JP2571537Y2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JP2571537Y2 JP2571537Y2 JP1992008043U JP804392U JP2571537Y2 JP 2571537 Y2 JP2571537 Y2 JP 2571537Y2 JP 1992008043 U JP1992008043 U JP 1992008043U JP 804392 U JP804392 U JP 804392U JP 2571537 Y2 JP2571537 Y2 JP 2571537Y2
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- JP
- Japan
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- ballast
- main body
- fixture
- electric component
- component mounting
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 102220565735 Acid-sensing ion channel 4_F21S_mutation Human genes 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、器具本体内に灯具を収
納し、その器具本体の上部及び下部に装着された上蓋グ
ローブ及び下蓋グローブで構成される内部に、特に安定
器を装着する電気部品取付台を収納した照明器具に関す
る。
納し、その器具本体の上部及び下部に装着された上蓋グ
ローブ及び下蓋グローブで構成される内部に、特に安定
器を装着する電気部品取付台を収納した照明器具に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の照明器具は、灯具を収納
する器具本体にボス部を設け、このボス部に装着された
取付金具に、安定器を取付けている。
する器具本体にボス部を設け、このボス部に装着された
取付金具に、安定器を取付けている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、ボス部
の取付金具に、安定器を取付ける構造のものでは、ボス
部にネジ穴加工をしなければならず、このネジ穴加工作
業に手間が掛かるばかりでなく、それだけ製造コストが
掛かる。又安定器は体積が大きいことが普通であるか
ら、照明器具内に広い設置スペースが必要である。而も
照明に際して安定器の影像が、上蓋グローブに映る等の
問題点がある。
の取付金具に、安定器を取付ける構造のものでは、ボス
部にネジ穴加工をしなければならず、このネジ穴加工作
業に手間が掛かるばかりでなく、それだけ製造コストが
掛かる。又安定器は体積が大きいことが普通であるか
ら、照明器具内に広い設置スペースが必要である。而も
照明に際して安定器の影像が、上蓋グローブに映る等の
問題点がある。
【０００４】本考案は、このような問題点に鑑み、安定
器を設置する照明器具内のスペースを効率的に利用して
器具全体をコパクトに設計することができ、而も上蓋グ
ローブに安定器の影像が映ることを防止して、均一な照
度が得られる照明器具を提供することを目的としてい
る。
器を設置する照明器具内のスペースを効率的に利用して
器具全体をコパクトに設計することができ、而も上蓋グ
ローブに安定器の影像が映ることを防止して、均一な照
度が得られる照明器具を提供することを目的としてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本考案に係る照明器具は、器具本体の内部に、凹
陥部を設けると共に、その両側の凹陥部間の中央位置に
桟部を設け、その桟部に、コ字状の側片に安定器品を取
付けた電気部品取付台を装着し、且つその安定器と共
に、灯具ソケットに取付けられた灯具を、前記凹陥部内
に格納するのである。
めに、本考案に係る照明器具は、器具本体の内部に、凹
陥部を設けると共に、その両側の凹陥部間の中央位置に
桟部を設け、その桟部に、コ字状の側片に安定器品を取
付けた電気部品取付台を装着し、且つその安定器と共
に、灯具ソケットに取付けられた灯具を、前記凹陥部内
に格納するのである。
【０００６】
【作用】本考案に係る照明器具の作用について述べる。
コ字状の電気部品取付台の側片には、安定器が取付けら
れており、又コ字状の電気部品取付台の基片には、灯具
ソケット、点灯始動器等の他の電気部品が装着されてい
て一体化されており、その構成を簡易にするばかりでな
く、器具全体の組立性の向上を図っている。而もコ字状
の電気部品取付台の側片に取付けられた安定器は、灯具
と共に器具本体の内部両側の凹陥部内に収納されて、照
明器具全体をコンパクトに構成している。
コ字状の電気部品取付台の側片には、安定器が取付けら
れており、又コ字状の電気部品取付台の基片には、灯具
ソケット、点灯始動器等の他の電気部品が装着されてい
て一体化されており、その構成を簡易にするばかりでな
く、器具全体の組立性の向上を図っている。而もコ字状
の電気部品取付台の側片に取付けられた安定器は、灯具
と共に器具本体の内部両側の凹陥部内に収納されて、照
明器具全体をコンパクトに構成している。
【０００７】
【実施例】図１は本考案に係る照明器具の上蓋グローブ
を開蓋した状態を示したものの外観斜視図である。この
図に於いて、支柱１５に装着される器具本体１の内部両
側に凹陥部２、２を設けると共に、その両側の凹陥部
２、２間の中央位置に桟部３を設け、この桟部３に、安
定器８、灯具ソケット９、点灯始動器１０等の電気部品
７が取付けられた電気部品取付台４を、ねじ１１、１１
を使用して装着する。
を開蓋した状態を示したものの外観斜視図である。この
図に於いて、支柱１５に装着される器具本体１の内部両
側に凹陥部２、２を設けると共に、その両側の凹陥部
２、２間の中央位置に桟部３を設け、この桟部３に、安
定器８、灯具ソケット９、点灯始動器１０等の電気部品
７が取付けられた電気部品取付台４を、ねじ１１、１１
を使用して装着する。
【０００８】電気部品取付台４はコ字状に形成されてお
り、そのコ字状の側片４′、４′に前記安定器８、８を
装着するのである。前記灯具ソケット９に取付けられた
灯具１２を、電気部品取付台４と共に、前記器具本体１
の内部両側の凹陥部２内に収納すると、安定器８と灯具
１２とは、凹陥部２内にコンパクトに格納されるのであ
る。そして器具本体１の上面の上蓋グローブ５を、前記
桟部３に装着されている固定金具１４、１４に、ねじ１
３、１３を使用して装着する。なお、図中６は下蓋グロ
ーブである。
り、そのコ字状の側片４′、４′に前記安定器８、８を
装着するのである。前記灯具ソケット９に取付けられた
灯具１２を、電気部品取付台４と共に、前記器具本体１
の内部両側の凹陥部２内に収納すると、安定器８と灯具
１２とは、凹陥部２内にコンパクトに格納されるのであ
る。そして器具本体１の上面の上蓋グローブ５を、前記
桟部３に装着されている固定金具１４、１４に、ねじ１
３、１３を使用して装着する。なお、図中６は下蓋グロ
ーブである。
【０００９】図２は本考案に係る照明器具の上蓋グロー
ブ５及び下蓋グローブ６を取り除くと共に、器具本体１
から、安定器８が装着されている電気部品取付台４を取
外して分解した状態を示したものの外観斜視図である。
図３は上下面に、上蓋グローブ５及び下蓋グローブ６が
装着された器具本体１の正面図、図４は図３のＸ−Ｘ′
線に於ける断面図である。
ブ５及び下蓋グローブ６を取り除くと共に、器具本体１
から、安定器８が装着されている電気部品取付台４を取
外して分解した状態を示したものの外観斜視図である。
図３は上下面に、上蓋グローブ５及び下蓋グローブ６が
装着された器具本体１の正面図、図４は図３のＸ−Ｘ′
線に於ける断面図である。
【００１０】電気部品取付台４のコ字状の側片４′に
は、安定器８が装着されているが、コ字状の電気部品取
付台４の基片４″には、灯具ソケット９、点灯始動器１
０等の電気部品７が装着されていて、その構成を簡易化
しており、組立性の向上を図っている。又灯具１２は器
具本体１の内部両側の凹陥部２内に収納されており、灯
具ソケット９との着脱操作を容易に行うことができる。
は、安定器８が装着されているが、コ字状の電気部品取
付台４の基片４″には、灯具ソケット９、点灯始動器１
０等の電気部品７が装着されていて、その構成を簡易化
しており、組立性の向上を図っている。又灯具１２は器
具本体１の内部両側の凹陥部２内に収納されており、灯
具ソケット９との着脱操作を容易に行うことができる。
【００１１】
【考案の効果】本考案に係る照明器具は、前記のように
器具本体の内部に、凹陥部を設けると共に、その両側の
凹陥部間の中央位置に桟部を設け、その桟部に、コ字状
の側片に安定器を取付けた電気部品取付台を装着し、且
つその安定器と共に、灯具ソケットに取付けられた灯具
を、前記器具本体の内部両側の凹陥部内に格納している
から、安定器を設置する照明器具内のスペースを効率的
に利用して器具全体をコンパクトに設計することがで
き、而も安定器と共に灯具を器具本体の凹陥部に格納し
ていることは、上蓋グローブに安定器の影像が映ること
を防止できて均一な照度を得ることができる効果があ
る。
器具本体の内部に、凹陥部を設けると共に、その両側の
凹陥部間の中央位置に桟部を設け、その桟部に、コ字状
の側片に安定器を取付けた電気部品取付台を装着し、且
つその安定器と共に、灯具ソケットに取付けられた灯具
を、前記器具本体の内部両側の凹陥部内に格納している
から、安定器を設置する照明器具内のスペースを効率的
に利用して器具全体をコンパクトに設計することがで
き、而も安定器と共に灯具を器具本体の凹陥部に格納し
ていることは、上蓋グローブに安定器の影像が映ること
を防止できて均一な照度を得ることができる効果があ
る。
【図１】本考案に係る照明器具の上蓋グローブを開蓋し
た状態を示したものの外観斜視図。
た状態を示したものの外観斜視図。
【図２】本考案に係る照明器具の上蓋グローブ及び下蓋
グローブを取り除くと共に、器具本体から、コ字状の電
気部品取付台を取外して分解した状態を示したものの外
観斜視図。
グローブを取り除くと共に、器具本体から、コ字状の電
気部品取付台を取外して分解した状態を示したものの外
観斜視図。
【図３】上下面に、上蓋グローブ及び下蓋グローブが装
着された器具本体の正面図。
着された器具本体の正面図。
【図４】図３のＸ−Ｘ′線に於ける断面図。
１ 器具本体 ２ 凹陥部 ３ 桟部 ４ コ字状の電気部品取付台 ４′電気部品取付台の側片 ７ 電気部品 ８ 安定器 １２ 灯具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F21V 23/02 F21S 1/10 F21S 5/00
Claims (1)
- 【請求項１】 器具本体の内部に、凹陥部を設けると共
に、その凹陥部間の中央位置に桟部を設け、その桟部
に、コ字状の側片に安定器を取付けた電気部品取付台を
装着し、且つその安定器と共に、灯具ソケットに取付け
られた灯具を、前記器具本体の凹陥部内に格納して成る
照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992008043U JP2571537Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992008043U JP2571537Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0569815U JPH0569815U (ja) | 1993-09-21 |
| JP2571537Y2 true JP2571537Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=11682320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992008043U Expired - Lifetime JP2571537Y2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571537Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP1992008043U patent/JP2571537Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569815U (ja) | 1993-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980203 |