JPH0528961B2 - - Google Patents

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JPH0528961B2
JPH0528961B2 JP62290293A JP29029387A JPH0528961B2 JP H0528961 B2 JPH0528961 B2 JP H0528961B2 JP 62290293 A JP62290293 A JP 62290293A JP 29029387 A JP29029387 A JP 29029387A JP H0528961 B2 JPH0528961 B2 JP H0528961B2
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JP
Japan
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needle
stapler
motor
binding
sheets
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JP62290293A
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Masakazu Hiroi
Koichi Murakami
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Canon Inc
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Priority to DE3838922A priority patent/DE3838922C2/de
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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、シートをステープラ針にて綴じ止め
る電動ステープラ装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、電動ステープラ装置は、多数のステープ
ラ針を内蔵した針カートリツジ、これらステープ
ラ針をシートに打込む針押圧部及び該針押圧部を
駆動するモータ等の駆動部を備え、綴じ位置に挿
入されたシートにステープラ針をモータ等に駆動
された針押圧部で打込んで綴じ止めするようにな
つている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 ところで、上述電動ステープラ装置は、例え
ば、許容枚数以上のシートを一度に綴じたり、一
度針打ちされた場所に誤つて再び針打ちしたり、
或は厚手または硬いシートに針打ちしたような場
合、モータ等の駆動部に能力以上の負荷がかかつ
て途中で停止することがある。このような場合、
装置は、シートに針押圧部が噛み込んだ状態で停
止しており、該シートを除去するには操作者自身
が針押圧部の噛み込みを解除するように手動で装
置の駆動部を動かして針押圧部を引き戻さなれけ
ればならず、わずらわしい付加作業を要する欠点
がある。また、特に該ステープラ装置が、シート
を連続的に処理するソータ等に装着されている場
合には、装置の停止によつて連続処理が中断さ
れ、作業の能率が著しく阻害される。
そこで、本発明は、針押圧部を駆動する駆動部
の所定の過負荷を検知して該駆動部の途中停止の
前に該駆動部が逆転して針押圧部を引き戻す構成
を提供し、もつて上述問題点を解消することを目
的とするものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みてなされたものであ
つて、第1図ないし第3図を参照して示すと、シ
ートSを綴じ止める綴じ針22と、前記シートS
を綴じ止める綴じ位置と待機位置との間を移動
し、前記綴じ位置にて前記綴じ針22を該綴じ針
22がシートSを綴じ止めるように押圧する針押
圧部16bと、該針押圧部16bを駆動する駆動
部12と、を備えてなるステープラ装置1におい
て、前記針押圧部16bを駆動する際の前記駆動
部12に生じる所定の過負荷を検知する過負荷検
知手段29と、前記駆動部12を正逆方向に回転
を切換え得るように構成すると共に、前記過負荷
検知手段29の前記過負荷の検知に基づいて、前
記駆動部12を、該駆動部12が前記針押圧部1
6bを前記綴じ位置から前記待機位置へ引き戻す
べく逆方向に回転するように制御する駆動部逆回
転手段30aと、を設けたことを特徴とするもの
である。
(ホ) 作用 上記構成に基づき、シートSが綴じ位置に挿入
されると、針押圧部16bは駆動部12に駆動さ
れて綴じ位置へ移動し、該位置にてシートSに綴
じ針22を打込んで待機位置へ移動する。そし
て、針押圧部16bがシートSに綴じ針22を打
込む際に、例えば許容枚数以上のシートSが綴じ
位置に挿入されて、針押圧部16bを駆動する駆
動部12に予め設定された以上の負荷(所定の過
負荷)がかかり、該過負荷が過負荷検知手段29
に検知されると、駆動部12は駆動部逆回転手段
30aに制御されて逆回転して、針押圧部16b
を引き戻すように駆動し、該針押圧部16bを綴
じ位置から引き戻す。
なお、上記符号は参照のために示したものであ
つて、なんら構成を限定するものではない。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて、本発明の実施例について
説明する。
ステープラ装置1は、第1図及び第2図に示す
ように、該ステープラ装置1全体を支える基台2
を有すると共に、該基台2にヒンジ軸3を介して
それぞれ揺動自在に支持された上ユニツト5及び
ボデイ6を備えている。基台2には一端部にアン
ビル4を有する下あご7が支点ピン7aを介して
回動自在に支持されており、該下あご7は他端部
にカム状の溝7bが形成されていて、該溝7bに
上記上ユニツト5のカシメ軸5aが係合し、上ユ
ニツト5の揺動によつて支点ピン7aを中心に回
動する。また、基台2から上ユニツト5にかけて
クランクアーム9が配置されており、該クランク
アーム9はその一端部がアーム軸11を介して基
台2に回動自在に支持され、またその円形状の他
端部9aが上ユニツト5に軸支された支軸10に
偏心輪を介して回転自在に嵌合している。
また、上記上ユニツト5の上部には該装置1の
駆動源の正逆両方向に回転し得るモータ12が配
置されており、該モータ12の出力軸12aには
モータギヤ13が固設され、また上記支軸10の
一端部には該モータギヤ13と噛合するステープ
ラギヤ15が固設されていて、支軸10はモータ
ギヤ13及びステープラギヤ15を介してモータ
12と連結される。そして、モータ12が回転す
ると、支軸10が回転し、偏心輪が偏心回転し
て、上ユニツト5がクランクアーム9によつて引
かれ、或は押されて、ヒンジ軸3を支点に揺動さ
れる。
更に、上記ボデイ6の上方には上部ヘツド部1
6aを備え、また下部に板状のプランジヤ16b
を備えたドライバ16が配置されており、該ドラ
イバ16は、上記ボデイ6の凸部6aに嵌合し、
また上部が上ユニツト5の上部枠5b内に嵌入さ
れていて、ヘツド部16aが上部枠5bの上枠に
当接し、またドライバ16の上部を貫通するドラ
イバピン16cが上部枠5bの下枠に支えられ、
上ユニツト5の揺動によりボデイ6に嵌入されて
いるプランジヤ16bを押し込み、或は引き上げ
るように上下に移動される。
また、上記ボデイ6には、第3図に詳示するよ
うに、上述ドライバ16のプランジヤ嵌入位置に
開口部17aを有する針切断部材17が配設され
ており、また該針切断部材17に隣接して弾性部
19aを備え、更に下部に針送り爪19bを備え
た針送り部材19が配置されていて、該針送り部
材19は、支点19cを中心に移動し得るように
なつている。また、上記針切断部材17の開口部
17aに臨んだ位置にはステープラ針22を保持
する保持溝20aを有する針曲げブロツク20が
左右に移動し得るように配置されており、該針曲
げブロツク20はばね21にて針切断部材17に
向けて付勢されている。更に、針送り部材19に
隣接して、帯状に連結した多数のステープラ針2
2…を収納する針カートリツジ23が着脱自在に
配置されており、該針カートリツジ23にはステ
ープラ針22を押える板ばね状の針押え25が固
設されていて、帯状に連結したステープラ針22
…を適当な圧接力で保持する。また、上記プラン
ジヤ16bに隣接してコ字曲げブロツク26が配
置されており、該ブロツク26はプランジヤ16
bが下方に移動する際に、該プランジヤ16bの
押し爪16dに押されて所定量押し下げられ、ま
た該プランジヤ16bが上方に移動する際には、
例えばプランジヤ16bに設けられた所定の長さ
の長孔等に該ブロツク26の突部を係合して上方
に引き上げられる。
なお、上記押し爪16dはコ字曲げブロツク2
6を所定量押すと該ブロツク26から外れるよう
になつている。
そして、該コ字曲げブロツク26には突起部2
6aが設けられている。上述のように該ブロツク
26が押し下げられると、該突起部26aが上記
針送り部材19を押圧して、該針送り部材19が
鎖線に示すように歪められその針送り爪19bを
針送り方向と逆の方向に移動し、またブロツク2
6が引き上げられ押圧が解除されると、弾性部1
9aの作用で針送り部材19が復帰して、この際
針送り爪19bがステープラ針22を送るように
なつている。
そして、モータ12が回転し、上ユニツト5が
クランクアーム9に引かれてヒンジ軸3を支点に
ドライバ16のヘツド部16aを押圧するように
下方に移動すると、ドライバ16が押されて下方
に移動し、更にボデイ6がドライバ16に押され
てヒンジ軸3を支点にX方向に移動し、またドラ
イバ16の下方への移動と同時に下あご7が支点
ピン7aを支点としてY方向に移動し、ボデイ6
と下あご7はシートSを綴じ止める綴じ位置でシ
ートSを挟んで対接する。
一方、針カートリツジ23に収納されたステー
プラ針22は針送り部材19の針送り爪19bに
て針切断部材17の開口部17aから針曲げブロ
ツク20に送られて、その最先端の針22aが中
央部を該針曲げブロツク20の保持溝20aに保
持されていて、ドライバ16が押下されて、その
プランジヤ16bが押し下げられると、押し爪1
6dに押されたコ字曲げブロツク26が針曲げブ
ロツク20に保持されたステープラ針22の両端
をコ字状に押し曲げる(第4図参照)。更に、プ
ランジヤ16bが押し下げられて、押し爪16d
がコ字曲げブロツク26から外れてプランジヤ1
6bだけ押し下げられて針曲げブロツク20のテ
ーパ部に到達し、該針曲げブロツク20を押し退
けながらコ字状に曲げられた最先端の針22aの
みを針切断部材17との間で剪断して、該針22
aをシートSに打込んでいき、更にアンビル4を
押し付けて、該針22aの両端を平板状に押し潰
してシートSを綴じ止める。そこで、上ユニツト
5が上方移動に転じ、ドライバ16が引き上げら
れて、プランジヤ16bが上方に移動して待機位
置に復帰して、またボデイ6及び下あご7がそれ
ぞれ待機位置に移動されて、シート綴じ止めの1
行程が終了する。
なお、ステープラギヤ15の1回転で1行程が
終了する。
また、プランジヤ16bの復帰の際に次のステ
ープラ針22が針曲げブロツク20の保持溝20
aに送り込まれて、次のシートSの綴じ止めに備
えるようになつている。
一方、上記支軸10の他端部には、第1図及び
第2図に示すように、外周に1個の突起部27a
を有するセンサカム27が固設されており、また
上ユニツト5の該センサカム27対向位置にはマ
イクロスイツチ29が配置されていて、上記モー
タ12の回転駆動によるステープラギヤ15が1
回転すると、該ステープラギヤ15に同期して回
転するセンサカム27の1回転が検知されて、上
記ドライバ16のプランジヤ16bが上限の待機
位置から綴じ位置まで押し込まれ、更に該綴じ位
置から引き上げられて待機位置に復帰する1行程
の終了が検知されるようになつている。
なお、第3図の符号32にて示すものはステー
プラ針の有無を検知する針検知センサである。
また、該ステープラ装置1の制御部30には駆
動部逆回転手段30aがあつて、該駆動部逆回転
手段30aは、上記マイクロスイツチ29によつ
て所定の時間内にステープラギヤ15に同期して
回転するセンサカム27の1回転が検知されない
で、モータ12が許容し得ない過負荷の状態であ
ると判断されると、ドライバ16のプランジヤ1
6bを待機位置へ引き戻すようにモータ12を逆
回転させる。
即ち、該ステープラ装置1は、モータ12の駆
動力がモータギヤ13を介してステープラギヤ1
5に伝達され、該ステープラギヤ15が1回転す
ると1行程のシートの綴じ止めが終了する。そし
て、上記ステープラギヤ15を回転させるのに要
する力は第5図に示すように変動し、ステープラ
針22がシートSを貫通するまでの時間a2の間に
必要な力はシートSの質、厚み、枚数等によつて
可変の値となり、ステープラ針22がシートSを
貫通する時の最大の力W1も当然に変化する。そ
して、例えば該シートSを貫通するときの最大の
力W1がアンビル4で針22をコ字状から両端を
平板状に押し潰す際に生じる最大力Wnaxを上回
つた場合、モータ12の可動能力は該最大力
Wnaxより大ではあるが、モータ12の可動能力
では駆動し切れない場合があり、そのときにはモ
ータ12の回転は機械的に停止してしまうので、
該モータ12の回転が停止する前にプランジヤ1
6bを引き戻すようにモータ12を逆回転して該
モータ12の回転停止を回避する。
なお、第5図において、a1はプランジヤ16b
が回転を始めてステープラ針22がシートSの表
面に達するまでの時間、a2はステープラ針22が
シートSを貫通している時間、a3,a4,a5はステ
ープラ針22の先端がシートSを貫通してからア
ンビル4で曲げられ始めるまでの時間、そしてa6
はステープラ針22がコ字状から平板状に押し潰
されるまでの時間である。
また、第6図は本実施例に係る電気回路ブロツ
ク図で、制御部として時系列的にシーケンスを制
御するプログラムを内蔵し、上記駆動部逆回転手
段30aを内蔵した周知のマイクロコンピータ
(CPU)30がA,B,C,Dの各端子で正逆ド
ライバ31、マイクロスイツチ29、針検知セン
サ32等に接続している。端子A,Bは正逆ドラ
イバ31へモータ12を回転させる信号を出力す
る出力端子で、A端子出力がオンの時はモータ1
2が正回転して正常なステープル動作が行なわ
れ、B端子出力がオンの時は異常時の逆転動作を
行なわしめる、通常プランジヤ16bが待機位置
にあるときは、マイクロスイツチ29が付勢状態
(オン状態)にあり、該状態はC端子に入力され
る。モータ12の正逆動作のいずれの場合も停止
はマイクロスイツチ29のオンで即時に行なわれ
るように、正逆ドライバ31が構成されており、
下あご7は停止状態では常に第1図に示す最下降
位置にある。即ち、確実なステープル動作や、逆
転動作後の処理の容易性が保障されている。D端
子は針検知センサ32からの信号が入力される。
以下、第7図に示すフローに沿つて本実施例の
動作について説明する。
ステープル動作開始が判断されると(F1)、モ
ータ12に正転信号が出力され、モータ12が正
回転する(F2)。そして、該モータ12に駆動さ
れてステープラギヤ15が回転し、プランジヤ1
6bが、モータ12の駆動力で綴じ位置に移動さ
れ、該位置にてステープラ針22をシートSに打
込んで該シートSを綴じ止めて待機位置へと移動
させる。この際、ステープラギヤ15と同期して
回転するセンサカム27が、マイクロスイツチ2
9をオンするホームポジシヨン(待機位置)から
1回転して該ホームポジシヨンに所定の時間T
(例えば0.8sec)以内に戻るか否かが判別される
(F3)。若し、所定の時間T以内に戻ればモータ
12を停止して動作を正常に終了させる(F4)。
また、所定の時間Tが経過してもセンサカム27
がホームポジシヨンに戻らなければ、該センサカ
ム27がホームポジシヨンに戻されるまで、プラ
ンジヤ16bを待機位置へ引き戻すようにモータ
12を逆転させる(F5)。
なお、上述モータ12の逆回転のスピードは、
ステープル動作時のように急激である必要はなく
正転の場合よりも遅くてもよい。
また、モータ12の逆回転を指令してもギヤユ
ニツト、或はモータ等の故障によりプランジヤ1
6bが待機位置に戻らない場合は、モータ12を
停止し、異常信号を発信して装置を停止してもよ
い。
また、本実施例においては一般的な電動ステー
プラ装置で説明したが、これに限らず、本発明
は、例えば複写機等に接続して自動的にステープ
ル作業をするフイニツシヤや、自動ステープラ付
きソータに付設されたものにも適用することがで
きる。
また、本実施例においては、モータ12の過負
荷をステープル動作の1行程にかかる時間から検
知するようにしたが、これに限らず、モータ等ス
テープラ装置を駆動する駆動部の電流値を計り、
所定値を上回つたときに該駆動部の過負荷を検知
して駆動部を逆転するようにしてもよく、更にス
テープラ針を打込む針押圧部、例えばプランジヤ
等に圧力センサ等を設け、その圧力が許容量を越
えたとき、駆動部を逆転するようにしてもよい。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、駆動部
の過負荷を検知する過負荷検知手段と、該過負荷
検知手段の検知に基づいて駆動部を逆回転するよ
うに制御する駆動部逆回転手段とを設けたので、
駆動部に過負荷が生じた際に該過負荷を検知し、
駆動部が停止する前に該駆動部を逆回転して、ス
テープラジヤムによつて装置が停止するのを自動
的に回避することができる。
従つて、駆動部を手動で動かしてジヤム処理す
るという煩わしい付加作業のない取り扱いの楽な
装置を提供することができ、また特に連続作業を
するシステム機、複写機等の後処理装置に付設さ
れるステープラでは作業途中でのステープラジヤ
ムによる中断がなくなり、作業能率を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るステープラ装置
の正面図、第2図はその側面図、第3図はボデイ
の詳細断面図、第4図はステープラ針折り曲げを
示す斜視図、第5図はモータの駆動力の変動を示
す図、第6図は電気回路ブロツク図、第7図はフ
ローチヤートである。 1……ステープラ装置、12……駆動部(モー
タ)、16b……針押圧部(プランジヤ)、29…
…過負荷検知手段(マイクロスイツチ)、30a
……駆動部逆回転手段。
【特許請求の範囲】
1 ロータリー刃で切り出した2枚の単板の裏割
れ面相互を密着させて、前記の木材に不溶性不燃
性無機化合物を生じさせる水溶液を含浸させるこ
とを特徴とする木材の改質処理方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シートを綴じ止める綴じ針と、前記シートを
    綴じ止める綴じ位置と待機位置との間を移動し、
    前記綴じ位置にて前記綴じ針を該綴じ針がシート
    を綴じ止めるように押圧する針押圧部と、該針押
    圧部を駆動する駆動部と、を備えてなるステープ
    ラ装置において、 前記針押圧部を駆動する際の前記駆動部に生じ
    る所定の過負荷を検知する過負荷検知手段と、 前記駆動部を正逆方向に回転を切換え得るよう
    に構成すると共に、前記過負荷検知手段の前記過
    負荷の検知に基づいて、前記駆動部を、該駆動部
    が前記針押圧部を前記綴じ位置から前記待機位置
    へ引き戻すべく逆方向に回転するように制御する
    駆動部逆回転手段と、 を設けたことを特徴とするステープラ装置。
JP29029387A 1987-11-16 1987-11-16 ステープラ装置 Granted JPH01130903A (ja)

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FR8814885A FR2623118B1 (fr) 1987-11-16 1988-11-16 Appareil a agrafer des feuilles
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US08/007,033 US5230457A (en) 1987-11-16 1993-01-21 Sheet stapler
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