JPH05298912A - 鏡照明装置 - Google Patents

鏡照明装置

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Publication number
JPH05298912A
JPH05298912A JP4102774A JP10277492A JPH05298912A JP H05298912 A JPH05298912 A JP H05298912A JP 4102774 A JP4102774 A JP 4102774A JP 10277492 A JP10277492 A JP 10277492A JP H05298912 A JPH05298912 A JP H05298912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
incandescent lamp
mirror
circuit
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP4102774A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ugi
浩二 宇城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP4102774A priority Critical patent/JPH05298912A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気的な悪影響が発生し難い鏡照明装置を提
供する。 【構成】 鏡板1の上方にインバ−タ−照明具2と白熱
灯具3とが設けられた鏡照明装置において、鏡板1の裏
側スペ−ス4内の一側方にインバ−タ−回路5、他側方
にインバ−タ−照明用スイッチ回路6及び白熱灯用スイ
ッチ回路7が配設され、インバ−タ−照明用スイッチ回
路6とインバ−タ−回路5とがAC100Vコ−ド8にて接続
され、このインバ−タ−回路5とインバ−タ−照明具2
とが高周波二次コ−ド9にて接続されてこの高周波二次
コ−ド9が同一側方に沿わされると共に、白熱灯用スイ
ッチ回路7と白熱灯具3とがAC100Vコ−ド8にて接続さ
れてこのAC100Vコ−ド8が同他側方に沿わされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鏡板の上方にインバ−
タ−照明具と白熱灯具とを設けてなり、洗面所に設置さ
れるミラ−キャビネット等に採用される鏡照明装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図4に示す如く、鏡板(イ)
の上方にインバ−タ−照明具(ロ)と白熱灯具(ハ)と
を設けてなる鏡照明装置は知られている。該鏡照明装置
にあっては、インバ−タ−照明具(ロ)と白熱灯具
(ハ)によって異なった趣の照明効果が鏡板(イ)の手
前側において得られるものである。又、該鏡照明装置に
おいては、枠体(ニ)の前面にその上部を除いて鏡板
(イ)が貼着固定され、同枠体(ニ)内の上部にインバ
−タ−照明具(ロ)と白熱灯具(ハ)とが納められて表
側へ露出されており、同枠体(ニ)より側方へ突設され
るスイッチ操作部(ホ)において、インバ−タ−照明具
(ロ)及び白熱灯具(ハ)の点灯、消灯操作が行われる
ものである。又、この場合、インバ−タ−照明具(ロ)
とスイッチ操作部(ホ)は、インバ−タ−回路(ヘ)及
びインバ−タ−照明用スイッチ回路(ト)を介して接続
され、又、白熱灯具(ハ)とスイッチ操作部(ホ)は、
白熱灯用スイッチ回路(チ)を介して接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、インバ−タ−回路(ヘ)、インバ
−タ−照明用スイッチ回路(ト)、白熱灯用スイッチ回
路(チ)等が枠体(ニ)の一方の側枠部(リ)に固定さ
れて同枠体(ニ)内の一側方に片寄せて設けられてお
り、インバ−タ−照明具(ロ)へ送電する高周波二次コ
−ド(ヌ)とその他のAC100Vコ−ド(ル)とが近接状態
になっているため、相互に電気的悪影響を及ぼし合って
ノイズが発生し易いものであり、又、その結果、照明の
明るさに変調を来したり、スイッチ操作部(ホ)におい
て誤動作を生じたりしていた。
【0004】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたものであり、すなわちその課
題は、電気的なノイズが発生し難く、照明の明るさに変
調を来したり、スイッチ操作部において誤動作を生じた
りすることもない鏡照明装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の鏡照明装置は、
鏡板の上方にインバ−タ−照明具と白熱灯具とを設けて
なる鏡照明装置において、鏡板の裏側スペ−ス内の一側
方にインバ−タ−回路、他側方にインバ−タ−照明用ス
イッチ回路及び白熱灯用スイッチ回路を配設し、インバ
−タ−照明用スイッチ回路とインバ−タ−回路とをAC10
0Vコ−ドにて接続し、該インバ−タ−回路とインバ−タ
−照明具とを高周波二次コ−ドにて接続して該高周波二
次コ−ドを同一側方に沿わせると共に、白熱灯用スイッ
チ回路と白熱灯具とをAC100Vコ−ドにて接続して該AC10
0Vコ−ドを同他側方に沿わせてなり、この構成によって
上記課題が解決されたものである。
【0006】
【作用】本発明の鏡照明装置においては、鏡板の裏側ス
ペ−ス内の一側方にインバ−タ−回路、他側方にインバ
−タ−照明用スイッチ回路及び白熱灯用スイッチ回路が
配設され、インバ−タ−回路とインバ−タ−照明具とを
接続する高周波二次コ−ドが同一側方に沿わされると共
に、白熱灯用スイッチ回路と白熱灯具とを接続するAC10
0Vコ−ドが同他側方に沿わされて、高周波二次コ−ドが
その他のAC100Vコ−ドと離反されているため、相互に電
気な悪影響を及ぼし合うことがなくノイズが発生し難い
ものであり、又、照明の明るさに変調を来したり、スイ
ッチ操作部において誤動作を生じたりすることもないも
のである。
【0007】
【実施例】図1、図2に示す鏡照明装置は、本発明の一
実施例で、鏡板1の上方にインバ−タ−照明具2と白熱
灯具3とを設けてなる鏡照明装置において、鏡板1の裏
側スペ−ス4内の一側方にインバ−タ−回路5、他側方
にインバ−タ−照明用スイッチ回路6及び白熱灯用スイ
ッチ回路7を配設し、インバ−タ−照明用スイッチ回路
6とインバ−タ−回路5とをAC100Vコ−ド8にて接続
し、該インバ−タ−回路5とインバ−タ−照明具2とを
高周波二次コ−ド9にて接続して該高周波二次コ−ド9
を同一側方に沿わせると共に、白熱灯用スイッチ回路7
と白熱灯具3とをAC100Vコ−ド8にて接続して該AC100V
コ−ド8を同他側方に沿わせてなるものである。
【0008】該鏡照明装置は、洗面台10の上方に設けら
れるミラ−キャビネット11において実施されている。同
洗面台10は、下方に収納部12を有し、該収納部12の上部
に洗面ボ−ル13を設けてなるものである。又、同ミラ−
キャビネット11は、両側に収納棚部14が配設され、中程
に本発明の鏡照明装置が設けられたものである。両収納
棚部14には開閉自在な扉が設けられており、一方の収納
棚部14の下方には、インバ−タ−照明具2及び白熱灯具
3の点灯、消灯操作等を行うスイッチ操作部15が設けら
れている。
【0009】該鏡照明装置においては、枠体16の前面に
その上部を除いて鏡板1が貼着固定され、同枠体16内の
上部にインバ−タ−照明具2と白熱灯具3とが納められ
て表側へ露出されている。又、この場合、インバ−タ−
照明具2は外側に一対、白熱灯3は内側に一対、各々二
個づつ設けられている。又、枠体16の裏側には裏板材17
が貼着固定されていて、該裏板材17の上部にインバ−タ
−照明具2及び白熱灯具3は固定されており、該インバ
−タ−照明具2及び白熱灯具3の周囲の空所は表面板18
にて覆い隠されている。
【0010】インバ−タ−回路5は、上記枠体16の一方
の側枠部19に固定され、該側枠部19に高周波二次コ−ド
9が保持具20にて取着固定され、インバ−タ−照明用ス
イッチ回路6及び白熱灯用スイッチ回路7は、同枠体16
の他方の側枠部19に固定され、該側枠部19にAC100Vコ−
ド8が保持具20にて取着固定されている。又、該他方の
側枠部19の下部には貫通孔21が穿設されており、該貫通
孔21からAC100Vコ−ド8が枠体16外へ挿通突出されてス
イッチ操作部15に接続されている。又、同枠体16の上枠
部22の中程にも貫通孔21が穿設されており、該貫通孔21
から高周波二次コ−ド9及びAC100Vコ−ド8が枠体16外
へ挿通突出されて、インバ−タ−照明具2或いは白熱灯
具3に各々接続されている。
【0011】したがって、該実施例の鏡照明装置におい
ては、鏡板1の裏側スペ−ス4内の一側方にインバ−タ
−回路5、他側方にインバ−タ−照明用スイッチ回路6
及び白熱灯用スイッチ回路7が配設され、インバ−タ−
回路5とインバ−タ−照明具2とを接続する高周波二次
コ−ド9が同一側方に沿わされると共に、白熱灯用スイ
ッチ回路7と白熱灯具3とを接続するAC100Vコ−ド8が
同他側方に沿わされて、高周波二次コ−ド9がその他の
AC100Vコ−ド8と離反されているため、相互に電気な悪
影響を及ぼし合うことがなくノイズが発生し難いもので
あり、又、照明の明るさに変調を来したり、スイッチ操
作部15において誤動作を生じたりすることもないもので
ある。
【0012】なお、本発明の鏡照明装置においては、図
3に示す実施例の如きであっても良いものである。すな
わち、該実施例の鏡照明装置においては、枠体16内のス
ペ−スが中桟23によって上下に区分されており、下側の
スペ−スの前面に鏡板1が貼着固定され、該鏡板1の裏
側スペ−ス4内にインバ−タ−回路5、インバ−タ−照
明用スイッチ回路6、白熱灯用スイッチ回路7等が納め
られている。この場合、インバ−タ−回路5、インバ−
タ−照明用スイッチ回路6、白熱灯用スイッチ回路7等
は、枠体16の裏側に貼着固定された裏板材17に固定され
ている。又、同枠体16内の上側のスペ−ス内に、インバ
−タ−照明具2と白熱灯具3とが各々一個づつ納められ
ている。
【0013】
【発明の効果】上述の如く、本発明の鏡照明装置におい
ては、鏡板の裏側スペ−ス内の一側方にインバ−タ−回
路、他側方にインバ−タ−照明用スイッチ回路及び白熱
灯用スイッチ回路が配設されて、インバ−タ−回路とイ
ンバ−タ−照明具とを接続する高周波二次コ−ドがその
他のAC100Vコ−ドと離反されているため、ノイズが発生
し難く、したがって、照明の明るさに変調を来したり、
スイッチ操作部において誤動作を生じたりすることもな
いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である鏡照明装置を示す内部
詳細図である。
【図2】同鏡照明装置の使用形態を示す正面図である。
【図3】別の実施例である鏡照明装置を示す内部詳細図
である。
【図4】本発明の従来例である鏡照明装置を示す内部詳
細図である。
【符号の説明】
1 鏡板 2 インバ−タ−照明具 3 白熱灯具 4 裏側スペ−ス 5 インバ−タ−回路 6 インバ−タ−照明用スイッチ回路 7 白熱灯用スイッチ回路 8 AC100Vコ−ド 9 高周波二次コ−ド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡板の上方にインバ−タ−照明具と白熱
    灯具とを設けてなる鏡照明装置において、鏡板の裏側ス
    ペ−ス内の一側方にインバ−タ−回路、他側方にインバ
    −タ−照明用スイッチ回路及び白熱灯用スイッチ回路を
    配設し、インバ−タ−照明用スイッチ回路とインバ−タ
    −回路とをAC100Vコ−ドにて接続し、該インバ−タ−回
    路とインバ−タ−照明具とを高周波二次コ−ドにて接続
    して該高周波二次コ−ドを同一側方に沿わせると共に、
    白熱灯用スイッチ回路と白熱灯具とをAC100Vコ−ドにて
    接続して該AC100Vコ−ドを同他側方に沿わせてなる鏡照
    明装置。
JP4102774A 1992-04-22 1992-04-22 鏡照明装置 Pending JPH05298912A (ja)

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JP4102774A JPH05298912A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 鏡照明装置

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