JPH05298404A - マニホールドブロック設計支援装置 - Google Patents

マニホールドブロック設計支援装置

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JPH05298404A
JPH05298404A JP4097555A JP9755592A JPH05298404A JP H05298404 A JPH05298404 A JP H05298404A JP 4097555 A JP4097555 A JP 4097555A JP 9755592 A JP9755592 A JP 9755592A JP H05298404 A JPH05298404 A JP H05298404A
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JP
Japan
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design
manifold block
parts
manifold
support device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4097555A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamada
光一 山田
Kanji Shirai
甚司 白井
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Tokimec Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】油圧回路図の中のマニホールドブロック部分の
3次元設計を行なうマニホールドブロック設計支援装置
に関し、過去の設計結果を有効に活用した設計作業を可
能とする。 【構成】過去に設計した1又は複数のマニホールドブロ
ックの設計結果を格納した設計出力ファイル16を準備
し、新たに設計するマニホールドブロックの油圧回路図
に一致又は近似する過去の設計結果を設計出力ファイル
16から選択し、設計結果の設計変更により新たなマニ
ホールドブロックを設計する設計変更手段7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧回路図中のマニホ
ールドブロックの部分の3次元設計を行なうマニホール
ドブロック設計支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧機器に使用するマニホールド
ブロックの設計作業は、原寸または1/2縮尺でマニホ
ールドブロックに相当する6面図を方眼用紙に描画し、
また配置される全ての部品を方紙に切断し、設計者が6
面図上でうまく配置されるであろうパターンを想定しな
がら、部品の型紙を配置していきながら配管作業を進め
ていく。
【0003】そして、マニホールドブロックに対する配
管状態が大体見通せた時点で、製作図面を描画してい
き、実際の配管や部品間の干渉がないかどうか、あるい
は設計ルールを満足するかどうかチェックする。不具合
が見つかれば、その部分を修正するか、場合によっては
再度やりなおすことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のマニホールドブロックの設計作業にあって
は、部品の配置、配管、ブロックの大きさ等の変更が極
めて困難なため、机上での構想に非常な労力を要すると
いう問題がある。即ち、設計者は、長時間集中力を保ち
ながら、図面をじっとながめ、頭の中で設計を進めてい
くことになる。このため部品点数が多く配管の密度の高
いブロックを設計する場合には、一週間程度の日数を要
することもあり得る。
【0005】また見落しにより、一旦設計したものの中
に配置と配管に干渉があったり、設計基準を満足しない
ものがあったりする場合も少なくない。更にマニホール
ドブロックの設計能力は設計者の経験により高められる
ものであるが、経験により蓄積された設計上のノウハウ
を第三者に伝えるには多くの時間を必要とする。また第
三者が行った既存の設計結果を利用しようとしても、マ
ニホールドブロックの6面図という形でしか残っていな
いため、図面の分類管理を相当しっかりしておかないと
利用することが困難であった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、設計作業をコンピュータに取り込ん
で、設計作業の流れに沿った色々の機能を提供して支援
すると共に、特に過去の設計結果を有効に活用した設計
作業を可能とするマニホールドブロック設計支援装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、マニホールドブロックの5面
図又は3面図をCRT画面6上に表示する表示手段1
と、油圧回路図から得られた複数の油圧部品をオペレー
タの操作に基づいて5面図又は3面図上に配置する部品
配置手段2と、配置した複数の油圧部品間の接続点を指
定した際に、最短経路探索処理により複数の油圧部品間
を配管接続する自動配管手段3とを備えたマニホールド
ブロック設計支援装置を対象とする。
【0008】このようなマニホールドブロック設計支援
装置につき本発明にあっては、過去に設計した1又は複
数のマニホールドブロックの設計結果を格納した設計出
力ファイル16を準備し、新たに設計するマニホールド
ブロックの油圧回路図に一致又は近似する過去の設計結
果を出力ファイル16から選択し、設計結果の設計変更
により新たなマニホールドブロックを設計する設計変更
手段7を設けたことを特徴とする。
【0009】ここで設計変更手段7は、新たに設計する
マニホールドブロックの配置部品と設計出力ファイル1
6に格納している過去の設計結果の配置部品との一致状
態を部品番号の比較により判定し、一致する部品につい
ては、部品及びその部品に接続するネットを保持するこ
とにより過去の設計結果を有効利用することを特徴とす
る。
【0010】更に設計変更手段7は、設計出力ファイル
16から選択した設計結果の配置部品の中から、新たな
マニホールドブロックに配置する部品とは異なる配置部
品及び対応するネットを削除し、削除後に残った部品を
配置して自動配管処理を行う。
【0011】
【作用】このような構成を備えた本発明のマニホールド
ブロック設計支援装置によれば、過去の設計結果で配置
部品の一致する部分をそのまま使用して新たなマニホー
ルドブロックを設計することができ、過去の設計結果を
活用した効率的な設計を進めることができる。
【0012】通常、マニホールドブロックの設計におい
ては、過去に設計したものとほとんど同じブロックを設
計するという場合がしばしば起こる。このような場合、
過去の設計結果を利用できることで、極めて効率的な設
計ができる。特に、配置部品の一致状態が高い第三者の
設計結果も選択して使用することができ、設計者の経験
が強く反映する設計知識を有効に生かすことができる。
【0013】
【実施例】図2は本発明のマニホールドブロック支援装
置の全体構成を示したシステム構成説明図である。図2
において、10は本発明の設計支援装置であり、CRT
ディスプレイ6を備えた計算機本体22,キーボード2
4及びマウス26を備える。
【0014】設計支援装置10に対してはハードディス
ク,フロッピーディスク,磁気テープ等の適宜の外部記
憶装置を使用して入力ファイル12,出力ファイル1
6,18が設けられる。入力ファイル12は油圧回路図
の中のマニホールドブロックで形成する部分を1つの単
位として、即ちマニホールドブロック毎にネットリスト
ファイルが格納されている。このネットリストファイル
は部品リストとネットリストで構成されており、部品リ
ストによってマニホールドブロックに装着する油圧部品
の部品名と数が特定され、またネットリストにより各油
圧部品間を結ぶ油圧回路のネットが特定される。この入
力ファイル12の内容は配管完了検査での判断基準とな
る設計仕様を提供することになる。
【0015】一方、ライブラリーファイル14は設計支
援装置10におけるマニホールドブロックの設計作業の
支援ライブラリーとして使用されるもので、例えば部品
データベース,DRC(デザインルールチェック)テー
ブルファイル,プラグテーブルファイル,カラーテーブ
ルファイル,銘板リストファイル等で構成される。部品
データベースには設計支援装置10で使用する油圧部品
に関する情報が格納されている。DRCテーブルファイ
ルにはマニホールドブロックを設計した際の各種の検査
に使用するチェックルールが格納されている。プラグテ
ーブルファイルにはマニホールドブロックの端面から穴
を形成した際のプラグに関する情報が格納されている。
カラーテーブルファイルには油圧部品,配管,プラグの
設計作業に応じて特定の色割当てを行うためのカラーデ
ータが格納されている。
【0016】更に出力ファイルとしては設計出力ファイ
ル16と加工データ出力ファイル18を得るようにして
いる。加工データ出力ファイル18はマニホールドブロ
ックの機械加工に使用する。一方、設計出力ファイル1
6は既に設計したマニホールドブロックを利用して設計
変更を行う際の入力ファイル12として利用する。具体
的には磁気ディスク装置等の外部記憶装置に設計出力フ
ァイル16を格納してデータベースとして準備してお
き、設計変更の際にデータベースを検索して類似度の高
い設計出力ファイルを選択し、新たなマニホールドブロ
ックの設計に利用する。
【0017】このような本発明の設計支援装置10のシ
ステム構成において、設計支援装置10には図1に示し
たようにマニホールドブロックの5面図または3面図を
CRT画面6上に表示する表示手段と、入力ファイル1
2の中のネットリストファイルに含まれる部品リストか
ら得られた複数の部品をオペレータの操作に基づいて5
面図または3面図上に配置する部品配置手段2と、5面
図または3面図上に配置した複数の油圧部品間の接続点
を指定した際に最短経路探索処理により複数の油圧部品
間を配管接続する自動配管手段3と、更に新たに設計す
るマニホールドブロックの油圧回路図に一致又は近似す
る過去の設計結果を設計出力ファイル16から選択し、
設計結果の設計変更により新たなマニホールドブロック
を設計する設計変更手段7が設けられる。
【0018】尚、この実施例にあっては、更に、自動配
管手段3による配管接続が完了した部品を対象にオペレ
ータが指定した位置に配管の接続関係を維持したまま移
動する移動機能、自動配管手段3による配管接続が完了
した後にオペレータが指定した部品又は穴を削除し、同
時に削除によって不要となった他の穴を削除する削除機
能、自動配管手段3による配管接続が完了した後にオペ
レータの指示を受けて初期設定した設計仕様を満足した
配管設計が行われたか否か判定する完了検査機能、全て
の配管接続を完了した後にブロックサイズの適否を判定
し必要に応じてブロックサイズを縮小する機能等が設け
られる。
【0019】図3は図2の設計支援装置10によるマニ
ホールドブロックの設計処理を示したフローチャートで
ある。まず本発明の設計支援装置10を起動して設計を
行うマニホールドブロックのコード番号等を指定すると
ステップS1に進んで、油圧部品の配置処理が行われ
る。
【0020】図4はステップS1の部品配置における初
期画面の一例を示す。まず過去の設計結果を使用せずに
新たなマニホールドブロックを最初から設計する処理を
説明する。図4において、CRT画面6の中央には、こ
の実施例にあってはマニホールドブロックの5面図が表
示される。即ち、マニホールドブロックの平面図30,
正面図32,右側面図34,左側面図36及び背面図3
8が表示される。
【0021】また初期画面におけるマニホールドブロッ
クの寸法は、全ての設計作業が終了した後にブロックサ
イズを限界まで縮小するブロック縮小処理を予定してい
るため、初期段階では予定したマニホールドブロックの
実際の寸法に対し、ある程度余裕をもった充分な大きさ
として設定できる。CRT画面6の部品表示枠40の中
にはマニホールドブロックの設計に使用する油圧部品が
アイコンにより使用される。この実施例にあっては、2
つの部品A,Bを使用する場合を例にとっており、以下
の説明ではアイコン部品A,Bと呼ぶ。
【0022】このアイコン部品A,Bは実際のマニホー
ルドブロックの設計に使用するモジュラーコントロール
弁,カートリッジ弁,ガスケット弁,各種ポートをその
イメージを損うことなく省略した図形として示し、併せ
て部品番号が示されている。このため、部品番号のリス
トの内容を見なくともアイコン部品A,Bを見るだけで
設計者はどのような油圧部品であるかが直ちに判る。
【0023】図5は部品表示枠40の中のアイコン部品
A及びBを指定してマニホールドブロック上に部品配置
を行った状態の説明図である。具体的には、カーソルを
部品表示枠40の中のアイコン部品AまたはBに移動し
てマウスクリックし、続いて移動先のマニホールドブロ
ックの正面図30上の位置に移動してクリック操作を行
うと、正面図30上の指定位置にアイコン部品Aに対応
する実際の油圧部品Aの外形形状をもって部品の配置表
示が行われる。アイコン部品Bの移動についても同様で
ある。
【0024】再び図3を参照するに、ステップS1で部
品配置が終了したならば次のステップS2に進み、各ネ
ットの自動配管処理を実行する。この各ネットの自動配
管は、例えば図5に示すように、油圧部品Aと油圧部品
Bを配置した状態で、油圧部品Aのポートと油圧部品B
のポートの2点間を指定して自動配管をオペレータが指
令すると、最短経路探索処理を3次元的に実行して、例
えば図6に示す自動配管結果を生成する。
【0025】続いてステップS3に進み、自動配管が済
んだ状態でオペレータは移動したい部品やネットがある
か否か判断し、もし移動したい部品やネットがあればス
テップS4で移動処理を行う。この移動処理は移動対象
となったネットや部品にカーソルを合わせて移動対象と
して指定し、続いて移動したい位置にカーソルを移動し
てクリックすれば、全体の配管接続関係を維持したまま
部品またはネットを移動することができる。
【0026】続いてステップS5で削除したい部品やネ
ット(穴)があるか否かチェックし、もしあればステッ
プS6で削除を行う。この削除処理は、削除したい部品
やネットにカーソルを合わせて指定し、削除のコマンド
を実行させればよい。この削除処理の詳細は後の説明で
明らかにする。続いて、特定のネットに関する設計処理
が終了した段階でステップS7に進み、配管完了検査を
行う。この配管完了検査は、現在の設計状態が入力ファ
イルとして与えられたマニホールドブロックの設計仕様
を満足しているかどうかを自動的に判定する。
【0027】続いてステップS8で全てのネットの配管
完了の有無をチェックし、配管が完了していなければス
テップS1に戻って次の部品配置から同様な操作を繰り
返すか、あるいはステップS2に戻って次のネットの自
動配管からの処理を繰り返す。ステップS8で全てのネ
ットの配管完了が判別されるとステップS9に進み、現
在の設計状態におけるブロックサイズが適当かどうか判
定する。
【0028】本発明の設計支援装置にあっては、図4に
示した初期画面の5面図では寸法的に余裕をもってマニ
ホールドブロックを設定していれば、全ネットの配管が
完了した段階でブロックサイズは大きめとなっている。
そこで、ステップS10に進み、ブロック縮小処理を行
う。ブロック縮小処理は、画面上で水平方向及び垂直方
向で縮小するブロック範囲を指定することでブロックサ
イズを縮小することができる。更に、ブロックサイズの
変更は、縮小のみならずブロックサイズを拡大すること
もできる。
【0029】ステップS10でブロック縮小処理が済ん
だならば、ステップS11で部品やネットに移動や削除
の必要があるか否かチェックし、もし必要が生じればス
テップS3に戻って移動及びまたは削除の処理を行う。
部品やネットに移動や削除が必要なければ再びステップ
S9に戻って、ブロック縮小により得られたブロックサ
イズが適当か否か判断し、最適サイズであれば一連の設
計処理を終了する。
【0030】次に本発明における設計変更処理を説明す
る。図3のステップS12,S13がステップS1〜S
11の最初からの設計処理に対し設計変更処理として加
えられる。即ち、ステップS12で既存の設計入力処理
として既に得られた設計出力ファイル16の中から類似
度の高いものを入力し、入力した既存の設計データを対
象にステップS13で設計変更処理を行う。
【0031】このステップS12,13の設計変更処理
の詳細は図8のサブルーチンとして取り出して示したフ
ローチャートに示すようになる。図8において、まずス
テップS100において新たに設計するマニホールドブ
ロックの部品番号を初期化する。続いてステップS10
1で、過去に設計した類似のマニホールドブロックの中
で同一の部品番号を持つ部品を調べる。存在したならば
更にステップS102で、部品の種類が等しいか否かを
調べる。部品番号が、存在しないかあるいは存在したと
しても同一の部品の種類でない場合は、ステップS10
3で部品を削除し、更にステップS104でその部品に
接続するネットを削除する。
【0032】次にステップS105で、次の部品番号に
残り、ステップS106により全ての部品について、同
様の処理を行い、終了後、図3のメインルーチンのステ
ップS3にリターンする。これにより、過去の設計と一
致している部品については部品およびその部品に接続す
るネットを保持することにより過去の設計結果を有効利
用する。
【0033】それ以降の処理については、最初から設計
する場合と同様、移動処理,削除処理,配管完了検査、
全ての配管完了が済んだ後のブロック縮小処理等を行っ
て一連の設計変更処理を終了することになる。尚、上記
の実施例はCRT画面6に5面図を表示した設計処理を
例にとるものであったが、他の実施例として3面図を表
示してもよい。3面図の場合には1つの図の表示面積が
大きくできることから、複雑な設計処理に有利である。
【0034】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、過去に行ったマニホールドブロックの設計結果を利
用した設計変更によって新たなマニホールドブロックの
設計ができるため、設計者は過去の異なる部分のみを設
計すればよく、過去の設計結果を有効に活用した効率の
よい設計作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のシステム構成図
【図3】本発明の設計処理を示したフローチャート
【図4】本発明による初期画面の説明図
【図5】本発明による部品配置の説明図
【図6】本発明による自動配管の説明図
【図7】本発明によるブロック縮小処理を示したフロー
チャート
【図8】本発明による設計変更処理を示したフローチャ
ート
【符号の説明】
1:表示手段 2:部品配置手段 3:自動配管手段 6:CRT画面 7:完了検査手段 10:設計支援装置 12:入力ファイル 14:ライブラリーファイル 16:設計出力ファイル 18:出力ファイル(加工データ) 22:計算機本体 24:キーボード 26:マウス 30:平面図 32:正面図 34:右側面図 36:左側面図 38:背面図 40:部品表示枠 A,B:アイコン部品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マニホールドブロックの5面図又は3面図
    をCRT画面(6)上に表示する表示手段(1)と、油
    圧回路図から得られた複数の油圧部品をオペレータの操
    作に基づいて5面図又は3面図上に配置する部品配置手
    段(2)と、配置した複数の油圧部品間の接続点を指定
    した際に、最短経路探索処理により複数の油圧部品間を
    配管接続する自動配管手段(3)とを備えたマニホール
    ドブロック設計支援装置に於いて、 新たに設計するマニホールドブロックの油圧回路図に一
    致又は近似する過去の設計結果を格納した設計出力ファ
    イル(16)から選択し、該設計結果の設計変更により
    新たなマニホールドブロックを設計する設計変更手段
    (7)を設けたことする特徴とするマニホールドブロッ
    ク設計支援装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のマニホールドブロック設計
    支援装置に於いて、前記設計変更手段(7)は、新たに
    設計するマニホールドブロックの配置部品と前記設計出
    力ファイル(16)に格納している過去の設計結果の配
    置部品との一致状態を部品番号の比較により判定し、一
    致する部品については、部品及びその部品に接続するネ
    ットを保持することにより過去の設計結果を有効利用す
    ることを特徴とするマニホールドブロック設計支援装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のマニホールドブロック設計
    支援装置に於いて、前記設計変更手段(7)は、前記設
    計出力ファイル(16)から選択した設計結果の配置部
    品の中から、新たなマニホールドブロックに配置する部
    品とは異なる配置部品及び対応するネットを削除し、該
    削除後に残った部品を配置して自動配管処理を行うこと
    を特徴とするマニホールドブロック設計支援装置。
JP4097555A 1992-04-17 1992-04-17 マニホールドブロック設計支援装置 Pending JPH05298404A (ja)

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