JPH05298987A - 電磁継電器の組立方法 - Google Patents

電磁継電器の組立方法

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JPH05298987A
JPH05298987A JP4099975A JP9997592A JPH05298987A JP H05298987 A JPH05298987 A JP H05298987A JP 4099975 A JP4099975 A JP 4099975A JP 9997592 A JP9997592 A JP 9997592A JP H05298987 A JPH05298987 A JP H05298987A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換機等において高密度実装される超小型の
シーソーバランス型有極継電器の組立に関し、接点間の
間隙を調整する工程における自動化を可能にする組立方
法の提供を目的とする。 【構成】 電磁継電器本体2の固定接点27端面から磁極
部21、22の端面までの高さを予め測定すると共に、組み
立てたときに所定の間隙を介して可動接点32、33と固定
接点27が対向するように、測定値に対応して可動部3の
可動接点ばね34を曲げるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交換機等において高密度
実装される超小型のシーソーバランス型有極継電器の組
立に関する。
【0002】交換機に組み込まれているプリント板には
各加入者回路に対応する電磁継電器が搭載されている
が、近年、加入者回路が増加するに伴いプリント板当た
りの回路数が増え電磁継電器の小型化例えば低背化や省
面積化が要求されている。
【0003】シーソーバランス型有極継電器(以下電磁
継電器と略称する)は低背化や省面積化が可能でかかる
用途に適している。しかし、従来の積立は接点間の間隙
を調整する工程が自動化困難なことから人手に頼ってお
り極めて非能率的である。
【0004】そこで接点間の間隙を調整する工程におけ
る自動化を可能にする組立方法の実現が要望されてい
る。
【0005】
【従来の技術】図4は対象とする電磁継電器の形状を示
す斜視図、図5は従来の組立方法を示す側断面図であ
る。
【0006】本発明が対象とする電磁継電器は図4に示
す如くベース1に組み込まれた電磁継電器本体2と可動
部3とで構成され、可動部3は角柱状の接極子31と両端
に可動接点32、33を有し接極子31の両側に配置された可
動接点ばね34を具えている。
【0007】間隔を隔てて平行に並べられた接極子31と
可動接点ばね34は中央近傍において絶縁体35を介して一
体化されており、可動接点ばね34の中央近傍から絶縁体
35の側方に支承部36が突出し接極子31から絶縁体35の下
面に支点37が突出している。
【0008】また、電磁継電器本体2は両端にそれぞれ
接極子31と対向する磁極部21、22を有するコ字状の鉄芯
23を具えており、鉄芯23の長軸部24にはコイル25が捲回
され可動部3の支点37を支承する永久磁石26が磁極部2
1、22の間に装着されている。
【0009】モールド樹脂からなりかかる鉄芯23を装着
するベース1は可動部3の可動接点32、33と対向する固
定接点27が植設され、中央両側には可動接点ばね34から
絶縁体35の側方に突出した支承部36を溶接するコモン端
子28が植設されている。
【0010】絶縁体35の側方に突出したT字状の支承部
36は所定の角度だけ捻られておりコモン端子28に支承部
36を溶接すると、永久磁石26の作用によって接極子31の
一端が磁極部21に磁気吸着されブレーク側の可動接点32
が固定接点27に当接する。
【0011】また、コイル25に駆動電圧を印加すると永
久磁石26の作用が打ち消されて接極子31の他端が磁極部
22に磁気吸着され、それまで当接していたブレーク側の
可動接点32が開放状態になると共にメーク側の可動接点
33が固定接点27に当接する。
【0012】かかる電磁継電器は可動接点32、33が所定
の接点圧で固定接点27に当接するように調整されていな
ければならない。そこで従来の組立方法では図5に示す
方法で可動接点32、33が所定の接点圧で固定接点27に当
接するように調整している。
【0013】即ち、所定の接点圧を付与するため可動接
点32、33と固定接点27の間に介在させなければならない
間隙は既知であり、支承部36をコモン端子28に溶接する
に先立ち接点間の間隙が所定の値になるよう可動接点ば
ね34が予め曲げられている。
【0014】かかる可動部3の支承部36をコモン端子28
に溶接したあと可動接点32、33と固定接点27の間に介在
する間隙G1を測定し、間隙が所定値から外れている場合
は可動接点32、33が固着されてなる可動接点ばね34の曲
げ角度をそれぞれ修正する。
【0015】また、測定された間隙G1の平均値を作業ロ
ット毎に算出しており平均値が所定値から特定方向にず
れている場合は、支承部36をコモン端子28に溶接するに
先立って曲げる可動接点ばね34の曲げ角度を所定値に近
づける方向に補正している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、小型化された
電磁継電器の場合は可動接点と固定接点の間に介在させ
る間隙の公差が厳しく抑えられており、測定された間隙
の平均値に基づいて可動接点ばねの曲げ角度を補正して
も可動接点ばねの曲げ角度修正は無くならない。
【0017】しかも、小型化された電磁継電器は支承部
をコモン端子に溶接したあとの可動接点ばねの曲げ角度
修正が極めて困難で、組立工程における自動化の推進は
もちろん製造コスト低減のための人手の削減も阻害する
という問題があった。
【0018】本発明の目的は接点間の間隙を調整する工
程における自動化を可能にする組立方法を提供すること
にある。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は本発明になる組立
方法の原理を示す側面図である。なお全図を通し同じ対
象物は同一記号で表している。
【0020】上記課題は両端に可動接点を有する可動接
点ばねが角柱状の接極子の両側に配置され、可動接点ば
ねと接極子が中央近傍において絶縁体を介して一体化さ
れ、かつ接極子から絶縁体の下面に支点を突出させてな
る可動部と、接極子と対向する磁極部を有し長軸部にコ
イルが捲回されたコ字状の鉄芯、磁極部間に装着され可
動部の支点を支承する永久磁石、およびベースに植設さ
れ可動接点と対向する固定接点を具えた電磁継電器本体
を有し、接極子を磁極部と対向させると共に可動接点を
固定接点と対向せしめ、可動接点ばねの中央から絶縁体
の両側側方に突出させた支承部を、ベースの中央両側に
植設されたコモン端子に溶接する電磁継電器の組立にお
いて、電磁継電器本体2の固定接点27端面から磁極部2
1、22の端面までの高さを予め測定すると共に、組み立
てたときに所定の間隙を介して可動接点32、33と固定接
点27が対向するように、測定値に対応して可動部3の可
動接点ばね34を曲げる本発明になる電磁継電器の組立方
法によって達成される。
【0021】
【作用】可動接点と固定接点の間隙が変動する主たる原
因は固定接点端面から磁極部の端面までの高さのバラツ
キにある。そこで図1に示す如く電磁継電器本体の固定
接点端面から磁極部の端面までの高さG2、G3を予め測定
し、測定値に対応してその電磁継電器本体と対をなす可
動部の可動接点ばねを曲げることによって、固定接点端
面から磁極部の端面までの高さのバラツキに対応して予
め可動接点ばねが曲げられ、支承部をコモン端子に溶接
したあと可動接点ばねの曲げ角度を修正する作業が省略
可能になる。即ち、接点間の間隙を調整する工程におけ
る自動化を可能にする組立方法を実現することができ
る。
【0022】
【実施例】以下添付図により本発明の実施例について説
明する。図2は本発明になる組立方法の一実施例を示す
工程図、図3は本発明になる組立方法における主要設備
を示す模式図である。
【0023】本発明になる組立方法は図1に示す如く固
定接点27の端面と磁極部21、22の端面との段差を測定し
て測定値に対応し、その電磁継電器本体2と対をなす可
動部3の可動接点ばね34を曲げるレベルを決定している
点で従来の方法とは異なる。
【0024】図示省略されているが電磁継電器本体2や
可動部3を形成する工程ではそれぞれ桟によってフープ
状に連結されており、複数の工程からなる組立工程にお
いてもフープ状に連結された状態で自動組立装置等に装
着することは可能である。
【0025】例えば、図2に示す如く電磁継電器本体2
は自動組立装置等の内部を移動する間にブレーク側段差
測定工程において、レーザ測定器等によって固定接点27
の端面から磁極部21の端面までの高さが高い精度で測定
され測定値が出力される。
【0026】一方、可動部3も電磁継電器本体2と平行
して自動組立装置等の内部を移動しておりブレーク側曲
げ調整工程において、ブレーク側段差測定工程における
測定値に対応して可動接点32が固着されてなる側の可動
接点ばね34が曲げられる。
【0027】次いで、電磁継電器本体2はメーク側段差
測定工程において固定接点27の端面から磁極部22の端面
までの高さが測定され、可動部3はメーク側曲げ調整工
程において測定値に対応して可動接点33が固着された可
動接点ばね34が曲げられる。
【0028】可動接点32、33が固着された可動接点ばね
34を曲げたあと接極子31の下面を基準として可動部3の
補正量を検査し、可動接点32、33の端面と接極子31の下
面の段差が公差内に入った可動部3は良品として電磁継
電器本体2に取付けられる。
【0029】また、補正量の検査で不良品と判定された
可動部3は除去され可動接点ばね34を曲げる際のデータ
を補正したあと、再び、可動接点32が固着されてなる側
の可動接点ばね34と可動接点33がされてなる側の可動接
点ばね34が曲げられる。
【0030】このように電磁継電器本体の固定接点端面
から磁極部の端面までの高さを予め測定し、測定値に対
応してその電磁継電器本体と対をなす可動部の可動接点
ばねを曲げることによって、固定接点端面から磁極部の
端面までの高さのバラツキに対応して予め可動接点ばね
が曲げられ、支承部をコモン端子に溶接したあと可動接
点ばねの曲げ角度を修正する作業が省略可能になる。即
ち、接点間の間隙を調整する工程における自動化を可能
にする組立方法を実現することができる。
【0031】段差測定装置4は図3(a) (b) に示す如く
電磁継電器本体2の下面を支承するテーブル41とレーザ
測定器42を有し、レーザ測定器42は例えばコンピュータ
によって制御されXY方向に移動可能なようにテーブル
41の上方に保持されている。
【0032】ブレーク側段差測定工程では図3(a) に示
す如くレーザ測定器42が固定接点27の端面と磁極部21の
端面との段差を、メーク側段差測定工程では図3(b) に
示す如くレーザ測定器42が固定接点27の端面と磁極部22
の端面との段差を測定する。
【0033】例えば、固定接点27の端面と磁極部21、22
の端面との段差が大きい場合は可動部3の可動接点ばね
34を深く曲げ、反対に固定接点27の端面と磁極部21、22
の端面との段差が小さい場合は可動接点ばね34の曲げを
浅くする必要がある。
【0034】しかし、可動接点ばね34を曲げる際の角度
を変えるとその都度曲げ工具を交換する必要があり自動
化が困難になる。そこで本発明になる組立方法では曲げ
角度を常に一定とし曲げる位置を選択することにより曲
げる深さを変えている。
【0035】接点ばね調整装置5は図3(c) (d) に示す
如く可動接点ばね34に沿って長さ方向に移動可能な平行
移動機構51を有し、パルスモータ52によって駆動される
平行移動機構51上にはポンチ53およびダイ54からなる曲
げ工具55が積載されている。
【0036】ブレーク側段差測定工程における測定値に
対応するパルス信号が図3(c) に示すパルスモータ52に
入力されており、曲げ工具55が測定値に対応する位置ま
で移動してブレーク側の可動接点32を固着してなる可動
接点ばね34が曲げられる。
【0037】また、メーク側段差測定工程における測定
値に対応するパルス信号が図3(d)に示すパルスモータ5
2に入力されており、曲げ工具55が測定値に対応する位
置まで移動してメーク側の可動接点33を固着してなる可
動接点ばね34が曲げられる。
【0038】このようにパルスモータ52で平行移動機構
51を駆動し測定値に対応する位置に曲げ工具55を移動さ
せることにより、曲げ工具55を交換することなく常に一
定の曲げ角度で可動接点ばね34を段差に対応する所望の
深さに曲げることができる。
【0039】可動部3の調整量は接極子31の下面から可
動接点32、33の端面までの高さを測定することによって
検査できる。可動部3の調整量を検査する検査装置6は
図3(e) に示す如く接極子31を支承するテーブル61と接
点機構62を具えている。
【0040】接点機構62は例えばパルスモータによって
駆動され上下動する絶縁体63と絶縁体63に植設された接
点64、65を有し、絶縁体63に植設された一方の接点64に
は試験電圧Eが印加され他方の接点65はホトカプラ66を
介して接地されている。
【0041】可動部3の接極子31をテーブル61に載置し
接点機構62を上昇させると接点64、65がそれぞれ可動接
点32、33に当接し、可動接点ばね34を介して試験電圧E
が印加されたホトカプラ66から接点が当接したことを知
らせる信号が出力される。
【0042】したがって上昇前の絶縁体63の基準位置か
らホトカプラ66が信号を出力するまでの移動距離を算出
することによって、接極子31の下面から調整された可動
接点32、33の端面までの高さ、即ち、可動部3の調整量
を検査することができる。
【0043】電磁継電器の組立にこのような装置を用い
ることによって全工程をコンピュータ等によって制御す
ることが可能になり、しかも、可動部を電磁継電器本体
に取りつけたあとの可動接点ばねの曲げ角度修正等の工
程を無くすことができる。
【0044】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば接点間の間隙
を調整する工程における自動化を可能にする組立方法を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる組立方法の原理を示す側面図で
ある。
【図2】 本発明になる組立方法の一実施例を示す工程
図である。
【図3】 本発明になる組立方法における主要設備を示
す模式図である。
【図4】 対象とする電磁継電器の形状を示す斜視図で
ある。
【図5】 従来の組立方法を示す側断面図である。
【符号の説明】
2 電磁継電器本体 3 可動部 4 段差測定装置 5 接点ばね調整装置 6 検査装置 21、22 磁極部 27 固定接点 31 接極子 32、33 可動接点 34 可動接点ばね 41 テーブル 42 レーザ測定器 51 平行移動機構 52 パルスモータ 53 ポンチ 54 ダイ 55 曲げ工具 61 テーブル 62 接点機構 63 絶縁体 64、65 接点 66 ホトカプラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に可動接点を有する可動接点ばねが
    角柱状の接極子の両側に配置され、該可動接点ばねと該
    接極子が中央近傍において絶縁体を介して一体化され、
    かつ該接極子から該絶縁体の下面に支点を突出させてな
    る可動部と、 該接極子と対向する磁極部を有し長軸部にコイルが捲回
    されたコ字状の鉄芯、該磁極部間に装着され該可動部の
    該支点を支承する永久磁石、およびベースに植設され該
    可動接点と対向する固定接点を具えた電磁継電器本体を
    有し、 該接極子を該磁極部と対向させると共に該可動接点を該
    固定接点と対向せしめ、該可動接点ばねの中央から該絶
    縁体の両側側方に突出させた支承部を、該ベースの中央
    両側に植設されたコモン端子に溶接する電磁継電器の組
    立において、 電磁継電器本体(2) の固定接点(27)端面から磁極部(21,
    22) の端面までの高さを予め測定すると共に、組み立て
    たときに所定の間隙を介して可動接点(32,33)と該固定
    接点(27)が対向するように、測定値に対応して可動部
    (3) の可動接点ばね(34)を曲げることを特徴とする電磁
    継電器の組立方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電磁継電器の組立方法に
    おいて可動接点ばね(34)を曲げる際の曲げ角度を常に一
    定とし、曲げる位置をずらせることによって所定の間隙
    を得ることを特徴とする電磁継電器の組立方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電磁継電器の組立方法に
    おいて電磁継電器本体(2) の測定値に対応して既知のデ
    ータから、該電磁継電器本体(2) と対をなす可動部(3)
    の曲げ位置が選択されることを特徴とする電磁継電器の
    組立方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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