JPH05293852A - 射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル - Google Patents

射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル

Info

Publication number
JPH05293852A
JPH05293852A JP12801792A JP12801792A JPH05293852A JP H05293852 A JPH05293852 A JP H05293852A JP 12801792 A JP12801792 A JP 12801792A JP 12801792 A JP12801792 A JP 12801792A JP H05293852 A JPH05293852 A JP H05293852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
needle
passage
resin
injection molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12801792A
Other languages
English (en)
Inventor
Seita Shintaku
清太 新宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP12801792A priority Critical patent/JPH05293852A/ja
Publication of JPH05293852A publication Critical patent/JPH05293852A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂通過路の面積の微調節も可能で、しかも
安価であり、樹脂の種類と、成形条件に容易に対処でき
る射出成形機用ノズルを提供する。 【構成】 ノズルを、溶融状態の樹脂が圧送される通路
11、13が形成されているノズル部10と、ノズル部
10の通路に挿入されるニードル20とから構成する。
そして、ニードル20にテーパ部22を形成しておく。
ノズル部10の縮経部12の内壁と、ニードル10のテ
ーパ部22との間に樹脂が金型へ射出されるとき調節さ
れる樹脂通過路27を形成し、ノズル部10の縮経部1
2に対してニードル10を軸方向に適宜移動させて樹脂
通過路27の面積を変えるようする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融状態の樹脂を金型
へ射出するときに適用される射出成形機用ノズル孔の調
節方法および射出成形機用ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機の射出機構は、スクリュウ
式、プリプラ式等があるが、いずれにしてスクリュウ
と、射出シリンダは備えている。そして射出シリンダの
前方には溶融した樹脂を金型へ射出するためのノズルが
設けられている。したがってスクリュウを駆動すると、
ホッパから投入された樹脂材料はスクリュウの回転作用
で送られる過程で、外部から加えられる熱と、スクリュ
ウの回転による剪断作用、摩擦作用等により生じる熱と
により溶融し、そしてノズルを介して周知の方法で金型
へ射出される。ところで、高品質の射出成形品を能率的
に成形するための条件としては、成形圧力、成形温度、
サイクルタイムを挙げることができるが、射出速度も成
形品の品質に影響を与えることが知られている。射出速
度あるいは射出率は、ある成形圧力と、温度において
は、ノズルの孔径と樹脂の性質によって決まり、射出速
度が不足すると、例えばキャビティで樹脂の流動性が妨
げられた状態で、固化冷却されるため樹脂が成形品の末
端部まで達せずショウートショットを生じることがあ
る。また射出速度が遅いと、固化が速く、キャビティ内
の圧力伝達が不足するので、シンクマークが付き、また
フローマークが成形品の表面に生じたり、あるいはウエ
ルドマークも生じる。そこで成形条件を変更するため
に、射出通路の内径がそれぞれ異なるノズルを複数個備
えた射出成形機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】射出形成用の樹脂材料
は、ポリスチレン、ABS樹脂、AS樹脂、ポリエチレ
ン等多種類にわたっている。これらの樹脂の種類により
また成形条件により最適な射出速度は異なるが、従来の
射出成形機でも、内径の異なるノズルが複数個用意され
ているので、ノズルを適宜交換して射出することがで
き、前述したような成形品の不良を招くようなことは少
ない。しかしながら、色々な問題点あるいは欠点もあ
る。例えばノズルは高価であり、高価なノズルを複数個
用意することは、射出成形機のコストアップになる欠点
がある。またコストアップを避けるために、ノズルの数
を減らすと、ノズルの孔径が段階的にならざるを得ず、
樹脂の種類にまた成形条件に、きめ細かに対応できない
ことになる。これに対し、きめ細かに対応するためにコ
ストアップを度外視して多数用意すると、ノズルの管理
が大変なことになる。したがって、本発明は、樹脂通過
路の面積を簡単に変えることのできる射出成形機用ノズ
ル孔の調節方法および射出成形機用ノズルを提供するこ
とを目的としている。換言すると、樹脂通過路の面積の
微調節も可能で、しかも安価であり、樹脂の種類と、成
形条件に容易に対処できる射出成形機用ノズル孔の調節
方法および射出成形機用ノズルを提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、溶融状態の樹脂を圧送するノズル部の通路
にニードルを挿入して、前記ノズル部の通路の内壁と、
前記ニードルの外周部との間に樹脂通路を形成し、そし
て前記樹脂通路の面積の調節を、前記ノズル部の通路の
内壁に対する前記ニードルの形状を変えるように構成さ
れる。また請求項2記載の発明は、溶融状態の樹脂が圧
送される通路が形成されているノズル部と、該ノズル部
の通路に挿入されるニードルとからなり、溶融状態の樹
脂が金型へ射出されるとき調節される樹脂通過路は、前
記ノズル部の通路の内壁と、前記ニードルの外周部との
間に形成されていると共に、前記ノズル部の通路の内壁
に対する前記ニードルの形状は変えるように構成されて
いる。
【0005】
【作用】請求項2記載の発明は、上記のように構成され
ているので、ノズル部にニードルを挿入する。そうする
と、ノズル部の通路の内壁と、ニードルの外周部との間
に溶融状態の樹脂が圧送される樹脂通過路が形成され
る。したがって、この通過路から周知の方法により金型
に向けて樹脂を射出する。樹脂の種類あるいは成形条件
が変わったときは、ノズル部の通路の内壁に対するニー
ドルの形状を変える。例えば形状の異なる他のニードル
に変えるか、ニードルをノズル部の通路の内壁に対して
適宜移動させて樹脂通過路の面積を変える。そして前述
のようにして金型に向けて樹脂を射出する。
【0006】
【実施例】本発明は、色々な形で実施できる。例えばニ
ードルの形状に変化をもたせる点は、ニードルを軸方向
に適宜移動させることにより、ノズル部の通路の内壁
と、ニードルの外周部との間に形成され樹脂通過路の面
積を変えるように実施することができる。この実施例は
具体的には、ニードルにテーパ部を設けた例で示されて
いる。またニードルの形状に変化をもたせる実施例とし
て、径の異なるニードルを適宜選択的に使用する例が示
されている。ニードルの移動は、シムで実施した例が示
されているが、カムでも実施できることは明らかであ
る。そしてカムの一種であるネジで実施し例は示されて
いる。以下に述べる実施例によると、ニードルは支持板
に保持され、そして支持板は、ノズル本体と、ノズル部
との間に挟持されるので、シムは支持板とノズル本体と
の間、あるいは支持板とノズル部との間に介装すること
もできる。しかしながら、このように実施すると、シム
の径が大きくなるので、図にはシムをニードルの支持部
に挿通して、支持板との間に介装した実施例のみが示さ
れている。
【0007】以下、逆テーパノズルで実施した例につい
て説明する。図1には、ノズル本体1と、ノズル部10
とが示され、ノズル本体1に連なっているスクリュウシ
リンダは、示されていないが、図1を参照すると、本実
施例に係わる射出形成機用のノズル部10の内部にはニ
ードル20が設けられていということが容易に理解され
る。ノズル本体1の内部には所定径の通路2が形成され
ている。この通路2の一方は、図に示されていないスク
リュウシリンダに、そして他方は後述するノズル部10
の通路11に連なっている。ノズル本体1の先端部3に
は通路2の径より大きい内径の穴5が設けられ、その穴
の内周部に所定長さのメネジ4が形成されている。ノズ
ル部10の内部には、溶融樹脂が圧送される所定径の通
路11が形成されている。この通路11はテーパ状に径
が小さくなった縮径部12を径て、逆にテーパ状に拡径
された吐出孔13へと連なっている。そして通路11が
形成されている外周部には、ノズル本体1のメネジ4に
螺合するオネジ14が形成されている。したがって、こ
れらのオネジ14とメネジ4との螺合によりノズル部1
0を、ノズル本体1に取り付け、また螺合を解いて取り
外すことができる。
【0008】ニードル20は、全体は棒状を呈してい
る。すなわちニードル20は、ノズル部10に取り付け
たときノズル部10の吐出孔13内に位置する細径部2
1と、細径部21から次第に拡径し、ノズル部10の縮
径部12に対応しているテーパ部22と、比較的大径の
支持部23とから一体的に棒状に形成されている。支持
部23は、同様にノズル部10に取り付けたときノズル
部10の通路11に概略位置する。そして支持部23の
端部には拡径された鍔部24が一体的に設けられてい
る。この鍔部24の端部は上流側に向かってテーパ状に
尖っている。したがって、ニードル20をノズル部10
に取り付けても鍔部24により樹脂の流れ抵抗が極端に
大きくなるようなことはない。なお、別途複数枚のシム
32、32を用意する。シム32、32の中心部には、
ニードル20の支持部23に挿通することができる透
孔、あるいは切欠が形成されている。外径は、鍔部24
の径と同じになっている。
【0009】ニードル20を保持する支持板30は、図
1の(ロ)にも示されているように、ノズル本体1の穴
5に嵌る外形を有する円盤状をしている。そしてその略
中心部に透孔31が形成され、この透孔31にニードル
20が挿通される。また透孔31の周りに、すなわちニ
ードル20を取り付けたとき、ニードル20の鍔部24
の蔭にならない位置に複数個の樹脂通過用の透孔33、
33が穿設されている。
【0010】次に上記実施例の作用について説明する。
支持板30にニードル20を取り付ける。このときニー
ドル20の鍔部24と支持板30との間に図1の(イ)
に示されているように、別に適宜用意されているシム3
2を介装しておく。ノズル本体1の穴5の底面に支持板
30が接するように挿入して、ノズル本体1のメネジ4
にノズル部10のオネジ14を螺合して、ノズル部10
をノズル本体1に取り付ける。そうすると、図1の
(イ)に示されているように、ニードル20も所定の位
置に取り付けられ、ニードル20の細径部21はノズル
部10の吐出孔13内に略位置するようになり、またテ
ーパ部22はノズル部10の縮径部12に対応した位置
になる。このようにして、ノズル部10の縮径部12
と、ニードル20のテーパ部22との間に所定面積の樹
脂通過路27が形成される。したがって従来のようにし
て、射出成形をすることができる。ニードル20のテー
パ部22をノズル部10の縮径部12に対して、図にお
いて左右方向に移動させると、樹脂通過路27の面積が
変ることは明らかである。すなわち樹脂の種類、成形条
件等の変化により樹脂通過路27の面積を調節する必要
が生じたときは、ノズル部10をノズル本体1から外
す。そうしてシム32を適宜増減して前述したようにノ
ズル本体1にノズル部10を螺合して調節を終わる。
【0011】本実施例によると、色々な効果が得られ
る。例えば安価なシム32を増減するだけでき、従来の
ノズル全体を交換する場合に比較して低コストで、樹脂
通過路27の面積を調節することができる。またシムは
安価であると共に、薄く形成することもできるので、厚
いシム32と薄いシム33とを適宜用意しておくと、こ
れらを組み合わせて樹脂通過路27の面積を大まかな調
節から微調節まですることもできる。
【0012】図2には、シム32の代わりにナット34
を用いて樹脂通過路27の面積を調節する実施例が示さ
れている。すなわちニードル20の支持部23には、所
定長さネジ25が切られ、一方支持板30側にネジ25
に螺合されるナット34が設けられている。したがっ
て、ナット34を回転させると、支持部23に対するナ
ット34の位置が変わり、ニードル20が支持板30に
対して左右方向に移動して前述したように、樹脂通過路
27の面積を調節することができる。ナット34が支持
板30に溶接等で固定されていると、支持板30とニー
ドル20とを相対的に回転させる。そうすると、ニード
ル20が支持板30に対して左右方向に移動して前述し
たように、樹脂通過路27の面積を調節することができ
る。なおこの場合は、ナット26を支持板30の下流側
に設けることもできる。どのように実施するにしても、
支持板30の上流側には、図1の(イ)に示されている
ように、樹脂がスムーズに流れるようにテーパ部等を設
けるのが望ましい。本実施例によると、ネジにより樹脂
通過路27の面積が調節されるので、連続的な微調節が
可能である。また調節するための部材例えば前述したシ
ム等を紛失する恐れがなく、管理が簡単になる利点もあ
る。さらには部品数が少なくて安価に提供できる効果も
ある。
【0013】図3により、本発明の他の実施例を説明す
る。なお、図1に示されている実施例と同様な部材には
同じ参照符号をつけて重複説明はしない。本実施例によ
ると、支持板30には、径の異なる複数本のニードル4
0が選択的に取り付けられるようになっている。したが
って、所定径のニードル40を選択して使用すると、前
述したようにノズル部10の縮径部12と、ニードル4
0の外周部41との間に所定面積の樹脂通過路27が確
保される。例えば樹脂通過路27の面積を広くしたい場
合は、小さい径のニードル40を選択して、セットすれ
ばよい。支持板30に、径の異なる複数本のニードル4
0を一体的に固定しておき、ニードル40と支持板30
とを同時に交換することもできる。このように実施して
も、従来のノズル全体を交換する場合に比較すると安価
である。本実施例によると、ニードル40は複数本用意
しなければならないが、ノズルに比較して安価であり、
コストアップに成るようなことはない。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、溶融状
態の樹脂が金型へ射出される樹脂通過路は、ノズル部の
通路の内壁と、該ノズル部の通路に挿入されるニードル
の外周部との間に形成され、そして樹脂通過路の面積
は、ノズル部の通路の内壁に対するニードルの形状を変
えることにより変えられるので、安価であり、微調節も
可能で樹脂の種類と、成形条件に容易に対処できるとい
う本発明特有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す図で、その(イ)は要
部の断面図であり、その(ロ)は図1においてローロで
見た断面図である。
【図2】ニードルと支持板の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ノズル本体 10 ノズル部 11 通路 12 縮径部 13 吐出孔 20 ニードル 22 テーパ部 27 樹脂通過路 30 支持板 32 シム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融状態の樹脂を圧送するノズル部の通
    路にニードルを挿入して、前記ノズル部の通路の内壁
    と、前記ニードルの外周部との間に樹脂通過路を形成
    し、そして前記樹脂通過路の面積の調節を、前記ノズル
    部の通路の内壁に対する前記ニードルの形状を変えるこ
    とにより行うことを特徴とする射出成形機用ノズル孔の
    調節方法。
  2. 【請求項2】 溶融状態の樹脂が圧送される通路(1
    1、12、13)が形成されているノズル部(10)
    と、該ノズル部の通路に挿入されるニードル(20、4
    0)とからなり、溶融状態の樹脂が金型へ射出されると
    き調節される樹脂通過路(27)は、前記ノズル部の通
    路の内壁と、前記ニードルの外周部(22)との間に形
    成されていると共に、前記ノズル部の通路の内壁に対す
    る前記ニードルの形状は変えるように構成されているこ
    とを特徴とする射出成形機用ノズル。
JP12801792A 1992-04-22 1992-04-22 射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル Pending JPH05293852A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12801792A JPH05293852A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12801792A JPH05293852A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05293852A true JPH05293852A (ja) 1993-11-09

Family

ID=14974429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12801792A Pending JPH05293852A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05293852A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60247527A (ja) * 1984-02-02 1985-12-07 マシ−ネンフアブリ−ク・ケツペルン・ゲ−・エム・ベ−・ハ−・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト 射出成形型における射出ノズルのための強制制御式のニ−ドル閉鎖装置
JPS6246692A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 新藤電子工業株式会社 Icカ−ド
JPS63283922A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Meiki Co Ltd 射出成形機
JPH03286819A (ja) * 1990-04-03 1991-12-17 Sumitomo Heavy Ind Ltd ニードル弁ノズル
JPH05131495A (ja) * 1991-09-11 1993-05-28 Showa Denko Kk サンドイツチ射出成形法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60247527A (ja) * 1984-02-02 1985-12-07 マシ−ネンフアブリ−ク・ケツペルン・ゲ−・エム・ベ−・ハ−・ウント・コンパニ−・コマンデイ−トゲゼルシヤフト 射出成形型における射出ノズルのための強制制御式のニ−ドル閉鎖装置
JPS6246692A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 新藤電子工業株式会社 Icカ−ド
JPS63283922A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Meiki Co Ltd 射出成形機
JPH03286819A (ja) * 1990-04-03 1991-12-17 Sumitomo Heavy Ind Ltd ニードル弁ノズル
JPH05131495A (ja) * 1991-09-11 1993-05-28 Showa Denko Kk サンドイツチ射出成形法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5139724A (en) Method and apparatus for injection moulding blanks
US4787836A (en) Injection molding nozzle
US20220024094A1 (en) Method and injection-molding nozzle for producing injection-molded parts from plastic
KR830007263A (ko) 사출 성형기의 열 탕구 밸브 조립체
US5098281A (en) Injection mold capable of shearing film gate within mold
US3941540A (en) Sprue bushing for a single cavity or center sprued mold
US20050200048A1 (en) Apparatus for valve-gate injection molding and method for the same
JPH10100210A (ja) 合成樹脂製射出成形品の製造方法および装置
US3767340A (en) Sprue bushing for a single cavity or center sprued mold
JPH0433616B2 (ja)
JP2015074185A (ja) スプル−ブッシュ温度調節用金型部品
JPH05293852A (ja) 射出成形機用ノズル孔の調節方法および射出成形機用ノズル
JP2023133753A (ja) 射出ノズルおよび射出装置、ならびに射出成形機
KR101932103B1 (ko) 방향성이 있는 나사 금형 장치
US7291007B2 (en) Valve ring gate for thermoplastic and thermoset injection molding
KR102155653B1 (ko) 금형용 사출 장치 장착 플레이트 및 금형
JP3131674B2 (ja) 射出成形機
JP2002273767A (ja) 射出成形装置及び射出成形方法
WO2020241744A1 (ja) 射出成形装置
US20220134619A1 (en) Injection molding method and apparatus
JP3240353B2 (ja) 薄肉成形品用金型及び成形方法
JP2004188825A (ja) 射出成型用金型
JPH06210685A (ja) フローモールド成形方法
JP2002103381A (ja) 射出成形用のユニバーサルノズルチップ
JPH02202416A (ja) プリプラタイプの射出成形機