JPH0529908A - 半導体リレー - Google Patents
半導体リレーInfo
- Publication number
- JPH0529908A JPH0529908A JP3594691A JP3594691A JPH0529908A JP H0529908 A JPH0529908 A JP H0529908A JP 3594691 A JP3594691 A JP 3594691A JP 3594691 A JP3594691 A JP 3594691A JP H0529908 A JPH0529908 A JP H0529908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- semiconductor relay
- fet
- external terminals
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】半導体リレーに関し、その目的は、フォトカプ
ラのカップリング評価方法を工夫することにより外部端
子の数を4本にしてパッケージサイズを小型にすること
にある。 【構成】発光ダイオードとフォトダイオードアレイより
なるフォトカプラと、ソース(ドレイン)が互いに接続
されるとともに該接続点には前記フォトダイオードアレ
イのカソードが接続され各ゲートには前記フォトダイオ
ードアレイのアノードが接続された2個のFETと、前
記発光ダイオードのアノード及びカソードにそれぞれ接
続された第1,第2の外部端子と、前記2個のFETの
各ドレイン(ソース)にそれぞれ接続された第3,第4
の外部端子とで構成する。
ラのカップリング評価方法を工夫することにより外部端
子の数を4本にしてパッケージサイズを小型にすること
にある。 【構成】発光ダイオードとフォトダイオードアレイより
なるフォトカプラと、ソース(ドレイン)が互いに接続
されるとともに該接続点には前記フォトダイオードアレ
イのカソードが接続され各ゲートには前記フォトダイオ
ードアレイのアノードが接続された2個のFETと、前
記発光ダイオードのアノード及びカソードにそれぞれ接
続された第1,第2の外部端子と、前記2個のFETの
各ドレイン(ソース)にそれぞれ接続された第3,第4
の外部端子とで構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体リレーに関し、更
に詳しくは、パッケージの改良に関する。
に詳しくは、パッケージの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体リレーの一例を示す
回路図である。図において、LEDは発光ダイオード、
PDCはフォトダイオードアレイPDAであり、これら
は入出力間の高い絶縁を保つためのフォトカプラPCを
構成している。発光ダイオードLEDのアノードは外部
の端子T1に接続され、カソードは外部の端子T2に接
続されている。Q1,Q2はFETであり、これらFE
T Q1,Q2のソース(ドレイン)は互いに接続さ
れ、一方のFET Q1のドレイン(ソース)は外部の
端子T3に接続され、他方のFET Q2のドレイン
(ソース)は外部の端子T4に接続されている。これら
FET Q1,Q2のゲート電極にはフォトダイオード
アレイPDAのアノードが接続され、FET Q1,Q
2のソース(ドレイン)の接続点にはフォトダイオード
アレイPDAのカソードが接続されている。フォトダイ
オードアレイPDAには並列にコンデンサCgsと抵抗
Rsが接続されるとともに、アノードは外部の端子TA
に接続され、カソードは外部の端子TBに接続されてい
る。FET Q1のゲートにはツェナーダイオードD1
のカソードが接続されてソース(ドレイン)にはアノー
ドが接続され、FET Q2のゲートにはツェナーダイ
オードD2のカソードが接続されてソース(ドレイン)
にはアノードが接続されている。
回路図である。図において、LEDは発光ダイオード、
PDCはフォトダイオードアレイPDAであり、これら
は入出力間の高い絶縁を保つためのフォトカプラPCを
構成している。発光ダイオードLEDのアノードは外部
の端子T1に接続され、カソードは外部の端子T2に接
続されている。Q1,Q2はFETであり、これらFE
T Q1,Q2のソース(ドレイン)は互いに接続さ
れ、一方のFET Q1のドレイン(ソース)は外部の
端子T3に接続され、他方のFET Q2のドレイン
(ソース)は外部の端子T4に接続されている。これら
FET Q1,Q2のゲート電極にはフォトダイオード
アレイPDAのアノードが接続され、FET Q1,Q
2のソース(ドレイン)の接続点にはフォトダイオード
アレイPDAのカソードが接続されている。フォトダイ
オードアレイPDAには並列にコンデンサCgsと抵抗
Rsが接続されるとともに、アノードは外部の端子TA
に接続され、カソードは外部の端子TBに接続されてい
る。FET Q1のゲートにはツェナーダイオードD1
のカソードが接続されてソース(ドレイン)にはアノー
ドが接続され、FET Q2のゲートにはツェナーダイ
オードD2のカソードが接続されてソース(ドレイン)
にはアノードが接続されている。
【0003】ところで、このように構成される半導体リ
レーの寿命は、発光ダイオードLEDに順方向電流を流
して発光させるときの発光効率の劣化の状態で判断す
る。そこで、寿命を保証するために、発光ダイオードL
EDとフォトダイオードアレイPDA間のカップリング
状態を評価する必要がある。
レーの寿命は、発光ダイオードLEDに順方向電流を流
して発光させるときの発光効率の劣化の状態で判断す
る。そこで、寿命を保証するために、発光ダイオードL
EDとフォトダイオードアレイPDA間のカップリング
状態を評価する必要がある。
【0004】従来、このような評価にあたっては、図5
に示すように外部端子TA,TB間に電流計Aを接続し
てフォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流Ios
を測定し、図6のように出力短絡電流Iosの大きさに
より直接的なカップリング評価を行っていた。
に示すように外部端子TA,TB間に電流計Aを接続し
てフォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流Ios
を測定し、図6のように出力短絡電流Iosの大きさに
より直接的なカップリング評価を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本来、
半導体リレーは4本の外部端子T1〜T4があれば機能
するにもかかわらず、フォトダイオードアレイPDAの
出力短絡電流Iosを測定するための電流計Aを接続す
る外部端子TA,TBを設けることからピン数が増えて
パッケージサイズが大きくなってしまうという問題があ
る。
半導体リレーは4本の外部端子T1〜T4があれば機能
するにもかかわらず、フォトダイオードアレイPDAの
出力短絡電流Iosを測定するための電流計Aを接続す
る外部端子TA,TBを設けることからピン数が増えて
パッケージサイズが大きくなってしまうという問題があ
る。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、フォトカプラのカップリ
ング評価方法を工夫することにより外部端子の数を4本
にしてパッケージサイズを小型にすることにある。
れたものであり、その目的は、フォトカプラのカップリ
ング評価方法を工夫することにより外部端子の数を4本
にしてパッケージサイズを小型にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体リレー
は、発光ダイオードとフォトダイオードアレイよりなる
フォトカプラと、ソース(ドレイン)が互いに接続され
るとともに該接続点には前記フォトダイオードアレイの
カソードが接続され、各ゲートには前記フォトダイオー
ドアレイのアノードが接続された2個のFETと、前記
発光ダイオードのアノード及びカソードにそれぞれ接続
された第1,第2の外部端子と、前記2個のFETの各
ドレイン(ソース)にそれぞれ接続された第3,第4の
外部端子、とで構成されたことを特徴とする。
は、発光ダイオードとフォトダイオードアレイよりなる
フォトカプラと、ソース(ドレイン)が互いに接続され
るとともに該接続点には前記フォトダイオードアレイの
カソードが接続され、各ゲートには前記フォトダイオー
ドアレイのアノードが接続された2個のFETと、前記
発光ダイオードのアノード及びカソードにそれぞれ接続
された第1,第2の外部端子と、前記2個のFETの各
ドレイン(ソース)にそれぞれ接続された第3,第4の
外部端子、とで構成されたことを特徴とする。
【0008】
【作用】半導体リレーの外部端子は4個になり、パッケ
ージサイズは従来に比べて外部端子2個分小さくなる。
ージサイズは従来に比べて外部端子2個分小さくなる。
【0009】なお、外部端子が4個の半導体リレーのフ
ォトカプラのカップリング評価にあたっては、発光ダイ
オードに寿命を保証する最小電流を流してこのときのF
ET(接点)のオン抵抗を測定し、オン抵抗の測定値か
らFETがオンになっているかどうかを評価する。
ォトカプラのカップリング評価にあたっては、発光ダイ
オードに寿命を保証する最小電流を流してこのときのF
ET(接点)のオン抵抗を測定し、オン抵抗の測定値か
らFETがオンになっているかどうかを評価する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す回路図であ
り、図4と共通するものには同一の符号を付けてそれら
の再説明は省略している。図1と図4の異なる点は、外
部端子がT1〜T4の4個で、従来のカップリング評価
のための外部端子TAとTBがなくなったことである。
り、図4と共通するものには同一の符号を付けてそれら
の再説明は省略している。図1と図4の異なる点は、外
部端子がT1〜T4の4個で、従来のカップリング評価
のための外部端子TAとTBがなくなったことである。
【0012】これにより、パッケージサイズを従来に比
べて外部端子2個分小さくでき、部品としての実装密度
を高くできる。
べて外部端子2個分小さくでき、部品としての実装密度
を高くできる。
【0013】次に、このような構造の半導体リレーのフ
ォトカプラのカップリング評価方法を説明する。
ォトカプラのカップリング評価方法を説明する。
【0014】半導体リレーの発光ダイオードLEDに電
流を0Aから徐々に流し、FETがオン状態になったと
きの制御電流をIthとする。また、発光ダイオードL
EDにある一定の電流を流したときのフォトダイオード
アレイPDAの出力短絡電流をIosとすると、これら
IthとIosは図2のように相関をもつ。なお、図2
の●,▲,△はそれぞれ異なるサンプル群を示してい
る。
流を0Aから徐々に流し、FETがオン状態になったと
きの制御電流をIthとする。また、発光ダイオードL
EDにある一定の電流を流したときのフォトダイオード
アレイPDAの出力短絡電流をIosとすると、これら
IthとIosは図2のように相関をもつ。なお、図2
の●,▲,△はそれぞれ異なるサンプル群を示してい
る。
【0015】一方、発光ダイオードLEDに流す電流I
FとフォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流をI
osの関係は図3に示すように直線関係である。図3に
おいて、実際の機器で半導体リレーを駆動する電流をI
F2とすると、該IF2よりも小さい電流IF1を流し
た場合にFETがオンするかしないかで半導体リレーの
寿命を判断できる。すなわち、電流IF1でFETが辛
うじてオン状態になったとすると、半導体リレーの発光
ダイオードLEDの発光効率が長年の使用で低下したも
のと判断できる。なお、半導体リレーは電流Ios2が
Ios1に低下するまで動作する。
FとフォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流をI
osの関係は図3に示すように直線関係である。図3に
おいて、実際の機器で半導体リレーを駆動する電流をI
F2とすると、該IF2よりも小さい電流IF1を流し
た場合にFETがオンするかしないかで半導体リレーの
寿命を判断できる。すなわち、電流IF1でFETが辛
うじてオン状態になったとすると、半導体リレーの発光
ダイオードLEDの発光効率が長年の使用で低下したも
のと判断できる。なお、半導体リレーは電流Ios2が
Ios1に低下するまで動作する。
【0016】従って、フォトダイオードアレイPDAの
出力短絡電流がIos2からIos 1に低下するまでの
寿命を高温通電テストで予め測定しておくことにより、
電流IF1の設定で半導体リレーの寿命を短時間で計測
して保証できる。ただし、長期間の使用にあたって、F
ETのRs及び閾値電圧は変動しないものとする。
出力短絡電流がIos2からIos 1に低下するまでの
寿命を高温通電テストで予め測定しておくことにより、
電流IF1の設定で半導体リレーの寿命を短時間で計測
して保証できる。ただし、長期間の使用にあたって、F
ETのRs及び閾値電圧は変動しないものとする。
【0017】そこで、本発明の半導体リレーのカップリ
ング評価にあたっては、図1に示すように発光ダイオー
ドLEDには外部端子T1とT2の間に電流IFMIN
を流し、FET Q1の外部端子T3には電圧VDを印
加し、FET Q2の外部端子T4に電流計Aを接続し
て流れる電流Iを測定する。そして、FET Q1,Q
2のオン抵抗RONを、RON=VD/Iで求める。
ング評価にあたっては、図1に示すように発光ダイオー
ドLEDには外部端子T1とT2の間に電流IFMIN
を流し、FET Q1の外部端子T3には電圧VDを印
加し、FET Q2の外部端子T4に電流計Aを接続し
て流れる電流Iを測定する。そして、FET Q1,Q
2のオン抵抗RONを、RON=VD/Iで求める。
【0018】なお、リーク電流やオン抵抗等の評価項目
についても、カップリング評価と共通のシステムで測定
できる。
についても、カップリング評価と共通のシステムで測定
できる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、以下のような効果が得られる。
れば、以下のような効果が得られる。
【0020】従来のようなカップリング評価のためにの
み用いる外部端子は不要になり、パッケージサイズを小
さくできて半導体リレーを部品として実装する場合の実
装密度を高めることができる。
み用いる外部端子は不要になり、パッケージサイズを小
さくできて半導体リレーを部品として実装する場合の実
装密度を高めることができる。
【0021】また、このように構成される半導体リレー
の特性測定にあたっては、カップリング評価のみではな
く、リーク電流やオン抵抗等の評価項目についても共通
のシステムで比較的簡単に測定できる。
の特性測定にあたっては、カップリング評価のみではな
く、リーク電流やオン抵抗等の評価項目についても共通
のシステムで比較的簡単に測定できる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1の発光ダイオードLEDの制御電流Ith
とフォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流Ios
の関係図である。
とフォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流Ios
の関係図である。
【図3】図1の発光ダイオードLEDに流す電流IFと
フォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流Iosの
関係図である。
フォトダイオードアレイPDAの出力短絡電流Iosの
関係図である。
【図4】従来の半導体リレーの一例を示す回路図であ
る。
る。
【図5】従来のカップリング評価の回路図である。
【図6】従来のカップリング評価の説明図である。
T1〜T4 外部端子 LED 発光ダイオード PDA フォトダイオードアレイ PC フォトカプラ Q1,Q2 FET A 電流計
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 発光ダイオードとフォトダイオードアレ
イよりなるフォトカプラと、 ソース(ドレイン)が互いに接続されるとともに該接続
点には前記フォトダイオードアレイのカソードが接続さ
れ、各ゲートには前記フォトダイオードアレイのアノー
ドが接続された2個のFETと、 前記発光ダイオードのアノード及びカソードにそれぞれ
接続された第1,第2の外部端子と、 前記2個のFETの各ドレイン(ソース)にそれぞれ接
続された第3,第4の外部端子、 とで構成されたことを特徴とする半導体リレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3594691A JPH0529908A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 半導体リレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3594691A JPH0529908A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 半導体リレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0529908A true JPH0529908A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12456157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3594691A Pending JPH0529908A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 半導体リレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0529908A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6141233A (en) * | 1998-08-28 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Rectifier circuit device and DC/Dc converter provided with the circuit device |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3594691A patent/JPH0529908A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6141233A (en) * | 1998-08-28 | 2000-10-31 | Nec Corporation | Rectifier circuit device and DC/Dc converter provided with the circuit device |
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