JPH11191036A - ウィンドウ移動装置 - Google Patents
ウィンドウ移動装置Info
- Publication number
- JPH11191036A JPH11191036A JP35986197A JP35986197A JPH11191036A JP H11191036 A JPH11191036 A JP H11191036A JP 35986197 A JP35986197 A JP 35986197A JP 35986197 A JP35986197 A JP 35986197A JP H11191036 A JPH11191036 A JP H11191036A
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- Japan
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- window
- touch
- moving
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従前のタッチ入力の感覚でウィンドウを移動
できるウィンドウ移動装置を提供すること。 【解決手段】 タッチスクリーン１０に表示されたウィ
ンドウ２０に指が触れたか否か検出するタッチ検出手段
３０と、このタッチ検出手段で第１回目のタッチ後、第
２回目のタッチがなされた位置を認識する移動先認識手
段４０と、移動先認識手段で検出したタッチ位置に当該
ウィンドウを移動して表示する移動先表示手段５０を設
けたことを特徴としている。
できるウィンドウ移動装置を提供すること。 【解決手段】 タッチスクリーン１０に表示されたウィ
ンドウ２０に指が触れたか否か検出するタッチ検出手段
３０と、このタッチ検出手段で第１回目のタッチ後、第
２回目のタッチがなされた位置を認識する移動先認識手
段４０と、移動先認識手段で検出したタッチ位置に当該
ウィンドウを移動して表示する移動先表示手段５０を設
けたことを特徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、工業用の制御装置
等に用いられるマンマシン・インターフェイス用の表示
画面に関し、特に画面内でウィンドウを簡易に移動させ
る改良に関する。
等に用いられるマンマシン・インターフェイス用の表示
画面に関し、特に画面内でウィンドウを簡易に移動させ
る改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】工業用の制御装置では、本出願人の提案
にかかる特開平５−１５８６１６号公報に開示されてい
るような、ウィンドウを有する表示画面が使用されてい
る。このような装置においては、タッチスクリーンに指
を触れて、ウィンドウの移動動作をマウスと同様に行う
技術が開示されている。
にかかる特開平５−１５８６１６号公報に開示されてい
るような、ウィンドウを有する表示画面が使用されてい
る。このような装置においては、タッチスクリーンに指
を触れて、ウィンドウの移動動作をマウスと同様に行う
技術が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
タッチスクリーンを使用している顧客からは、このよう
なタッチスクリーンに指を触れたままウィンドウをドラ
ッグするのは、従前のタッチ入力の感覚と相違すると共
に、タッチスクリーンの汚れなどの別の問題を生ずるこ
とから、別の手法が要請されていた。他方、マウスを用
いたドラッグも、顧客によっては必要とされている。本
発明は上述の課題を解決したもので、従前のタッチ入力
の感覚でウィンドウを移動できるウィンドウ移動装置を
提供することを目的とする。
タッチスクリーンを使用している顧客からは、このよう
なタッチスクリーンに指を触れたままウィンドウをドラ
ッグするのは、従前のタッチ入力の感覚と相違すると共
に、タッチスクリーンの汚れなどの別の問題を生ずるこ
とから、別の手法が要請されていた。他方、マウスを用
いたドラッグも、顧客によっては必要とされている。本
発明は上述の課題を解決したもので、従前のタッチ入力
の感覚でウィンドウを移動できるウィンドウ移動装置を
提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項１のウィンドウ移動装置は、タッ
チスクリーン１０に表示されたウィンドウ２０に指が触
れたか否か検出するタッチ検出手段３０と、このタッチ
検出手段で第１回目のタッチ後、第２回目のタッチがな
された位置を認識する移動先認識手段４０と、移動先認
識手段で検出したタッチ位置に当該ウィンドウを移動し
て表示する移動先表示手段５０を設けたことを特徴とし
ている。
めに、本発明の請求項１のウィンドウ移動装置は、タッ
チスクリーン１０に表示されたウィンドウ２０に指が触
れたか否か検出するタッチ検出手段３０と、このタッチ
検出手段で第１回目のタッチ後、第２回目のタッチがな
された位置を認識する移動先認識手段４０と、移動先認
識手段で検出したタッチ位置に当該ウィンドウを移動し
て表示する移動先表示手段５０を設けたことを特徴とし
ている。
【０００５】本発明の請求項１では、ウィンドウをタッ
チスクリーン上で移動させるについて、タッチ検出手段
３０で第１回目のタッチを検出し、移動先認識手段４０
で第２回目のタッチを検出する。移動先表示手段５０
は、第２回目のタッチ位置にウィンドウを移動表示す
る。
チスクリーン上で移動させるについて、タッチ検出手段
３０で第１回目のタッチを検出し、移動先認識手段４０
で第２回目のタッチを検出する。移動先表示手段５０
は、第２回目のタッチ位置にウィンドウを移動表示す
る。
【０００６】ここで、請求項２のように、タッチ検出手
段３０はウィンドウのタイトル部に指が触れたとき、当
該ウィンドウに対するタッチを有効とみなす構成とする
と、誤入力の少なく操作性のよいものが得られる。ま
た、請求項３のように、前記移動先表示手段は、第２回
目のタッチ検出位置を前記ウィンドウのタイトル部の表
示位置として、ウィンドウの表示を行う構成とすると、
ウィンドウの移動先での表示位置がオペレータの意図す
る位置となる。また、請求項４のように、移動先認識手
段は、通常のウィンドウ移動の操作時間に対して余裕を
持って定められた一定時間内に第２回目のタッチを検出
しないときは、第１回目のタッチを取り消す構成とする
と、オペレータの操作の忘却に対する支援となる。
段３０はウィンドウのタイトル部に指が触れたとき、当
該ウィンドウに対するタッチを有効とみなす構成とする
と、誤入力の少なく操作性のよいものが得られる。ま
た、請求項３のように、前記移動先表示手段は、第２回
目のタッチ検出位置を前記ウィンドウのタイトル部の表
示位置として、ウィンドウの表示を行う構成とすると、
ウィンドウの移動先での表示位置がオペレータの意図す
る位置となる。また、請求項４のように、移動先認識手
段は、通常のウィンドウ移動の操作時間に対して余裕を
持って定められた一定時間内に第２回目のタッチを検出
しないときは、第１回目のタッチを取り消す構成とする
と、オペレータの操作の忘却に対する支援となる。
【０００７】また、請求項５のように、請求項１記載の
構成に加えて、前記タッチスクリーン上に表示されるポ
インタ６２がウィンドウを指した状態で表示されている
とき、マウス６０のボタンがプレスされたか否かを検出
するマウスプレス検出手段７０と、当該マウスのボタン
がプレスされた状態で、当該ポインタをタッチスクリー
ン上で移動させるのに付随して、前記ウィンドウのタッ
チスクリーン上での表示位置を随時更新するドラッグ表
示手段８０と、当該マウスのボタンをリリースしたタッ
チスクリーン上の位置に、当該ウィンドウを移動して表
示するリリース移動先表示手段９０とを有する構成とす
ると、タッチスクリーン操作における視認性の良さと、
マウスによるドラッグ移動というＯＡ機器での操作性の
統一との選択がオペレータに可能となる。
構成に加えて、前記タッチスクリーン上に表示されるポ
インタ６２がウィンドウを指した状態で表示されている
とき、マウス６０のボタンがプレスされたか否かを検出
するマウスプレス検出手段７０と、当該マウスのボタン
がプレスされた状態で、当該ポインタをタッチスクリー
ン上で移動させるのに付随して、前記ウィンドウのタッ
チスクリーン上での表示位置を随時更新するドラッグ表
示手段８０と、当該マウスのボタンをリリースしたタッ
チスクリーン上の位置に、当該ウィンドウを移動して表
示するリリース移動先表示手段９０とを有する構成とす
ると、タッチスクリーン操作における視認性の良さと、
マウスによるドラッグ移動というＯＡ機器での操作性の
統一との選択がオペレータに可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて、本発明を説明
する。図１は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図において、タッチスクリーン１０には、画面の
一部に表示されるウィンドウ２０が存在している。タッ
チ検出手段３０は、例えば赤外線式の遮光位置検出装置
をタッチスクリーン１０の周囲に設けたもので、ウィン
ドウ２０に指が触れたか否か検出する。ここでは、ウィ
ンドウ２０のタイトル部２２に触れたと認識したとき、
ボタンプレス状態にする。
する。図１は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で
ある。図において、タッチスクリーン１０には、画面の
一部に表示されるウィンドウ２０が存在している。タッ
チ検出手段３０は、例えば赤外線式の遮光位置検出装置
をタッチスクリーン１０の周囲に設けたもので、ウィン
ドウ２０に指が触れたか否か検出する。ここでは、ウィ
ンドウ２０のタイトル部２２に触れたと認識したとき、
ボタンプレス状態にする。
【０００９】移動先認識手段４０は、タッチ検出手段３
０で第１回目のタッチを検出した後、第２回目のタッチ
がされた位置を認識する。好ましくは、第２回目のタッ
チがウィンドウ移動に通常必要とされる時間（例えば３
秒）に対して充分余裕を持って定められた一定時間を経
過してなされるときは、第１回目のタッチを取り消すと
よい。移動先表示手段５０は、移動先認識手段４０で検
出したタッチ位置にウィンドウを移動して表示する。
０で第１回目のタッチを検出した後、第２回目のタッチ
がされた位置を認識する。好ましくは、第２回目のタッ
チがウィンドウ移動に通常必要とされる時間（例えば３
秒）に対して充分余裕を持って定められた一定時間を経
過してなされるときは、第１回目のタッチを取り消すと
よい。移動先表示手段５０は、移動先認識手段４０で検
出したタッチ位置にウィンドウを移動して表示する。
【００１０】このように構成された装置の動作を次に説
明する。先ず、オペレータはタッチスクリーン１０に表
示されているウィンドウ２０のタイトル部２２に触れる
（）。すると、タッチ検出手段３０により、このウィ
ンドウ２０のタイトル部２２はボタンプレス状態とな
る。ボタンプレス状態は、例えばタイトル部２２の表示
を通常状態とは異なることをオペレータが認識できるよ
うにするのがよく、色彩を変更したり明度を変更したり
して行う。続いて、オペレータはタッチスクリーン１０
の移動先に第２回目のタッチを行う（）。すると、移
動先認識手段４０と移動先表示手段５０により第２回目
のタッチ位置にウィンドウを移動して表示する。
明する。先ず、オペレータはタッチスクリーン１０に表
示されているウィンドウ２０のタイトル部２２に触れる
（）。すると、タッチ検出手段３０により、このウィ
ンドウ２０のタイトル部２２はボタンプレス状態とな
る。ボタンプレス状態は、例えばタイトル部２２の表示
を通常状態とは異なることをオペレータが認識できるよ
うにするのがよく、色彩を変更したり明度を変更したり
して行う。続いて、オペレータはタッチスクリーン１０
の移動先に第２回目のタッチを行う（）。すると、移
動先認識手段４０と移動先表示手段５０により第２回目
のタッチ位置にウィンドウを移動して表示する。
【００１１】図２は本発明の他の実施例を示す構成ブロ
ック図である。尚、図２において前記図１と同一作用を
するものには同一符号を付して説明を省略する。ここで
は、オペレータがタッチスクリーン１０にタッチしてウ
ィンドウを移動できるほか、汎用のＯＡ機器として使用
されているマウスを用いてドラッグ操作によりウィンド
ウを移動できる構造を示している。マウスプレス検出手
段７０は、タッチスクリーン１０上に表示されるポイン
タ６２がウィンドウを指した状態で表示されていると
き、マウス６０のボタンがプレスされたか否かを検出す
る。ドラッグ表示手段８０は、マウス６０のボタンがプ
レスされた状態で、ポインタ６２をタッチスクリーン１
０上で移動させるのに付随して、ウィンドウ２０のタッ
チスクリーン１０上での表示位置を随時更新する。リリ
ース移動先表示手段９０は、マウス６０のボタンをリリ
ースしたタッチスクリーン上の位置に、ウィンドウ２０
を移動して表示する。
ック図である。尚、図２において前記図１と同一作用を
するものには同一符号を付して説明を省略する。ここで
は、オペレータがタッチスクリーン１０にタッチしてウ
ィンドウを移動できるほか、汎用のＯＡ機器として使用
されているマウスを用いてドラッグ操作によりウィンド
ウを移動できる構造を示している。マウスプレス検出手
段７０は、タッチスクリーン１０上に表示されるポイン
タ６２がウィンドウを指した状態で表示されていると
き、マウス６０のボタンがプレスされたか否かを検出す
る。ドラッグ表示手段８０は、マウス６０のボタンがプ
レスされた状態で、ポインタ６２をタッチスクリーン１
０上で移動させるのに付随して、ウィンドウ２０のタッ
チスクリーン１０上での表示位置を随時更新する。リリ
ース移動先表示手段９０は、マウス６０のボタンをリリ
ースしたタッチスクリーン上の位置に、ウィンドウ２０
を移動して表示する。
【００１２】このように構成された装置のマウス６０を
用いてのウィンドウ移動操作を次に説明する。先ず、オ
ペレータはマウス６０を用いて、タッチスクリーン１０
に表示されているウィンドウ２０のタイトル部２２にポ
インタ６２を移動させて、マウスプレスする（）。す
ると、マウスプレス検出手段７０により、ドラッグ表示
手段８０が有効となって、ポインタ６２をタッチスクリ
ーン１０上で移動させるのに付随して、ウィンドウ２０
のタッチスクリーン１０上での表示位置を随時更新す
る、いわゆるドラッグが行われる（）。続いて、オペ
レータはタッチスクリーン１０の移動先でマウス６０の
ボタンをリリースする（）。すると、リリース移動先
表示手段９０により、リリースしたタッチ位置にウィン
ドウを移動して表示する。
用いてのウィンドウ移動操作を次に説明する。先ず、オ
ペレータはマウス６０を用いて、タッチスクリーン１０
に表示されているウィンドウ２０のタイトル部２２にポ
インタ６２を移動させて、マウスプレスする（）。す
ると、マウスプレス検出手段７０により、ドラッグ表示
手段８０が有効となって、ポインタ６２をタッチスクリ
ーン１０上で移動させるのに付随して、ウィンドウ２０
のタッチスクリーン１０上での表示位置を随時更新す
る、いわゆるドラッグが行われる（）。続いて、オペ
レータはタッチスクリーン１０の移動先でマウス６０の
ボタンをリリースする（）。すると、リリース移動先
表示手段９０により、リリースしたタッチ位置にウィン
ドウを移動して表示する。
【００１３】なお、上記実施例においては、マウスによ
るドラッグ移動を示したが、タッチ入力はマウスのプレ
スとリリースに相当するものなので、マウスの第１回目
のプレスとリリースで移動対象となるウィンドウ２０を
定め、マウスの第２回目のプレスとリリースで移動先を
指定するように構成としてもよい。この場合には、ボタ
ンプレスの位置とリリースの位置が同じときは第１回目
と第２回目を組み合わせた移動と判断し、座標が異なる
ときはドラッグによる移動と判断するとよい。
るドラッグ移動を示したが、タッチ入力はマウスのプレ
スとリリースに相当するものなので、マウスの第１回目
のプレスとリリースで移動対象となるウィンドウ２０を
定め、マウスの第２回目のプレスとリリースで移動先を
指定するように構成としてもよい。この場合には、ボタ
ンプレスの位置とリリースの位置が同じときは第１回目
と第２回目を組み合わせた移動と判断し、座標が異なる
ときはドラッグによる移動と判断するとよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウィンド
ウ移動装置によれば、ウィンドウをタッチスクリーン上
で移動させるについて、タッチ検出手段３０で第１回目
のタッチを検出し、移動先認識手段４０で第２回目のタ
ッチを検出し、移動先表示手段５０が第２回目のタッチ
位置にウィンドウを移動表示する構成としているので、
タッチスクリーン上にタッチしてウィンドウを移動させ
る作業が簡便になる。また、マウスによるドラッグによ
るウィンドウの移動も許すと、画面操作がＯＡ機器と統
一されて、操作性が良くなる。
ウ移動装置によれば、ウィンドウをタッチスクリーン上
で移動させるについて、タッチ検出手段３０で第１回目
のタッチを検出し、移動先認識手段４０で第２回目のタ
ッチを検出し、移動先表示手段５０が第２回目のタッチ
位置にウィンドウを移動表示する構成としているので、
タッチスクリーン上にタッチしてウィンドウを移動させ
る作業が簡便になる。また、マウスによるドラッグによ
るウィンドウの移動も許すと、画面操作がＯＡ機器と統
一されて、操作性が良くなる。
【図１】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。
る。
１０ タッチスクリーン ２０ ウィンドウ ３０ タッチ検出手段 ４０ 移動先認識手段 ５０ 移動先表示手段
Claims (5)
- 【請求項１】タッチスクリーン（１０）に表示されたウ
ィンドウ（２０）に指が触れたか否か検出するタッチ検
出手段（３０）と、 このタッチ検出手段で第１回目のタッチを検出した後、
第２回目のタッチがなされた位置を認識する移動先認識
手段（４０）と、 移動先認識手段で検出したタッチ位置に当該ウィンドウ
を移動して表示する移動先表示手段（５０）と、 を設けたことを特徴とするウィンドウ移動装置。 - 【請求項２】前記タッチ検出手段は、ウィンドウのタイ
トル部に指が触れたとき、当該ウィンドウに対するタッ
チを有効とみなすことを特徴とする請求項１記載のウィ
ンドウ移動装置。 - 【請求項３】前記移動先表示手段は、第２回目のタッチ
検出位置を前記ウィンドウのタイトル部の表示位置とし
て、ウィンドウの表示を行うことを特徴とする請求項２
記載のウィンドウ移動装置。 - 【請求項４】前記移動先認識手段は、通常のウィンドウ
移動の操作時間に対して余裕を持って定められた一定時
間内に第２回目のタッチを検出しないときは、第１回目
のタッチを取り消すことを特徴とする請求項１記載のウ
ィンドウ移動装置。 - 【請求項５】タッチスクリーン（１０）に表示されたウ
ィンドウ（２０）に指が触れたか否か検出するタッチ検
出手段（３０）と、 このタッチ検出手段で第１回目のタッチを検出した後、
第２回目のタッチがなされた位置を認識する移動先認識
手段（４０）と、 移動先認識手段で検出したタッチ位置に当該ウィンドウ
を移動して表示する移動先表示手段（５０）と、 前記タッチスクリーン上に表示されるポインタ（６２）
がウィンドウを指した状態で表示されているとき、マウ
ス（６０）のボタンがプレスされたか否かを検出するマ
ウスプレス検出手段（７０）と、 当該マウスのボタンがプレスされた状態で、当該ポイン
タをタッチスクリーン上で移動させるのに付随して、前
記ウィンドウのタッチスクリーン上での表示位置を随時
更新するドラッグ表示手段（８０）と、 当該マウスのボタンをリリースしたタッチスクリーン上
の位置に、当該ウィンドウを移動して表示するリリース
移動先表示手段（９０）と、 を設けたことを特徴とするウィンドウ移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35986197A JPH11191036A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ウィンドウ移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35986197A JPH11191036A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ウィンドウ移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11191036A true JPH11191036A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18466681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35986197A Pending JPH11191036A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | ウィンドウ移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11191036A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000016186A3 (en) * | 1998-09-15 | 2000-05-25 | Ericsson Inc | Apparatus and method for moving objects on a touchscreen display |
| JP2009282637A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Sharp Corp | 表示方法および表示装置 |
| KR101007969B1 (ko) * | 2009-11-30 | 2011-01-14 | 경상대학교산학협력단 | 항공기 다중 기능 시현기 |
| JP2014059634A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
| JP2016009473A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 | 端末装置 |
| CN108062921A (zh) * | 2016-11-09 | 2018-05-22 | 夏普株式会社 | 显示装置、显示系统、显示方法以及记录介质 |
| US10664220B2 (en) | 2016-02-29 | 2020-05-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display control device, display system, and display control method |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP35986197A patent/JPH11191036A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000016186A3 (en) * | 1998-09-15 | 2000-05-25 | Ericsson Inc | Apparatus and method for moving objects on a touchscreen display |
| JP2009282637A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Sharp Corp | 表示方法および表示装置 |
| KR101007969B1 (ko) * | 2009-11-30 | 2011-01-14 | 경상대학교산학협력단 | 항공기 다중 기능 시현기 |
| JP2014059634A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
| JP2016009473A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 | 端末装置 |
| US10664220B2 (en) | 2016-02-29 | 2020-05-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display control device, display system, and display control method |
| US11086583B2 (en) | 2016-02-29 | 2021-08-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display control device, display system, and display control method |
| CN108062921A (zh) * | 2016-11-09 | 2018-05-22 | 夏普株式会社 | 显示装置、显示系统、显示方法以及记录介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040218 |