JPH05293787A - 3次元屈曲型ロボットア−ム - Google Patents

3次元屈曲型ロボットア−ム

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JPH05293787A
JPH05293787A JP9662692A JP9662692A JPH05293787A JP H05293787 A JPH05293787 A JP H05293787A JP 9662692 A JP9662692 A JP 9662692A JP 9662692 A JP9662692 A JP 9662692A JP H05293787 A JPH05293787 A JP H05293787A
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JP
Japan
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robot arm
pressure chamber
type robot
pressure
compressed air
Prior art date
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Pending
Application number
JP9662692A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Suzuki
利昭 鈴木
Koichi Ishii
航一 石井
Toshitaka Ono
俊孝 大野
Shigeru Takeda
繁 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内視検査用の光ファイバなどを複雑・狭隘な
被検査体内へ障害物を避けつつ導入することができるカ
テ−テル型のロボットア−ムを提供する。 【構成】 端面に複数のダイヤフラム18を配設する共
に内部にそれぞれのダイヤフラム18を独立して変形さ
せるための圧力室14を形成してなるセル5をそのダイ
ヤフラム18を介して相互に縦列連結してなる可動部6
と、この可動部5の基端部から先端部へ連通させて形成
され、すべての圧力室14へ圧気を常時供給するための
圧気供給路21と、各圧力室14毎に圧気の排気量を調
節する手段とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機のジェットエン
ジンや発電用のガスタ−ビンなどの狭隘な空間への挿入
に適した3次元屈曲型ロボットア−ム(以下、単にロボ
ットア−ムという)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、航空機のジェットエンジンや発
電用のガスタ−ビンなどの内視検査の際にはファイバス
コ−プが用いられる。ファイバスコ−プは、管体で構成
されたスコ−プ本体内に照明用光ファイバ及び内視用光
ファイバを挿通してなり、被検査体への挿入先端部に、
集光レンズなどからなる内視窓を有している。この内視
窓の向きは、ファイバスコ−プの基端部における操作に
よって変えることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のファイ
バスコ−プは、内視窓の向きを変えるため先端部に自由
度を持たせてはいるものの、その他の部分には自由度が
無いため、タ−ビンブレ−ド部分など、空間的に連通し
てはいても複雑に入り組んでいるような部分への挿入は
困難であり、検査範囲が極度に制限されるという問題が
ある。
【0004】そこで、本発明の目的は、内視検査用の光
ファイバなどを複雑・狭隘な被検査体内へ障害物を避け
つつ導入することができるロボットア−ムを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のロボットア−ムは、筒状の形状を有し端面
に中心を囲むように少くとも3個のダイヤフラムを配設
すると共に内部にそれぞれのダイヤフラムを独立して変
形させるための圧力室を形成してなるセルをそのダイヤ
フラムを構成する可撓部材を介して相互に縦列連結して
なる可動部と、この可動部の基端部から先端部へ連通さ
せて形成され、すべての圧力室へ圧気を常時供給するた
めの圧気供給路と、各圧力室毎に圧気の排気量を調節す
る手段とを具備して構成される。
【0006】
【作用】上記構成による本発明のロボットア−ムにおい
ては、可動部のすべての圧力室に常時圧気が供給される
ので、各圧力室毎に圧気の排気量を調節すれば、各圧力
室の内圧はそれぞれ独立して変化する。したがって、各
圧力室毎に圧気の排気量を調節することにより、それぞ
れのダイヤフラムを独立して変形(膨出量を変化)さ
せ、可動部を自在に屈曲変形させることができる。
【0007】例えば、すべての圧力室からの圧気の排気
量が等しく調節されているときには、すべてのダイヤフ
ラムの変形の度合(膨出量)が等しくなるので、可動部
の形態は直線状になる。また、圧気の排気量に差がある
ときには、排気量の少ない圧力室のダイヤフラムの変形
の度合が排気量の多いほうのそれよりも大きくなるの
で、可動部は排気量の多い圧力室の方に曲がる。つま
り、本発明のロボットア−ムは、曲げたい箇所の圧力室
からの圧気の排気量を増加させることにより、その可動
部を思い通りに屈曲変形させることができる。本発明の
ロボットア−ムは、その大部分を上記可動部で構成する
ことにより、全体として様々な屈曲形態をとることがで
きるので、複雑・狭隘な被検査体内において障害物を迂
回するような変形が可能である。
【0008】したがって、本発明のロボットア−ムに、
その全長方向に添わせて内視用あるいは溶接用の光ファ
イバなどを装着しておけば、これらを被検査体内へ障害
物を避けつつ奥深く導入することができる。すなわち、
本発明のロボットア−ムによれば、複雑・狭隘な被検査
体内への挿入に適した3次元屈曲型のファイバスコ−プ
や溶接・補修ロボットなど、カテ−テル型の種々の検査
・補修装置を構成することができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。この実施例では、ロボットア−ムを
用いて3次元屈曲型ファイバスコ−プを構成した場合に
ついて説明する。
【0010】図1に示される3次元屈曲型ファイバスコ
−プ1は、内視窓2を有するヘッド部3と操作系側に接
続されるボトム部4とが同形・同寸の多数のセル5を多
段に連結してなる可動部6によって連結されて概略構成
されている。ヘッド部3、ボトム部4および可動部6
は、外径がいずれも等しく、ジェットエンジンのブレ−
ド部分のような狭隘な空間に挿入できるよう細く形成さ
れている。
【0011】内視窓2には、集光用レンズ7並びに投光
用レンズ8が並設されている。これらレンズ7,8に
は、このファイバスコ−プ1内にそのボトム部4側から
ヘッド部3の先端に亘って挿通されたバンドルファイバ
9のファイバ素線が所定本数ずつ接続されている。そし
て、投光用レンズ8に接続されたファイバ素線の末端は
発光ダイオ−ドやレ−ザ−ダイオ−ドなどの光源に、集
光用レンズ7に接続されたファイバ素線の末端はCCD
などの固体撮像素子を用いて構成された図示しない画像
処理装置にそれぞれ接続されている。
【0012】可動部6を構成する各セル5は、図1ない
し図3に示されるように、非可撓性のセル本体10と.
このセル本体10の一方の端面に密着させて設けられた
シ−ト状の可撓部材11とにより主要部が構成されてい
る。セル本体10の軸心部には貫通孔12が形成され、
可撓部材11が設けられた側の端面には、扇形の3つの
溝13が周方向に等間隔に形成されている(図4参
照)。そして、これらの溝13が可撓部材11によって
閉塞されることにより、各セル5の一方の端部に、周方
向に等間隔に配設された3つの圧力室14が構成され
る。可撓部材11の中心部には、貫通孔12と同径の可
撓管20が一体的に形成されており、この可撓管20が
隣接するセル5の貫通孔12に接続されることによっ
て、可動部6の軸心部にその全長に亘って連通する圧気
供給路21が形成されている。上記バンドルファイバ9
は、この圧気供給路21に挿通されている。
【0013】可撓部材11の圧力室14を実質的に閉塞
している部分は、圧力室14の内圧変化に応じて変形す
るダイヤフラム18を構成する。セル本体10の可撓部
材11が設けられた側とは反対側の端面には、圧力室1
4の位置に対応させて半球状の突起部19が形成されて
おり、互いに隣接するセル5のダイヤフラム18と突起
部19とが接続されている。したがって、可動部6全体
として、圧力室14が3列(A列、B列、C列)に配列
された構成となっている(図4参照)。
【0014】圧気供給路21と各圧力室14間は、セル
本体10の内周壁に形成されたオリフィス15を介して
連通している。また、セル本体10の外周壁には、各圧
力室14に連通させて排気孔16が形成されている。排
気孔16の開口径は、オリフィス15のそれよりも大き
く設定されている。各圧力室14内には、排気孔16を
開閉する弁体17が設けられている。この弁体17は、
板状の2枚の圧電素子を絶縁材の表と裏に張り合わせて
形成されたものであり、印加電圧を表と裏とで反転させ
ると一方が縮み他方が伸びる性質を利用して排気孔16
を開閉するものである。
【0015】図5に弁体17を制御するための制御回路
の一例を示す。この制御回路は、可動部6の屈曲させよ
うとする位置のセル5のアドレス信号を発生する8ビッ
トのアドレス発生回路22と、圧力室14の列の選択信
号を発生する列選択信号発生回路23とで主要部が構成
されている。アドレス発生回路22の8本の信号線に
は、それぞれのセル5に対応するアドレス信号により、
指定されたセル5を選び出すためのセレクト回路24が
各セル毎に設けられている。
【0016】この制御回路によれば、セレクト回路24
でセルを指定し、列選択信号発生回路23で列を指定す
ることにより、任意の圧力室14を指定することができ
る。したがってこの場合、弁体17を制御するための信
号線の本数は、セル指定用に8本、列選択用に3本の計
11本で足りる。8ビットのアドレス発生回路22の使
用により、最大265段のセルを8本の信号線で指定す
ることが可能である。なお、各弁体17への電力の供給
は、図示しない別の2本の電力線によって行われる。
【0017】上記のように構成されたファイバスコ−プ
1は、圧気供給路21から可動部6のすべての圧力室1
4へオリフィス15を通して常時圧気が供給される。し
たがって、すべての弁体17が閉じているときには、す
べてのダイヤフラム18の膨出量が等しくなるので、フ
ァイバスコ−プ1は直線状になる。また、上記制御回路
によって制御されて一部の弁体17が開かれたときに
は、図3に示すように、その弁体17が設けられた圧力
室14の内圧が低下してダイヤフラム18がフラットな
状態に戻るので、その箇所において可動部6は屈曲す
る。つまり、このファイバスコ−プ1は、曲げたい箇所
の圧力室14の弁体17を開弁させることにより、思い
通りに屈曲変形させることができる。したがって、この
ファイバスコ−プ1は、複雑・狭隘な被検査体内へ障害
物を避けつつ奥深く挿入することができるので、広い範
囲に亘って効率良く内視検査を行うことができる。
【0018】なお、本実施例においては、各セル毎に3
つの圧力室14を設けた構成について説明したが、圧力
室14の数は各セル毎に4室以上設けてもよい。圧力室
14の数が多いほど、可動部6の自由度を多くすること
ができる。また、図6に示すように各セル5の圧力室1
4と突起部19をずらして形成し、隣設するセル5の圧
力室14の位相をずらした状態で連結してもよい。ま
た、オリフィス15のかわりに上記排気口16と同径の
流路を形成し、この流路を開閉するための弁体を圧力室
14内に設けてもよい。しかしこの場合、新たに設けら
れた弁体を制御するために、信号線の数が多く必要とな
る。
【0019】
【発明の効果】以上要するに本発明のロボットア−ム
は、複雑・狭隘な被検査体内へ障害物を避けつつ奥深く
導入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す要部縦断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す要部縦断面図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視図である。
【図5】制御回路を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
5 セル 6 可動部 14 圧力室 15 オリフィス 17 弁体 18 ダイヤフラム 21 圧気供給路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 23/24 C 7132−2K (72)発明者 大野 俊孝 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 武田 繁 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の形状を有し端面に中心を囲むよう
    に少くとも3個のダイヤフラムを配設すると共に内部に
    それぞれのダイヤフラムを独立して変形させるための圧
    力室を形成してなるセルを可撓部材を介して相互に縦列
    連結してなる可動部と、この可動部の基端部から先端部
    へ連通させて形成され、すべての圧力室へ圧気を常時供
    給するための圧気供給路と、上記圧力室からの圧気の排
    気量を制御する手段とを具備したことを特徴とする3次
    元屈曲型ロボットア−ム。
JP9662692A 1992-04-16 1992-04-16 3次元屈曲型ロボットア−ム Pending JPH05293787A (ja)

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