JPH05290726A - 電子銃組立装置 - Google Patents

電子銃組立装置

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JPH05290726A
JPH05290726A JP9320792A JP9320792A JPH05290726A JP H05290726 A JPH05290726 A JP H05290726A JP 9320792 A JP9320792 A JP 9320792A JP 9320792 A JP9320792 A JP 9320792A JP H05290726 A JPH05290726 A JP H05290726A
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cathode
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bead
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Koji Miyazaki
孝二 宮崎
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Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ビードマウントM にカソードK を取付ける電
子銃組立装置において、ビードマウント支持部11とカソ
ード支持部12とが相対的に接離可能に構成され、その離
間した両支持部間に介挿可能に配置されビードマウント
支持部に支持されたビードマウントの第1グリッドG1と
カソード支持部に支持されたカソードとの間隔を測定す
るエアーノズルを有する間隔測定部15のほかに、カソー
ド支持部に支持されたカソードの背面側に配置されビー
ドマウント支持部に支持されたビードマウントにカソー
ドを取付けるときのカソードの位置ずれを測定するカソ
ードエアーノズル17を有する測定装置を設けた。 【効果】 第1グリッドとカソードとの間隔のばらつき
を小さくでき、また公差の小さい電子銃を精度よく組立
てることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管用電子銃の
組立装置に係り、特にあらかじめ一体に組立てられたカ
ソードサポートおよび第1グリッドを含む複数個のグリ
ッドからなるビードマウントにカソードを取付けるため
の電子銃組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に陰極線管用電子銃は、1個または
複数個のカソード、このカソードからの電子放出を制御
し、かつ放出された電子を集束して電子ビームとする電
子ビーム形成部を構成するグリッド、およびこの電子ビ
ーム形成部から引出された電子ビームを蛍光体スクリー
ン上に加速集束する電子レンズを形成するグリッドな
ど、所定の関係に配置された複数個のグリッドを有し、
これらカソードおよびグリッドが絶縁支持体により一体
に固定された構造に形成されている。
【0003】このような電子銃の組立は、あらかじめ絶
縁支持体にカソードを取付けるためのカソードサポート
および複数個のグリッドを一体に固定した、いわゆるビ
ードマウントを組立てておき、その後、カソードからの
電子放出を制御する第1グリッドに対して所定の間隔
(G1/K 間隔)になるように、カソードサポートにカソ
ードを取付けることにより組立てられる。
【0004】従来このカソードの取付けは、図6に示す
ように、同軸的に対向するビードマウント支持部1 およ
びカソード支持部2 を有し、かつカソード支持部2 に対
してビードマウント支持部1 が接離可能に構成された組
立装置が用いておこなわれている。
【0005】すなわち、上記ビードマウント支持部1 に
ビードマウントM を、またカソード支持部2 にカソード
K を、それぞれビードマウントM のカソードサポートKS
側とカソードK とが対向する如く支持し、その離間した
ビードマウント支持部1 とカソード支持部2 との間に、
互いに反対方向に気体を放出する一対のエアノズル3a,
3bを有する間隔測定部4 を介挿して、エアノズル3aとビ
ードマウントM の第1グリッドG1との間隔、およびエア
ノズル3bとカソードK との間隔を測定し、その後、その
測定値に基づいてビードマウント支持部1 を前進させ、
このビードマウント支持部1 に支持されたビードマウン
トM のカソードサポートKSにカソード支持部2 に支持さ
れたカソードK を挿入し、そのカソードサポートKSにカ
ソードKを、たとえばレーザ溶接、抵抗溶接などにより
取付けることにより組立てられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来陰
極線管用電子銃のカソードの取付けは、あらかじめカソ
ードサポートおよび複数個のグリッドを一対に固定した
ビードマウントを組立てておき、このビードマウントと
カソードとを、同軸的に対向するビードマウント支持部
とカソード支持部とを有し、かつカソード支持部に対し
てビードマウント支持部が接離可能な組立装置が用いて
おこなわれている。
【0007】すなわち、ビードマウント支持部およびカ
ソード支持部にそれぞれビードマウントおよびカソード
を支持し、その離間したビードマウント支持部とカソー
ド支持部との間に互いに反対方向に気体を放出する一対
のエアノズルを有する間隔測定部を介挿して、一方のエ
アノズルとビードマウント支持部に支持されたビードマ
ウントの第1グリッドとの間隔、および他方のエアノズ
ルとカソード支持部に支持されたカソードとの間隔を測
定し、その後、その測定値に基づいてビードマウント支
持部を前進させ、このビードマウント支持部に支持され
たビードマウントのカソードサポートにカソード支持部
に支持されたカソードを挿入し、そのカソードサポート
にカソードをレーザ溶接や抵抗溶接などにより取付ける
ことにより組立てられている。
【0008】しかし上記方法によりビードマウントにカ
ソードを取付けると、カソードサポートにカソードを取
付けるときの溶接による変形などによりカソードの位置
がずれても、それに基づくG1/K 間隔のずれがわから
ず、また陰極線管の性能を向上するうえに望まれるG1/
K 間隔の公差の小さい電子銃の組立てが困難であるとい
う問題がある。
【0009】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、ビードマウントのカソードサポー
トにカソードを取付けるとき、カソードの位置ずれに基
づくG1/K 間隔の変化をつかみ、G1/K 間隔のばらつき
が小さい電子銃を精度よく組立てることができる電子銃
組立装置を構成することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】カソードサポートおよび
第1グリッドを含む複数個のグリッドが一体に固定され
てなるビードマウントのカソードサポートにカソードを
取付ける電子銃組立装置において、そのビードマウント
を支持するビードマウント支持部と、カソードをそのビ
ードマウント支持部に支持されたビードマウントのカソ
ードサポート側と対向かつ同軸的に支持するカソード支
持部とを有し、これら両支持部が相対的に接離可能に構
成された組立本体、互いに離間した両支持部間に介挿可
能に配置されビードマウント支持部に支持されたビード
マウントの第1グリッドとカソード支持部に支持された
カソードとの間隔を測定するエアーノズルを有する間隔
測定部のほかに、カソード支持部に支持されたカソード
の背面側に配置されビードマウント支持部に支持された
ビードマウントのカソードサポートにカソード支持部に
支持されたカソードを取付けるときのカソードの位置ず
れを測定するエアーノズルを有するカソード位置ずれ測
定部を設けた。
【0011】
【作用】上記のように、カソード支持部に支持されたカ
ソードの背面側に、ビードマウント支持部に支持された
ビードマウントのカソードサポートにカソードを取付け
るときのカソードの位置ずれを測定するエアーノズルを
有するカソード位置ずれ測定部測定装置を設けると、間
隔測定部により測定された測定値に基づいてカソードサ
ポートにカソードを取付けるときのカソードの位置ずれ
を、組立時につかむことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例に基
づいて説明する。
【0013】図1にその一実施例であるビードマウント
にカソードを取付ける組立装置の構成を、また図2にそ
の要部構成を示す。この組立装置は、カソードサポート
KSおよび第1グリッドG1を含む複数個のグリッド(図示
例では第1ないし第5グリッドG1〜G5)が絶縁支持体10
により一体に固定されたビードマウントM を支持するビ
ードマウント支持部11と、このビードマウント支持部11
と同軸的に対向し、上記ビードマウント支持部11に支持
されたビードマウントM のカソードサポートKSに取付け
られるカソードK を支持するカソード支持部11と、この
カソード支持部12に対して上記ビードマウント支持部11
を接離可能にガイドするガイド部13と、互いに反対方向
に気体を放出する一対のエアノズル14a ,14b を有し、
離間したビードマウント支持部11とカソード支持部12と
の間に介挿される間隔測定部15と、上記ビードマウント
支持部11とカソード支持部12との間への間隔測定部15の
介挿および退避をガイドするガイド部16と、カソード支
持部12の内側に装着され、先端部がカソード支持部12に
支持されたカソードK の背面と対向するエアノズル17
と、上記ビードマウント支持部11およびカソード支持部
12にそれぞれ取付けられたマイクロゲージ18a ,18b
と、これらマイクロゲージ18a ,18b に当接して、それ
ぞれ上記ビードマウント支持部11およびカソード支持部
12の前進停止位置を規制するストッパー19a ,19b とを
有する。
【0014】上記エアノズル17は、カソード支持部12の
後部に螺合する調整ホルダー20と、カソード支持部12と
エアノズル17との間に介挿された圧縮ばね21とにより、
後述する測定時、すなわちビードマウントM のカソード
サポートKSにカソードK を取付けるときに、エアノズル
17に接続されたエアマイクロメータ(図示せず)の指示
値が表示範囲値のほぼ中央になるように調整される。ま
たビードマウント支持部11に取付けられたマイクロゲー
ジ18a に当接するストッパー19a は、ビードマウント支
持部11の進退方向と同方向に所定距離移動可能となって
いる。
【0015】なお、22はカソード支持部12の先端部側方
に配置された溶接電極である。
【0016】つぎに、上記組立装置によるビードマウン
トへのカソードの取付けについて説明する。
【0017】まず、図1に示したように、カソード支持
部12に対して後退位置にあるビードマウント支持部11
に、あらかじめ一体に組立てられたビードマウントM を
支持するとともに、カソード支持部12にカソードK を支
持する。この場合、間隔測定部15は、ビードマウント支
持部11とカソード支持部12との間から退避した位置にあ
る。
【0018】つぎに、図3に示したように、間隔測定部
15を前進させてビードマウント支持部11とカソード支持
部12との間に位置させる。このとき、間隔測定部15の他
方のエアノズル14b の先端は、カソードK に対して所定
距離離れて対向する。ついで、ビードマウント支持部11
に取付けられたマイクロゲージ18a がストッパー19aに
当接するまで、上記ビードマウントM を支持するビード
マウント支持部11をガイド部13に沿って前進させ、間隔
測定部15の一方のエアノズル14a を、ビードマウント支
持部11に支持されたビードマウントM のカソードサポー
トKSの内側に挿入して、その先端を第1グリッドG1と所
定距離離して対向させる。
【0019】そして、エアノズル14a ,14b から噴出す
る気体により、上記ビードマウント支持部11に支持され
たビードマウントM の第1グリッドG1とカソード支持部
12に支持されたカソードK との間隔を測定し、このとき
得られるエアマイクロメータの指示値Lk をG1 /K間
隔設定の際のカソードK の原点とする。
【0020】つぎに、一旦ビードマウント支持部11を後
退させ、図4に示したように、間隔測定部15をビードマ
ウント支持部11とカソード支持部12との間から退避させ
るとともに、上記エアマイクロメータの指示値Lk に基
づいて、ビードマウントM の第1グリッドG1とカソード
K と間隔が所定のG1/K 間隔になる位置にストッパー19
a を移動する。そして、ビードマウント支持部11に取付
けられたマイクロケージ18a がこのストッパー19a に当
接するまで、ビードマウント支持部11を前進させて、こ
のビードマウント支持部11に支持されたビードマウント
M のカソードサポートKSの内側に、カソード支持部12に
支持されたカソードK を挿入し、溶接電極22により、そ
のカソードサポートKSにカソードK を溶接する。
【0021】この場合、前記カソード支持部12に装着さ
れ、エアマイクロメータの支持値が表示範囲値のほぼ中
央になるようにあらかじめ調整されたエアノズル17によ
り、カソードK までの距離を測定する。
【0022】このときのエアマイクロメータの支持値を
Lm とすると、カソードサポートKSにカソードK を溶接
するときのカソードK の変化量Lx は、 Lx =Lm −LK となり、実際のG1/K 間隔Lg は、G1/K間隔の設定値
をLs とすると、 Lg =Ls +Lx となる。
【0023】つぎに、図5に示したように、ビードマウ
ント支持部をガイド部13に沿って後退させるとともに、
ストッパー19a を図2に示したビードマウント支持部11
に支持されたビードマウントM の第1グリッドG1とカソ
ード支持部12に支持されたカソードK との間隔を測定す
るときの位置に復帰させる。
【0024】ところで、上記のようにカソード支持部12
にエアノズル17を装着すると、このカソード支持部12に
支持されたカソードK をビードマウント支持部11に支持
されたビードマウントM に取付けるとき、G1/K 間隔の
設定値に対する変化量を、エアノズル17に接続されたエ
アマイクロメータの指示値により、簡単に確認すること
ができ、実際のG1/K間隔Lg を常時把握しながら電子
銃を組立てることができる。
【0025】したがってこのカソード支持部12にエアノ
ズル17の装着された組立装置により電子銃を組立てる
と、ビードマウントM のカソードサポートKSにカソード
K を取付けるときのカソードK の位置ずれを明確につか
むことができ、G1/K間隔のばらつきの小さい電子銃を
組立てることができ、また公差の小さい電子銃も精度よ
く組立てることができる。
【0026】なお、上記実施例については、ビードマウ
ント支持部、カソード支持部、間隔測定部およびビード
マウント支持部に取付けられたマイクロゲージの当接す
るストッパーなどの各部の移動を手動でおこなうものと
して説明したが、これら各部の移動は、たとえば間隔測
定部のエアノズルおよびカソードエアノズルに接続され
たエアマイクロメータの出力に基づいて、各部の動作を
制御する制御部を設け、この制御部から送出する指令に
より動かすように自動化することができる。
【0027】なおまた、上記実施例は、5個のグリッド
を有するユニポテンシャル型の1電子ビームを放出する
電子銃の組立てについて説明したが、この発明は、電子
銃の構造に関係なく各種電子銃の組立てに適用可能であ
る。
【0028】
【発明の効果】ビードマウントのカソードサポートにカ
ソードを取付ける電子銃組立装置において、カソード支
持部に支持されたカソードの背面側に、ビードマウント
支持部に支持されたビードマウントのカソードサポート
にカソードを取付けるときのカソードの位置ずれを測定
するエアーノズルを有する測定部を設けると、ビードマ
ウント支持部に支持されたビードマウントの第1グリッ
ドとカソード支持部に支持されたカソードとの間隔を測
定する間隔測定部により測定された測定値に基づいて、
カソードサポートにカソードを取付けるときのカソード
の位置ずれを組立時に明確につかむことができ、G1/K
間隔のばらつきの小さい電子銃を組立てることができ、
また公差の小さい電子銃も精度よく組立てることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である電子銃組立装置の要
部構成を示す図である。
【図2】そのカソード支持部の構造を示す図である。
【図3】上記電子銃組立装置による電子銃の組立てを説
明するための図である。
【図4】同じく上記電子銃組立装置による電子銃の組立
てを説明するための図である。
【図5】同じく上記電子銃組立装置による電子銃の組立
てを説明するための図である。
【図6】従来の電子銃組立装置の要部構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
11…ビードマウント支持部 12…カソード支持部 13…ガイド部 14a ,14b …エアノズル 15…間隔測定部 16…ガイド部 17…エアノズル 18a ,18b …マイクロゲージ 19a ,19b …ストッパー 22…溶接電極 G1…第1グリッド K …カソード KS…カソードサポート M …ビードマウント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カソードサポートおよび第1グリッドを
    含む複数個のグリッドが一体に固定されてなるビードマ
    ウントを支持するビードマウント支持部と、カソードを
    上記ビードマウント支持部に支持されたビードマウント
    のカソードサポート側と対向かつ同軸的に支持するカソ
    ード支持部とを有し、これら両支持部が相対的に接離可
    能に構成された組立本体と、 互いに離間した上記両支持部間に介挿可能に配置され上
    記ビードマウント支持部に支持されたビードマウントの
    第1グリッドと上記カソード支持部に支持されたカソー
    ドとの間隔を測定するエアーノズルを有する間隔測定部
    と、 上記カソード支持部に支持されたカソードの背面側に配
    置され上記ビードマウント支持部に支持されたビードマ
    ウントのカソードサポートに上記カソード支持部に支持
    されたカソードを取付けるときのカソードの位置ずれを
    測定するエアーノズルを有するカソード位置ずれ測定部
    とを具備することを特徴とする電子銃組立装置。
JP9320792A 1992-04-14 1992-04-14 電子銃組立装置 Expired - Lifetime JPH0675366B2 (ja)

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JP9320792A JPH0675366B2 (ja) 1992-04-14 1992-04-14 電子銃組立装置

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JPH05290726A true JPH05290726A (ja) 1993-11-05
JPH0675366B2 JPH0675366B2 (ja) 1994-09-21

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ID=14076125

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