JPH05296969A - 電極洗浄装置 - Google Patents
電極洗浄装置Info
- Publication number
- JPH05296969A JPH05296969A JP12429392A JP12429392A JPH05296969A JP H05296969 A JPH05296969 A JP H05296969A JP 12429392 A JP12429392 A JP 12429392A JP 12429392 A JP12429392 A JP 12429392A JP H05296969 A JPH05296969 A JP H05296969A
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- cleaning
- liquid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＰＨまたはＯＲＰ測定用の電極を洗浄すると
き、腐食性スラリ液、腐食性密閉雰囲気中で測定電極を
用いる際の問題を解消する。 【構成】 電極洗浄装置に、両端が開放された洗浄用外
筒と、該洗浄用外筒の中へ昇降可能に貫通された電極ホ
ルダと、該電極ホルダの先端に取付けられ、電極ホルダ
を上昇させたとき前記洗浄用外筒中に引き込まれる電極
と、該電極を覆うように配置された電極保護筒と、前記
洗浄用外筒中に洗浄液を供給する手段を設ける。
き、腐食性スラリ液、腐食性密閉雰囲気中で測定電極を
用いる際の問題を解消する。 【構成】 電極洗浄装置に、両端が開放された洗浄用外
筒と、該洗浄用外筒の中へ昇降可能に貫通された電極ホ
ルダと、該電極ホルダの先端に取付けられ、電極ホルダ
を上昇させたとき前記洗浄用外筒中に引き込まれる電極
と、該電極を覆うように配置された電極保護筒と、前記
洗浄用外筒中に洗浄液を供給する手段を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電極洗浄装置に関し、
特に腐食性スラリ液または腐食性密閉雰囲気の測定に用
いるＰＨ測定用電極またはＯＲＰ測定用電極のような電
極を自動的に洗浄する装置に関する。
特に腐食性スラリ液または腐食性密閉雰囲気の測定に用
いるＰＨ測定用電極またはＯＲＰ測定用電極のような電
極を自動的に洗浄する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＰＨ及びＯＲＰの測定において、電極の
汚れが測定精度に大きな影響を与える。このため、電極
を洗浄するために種々の装置が用いられており、このよ
うな電極洗浄装置には、超音波洗浄装置、ブラシ洗浄装
置、薬液洗浄装置、電極の引き上げ、洗浄装置への移動
をロボット操作で行う洗浄装置等がある。
汚れが測定精度に大きな影響を与える。このため、電極
を洗浄するために種々の装置が用いられており、このよ
うな電極洗浄装置には、超音波洗浄装置、ブラシ洗浄装
置、薬液洗浄装置、電極の引き上げ、洗浄装置への移動
をロボット操作で行う洗浄装置等がある。
【０００３】超音波洗浄装置は、測定液中の電極の側に
超音波発振子を備え、電極表面の汚れを超音波発振子で
発生する振動により取り除くものである。ブラシ洗浄装
置は、測定液中の電極下部に備えたブラシをエア圧また
は水圧で電極表面に押しつけ、そのブラシを回転して汚
れを落とすものである。薬液洗浄装置は、測定液中の電
極の側に洗浄薬液吹出しノズルを備え、電極表面に薬液
を吹きつけて汚れを薬液で分解して落とすものである。
ロボット操作タイプの洗浄装置は、測定液から電極をシ
リンダ等により引き上げ、外部に備えた薬液内に漬けて
電極表面から汚れを落とすものである。
超音波発振子を備え、電極表面の汚れを超音波発振子で
発生する振動により取り除くものである。ブラシ洗浄装
置は、測定液中の電極下部に備えたブラシをエア圧また
は水圧で電極表面に押しつけ、そのブラシを回転して汚
れを落とすものである。薬液洗浄装置は、測定液中の電
極の側に洗浄薬液吹出しノズルを備え、電極表面に薬液
を吹きつけて汚れを薬液で分解して落とすものである。
ロボット操作タイプの洗浄装置は、測定液から電極をシ
リンダ等により引き上げ、外部に備えた薬液内に漬けて
電極表面から汚れを落とすものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、超音波洗浄装
置には、測定液が腐食性スラリ液の場合、超音波発振子
が腐食されるために、材質上の問題があり、かつスラリ
により音波が充分に電極表面まで届かないという問題が
ある。また、ブラシ洗浄装置には、測定液がスラリ液の
場合、ブラシにスラリが付着し、重くなることや、エア
圧、水圧の吹き出し口が固形物により塞がれるという問
題がある。また、薬液洗浄装置には、測定液がスラリ液
の場合、上記と同様吹出しノズルが詰まることや薬液が
充分に電極表面に届かないという問題がある。また、ロ
ボット操作タイプの洗浄装置には、装置が大がかりにな
り、狭いプラト内では適さないという問題がある。
置には、測定液が腐食性スラリ液の場合、超音波発振子
が腐食されるために、材質上の問題があり、かつスラリ
により音波が充分に電極表面まで届かないという問題が
ある。また、ブラシ洗浄装置には、測定液がスラリ液の
場合、ブラシにスラリが付着し、重くなることや、エア
圧、水圧の吹き出し口が固形物により塞がれるという問
題がある。また、薬液洗浄装置には、測定液がスラリ液
の場合、上記と同様吹出しノズルが詰まることや薬液が
充分に電極表面に届かないという問題がある。また、ロ
ボット操作タイプの洗浄装置には、装置が大がかりにな
り、狭いプラト内では適さないという問題がある。
【０００５】いずれにしても、従来例の各洗浄装置で
は、密閉性の槽内でＰＨまたはＯＲＰを測定する場合
に、槽の外部に電極を出さずに洗浄するには不適当であ
り、特に槽内が強い腐食性雰囲気の場合は使用できない
という問題がある。
は、密閉性の槽内でＰＨまたはＯＲＰを測定する場合
に、槽の外部に電極を出さずに洗浄するには不適当であ
り、特に槽内が強い腐食性雰囲気の場合は使用できない
という問題がある。
【０００６】したがって、本発明の目的は、上記諸問題
を解消し、腐食性スラリ液、腐食性密閉雰囲気において
も使用可能な電極洗浄装置を提供することにある。
を解消し、腐食性スラリ液、腐食性密閉雰囲気において
も使用可能な電極洗浄装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、両端が開放された洗浄用外筒と、該洗
浄用外筒の中へ昇降可能に貫通された電極ホルダと、該
電極ホルダの先端に取付けられ、電極ホルダを上昇させ
たとき前記洗浄用外筒中に引き込まれる電極と、該電極
を覆うように配置された電極保護筒と、前記洗浄用外筒
中に洗浄液を供給する手段とを有することを特徴とする
電極洗浄装置を採用するものである。
めに、本発明は、両端が開放された洗浄用外筒と、該洗
浄用外筒の中へ昇降可能に貫通された電極ホルダと、該
電極ホルダの先端に取付けられ、電極ホルダを上昇させ
たとき前記洗浄用外筒中に引き込まれる電極と、該電極
を覆うように配置された電極保護筒と、前記洗浄用外筒
中に洗浄液を供給する手段とを有することを特徴とする
電極洗浄装置を採用するものである。
【０００８】
【実施例】次に図面を参照して、本発明の好ましい実施
例を説明する。図１は本発明の電極洗浄装置の測定兼洗
浄部を示す正面図であり、図２は測定兼洗浄部を示す平
面図であり、図３は、測定兼洗浄部の電極洗浄時の状態
を示す拡大断面図であり、図４は、電極洗浄装置の全体
を示す概略図である。
例を説明する。図１は本発明の電極洗浄装置の測定兼洗
浄部を示す正面図であり、図２は測定兼洗浄部を示す平
面図であり、図３は、測定兼洗浄部の電極洗浄時の状態
を示す拡大断面図であり、図４は、電極洗浄装置の全体
を示す概略図である。
【０００９】特に図１〜図３を参照すると、測定兼洗浄
部はフランジ５を有し、このフランジ５は、例えばＰＨ
またはＯＲＰを測定しようとする腐食性スラリ液を貯蔵
するタンク１１（図４）の上部のノズル口に固定するた
めのものである。このフランジ５の中央部下側には下方
に垂直に延びる洗浄用外筒６が固定されている。電極ホ
ルダ１は洗浄用外筒６を貫通するように配置されてお
り、その下端にはＰＨまたはＯＲＰを測定するための電
極８が取付けられている。また電極８の周囲には電極保
護筒７が電極８を覆うように配置されている。電極ホル
ダ１は、その上部が昇降装置であるシリンダ２のプラン
ジャに取付けられいる。このため、シリンダ２の動作に
より、電極ホルダ１は上下動されるが、電極ホルダ１の
下端に取付けられた電極８とその周囲に配置された電極
保護筒７も上下動することになる。電極保護筒７はその
下部周囲にシール用シリコーンゴムが取付けられてい
る。なお、図中、符号３は洗浄液供給チューブを示し、
符号４は昇降用エアチューブを示す。
部はフランジ５を有し、このフランジ５は、例えばＰＨ
またはＯＲＰを測定しようとする腐食性スラリ液を貯蔵
するタンク１１（図４）の上部のノズル口に固定するた
めのものである。このフランジ５の中央部下側には下方
に垂直に延びる洗浄用外筒６が固定されている。電極ホ
ルダ１は洗浄用外筒６を貫通するように配置されてお
り、その下端にはＰＨまたはＯＲＰを測定するための電
極８が取付けられている。また電極８の周囲には電極保
護筒７が電極８を覆うように配置されている。電極ホル
ダ１は、その上部が昇降装置であるシリンダ２のプラン
ジャに取付けられいる。このため、シリンダ２の動作に
より、電極ホルダ１は上下動されるが、電極ホルダ１の
下端に取付けられた電極８とその周囲に配置された電極
保護筒７も上下動することになる。電極保護筒７はその
下部周囲にシール用シリコーンゴムが取付けられてい
る。なお、図中、符号３は洗浄液供給チューブを示し、
符号４は昇降用エアチューブを示す。
【００１０】次に図４を参照すると、洗浄液供給チュー
ブ３は、洗浄液タンク１６から、洗浄液用電磁弁１８、
洗浄液計量装置１３、洗浄液用電磁弁１２を介し洗浄用
外筒６に連結されている。昇降用エアチューブ４は昇降
シリンダ用電磁弁１４を介してエア源に連結されてい
る。エア源からのエアは昇降用エアチューブ４から分岐
してエア注入用電磁弁１９を介して、電磁弁１８と洗浄
液計量装置１３との間で洗浄液供給チューブ３に連結さ
れている。前述の各電磁弁は、後述するように、コント
ローラ１７により、洗浄液の洗浄用外筒６へ供給した
り、シリンダ２にエアを供給して電極ホルダを上下動さ
せたり、エアを洗浄液に注入してバブリングしたりする
ために制御される。前述のように構成されているので、
洗浄液は洗浄液タンク１６から洗浄用外筒６に供給され
るが、エア源からのエアが洗浄液計量装置１３の前で洗
浄液供給チューブ３に注入されるように構成されている
ので、洗浄液は、洗浄液中に気泡を発生させるバブリン
グがなされる。
ブ３は、洗浄液タンク１６から、洗浄液用電磁弁１８、
洗浄液計量装置１３、洗浄液用電磁弁１２を介し洗浄用
外筒６に連結されている。昇降用エアチューブ４は昇降
シリンダ用電磁弁１４を介してエア源に連結されてい
る。エア源からのエアは昇降用エアチューブ４から分岐
してエア注入用電磁弁１９を介して、電磁弁１８と洗浄
液計量装置１３との間で洗浄液供給チューブ３に連結さ
れている。前述の各電磁弁は、後述するように、コント
ローラ１７により、洗浄液の洗浄用外筒６へ供給した
り、シリンダ２にエアを供給して電極ホルダを上下動さ
せたり、エアを洗浄液に注入してバブリングしたりする
ために制御される。前述のように構成されているので、
洗浄液は洗浄液タンク１６から洗浄用外筒６に供給され
るが、エア源からのエアが洗浄液計量装置１３の前で洗
浄液供給チューブ３に注入されるように構成されている
ので、洗浄液は、洗浄液中に気泡を発生させるバブリン
グがなされる。
【００１１】次に、本発明の電極洗浄装置の動作を説明
する。最初に、コントローラ１７から電磁弁１４に信号
が送られて、シリンダ２を動作させ、電極ホルダ１が上
昇される。これにより、電極８及び電極保護筒７は、図
３の矢印で示すように、洗浄用外筒６中に引き込まれる
まで引き上げられる。このとき、電極保護筒７の下部外
周に取付けられたシール用シリコーンゴムは洗浄用外筒
６の下部を塞ぐことになる。これにより、洗浄用外筒６
内には密閉された電極洗浄スペースが形成される。次
に、コントローラ１７からの信号により電磁弁１２、１
９を開き、洗浄液計量装置１３内の洗浄液を供給チュー
ブ３を通して、形成された電極洗浄スペースに送り、バ
ブリング化した洗浄液で電極８を洗浄する。所定の時間
の洗浄後、電磁弁１２を閉じて、洗浄液の供給を中断
し、電磁弁１４を開いて、シリンダ２により、電極ホル
ダ１を下げて電極８を測定状態に戻す。最後に電磁弁１
８を開き、洗浄液計量装置に一定量の洗浄液を洗浄タン
ク１６から補充する。以下、所定の時間経過後に、コン
トローラ１７からの同様の信号により各電磁弁を制御し
て、自動的に電極を洗浄する。
する。最初に、コントローラ１７から電磁弁１４に信号
が送られて、シリンダ２を動作させ、電極ホルダ１が上
昇される。これにより、電極８及び電極保護筒７は、図
３の矢印で示すように、洗浄用外筒６中に引き込まれる
まで引き上げられる。このとき、電極保護筒７の下部外
周に取付けられたシール用シリコーンゴムは洗浄用外筒
６の下部を塞ぐことになる。これにより、洗浄用外筒６
内には密閉された電極洗浄スペースが形成される。次
に、コントローラ１７からの信号により電磁弁１２、１
９を開き、洗浄液計量装置１３内の洗浄液を供給チュー
ブ３を通して、形成された電極洗浄スペースに送り、バ
ブリング化した洗浄液で電極８を洗浄する。所定の時間
の洗浄後、電磁弁１２を閉じて、洗浄液の供給を中断
し、電磁弁１４を開いて、シリンダ２により、電極ホル
ダ１を下げて電極８を測定状態に戻す。最後に電磁弁１
８を開き、洗浄液計量装置に一定量の洗浄液を洗浄タン
ク１６から補充する。以下、所定の時間経過後に、コン
トローラ１７からの同様の信号により各電磁弁を制御し
て、自動的に電極を洗浄する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
測定用の液が腐食性スラリや腐食性ガス雰囲気中でも使
用でき、また密閉タンクに対しても使用できる。また、
洗浄液の使用量が少なくて済み、装置がシンプルでコン
パクトになる。
測定用の液が腐食性スラリや腐食性ガス雰囲気中でも使
用でき、また密閉タンクに対しても使用できる。また、
洗浄液の使用量が少なくて済み、装置がシンプルでコン
パクトになる。
【図１】図１は本発明の電極洗浄装置の測定兼洗浄部を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図２】図２は測定兼洗浄部を示す平面図である。
【図３】図３は、測定兼洗浄部の電極洗浄時の状態を示
す拡大断面図である。
す拡大断面図である。
【図４】図４は、電極洗浄装置の全体を示す概略図であ
る。
る。
１ 電極ホルダ ２ 昇降装置（シリンダ） ３ 洗浄液供給チューブ ４ 昇降用エアチューブ ５ フランジ ６ 洗浄用外筒 ７ 電極保護筒 ８ 電極 ９ 洗浄液 １０ シール用シリコーンゴム １１ タンク １３ 洗浄液計量装置 １７ コントローラ １２、１４、１８、１９ 電磁弁
Claims (3)
- 【請求項１】 両端が開放された洗浄用外筒と、該洗浄
用外筒の中へ昇降可能に貫通された電極ホルダと、該電
極ホルダの先端に取付けられ、電極ホルダを上昇させた
とき前記洗浄用外筒中に引き込まれる電極と、該電極を
覆うように配置された電極保護筒と、前記洗浄用外筒中
に洗浄液を供給する手段とを有することを特徴とする電
極洗浄装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の電極洗浄装置において、
洗浄液中にエアを注入するエア注入手段をさらに有する
ことを特徴とする電極洗浄装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の電極洗浄装置において、
電極保護筒の下部外周に設けられたシール部材をさらに
有することを特徴とする電極洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12429392A JPH05296969A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 電極洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12429392A JPH05296969A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 電極洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05296969A true JPH05296969A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14881752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12429392A Pending JPH05296969A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 電極洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05296969A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101419A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Dkk Toa Corp | 測定器、容器および水質測定装置 |
| JP2007178394A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Dkk Toa Corp | 測定器及び処理用槽の形成方法 |
| CN101813661A (zh) * | 2010-02-26 | 2010-08-25 | 北京矿冶研究总院 | pH计的自动清洗机构 |
| JP2012189414A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Dkk Toa Corp | 検出器保持具および測定装置 |
| CN103308582A (zh) * | 2012-03-14 | 2013-09-18 | 沈阳中科韦尔腐蚀控制技术有限公司 | pH电极在线自动清洗装置及控制方法 |
| CN106770554A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 核工业北京化工冶金研究院 | 用于测量铀矿水冶厂浸出矿浆orp值在线测量装置 |
| CN106770577A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 核工业北京化工冶金研究院 | 用于测量铀矿水冶厂浸出中和槽矿浆pH值在线测量装置 |
| CN112676248A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-04-20 | 金川集团股份有限公司 | 一种测量流体电解液酸碱度的自动电极清洗装置 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP12429392A patent/JPH05296969A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101419A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Dkk Toa Corp | 測定器、容器および水質測定装置 |
| JP2007178394A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Dkk Toa Corp | 測定器及び処理用槽の形成方法 |
| CN101813661A (zh) * | 2010-02-26 | 2010-08-25 | 北京矿冶研究总院 | pH计的自动清洗机构 |
| JP2012189414A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Dkk Toa Corp | 検出器保持具および測定装置 |
| CN103308582A (zh) * | 2012-03-14 | 2013-09-18 | 沈阳中科韦尔腐蚀控制技术有限公司 | pH电极在线自动清洗装置及控制方法 |
| CN106770554A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 核工业北京化工冶金研究院 | 用于测量铀矿水冶厂浸出矿浆orp值在线测量装置 |
| CN106770577A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-31 | 核工业北京化工冶金研究院 | 用于测量铀矿水冶厂浸出中和槽矿浆pH值在线测量装置 |
| CN112676248A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-04-20 | 金川集团股份有限公司 | 一种测量流体电解液酸碱度的自动电极清洗装置 |
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