JPH05298431A - 指紋像入力装置 - Google Patents
指紋像入力装置Info
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- JPH05298431A JPH05298431A JP4100993A JP10099392A JPH05298431A JP H05298431 A JPH05298431 A JP H05298431A JP 4100993 A JP4100993 A JP 4100993A JP 10099392 A JP10099392 A JP 10099392A JP H05298431 A JPH05298431 A JP H05298431A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 指紋照合システムなどに用いられる指紋像入
力装置に関し、指紋入力面の面積を充分に確保しながら
結象光学系を含む左右方向の光路長を短縮し、左右寸法
を縮小して装置の小型化を図ることを目的とする。 【構成】 上面を指紋入力面とされ、かつその一側面を
ミラー面とされた導光板を備えた指紋像入力装置におい
て、前記ミラー面と対向する導光板側面の指紋入力面下
部に位置して、指紋情報光を集光結像するための結像光
学系を配置する。また、前記ミラー面と対向する導光板
側面をミラー面とし、このミラー面で指紋情報光を導光
板の下面側へ向けて反射させるようにする。また、指紋
情報光を集光結像するための結像光学系を導光板下面に
位置して配置する。また、導光板を複数の透明部材を組
み合わせることにより構成する。
力装置に関し、指紋入力面の面積を充分に確保しながら
結象光学系を含む左右方向の光路長を短縮し、左右寸法
を縮小して装置の小型化を図ることを目的とする。 【構成】 上面を指紋入力面とされ、かつその一側面を
ミラー面とされた導光板を備えた指紋像入力装置におい
て、前記ミラー面と対向する導光板側面の指紋入力面下
部に位置して、指紋情報光を集光結像するための結像光
学系を配置する。また、前記ミラー面と対向する導光板
側面をミラー面とし、このミラー面で指紋情報光を導光
板の下面側へ向けて反射させるようにする。また、指紋
情報光を集光結像するための結像光学系を導光板下面に
位置して配置する。また、導光板を複数の透明部材を組
み合わせることにより構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、指紋照合システムなど
に用いられる指紋像入力装置に関する。
に用いられる指紋像入力装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】個人を識別する方法として指紋の照合を
行うシステムが知られている。このような指紋照合シス
テムは指紋を画像として扱うのが普通であり、指紋を画
像データに変換する入力装置を必要とする。
行うシステムが知られている。このような指紋照合シス
テムは指紋を画像として扱うのが普通であり、指紋を画
像データに変換する入力装置を必要とする。
【０００３】図６に従来の指紋像入力装置の構成を示
す。図において、１は指、２は指紋入力面を構成するガ
ラスなどの透明部材からなる導光板、３は指紋照明用の
光源、４は導光板２の左端面に形成されたＡｌ（アル
ミ）蒸着膜などからなるミラー面、５は絞り、６はレン
ズ、７はミラー、８はＣＣＤなどのイメージセンサ、９
は指紋入力面、１０は全反射面である。
す。図において、１は指、２は指紋入力面を構成するガ
ラスなどの透明部材からなる導光板、３は指紋照明用の
光源、４は導光板２の左端面に形成されたＡｌ（アル
ミ）蒸着膜などからなるミラー面、５は絞り、６はレン
ズ、７はミラー、８はＣＣＤなどのイメージセンサ、９
は指紋入力面、１０は全反射面である。
【０００４】図６において、指１を導光板２の上面の指
紋入力面９に押し当てると、指紋の凸部は導光板２に接
触するが凹部は接触しない。導光板２の裏面側から光源
３により指１に向かって光を照射すると、この光は指１
の指紋の凸部と凹部で反射散乱される。指紋の凹部から
の反射散乱光は、一度空中を通って導光板２に入射する
ので、点線で示すように導光板２の裏面側へそのまま突
き抜けてしまい、導光板２内で全反射して伝搬する成分
は存在しない。
紋入力面９に押し当てると、指紋の凸部は導光板２に接
触するが凹部は接触しない。導光板２の裏面側から光源
３により指１に向かって光を照射すると、この光は指１
の指紋の凸部と凹部で反射散乱される。指紋の凹部から
の反射散乱光は、一度空中を通って導光板２に入射する
ので、点線で示すように導光板２の裏面側へそのまま突
き抜けてしまい、導光板２内で全反射して伝搬する成分
は存在しない。
【０００５】一方、指紋の凸部からの反射散乱光は、指
１から導光板２中に直接球面波として入射するので、そ
の一部は導光板２内での全反射条件を満足し、実線で示
すように導光板２の下面１０で全反射してミラー面４ま
で達し、水平方向へ反射される。この水平方向へ反射さ
れた光は、絞り５で絞られた後、レンズ６、ミラー７を
介してＣＣＤなどのイメージセンサ８上に指紋の凸部の
隆線パターン像として結像される。なお、指紋の凸部か
らの反射散乱光は球面波なので、単一のレンズ６を用い
て収差の少ない結像をさせるには、図示するように、レ
ンズ６の前に絞り５を配置する。
１から導光板２中に直接球面波として入射するので、そ
の一部は導光板２内での全反射条件を満足し、実線で示
すように導光板２の下面１０で全反射してミラー面４ま
で達し、水平方向へ反射される。この水平方向へ反射さ
れた光は、絞り５で絞られた後、レンズ６、ミラー７を
介してＣＣＤなどのイメージセンサ８上に指紋の凸部の
隆線パターン像として結像される。なお、指紋の凸部か
らの反射散乱光は球面波なので、単一のレンズ６を用い
て収差の少ない結像をさせるには、図示するように、レ
ンズ６の前に絞り５を配置する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来装置において、導光板２の左右方向の寸法を短くして
左右方向の光路長の縮小化を図ろうとすると、指紋入力
面９の面積も同時に小さくなってしまい、指を乗せるに
充分な面積を確保できなくなるという問題があった。
来装置において、導光板２の左右方向の寸法を短くして
左右方向の光路長の縮小化を図ろうとすると、指紋入力
面９の面積も同時に小さくなってしまい、指を乗せるに
充分な面積を確保できなくなるという問題があった。
【０００７】本発明は、前記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、指紋入力面の面積を充分
に確保しながら結象光学系を含む左右方向の光路長を短
縮し、左右方向の寸法を縮小して装置の小型化を図るこ
とのできる指紋像入力装置を提供することである。
で、その目的とするところは、指紋入力面の面積を充分
に確保しながら結象光学系を含む左右方向の光路長を短
縮し、左右方向の寸法を縮小して装置の小型化を図るこ
とのできる指紋像入力装置を提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による指紋像入力装置は、上面を指紋入力面
とされ、かつその一側面をミラー面とされた導光板を備
え、該導光板の裏面側から光源によって指紋入力面を照
らし、指紋入力面に置かれた指の指紋から反射散乱され
る指紋情報光を前記導光板の下底面で全反射させて前記
ミラー面へ導き、指紋情報光を該ミラー面と対向する反
対側の導光板側面へ向けて反射させることにより指紋情
報光を導光板外部へ取り出すようにした指紋像入力装置
において、前記ミラー面と対向する導光板側面の指紋入
力面下部に位置して、指紋情報光を集光結像するための
結像光学系を配置したものである。
め、本発明による指紋像入力装置は、上面を指紋入力面
とされ、かつその一側面をミラー面とされた導光板を備
え、該導光板の裏面側から光源によって指紋入力面を照
らし、指紋入力面に置かれた指の指紋から反射散乱され
る指紋情報光を前記導光板の下底面で全反射させて前記
ミラー面へ導き、指紋情報光を該ミラー面と対向する反
対側の導光板側面へ向けて反射させることにより指紋情
報光を導光板外部へ取り出すようにした指紋像入力装置
において、前記ミラー面と対向する導光板側面の指紋入
力面下部に位置して、指紋情報光を集光結像するための
結像光学系を配置したものである。
【０００９】また、本発明による指紋像入力装置は、前
記ミラー面と対向する導光板側面をミラー面とし、この
ミラー面で指紋情報光を導光板の下面側へ向けて反射さ
せるようにしたものである。
記ミラー面と対向する導光板側面をミラー面とし、この
ミラー面で指紋情報光を導光板の下面側へ向けて反射さ
せるようにしたものである。
【００１０】
【作用】本発明の原理を図５によって説明する。図５
は、導光板２の指紋入力面９上に置かれた指１の指紋か
らの反射散乱光退経路を示したもので、指１の指紋の凹
部と凸部からの反射散乱光は、それぞれ実線および点線
で示すような経路を通って伝播し、導光板２の側面ある
いは下面から外部へ出ていく。図５において、実線は指
紋の凸部からの反射散乱光、点線は指紋の凹部からの反
射散乱光を示し、指紋情報は実線で示す指紋の凸部から
の反射散乱光によって得られるものである。
は、導光板２の指紋入力面９上に置かれた指１の指紋か
らの反射散乱光退経路を示したもので、指１の指紋の凹
部と凸部からの反射散乱光は、それぞれ実線および点線
で示すような経路を通って伝播し、導光板２の側面ある
いは下面から外部へ出ていく。図５において、実線は指
紋の凸部からの反射散乱光、点線は指紋の凹部からの反
射散乱光を示し、指紋情報は実線で示す指紋の凸部から
の反射散乱光によって得られるものである。
【００１１】したがって、この図５を見れば明らかなよ
うに、図中のハッチングして示した部分は指１からの指
紋情報の収集にはまったく関与していないことが分か
る。すなわち、このハッチングして示した部分を例え削
り取ってしまったとしても、指紋像の取り出し上何ら問
題を生じることはない。
うに、図中のハッチングして示した部分は指１からの指
紋情報の収集にはまったく関与していないことが分か
る。すなわち、このハッチングして示した部分を例え削
り取ってしまったとしても、指紋像の取り出し上何ら問
題を生じることはない。
【００１２】本発明は、このような点に着目してなされ
たもので、ミラー面４と対向する反対側の導光板側面の
指紋入力面９の下部に位置して、指紋情報光を集光結像
するための結像光学系を配置し、あるいは、前記ミラー
面４と対向する反対側の導光板側面をミラー面に形成
し、このミラー面で指紋情報光を導光板２の下面１０側
へ向けて反射させることにより、左右方向の光路長を短
縮するようにしたものである。
たもので、ミラー面４と対向する反対側の導光板側面の
指紋入力面９の下部に位置して、指紋情報光を集光結像
するための結像光学系を配置し、あるいは、前記ミラー
面４と対向する反対側の導光板側面をミラー面に形成
し、このミラー面で指紋情報光を導光板２の下面１０側
へ向けて反射させることにより、左右方向の光路長を短
縮するようにしたものである。
【００１３】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図１は本発明の指紋像入力装置の第１実施例
を示す。図中、１は指、２は指紋入力面を構成するガラ
スなどの透明部材からなる導光板、３は指紋照明用の光
源、４はＡｌ（アルミ）蒸着膜などからなるミラー面、
５は絞り、６はレンズ、７はミラー、８はＣＣＤなどの
イメージセンサ、９は指紋入力面、１０は全反射面を構
成する導光板２の下面である。なお、図６と同一部材に
は同一の符号を付して示した。
説明する。図１は本発明の指紋像入力装置の第１実施例
を示す。図中、１は指、２は指紋入力面を構成するガラ
スなどの透明部材からなる導光板、３は指紋照明用の光
源、４はＡｌ（アルミ）蒸着膜などからなるミラー面、
５は絞り、６はレンズ、７はミラー、８はＣＣＤなどの
イメージセンサ、９は指紋入力面、１０は全反射面を構
成する導光板２の下面である。なお、図６と同一部材に
は同一の符号を付して示した。
【００１４】この第１実施例は、導光板２の右端側の下
半部を矩形状に削り取り、この削り取った空きスペース
部分に位置し、その端面１１と対向して、結像光学系を
構成する開口絞り５、レンズ６、ミラー７およびイメー
ジセンサ８を配置したものである。このような構成とす
ることにより、開口絞り５とレンズ６とが導光板２の指
紋入力面９の下部内に入り込むので、その分だけ左右方
向の光路長が短縮され、左右方向の寸法を縮小すること
ができる。
半部を矩形状に削り取り、この削り取った空きスペース
部分に位置し、その端面１１と対向して、結像光学系を
構成する開口絞り５、レンズ６、ミラー７およびイメー
ジセンサ８を配置したものである。このような構成とす
ることにより、開口絞り５とレンズ６とが導光板２の指
紋入力面９の下部内に入り込むので、その分だけ左右方
向の光路長が短縮され、左右方向の寸法を縮小すること
ができる。
【００１５】図２は本発明の指紋像入力装置の第２実施
例を示す。この第２実施例は、前記第１実施例におい
て、レンズ６として円筒球面レンズを用い、この円筒球
面レンズからなるレンズ６と開口絞り５とを端面１１部
分に密着配置したものである。
例を示す。この第２実施例は、前記第１実施例におい
て、レンズ６として円筒球面レンズを用い、この円筒球
面レンズからなるレンズ６と開口絞り５とを端面１１部
分に密着配置したものである。
【００１６】図３は本発明の指紋像入力装置の第３実施
例を示す。この第３実施例は、前記第２実施例と同一の
構成において、指紋入力面９とミラー部４を構成する導
光板２を、別体の２枚のガラス平板を張り合わせること
により形成したものである。このように複数の透明部材
を組み合わせて形成すれば、導光板２の形状が複雑であ
っても簡単に製造することができる。
例を示す。この第３実施例は、前記第２実施例と同一の
構成において、指紋入力面９とミラー部４を構成する導
光板２を、別体の２枚のガラス平板を張り合わせること
により形成したものである。このように複数の透明部材
を組み合わせて形成すれば、導光板２の形状が複雑であ
っても簡単に製造することができる。
【００１７】図４は本発明の指紋像入力装置の第４実施
例を示す。この第４実施例は、前記第３実施例と同様の
構成において、導光板２のミラー面４と対向する反対側
の導光板端面を下向きの傾斜面に形成し、この傾斜面に
Ａｌ（アルミ）などを蒸着することによってミラー面１
３となし、指紋情報光をこのミラー面１３で下面１０側
へ反射させることにより指紋情報光を下面１０側から取
り出すように構成するとともに、この下面１０側に開口
絞り５、レンズ６およびイメージセンサ８からなる結像
光学系を配置したものである。
例を示す。この第４実施例は、前記第３実施例と同様の
構成において、導光板２のミラー面４と対向する反対側
の導光板端面を下向きの傾斜面に形成し、この傾斜面に
Ａｌ（アルミ）などを蒸着することによってミラー面１
３となし、指紋情報光をこのミラー面１３で下面１０側
へ反射させることにより指紋情報光を下面１０側から取
り出すように構成するとともに、この下面１０側に開口
絞り５、レンズ６およびイメージセンサ８からなる結像
光学系を配置したものである。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明の指紋像入力装置によれば、指紋入力面の面
積を充分に確保しながら結像光学系を含む左右方向の光
路長を短縮することができ、左右方向の寸法をそれだけ
縮小して装置の小型化を図ることができる。
に、本発明の指紋像入力装置によれば、指紋入力面の面
積を充分に確保しながら結像光学系を含む左右方向の光
路長を短縮することができ、左右方向の寸法をそれだけ
縮小して装置の小型化を図ることができる。
【図１】本発明の第１実施例の構成を示す略示側面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の第２実施例の構成を示す略示側面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の第３実施例の構成を示す略示側面図で
ある。
ある。
【図４】本発明の第４実施例の構成を示す略示側面図で
ある。
ある。
【図５】本発明の原理説明図である。
【図６】従来の指紋像入力装置の構成を示す略示側面図
である。
である。
１ 指 ２ 導光板 ３ 光源 ４ ミラー面 ５ 開口絞り ６ レンズ ７ ミラー ８ イメージセンサ ９ 指紋入力面 １０ 導光板の下面 １１ 端面
Claims (4)
- 【請求項１】 上面を指紋入力面とされ、かつその一側
面をミラー面とされた導光板を備え、該導光板の裏面側
から光源によって指紋入力面を照らし、指紋入力面に置
かれた指の指紋から反射散乱される指紋情報光を前記導
光板の下底面で全反射させて前記ミラー面へ導き、指紋
情報光を該ミラー面と対向する反対側の導光板側面へ向
けて反射させることにより指紋情報光を導光板外部へ取
り出すようにした指紋像入力装置において、 前記ミラー面と対向する導光板側面の指紋入力面下部に
位置して、指紋情報光を集光結像するための結像光学系
を配置したことを特徴とする指紋像入力装置。 - 【請求項２】 上面を指紋入力面とされ、かつその一側
面をミラー面とされた導光板を備え、該導光板の裏面側
から光源によって指紋入力面を照らし、指紋入力面に置
かれた指の指紋から反射散乱される指紋情報光を前記導
光板の下底面で全反射させて前記ミラー面へ導き、指紋
情報光を該ミラー面と対向する反対側の導光板側面へ向
けて反射させることにより指紋情報光を導光板外部へ取
り出すようにした指紋像入力装置において、 前記ミラー面と対向する導光板側面をミラー面とし、こ
のミラー面で指紋情報光を導光板の下面側へ向けて反射
させるようにしたことを特徴とする指紋像入力装置。 - 【請求項３】 指紋情報光を集光結像するための結像光
学系を導光板下面に位置して配置したことを特徴とする
請求項３記載の指紋像入力装置。 - 【請求項４】 導光板を複数の透明部材を組み合わせる
ことにより構成したことを特徴とする請求項１〜請求項
３のいずれかに記載の指紋像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4100993A JPH05298431A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 指紋像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4100993A JPH05298431A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 指紋像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298431A true JPH05298431A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14288838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4100993A Withdrawn JPH05298431A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 指紋像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6826000B2 (en) * | 2001-09-17 | 2004-11-30 | Secugen Corporation | Optical fingerprint acquisition apparatus |
| JP2010134877A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Hitachi Maxell Ltd | 生体情報取得装置、生体認証装置、導光体、及び画像取得装置 |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP4100993A patent/JPH05298431A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6826000B2 (en) * | 2001-09-17 | 2004-11-30 | Secugen Corporation | Optical fingerprint acquisition apparatus |
| JP2010134877A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Hitachi Maxell Ltd | 生体情報取得装置、生体認証装置、導光体、及び画像取得装置 |
| WO2010067545A1 (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | 日立マクセル株式会社 | 生体情報取得装置、生体認証装置、導光体、及び画像取得装置 |
| US8463003B2 (en) | 2008-12-08 | 2013-06-11 | Hitachi Maxell, Ltd. | Biometric information acquisition apparatus, biometric authentication apparatus, light guide, and image acquisition apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |