JPH05298809A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH05298809A
JPH05298809A JP4096830A JP9683092A JPH05298809A JP H05298809 A JPH05298809 A JP H05298809A JP 4096830 A JP4096830 A JP 4096830A JP 9683092 A JP9683092 A JP 9683092A JP H05298809 A JPH05298809 A JP H05298809A
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JP
Japan
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optical disk
track
optical
optical disc
timing pulse
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JP4096830A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Chiba
孝義 千葉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05298809A publication Critical patent/JPH05298809A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1トラック分の長さが円周方向の物理的な1
周の長さと異なるトラックを有する光ディスクであって
も静止状態(オントラック状態)を維持する。 【構成】 光ディスク11を回転させるスピンドルモー
タ12の回転を検出するロータリーエンコーダ14を設
けている。このロータリーエンコーダ14の出力タイミ
ングパルスP1 に同期してカウンタ16などにより光デ
ィスク11の1回転に1回発生されるタイミングパルス
3 を得ている。このタイミングパルスP 3 が発生され
たとき、言い換えれば、光ディスク11の1回転が特定
されたときに、それに同期して光ピックアップ21が光
ディスク11の内周方向Riへ1トラック分もどるよう
しているので、確実に静止状態を維持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止状態を維持するこ
との可能な光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置においては、スピンドル
モータによって回転される光ディスクに対して光ピック
アップが内周側から外周側に径方向に移動されること
で、その光ディスクに記録されている情報信号が上記光
ピックアップによって読み出されるようになっている。
【0003】このような光ディスク装置においては、特
定の1トラックに記録された情報信号を繰り返し再生す
る、いわゆる静止状態(オントラック状態)維持動作を
行えることが必要とされている。ここで、静止状態維持
動作とは、光ピックアップによる再生動作を行いなが
ら、光ディスクが1トラック分(1周分)回転した場合
に、光ピックアップを径方向に1トラック分内周方向に
移動させるように制御することにより、光ピックアップ
が同一のトラック上に待機される状態をいう。
【0004】図4に、光ディスクのうち、一般的な光磁
気ディスクの記録フォーマットの例を示す。この光磁気
ディスク1では、記録溝が径方向Rの内周側から外周側
に向かってスパイラル状に配置されている。
【0005】ただし、スパイラル状にはなっているが、
1周を1トラックと称して1周毎にトラック番号「○
T」が内周から順に0T,1T,…,10T,11T,
…のように付けられている。
【0006】さらに、各トラックはそれぞれ等角間隔に
セクタSに分割され、セクタ番号「○S」(例えば、図
4に示すように、時計方向に0S〜5S)が順に付けら
れている。
【0007】ここで、任意のセクタSは、それぞれヘッ
ダーHとデータDとから構成されている。このうち、ヘ
ッダーHに、上記したトラック番号「○T」とセクタ番
号「○S」とを有するアドレス情報がエンボスにより予
め記録されている。図4例に示す光磁気ディスク1で
は、ヘッダーHに「10T0S」(10番目のトラック
の0セクタ)から「11T5S」(11番目のトラック
の5セクタ)までのアドレス情報が記録されている。一
方、データDには、実際のデータ情報が記録されてい
る。したがって、光磁気ディスク1に記録されている情
報信号は、アドレス情報とデータ情報とを有する構成に
されている。
【0008】このように構成される光磁気ディスク1
は、図示しないスピンドルモータにより回転軸を中心に
矢印A方向に、例えば、一定各速度(CAV)で回転さ
れ、一方、この光磁気ディスク1に対向して配置される
光ピックアップ2が矢印R方向(径方向)に移動される
ことで、セクタS内の情報信号であるヘッダーHとデー
タDの内容が読み出されるようになっている。
【0009】上記のような記録フォーマットを有する光
磁気ディスク1で静止状態を維持する場合には、上記光
ピックアップ2でヘッダーH内のセクタ番号「○S」を
読み込み、セクタ番号「○S」が、例えば、セクタ番号
「5S」からセクタ番号「0S」に変化した時点でタイ
ミングパルスを発生させ、そのタイミングパルスにより
上記光ピックアップ2を内周側に1トラック分だけ移動
させるように動作(1トラックジャンプ動作)させれば
よい。
【0010】または、セクタ番号「○S」が所定の番
号、例えば、セクタ番号「5S」を読み込んだ時点でタ
イミングパルスを発生させ、そのタイミングパルスによ
り上記光ピックアップ2を内周側に1トラック分だけ移
動させるように動作させればよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4例に示
すようにフォーマットされた光磁気ディスク1において
は、物理的な1周に対して1トラックが1:1で対応し
ており、また、1トラック内のセクタ数は等しい数にな
っている。言い換えれば、セクタ構造が物理的な1トラ
ックに同期している。
【0012】これに対して、最近、物理的な1周分のト
ラック(以下、必要に応じて物理トラックという)に対
して、例えば、(1/1.5)周〜(1/2)周程度で
1トラックを形成するようにされた、言い換えれば、1
トラック分の長さが円周方向の物理的な長さの1周分未
満の長さになるように形成されたトラック(以下、必要
に応じて論理トラックという)を有する光ディスクが提
案されている。論理トラックの円周方向の物理的な長さ
を例えば、ほぼ一定の長さに形成することにより光ディ
スクの記録密度を上げることができるからである。な
お、このようにセクタ構造が非同期に構成されたトラッ
クが形成された場合においても、データ処理などの都合
上、1論理トラック内のセクタ数は同一の数に選定され
ている。
【0013】しかしながら、このように論理トラックが
形成された光ディスクにおいては、物理的な1周内に同
一のセクタ番号が存在する場合がある。このため、上記
したセクタ番号を読みながら、光ディスクが1物理トラ
ック分(1周分)回転した場合に、光ピックアップを径
方向に1物理トラック分内周方向に移動させるというよ
うな静止状態を維持する従来の技術による光ディスク装
置では、光ピックアップが順次内周側に移動してしま
い、静止状態を維持することができなくなるという問題
があった。
【0014】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、1トラック分の長さが円周方向の物理的な
1周の長さと異なるトラックを有する光ディスクであっ
ても静止状態を維持することを可能とする光ディスク装
置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明光ディスク装置
は、例えば、図1に示すように、情報信号が記録される
セクタが物理的にスパイラル状に配される光ディスク1
1と、光ディスク11を回転させるスピンドルモータ1
2と、スピンドルモータ12の回転を検出するセンサ1
4と、光ディスク11のディスク面に対向して配される
光ピックアップ21とを備え、センサ14の出力P1
より光ディスク11の1回転が特定されたときに光ピッ
クアップ21が光ディスク11の内周方向Riへ1トラ
ック分もどるようにされたものである。
【0016】
【作用】本発明光ディスク装置によれば、光ディスク1
1を回転させるスピンドルモータ12の回転を検出する
センサ14の出力P1 により光ディスク11の1回転が
特定されたときに光ピックアップ21が光ディスク11
の内周方向Riへ1トラック分もどるようしているの
で、1トラック分の長さが円周方向Rの物理的な1周の
長さと異なる長さに形成されている光ディスク11であ
っても、確実に静止状態を維持することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明光ディスク装置の一実施例につ
いて図面を参照して説明する。なお、以下に参照する図
面において、上記図4に示したものに対応するものには
同一の符号を付けてその詳細な説明を省略する。
【0018】図1は本実施例による光ディスク装置の概
略的な構成を示している。図1において、11は光ディ
スクである。図2はこの光ディスク11の記録フォーマ
ットを示している。この光ディスク11では、記録溝が
径方向Rの内周側から外周側に向かってスパイラル状に
配されている。なお、光ディスク11としては、光磁気
ディスクなどの書換え可能な光ディスクにかぎらず、1
度だけ書き込むことの可能な光ディスクまたは読み出し
専用の光ディスクのうちいずれの光ディスクでもよい。
【0019】図1および図2に示す光ディスク11は、
1トラック分の長さが、円周方向の物理的な長さの1周
分未満の長さになるように形成された論理トラックを有
している。したがって、上記図4に示した光磁気ディス
ク1に比較して高密度記録が可能となる。
【0020】この図2例では、その各論理トラックを1
単位としてトラック番号「○T」が内周から順に0T,
1T,…,10T,11T,12T,…のように付けら
れている。さらに、各論理トラックは、それぞれ、円周
方向の長さの等しい8つのセクタSに分割され、セクタ
番号「○S」(時計方向に0S〜7S)が順に付けられ
ている。各セクタSの円周方向の長さが等しい長さにな
っているので、結局、各論理トラックの円周方向の長さ
も等しい長さになる。
【0021】ここで、任意のセクタSは、それぞれヘッ
ダーHとデータDとから構成されている。このうち、ヘ
ッダーHにトラック番号「○T」とセクタ番号「○S」
とが予め記録されている。図2例に示す光ディスク11
では、ヘッダーHには、「10T0S」(10番目のト
ラックの0セクタ)から「12T0S」(12番目のト
ラックの0セクタ)までのアドレス情報が記録されてい
る。
【0022】このように構成される光ディスク11は、
図示しないホストコンピュータからの速度指令信号に基
づきスピンドルモータ12により回転軸13を中心に矢
印A方向に、例えば、一定角速度(CAV)で回転され
るようになっている。
【0023】このように回転される光ディスク11のデ
ィスク面に対向して記録ピット(マーク)の書き込みま
たは読み取りを行うための光ビーム10を光ディスクに
照射する光ピックアップ21が配置されている。
【0024】光ピックアップ21は図示しないボビンに
固定された対物レンズ22を有し、この対物レンズ22
が、上記ボビンに固定されたトラッキング用コイル23
によりトラッキング方向(径方向Rと同方向)Trに高
速に移動され、一方、上記ボビンに固定されたフォーカ
ス用コイル27によりフォーカス方向(ディスク面と直
交する方向)Frに高速に移動されるようになってい
る。すなわち、この光ピックアップ21は、2軸デバイ
スとしてのいわゆる視野内ピックアップとして動作す
る。なお、上記トラッキング用コイル23を所定動作さ
せるフォーカスサーボ系と上記トラッキング用コイル2
3を所定動作させるトラッキングサーボ系の制御回路に
ついては、周知であり、図面の煩雑さを避けるために図
示していない。
【0025】このように構成される光ピックアップ21
は、光学ベース24上に固定され、この光学ベース24
がガイドレール25上を送り用モータ26によって径方
向Rに移送されるようになっている。実際上、送り用モ
ータ26とガイドレール25とはリニアモータの構成に
されている。
【0026】一方、、上記スピンドルモータ12の回転
軸13には、1回転に対して、例えば、4個のタイミン
グパルスP1 を発生するセンサであるロータリーエンコ
ーダ14が一体的に取り付けられている。ロータリーエ
ンコーダ14としてはホール素子を利用したもの、また
は光センサを利用したものなどがある。このロータリー
エンコーダ14の出力信号であるタイミングパルスP1
は、パルス成形回路15を通じて波形成形され、方形波
パルスとしてのタイミングパルスP2 にされる。タイミ
ングパルスP1 とタイミングパルスP2 のパルス数は同
数である。すなわち、スピンドルモータ12の回転軸1
3の1回転、言い換えれば、光ディスク11の1回転に
対して4個のタイミングパルスP2 が発生することにな
る。
【0027】図3AはタイミングパルスP2 の波形を示
している。このタイミングパルスP 2 はカウンタ16の
計数入力端子Aに供給される。カウンタ16のデータ出
力端子Dからは計数データD1 が比較回路17の比較入
力端子Cに供給される。
【0028】図3Bは計数データD1 の値を時系列で示
している。すなわち、タイミングパルスP2 が計数入力
端子Aに供給される毎に計数データD1 の値が1ずつ変
化する。
【0029】この場合、比較回路17の基準入力端子R
EFには、図示しないホストコンピュータから端子18
を経由して基準データD2 が供給されている。この基準
データD2 の値はD2 =3になっている。比較回路17
は計数データD1 の値が基準データD2 の値に等しくな
ったとき、すなわち、カウンタ16の計数データD1
1 =3になったときに、1個のタイミングパルスP3
を発生する。
【0030】図3Cは、タイミングパルスP3 の波形を
示している。この図3Cから分かるように、タイミング
パルスP3 は、タイミングパルスP2 (P1 )の4個に
1個発生することになる、言い換えれば、スピンドルモ
ータ12の回転軸13の1回転当り、すなわち、光磁気
ディスク1の物理的な1周(物理トラック)に対して1
個のタイミングパルスP3 が発生することになる。
【0031】このタイミングパルスP3 は、カウンタ1
6のクリア入力端子Cに供給されるとともに、ジャンプ
信号発生回路18に供給される。タイミングパルスP3
の到来によりカウンタ16は初期化される。
【0032】一方、ジャンプ信号発生回路18の出力信
号は駆動回路19に供給され、この駆動回路19の出力
信号が光ピックアップ21を構成するトラッキング用コ
イル23に供給されたときに、これに同期して対物レン
ズ22が径方向Rの内、内周方向Riに1物理トラック
分もどされることになる。
【0033】なお、このように内周方向Riに1物理ト
ラック分だけもどす動作についての詳細は、例えば、本
出願人の出願にかかる特開平3-25729 号公報または特開
平3-25730 号公報などに開示されている既知の技術を利
用することにより容易に可能である。
【0034】このように上記した実施例によれば、光デ
ィスク11に記録されているヘッダーHのセクタ番号
「○S」を用いることに代替して、光ディスク11を回
転させるスピンドルモータ12の回転を直接検出するロ
ータリーエンコーダ14を設けている。
【0035】そして、このロータリーエンコーダ14の
出力タイミングパルスP1 に基づき光ディスク11の1
回転に1回発生されるタイミングパルスP3 を得てい
る。このタイミングパルスP3 が発生されたとき、言い
換えれば、光ディスク11の物理的な1回転が特定され
たときに、それに同期して光ピックアップ21が光ディ
スク11の内周方向Riへ1物理トラック分もどるよう
しているので、1トラック分の長さが円周方向の物理的
な1周の長さと異なる長さに形成されている論理トラッ
クを有する光ディスク11であっても、確実に静止状態
を維持することができる。もちろん、上記図4に示した
記録フォーマットを有する光磁気ディスク1でも同様に
静止状態を維持することができる。
【0036】なお、ロータリエンコーダ14が1回転に
1個のタイミングパルスP1 を発生するロータリエンコ
ーダである場合には、パルス成形回路15の出力タイミ
ングパルスP2 をジャンプ信号発生回路18に直接供給
すればよいので、その場合には、カウンタ16と比較回
路17とは不要になる。
【0037】また、本発明は上記の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明光ディスク
装置によれば、光ディスクを回転させるスピンドルモー
タの回転を検出するセンサの出力により上記光ディスク
の1回転が特定されたときに光ピックアップが上記光デ
ィスクの内周方向へ1トラック分もどるようしているの
で、1トラック分の長さが円周方向の物理的な1周の長
さと異なる長さに形成されている光ディスクであって
も、確実に静止状態を維持することができるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク装置の一実施例の構成
を示す線図である。
【図2】図1例に示す光ディスク装置に適用される光デ
ィスクの記録フォーマット例の説明に供される線図であ
る。
【図3】図1例に示す光ディスク装置の動作説明に供さ
れる波形図である。
【図4】一般的な光磁気ディスクの記録フォーマットの
説明に供される線図である。
【符号の説明】
11 光ディスク 12 スピンドルモータ 14 ロータリーエンコーダ 21 光ピックアップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報信号が記録されるセクタが物理的に
    スパイラル状に配される光ディスクと、 上記光ディスクを回転させるスピンドルモータと、 上記スピンドルモータの回転を検出するセンサと、 上記光ディスクのディスク面に対向して配される光ピッ
    クアップとを備え、 上記センサの出力により上記光ディスクの1回転が特定
    されたときに上記光ピックアップが上記光ディスクの内
    周方向へ1トラック分もどるようにされたことを特徴と
    する光ディスク装置。
JP4096830A 1992-04-16 1992-04-16 光ディスク装置 Pending JPH05298809A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4096830A JPH05298809A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 光ディスク装置
KR1019930006284A KR930022290A (ko) 1992-04-16 1993-04-15 광 디스크 장치
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Applications Claiming Priority (1)

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JP4096830A JPH05298809A (ja) 1992-04-16 1992-04-16 光ディスク装置

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JPH05298809A true JPH05298809A (ja) 1993-11-12

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ID=14175467

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US (1) US5523988A (ja)
EP (1) EP0566146A3 (ja)
JP (1) JPH05298809A (ja)
KR (1) KR930022290A (ja)

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