JPH05299359A - 膜質管理装置及び膜質管理方法 - Google Patents

膜質管理装置及び膜質管理方法

Info

Publication number
JPH05299359A
JPH05299359A JP9843592A JP9843592A JPH05299359A JP H05299359 A JPH05299359 A JP H05299359A JP 9843592 A JP9843592 A JP 9843592A JP 9843592 A JP9843592 A JP 9843592A JP H05299359 A JPH05299359 A JP H05299359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
difference
film
upper limit
partial pressure
film quality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9843592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Watabe
正行 渡部
Ryusuke Ota
竜介 太田
Yoshiaki Omomo
義明 大桃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Integrated Microtechnology Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9843592A priority Critical patent/JPH05299359A/ja
Publication of JPH05299359A publication Critical patent/JPH05299359A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 膜質管理装置及び膜質管理方法に関し,膜堆
積時の真空チャンバのリークをその場で検出してアラー
ムを出す装置と方法の提供を目的とする。 【構成】 真空チャンバ内で基板に膜を堆積する際使用
する膜質管理装置であって,真空チャンバ内の雰囲気の
成分の分圧を測定する分圧測定手段1と, 分圧の測定値
を予め定めたタイミングでホールドするホールド手段2
と,ホールド手段2でホールドした値とその後の分圧の
測定値とを比較して差分を出す第1の比較手段3と,予
め定めた差分上限値を設定する上限値設定手段4と, 差
分と差分上限値とを比較する第2の比較手段5と,差分
が差分上限値を超えた時報知する報知手段6とを有する
ように構成する。また,前記分圧測定手段1が質量分析
計であるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は膜質管理装置及び膜質管
理方法に関する。半導体装置では,メタル配線材料とし
てアルミニウム(Al),アルミニウム合金(Al−S
i,Al−Si−Cu)等が使用され,また,配線形成
するために膜を堆積する方法としてスパッタ法が広く用
いられている。
【0002】これらのメタル配線にはエレクトロマイグ
レーションなる現象があり,その大きさはスパッタリン
グの条件やメタル配線に含まれる不純物の量に強く依存
している。例えば,スパッタ装置にリークがあると,エ
レクトロマイグレーション耐性は急激に低下し,半導体
装置の使用中にメタル配線が断線するといった障害を引
き起こす。
【0003】それゆえ,メタル配線の形成においては,
スパッタ装置にリークがないこと,また,リークがあっ
たとしてもそれがある限度以下に押さえられていること
が必要となる。
【0004】
【従来の技術】図5はスパッタ装置を説明する図で,D
Cスパッタ装置を例にとって示している。図中,1は質
量分析計,11は真空チャンバ,12はウエハー, 13はター
ゲットであって負電極, 14は正電極, 15は真空計, 16は
クライオポンプ, 17はガス導入口, 18は排気口, 19はプ
ラズマを表す。
【0005】質量分析計1は例えば四重極質量分析計,
ウエハー12は例えばSiウエハー,ターゲット13は例え
ばAl−Si合金の円板,真空計15は例えばイオンゲー
ジ,プラズマ19は例えばArプラズマである。
【0006】近年,メタル配線膜の膜質の安定性を保証
するために,質量分析計によって真空チャンバ内の気体
分子の分圧を制御する試みがなされている。しかし,ス
パッタは,通常,Arプラズマのようなプラズマを用い
てなされているので,真空チャンバ内に不純物分子が混
入すると,それが分解してメタル配線膜の中に取り込ま
れたりするため,質量分析計の表示値は必ずしもメタル
配線膜の特性を反映するものではない。
【0007】例えば,図6はリーク量とN2 分圧の関係
を示す図である。この図は真空チャンバのいろいろな箇
所で意識的に大気を定量リークさせ,四重極質量分析計
によりN2 分圧を測定した結果を定性的に示したもので
ある。
【0008】A,B,Cは,それぞれ,真空チャンバ内
にArプラズマをたて,ガス導入口,真空計の接続箇
所,排気口にリークを発生させた場合を示す。DはAr
プラズマをたてる前にガス導入口のリークを発生させた
場合である。
【0009】ガス導入口からのリーク(A)は,四重極
質量分析計に至る途中でArプラズマに接し,N2 がA
rプラズマに取り込まれてしまうため,四重極質量分析
計でのN2 分圧は見かけ上小さくなる。
【0010】真空計の接続箇所からのリーク(B)は,
一部がArプラズマに接し,N2 が一部Arプラズマに
取り込まれてしまうため,四重極質量分析計でのN2
圧はやはり見かけ上小さくなる。
【0011】排気口からのリーク(C)は,四重極質量
分析計がすぐ傍にあり,Arプラズマに接することがな
いから,四重極質量分析計でのN2 分圧はArプラズマ
をたてる前のガス導入口のリーク(D)の場合とほぼ同
じである。
【0012】メタル配線膜の膜質は,四重極質量分析計
でのN2 分圧の低い(A)の場合が最悪で,これは,A
rプラズマに取り込まれたN2 が分解してメタル配線膜
中に取り込まれるからである。
【0013】したがって,スパッタ装置にリークがある
場合に,四重極質量分析計の例えばN2 分圧のみでメタ
ル配線膜の膜質を保証することはできない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑み,たとえスパッタ装置にリークがあったとしても,
それが堆積する膜の膜質に悪影響を与える場合はその時
点を的確にキャッチし,対策が講じられる膜質管理装置
と膜質管理方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1(a), (b)は膜質管理
装置の構成を示す図である。上記課題は,真空チャンバ
11内で基板12に膜を堆積する際使用する膜管理装置であ
って,該真空チャンバ11内の雰囲気の成分の分圧を測定
する分圧測定手段1と, 該分圧の測定値を予め定めたタ
イミングでホールドするホールド手段2と,該ホールド
手段2でホールドした値とその後の分圧の測定値とを比
較して差分を出す第1の比較手段3と,予め定めた差分
上限値を設定する上限値設定手段4と, 該差分と該差分
上限値とを比較する第2の比較手段5と,該差分が該差
分上限値を超えた時報知する報知手段6とを有する膜質
管理装置によって解決される。
【0016】また,前記分圧測定手段1が質量分析計で
ある膜質管理装置によって解決される。また,真空チャ
ンバ11内で基板12に膜を堆積するに際し,前記の膜管理
装置を使用して,ホールド手段2により膜堆積前に雰囲
気の一成分の分圧の測定値を初期値としてホールドし,
その後,膜堆積中に該一成分の分圧の測定値を該第1の
比較手段3により該初期値と比較して差分を出し,該第
2の比較手段5により該差分を予め定めた差分上限値と
比較し,該差分が該差分上限値を超えた時,該報知手段
6により報知する膜質管理方法によって解決される。
【0017】また,膜堆積はプラズマを使用する方法に
よる前記の膜質管理方法によって解決される。また,該
膜は導電膜である前記の膜質管理方法によって解決され
る。
【0018】また,該導電膜はアルミニウム又はアルミ
ニウム合金である前記の膜質管理方法によって解決され
る。
【0019】
【作用】第1の比較手段3により出される差分は,膜堆
積時に基板12が雰囲気から取り込む一成分の量に関係す
る。予めこの差分と堆積する膜の特性との関係を調べて
おき,悪影響がでる限度を差分上限値としておけば,第
2の比較手段5により差分と差分上限値とを比較し,差
分が差分上限値を超えた時報知するようにすれば,危険
を察知することができる。したがって,その時点で対策
を講じることができる。
【0020】また,分圧測定手段1として質量分析計が
有効である。また,膜堆積にプラズマを使用する方法を
採用する時,この膜質管理方法は効果的であり,さら
に,プラズマを使用して導電膜を形成する時,さらに導
電膜がアルミニウム又はアルミニウム合金である時,こ
の膜質管理方法は極めて効果的である。
【0021】
【実施例】図5に示すスパッタ装置において,ガス導入
口17のリークが堆積膜の膜質に大きく影響を及ぼすの
で,さらに,DCパワーがリーク量とN2 分圧の関係に
及ぼす影響を調べた。図2はDCパワーがリーク量とN
2 分圧の関係に及ぼす影響を示す図である。
【0022】図2において,A1, A2 はガス導入口17
から大気をリークさせ,それぞれ,供給するDCパワー
を小さくした場合と大きくした場合であり,Dはガス導
入口17から大気をリークさせ,DC電源をOFFにした
場合である。
【0023】四重極質量分析計に示されるN2 分圧は,
供給されるDCパワーの大きさにより異なり,パワーが
大きいほど見かけ上小さくなる。これは,N2 がArプ
ラズマに取り込まれる量が多いからで,その分N2 がな
んらかの形でスパッタ膜中に取り込まれ膜質に影響を与
えるものと推定される。
【0024】DCパワーを上げると,見かけ上四重極質
量分析計に示されるN2 分圧が下がるという事実から,
2 分圧の変化量に対応する膜質変化を調査した。ウエ
ハー12としてSiウエハーを用い,ターゲットとしてA
l−1%Si合金の円板を使用した。ガス導入口17から
Arを導入してArプラズマをたて,さらにガス導入口
17からのリーク量または真空計15の接続口からの大気の
リーク量を意識的に変えながら,Siウエハー12に厚さ
約1μmのAl−Si合金膜を堆積した。
【0025】図3はN2 分圧変化が反射率に及ぼす影響
を示す図である。横軸のN2 分圧変化はプラズマをたて
ない状態を基準とし,そこからのプラズマをたてた状態
の変化をとっている。縦軸は堆積したAl−Si合金膜
の反射率であり,プラズマをたてない状態を基準(10
0%)として示している。さらに,A(○印)はガス導
入口17からリークさせた場合,B(□印)は真空計15の
接続口からリークさせた場合である。
【0026】図3に見るように,N2 分圧変化が大きい
と,反射率は低下する。N2 分圧の変化と反射率の関係
は,リークさせた箇所によらないことがわかる。N2
圧変化は,N2 が何らかの形でAl−Si合金膜に取り
込まれたことを示唆する。
【0027】図4はN2 分圧変化が粒径(グレインサイ
ズ)に及ぼす影響を示す図である。横軸のN2 分圧変化
はプラズマをたてない状態を基準とし,そこからのプラ
ズマをたてた状態の変化をとっている。縦軸は堆積した
Al−Si合金膜の粒径である。N2 分圧変化と粒径の
関係は,ガス導入口17からリークさせた場合と真空計15
の接続口からリークさせた場合でほとんど同じであっ
た。
【0028】図4に見るように,N2 分圧変化が大きく
なると粒径は小さくなり,N2 が何らかの形でAl−S
i合金膜に取り込まれたことを示唆する。図3,図4
は,N2 分圧変化を正確に捕らえることにより膜質と対
応させることができることを示唆している。実際のエレ
クトロマイグレーション耐性を測定したところ,膜質を
完全に保証するためにはN2 分圧変化は1×10-10 To
rr以下であることが必要であり,0.5 ×10-10 Torr以
下が望ましかった。
【0029】そこで,N2 分圧変化を正確に捕らえ,堆
積中の膜をその場で保証できる膜質管理装置を作った。
図1(a), (b)は膜質管理装置の構成を示す図で,1は四
重極質量分析計,2はホールド回路,3は差分回路,4
は上限値設定回路,5は比較回路,6はアラーム発生回
路,7はアンプ,8はA−D変換器,9はパーソナルコ
ンピュータを表す。この膜質管理装置は図5に示したス
パッタ装置の四重極質量分析計1の後に接続する。
【0030】まず,図1(a) を参照しながら説明する。
四重極質量分析計1のN2 分圧出力をプラズマをたてる
前にホールド回路2にホールドし,初期値とする。次
に,プラズマをたてて膜堆積を開始し,四重極質量分析
計1のN2 分圧出力とホールドされた初期値との差分を
差分回路3により測定する。この測定は連続して行って
もよいし,一定間隔で例えば1秒間隔で行うようにして
もよい。あるスパッタ条件下ではAl−Si合金膜を1
μmの厚さに堆積するのに要する時間は1分程度であ
り,この場合上記の測定を1秒間隔で行うのは当を得て
いる。
【0031】上限値設定回路4には,予め調査してある
膜質に悪影響が出るN2 分圧上限値を設定する。この値
は例えば1×10-10 Torrである。差分回路3による差
分とN2 分圧上限値を比較回路5により比較し,差分回
路3による差分がN2 分圧上限値より大きい時,アラー
ム発生回路6を起動してアラームを発生する。
【0032】アラームは堆積膜に異常を生じる危険信号
であり,この時点で膜堆積を中止してリークの点検を行
うなどの処置を講じる。図1(b) はパーソナルコンピュ
ータを用いる膜質管理装置の構成を示す図で,機能は図
1(a) と同じである。
【0033】四重極質量分析計1のN2 分圧のアナログ
出力をA−D変換器8によりA−D変換してパーソナル
コンピュータ9に入力し,DC電源のON,OFFタイ
ミングをパーソナルコンピュータ9に入力する。OFF
時のN2 分圧のディジタル値とON時のN2 分圧のディ
ジタル値を例えば1秒間隔で比較して,差分を演算し,
さらに差分と予めパーソナルコンピュータ9に設定した
2 分圧上限のディジタル値と比較し,その結果により
アラーム発生回路6を起動してアラームを発生する。
【0034】測定を短い間隔で,例えば1秒間隔で行う
ようにすれば,スパッタ中の突発的なリークも捕らえる
ことができる。上述の膜質管理装置及び膜質管理方法は
Al−Si合金膜のような導電膜を用いるメタル配線の
形成に極めて効果的に使用できるが,必ずしもそれに限
らず,半導体膜や絶縁膜の堆積時に望ましくない不純物
が取り込まれる場合にも適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
基板に膜を堆積する時,雰囲気の異常に基づく膜質の悪
化を完全に捕らえることができる。本発明は導電膜を堆
積する場合,特に大きな効果を発揮し,信頼性の高いメ
タル配線の形成に寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a), (b)は膜質管理装置の構成を示す図であ
る。
【図2】DCパワーがリーク量とN2 分圧の関係に及ぼ
す影響を示す図である。
【図3】N2 分圧変化が反射率に及ぼす影響を示す図で
ある。
【図4】N2 分圧変化が粒径に及ぼす影響を示す図であ
る。
【図5】スパッタ装置を説明する図である。
【図6】リーク量とN2 分圧の関係を示す図である。
【符号の説明】
1は質量分析計であって四重極質量分析計 2はホールド手段であってホールド回路 3は第1の比較手段であって差分回路 4は上限値設定手段であって上限値設定回路 5は第2の比較手段であって比較回路 6は報知手段であってアラーム発生回路 7はアンプ 8はA−D変換器 9はパーソナルコンピュータ 11は真空チャンバ 12は基板であってSiウエハー 13はターゲットであって負電極 14は正電極 15は真空計 16はクライオポンプ 17はガス導入口 18は排気口 19はプラズマであってArプラズマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/3205 (72)発明者 大桃 義明 福島県会津若松市門田町工業団地4番地 株式会社富士通東北エレクトロニクス内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空チャンバ(11)内で基板(12)に膜を堆
    積する際使用する膜管質理装置であって, 該真空チャンバ(11)内の雰囲気の成分の分圧を測定する
    分圧測定手段(1) と, 該分圧の測定値を予め定めたタイミングでホールドする
    ホールド手段(2) と, 該ホールド手段(2) でホールドした値とその後の分圧の
    測定値とを比較して差分を出す第1の比較手段(3) と, 予め定めた差分上限値を設定する上限値設定手段(4)
    と, 該差分と該差分上限値とを比較する第2の比較手段(5)
    と, 該差分が該差分上限値を超えた時報知する報知手段(6)
    とを有することを特徴とする膜質管理装置。
  2. 【請求項2】 前記分圧測定手段(1) が質量分析計であ
    ることを特徴とする請求項1記載の膜質管理装置。
  3. 【請求項3】 真空チャンバ(11)内で基板(12)に膜を堆
    積するに際し,請求項2記載の膜質管理装置を使用し
    て,ホールド手段(2) により膜堆積前に雰囲気の一成分
    の分圧の測定値を初期値としてホールドし, その後,膜堆積中に該一成分の分圧の測定値を該第1の
    比較手段(3) により該初期値と比較して差分を出し, 該第2の比較手段(5) により該差分を予め定めた差分上
    限値と比較し, 該差分が該差分上限値を超えた時,該報知手段(6) によ
    り報知することを特徴とする膜質管理方法。
  4. 【請求項4】 膜堆積はプラズマを使用する方法による
    ことを特徴とする請求項3記載の膜質管理方法。
  5. 【請求項5】 該膜は導電膜であることを特徴とする請
    求項4記載の膜質管理方法。
  6. 【請求項6】 該導電膜はアルミニウム又はアルミニウ
    ム合金であることを特徴とする請求項5記載の膜質管理
    方法。
JP9843592A 1992-04-20 1992-04-20 膜質管理装置及び膜質管理方法 Withdrawn JPH05299359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9843592A JPH05299359A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 膜質管理装置及び膜質管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9843592A JPH05299359A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 膜質管理装置及び膜質管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05299359A true JPH05299359A (ja) 1993-11-12

Family

ID=14219718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9843592A Withdrawn JPH05299359A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 膜質管理装置及び膜質管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05299359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6477844B1 (ja) * 2017-11-29 2019-03-06 株式会社Sumco エピタキシャルウェーハの製造方法及び気相成長装置の管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6477844B1 (ja) * 2017-11-29 2019-03-06 株式会社Sumco エピタキシャルウェーハの製造方法及び気相成長装置の管理方法
JP2019102541A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 株式会社Sumco エピタキシャルウェーハの製造方法及び気相成長装置の管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9175377B2 (en) Film forming apparatus and film forming method
KR100190418B1 (ko) 건식 에칭 장치 및 방법
US3879746A (en) Gate metallization structure
US9613784B2 (en) Sputtering system and method including an arc detection
JP2952894B2 (ja) 真空装置およびプロセスチャンバ内のガス分析方法
US6740195B2 (en) Detection of nontransient processing anomalies in vacuum manufacturing process
JPH05299359A (ja) 膜質管理装置及び膜質管理方法
US3798145A (en) Technique for reducing interdiffusion rates and inhibiting metallic compound formation between titanium and platinum
US6080292A (en) Monitoring apparatus for plasma process
JPH0218384B2 (ja)
JPH0314227A (ja) 半導体装置の製造方法
US5763328A (en) Ashing method
JP3015540B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH1161456A (ja) ドライエッチング方法およびその装置
US3664943A (en) Method of producing tantalum nitride film resistors
US6090246A (en) Methods and apparatus for detecting reflected neutrals in a sputtering process
JPH05206298A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH05217549A (ja) 四重極質量分析計の校正方法
JPS5987834A (ja) 薄膜形成方法
KR100276567B1 (ko) 반도체제조장비의파티클검출방법
CN1725456A (zh) 除去半导体器件的焊盘区中的晶格缺陷的方法
Glang et al. Tolerance limitations of etched film resistors
JP2756126B2 (ja) スパッタ装置
JP2998585B2 (ja) プラズマ処理方法
JPH04318164A (ja) 薄膜形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706