JPH05292082A - 課金装置 - Google Patents
課金装置Info
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- JPH05292082A JPH05292082A JP9517792A JP9517792A JPH05292082A JP H05292082 A JPH05292082 A JP H05292082A JP 9517792 A JP9517792 A JP 9517792A JP 9517792 A JP9517792 A JP 9517792A JP H05292082 A JPH05292082 A JP H05292082A
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Abstract
ないフレーム(正常フレーム)の転送パケット数に応じ
た課金を行う。 【構成】 通過セル数計数部6で端末1から供給される
転送セルの通過セル数(c)を計数して、この情報を課
金制御装置5に転送する。また同時に異常フレーム内セ
ル数計数部7は各端末ごとのフレームチェックを行っ
て、フレーム内のセル数を計数(a)すると共に、セル
が紛失していないかをチェックして、紛失している数が
1ならば、フレーム内セル数a+紛失セル数1のセル数
(b)=異常フレーム内セル数(a+b)(非課金対象
セル数)として、ATM交換機3を介して課金制御装置
5に供給する。課金制御装置5は上記通過セル数(c)
−上記異常フレーム内セル数(a+b)(非課金対象セ
ル数)のセル数に対して正常フレームの課金対象セルと
して課金を行う。
Description
転送パケットに対して課金を行う課金装置において、例
えばATM交換システムなどに適用して好適な課金装置
に関するものである。
対応のATM通信方式の研究開発が行われている。
に対する、課金の方法についてもさまざまな方法が研究
されており、最適な方法はまだ定められていない。
される転送セルを交換機に取り込み、転送セルの数を計
数して得られる転送セル数に応じて課金を行う方法があ
る。しかしながら、転送セルが中継系通信装置を介して
供給される様な場合に、転送セルが部分的に障害を受け
て、例えば異なる内容の異常転送セルになったり、紛失
して届けられない場合もあるので、正常な転送セルにの
み課金を行い、異常な転送セルには課金を行わない方法
が研究されている。
を実現するためには、具体的には加入者端末などから供
給される転送セルを一度フレームバッファに1フレーム
分格納して、フレームを組み立てて、組み立てが終了し
たならば、このフレームに対して正常か否かを判断し
て、異常転送セルが無い正常フレームであれば、この正
常フレーム内の転送セル数を計数して、この計数値に応
じた課金情報を得て、次にこのフレームを再度転送セル
に分解して、伝送路網に転送出力する方法があった。
送セルを格納して、フレームを組み立てて、フレームチ
ェックを行った後に、再び転送セルに分解しているため
に処理時間が長くなり、転送時間が長くなるという問題
があった。
セル数よりも正常転送セル数の方が多いため、正常転送
セルの計数値が大きくなり、計数するためのカウンタの
カウント容量を大きくさせる必要があり、例えば、カウ
ンタの段数を大きくしなければならず、ハードウエア規
模が大きくなるという問題があった。しかも、フレーム
の長さは、固定ではないので、フレームによって正常転
送セル計数値が極端に大きくなることも想定され、カウ
ンタの計数容量を決めることも困難であるという問題が
あった。
ル数を個々に計数する必要があるので、上記の様な方法
ではハードウエア規模が益々大きくなるという問題があ
った。
いても、フレームの情報をパケットに分解して転送し
て、この転送パケットに対する課金を行う場合も同様に
問題となっていた。
置が望まれていた。
のであり、その目的とするところは、従来に比べ簡単な
構成で異常パケットを含まないフレーム(正常フレー
ム)の転送パケット数に応じた課金を行うことができる
課金装置を提供することである。
を達成するために、端末から転送パケット(固定長パケ
ットや可変長パケットやATMセルなど)を取り込み、
異常パケットを含まないフレームの転送パケット数に応
じて課金を行う課金装置において、以下の特徴的な各手
段で構成して改良した。
通過数を計数して転送パケット通過数情報を出力する転
送パケット通過数計数手段と、上記端末から取り込む転
送パケットのシーケンス(例えば、シーケンスナンバの
連続性、セグメントタイプ、データ正常性など)をフレ
ーム単位で監視して、異常パケットを検出すると、その
異常パケットを含むフレームの転送パケットを全て非課
金対象パケットとして処理し、上記異常パケットを含む
フレームの転送パケット数を非課金対象パケット数情報
として出力する非課金対象パケット数計数手段とを備え
て、上記転送パケット通過数情報と上記非課金対象パケ
ット数情報との差から得られる異常パケットを含まない
フレームの転送パケット数に対して課金を行うことを特
徴とする。
数手段で端末から供給される転送パケットの通過数を計
数して転送パケット通過数情報を得ることができ、そし
て、上記非課金対象パケット数計数手段によって非課金
対象パケット数情報を得ることができる。
記非課金対象パケット数情報との差から異常パケットを
含まないフレームの転送パケット数に対して課金を行う
ので、従来の様にフレームバッファに格納してフレーム
チェックする必要がなく、しかも正常パケット計数容量
が小さい計数手段を使用することができ、簡単な構成で
この課金装置を実現することができる。
する場合などにおいても容易に対応させることができ
る。
ムに適用した場合の好適な一実施例を図面を用いて説明
する。
TM交換機に加入者端末から供給される転送セルの内、
異常セルを含まないフレーム内の転送セル数に応じた課
金を行うATM交換システムを実現する。
端末から供給される転送セルを集める集線装置に、各端
末から供給される転送セルの数を計数して、この転送セ
ル数情報(通過セル数情報)を出力する通過セル数計数
部を設けて、この転送セル数を課金制御装置に転送する
様にした。
ネクションレス型転送を行うためのコネクションレスサ
ービス装置を付加できる様にして、このコネクションレ
スサービス装置内に上記ATM交換機に転送されてくる
多重化転送セルの各加入者ごとに対応して、異常転送セ
ルが含まれているフレーム(異常フレーム)であるか否
かを判断するフレームチェック部と、異常フレームであ
った場合の、その異常フレームのセル数を求める異常フ
レーム内セル数計数部を設けて、異常フレームのセル数
情報を出力して、上記課金制御装置に転送する様にし
た。
送セル数情報(通過セル数情報)と上記異常フレームの
セル数情報との差から得られる転送セル数に対して課金
を行う。
テムの機能ブロック図である。
ムは、ATM交換機3と、集線装置6と、コネクション
レスサービス装置4と、課金制御装置5とで構成されて
いる。
ース部21a〜21nと、通過セル数計数部6a〜6n
と、多重化部22とで構成されている。
フェース部23a、23bとで構成されている。
は、フレームチェック部7a〜7nと、異常フレーム内
セル数計数部25a〜25nと、メッセージルーティン
グ部26とで構成されている。
転送セルが加入者インターフェース部21a〜21nに
供給されている。加入者インターフェース部21a〜2
1nに供給された転送セルは多重化部22に供給され
て、ここで多重化されてATM交換機3のスイッチイン
タフェース部23aを介してATMスイッチ24に転送
されている。各加入者端末1a〜1nごとの通過セル数
を計数するための通過セル数計数部6a〜6nが備えら
れている。この通過セル数計数部6a〜6nは具体的に
はVPI(仮想パス識別子:Virtual Path
Identifier)/VCI(仮想チャネル識別
子:Virtual Channel Identif
ier)毎に各加入者端末から転送されてくる転送セル
を計数して、各加入者端末1a〜1nごとの通過セル数
情報を出力して、ATM交換機3を介して課金制御装置
5に転送させる。
ムチェック部7a〜7nは、ATM交換機3から各加入
者端末1a〜1nからの転送セルを取り込み、フレーム
チェック(例えば、転送セルの紛失などで転送セルのシ
ーケンスナンバーが、不連続になっていないかのチェッ
ク)を行う。
で、異常セルが含まれていると検出されたならば(例え
ば、転送セルが紛失していると検出されたならば)、そ
のフレームは異常フレームとして扱い、そしてその異常
フレームを非課金対象として処理するために、異常フレ
ーム内セル数計数部25a〜25nにフレームエラー信
号を供給して、ここで、紛失している状態の異常フレー
ムのセル数+紛失しているセル数を加算したセル数を非
課金対象セル数情報として求める。この非課金対象セル
数情報は、各異常フレーム内セル数計数部25a〜25
nからATM交換機3を介して課金制御装置5に供給さ
れる。
各加入者端末ごとの上記フレームチェックで異常と判断
されたフレームの転送セルは、ここで廃棄して、正常と
判断されたフレームの転送セルを出力してメッセージル
ーティング部26に供給する。
者端末に対応して供給される正常フレームの転送セルの
宛先情報に応じたルーティング用方路情報を付与した転
送セルに変換して、ATM交換機3のATMスイッチ2
4に供給する。
れる多重化転送セルをATMスイッチ24で交換して、
スイッチインタフェース部23bを介して他の端末に出
力すると共に、コネクションレスサービス装置4に供給
する。また、集線装置2の通過セル数計数部6a〜6n
から供給される通過セル数情報を取り込み、課金制御装
置5に供給する。また、コネクションサービス装置4の
異常フレーム内セル数計数部7から供給される異常フレ
ームのセル数(非課金対象セル数)情報を取り込み、課
金制御装置5に供給する。
セル数情報から、コネクションサービス装置4からの異
常フレーム内セル数情報(非課金対象セル数情報)を差
し引いたセル数に課金を行う。
テムの異常フレーム内セル計数部の機能ブロック図であ
る。
計数部7は、カウンタ9と、ANDゲート11a、11
bと、加算器12と、レジスタ10、13とで構成され
ている。
ャートである。そして、図3はフレーム内に異常セルが
検出されない場合の図2の機能ブロックの動作タイミン
グチャートである。また、図4はフレーム内に異常セル
が検出される場合の図2の機能ブロックの動作タイミン
グチャートである。
説明する。
(A))、セルバッファ7aに格納され、フレーム単位
でセルのシーケンスナンバを監視して、紛失しているセ
ルがあるか否かを識別して、転送セルを取り込むごと
に、カウントアップ信号(図3(B))を異常フレーム
内セル数計数部25のカウンタ9に供給して、転送セル
数(a)を計数する。紛失しているセルがなければ、フ
レームチェック部7からは、フレームエラー信号(図3
(C))は出力されないので、上記カウンタ9の値(転
送セル数a)は、ANDゲート11aによってゲートさ
れず(フレームエラー信号がロウレベルであるため)
に、レジスタ13には何も格納されない。従って加算器
12にも加算されず、レジスタ10にもセル数が累積加
算されない。即ちこのフレームチェックを行ったことに
よる非課金対象セル数(異常フレーム内セル数)は0と
して、読出し要求が課金制御装置56からレジスタ10
に供給されると、上記0の値がこのレジスタ10から課
金制御装置5に読み出されて供給される。
ムチェックを行い始める前に、フレームチェック部7か
らカウンタ9にフレーム終了信号(ハイレベル)(図3
(D))が供給されると、上記計数値(a)をリセット
(0)して、次のフレームの転送セル数の計数を開始で
きる状態になる。
レームチェック部7からメッセージルーティング26に
出力される。
に対する通過セル数情報(c)を通過セル数計数部6a
から供給され、上記異常フレーム内セル数情報(0)を
異常フレーム内セル数計数部25aから供給されると、
通過セル数情報(c)−異常フレーム内セル数情報
(0)=課金対象セル数として求める。このフレームの
場合は正常フレームであるので、通過セル数(c)に応
じた課金が行われる。
(A))、セルバッファ7aに格納され、フレーム単位
で転送セルのシーケンスナンバを監視して、転送セルが
供給されるごとに、カウントアップ信号(図4(B))
を出力して、カウンタ9に供給して、転送セル数(a)
を計数する。フレームチェック部7は、紛失しているセ
ル(図4(A)のとのセルに紛失)があると検出す
ると、このフレームは異常フレームと判断して、フレー
ムエラー信号をロウレベルからハイレベルに変化させる
(図4(C))。これと共に、上記図4(A)の紛失し
ているセル(2)(のセル)が実際には紛失されてい
ると判断される場合であっても、カウントアップ信号
(図4(B)のカウントアップパルス2)を出力して、
カウンタ9に計数させる。次にセルデータ(2)の後に
供給されるはずのセルデータ(3)の供給は停止させる
ているが、本来はこのタイミングにセルデータ(3)が
あるものと判断して、カウントアップパルス3を出力し
てカウンタ9に計数させる。
(ハイレベル状態)は、フレーム終了信号がロウレベル
からハイレベルになるまで(フレーム終了まで)保持す
る。そして、セルデータが図4(A)に示す様にセルデ
ータ4〜6が供給されて、カウントアップパルスを4〜
6として、次に図4の(A)のの時点でセルデータ
(7)が紛失されていると判断すると、ここでもフレー
ムチェック部7は、カウントアップパルス7(図4
(B))を出力して、カウンタ9に計数させる。
の、セルデータの供給を停止させている期間において
も、本来セルデータがあるものとしてカウントアップパ
ルス8〜9を出力してカウンタ9に計数させる。
数が計数されると、フレーム終了信号をロウレベルから
ハイレベルに変化させて、カウンタ9と、ANDゲート
11a、11bに供給する。これによってカウンタ9は
それまでの計数値a(=9、この例では1フレームを9
セルと仮定した。)をANDゲート11aに読み出す。
ANDゲート11aはフレームエラー信号がハイレベル
で供給され、フレームエラー信号もハイレベルで供給さ
れているので、上記計数値a(=9)をゲートしてレジ
スタ13に格納させる。このレジスタ13の計数値a
(=9)は、加算器12に供給される。
の異常フレーム内セル数(d)がAND11bでゲート
されて供給されるので、今回の計数値(a)を加算し
て、加算値(d+a)をレジスタ10に供給して格納す
る。この時点でフレームチェック部7は課金制御装置5
に対して、異常フレーム内セル数を読出したい旨の読出
し要求を供給すると、課金制御装置5はレジスタ10に
対して計数値の読出し要求を供給する。これによってレ
ジスタ10は格納している計数値(a+d、前フレーム
と、今回フレームの合計セル数)を、異常フレーム内セ
ル数情報として出力して、ATM交換機3を介して課金
制御装置5に供給する。
ムチェックを行い始める前に、フレームチェック部7か
らカウンタ9に対するフレーム終了信号(図4(D、ハ
イレベル)、ハイレベル)によって、上記計数値(a)
をリセット(0)にして、次のフレームの転送セル数の
計数を行う。
ったとすると、前フレームチェックの結果はレジスタ1
0には格納されていないので、1フレーム目の結果とし
て、レシスタ10には上記計数値(a)が格納される。
って異常フレームとして判断されると、このフレームの
廃棄を行い、従ってメッセージルーティング部26には
転送セルは供給されない。
タ10の計数値(a)を、異常フレーム内セル数情報
(非課金対象セル数情報)として受け取った課金制御装
置5は、加入者端末1aに対する通過セル数計数部6a
から受け取った通過セル数情報(c)とから、求めた計
数値(c−a)のセル数に対して課金を行う。従って1
フレーム目が異常ならば、c=aであるので、課金対象
セル数は0となる。
ル数がレジスタ10に累積計数されるわけであるが、あ
るフレーム目でこの計数値をリセットしたい場合は、課
金制御装置5から供給されるリセット信号をレジスタ1
0が取り込むことによって、計数値を0にリセットさせ
ることができる。
部6からの通過セル数情報から異常フレーム内セル数情
報を差し引いたセル数に対して課金を行っているので、
異常転送セルを含まない正常フレームのセル数に応じた
課金を行うことができる。
〜25nのレジスタ10には異常フレーム内のセル数が
フレーム毎に累積加算されているので、複数フレームに
亘る異常フレーム内セル数を集計することができる。
5a〜25nにおいては、従来の様に正常セル数を計数
するのではなく、確率的に正常セル数よりも少ない異常
フレームのセル数を計数しているので、計数値を従来に
比べ少くすることができ、従来に比べ小さい、計数容量
のカウンタなどを採用することができ、回路の小形化に
寄与させることができる。
ステムを例にして、その正常フレームの転送セルに対し
て課金を行うことを説明したが、これに限るものではな
い。例えば、パケット交換システムの転送パケットに対
しても同様な処理を行って、正常フレームの転送パケッ
トに課金を行うことに適用させることができる。
ションレス型転送方式を例に説明したが、これに限るも
のではない。例えば、コネクション(オリエンテッド)
型転送方式においても適用することができる。
ル数計数部は、図2の機能構成に限るものではない。他
の機能構成で実現しても良い。例えば、加算器12と、
レジスタ10によって、異常フレームごとのセル数を累
積加算した値を、異常フレーム内セル数としたが、累積
加算せずに、例えば異常フレームごとの異常フレーム内
セル数を、そのまま課金制御装置5に供給して、ここで
数フレームに亘る異常フレーム内セル数(非課金対象セ
ル数)を集計して、数フレームに亘る通過セル数との差
から課金対象セル数を求めてもよい。
転送セルのシーケンスナンバなどを監視して、紛失セル
が発生した場合に、異常フレームと判断して、紛失セル
を検出してもカウントアップさせる様にしたが、この他
に、紛失セル数の計数と供給セル数を別々に計数してか
ら、紛失セル数+供給セル数をその異常フレームのセル
数とする様に機能構成してもよい。
レームと判断する条件として、セルの紛失を例に説明し
たが、これに限るものではない。例えば、転送セルのセ
グメントタイプを監視して、未定義などのセグメントタ
イプが検出されたならば、異常フレームとしてもよい。
また、転送セルのデータ検査(CRCチェックなど)を
行って異常があれば、異常フレームとして異常フレーム
内セル数を計数することであってもよい。
フレームチェック部7内にセルバッファ7aを備えた
が、フレームチェック部7の外にセルバッファを備えて
もよい。
ラー信号をロウレベルからハイレベルに変化させる方法
は、これに限るものではない。例えばフレーム終了信号
(図4(D))がハイレベルになったときに、フレーム
が異常か否かに応じて、フレームエラー信号を出力する
ことであってよい。
ては、フレーム内セル数を9セルを例に説明したが、こ
れに限るものではない。例えば、実用的には更に多くの
セル数で構成されるので、各転送セルのシーケンスナン
バも16進などでサイクリックに付与されていることが
望ましい。
転送パケット通過数計数手段と、非課金対象パケット数
計数手段とを備えて、上記転送パケット通過数情報と上
記非課金対象パケット数情報との差から得られる異常パ
ケットを含まないフレームの転送パケット数に対して課
金を行うことができるので、従来に比べ簡単な構成で課
金装置を実現することができる。
の機能ブロック図である。
の異常フレーム内セル数計数部の機能ブロック図であ
る。
のフレームチェック部及び異常フレーム内セル数計数部
の動作タイミングチャート(その1)である。
のフレームチェック部及び異常フレーム内セル数計数部
の動作タイミングチャート(その2)である。
クションレスサービス装置、5…課金制御装置、6…通
過セル数計数部、7…フレームチェック部、25…異常
フレーム内セル数計数部。
Claims (1)
- 【請求項1】 端末から転送パケットを取り込み、異常
パケットを含まないフレームの転送パケット数に応じて
課金を行う課金装置において、 端末から取り込む転送パケットの通過数を計数して転送
パケット通過数情報を出力する転送パケット通過数計数
手段と、 上記端末から取り込む転送パケットのシーケンスをフレ
ーム単位で監視して、異常パケットを検出すると、その
異常パケットを含むフレームの転送パケットを全て非課
金対象パケットとして処理し、上記異常パケットを含む
フレームの転送パケット数を非課金対象パケット数情報
として出力する非課金対象パケット数計数手段とを備え
て、 上記転送パケット通過数情報と上記非課金対象パケット
数情報との差から得られる異常パケットを含まないフレ
ームの転送パケット数に対して課金を行うことを特徴と
する課金装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9517792A JP3315426B2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 課金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9517792A JP3315426B2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 課金装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05292082A true JPH05292082A (ja) | 1993-11-05 |
JP3315426B2 JP3315426B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=14130472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9517792A Expired - Lifetime JP3315426B2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 課金装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3315426B2 (ja) |
Cited By (5)
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- 1992-04-15 JP JP9517792A patent/JP3315426B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US8848247B2 (en) | 2001-08-29 | 2014-09-30 | Seiko Epson Corporation | Image retouching program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3315426B2 (ja) | 2002-08-19 |
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Legal Events
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