JPH0529904U - 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 - Google Patents
包装機における積層物のシーラ位置制御装置Info
- Publication number
- JPH0529904U JPH0529904U JP7800491U JP7800491U JPH0529904U JP H0529904 U JPH0529904 U JP H0529904U JP 7800491 U JP7800491 U JP 7800491U JP 7800491 U JP7800491 U JP 7800491U JP H0529904 U JPH0529904 U JP H0529904U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealer
- compression
- command signal
- position control
- laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】積層物を包装したフィルムのシール部が、簡単
な構造で自動的に包装高さの1/2の高さの位置に形成
されるようにする。 【構成】第一圧縮装置22によって積層物Wの圧縮を完
了したときの上側コンベヤ25,28の降下量を検出し
て降下量検出信号Dを出力する降下量検出手段2と、こ
の降下量検出手段2から出力される降下量検出信号に基
づき、上部シーラの降下量および下部シーラの上昇量を
算出して上部シーラ位置指令信号Eおよび下部シーラ位
置指令信号Fを出力するシーラ位置制御手段3と、この
シーラ位置制御手段3から出力される上部シーラ位置指
令信号Eに基づき、上部シーラを所定位置まで降下させ
る上部シーラ駆動手段6と、シーラ位置制御手段から出
力される下部シーラ位置指令信号Fに基づき、下部シー
ラを所定位置まで上昇させる下部シーラ駆動手段9とを
備えてなる。
な構造で自動的に包装高さの1/2の高さの位置に形成
されるようにする。 【構成】第一圧縮装置22によって積層物Wの圧縮を完
了したときの上側コンベヤ25,28の降下量を検出し
て降下量検出信号Dを出力する降下量検出手段2と、こ
の降下量検出手段2から出力される降下量検出信号に基
づき、上部シーラの降下量および下部シーラの上昇量を
算出して上部シーラ位置指令信号Eおよび下部シーラ位
置指令信号Fを出力するシーラ位置制御手段3と、この
シーラ位置制御手段3から出力される上部シーラ位置指
令信号Eに基づき、上部シーラを所定位置まで降下させ
る上部シーラ駆動手段6と、シーラ位置制御手段から出
力される下部シーラ位置指令信号Fに基づき、下部シー
ラを所定位置まで上昇させる下部シーラ駆動手段9とを
備えてなる。
Description
【0001】
この考案は、包装機における積層物のシーラ位置制御装置に関するものである 。
【0002】
新聞等の積層物を取り扱う包装機では、この積層物をプレス等により所定の包 装高さに圧縮した状態で、フィルム等による包装が施されたのち、このフィルム の合せ面を溶着するシール加工と、このシール部の中央をシール方向に切断して 包装を完了するとともに、後続の積層物に被せるフィルムの前側シール部を形成 して分離する切断加工とが行われている。
【0003】 このフィルムのシール部の高さは、積層物の包装高さの1/2の位置に設ける のがフィルム幅を有効に利用できる点で好ましく、このシール部の高さを自動的 に設定する手段は、数多く提供されている。これら先行技術のうち、たとえば積 層物を包装高さに圧縮する圧縮装置の動作に、シール装置の動作を追跡させるた めに、この両装置をローラーチェーン等で連動させるようにしたもの(たとえば 、特公平2−27209号公報参照)や、圧縮装置に連動する主動ラックと、シ ール装置に連動する従動ラックとを備え、この従動ラックの移動量を主動ラック の移動量の1/2とすることにより、圧縮装置で包装高さに圧縮された積層物の フィルムのシール部が適正な高さに設定されるようにしたもの(たとえば、実公 昭62−40890号公報参照)がよく知られている。
【0004】
しかし、上記従来の各シール装置は、いずれも構造が複雑で、設備費が嵩むと ともに、保守管理費も多くなるという不具合があり、しかも、シール装置が高速 形である場合は、上部シーラおよび下部シーラの噛み合う動作が弱いために、シ ール部におけるフィルムの溶着が充分でない、などの問題があった。
【0005】 この考案は、このような従来の事情から見て、積層物を包装したフィルムのシ ール部が、簡単な構造で包装高さの1/2であるシール高さの位置に形成される とともに、シール部の溶着加工が高速で確実に行われるようにした包装機におけ る積層物のシーラ位置制御装置を提供することを目的としている。
【0006】
この考案の包装機における積層物のシーラ位置制御装置は、搬送されてきた積 層物を圧縮する第一圧縮装置と第二圧縮装置とが並設されるとともに、この第一 圧縮装置と第二圧縮装置との間に、圧縮された積層物のシールを行うシール装置 が配置され、前記第一圧縮装置と第二圧縮装置とは、それぞれ上側コンベヤが下 側コンベヤに対して昇降可能に設けられ、前記シール装置は、上部シーラおよび 下部シーラが互いに離接可能に設けられてなる包装機において、前記第一圧縮装 置によって積層物の圧縮を完了したときの前記上側コンベヤの降下量を検出して 降下量検出信号を出力する降下量検出手段と、この降下量検出手段から出力され る降下量検出信号に基づき、前記上部シーラの降下量および下部シーラの上昇量 を算出して上部シーラ位置指令信号および下部シーラ位置指令信号を出力するシ ーラ位置制御手段と、このシーラ位置制御手段から出力される上部シーラ位置指 令信号に基づき、上部シーラを所定位置まで降下させる上部シーラ駆動手段と、 前記シーラ位置制御手段から出力される下部シーラ位置指令信号に基づき、下部 シーラを所定位置まで上昇させる下部シーラ駆動手段とを備えてなるものである 。
【0007】
第一圧縮装置の上側コンベヤが積層物を包装高さまで圧縮する位置に到達する と、この場合の圧縮力が電気信号として検出され、この電気信号が中央処理装置 で処理されて、第一圧縮装置の駆動手段が停止することにより、積層物を包装高 さまで圧縮したのが確認される。
【0008】 この包装高さに基づく電気信号を受けたシール装置は、上部シーラおよび下部 シーラが互いに接近してその接合位置が包装高さの1/2であるシール高さに到 達すると、下部シーラの上昇量を検出する上昇量検出信号が中央処理装置で処理 されて下部シーラ駆動手段が停止する一方、上部シーラの下降量を検出する降下 量検出信号が中央処理装置で処理されて上部シーラ駆動手段が停止することによ り、包装フィルムのシール高さを包装高さの1/2の位置に適合させたのが確認 される。
【0009】
以下、この考案の一実施例につき、図面を参照して説明する。
【0010】 図2に示す包装機21は、搬送されてきた新聞等の積層物Wを所定の包装高さ H1に圧縮する第一圧縮装置22と第二圧縮装置23とが並設されるとともに、 この第一圧縮装置22と第二圧縮装置23との間に、圧縮された積層物Wのたと えば縦シールSを行うシール装置24が配置されている。
【0011】 前記第一圧縮装置22は、上側コンベヤ25が圧縮装置昇降手段27により下 側コンベヤ26に対して昇降可能に設けられ、また、第二圧縮装置23は、上側 コンベヤ28が公知の昇降手段(図示省略)により下側コンベヤ29に対して昇 降可能に設けられている。
【0012】 前記シール装置24は、上部シーラ30および下部シーラ31が積層物Wの搬 送路Pを挟む上方位置と下方位置で互いに軸芯を一致させて相対するように設け られている。
【0013】 この上部シーラ30は、シーラ保持体30aとともに、上部シーラ昇降手段3 2により搬送路Pに対して昇降可能に設けられ、また、下部シーラ31は、シー ラ保持体31aとともに下部シーラ昇降手段33により搬送路Pに対して昇降可 能に設けられており、前記シール装置24は、図1に示すシーラ位置制御装置1 が設けられている。
【0014】 このシーラ位置制御装置1は、積層物Wが第一圧縮装置22の上側コンベヤ2 5に設けた圧縮力制御装置11によって所定の包装高さH1に圧縮されたとき、 この圧縮力制御装置11から出力される信号に基づいて積層物Wの縦シール部S を包装高さH1の1/2のシール位置H2に形成するためのもので、前記第一圧 縮装置22によって積層物Wを包装高さH1に圧縮完了をしたときの前記上側コ ンベヤ25の降下量を検出して降下量検出信号Dを出力する降下量検出手段2と 、この降下量検出手段2から出力される降下量検出信号Dに基づき、前記上部シ ーラ30の降下量および下部シーラ31の上昇量を算出して上部シーラ位置指令 信号Eおよび下部シーラ位置指令信号Fを出力するシーラ位置制御手段3と、こ のシーラ位置制御手段3から出力される上部シーラ位置指令信号Eに基づき、上 部シーラ30を所定位置まで降下させるサーボモータ等の上部シーラ駆動手段6 と、前記シーラ位置制御手段3から出力される下部シーラ位置指令信号Fに基づ き、下部シーラ31を所定位置まで上昇させる下部シーラ駆動手段9と、上部シ ーラ30が前記上部シーラ位置指令信号Eに基づく所定降下量を移動したとき、 上部シーラ降下量検出信号Gを出力して上部シーラ駆動手段6に供給されている 電流をシーラ位置制御手段3を介して遮断する上部シーラ降下量検出手段4と、 下部シーラ31が前記下部シーラ位置指令信号Fに基づく所定上昇量を移動した とき、下部シーラ上昇量検出信号Hを検出して下部シーラ駆動手段9に供給され ている電流をシーラ位置制御手段3を介して遮断する下部シーラ上昇量検出手段 7と、前記シーラ位置制御手段3と上部シーラ駆動手段6との間に介在させたサ ーボアンプ等の上部シーラ主制御器5と、前記シーラ位置制御手段3と下部シー ラ駆動手段9との間に介在させたサーボアンプ等の下部シーラ主制御器8とから なっている。
【0015】 前記圧縮力制御装置11は、前記圧縮装置昇降手段27と、この圧縮装置昇降 手段27を駆動するサーボモータ等の圧縮装置駆動手段12と、圧縮装置昇降手 段27の圧縮速度が所定速度となったとき、圧縮速度検出信号Aを出力するエン コーダ等の圧縮速度検出手段13と、この圧縮速度検出手段13から出力される 圧縮速度検出信号Aに基づき、内部に設定された制限電流値と前記圧縮装置駆動 手段12に供給される供給電流値との比較を行い、供給電流値が制限電流値とな ったとき、電流制限値検出信号Bを出力する圧縮装置電流値検出手段14と、こ の圧縮装置電流値検出手段14から出力される電流制限値検出信号Bに基づき、 電流遮断信号Cを出力して前記圧縮装置駆動手段12に供給されている電流を遮 断する圧縮装置電流遮断手段15と、前記圧縮装置電流値検出手段14に接続さ れた電流制限値調整器16と、前記圧縮装置駆動手段12と圧縮装置電流遮断手 段15との間に介在させたサーボアンプ等の圧縮装置主制御器17とからなって いる。
【0016】 前記電流制限値調整器16は、積層物Wの大きさに見合った圧縮強さを設定し て圧縮装置電流値検出手段14に入力するためのもので、少なくとも一個の可変 抵抗器が適用され、所望の圧縮力に見合った電流制限値が設定可能となされてい る。
【0017】 また、前記圧縮速度検出手段13から降下量検出手段2への出力信号は前記圧 縮速度検出信号Aでも良く、必要により圧縮装置駆動手段12の回転数等を示す 回転数検出信号であっても良い。
【0018】 なお、上述の降下量検出手段2、シーラ位置制御手段3、上部シーラ降下量検 出手段4、下部シーラ上昇量検出手段7および圧縮速度検出手段13、圧縮装置 電流値検出手段14、圧縮装置電流遮断手段15は、それぞれが中央処理装置1 8a,18b上で動作するソフトウエアを含む構成となっている。
【0019】 次に、上記実施例の作用について説明する。
【0020】 第一圧縮装置22に搬送されてきた積層物Wが下側コンベヤ26上の圧縮位置 に進入すると、この進入動作が検出されて図3に示す積層物Wの圧縮動作とシー ル動作が行われる。
【0021】 まず、ステップS1で圧縮装置主制御器17による圧縮指令信号が入力された か否かについて判断される。イエスYであれば、ステップS2で積層物Wの圧縮 動作が開始される。
【0022】 この圧縮動作中に、上側コンベヤ25の圧縮速度が積層物Wの圧縮抵抗で減速 されるとき、ステップS3で圧縮速度検出手段13により圧縮速度が所定速度と なったか否かについて判断される。イエスYであれば、ステップS4で圧縮速度 検出信号Aが出力され、この圧縮速度検出信号Aに基づいてステップS5で圧縮 装置電流値検出手段14の検出動作が開始される。
【0023】 この圧縮動作の進行中、ステップS6で圧縮装置電流値検出手段14により供 給電流値が制限電流値となったか否かについて判断される。そして、圧縮装置電 流値検出手段14で検出する供給電流値が電流制限値調整器16で調整した制限 電流値となったとき、ステップS7で電流制限値検出信号Bを出力する処理がな され、この電流制限値検出信号Bに基づいてステップS8で圧縮装置電流遮断手 段15から電流遮断信号Cが出力される。
【0024】 続いてステップS9で圧縮装置電流遮断手段15からの電流遮断信号Cが圧縮 装置主制御器17を経て圧縮装置駆動手段12に入力されることにより、圧縮装 置昇降手段27とともに上側コンベヤ28が停止して、積層物Wを包装高さH1 に圧縮する圧縮動作が完了する。
【0025】 この圧縮動作の完了直後に、圧縮装置電流遮断手段15からの電流遮断信号C と降下量検出手段2からの降下量検出信号Dとに基づいて、シーラ位置制御手段 3から上部シーラ位置指令信号Eおよび下部シーラ位置指令信号Fが出力され、 この上部シーラ位置指令信号Eに基づいてステップS10で上部シーラ昇降手段 32の降下動作が開始されると同時に、下部シーラ位置指令信号Fに基づいてス テップS11で下部シーラ昇降手段33の上昇動作が開始される。
【0026】 上部シーラ昇降手段32の降下動作が進行して、上部シーラ降下量検出手段4 で検出する上部シーラ30の降下量が上部シーラ位置指令信号Eによる所定位置 までの降下量となったとき、ステップS12で上部シーラ降下量検出信号Gを出 力する処理がなされ、この上部シーラ降下量検出信号Gに基づいて、ステップS 14で上部シーラ駆動手段6に供給されている電流がシーラ位置制御手段3を介 して遮断されることにより、上部シーラ30は積層物Wの包装高さH1の1/2 の高さであるシール位置H2の上側に適合される。
【0027】 一方、下部シーラ昇降手段33の上昇動作が進行して、下部シーラ上昇量検出 手段7で検出する下部シーラ31の上昇量が下部シーラ位置指令信号Fによる所 定位置までの上昇量となったとき、ステップS13で下部シーラ上昇量検出信号 Hを出力する処理がなされ、この下部シーラ上昇検出信号Hに基づいて、ステッ プS15で下部シーラ駆動手段9に供給されている電流がシーラ位置制御手段3 を介して遮断されることにより、下部シーラ31は前記シール位置H2の下側に 適合される。
【0028】
この考案の包装機における積層物のシーラ位置制御装置は、第一圧縮装置によ って積層物の圧縮を完了したときの上側コンベヤの降下量を検出して降下量検出 信号を出力する降下量検出手段と、この降下量検出手段から出力される降下量検 出信号に基づき、前記上部シーラの降下量および下部シーラの上昇量を算出して 上部シーラ位置指令信号および下部シーラ位置指令信号を出力するシーラ位置制 御手段と、このシーラ位置制御手段から出力される上部シーラ位置指令信号に基 づき、上部シーラを所定位置まで降下させる上部シーラ駆動手段と、前記シーラ 位置制御手段から出力される下部シーラ位置指令信号に基づき、下部シーラを所 定位置まで上昇させる下部シーラ駆動手段とを備えてなるものであるから、積層 物のシール位置は、常に包装高さの位置に形成される。
【0029】 したがって、フィルム幅が有効に利用できて横シールの余幅も節約できる。
【0030】 また、シール部は積層物の上側に形成されるおそれもないので、宛名紙のバー コードの誤読がなくなるほか、包装フィルムの種類、厚みおよび幅によって圧縮 力を変化させる必要が生じても、容易に対応できる。
【0031】 さらに、シール装置は従来のような空気圧等を使用しないので、作業環境が清 潔な電動方式で高速化ができるなどの優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装機における積層物のシーラ位置制御装置の
回路図である。
回路図である。
【図2】包装機の主要部の概略図である。
【図3】シーラ位置制御装置の制御動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 シーラ位置制御装置 2 降下量検出手段 3 シーラ位置制御手段 6 上部シーラ駆動手段 9 下部シーラ駆動手段 21 包装機 22 第一圧縮装置 23 第二圧縮装置 24 シール装置 25,28 上側コンベヤ 26,29 下側コンベヤ 30 上部シーラ 31 下部シーラ D 降下量検出信号 E 上部シーラ位置指令信号 F 下部シーラ位置指令信号 W 積層物
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送されてきた積層物を圧縮する第一圧
縮装置と第二圧縮装置とが並設されるとともに、この第
一圧縮装置と第二圧縮装置との間に、圧縮された積層物
のシールを行うシール装置が配置され、前記第一圧縮装
置と第二圧縮装置とは、それぞれ上側コンベヤが下側コ
ンベヤに対して昇降可能に設けられ、前記シール装置
は、上部シーラおよび下部シーラが互いに離接可能に設
けられてなる包装機において、 前記第一圧縮装置によって積層物の圧縮を完了したとき
の前記上側コンベヤの降下量を検出して降下量検出信号
を出力する降下量検出手段と、 この降下量検出手段から出力される降下量検出信号に基
づき、前記上部シーラの降下量および下部シーラの上昇
量を算出して上部シーラ位置指令信号および下部シーラ
位置指令信号を出力するシーラ位置制御手段と、 このシーラ位置制御手段から出力される上部シーラ位置
指令信号に基づき、上部シーラを所定位置まで降下させ
る上部シーラ駆動手段と、 前記シーラ位置制御手段から出力される下部シーラ位置
指令信号に基づき、下部シーラを所定位置まで上昇させ
る下部シーラ駆動手段とを備えてなることを特徴とする
包装機における積層物のシーラ位置制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7800491U JP2520042Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7800491U JP2520042Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0529904U true JPH0529904U (ja) | 1993-04-20 |
JP2520042Y2 JP2520042Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13649649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7800491U Expired - Fee Related JP2520042Y2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520042Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015030470A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | グローリー株式会社 | 硬貨包装装置および硬貨包装方法 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP7800491U patent/JP2520042Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015030470A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | グローリー株式会社 | 硬貨包装装置および硬貨包装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2520042Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0375857B1 (en) | Packaging method and apparatus | |
JPH0520651Y2 (ja) | ||
CN106142817B (zh) | 一种自动化覆膜设备 | |
KR102227955B1 (ko) | 합판 시트의 자동 커팅이 가능한 합판 가공장치 | |
US4352627A (en) | Loading device for a press | |
WO2019058654A1 (ja) | プレスシステム | |
KR101916011B1 (ko) | 봉지포장제품을 위한 자동테이핑시스템 | |
JP2520042Y2 (ja) | 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 | |
JPH0444913A (ja) | エンドシール機構の物品噛込み検出装置 | |
CN109606799A (zh) | 应用于包装板材的全自动包装线 | |
JP2520041Y2 (ja) | 包装機における積層物のシーラ位置制御装置 | |
JP4249889B2 (ja) | シールチェック装置 | |
JP4451126B2 (ja) | コンベヤにおける搬送物の位置決め方法 | |
US3120312A (en) | Method and apparatus for handling material | |
JPH1159610A (ja) | フィルム包装機 | |
KR100776292B1 (ko) | 분류 배출장치 | |
US7757458B2 (en) | Packaging machine equipped with independent cutting and welding bars | |
US20030100420A1 (en) | Bulk box product lamination system | |
JP2528736Y2 (ja) | 包装機における圧縮装置 | |
JP2770955B2 (ja) | パルプ解梱方法とその装置 | |
CN217551424U (zh) | 一种保护膜定长自动送料机构及超声波焊接装置 | |
CN213996809U (zh) | 一种适用于漂粉精包装的自动缓存设备 | |
JP2528735Y2 (ja) | 高速圧縮包装機 | |
JPH1149366A (ja) | 紙箱の積層作業用装置、紙箱反転装置及び紙箱揃え装置 | |
JP3478311B2 (ja) | 搬送装置の制御系 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |