JPH05295474A - アルミニウム合金箔地 - Google Patents
アルミニウム合金箔地Info
- Publication number
- JPH05295474A JPH05295474A JP13005192A JP13005192A JPH05295474A JP H05295474 A JPH05295474 A JP H05295474A JP 13005192 A JP13005192 A JP 13005192A JP 13005192 A JP13005192 A JP 13005192A JP H05295474 A JPH05295474 A JP H05295474A
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- JP
- Japan
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- foil
- alloy foil
- content
- rolling
- pinholes
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 極薄肉で、しかもピンホールが少ないアルミ
ニウム合金箔を得るのに適した、箔圧延性に優れたアル
ミニウム合金箔地を提供する。 【構成】 Fe:0.8〜2.8wt%、Si:0.04
〜0.2wt%含有し、残部Alと、不純物としてCu含
有量を0.005wt%以下、Ti含有量を0.03wt%
以下、その他の不可避的不純物量を合計で0.05wt%
以下に規制したことを特徴とする。
ニウム合金箔を得るのに適した、箔圧延性に優れたアル
ミニウム合金箔地を提供する。 【構成】 Fe:0.8〜2.8wt%、Si:0.04
〜0.2wt%含有し、残部Alと、不純物としてCu含
有量を0.005wt%以下、Ti含有量を0.03wt%
以下、その他の不可避的不純物量を合計で0.05wt%
以下に規制したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウ合金箔地に
関するもので、より詳しくは極薄肉でしかもピンホール
が少ないアルミニウム合金箔を得るのに適した、箔圧延
性に優れたアルミニウム合金箔地を提供するものであ
る。
関するもので、より詳しくは極薄肉でしかもピンホール
が少ないアルミニウム合金箔を得るのに適した、箔圧延
性に優れたアルミニウム合金箔地を提供するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム箔は5〜200μm程度の
板厚を有し、主として食料品、薬品などの包装用として
利用されている。このアルミニウム箔はポリエチレンや
ビニール、紙、樹脂などと張り合わされて使用されるこ
とが多い。このような用途に使用されるアルミニウム箔
は包装される内容物によっては大気中の湿気や紫外線か
ら内容物を遮断することが必要である。またフイルムコ
ンデンサーとして使用される場合は、小型化、大容量化
のために箔の板厚を極限まで薄くする必要がある。
板厚を有し、主として食料品、薬品などの包装用として
利用されている。このアルミニウム箔はポリエチレンや
ビニール、紙、樹脂などと張り合わされて使用されるこ
とが多い。このような用途に使用されるアルミニウム箔
は包装される内容物によっては大気中の湿気や紫外線か
ら内容物を遮断することが必要である。またフイルムコ
ンデンサーとして使用される場合は、小型化、大容量化
のために箔の板厚を極限まで薄くする必要がある。
【0003】従来、このような用途のアルミニウム箔に
はJIS−1N30(99.3wt%以上Al)、JIS
−1050(99.5wt%以上Al)、JIS−110
0(Al−0.13wt%Cu)などの純アルミニウムが
主として用いられている。このアルミニウム箔はアルミ
ニウム溶湯から半連続鋳造法によってスラブを鋳造し、
熱間圧延及び冷間圧延によって5〜200μm程度の厚
さまで箔圧延し、更に焼鈍処理(箔焼鈍)を行う方法に
より製造されるのが一般的である。尚必要に応じて鋳塊
を熱間圧延前に均質化処理することや、冷間圧延の途中
で中間焼鈍を施すことも通常行われている。
はJIS−1N30(99.3wt%以上Al)、JIS
−1050(99.5wt%以上Al)、JIS−110
0(Al−0.13wt%Cu)などの純アルミニウムが
主として用いられている。このアルミニウム箔はアルミ
ニウム溶湯から半連続鋳造法によってスラブを鋳造し、
熱間圧延及び冷間圧延によって5〜200μm程度の厚
さまで箔圧延し、更に焼鈍処理(箔焼鈍)を行う方法に
より製造されるのが一般的である。尚必要に応じて鋳塊
を熱間圧延前に均質化処理することや、冷間圧延の途中
で中間焼鈍を施すことも通常行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでアルミニウム
箔に対しては最近より薄肉のものが要求されるようにな
り、従来一般に実用化されていた7μmよりも更に薄い
5μm厚あるいはそれ以下の極薄肉のものが要求される
ようになっている。一般に10μm以下の薄肉の箔に圧
延する場合は重合圧延(2枚の箔を重ねて圧延する)を
行うのが普通であるが、この重合圧延において箔厚が薄
くなるほど指数関数的に箔に発生するピンホールが増加
し、圧延中の張力によって箔が破断したり、またピンホ
ール数の増加により箔の耐透湿性が著しく低下する問題
がある。
箔に対しては最近より薄肉のものが要求されるようにな
り、従来一般に実用化されていた7μmよりも更に薄い
5μm厚あるいはそれ以下の極薄肉のものが要求される
ようになっている。一般に10μm以下の薄肉の箔に圧
延する場合は重合圧延(2枚の箔を重ねて圧延する)を
行うのが普通であるが、この重合圧延において箔厚が薄
くなるほど指数関数的に箔に発生するピンホールが増加
し、圧延中の張力によって箔が破断したり、またピンホ
ール数の増加により箔の耐透湿性が著しく低下する問題
がある。
【0005】従って従来の一般的な方法により5μmあ
るいはそれ以下の極薄肉のアルミニウム箔を製造しよう
とする場合は、ピンホール数の急激な増加による箔圧延
中の破断によって生産性が低下し、また最終的な箔とし
ても耐透湿性の劣るものしか得られなかったのが実情で
ある。そこで5μm以下に圧延してもピンホールの発生
が少ない、箔圧延性の優れたアルミニウム箔地の開発が
強く望まれている。
るいはそれ以下の極薄肉のアルミニウム箔を製造しよう
とする場合は、ピンホール数の急激な増加による箔圧延
中の破断によって生産性が低下し、また最終的な箔とし
ても耐透湿性の劣るものしか得られなかったのが実情で
ある。そこで5μm以下に圧延してもピンホールの発生
が少ない、箔圧延性の優れたアルミニウム箔地の開発が
強く望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこれに鑑み種々
検討の結果、Fe及びSi量を適性に調整し、Cu及び
その他の不純物元素を一定量以下に規制することにより
アルミニウム合金箔地の箔圧延性が極めて良好になるこ
とを知見し、更に検討の結果箔圧延性の優れたアルミニ
ウム合金箔地を開発したものである。
検討の結果、Fe及びSi量を適性に調整し、Cu及び
その他の不純物元素を一定量以下に規制することにより
アルミニウム合金箔地の箔圧延性が極めて良好になるこ
とを知見し、更に検討の結果箔圧延性の優れたアルミニ
ウム合金箔地を開発したものである。
【0007】即ち本発明アルミニウム合金箔地は、F
e:0.8〜2.8wt%、Si:0.04〜0.2wt%
含有し、残部Alと、不純物としてCu含有量を0.0
05wt%以下、Ti含有量を0.03wt%以下、その他
の不可避的不純物量を合計で0.05wt%以下に規制し
たことを特徴とするものである。
e:0.8〜2.8wt%、Si:0.04〜0.2wt%
含有し、残部Alと、不純物としてCu含有量を0.0
05wt%以下、Ti含有量を0.03wt%以下、その他
の不可避的不純物量を合計で0.05wt%以下に規制し
たことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】極薄アルミニウム合金箔において、ピンホール
発生を少なくするためには、箔圧延における圧延硬化を
抑制することが重要である。圧延硬化が起ると結晶格子
の辷り変形が不均一となり、特に重合圧延時において粗
大辷り帯が発生するため、重合面の変形が不均一となっ
て粗さが大きくなり、ピンホールが発生し易くなる。
発生を少なくするためには、箔圧延における圧延硬化を
抑制することが重要である。圧延硬化が起ると結晶格子
の辷り変形が不均一となり、特に重合圧延時において粗
大辷り帯が発生するため、重合面の変形が不均一となっ
て粗さが大きくなり、ピンホールが発生し易くなる。
【0009】本発明において、必須の合金成分として添
加するFeは鋳造凝固時にAl−Fe系の金属間化合物
として晶出し、続く熱間圧延と冷間圧延により粉砕され
て1〜5μmの大きさの微細粒子として均一に分散され
る。このように分散されたAl−Fe系金属間化合物の
周囲には箔圧延中に転位が局部的に堆積し、これを駆動
力として動的回復が起るため、圧延硬化の進行を抑制す
る効果がある。この効果を得るためには、Feの添加量
を0.8wt%以上好ましくは1.0wt%以上とする必要
がある。一方Feの添加量が2.8wt%を越えると鋳造
凝固時に晶出物が粗大化するため、かえってピンホール
が発生し易くなると共に、耐食性が低下する。したがっ
て、Feの添加量は0.8〜2.8wt%の範囲とする。
加するFeは鋳造凝固時にAl−Fe系の金属間化合物
として晶出し、続く熱間圧延と冷間圧延により粉砕され
て1〜5μmの大きさの微細粒子として均一に分散され
る。このように分散されたAl−Fe系金属間化合物の
周囲には箔圧延中に転位が局部的に堆積し、これを駆動
力として動的回復が起るため、圧延硬化の進行を抑制す
る効果がある。この効果を得るためには、Feの添加量
を0.8wt%以上好ましくは1.0wt%以上とする必要
がある。一方Feの添加量が2.8wt%を越えると鋳造
凝固時に晶出物が粗大化するため、かえってピンホール
が発生し易くなると共に、耐食性が低下する。したがっ
て、Feの添加量は0.8〜2.8wt%の範囲とする。
【0010】SiはFeと共存することによって強度向
上の効果を示す。この効果を得るにはSiの添加量は
0.04wt%以上とする必要がある。一方Siの添加量
が0.2wt%を越えると固溶Si量が多くなり、箔圧延
工程での硬化を引き起しピンホールの発生が多くなる。
したがってSiの添加量は0.04〜0.2wt%の範囲
とする。
上の効果を示す。この効果を得るにはSiの添加量は
0.04wt%以上とする必要がある。一方Siの添加量
が0.2wt%を越えると固溶Si量が多くなり、箔圧延
工程での硬化を引き起しピンホールの発生が多くなる。
したがってSiの添加量は0.04〜0.2wt%の範囲
とする。
【0011】Cuは、Al地金から不可避的に混入して
くる不純物元素であって、その量は比較的少ないのであ
るが固溶元素として存在し、箔圧延工程での硬化を促進
し、ピンホールを発生する効果が極めて大きい。したが
ってCu含有量は0.005wt%以下、望ましくは0.
003wt%以下とする必要がある。
くる不純物元素であって、その量は比較的少ないのであ
るが固溶元素として存在し、箔圧延工程での硬化を促進
し、ピンホールを発生する効果が極めて大きい。したが
ってCu含有量は0.005wt%以下、望ましくは0.
003wt%以下とする必要がある。
【0012】Tiは鋳塊組織を微細化させる効果がある
が、Ti含有量が0.03wt%を越えると箔圧延工程で
の硬化が大きくなってしまう。したがってTi含有量は
0.03wt%以下とする必要がある。
が、Ti含有量が0.03wt%を越えると箔圧延工程で
の硬化が大きくなってしまう。したがってTi含有量は
0.03wt%以下とする必要がある。
【0013】更に上記の不純物元素以外の不可避的不純
物元素(Mn,Mg,Zn,V,Ni,Naなど)に関
して、箔圧延工程での硬化を防止するため、総量で0.
05wt%以下とする必要がある。特にMnは、Cuと同
様に固溶元素として存在し、箔圧延工程での硬化を促進
し、ピンホールを発生する効果が極めて大きいため、M
n含有量は0.01wt%以下であることが望ましい。ま
たMg及びZnはCuと同様に箔圧延工程での硬化を促
進し、ピンホールを発生する効果があると共に表面酸化
物皮膜の成長を促進し、皮膜を脆化させ、後工程でポリ
エチレンなどと張合せた時の接着強度を低下させる作用
が極めて大きいため、Mg含有量は0.003wt%以
下、Zn含有量は0.005wt%以下であることが望ま
しい。
物元素(Mn,Mg,Zn,V,Ni,Naなど)に関
して、箔圧延工程での硬化を防止するため、総量で0.
05wt%以下とする必要がある。特にMnは、Cuと同
様に固溶元素として存在し、箔圧延工程での硬化を促進
し、ピンホールを発生する効果が極めて大きいため、M
n含有量は0.01wt%以下であることが望ましい。ま
たMg及びZnはCuと同様に箔圧延工程での硬化を促
進し、ピンホールを発生する効果があると共に表面酸化
物皮膜の成長を促進し、皮膜を脆化させ、後工程でポリ
エチレンなどと張合せた時の接着強度を低下させる作用
が極めて大きいため、Mg含有量は0.003wt%以
下、Zn含有量は0.005wt%以下であることが望ま
しい。
【0014】
【実施例】以下本発明を実施例について説明する。表1
に示す組成のアルミニウム合金を溶解鋳造し、両面を面
削して厚さ350mm、長さ2000mmの鋳塊とし、これ
を通常の方法で均質化処理した後、熱間圧延し、続いて
冷間圧延と中間焼鈍を繰り返し、厚さ0.35mmの箔地
とした。
に示す組成のアルミニウム合金を溶解鋳造し、両面を面
削して厚さ350mm、長さ2000mmの鋳塊とし、これ
を通常の方法で均質化処理した後、熱間圧延し、続いて
冷間圧延と中間焼鈍を繰り返し、厚さ0.35mmの箔地
とした。
【0015】これら箔地を12μmまで4回のパスによ
り箔圧延し、最終的に重合圧延により5μmの箔とし
た。この箔についてピンホール数を測定すると共に箔地
及び4パス後の引張強さを測定して、圧延による硬化の
度合いを求めた。更に箔圧延2パス後の80μm箔を焼
鈍した後、ポリマーフイルムを熱融着した試験片を用い
て剥離試験を行い、接着強度の測定を行った。これ等の
結果を表2に示す。
り箔圧延し、最終的に重合圧延により5μmの箔とし
た。この箔についてピンホール数を測定すると共に箔地
及び4パス後の引張強さを測定して、圧延による硬化の
度合いを求めた。更に箔圧延2パス後の80μm箔を焼
鈍した後、ポリマーフイルムを熱融着した試験片を用い
て剥離試験を行い、接着強度の測定を行った。これ等の
結果を表2に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】表2から明らかなように、本発明例No.1
〜4はピンホール数が20個/m2以下と少なく、かつ
接着強度に優れていることが判る。これに対し本発明合
金箔地より組成が外れる比較例No.5〜10は箔圧延に
よる硬化が著しく、ピンホールが多数発生した。特にM
g,Zn含有量の多いNo.8,9は表面酸化物皮膜が脆
化するため接着強度が低下している。
〜4はピンホール数が20個/m2以下と少なく、かつ
接着強度に優れていることが判る。これに対し本発明合
金箔地より組成が外れる比較例No.5〜10は箔圧延に
よる硬化が著しく、ピンホールが多数発生した。特にM
g,Zn含有量の多いNo.8,9は表面酸化物皮膜が脆
化するため接着強度が低下している。
【0019】
【発明の効果】このように本発明によれば、箔圧延性に
優れ、ピンホールが少ないアルミニウム合金箔地を提供
することができるもので、工業上顕著な効果を奏する。
優れ、ピンホールが少ないアルミニウム合金箔地を提供
することができるもので、工業上顕著な効果を奏する。
Claims (1)
- 【請求項1】 Fe:0.8〜2.8wt%、Si:0.
04〜0.2wt%含有し、残部Alと、不純物としてC
u含有量を0.005wt%以下、Ti含有量を0.03
wt%以下、その他の不可避的不純物量を合計で0.05
wt%以下に規制したことを特徴とするアルミニウム合金
箔地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13005192A JPH05295474A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | アルミニウム合金箔地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13005192A JPH05295474A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | アルミニウム合金箔地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05295474A true JPH05295474A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=15024889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13005192A Pending JPH05295474A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | アルミニウム合金箔地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05295474A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016060963A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | アイシン精機株式会社 | アルミニウム合金及びアルミニウム合金線 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP13005192A patent/JPH05295474A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016060963A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | アイシン精機株式会社 | アルミニウム合金及びアルミニウム合金線 |
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