JPS60247527A - 射出成形型における射出ノズルのための強制制御式のニ−ドル閉鎖装置 - Google Patents
射出成形型における射出ノズルのための強制制御式のニ−ドル閉鎖装置Info
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- JPS60247527A JPS60247527A JP60016736A JP1673685A JPS60247527A JP S60247527 A JPS60247527 A JP S60247527A JP 60016736 A JP60016736 A JP 60016736A JP 1673685 A JP1673685 A JP 1673685A JP S60247527 A JPS60247527 A JP S60247527A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/28—Closure devices therefor
- B29C45/2806—Closure devices therefor consisting of needle valve systems
- B29C45/281—Drive means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、射出成形型における射出ノズルのだめの強制
制御式のニードル閉鎖装置であって、閉鎖ニーPルの1
、射出ノズルとは反対側の端部が、圧力媒体によって両
側を負荷される駆動シリンダの、両側にピストン棒付加
部を備えたピストンに設けられた孔に侵入していて、そ
こで固定されている形式のものに関する。
制御式のニードル閉鎖装置であって、閉鎖ニーPルの1
、射出ノズルとは反対側の端部が、圧力媒体によって両
側を負荷される駆動シリンダの、両側にピストン棒付加
部を備えたピストンに設けられた孔に侵入していて、そ
こで固定されている形式のものに関する。
従来の技術
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3140711号明細
書に開示されているこのような形式の公知のニードル閉
鎖装置では、ピストンに貫通孔が設けられておシ、この
貫通孔には外側のピストン棒付加部の、外から接近可能
な端部から延びている雌ねじ山区分が設けられている。
書に開示されているこのような形式の公知のニードル閉
鎖装置では、ピストンに貫通孔が設けられておシ、この
貫通孔には外側のピストン棒付加部の、外から接近可能
な端部から延びている雌ねじ山区分が設けられている。
閉鎖ニードル自体はその後端部に雄ねじ山を有し、この
雄ねじ山によって外からピストン内にねじ込み可能であ
る。このねじ山を介して閉鎖ニードルの開放及び閉鎖力
が伝達される。またねじ山によってピストンにおける閉
鎖ニードルの移動調節が可能である。この場合係止は、
端面側で外側のビス) 7−棒材加部に接触する止めナ
ツトを介して行われる。
雄ねじ山によって外からピストン内にねじ込み可能であ
る。このねじ山を介して閉鎖ニードルの開放及び閉鎖力
が伝達される。またねじ山によってピストンにおける閉
鎖ニードルの移動調節が可能である。この場合係止は、
端面側で外側のビス) 7−棒材加部に接触する止めナ
ツトを介して行われる。
別の公知のニードル閉鎖装置では油圧シリンダのピスト
ンの片側にピストン棒付加部が設けられている。この場
合閉鎖ニードルはその後端部に円筒形のヘッドを有し、
このヘッドはピストン後端部から延びた袋孔内に位置し
、そのなかでねじ山付栓体によって保持されている。従
ってとのねじ山付栓体と、凹所底部の環状肩部とによっ
て閉鎖力及び開放力が閉鎖ニー戸ルに伝達される。
ンの片側にピストン棒付加部が設けられている。この場
合閉鎖ニードルはその後端部に円筒形のヘッドを有し、
このヘッドはピストン後端部から延びた袋孔内に位置し
、そのなかでねじ山付栓体によって保持されている。従
ってとのねじ山付栓体と、凹所底部の環状肩部とによっ
て閉鎖力及び開放力が閉鎖ニー戸ルに伝達される。
個個の型に各1つのニードル閉鎖装置が設はうしている
マルチゾルインジェクションモールド特にいわゆるパリ
ソン用射出成形型では、射出ヘッドにそれぞれ別個の電
気式加熱素子が設けられており、分配プレートにも別の
加熱素子が設けられている。
マルチゾルインジェクションモールド特にいわゆるパリ
ソン用射出成形型では、射出ヘッドにそれぞれ別個の電
気式加熱素子が設けられており、分配プレートにも別の
加熱素子が設けられている。
加熱素子は射出成形型においては消耗品であり、従って
定期的に検査しなくてはならない。
定期的に検査しなくてはならない。
この検査を実施するには加熱通路範囲を解放する必要が
ある。このだめに、個個の駆動シリンダが固定されてい
るプレートを他の型部分から外さなくてならない。この
場合駆動シリンダを保持するこのプレートは、片側にピ
ストン棒付加部を備えた公知のニードル閉鎖装置では、
あらかじめ駆動シリンダが個個に外されかつ閉鎖ニー1
ルがピストンと共に取り出されていない場合には、閉鎖
ニードルと一緒にしか外すことができない。これに対し
て両側にピストン棒付加部を備えた構成では確かに閉鎖
ニードルを外から取シ出すことが↑きるが、しかしなが
らこの場合には少なくとも閉鎖ニードルの長さに相当す
る組付はスペースが必要である。また上に述べた両方の
場合において分解のためには加熱通路が加熱されねばな
らない。かつまた閉鎖ニードルを備えたプレートを外す
場合このプレートは型の別のプレートに対して正確に案
内されねばならない。駆動シリンダに固定された閉鎖ニ
ードルとの組付けは事実上不可能である。さらにまた加
熱通路の範囲における加熱素子への給電を中断すると凝
固によって閉鎖ニーrルが固定されてしまうので、分解
はさらに困難になる。この場合駆動シリンダを備えたプ
レートの分解は通常閉鎖ニードルを凝固したプラスチッ
クから無理に引き離すことによってしか可能でない。
ある。このだめに、個個の駆動シリンダが固定されてい
るプレートを他の型部分から外さなくてならない。この
場合駆動シリンダを保持するこのプレートは、片側にピ
ストン棒付加部を備えた公知のニードル閉鎖装置では、
あらかじめ駆動シリンダが個個に外されかつ閉鎖ニー1
ルがピストンと共に取り出されていない場合には、閉鎖
ニードルと一緒にしか外すことができない。これに対し
て両側にピストン棒付加部を備えた構成では確かに閉鎖
ニードルを外から取シ出すことが↑きるが、しかしなが
らこの場合には少なくとも閉鎖ニードルの長さに相当す
る組付はスペースが必要である。また上に述べた両方の
場合において分解のためには加熱通路が加熱されねばな
らない。かつまた閉鎖ニードルを備えたプレートを外す
場合このプレートは型の別のプレートに対して正確に案
内されねばならない。駆動シリンダに固定された閉鎖ニ
ードルとの組付けは事実上不可能である。さらにまた加
熱通路の範囲における加熱素子への給電を中断すると凝
固によって閉鎖ニーrルが固定されてしまうので、分解
はさらに困難になる。この場合駆動シリンダを備えたプ
レートの分解は通常閉鎖ニードルを凝固したプラスチッ
クから無理に引き離すことによってしか可能でない。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式のニードル閉
鎖装置を改良して、検査作業を実施するためないしは様
様なすべての欠陥を除去するために型を加熱することな
く簡単に分解及び再組立てができるニードル閉鎖装置を
提供することである。
鎖装置を改良して、検査作業を実施するためないしは様
様なすべての欠陥を除去するために型を加熱することな
く簡単に分解及び再組立てができるニードル閉鎖装置を
提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、ピストン
の孔に、閉鎖ニードル外端部のだめの、閉鎖方向で有効
なストツノRが設けられており、外側のピストン棒付加
部からねじが、閉鎖ニードル端部に設けられたねじ山付
孔にねじ込み可能であシ、同ねじが、外側のピストン棒
付加部に設けられかつ開放方向で有効なストツノξに当
接している。
の孔に、閉鎖ニードル外端部のだめの、閉鎖方向で有効
なストツノRが設けられており、外側のピストン棒付加
部からねじが、閉鎖ニードル端部に設けられたねじ山付
孔にねじ込み可能であシ、同ねじが、外側のピストン棒
付加部に設けられかつ開放方向で有効なストツノξに当
接している。
発明の作用並びに効果
本発明のように構成されていると、閉鎖ニードルの閉鎖
方向で有効なストッパと開放方向で有効なストツノξと
が設けられていることによって、前記検査作業等を行う
ために型を加熱する必要なしに簡単に分解及び再組立て
ができる。
方向で有効なストッパと開放方向で有効なストツノξと
が設けられていることによって、前記検査作業等を行う
ために型を加熱する必要なしに簡単に分解及び再組立て
ができる。
また別の利点としては、分解及び再組立て時に通常油圧
シリンダである駆動シリンダ自体を開放する必要がない
ので油の汚染を、回避できるということが挙げられる。
シリンダである駆動シリンダ自体を開放する必要がない
ので油の汚染を、回避できるということが挙げられる。
実施例
図面には多数の型を備えたマルチゾルインジェクション
モールド(Mehrfach−3pritzgielB
form )の、互いに解離可能に固定されたプレート
2,4が示されておシ、両ゾレート2,4は平面6にお
いて互いに接触しかつこの平面6において互いに切り離
し可能である。両プレート2,4は通常射出成形型の、
射出成形機に固定された部分に属している。この場合プ
レート2は同時に固定プレートであってもよい。
モールド(Mehrfach−3pritzgielB
form )の、互いに解離可能に固定されたプレート
2,4が示されておシ、両ゾレート2,4は平面6にお
いて互いに接触しかつこの平面6において互いに切り離
し可能である。両プレート2,4は通常射出成形型の、
射出成形機に固定された部分に属している。この場合プ
レート2は同時に固定プレートであってもよい。
プレート2には、孔10に挿入された油圧シリンダであ
る駆動/リンダ8が配置されている。
る駆動/リンダ8が配置されている。
プレート2における駆動シリンダ8の固定はそれぞれ、
プレート2に嵌め込まれた固定フラン)12によって達
成されている。駆動シリンダ8は両側において負荷可能
なピストン14を有し、このピストン14の両端にはピ
ストン棒付加部16.18が設けられている。駆動シリ
ンダ8の内側にはシリンダカッ5−20が一体的に設け
られている。また外側には、外周部にねじ山24を備え
たシリンダカッζ−22が設けられておシ、これによっ
てシリンダカッζ−22はねじ山付孔26内をストン・
828に当接するまでねじ込み可能である。
プレート2に嵌め込まれた固定フラン)12によって達
成されている。駆動シリンダ8は両側において負荷可能
なピストン14を有し、このピストン14の両端にはピ
ストン棒付加部16.18が設けられている。駆動シリ
ンダ8の内側にはシリンダカッ5−20が一体的に設け
られている。また外側には、外周部にねじ山24を備え
たシリンダカッζ−22が設けられておシ、これによっ
てシリンダカッζ−22はねじ山付孔26内をストン・
828に当接するまでねじ込み可能である。
シリンダカッζ−20,22には通常ピストン棒パツキ
ンが配置されている。駆動シリンダ8は接続部30.3
2を有し、これらの接続部30.32は、駆動シリンダ
8の外周に設けられた環状溝に通じ、これらの環状溝は
さらに周知の形式で、プレート2に設けられた通路(図
示せず)と接続されている。環状溝は孔10においてO
リングを介して互いにシールされている。
ンが配置されている。駆動シリンダ8は接続部30.3
2を有し、これらの接続部30.32は、駆動シリンダ
8の外周に設けられた環状溝に通じ、これらの環状溝は
さらに周知の形式で、プレート2に設けられた通路(図
示せず)と接続されている。環状溝は孔10においてO
リングを介して互いにシールされている。
ピストン14には、内側のピストン棒付加部16の端部
から延びた孔34が設けられており、この孔34はスト
ツノξとして働く環状の肩部36の前で終っている。こ
の肩部36は外側のピストン棒付加部18の範囲に位置
している。この孔34には閉鎖ニードル40の固定端部
38 、が係合している。孔34は環状肩部36の範囲
において、閉鎖ニードル40の固定端部34が半径方向
↑案内されているように構成されている。孔34のその
他の区分では閉鎖ニードル40は半径方向で案内されて
いない。
から延びた孔34が設けられており、この孔34はスト
ツノξとして働く環状の肩部36の前で終っている。こ
の肩部36は外側のピストン棒付加部18の範囲に位置
している。この孔34には閉鎖ニードル40の固定端部
38 、が係合している。孔34は環状肩部36の範囲
において、閉鎖ニードル40の固定端部34が半径方向
↑案内されているように構成されている。孔34のその
他の区分では閉鎖ニードル40は半径方向で案内されて
いない。
外側のピストン棒付加部18の、外から自由に接近でき
る端部から内方に向かって袋孔42が設けられておシ、
この袋孔42の底は同様にストン・ξとして働く環状の
肩部44を形成し、ている。肩部36と44との間の範
囲には孔46が設けられており、この孔46を通して、
有利にはソケットヘッドキャップねじとして構成された
ねじ48が、閉鎖ニードル40の固定端部38に設けら
れた軸方向のねじ山付孔50にねじ込み可能である。ね
じ48を介して閉鎖ニードル40の固定端部端面ば肩部
36に引き付けられるので、図面で見て下に向いた閉鎖
力がピストン14から閉鎖ニードル40に伝達されるの
に対して、開放力はヘッドが肩部44に接しているねじ
48を介して閉鎖ニードル40に伝えられる。
る端部から内方に向かって袋孔42が設けられておシ、
この袋孔42の底は同様にストン・ξとして働く環状の
肩部44を形成し、ている。肩部36と44との間の範
囲には孔46が設けられており、この孔46を通して、
有利にはソケットヘッドキャップねじとして構成された
ねじ48が、閉鎖ニードル40の固定端部38に設けら
れた軸方向のねじ山付孔50にねじ込み可能である。ね
じ48を介して閉鎖ニードル40の固定端部端面ば肩部
36に引き付けられるので、図面で見て下に向いた閉鎖
力がピストン14から閉鎖ニードル40に伝達されるの
に対して、開放力はヘッドが肩部44に接しているねじ
48を介して閉鎖ニードル40に伝えられる。
プレート4に設けられた適当な孔には周知の形式で射出
ヘッド52が取り付けられている。
ヘッド52が取り付けられている。
この射出ヘッド52には加熱通路54が設けられている
。この加熱通路54の真中を貫いて閉鎖ニードル40が
延びており、この閉鎖ニードル40の閉鎖部分56は射
出リング58に係合する。プレート4の、プレート2と
は反対の側からプレート4には型部材59が挿入されて
おり、この型部材59の外側には、・ξリンン製作時に
使用される球欠状のキャピテイ61が設けられている。
。この加熱通路54の真中を貫いて閉鎖ニードル40が
延びており、この閉鎖ニードル40の閉鎖部分56は射
出リング58に係合する。プレート4の、プレート2と
は反対の側からプレート4には型部材59が挿入されて
おり、この型部材59の外側には、・ξリンン製作時に
使用される球欠状のキャピテイ61が設けられている。
加熱通路54は、該通路範囲の外側に巻かれた電気式の
加熱素子60を介して加熱される。加熱通路54には斜
め方向から供給通路62が接続されておシ、供給通路6
2自体はさらに、分配プレート66に設けられた材料通
路64と接続されている。この分配プレート66にも複
数の加熱素子68が設けられており、図面にはそのうち
の1つだけが示されている。
加熱素子60を介して加熱される。加熱通路54には斜
め方向から供給通路62が接続されておシ、供給通路6
2自体はさらに、分配プレート66に設けられた材料通
路64と接続されている。この分配プレート66にも複
数の加熱素子68が設けられており、図面にはそのうち
の1つだけが示されている。
閉鎖ニードル40は固定端部38と同径の、分配プレー
ト66に設けられた孔7oを貫いて延びており、閉鎖ニ
ードル4oは射出ヘッド52に設けられたガイドブ7ユ
72において案内されている。
ト66に設けられた孔7oを貫いて延びており、閉鎖ニ
ードル4oは射出ヘッド52に設けられたガイドブ7ユ
72において案内されている。
射出成形型のその他の構成は本発明の要旨とは無関係な
ので、それについてここで述べることは省略するが、射
出成形型は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第31
40711号明細書に記載のように構成されていてもよ
い。
ので、それについてここで述べることは省略するが、射
出成形型は例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第31
40711号明細書に記載のように構成されていてもよ
い。
型を組み立てるためにはまず初め射出ヘッド52が型の
プレー)4に挿入され、次いで分配プレート66が組み
付けられる。この作業の後テ閉鎖ニードル40が挿入さ
れてもよい。次いでプレート2が組み付けられ、この場
合、パリンン用射出成形型のために典型的である例えば
16の個個の型を備えだマルチゾルインジェクションモ
ールドであっても、プレート2は難なく組み付けること
ができる。この場合閉鎖ニードル40は孔34の大径範
囲を通ってピストン14に滑入し、閉鎖ニードル40を
半径方向で案内する小径の孔範囲に達する。プレート2
をプレート4に固定した後でねじ48が挿入されて締め
られる。組立てのためにしかしながらもちろん閉鎖ニー
ドルがあらかじめビス)/14と結合されていてもよい
。
プレー)4に挿入され、次いで分配プレート66が組み
付けられる。この作業の後テ閉鎖ニードル40が挿入さ
れてもよい。次いでプレート2が組み付けられ、この場
合、パリンン用射出成形型のために典型的である例えば
16の個個の型を備えだマルチゾルインジェクションモ
ールドであっても、プレート2は難なく組み付けること
ができる。この場合閉鎖ニードル40は孔34の大径範
囲を通ってピストン14に滑入し、閉鎖ニードル40を
半径方向で案内する小径の孔範囲に達する。プレート2
をプレート4に固定した後でねじ48が挿入されて締め
られる。組立てのためにしかしながらもちろん閉鎖ニー
ドルがあらかじめビス)/14と結合されていてもよい
。
射出成形機に組み付けられた射出成形型の保守及び修理
作業を行うために、射出成形機に対して可動の型部分(
図示せず)が型閉鎖時に、射出成形機に固定された型部
分と錠止され、プレート2は射出成形機における型締め
から解放される。この場合プレート2はその固定側から
接近可能になる。プレート2を外す際にはまず初め個個
の閉鎖ニードル40に所属のねじ48がゆるめられ、次
いでプレート2と4との間の固定が解除される。この後
でプレート2を外すことが可能になシ、この場合閉鎖ニ
ードル4゜はそのままである。これらの作業は加熱が中
断された状態で行われる。従って閉鎖ニードル40は加
熱通路54において凝固したプラスチックによって固定
される。
作業を行うために、射出成形機に対して可動の型部分(
図示せず)が型閉鎖時に、射出成形機に固定された型部
分と錠止され、プレート2は射出成形機における型締め
から解放される。この場合プレート2はその固定側から
接近可能になる。プレート2を外す際にはまず初め個個
の閉鎖ニードル40に所属のねじ48がゆるめられ、次
いでプレート2と4との間の固定が解除される。この後
でプレート2を外すことが可能になシ、この場合閉鎖ニ
ードル4゜はそのままである。これらの作業は加熱が中
断された状態で行われる。従って閉鎖ニードル40は加
熱通路54において凝固したプラスチックによって固定
される。
プレート2が除去されると分配プレート66は自由に接
近可能になシ、難なく外すことができる。分配プレート
66が外されると、閉鎖ニードル40を備えだ個個の射
出ヘッド52が露出し、プレート4から取シ出されで検
査され、必要な場合には修理されるか又は交換される。
近可能になシ、難なく外すことができる。分配プレート
66が外されると、閉鎖ニードル40を備えだ個個の射
出ヘッド52が露出し、プレート4から取シ出されで検
査され、必要な場合には修理されるか又は交換される。
組立て及び分解時にはプレート2及び分配プレート66
を外すために閉鎖ニードル40の軸方向に、ピストン1
4における閉鎖ニードル固定端部38の侵入深さに相当
するスペースがあるだけ↑よい。つまシ公知の構成のよ
うにプレート2の固定側と閉鎖ニードル40の閉鎖端部
56との間の間隔に相当するスペースを使用する必要が
なくなる。
を外すために閉鎖ニードル40の軸方向に、ピストン1
4における閉鎖ニードル固定端部38の侵入深さに相当
するスペースがあるだけ↑よい。つまシ公知の構成のよ
うにプレート2の固定側と閉鎖ニードル40の閉鎖端部
56との間の間隔に相当するスペースを使用する必要が
なくなる。
従って上述の分解及び再組立ての際には射出成形機の該
成形機に固定された型締めプレートと工具との間に、組
立て工が作業をするのに十分なスペースが残される。さ
らにまた、すべての作業が型の不加熱時に実施できるこ
とも重要なことである。ニードル閉鎖装置が上に述べた
ように構成されていると、分配プレート66及び射出ヘ
ッド52並びに閉鎖ニードル40の範囲における保守及
び修理作業を、射出成形機に型が組み付けられた状態で
容易に実施することができる。これによってさらに付加
的に、保守ないしは修理のだめの運転中断が極めて短時
間になるという利点も得られる。
成形機に固定された型締めプレートと工具との間に、組
立て工が作業をするのに十分なスペースが残される。さ
らにまた、すべての作業が型の不加熱時に実施できるこ
とも重要なことである。ニードル閉鎖装置が上に述べた
ように構成されていると、分配プレート66及び射出ヘ
ッド52並びに閉鎖ニードル40の範囲における保守及
び修理作業を、射出成形機に型が組み付けられた状態で
容易に実施することができる。これによってさらに付加
的に、保守ないしは修理のだめの運転中断が極めて短時
間になるという利点も得られる。
図面は隣接した2つの射出ヘッドの範囲におけるマルチ
ゾルインジェクションモールドの2つの部分の一方を示
す縦断面図である。 2.4・・・プレート、6・・・平面、8・・・油圧シ
リンダ、lO・・・孔、12・・・固定フランジ、14
・・・ピストン、16,18・・・ピストン棒付加部、
20.22・・・シリンタ“カッζ−124・・・ねじ
山、26・・・ねじ山付孔、28・・・ストン・ξ、3
0,32・・・接続部、34・・・孔、36・・・肩部
、38・・・固定端部、4−0・・・閉鎖ニードル、4
2・・・袋孔、44・・・肩部、46・・・孔、48・
・・ねじ、50・・・ねじ山付孔、52・・・射出ヘッ
ド、54・・・加熱通路、56・・・閉鎖部分、58.
・・・射出リング、59・・・型部材、60・・・加熱
素子、61・・・キャビティ、62・・・供給通路、6
4・・・材料通路、66・・・分配プレート、68・・
・加熱素子、70・・・孔、72・・・ガイドブシュ。 手続補正書(方式) 昭和60年6 月2q日 特許庁長官殿 1・ 11件の表示 昭和60年特許願第16736号
2、発明の名称 3・補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6 補止の対象 (1)願書の特許出願人代表者の欄
ゾルインジェクションモールドの2つの部分の一方を示
す縦断面図である。 2.4・・・プレート、6・・・平面、8・・・油圧シ
リンダ、lO・・・孔、12・・・固定フランジ、14
・・・ピストン、16,18・・・ピストン棒付加部、
20.22・・・シリンタ“カッζ−124・・・ねじ
山、26・・・ねじ山付孔、28・・・ストン・ξ、3
0,32・・・接続部、34・・・孔、36・・・肩部
、38・・・固定端部、4−0・・・閉鎖ニードル、4
2・・・袋孔、44・・・肩部、46・・・孔、48・
・・ねじ、50・・・ねじ山付孔、52・・・射出ヘッ
ド、54・・・加熱通路、56・・・閉鎖部分、58.
・・・射出リング、59・・・型部材、60・・・加熱
素子、61・・・キャビティ、62・・・供給通路、6
4・・・材料通路、66・・・分配プレート、68・・
・加熱素子、70・・・孔、72・・・ガイドブシュ。 手続補正書(方式) 昭和60年6 月2q日 特許庁長官殿 1・ 11件の表示 昭和60年特許願第16736号
2、発明の名称 3・補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6 補止の対象 (1)願書の特許出願人代表者の欄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、射出成形型における射出ノズルのための強制制御式
のニードル閉鎖装置であって、閉鎖ニードル(40)の
、射出ノズルとは反対側の端部(38)が、圧力媒体に
よって両側を負荷される駆動シリンダ(8)の、両側に
ピストン棒付加部(16,18)を備えたビス(ン(1
4)に設けられた孔(34)に侵入していて、そこで固
定されている形式のものにおいて、 ピストン(14)の前記孔(34)に、閉鎖ニードル外
端部のための、閉鎖方向で有効なストッパ(36)が設
けられておシ1、 外側のピストン棒付加部(18)か
らねじ(48)が、閉鎖ニーrル端部に設けられたねじ
山付孔(50)にねじ込み可能であシ、同ねじ(48)
が、外側のピストン棒付加部(18)に設けられかつ開
放方向で有効なストッパ(44)に当接している ことを特徴とする、射出成形型における射出ノズルのだ
めの強制制御式のニードル閉鎖装置。 2、 ピストン(14)に形成された同心的な軸方向孔
(34、42,、、46)に、ストン・ぐとして働く2
つの肩部(36,44)が設けられている、特許請求の
範囲第1項記載のニードル閉鎖装置。 3、外側のピストン棒付加部(18)の端部から延びた
袋孔(42)が設けられており、この袋孔(42)の底
が閉鎖ニードル(40)の開放方向で有効々ストッパ(
44)を形成している、特許請求の範囲第1項記載のニ
ードル閉鎖装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3403603A DE3403603C2 (de) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | Zwangsgesteuerter Nadelverschluß für Spritzdüsen in Spritzgießformen |
DE3403603.2 | 1984-02-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60247527A true JPS60247527A (ja) | 1985-12-07 |
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ID=6226567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60016736A Pending JPS60247527A (ja) | 1984-02-02 | 1985-02-01 | 射出成形型における射出ノズルのための強制制御式のニ−ドル閉鎖装置 |
Country Status (6)
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---|---|
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JP (1) | JPS60247527A (ja) |
AT (1) | ATE66406T1 (ja) |
DE (2) | DE3403603C2 (ja) |
ES (1) | ES295780Y (ja) |
PT (1) | PT79920B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1985-01-26 DE DE8585100808T patent/DE3583807D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-26 EP EP85100808A patent/EP0153592B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-01-26 AT AT85100808T patent/ATE66406T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-02-01 JP JP60016736A patent/JPS60247527A/ja active Pending
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