JPH05290049A - データ交換方法 - Google Patents

データ交換方法

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Publication number
JPH05290049A
JPH05290049A JP4092579A JP9257992A JPH05290049A JP H05290049 A JPH05290049 A JP H05290049A JP 4092579 A JP4092579 A JP 4092579A JP 9257992 A JP9257992 A JP 9257992A JP H05290049 A JPH05290049 A JP H05290049A
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JP
Japan
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data
conversion
input
exchange method
data exchange
Prior art date
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Application number
JP4092579A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Kondo
博文 近藤
Tsutomu Tashiro
勤 田代
Kotaro Yamashita
廣太郎 山下
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】一つのアプリケーションプログラムの出力画面
から、コードデータが表示されている特定の領域を切出
し、切出した領域データから元のコードデータを生成
し、生成したコードデータを、入力待ちになっている別
のアプリケーションプログラムに入力するようにした。 【効果】通信制御プログラムが提供するプロトコルを意
識することなく、低コストで、複数の異なるアプリケー
ションプログラム間でのデータ交換が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアプリケーショ
ンプログラムを制御する計算機装置に係り、特に、複数
の異なるアプリケーションプログラム間において、デー
タを交換する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の異なるアプリケーションプログラ
ム間において、データを交換する方法の従来技術は、例
えば、‘日立クリエイティブワークステーション205
0HI−UXプログラマーズガイド 通信管理編 p
p.13〜18’に記述されているAP間通信がある。
この従来技術では、エンドユーザ(アプリケーションプ
ログラム)間でデータをやり取りするために、通信制御
プログラムを介する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】銀行,証券,保険など
の金融機関の営業店では、従来、取引処理を主体とした
勘定系システムとOA/DSSを主体とした情報系シス
テムが、別システムとして稼働してきた。今後、窓口相
談などの情報系システムで得た顧客データをそのまま勘
定系システムの取引データとして利用するなど、両系を
連動した業務の省力化,迅速なサービスの提供が重要視
されている。両系の連動には、それぞれの業務をサポー
トするアプリケーションプログラム間で、データのやり
取りが必要となる。
【0004】従来技術では、複数の異なるアプリケーシ
ョンプログラム間でデータをやり取りするのに、通信制
御プログラムを介するため、個々のアプリケーションプ
ログラムは、通信制御プログラムが提供するプロトコル
を意識した構造になっている。通信制御プログラムが提
供するプロトコルを無視した(例えば、従来技術が提供
される以前に開発された)アプリケーションプログラム
では、データの交換ができない。データの交換を可能に
するためには、通信制御プログラムが提供するプロトコ
ルに従って、既開発のアプリケーションプログラムを改
造する必要がある。アプリケーションプログラムを新規
開発するにせよ、改造するにせよ、通信制御プログラム
が提供するプロトコルを意識する必要があり、データ交
換を可能にするための開発/改造コストが膨大であると
いう問題があった。
【0005】本発明の目的は、通信制御プログラムが提
供するプロトコルを意識することなく(既開発のアプリ
ケーションプログラムを改造することなく)、低コスト
で、複数の異なるアプリケーションプログラム間でのデ
ータ交換を可能にする方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、一つのアプリケーションプログラムの出力画面か
ら、コードデータが表示されている特定の領域を切出
し、切出した領域データから元のコードデータを生成
し、生成したコードデータを、入力待ちになっている別
のアプリケーションプログラムに入力するようにした。
また、切出した領域データから生成したコードデータの
書式が、入力待ちになっている別のアプリケーションプ
ログラムで必要とする書式と異なる場合、前者の書式か
ら後者の書式へ変換して入力するようにした。さらに、
書式を変換する際に、変換パターンを列挙したガイダン
スを表示し、変換パターンの指定を操作者に促し、操作
者が指定した変換パターンに従って書式を変換するよう
にした。
【0007】
【作用】本発明では、まず、操作者が、アプリケーショ
ンプログラムの出力画面のうち、必要とするコードデー
タが表示されている領域を、マウスなどにより特定す
る。計算機装置は、操作者が特定した領域を切出し、切
出した領域データから元のコードデータを生成する。次
に、生成したコードデータを、入力待ちになっている別
のアプリケーションプログラムに入力する。切出した領
域データから生成したコードデータの書式が、入力待ち
になっている別のアプリケーションプログラムで必要と
する書式と異なる場合は、前者の書式から後者の書式へ
変換して入力する。また、変換パターンが複数考えられ
る場合は、書式を変換する際に、変換パターンを列挙し
たガイダンスを表示する。変換パターンの指定を促され
た操作者が、変換パターンを指定し、計算機装置は、操
作者が指定した変換パターンに従って書式を変換する。
【0008】以上により、通信制御プログラムが提供す
るプロトコルを意識することなく(既開発のアプリケー
ションプログラムを改造することなく)、低コストで、
複数の異なるアプリケーションプログラム間でのデータ
交換が実現でき、業務の省力化,迅速なサービスの提供
が可能となる。
【0009】
【実施例】
(実施例1)実施例1は、二つの異なるアプリケーショ
ン間でデータを交換する場合の実施例を示す。図1は、
本発明の第一実施例であるデータ交換方法を示すフロー
チャートである。図1において、1,2はアプリケーシ
ョン出力画面である。10は計算機装置の情報記憶手段
であり、各アプリケーション出力画面の図群情報を記憶
する。100〜102は計算機装置の処理ステップであ
る。まず、一つのアプリケーション出力画面1におい
て、データを切出す領域の指定を操作者から受付ける
(ステップ100)。次に、指定領域に基づき、図群情
報記憶部10を参照し、指定領域に表示されたコードデ
ータを獲得する(ステップ101)。最後に、獲得した
コードデータを、入力待ちになっている別アプリケーシ
ョン出力画面2に入力する(ステップ102)。
【0010】図2は、本実施例でのアプリケーション出
力画面と図群情報との対応関係を示す。図2において、
20は計算機装置の出力手段であるCRTである。20
1,202はCRT上に出力されたアプリケーション出
力画面である。211,212はアプリケーション出力画
面の図群情報を記憶したテーブルである。CRT20上
には、二つの異なるアプリケーションの出力画面とし
て、201,202が出力されている。アプリケーショ
ン出力画面201には、「氏名 :」,「コンドウ ヒ
ロフミ」というデータが表示されおり、それぞれは図群
NO1,図群NO2のデータである。
【0011】アプリケーション出力画面201に対応し
て、図群情報記憶テーブル211が存在する。図群情報
記憶テーブル211では、アプリケーション出力画面2
01における各図群の「行」,「桁」,「長さ」,「デ
ータ」を記憶する。図群NO1の情報として、それぞ
れ、「2」,「2」,「6」,「氏名 :」が、図群N
O2の情報として、それぞれ、「2」,「10」,「3
0」,「コンドウ ヒロフミ」を記憶している。アプリ
ケーション出力画面202には、「氏名 :」,「
」というデータが表示されており、それぞ
れ、図群NO1,図群NO2のデータである。
【0012】アプリケーション出力画面202に対応し
て、図群情報記憶テーブル212が存在する。図群情報
記憶テーブル212では、アプリケーション出力画面2
02における各図群の「行」,「桁」,「長さ」,「デ
ータ」を記憶する。図群NO1の情報として、それぞ
れ、「2」,「2」,「6」,「氏名 :」が、図群N
O2の情報として、それぞれ、「2」,「10」,「3
0」,「 」を記憶している。なお、図群N
O2はデータ入力待ちとなっている。図群情報記憶テー
ブル211,212は、図群情報記憶部10に記憶され
る。
【0013】図3は、本実施例のアプリケーション出力
画面間におけるデータ交換の過程を示す。図3におい
て、300は操作者がアプリケーション出力画面からの
切出しを指定した領域のデータである。301は図群情
報記憶テーブルから獲得したコードデータである。CR
T20上には、二つの異なるアプリケーションの出力画
面として、201,202が出力されている。アプリケ
ーション出力画面201において、操作者が切出しを指
定した領域は「コンドウ ヒロフミ」というデータが表
示されている部分である。指定領域の情報として、
「行」,「桁」,「長さ」を示すのが領域指定データ3
00であり、それぞれ、「2」,「10」,「30」と
なっている。
【0014】領域指定データ300に基づき、アプリケ
ーション出力画面201の図群情報である図群情報記憶
テーブル211を参照すると、図群NO2の「行」,
「桁」,「長さ」が指定領域のそれらと一致することが
判る。図群NO2の「データ」が「コンドウ ヒロフ
ミ」であることから、指定領域に表示されていたデータ
が「コンドウ ヒロフミ」であることが判明し、獲得デ
ータ301を得る。獲得データ301は、アプリケーシ
ョン出力画面間202において入力待ちとなっている領
域に表示される。このようにして、「コンドウ ヒロフ
ミ」というデータが、アプリケーション出力画面間20
1からアプリケーション出力画面間202へ渡される。
本実施例では、領域を切出すアプリケーションと入力待
ちのアプリケーションとが異なる場合の例を示したが、
両者が同一のアプリケーションであってもよい。即ち、
獲得データを、領域を切出したアプリケーション自身の
入力待ち領域に入力してもよい。
【0015】(実施例2)実施例2は、アプリケーショ
ン間でデータを交換する際、交換するデータの書式を変
換する場合の実施例を示す。
【0016】図4は、本発明の第二実施例であるデータ
交換方法を示すフローチャートである。図4において、
3はデータを変換する際のガイダンスを表示する画面で
ある。30は計算機装置の出力手段であるキーボードで
ある。400〜403は計算機装置の処理ステップであ
る。ステップ100と101は図1と同じである。ステ
ップ101の後、変換パターンを列挙したガイダンス3
を表示する(ステップ400)。次に、キーボード30
により、操作者から変換パターンの指定を受付け(ステ
ップ401)、指定されたパターンに従い、獲得したコ
ードデータを変換する(ステップ402)。最後に、変
換したコードデータを、入力待ちになっている別アプリ
ケーション出力画面2に入力する(ステップ403)。
【0017】図5は、本実施例のガイダンス画面の例で
ある。図5において、500,501は操作者が変換パタ
ーンを入力する領域である。(a)は変換パターンを1
個指定する場合のガイダンス画面を示す。ガイダンス画
面3には、変換パターンとして、「1.空白除去」
「2.西暦→和暦」「3.和暦→西暦」「4.カナ→漢
字」「5.漢字→カナ」の五つが表示されている。操作
者は、ガイダンス画面3を見て、キーボード30より指
定したい変換パターンの番号を入力する。操作者が入力
した変換パターンの番号は、変換パターン入力領域50
0に表示される。(a)では、変換パターンとして、
「1」が指定されている。(b)は変換パターンを複数
個指定する場合のガイダンス画面を示す。操作者は、ガ
イダンス画面3を見て、キーボード30より指定したい
変換パターンの番号を複数個入力する。操作者が入力し
た変換パターンの番号は、変換パターン入力領域501
に表示される。(b)では、変換パターンとして、
「1」および「4」が指定されている。
【0018】図6は、本実施例のデータ変換の例であ
る。(a)は「1.空白除去」によりデータを変換した
例であり、「コンドウ ヒロフミ」から「コンドウヒロ
フミ」へと変換している。(b)は「西暦→和暦」によ
りデータを変換した例であり、「1962年6月30
日」から「昭和37年6月30日」へと変換している。
【0019】(c)は「3.和暦→西暦」によりデータ
を変換した例であり、「昭和37年6月30日」から
「1962年6月30日」へと変換している。(d)は
「4.カナ→漢字」によりデータを変換した例であり、
「コンドウ ヒロフミ」から「近藤 博文」へと変換し
ている。(e)は「5.漢字→カナ」によりデータを変
換した例であり、「近藤 博文」から「コンドウ ヒロ
フミ」へと変換している。
【0020】図7は、本実施例のデータ変換を経たアプ
リケーション出力画面間におけるデータ交換の過程を示
す。図7において、203はデータを変換する際のガイ
ダンスを表示する画面である。700はアプリケーショ
ン出力画面から獲得したコードデータである。701,
702は獲得したコードデータを変換したデータであ
る。
【0021】CRT20上には、二つの異なるアプリケ
ーションの出力画面として、201,202が、ガイダ
ンス画面として、203が出力されている。アプリケー
ション出力画面201において、操作者が切出しを指定
した領域は「コンドウ ヒロフミ」というデータが表示
されている部分であり、獲得データ700を得ている。
一方、ガイダンス画面203には、変換パターンが表示
されており、操作者は、変換パターンとして、「1」お
よび「4」を指定している。
【0022】変換パターン「1」は「空白除去」による
変換であり、獲得データ700を「コンドウ ヒロフ
ミ」から「コンドウヒロフミ」へと変換し、変換データ
701を得ている。変換パターン「4」は「カナ→漢字」
による変換であり、変換データ701を「コンドウヒロ
フミ」から「近藤博文」へと変換し、変換データ702を
得ている。変換データ702は、アプリケーション出力
画面間202において入力待ちとなっている領域に表示
される。
【0023】このようにして、「コンドウ ヒロフミ」
というデータが「近藤博文」と変換され、アプリケーシ
ョン出力画面間201からアプリケーション出力画面間
202へ渡される。本実施例によれば、あるアプリケーシ
ョンから切出したコードデータの書式が、入力待ちにな
っている別のアプリケーションで必要とする書式と異な
る場合、前者の書式から後者の書式へ簡単に変換するこ
とができる。
【0024】(実施例3)実施例3は、データ交換方法
を実現する場合の装置構成の実施例を示す。
【0025】図8は、本実施例のデータ交換方法を実現
する装置の構成を示す。図8において、800,801
は計算機装置の制御装置である。810は計算機装置の
情報記憶手段であり、各アプリケーション出力画面の図
群情報を記憶する。820は計算機装置の出力手段であ
るCRT、830は計算機装置の入力手段であるキーボ
ード、40,840は計算機装置の入力手段であるマウ
スである。850,851は計算機装置の通信制御装置
であり、860は通信制御装置を結ぶ通信回線である。
【0026】(a)は、領域を切出すアプリケーション
と入力待ちのアプリケーションとが、同一装置上にある
場合の例を示す。制御装置800上では、複数のアプリ
ケーションが制御されており、出力手段であるCRT2
0上に、アプリケーション出力画面やデータ変換のガイ
ダンス画面が表示されている。操作者は、CRT20上
の表示画面を見て、キーボード30やマウス40などの
入力手段を用い、アプリケーション出力画面における切
出し領域や、ガイダンス画面におけるデータ変換パター
ンを指定する。図群情報記憶部10には、アプリケーシ
ョン出力画面からのデータの切出しに必要な図群情報が
記憶されている。切出したコードデータ、あるいは切出
したコードデータを変換したデータは、制御装置800
上で制御されている入力待ちのアプリケーションに入力
される。
【0027】(b)は、領域を切出すアプリケーション
と入力待ちのアプリケーションとが、通信手段により結
ばれた別装置上にある場合の例を示す。制御装置800
上では、領域を切出すアプリケーションが制御されてお
り、出力手段であるCRT20上に、アプリケーション
出力画面が表示されている。操作者は、CRT20上の
表示画面を見て、キーボード30やマウス40などの入
力手段を用い、アプリケーション出力画面における切出
し領域を指定する。図群情報記憶部10には、アプリケ
ーション出力画面からのデータの切出しに必要な図群情
報が記憶されている。切出したコードデータは通信制御
装置850により、通信回線860を経て、通信制御装
置851に送信される。制御装置801上では、入力待
ちのアプリケーションが制御されており、出力手段であ
るCRT820上に、アプリケーション出力画面やデー
タ変換のガイダンス画面が表示されている。
【0028】操作者は、CRT820上の表示画面を見
て、キーボード830やマウス840などの入力手段を用
い、ガイダンス画面におけるデータ変換パターンを指定
する。通信制御装置851により受信したコードデー
タ、あるいは受信したコードデータを変換したデータ
は、制御装置801上で制御されている入力待ちのアプ
リケーションに入力される。領域を切出すアプリケーシ
ョンが制御装置801上に存在し、入力待ちのアプリケ
ーションが制御装置800上に存在する場合は、図群情
報記憶部810により、アプリケーション出力画面から
のデータの切出しに必要な図群情報を得る。切出したコ
ードデータは通信制御装置851により、通信回線86
0を経て、通信制御装置850に送信される。通信制御
装置850により受信したコードデータ、あるいは受信
したコードデータを変換したデータは、制御装置800
上で制御されている入力待ちのアプリケーションに入力
される。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、通信制御プログラムが
提供するプロトコルを意識することなく(既開発のアプ
リケーションプログラムを改造することなく)、複数の
異なるアプリケーションプログラム間でのデータ交換を
低コストで実現でき、かつ業務の省力化,迅速なサービ
スの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例のデータ交換方法を示すフ
ローチャート。
【図2】本発明の第一実施例のアプリケーション出力画
面と図群情報との対応関係を示すブロック図。
【図3】本発明の第一実施例のアプリケーション出力画
面間におけるデータ交換の過程を示すブロック図。
【図4】本発明の第二実施例のデータ交換方法を示すフ
ローチャート。
【図5】本発明の第二実施例のガイダンス画面の説明
図。
【図6】本発明の第二実施例のデータ変換の説明図。
【図7】本発明の第二実施例のデータ変換を経たアプリ
ケーション出力画面間におけるデータ交換の過程を示す
ブロック図。
【図8】本発明の第三実施例のデータ交換方法を実現す
る装置の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1,2…アプリケーション出力画面、10…図群情報記
憶部、100〜102…処理ステップ。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアプリケーションプログラムを制御
    する計算機装置において、一つのアプリケーションプロ
    グラムの出力画面から、コードデータが表示されている
    特定の領域を切出し、切出した領域データから元のコー
    ドデータを生成し、生成したコードデータを、入力待ち
    になっている別のアプリケーションプログラムに入力す
    ることを特徴とするデータ交換方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記切出した領域デー
    タから生成した前記コードデータの書式が、入力待ちに
    なっている前記別のアプリケーションプログラムで必要
    とする書式と異なる場合、前者の書式から後者の書式へ
    変換して入力するデータ交換方法。
  3. 【請求項3】請求項2において、書式を変換する際に、
    変換パターンを列挙したガイダンスを表示し、前記変換
    パターンの指定を操作者に促し、前記操作者が指定した
    前記変換パターンに従って書式を変換するデータ交換方
    法。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記変換パターンとし
    て、空白除去が含まれているデータ交換方法。
  5. 【請求項5】請求項3において、前記変換パターンとし
    て、西暦から和暦への変換が含まれているデータ交換方
    法。
  6. 【請求項6】請求項3において、前記変換パターンとし
    て、少なくとも、和暦から西暦への変換が含まれている
    データ交換方法。
  7. 【請求項7】請求項3において、前記変換パターンとし
    て、カナから漢字への変換が含まれているデータ交換方
    法。
  8. 【請求項8】請求項3において、前記変換パターンとし
    て、漢字からカナへの変換が含まれているデータ交換方
    法。
  9. 【請求項9】請求項3において、前記変換パターンが複
    数指定可能であるデータ交換方法。
  10. 【請求項10】請求項1において、切出した領域データ
    から生成したコードデータを、領域を切出すアプリケー
    ションプログラム自身に入力するデータ交換方法。
  11. 【請求項11】請求項1において、領域を切出すアプリ
    ケーションプログラムと入力待ちのアプリケーションプ
    ログラムとは、通信手段により結ばれた別装置上にある
    データ交換方法。
JP4092579A 1992-04-13 1992-04-13 データ交換方法 Pending JPH05290049A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7958458B2 (en) 2003-01-28 2011-06-07 Fujitsu Limited Method for supporting data linkage between applications

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7958458B2 (en) 2003-01-28 2011-06-07 Fujitsu Limited Method for supporting data linkage between applications

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