JPH05298057A - ポインティングデバイスのカーソル表示方法 - Google Patents
ポインティングデバイスのカーソル表示方法Info
- Publication number
- JPH05298057A JPH05298057A JP4099293A JP9929392A JPH05298057A JP H05298057 A JPH05298057 A JP H05298057A JP 4099293 A JP4099293 A JP 4099293A JP 9929392 A JP9929392 A JP 9929392A JP H05298057 A JPH05298057 A JP H05298057A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 計算機の画面上に表示されているポインティ
ングデバイスのカーソルの表示方法において、一定の時
間カーソルから視線を離してもそのカーソルの存在位置
を操作者に容易に把握できるように表示する。 【構成】 計算機の画面上に表示されているポインティ
ングデバイスのカーソルの表示方法において、その存在
位置が操作者に容易に把握できるように、常にポインテ
ィングデバイスのアクションイベントを監視し、一定の
時間ポインティングデバイスを操作しない場合には、カ
ーソルから視線を外したとみなし、自動的にカーソルの
大きさや色などを変えて再表示するようにした。これに
より、偶然、カーソルの形状や色がその背景の情報と似
ていて区別が出来ない場合でも、自動的に形などが大き
くなれば、視線をカーソルから外しても容易に再び見つ
けることが出来、作業効率向上につながる。
ングデバイスのカーソルの表示方法において、一定の時
間カーソルから視線を離してもそのカーソルの存在位置
を操作者に容易に把握できるように表示する。 【構成】 計算機の画面上に表示されているポインティ
ングデバイスのカーソルの表示方法において、その存在
位置が操作者に容易に把握できるように、常にポインテ
ィングデバイスのアクションイベントを監視し、一定の
時間ポインティングデバイスを操作しない場合には、カ
ーソルから視線を外したとみなし、自動的にカーソルの
大きさや色などを変えて再表示するようにした。これに
より、偶然、カーソルの形状や色がその背景の情報と似
ていて区別が出来ない場合でも、自動的に形などが大き
くなれば、視線をカーソルから外しても容易に再び見つ
けることが出来、作業効率向上につながる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機装置の入出力画
面上に表示された情報に対して操作や指示を行なうポイ
ンティングデバイスのカーソルの表示方法に関する。
面上に表示された情報に対して操作や指示を行なうポイ
ンティングデバイスのカーソルの表示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ポインティングデバイスのカーソ
ルの表示方法は、株式会社日立製作所製品マニュアルＸ
ウィンドウユーザズガイド（マニュアル番号２０５０−
３−４３１−１０）の頁３に示すように操作者の要求に
応じて任意に形や大きさや色や明るさ、もしくは、ブリ
ンキング表示時の点滅間隔の長さ等を事前に指定し、そ
の都度変更していた。また、ポインティングデバイスを
操作し、カーソルが移動しているときに表示方法を変え
る技術としては、同マニュアルに示す画面上に表示され
ている情報を一定の規則に基づいてグループ化してお
き、カーソルがその情報の上に来たときに予め決めた規
則に基づいて表示方法を自動的に変更していた。例え
ば、テキスト入力画面上にカーソルが来たならば入力を
促すような記号のカーソルに変わる。さらに公開特許公
報平３−２９６８１４に示すようにカーソルを移動した
瞬間にその表示を変えてしまう方法もある。
ルの表示方法は、株式会社日立製作所製品マニュアルＸ
ウィンドウユーザズガイド（マニュアル番号２０５０−
３−４３１−１０）の頁３に示すように操作者の要求に
応じて任意に形や大きさや色や明るさ、もしくは、ブリ
ンキング表示時の点滅間隔の長さ等を事前に指定し、そ
の都度変更していた。また、ポインティングデバイスを
操作し、カーソルが移動しているときに表示方法を変え
る技術としては、同マニュアルに示す画面上に表示され
ている情報を一定の規則に基づいてグループ化してお
き、カーソルがその情報の上に来たときに予め決めた規
則に基づいて表示方法を自動的に変更していた。例え
ば、テキスト入力画面上にカーソルが来たならば入力を
促すような記号のカーソルに変わる。さらに公開特許公
報平３−２９６８１４に示すようにカーソルを移動した
瞬間にその表示を変えてしまう方法もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、カー
ソルの表示方法として、カーソルの背後の既入力情報の
色や形等を考慮しておらず、カーソルを移動させたとき
に、カーソルとカーソルの背景にある表示情報が偶然に
も同じ色や形が近いものになっていた場合には、カーソ
ルが、表示情報の中に埋まり込んでしまうことがある。
このようなときに一時的にポインティングデバイスの操
作を中断し、カーソルから目をそらした操作者にとって
は、そのカーソルを見失うことが多く、中断の後、新た
めてカーソルの現在位置を知るために必要以上にポイン
ティングデバイスを操作して情報を得なければならない
という問題点があった。
ソルの表示方法として、カーソルの背後の既入力情報の
色や形等を考慮しておらず、カーソルを移動させたとき
に、カーソルとカーソルの背景にある表示情報が偶然に
も同じ色や形が近いものになっていた場合には、カーソ
ルが、表示情報の中に埋まり込んでしまうことがある。
このようなときに一時的にポインティングデバイスの操
作を中断し、カーソルから目をそらした操作者にとって
は、そのカーソルを見失うことが多く、中断の後、新た
めてカーソルの現在位置を知るために必要以上にポイン
ティングデバイスを操作して情報を得なければならない
という問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、一定時間カーソルから視
線を離してもそのカーソルの存在位置を操作者に容易に
把握できるように表示することにある。
線を離してもそのカーソルの存在位置を操作者に容易に
把握できるように表示することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、一定時間ポインティングデバイスを操作しない場合
には、操作者が、カーソルから視線を離したとみなす。
このことより操作者がポインティングデバイスを操作し
ない時間を常に検出する手段を設けて、一定の時間が過
ぎたときには、カーソルの背後にある情報の色や表示の
明るさ、そして情報がブリンキングしているか等を検出
して、カーソルの大きさを時間と共に大きくしたり、色
をカーソルの背後にある情報とは、反対のものにした
り、もしくは、カーソルをブリンキングさせたりして再
表示することによって達成できる。あるいは、カーソル
を最後に位置していた場所ではなく、予め定めた操作者
が認識し易い位置に移動して再表示することによっても
達成される。
に、一定時間ポインティングデバイスを操作しない場合
には、操作者が、カーソルから視線を離したとみなす。
このことより操作者がポインティングデバイスを操作し
ない時間を常に検出する手段を設けて、一定の時間が過
ぎたときには、カーソルの背後にある情報の色や表示の
明るさ、そして情報がブリンキングしているか等を検出
して、カーソルの大きさを時間と共に大きくしたり、色
をカーソルの背後にある情報とは、反対のものにした
り、もしくは、カーソルをブリンキングさせたりして再
表示することによって達成できる。あるいは、カーソル
を最後に位置していた場所ではなく、予め定めた操作者
が認識し易い位置に移動して再表示することによっても
達成される。
【０００６】
【作用】上記手段によればカーソルは、操作者がポイン
ティングデバイスの操作をしない時間が長ければ長いほ
どその時間に応じてその形を相似形に大きくしたり、一
般的に矢印型であるカーソルの形を菱形等の見易い形に
変形したり、その菱形も時間と共に大きくしたりする。
更に、カーソルをその背後にある表示情報とは反対色の
色に、例えば、緑ならばオレンジに色を変化させること
により、容易に所在位置を把握できるので、一時的に視
線を他に移してもただちにカーソルの位置を検出するこ
とが出来る。
ティングデバイスの操作をしない時間が長ければ長いほ
どその時間に応じてその形を相似形に大きくしたり、一
般的に矢印型であるカーソルの形を菱形等の見易い形に
変形したり、その菱形も時間と共に大きくしたりする。
更に、カーソルをその背後にある表示情報とは反対色の
色に、例えば、緑ならばオレンジに色を変化させること
により、容易に所在位置を把握できるので、一時的に視
線を他に移してもただちにカーソルの位置を検出するこ
とが出来る。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図表を参照しつつ説明す
る。
る。
【０００８】図１の（ａ）に計算機画面に表示した情報
とその上にカーソルを表示したときの例を示す。計算機
画面（１０１）にウィンドウ（１０２）とその中に既入
力の情報（１０３）を表示し、ウィンドウ（１０２）の
上にカーソル（１０４）を表示する。この時にポインテ
ィングデバイスであるマウス（１０５）を操作するとカ
ーソル（１０４）が追従して処理が行なわれる。図１の
（ｂ）は、マウス（２０５）を一定の時間操作せず、他
の処理を行なった例である。システムは、一定時間経過
後に背後にある情報（２０２）の色や明るさ、ブリンキ
ングしているかどうかの状態を検知して、カーソル（２
０４）をそれらデータに基づいて例えば相似的に２倍に
形を大きくしたり、また、カーソルの色を反対色で塗り
つぶしたりして再表示する。
とその上にカーソルを表示したときの例を示す。計算機
画面（１０１）にウィンドウ（１０２）とその中に既入
力の情報（１０３）を表示し、ウィンドウ（１０２）の
上にカーソル（１０４）を表示する。この時にポインテ
ィングデバイスであるマウス（１０５）を操作するとカ
ーソル（１０４）が追従して処理が行なわれる。図１の
（ｂ）は、マウス（２０５）を一定の時間操作せず、他
の処理を行なった例である。システムは、一定時間経過
後に背後にある情報（２０２）の色や明るさ、ブリンキ
ングしているかどうかの状態を検知して、カーソル（２
０４）をそれらデータに基づいて例えば相似的に２倍に
形を大きくしたり、また、カーソルの色を反対色で塗り
つぶしたりして再表示する。
【０００９】図２を用いてこれらの処理フローを詳細に
説明する。計算機の入出力においては、一般的に各種イ
ベントを定時的な無限ループ（３０１）の状態で常に監
視しながら待っている。このときに新たな処理として、
入力イベントがポインティングデバイスであるか（３０
２）の場合の処理に、ポインティングデバイスが全く操
作されていない時間を計測し加算していく（３０３）処
理を設ける。そして、一定時間以上操作されていない時
間が続いたときに（３０４）は、現在のカーソルの位置
を取得し（３０５）、カーソルの下にある情報の状態を
抽出する（３０６）。この時の抽出情報としては、色、
明るさ、ブリンキングしているか、等である。これら情
報を基にカーソルの形状を定められた規則で相似に大き
くして同じ位置に再表示する（３０７）。もしくは、カ
ーソルの色を背後の情報とは反対の色にして再表示す
る。もしくは、カーソルの背後の情報がブリンキングし
ていない状態ならばカーソル自身をブリンキングして、
もしくは情報がブリンキングしている場合には、カーソ
ルをブリンキングしないで再表示する。これらの表示方
式は、それぞれ単独で用いてもよく、また、組合せても
よい。
説明する。計算機の入出力においては、一般的に各種イ
ベントを定時的な無限ループ（３０１）の状態で常に監
視しながら待っている。このときに新たな処理として、
入力イベントがポインティングデバイスであるか（３０
２）の場合の処理に、ポインティングデバイスが全く操
作されていない時間を計測し加算していく（３０３）処
理を設ける。そして、一定時間以上操作されていない時
間が続いたときに（３０４）は、現在のカーソルの位置
を取得し（３０５）、カーソルの下にある情報の状態を
抽出する（３０６）。この時の抽出情報としては、色、
明るさ、ブリンキングしているか、等である。これら情
報を基にカーソルの形状を定められた規則で相似に大き
くして同じ位置に再表示する（３０７）。もしくは、カ
ーソルの色を背後の情報とは反対の色にして再表示す
る。もしくは、カーソルの背後の情報がブリンキングし
ていない状態ならばカーソル自身をブリンキングして、
もしくは情報がブリンキングしている場合には、カーソ
ルをブリンキングしないで再表示する。これらの表示方
式は、それぞれ単独で用いてもよく、また、組合せても
よい。
【００１０】最後にイベントとしてポインティングデバ
イスが操作されたということを受け取ると（３０２）、
ポインティングデバイスを操作していない時間を０にク
リアし（３０８）、元の状態のカーソルで再表示する
（３０９）。
イスが操作されたということを受け取ると（３０２）、
ポインティングデバイスを操作していない時間を０にク
リアし（３０８）、元の状態のカーソルで再表示する
（３０９）。
【００１１】表示方式（３０７）の変形例として図３に
示すように操作者が最後に操作した場所（４０１）か
ら、一定の時間が過ぎると、操作者が見つけ易い場所、
例えば、画面の中心位置や右上角（５０１）などに自動
的にカーソルを移動して再表示する方法もある。
示すように操作者が最後に操作した場所（４０１）か
ら、一定の時間が過ぎると、操作者が見つけ易い場所、
例えば、画面の中心位置や右上角（５０１）などに自動
的にカーソルを移動して再表示する方法もある。
【００１２】また、カーソルを相似形に大きくしないで
他の認識しやすい形状、例えば菱形などに変換して再表
示する方法もある。また、形状もいきなり大きく、又
は、菱形などの他の形にしないで、徐々に大きくした
り、徐々に大きくなったものが一定の時間経過したのち
に違う形状に変更する方式もある。他にも認識しやすい
形にカーソルを変化させた形状、例えば、菱形のカーソ
ルを徐々に大きくする方法もある。
他の認識しやすい形状、例えば菱形などに変換して再表
示する方法もある。また、形状もいきなり大きく、又
は、菱形などの他の形にしないで、徐々に大きくした
り、徐々に大きくなったものが一定の時間経過したのち
に違う形状に変更する方式もある。他にも認識しやすい
形にカーソルを変化させた形状、例えば、菱形のカーソ
ルを徐々に大きくする方法もある。
【００１３】なお、ポインティングデバイスは、マウス
以外にタッチペンやキーボードのカーソルキー等、その
他の全てのものでも同様の機能を得ることが可能であ
る。
以外にタッチペンやキーボードのカーソルキー等、その
他の全てのものでも同様の機能を得ることが可能であ
る。
【００１４】なお、カーソルを変形して再表示するとき
の基準となる時間やどのような形状のカーソルにするか
は、予め標準的に与えておくが、ユーザの好みで変える
ことも可能である。
の基準となる時間やどのような形状のカーソルにするか
は、予め標準的に与えておくが、ユーザの好みで変える
ことも可能である。
【００１５】以上の構成から本発明では、カーソルを常
に注視していなくとも見失わずに位置を確認できる。こ
のことは、カーソルを探すという工数の削減に寄与し、
スムーズな計算機処理が出来る。
に注視していなくとも見失わずに位置を確認できる。こ
のことは、カーソルを探すという工数の削減に寄与し、
スムーズな計算機処理が出来る。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば画面上に表示されている
カーソルの位置を容易に把握できるので、他の処理に専
念し、再びカーソルを使用した処理に戻ってもすみやか
に実行することができ、ポインティングデバイスを使用
した処理の工数を軽減することが可能となる。
カーソルの位置を容易に把握できるので、他の処理に専
念し、再びカーソルを使用した処理に戻ってもすみやか
に実行することができ、ポインティングデバイスを使用
した処理の工数を軽減することが可能となる。
【図１】（ａ）は、計算機画面に表示した情報とその上
に表示されたカーソルの図。（ｂ）は、ポインティング
デバイスを一定時間使用しなかったときにカーソルの形
を大きくして再表示したときの図。
に表示されたカーソルの図。（ｂ）は、ポインティング
デバイスを一定時間使用しなかったときにカーソルの形
を大きくして再表示したときの図。
【図２】本発明によるカーソル表示のための処理フロー
チャート。
チャート。
【図３】ポインティングデバイスを一定時間使用しなか
ったときに予じめ定められた場所にカーソルを移動して
再表示したときの図。
ったときに予じめ定められた場所にカーソルを移動して
再表示したときの図。
１０１・・計算機画面、１０２・・表示情報（ウィンド
ウ）、１０３・・表示情報（既入力情報）、１０４・・
カーソル、１０５・・ポインティングデバイス（マウ
ス）、２０１・・計算機画面、２０２・・表示情報（ウ
ィンドウ）、２０３・・表示情報（既入力情報）、２０
４・・カーソル、２０５・・ポインティングデバイス
（マウス）。
ウ）、１０３・・表示情報（既入力情報）、１０４・・
カーソル、１０５・・ポインティングデバイス（マウ
ス）、２０１・・計算機画面、２０２・・表示情報（ウ
ィンドウ）、２０３・・表示情報（既入力情報）、２０
４・・カーソル、２０５・・ポインティングデバイス
（マウス）。
フロントページの続き (72)発明者 金野 千里 東京都国分寺市東恋ケ窪１丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】画面上に表示されたポインティングデバイ
スのカーソルにおいて、操作者がポインティングデバイ
スを操作しない時間を検出し、一定の時間が過ぎたとき
にはポインティングデバイスを操作しない時間の長さに
応じてそのカーソルの表示を変更することを特徴とする
表示方法。 - 【請求項２】画面上に表示されたポインティングデバイ
スのカーソルにおいて、操作者がポインティングデバイ
スを操作しない時間を常に検出し、一定の時間が過ぎた
ときにはポインティングデバイスを操作しない時間の長
さに応じて予め定められた特定の位置に表示することを
特徴とする表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099293A JPH05298057A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ポインティングデバイスのカーソル表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099293A JPH05298057A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ポインティングデバイスのカーソル表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298057A true JPH05298057A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14243595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099293A Withdrawn JPH05298057A (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ポインティングデバイスのカーソル表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298057A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011002980A3 (en) * | 2009-07-02 | 2011-04-21 | Freedom Scientific, Inc. | Magnification interface with independent pointer sizing |
| JP2012123825A (ja) * | 2012-02-05 | 2012-06-28 | Nl Giken Kk | パーソナルコンピュータおよびそのプログラム |
| JP2013120447A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Nippon Soken Inc | 表示制御システム |
| JP2014059702A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、画像処理プログラム及び投影システム |
| JP2015057746A (ja) * | 2014-12-25 | 2015-03-26 | シャープ株式会社 | 画像表示システムの制御方法及び制御装置 |
| US9086782B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-07-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display-controlling device, display device, display-controlling method, and computer readable medium |
| JP2016529533A (ja) * | 2013-05-31 | 2016-09-23 | フリーダム サイエンティフィック インコーポレイテッド | ベクトルに基づくカスタマイズ可能な指示インディシア |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP4099293A patent/JPH05298057A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011002980A3 (en) * | 2009-07-02 | 2011-04-21 | Freedom Scientific, Inc. | Magnification interface with independent pointer sizing |
| US9086782B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-07-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Display-controlling device, display device, display-controlling method, and computer readable medium |
| JP2013120447A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Nippon Soken Inc | 表示制御システム |
| JP2012123825A (ja) * | 2012-02-05 | 2012-06-28 | Nl Giken Kk | パーソナルコンピュータおよびそのプログラム |
| JP2014059702A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、画像処理プログラム及び投影システム |
| JP2016529533A (ja) * | 2013-05-31 | 2016-09-23 | フリーダム サイエンティフィック インコーポレイテッド | ベクトルに基づくカスタマイズ可能な指示インディシア |
| JP2015057746A (ja) * | 2014-12-25 | 2015-03-26 | シャープ株式会社 | 画像表示システムの制御方法及び制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |