JPH05297458A - オーバーヘッドプロジェクター - Google Patents
オーバーヘッドプロジェクターInfo
- Publication number
- JPH05297458A JPH05297458A JP4129627A JP12962792A JPH05297458A JP H05297458 A JPH05297458 A JP H05297458A JP 4129627 A JP4129627 A JP 4129627A JP 12962792 A JP12962792 A JP 12962792A JP H05297458 A JPH05297458 A JP H05297458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- overhead projector
- belt projection
- unit
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 透明シートに予め資料を作成する手間を省
き、オーバーヘッドプロジェクターの投影部にワードプ
ロセッサーやパーソナルコンピュータ等の外部機器で作
成した文書を呼出し、拡大表示することでスピーディな
プレゼンテーションを展開できる様にする事。 【構成】 ステージ4に載置した資料をスクリーンに拡
大表示するオーバーヘッドプロジェクター1において、
ステージ4上にベルト投影部14を設け、このベルト投
影部14にワードプロセッサー15やパーソナルコンピ
ュータ16等の外部機器で作成した文書を印刷するため
の書込み部20を設け、この書込み部20によってベル
ト投影部14に書込んだものを読取る読取り部25を設
けたことを特徴とする。又、ベルト投影部14に書込ん
だ文字や図形を消去する消去部を設け、ベルト投影部1
4は、エンドレスに回転出来る様にし、読取り部25
は、着脱自在にした。
き、オーバーヘッドプロジェクターの投影部にワードプ
ロセッサーやパーソナルコンピュータ等の外部機器で作
成した文書を呼出し、拡大表示することでスピーディな
プレゼンテーションを展開できる様にする事。 【構成】 ステージ4に載置した資料をスクリーンに拡
大表示するオーバーヘッドプロジェクター1において、
ステージ4上にベルト投影部14を設け、このベルト投
影部14にワードプロセッサー15やパーソナルコンピ
ュータ16等の外部機器で作成した文書を印刷するため
の書込み部20を設け、この書込み部20によってベル
ト投影部14に書込んだものを読取る読取り部25を設
けたことを特徴とする。又、ベルト投影部14に書込ん
だ文字や図形を消去する消去部を設け、ベルト投影部1
4は、エンドレスに回転出来る様にし、読取り部25
は、着脱自在にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサーや
パーソナルコンピュータ等の外部機器を接続してこれら
の外部機器で作成した文書を表示できるオーバーヘッド
プロジェクター(以下OHPと記す)に関する。
パーソナルコンピュータ等の外部機器を接続してこれら
の外部機器で作成した文書を表示できるオーバーヘッド
プロジェクター(以下OHPと記す)に関する。
【0002】
【従来の技術】会議、プレゼンテーション、学会発表等
において、説明者、あるいは発表者はOHPを利用する
ことが少なくない。OHPではそのステージ上に用意し
た各種資料を載せ、説明者、あるいは発表者が指示棒で
説明箇所を指し示しながらスクリーン、又は白壁にその
資料の内容を拡大表示して、説明を行っている。
において、説明者、あるいは発表者はOHPを利用する
ことが少なくない。OHPではそのステージ上に用意し
た各種資料を載せ、説明者、あるいは発表者が指示棒で
説明箇所を指し示しながらスクリーン、又は白壁にその
資料の内容を拡大表示して、説明を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらOHPを
利用するためには、予め透明なシート等に1枚ずつ図や
グラフ等の資料を作成しておかなければならず、余分な
手間がかかる。しかも使用後不要になった資料は捨てる
場合が多いので、資源のリサイクルが叫ばれている昨
今、資源の無駄使いになっていた。
利用するためには、予め透明なシート等に1枚ずつ図や
グラフ等の資料を作成しておかなければならず、余分な
手間がかかる。しかも使用後不要になった資料は捨てる
場合が多いので、資源のリサイクルが叫ばれている昨
今、資源の無駄使いになっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、ステージに載置した資料をスクリーンに拡
大表示するオーバーヘッドプロジェクターにおいて、ス
テージ上にベルト投影部を設け、このベルト投影部にワ
ードプロセッサーやパーソナルコンピュータ等の外部機
器で作成した文書を印刷するための書込み部を設け、こ
の書込み部によってベルト投影部に書込んだものを読取
る読取り部を設けた。又、ベルト投影部に書込んだ文字
や図形を消去する消去部を設け、ベルト投影部は、エン
ドレスに回転出来る様にし、読取り部は、着脱自在にし
た。
に本発明は、ステージに載置した資料をスクリーンに拡
大表示するオーバーヘッドプロジェクターにおいて、ス
テージ上にベルト投影部を設け、このベルト投影部にワ
ードプロセッサーやパーソナルコンピュータ等の外部機
器で作成した文書を印刷するための書込み部を設け、こ
の書込み部によってベルト投影部に書込んだものを読取
る読取り部を設けた。又、ベルト投影部に書込んだ文字
や図形を消去する消去部を設け、ベルト投影部は、エン
ドレスに回転出来る様にし、読取り部は、着脱自在にし
た。
【0005】
【作用】上記手段によれば、OHPにワードプロセッサ
ーやパーソナルコンピュータ等の外部機器を接続し、こ
れらの外部機器で作製した文書を直ちにベルトに書込ん
でベルトをステージ上に移動させ、ステージ上のベルト
投影部で投影してスクリーン等に拡大表示する。
ーやパーソナルコンピュータ等の外部機器を接続し、こ
れらの外部機器で作製した文書を直ちにベルトに書込ん
でベルトをステージ上に移動させ、ステージ上のベルト
投影部で投影してスクリーン等に拡大表示する。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を添付した図面により説
明する。図1は本発明のOHPの斜視図、図2は同じく
側断面図である。OHP1は、箱型のケーシング2の上
面に、正方形状の開口部3を設け、この開口部3を臨ん
でガラス、又はプラスチックからなり、表面にハードコ
ート処理を施したフレネルレンズのステージ4を設けて
ある。ケーシング2内のステージ4下方には図2に示す
様にハロゲンランプ、メタルハライドランプの様なラン
プ5を設け、ランプ5の周囲には遮光板6を設けて光が
ステージ4方向にのみ投射される様になっている。又、
ランプ5の近傍にはこのランプ5、及び図示せざる電源
から発生する熱をケーシング2外に排出するためのライ
ンフローファン7を設けてある。8はこの熱を効率良く
外部に排出するための案内板である。
明する。図1は本発明のOHPの斜視図、図2は同じく
側断面図である。OHP1は、箱型のケーシング2の上
面に、正方形状の開口部3を設け、この開口部3を臨ん
でガラス、又はプラスチックからなり、表面にハードコ
ート処理を施したフレネルレンズのステージ4を設けて
ある。ケーシング2内のステージ4下方には図2に示す
様にハロゲンランプ、メタルハライドランプの様なラン
プ5を設け、ランプ5の周囲には遮光板6を設けて光が
ステージ4方向にのみ投射される様になっている。又、
ランプ5の近傍にはこのランプ5、及び図示せざる電源
から発生する熱をケーシング2外に排出するためのライ
ンフローファン7を設けてある。8はこの熱を効率良く
外部に排出するための案内板である。
【0007】ステージ4上には半透明、又は透明な材質
から成るイレーザブル・リューザブル・ペーパー(書き
換え及び消去可能ペーパー)で、幅広のベルト9を形成
する。ベルト9は、ケーシング2内下部の2対のローラ
ー10、11及び上部の単一のローラー12、13と図
示せざる駆動機構によってエンドレスに回転でき、図2
の左右方向に移動自在になっている。これによってステ
ージ4上にベルト投影部14が構成される。ベルト9
は、エンドレス方式にする事により、巻き戻しの手間
や、ペーパーの残量のチェック等の手間が省ける。又、
ベルト9はステージ4によって支えられているので、こ
のベルト9に直接文字や図形を書くことが出来、しかも
書き易く、はっきり浮び上がるので、これ迄の様に別に
用意した透明なシートに資料を作成する必要が無くな
る。又、後述するヒートペンでも簡単に文字や図形を書
込むことが出来る。
から成るイレーザブル・リューザブル・ペーパー(書き
換え及び消去可能ペーパー)で、幅広のベルト9を形成
する。ベルト9は、ケーシング2内下部の2対のローラ
ー10、11及び上部の単一のローラー12、13と図
示せざる駆動機構によってエンドレスに回転でき、図2
の左右方向に移動自在になっている。これによってステ
ージ4上にベルト投影部14が構成される。ベルト9
は、エンドレス方式にする事により、巻き戻しの手間
や、ペーパーの残量のチェック等の手間が省ける。又、
ベルト9はステージ4によって支えられているので、こ
のベルト9に直接文字や図形を書くことが出来、しかも
書き易く、はっきり浮び上がるので、これ迄の様に別に
用意した透明なシートに資料を作成する必要が無くな
る。又、後述するヒートペンでも簡単に文字や図形を書
込むことが出来る。
【0008】ベルト9を形成するイレーザブル・リュー
ザブル・ペーパー(書き換え及び消去可能ペーパー)
は、半透明、又は透明な樹脂製のフィルムから成り、表
面に特殊な有機化合物を塗付してある。これによって文
字等の形に一定の加熱をすると、有機化合物の結晶が集
って光の乱反射が発生し、文字となる。更にこの温度よ
りも高い(又は低い)温度(通常は10℃位高い温度)
を加えて結晶を拡散させ、文字を消去する事が出来る。
尚、原料製造時に温度設定は自由に出来る。又、このイ
レーザブル・リューザブル・ペーパーの技術はドイツの
Dr.Dabisch(ETIP社)が保持している公
知技術であり、詳細については省略する。
ザブル・ペーパー(書き換え及び消去可能ペーパー)
は、半透明、又は透明な樹脂製のフィルムから成り、表
面に特殊な有機化合物を塗付してある。これによって文
字等の形に一定の加熱をすると、有機化合物の結晶が集
って光の乱反射が発生し、文字となる。更にこの温度よ
りも高い(又は低い)温度(通常は10℃位高い温度)
を加えて結晶を拡散させ、文字を消去する事が出来る。
尚、原料製造時に温度設定は自由に出来る。又、このイ
レーザブル・リューザブル・ペーパーの技術はドイツの
Dr.Dabisch(ETIP社)が保持している公
知技術であり、詳細については省略する。
【0009】ケーシング2内の上部には、図2に示す様
にシステム全体を制御するため、ワードプロセッサー1
5及びパーソナルコンピュータ16等の外部機器からの
信号をインターフェース17を介してコントロールする
制御部18を設け、外部機器の接続が出来る様になって
いる。これによってこれらの外部機器15、16で作成
した文書や、既に作成してフロッピーディスク19に記
憶させてある文書を、ケーシング2内の書込み部20に
よってベルト9に書込むことが出来るようになってい
る。同様にインターフェース17を介して図示せざるフ
ァクシミリを接続し、ベルト投影部14で投影した会議
内容等を文書として関係方面に送信したり、あるいはこ
れら関係方面から受信した文書をベルト9に書込んで、
ベルト投影部14で投影し、図示せざるスクリーン等に
拡大表示する。
にシステム全体を制御するため、ワードプロセッサー1
5及びパーソナルコンピュータ16等の外部機器からの
信号をインターフェース17を介してコントロールする
制御部18を設け、外部機器の接続が出来る様になって
いる。これによってこれらの外部機器15、16で作成
した文書や、既に作成してフロッピーディスク19に記
憶させてある文書を、ケーシング2内の書込み部20に
よってベルト9に書込むことが出来るようになってい
る。同様にインターフェース17を介して図示せざるフ
ァクシミリを接続し、ベルト投影部14で投影した会議
内容等を文書として関係方面に送信したり、あるいはこ
れら関係方面から受信した文書をベルト9に書込んで、
ベルト投影部14で投影し、図示せざるスクリーン等に
拡大表示する。
【0010】図2で25はCCDスキャナーを備えた読
取り部を示し、ベルト投影部14で投影した内容を必要
に応じて読取る様に成っている。読取った内容は、イン
ターフェース26を介して接続されたプリンター27で
記録紙にハードコピーし、必要枚数を関係者に配布する
事が出来る。この読取り部25は図1及び図4に示す様
にケーシング2からブロック毎取外すことが出来、本や
雑誌等の刊行物26の内容を読取り、ケーシング2上面
に設けたスイッチ28で外部のプリンター27から、内
部の書込み部20のサーマルヘッドに切り換え、ベルト
9に書込むことが出来る。又、29はヒートペンで、こ
のヒートペン29をケーシング2のコネクタ30に接続
して使用することで、ベルト投影部14のベルト9に手
書きの文字や図形を書込んだり、ベルト投影部14上の
ベルト9に書かれている文字や図形を消去することが出
来る。
取り部を示し、ベルト投影部14で投影した内容を必要
に応じて読取る様に成っている。読取った内容は、イン
ターフェース26を介して接続されたプリンター27で
記録紙にハードコピーし、必要枚数を関係者に配布する
事が出来る。この読取り部25は図1及び図4に示す様
にケーシング2からブロック毎取外すことが出来、本や
雑誌等の刊行物26の内容を読取り、ケーシング2上面
に設けたスイッチ28で外部のプリンター27から、内
部の書込み部20のサーマルヘッドに切り換え、ベルト
9に書込むことが出来る。又、29はヒートペンで、こ
のヒートペン29をケーシング2のコネクタ30に接続
して使用することで、ベルト投影部14のベルト9に手
書きの文字や図形を書込んだり、ベルト投影部14上の
ベルト9に書かれている文字や図形を消去することが出
来る。
【0011】ラインフローファン7の周囲を囲む案内板
8の端部でベルト9を臨む部分には、例えばニクロム線
のヒータ31を設けて消去部32を構成し、投影済みの
図形や文字等は、ラインフローファン7を駆動してヒー
タ31で発生する熱風を送り、書込みのあるベルト9に
吹き掛けて消去する。但しOHPの電源を入れた直後は
熱風が出てこないので、熱風の温度が消去可能な温度に
なる迄ヒータ31を駆動する。ここで消去されて次の書
込みのための準備状態となる。この他に書込み部20の
サーマルヘッドでも、ベルト9の書込みを消去すること
が出来る。又、手書きの必要がある時、あるいはワード
プロッセサー15等で書込まれたものに追加、修正をす
る場合、ヒートペン29で書込んだり、温度コントロー
ルしてヒートペン29をイレーサーとして消去にも使用
することが出来る。尚、図1で32は、ベルト9をスタ
ートしたり、スクロールしたり、ストップさせたりする
スイッチである。
8の端部でベルト9を臨む部分には、例えばニクロム線
のヒータ31を設けて消去部32を構成し、投影済みの
図形や文字等は、ラインフローファン7を駆動してヒー
タ31で発生する熱風を送り、書込みのあるベルト9に
吹き掛けて消去する。但しOHPの電源を入れた直後は
熱風が出てこないので、熱風の温度が消去可能な温度に
なる迄ヒータ31を駆動する。ここで消去されて次の書
込みのための準備状態となる。この他に書込み部20の
サーマルヘッドでも、ベルト9の書込みを消去すること
が出来る。又、手書きの必要がある時、あるいはワード
プロッセサー15等で書込まれたものに追加、修正をす
る場合、ヒートペン29で書込んだり、温度コントロー
ルしてヒートペン29をイレーサーとして消去にも使用
することが出来る。尚、図1で32は、ベルト9をスタ
ートしたり、スクロールしたり、ストップさせたりする
スイッチである。
【0012】以上の様にOHPにイレーザブル・リュー
ザブル・ペーパー(書き換え及び消去可能ペーパー)の
エンドレス・ベルト9を組込んで一体化することによ
り、ワードプロセッサー15、パーソナルコンピュータ
16等の外部のOA機器と結合し、その場でスピーディ
にプレゼンテーションを展開でき、しかも液晶パネルと
比較して低コストで行うことが出来る。尚、ベルト9は
半透明、又は透明なので透過性が良いため、このベルト
9の上に従来の様に透明シートで作成した写真等の資料
をステージ4に載置して、本来のOHPとしてスクリー
ン、又は白壁に拡大して投影することも出来る。
ザブル・ペーパー(書き換え及び消去可能ペーパー)の
エンドレス・ベルト9を組込んで一体化することによ
り、ワードプロセッサー15、パーソナルコンピュータ
16等の外部のOA機器と結合し、その場でスピーディ
にプレゼンテーションを展開でき、しかも液晶パネルと
比較して低コストで行うことが出来る。尚、ベルト9は
半透明、又は透明なので透過性が良いため、このベルト
9の上に従来の様に透明シートで作成した写真等の資料
をステージ4に載置して、本来のOHPとしてスクリー
ン、又は白壁に拡大して投影することも出来る。
【0013】
【発明の効果】以上詳述した様に本発明によれば、予め
透明シートでOHP用の資料を特別に作成しておく手間
を省くと共に、省資源を図ることが出来る。又、OHP
のベルト投影部にワードプロセッサーやパーソナルコン
ピュータ等の外部機器で作成した文書を直ちに呼出し、
拡大表示することでスピーディなプレゼンテーションを
展開することが出来る。
透明シートでOHP用の資料を特別に作成しておく手間
を省くと共に、省資源を図ることが出来る。又、OHP
のベルト投影部にワードプロセッサーやパーソナルコン
ピュータ等の外部機器で作成した文書を直ちに呼出し、
拡大表示することでスピーディなプレゼンテーションを
展開することが出来る。
【図1】本発明のOHPの斜視図である。
【図2】同じく側断面図である。
【図3】CCDスキャナーを取外して本等から読取って
いる状況を説明する側面図である。
いる状況を説明する側面図である。
1 OHP 4 ステージ 14 ベルト投影部 15 ワードプロッセサー 16 パーソナルコンピュータ 20 書込み部 25 読取り部
Claims (4)
- 【請求項1】 ステージに載置した資料をスクリーン等
に拡大表示するオーバーヘッドプロジェクターにおい
て、前記ステージ上にベルト投影部を設け、このベルト
投影部にワードプロセッサーやパーソナルコンピュータ
等の外部機器で作成した文書を印刷するための書込み部
を設け、この書込み部によって前記ベルト投影部に書込
んだものを読取る読取り部を設けたことを特徴とするオ
ーバーヘッドプロジェクター。 - 【請求項2】 前記ベルト投影部に書込んだ文字や図形
を消去する消去部を設けたことを特徴とする 請求項1
に記載のオーバーヘッドプロジェクター。 - 【請求項3】 前記ベルト投影部は、エンドレスに回転
出来ることを特徴とする請求項1に記載のオーバーヘッ
ドプロジェクター。 - 【請求項4】 前記読取り部は、着脱自在であることを
特徴とする請求項1に記載のオーバーヘッドプロジェク
ター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4129627A JPH05297458A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | オーバーヘッドプロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4129627A JPH05297458A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | オーバーヘッドプロジェクター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05297458A true JPH05297458A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=15014170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4129627A Withdrawn JPH05297458A (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | オーバーヘッドプロジェクター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05297458A (ja) |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4129627A patent/JPH05297458A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |