JPH05296731A - クリーム半田の高さ測定方法 - Google Patents

クリーム半田の高さ測定方法

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JPH05296731A JP4106267A JP10626792A JPH05296731A JP H05296731 A JPH05296731 A JP H05296731A JP 4106267 A JP4106267 A JP 4106267A JP 10626792 A JP10626792 A JP 10626792A JP H05296731 A JPH05296731 A JP H05296731A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーザ光による測定精度の向上を図ることが
できるクリーム半田の高さ測定方法を提供する。 【構成】 基板1の電極2上に形成された半田コーティ
ング部14に塗布されたクリーム半田3に発光部6から
レーザ光Bを照射し、その反射光を受光部7に受光し
て、このクリーム半田3の高さを測定することにより、
クリーム半田3の布量の良否を検査するにあたり、この
電極2の側部のソルダーレジスト13により覆われた回
路パターン12にレーザ光Bを照射してその上面の高さ
を測定し、この上面の高さをクリーム半田3の高さの基
準として測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクリーム半田の高さ測定
方法に係り、詳しくは、ソルダーレジストにより覆われ
た平面性の良好な回路パターンの上面を高さの基準にし
てクリーム半田の高さをレーザ光により測定し、これに
基づいてクリーム半田の塗布量の良否を検査するように
したものである。
【0002】
【従来の技術】IC、LSIなどのチップは半田付けに
より基板の電極に接着される。この半田付けは、スクリ
ーン印刷装置により基板の電極にクリーム半田を塗布
し、このクリーム半田上にチップのリードを着地させた
後、リフロー装置によりクリーム半田を加熱処理して行
われる。
【0003】ところで、クリーム半田の塗布量が適正で
ないと、半田付けが不良となりやすいことから、チップ
マウンタによりチップを基板に搭載する前に、クリーム
半田部の塗布量の良否を判定する検査が行われる。この
検査方法として、レーザ装置を用いてクリーム半田の高
さを測定し、その結果に基づいてクリーム半田の塗布量
の良否を判定することが知られている。
【0004】この高さの測定は、基板の電極に塗布され
たクリーム半田に、発光部からレーザ光を照射し、その
反射光を受光部に受光することにより行われるが、この
場合、クリーム半田の高さの基準を設定せねばならな
い。そこで従来は、レーザ光によりクリーム半田が塗布
されている電極の上面の高さを測定し、この上面の高さ
を高さの基準にしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電極の上面
には、クリーム半田のヌレ性を改善するために半田レベ
ラーや半田メッキ等により半田コーティング部が形成さ
れており、従って、上述したクリーム半田の実際の高さ
の基準は、この半田コーティング部の上面となる。とこ
ろが半田コーティング部の上面は粗面であって凹凸が甚
だしいことから、レーザ光を照射してその高さを測定し
た場合、測定結果がばらつきやすいものである。このた
め半田コーティング部を高さの基準とする従来手段で
は、クリーム半田の高さの測定結果の信頼性が低く、ひ
いてはクリーム半田の塗布量の良否判定ミスを生じやす
いという問題点があった。
【0006】また基板には、電極以外の部分に半田が付
着しないように、ソルダーレジストが塗布されている。
このソルダーレジストは透明または半透明であってレー
ザ光は透過する。またエッチング手段などにより電極と
同時に形成される回路パターンはソルダーレジストによ
り覆われているが、その上面は凹凸の比較的少ない平滑
面であり、しかもソルダーレジストにより保護されてい
るので、比較的平面性が良い。
【0007】そこで本発明は、上記事情に鑑みなされた
ものであって、レーザ光による測定精度の向上を図るこ
とができるクリーム半田の高さ測定方法を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、電
極の側部のソルダーレジストにより覆われた回路パター
ンにレーザ光を照射してその上面の高さを測定し、測定
された高さを高さの基準として、クリーム半田の高さを
レーザ光により測定するようにしたものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、電極の側部の回路パターン
に、発光部からレーザ光を照射すると、レーザ光は透明
または半透明のソルダーレジストを透過して回路パター
ンの上面に照射され、その反射光を受光部に受光して回
路パターンの上面の高さを検出する。そして基板の電極
に塗布されたクリーム半田にレーザ光を照射し、その反
射光を受光部に受光してクリーム半田の高さを測定する
が、この場合、回路パターンの上面は平滑面であってし
かもソルダーレジストに覆われて保護されているので、
平面性が比較的良好であり、高さの基準としての信頼性
がきわめて高い。従って回路パターンの上面の高さをク
リーム半田の高さの基準とすることにより、信頼性の高
い測定結果を得ることができ、これに基づいて、クリー
ム半田の塗布量の良否判定を的確に行うことができる。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。図1はクリーム半田の高さ測定装置の正面図
である。1は基板、2は基板1上に形成された電極、3
は電極2の上面にスクリーン印刷装置により塗布された
クリーム半田、4はXテーブル、5はYテーブルであ
る。6はレーザ光Bの発光部、7は発光部6から照射さ
れて対象物で反射されたレーザ光Bを受光する受光部、
8は発光部6と受光部7をYテーブル5に取り付けるブ
ラケット、9,10はXYテーブル4,5の駆動用のモ
ータであり、発光部6と受光部7は、一体的にXY方向
に移動する。11はYテーブル5に設けられて、クリー
ム半田3を観察するCCDカメラである。
【0011】図2は電極2にクリーム半田3が塗布され
た基板1の断面図であって、基板1の上面には電極2に
接続する回路パターン12が形成されている。電極2と
回路パターン12は銅箔のエッチング手段などにより同
時に形成されるものであり、その表面は凹凸の比較的少
ない平滑面である。13は回路パターン12の電極2以
外の部分を覆うソルダーレジストである。このソルダー
レジスト13は、透明または半透明な樹脂からなり、レ
ーザ光Bは透過して回路パターン12の上面の高さを測
定できる。14はクリーム半田3のヌレ性を改善するた
めに、電極2の上面に形成された半田コーティング部で
ある。この半田コーティング部14は半田レベラーや半
田メッキなどにより形成されており、上述したようにそ
の上面は凹凸のある粗面である。
【0012】次にこの測定装置を用いたクリーム半田3
の検査方法を説明する。本実施例では、カメラ11によ
るクリーム半田3の平面形状の良否検査と、レーザ光B
によるクリーム半田3の高さの検査を行い、両方の検査
に共に合格すれば、クリーム半田3の塗布量は良と判定
される。
【0013】まずカメラ11によるクリーム半田3の平
面形状の良否検査を行う。図3はカメラ11によるクリ
ーム半田3の平面形状の良否を判定するための説明図で
ある。図中、A欄はカメラ11に取り込まれたCCD画
像を2値化処理した電極2の平面画像を示している。銅
箔から成る電極2は暗く観察され、また鉛と錫の合金な
どから成るクリーム半田3は明るく観察される。またB
欄はその良否の判定図を示している。a欄は良品のクリ
ーム半田3を示しており、b欄は位置ずれ、c欄は欠
け、d欄はにじみによる不良品のクリーム半田3を示し
ている。次に、このクリーム半田3の平面形状の良否判
定方法を詳細に説明する。
【0014】A−aに示すクリーム半田3は、電極2の
中央部に適量塗布されている。B−aはこのクリーム半
田3の良否判定図を示している。このクリーム半田3の
良否判定は、電極2の設計面積を基準に行われる。すな
わち、この電極2の設計面積S1からクリーム半田3の
面積を差し引いた不塗布部の面積(すなわちA−a欄で
影線を施した部分の面積)S2が予め設定された面積の
範囲内にあるか否かによって判定される。L(LOW)
は面積の下限値、H(HIGH)は面積の上限値であ
る。この下限値Lと上限値Hは、要求される精度に応じ
て設定される。B−a欄において、S2は下限値Lと上
限値Hの間にあり、したがって良品と判定される。なお
電極2の設計面積S1は設計上既知であって、予めコン
ピュータ(図示せず)に登録されている。また上記面積
S2は輝度分布に基づく周知の画像処理により簡単に求
められる。
【0015】また、A−bにおいて、クリーム半田3は
右上方に位置ずれして電極2に形成されている。このよ
うな位置ずれは、スクリーン印刷装置によるクリーム半
田3の印刷時にスクリーンマスクと基板1の間に位置ず
れがある場合に起きる。このものは、電極2からはみ出
した分だけクリーム半田3の面積が小さくなり、このた
めB−bに示すように、不塗布部の面積S2は上限値H
を超えるので不良品と判定される。
【0016】A−cにおいて、クリーム半田3は左端部
が欠けている。このような欠けは、スクリーン印刷装置
のスクリーンマスクに穿孔されたパターン孔の一部が目
詰りした場合などに起きる。クリーム半田3が欠けた分
だけその面積は小さくなり、このためB−cに示すよう
に、不塗布面積S2は上限値Hを超えるので不良品と判
定される。
【0017】A−dにおいて、クリーム半田3は電極2
の外縁部近くまでにじみ出している。このにじみは、電
極2にクリーム半田3が多量に塗布された場合に生じ
る。このにじみ出た分だけクリーム半田3の面積は大き
くなり、このためB−dに示すように、不塗布面積S2
は下限値Lより小さくなるので不良品と判定される。こ
のように、電極2の設計面積S1を判定基準とすること
により、クリーム半田3の平面形状の良否判定を簡単に
行える。
【0018】このカメラ11での平面形状の検査によ
り、不良と判定されたクリーム半田3が形成された基板
1は除去され、全てのクリーム半田3が良品と判定され
た基板1だけについて、以下に述べるようにその後レー
ザ光Bによるクリーム半田3の高さの検査が行われる。
この検査は、図4において電極2を縦断する方向(矢印
X方向)にレーザ光Bをスキャンニングさせて、クリー
ム半田3の長手方向の高さ分布を測定する検査と、電極
2を横断する方向(矢印Y方向)にレーザ光Bをスキャ
ンニングさせて、クリーム半田3の幅方向の高さ分布を
測定する検査とから成っている。
【0019】まず、このクリーム半田3の長手方向(X
方向)の高さ分布を測定する検査を詳細に説明する。図
5はクリーム半田3の良否判定の説明図である。図5
中、A欄は電極2にクリーム半田3が塗布された基板1
の断面図を示しており、B欄はクリーム半田3の良否の
判定図を示し、C欄は良否の判定式を示している。ま
た、図5のa欄は良品のクリーム半田3、同図b欄は過
少による不良品のクリーム半田3、同図c欄は過多によ
る不良品のクリーム半田3を示している。
【0020】レーザ光BをX方向にスキャンニングさせ
て、B−aに示されるクリーム半田3の長手方向の高さ
分布を入手する。そして予め設定された上限値H(HI
GH)と下限値L(LOW)の範囲内にある長さL1,
L2,L3の和Lを求め、この和Lが予め設定された下
限値Lmin と上限値Lmax の範囲内にあるか否かにより
良否を判定する。本例ではC−aに示すようにLmin <
L<Lmax であり、良品と判定される。
【0021】B−aにおいて、S.Lは高さの基準であ
り、図2に示すようにレーザ光Bにより電極2の側部の
ソルダーレジスト13により覆われた回路パターン12
の上面の高さを測定して設定される。上述のように回路
パターン12の上面は平滑であり、しかもソルダーレジ
スト13により覆われているのでその平面性はきわめて
良好であり、従って回路パターン12の上面を高さの基
準とすれば、クリーム半田3の高さの測定結果の信頼性
はきわて高く、的確な良否判定を行える。なお、M(M
AX)は上限値Hを超える位置に設定されたクリーム半
田3の最大限界高さであり、C−aの判定式を満足する
場合でも、クリーム半田3の一部がこれを超えたら不良
と判定される。
【0022】図5のA−bにおいて、クリーム半田3は
電極2に少量しか塗布されておらず、高さが低く形成さ
れている。この場合B−bに示すように、LはL1だけ
となり、このためB−cに示すように、LはLmin より
小さくなるので不良品と判定される。
【0023】図5のA−cにおいて、クリーム半田3は
電極2に多量に塗布されて高くなっている。この場合、
B−cに示すようにL1,L2,L3の和Lは小さくな
り、このためC−cに示すように、LはLmin より小さ
くなるので不良品と判定される。
【0024】このレーザ光Bでのクリーム半田3の長手
方向の高さ分布の検査により、不良と判定されたクリー
ム半田3を有する基板1は除去され、全てのクリーム半
田3が良品と判定された基板1だけについて、次に述べ
るようにクリーム半田3の幅方向の高さ分布の検査が行
われる。
【0025】次に、このクリーム半田3の幅方向の高さ
分布の検査を図6を参照して説明する。図6はクリーム
半田3の良否判定の説明図である。図6のA欄は3つの
電極2にクリーム半田3が塗布された基板1の断面図を
示しており、B欄はそのクリーム半田3の良否の判定図
を示し、C欄はその良否の判定式を示している。また、
図6のa欄は良品のクリーム半田3、同図のb欄はにじ
みによる不良品のクリーム半田3を示している。
【0026】レーザ光Bを図4矢印Y方向にスキャンニ
ングさせて、B−aに示されるクリーム半田3の幅方向
の高さ分布を入手する。そして高さの基準S.Lにおけ
るクリーム半田3の幅D1,D2,D3を測定し、これ
らのD1,D2,D3が、予め設定された下限値Dmin
と上限値Dmax の範囲内にあるか否かにより良否を判定
する。本例ではC−aに示すようにDmin <D1<Dma
x ,Dmin <D2<Dmax ,Dmin <D3<Dmax であ
り、良品と判定される。
【0027】図6のA−bにおいて、中央のクリーム半
田3は電極2に多量に塗布されて、電極2の外縁部にに
じみ出しており、B−bに示すように中央のクリーム半
田3の高さ基準面における幅D2は長くなっている。こ
のためC−bに示すように、D2はDmax より大きく不
良品と判定される。
【0028】レーザ光Bでのクリーム半田3の幅方向の
高さ分布の検査により、不良と判定されたクリーム半田
3が形成された基板1は除去され、カメラ11による平
面形状の検査と、レーザ光BによるX方向およびY方向
のクリーム半田3の高さの検査に、全てのクリーム半田
3が良品と判定された基板1だけが、リフローなどの後
工程に送られる。
【0029】本手段は、このように回路パターン12の
上面を高さの基準として、クリーム半田3の高さを測定
するがこの場合、回路パターン12の上面は平滑面であ
ってしかもソルダーレジスト13に覆われて保護されて
いるので、平面性が比較的良好であり、高さの基準とし
ての信頼性が高い。従って回路パターン12の上面の高
さをクリーム半田3の高さの基準とすることにより、従
来のように平面性に乏しい粗面の半田コーティング部1
4に覆われた基板1の電極2の上面を高さの基準にした
ものに比較して、信頼性の高い測定結果を得ることがで
き、これに基づいて、クリーム半田3の塗布量の良否判
定を的確に行うことができる。
【0030】また、実施例では、このカメラ11での平
面形状の検査により、不良と判定されたクリーム半田3
が形成された基板1は除去され、全てのクリーム半田3
が良品と判定された基板1だけについて、その後レーザ
光Bによるクリーム半田3の高さの検査を行うようにし
ているので、検査に時間がかかるレーザ光Bによる検査
の前に、予めカメラ11での検査により不良なクリーム
半田3の基板1を除去して、検査時間の短縮ができると
ともに、このクリーム半田3の外観検査の検査精度を向
上できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、回路パ
ターンの上面を高さの基準として、クリーム半田の高さ
や幅を測定するので、従来のように平面性に乏しい粗面
の半田コーティング部に覆われた基板の電極の上面を高
さの基準にしたものに比較して、クリーム半田の高さの
測定精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリーム半田の測定装置の正面図
【図2】本発明に係るクリーム半田が塗布された基板の
断面図
【図3】本発明に係るクリーム半田の平面形状の良否を
判定するための説明図
【図4】本発明に係るクリーム半田が塗布された基板の
平面図
【図5】本発明に係るクリーム半田の長さ方向の高さ分
布の良否を判定するための説明図
【図6】本発明に係るクリーム半田の幅方向の高さ分布
の良否を判定するための説明図
【符号の説明】
1 基板 2 電極 3 クリーム半田 6 発光部 7 受光部 12 回路パターン 13 ソルダーレジスト 14 半田コーティング部 B レーザ光

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の電極上に形成された半田コーティン
    グ部に塗布されたクリーム半田に発光部からレーザ光を
    照射し、その反射光を受光部に受光してこのクリーム半
    田の高さを測定し、測定された高さに基づいてクリーム
    半田の塗布量の良否を検査するにあたり、上記電極の側
    部のソルダーレジストにより覆われた回路パターンにレ
    ーザ光を照射してその上面の高さを測定し、この上面の
    高さを上記クリーム半田の高さの基準とすることを特徴
    とするクリーム半田の高さ測定方法。
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