JPH05289527A - 湿式画像形成装置 - Google Patents

湿式画像形成装置

Info

Publication number
JPH05289527A
JPH05289527A JP4116966A JP11696692A JPH05289527A JP H05289527 A JPH05289527 A JP H05289527A JP 4116966 A JP4116966 A JP 4116966A JP 11696692 A JP11696692 A JP 11696692A JP H05289527 A JPH05289527 A JP H05289527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
developing
developing solution
light source
led array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4116966A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Sato
裕一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4116966A priority Critical patent/JPH05289527A/ja
Publication of JPH05289527A publication Critical patent/JPH05289527A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿式画像形成装置内で使用している現像液を
利用して、高価でスペ−スを取る様な方式を用いること
なくLEDアレイ4の過度の昇温を防止し、また、現像
液を昇温させてトナ−の移動度を高め、これにより、現
像効率の向上に寄与させる。 【構成】 現像液タンク50から現像ユニット4に現像
液を供給するための第1供給パイプ51を、従来、直接
上記ノズル管65の一端に接続していたのとは異なり、
LEDアレイ4の周囲を長手方向に例えば一巡させて、
冷却用パイプ部51aを構成し、それよりも先端側に上
記ノズル管65の一端に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、潜
像が形成された像担持体上に現像液を供給して可視像化
する現像器を備えた湿式画像形成装置における、光源の
冷却や現像液の加熱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の湿式画像形成装置におい
ては、例えばLEDアレイ等の光源を有する光学系を用
いて高速(例えば30cpm程度以上)のデジタル書き込
みを実現しようとするとその発熱が問題となり、書き込
み速度は、20cpm以下程度におさえるのが一般であ
る。そして、高速書き込みに対応しようとする場合に
は、放熱板あるいはファン等を設置することによる空冷
により発熱を防止する方式で対応していた。
【0003】また、像担持体である感光体ドラム表面に
あまり高電位をのせられない場合や現像時間を長く取れ
ない場合等には、充分なトナ−が付着せず充分な濃度が
得られない恐れがある。このような濃度不足を防止する
ためには現像効率を上げる必要があり、その手段として
トナ−そのものの物性を改良したり単純に現像液中のト
ナ−の量を増やしたりしてトナ−濃度を高める方法、現
像液に熱を加える等によりトナ−の移動度を高める方法
等が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の高速
書き込みに対応するための放熱方式によれば、放熱板あ
るいはファン等が高価でスペ−ス的にも大掛かりとなる
という問題点があった。
【0005】また、現像効率を上げるために、トナ−の
物性から見直すことは課題が多く、また開発にも非常に
長い時間を要すると考えられ、トナ−濃度を上げること
は、トナ−の固着等の副作用が出てくると考えられる。
トナ−の移動度を高めることにより現像効率を上げるた
めに、現像液を加熱して昇温させるのは、比較的課題が
少なく有利な方法であるが、現像液を加熱するための電
力が必要になってくる。
【0006】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、湿式画像形成装置内
で使用している現像液を利用して、高価でスペ−スを取
る様な方式を用いることなくLEDアレイ等の光源近傍
の過度の昇温を防止できる湿式画像形成装置を提供する
ことである。
【0007】また、本発明の他の目的は、トナ−の移動
度を高めることにより現像効率を上げるために、光学系
の光源からの熱を用いて現像液を昇温して、消費電力を
節約できる湿式画像形成装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、像担持体と、該像担持体上に
光を照射する光源と、潜像が形成された該像担持体上に
現像液を供給する現像器と、該現像器によって形成され
た該像担持体上のトナー像を転写材に転写する転写器
と、転写材へトナー像を転写した後の該像担持体表面を
クリーニングするクリーニング器と、該現像器及び該ク
リーニング器で使用される現像液を収容する現像液タン
クと、該現像液タンク内と該現像器及び該クリーニング
器それぞれとの間で現像液を循環させる現像液搬送手段
とを有する湿式画像形成装置において、該現像液搬送手
段における現像液搬送路の一部を、該光源近傍を通るよ
うに設定したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2の発明は、像担持体と、該
像担持体上に光を照射する光源と、潜像が形成された該
像担持体上に現像液を供給する現像器と、該現像器で使
用される現像液を収容する現像液タンク、該現像液タン
ク内の現像液を現像器へ搬送する現像液搬送手段とを有
する湿式画像形成装置において、該現像液搬送手段にお
ける該現像液タンクから該現像液への現像液搬送路を、
該光源近傍を通るように設定したことを特徴とするもの
である。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1又は2
の湿式画像形成装置において、上記現像液搬送路を、そ
の一部が上記光源の回りを循環するように設定したこと
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1乃至3の画像形成装置においては、装
置内で搬送する現像液の搬送路を、光学系の光源近傍を
通るように設定し、これにより、光源からの熱の一部を
現像液で吸収して光源近傍の過度の温度上昇を防止し、
また、現像液を昇温させて現像液中のトナーの移動度を
高めるものである。
【0012】特に、請求項2の画像形成装置において
は、該現像液タンク内の現像液を現像器へ搬送する現像
液搬送路を、光源近傍を通るように設定し、これによ
り、光源近傍通過時に光源からの熱を吸収して昇温した
現像液を現像器に搬送するので、昇温されてトナーの移
動度が高められた現像液を、そのまま現像液に用いる。
【0013】また、請求項3の画像形成装置において
は、上記現像液搬送路を、その一部が上記光源の回りを
循環するように設定し、これにより、該現像液搬送路中
を搬送される現像液が光源からの熱を吸収する時間を、
比較的長時間確保する。
【0014】
【実施例】図2は実施例に係る、LEDアレイを搭載し
た湿式現像デジタル複写機の概略構成図である。まず、
複写機全体の概略構成及び動作を説明する。図2におい
て、コンタクトガラス1上にセットされた図示しない原
稿は、光学系にある照明ランプ2により照明され、その
反射光がCCD3に結像し読み取られる。その後デジタ
ル信号として出力されLEDアレイ4に転送され、像担
持体である感光体ドラム5上に静電潜像を形成する。そ
の後、感光体ドラム5上に現像ユニット6により現像液
が供給され、潜像に応じてトナ−が付着し可視像が形成
される。この感光体ドラム5上のトナー像が、装置下部
の給紙カセット部7から搬送され、かつレジストローラ
8でタイミングをとって感光体ドラム5周面に搬送され
てきた用紙に転写チャ−ジャ9で転写される。そして、
トナー像が転写された用紙は、分離ロ−ラ10により感
光体ドラム5から分離され、その後定着ロ−ラ装置11
で定着され排紙される。一方、転写後の感光体ドラム5
表面はクリーニングユニット12で残留トナーが除去さ
れ、更に除電ランプ13で残留電荷が除去されて、次の
作像に備えられる。
【0015】ここで、この例の現像ユニット4は、感光
体ドラム1の側方に配置されていて、感光体ドラム5近
傍の拡大図である図1(a)に示すように、ケ−シング
61と、このケ−シング61に回転自在に支持されてい
てそれぞれ矢印方向に駆動される第1現像ロ−ラ62、
第2現像ロ−ラ63、スクイズロ−ラ64と、第1現像
ロ−ラ62に現像液を供給するノズル管65とからなっ
ている。各ロ−ラ62,63,64には、それぞれの基
側縁をケ−シング61に固定されたスクレ−パ62a,
63a,64aの先端縁がそれぞれ当接させられてい
る。また、上記ノズル管65は長手方向の両端部及び中
央部に現像液を吐出するノズル65aが形成されている
(図1(b)参照)。このノズル65aから吐出された
現像液は、スクレーパ62aと第1現像ローラ62との
間に一旦溜った後、第1現像ロ−ラ62によって感光体
ドラム5周面へ供給され、該ドラムに形成された潜像を
可視像化する。第1現像ロ−ラ62周面に付着している
現像液はスクレーパ62aによって掻き落される。この
現像液は第2現像ロ−ラ63によって再び感光体ドラム
5へ供給される。各現像ロ−ラによって供給された現像
液は、液膜として感光体ドラム5周面に付着して転写位
置へ向けて移動するのであるが転写前にスクイズロ−ラ
64によって液膜の厚さを制御される。
【0016】次に、本実施例装置における現像液循環系
について説明する。図1(b)は現像液循環系の斜視図
である。現像ユニット4の下方に、現像ユニット4及び
クリーニングユニット12で使用する現像液が収容され
た現像液タンク50が配置されている。この現像液タン
ク50内には図示しない現像液汲み上げポンプが設けら
れ、このポンプに現像ユニット4に現像液を供給するた
めの第1供給パイプ51とクリーニングユニット12に
現像液を供給するための第2供給パイプ53とが接続さ
れている。また、現像ユニット4のケーシング61の最
下部から延びる第1回収パイプ52及びクリーニングユ
ニットのケーシングの最下部から延びる第2回収パイプ
54それぞれの下端が現像液タンク50に接続されてい
る。
【0017】そして、現像ユニット4に現像液を供給す
るための第1供給パイプ51を、従来、直接上記ノズル
管65の一端に接続していたのとは異なり、LEDアレ
イ4の周囲を長手方向に、例えば一巡させて冷却用パイ
プ部51aを構成しそれよりも先端側に上記ノズル管6
5を接続している。
【0018】以上の構成において、現像液タンク50か
ら供給パイプ51内を汲み上げられた現像液は、LED
アレイ4の回りを一巡する冷却パイプ部51aを通過す
るときに、LEDアレイ4からの熱を吸収し、これによ
り、LEDアレイ4を冷却する。また、この冷却パイプ
部51aを通過中の現像液はLEDアレイ4により放出
される熱によって加熱され、これにより、わずかに温度
が上昇してわずかにトナ−の移動度が上昇する。この状
態の現像液がノズル管65及びノズル65aを介して第
1現像ローラ64に供給される。従って、現像液が比較
的低温である場合に比して現像効率が向上する。ここ
で、このLEDアレイ4からの熱による現像液の温度上
昇は、上述のようにわずかであることから、これは補助
的な役割とし、複写機の稼動直後の状態等を考えて別に
ヒ−タを設置することが望ましい。但し、この場合にも
このヒ−タ−の消費電力の節約に寄与できる。またこの
現像液の温度であるが、移動度をより高めるには温度を
なるだけ高くしたいが、感光体の耐熱温度(例えば30
°C前後)を超えないように設定する必要がある。
【0019】以上、本実施例によれば、現像液タンク5
0から第1現像ロ−ラ62へ現像液を供給する際にその
途中に冷却パイプ51aを設置してLEDアレイ4の廻
りを循環させる事によりLEDアレイ4の水冷が可能と
なり、高価でスペ−ス的にも大掛かりとなる放熱板やフ
ァンを設置することなく、LEDアレイ4の放熱が可能
となり昇温による発光量の低下を防止することが可能と
なり、それにより高速化への対応も可能となる。また、
現像効率を上げる手段として、現像液の温度を上げる方
法を取った場合その加熱方法をヒ−タ−のみにたよるの
では無く、上記LEDアレイ4の冷却の際にもらう熱を
利用する事により消費電力の節約が可能となる。
【0020】なお、上記実施例においては、現像液タン
ク50から現像ユニット4に現像液を供給する第1供給
パイプ51の一部をLEDアレイ4の回りに一巡させ
て、LEDアレイ51の冷却等を行ったが、これに代
え、現像液タンク51からクリーニングユニット12に
現像液を供給する第2供給パイプの一部を冷却用に用い
ても良い。更に、LEDアレイ4のレイアウトによって
は、現像ユニット4やクリーニングユニット12から現
像液タンク50に現像液を回収する回収パイプ52,5
4の一部がLEDアレイ4近傍を通るようにし、これに
より、冷却を行うようにしても良い。また、上記実施例
においては、潜像形成用のLEDアレイ4の冷却につい
て述べたが、発熱によってそれ自体の機能低下を生じ、
又は、発熱によつて周辺部材へ悪影響を及ぼすような光
源の冷気にも、本発明を適用することができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1乃至3の画像形成装置によれ
ば、装置内で搬送する現像液の搬送路を、光学系の光源
近傍を通るように設定し、これにより、光源からの熱の
一部を現像液で吸収して光源近傍の過度の温度上昇を防
止し、また、現像液を昇温させて現像液中のトナーの移
動度を高めることができる。
【0022】特に、請求項2の画像形成装置によれば、
該現像液タンク内の現像液を現像器へ搬送する現像液搬
送路を、光源近傍を通るように設定し、これにより、光
源近傍通過時に光源からの熱を吸収して昇温した現像液
を現像器に搬送するので、昇温されてトナーの移動度が
高められた現像液を、そのまま現像に用いるので、昇温
してトナー移動度が向上した現像液を有効に現像に用い
ることができる。
【0023】また、請求項3の画像形成装置によれば、
上記現像液搬送路を、その一部が上記光源の回りを循環
するように設定し、これにより、該現像液搬送路中を搬
送される現像液が光源からの熱を吸収する時間を、比較
的長時間確保するので、効果的に光源の冷却や現像液の
昇温を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は実施例に係る電子写真複写機の感光体
ドラム5近傍の概略構成を示す正面図、同(b)は現像
液循環系の斜視図。
【図2】同複写機の全体の概略構成を示す正面図。
【符号の説明】
4 LEDアレイ 5 感光体ドラム 6 現像ユニット 12 クリーニングユニット 50 現像液タンク 51 第1供給パイプ 51a 冷却パイプ部 52 第1回収パイプ 53 第2供給パイプ 54 第2回収パイプ 62 第1現像ローラ 62a スクレーパ 65 ノズル管 65a ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体と、該像担持体上に光を照射する
    光源と、潜像が形成された該像担持体上に現像液を供給
    する現像器と、該現像器によって形成された該像担持体
    上のトナー像を転写材に転写する転写器と、転写材へト
    ナー像を転写した後の該像担持体表面をクリーニングす
    るクリーニング器と、該現像器及び該クリーニング器で
    使用される現像液を収容する現像液タンクと、該現像液
    タンク内と該現像器及び該クリーニング器それぞれとの
    間で現像液を循環させる現像液搬送手段とを有する湿式
    画像形成装置において、 該現像液搬送手段における現像液搬送路の一部を、該光
    源近傍を通るように設定したことを特徴とする湿式画像
    形成装置。
  2. 【請求項2】像担持体と、該像担持体上に光を照射する
    光源と、潜像が形成された該像担持体上に現像液を供給
    する現像器と、該現像器で使用される現像液を収容する
    現像液タンク、該現像液タンク内の現像液を現像器へ搬
    送する現像液搬送手段とを有する湿式画像形成装置にお
    いて、 該現像液搬送手段における該現像液タンクから該現像液
    への現像液搬送路を、該光源近傍を通るように設定した
    ことを特徴とする湿式画像形成装置。
  3. 【請求項3】上記現像液搬送路を、その一部が上記光源
    の回りを循環するように設定したことを特徴とする請求
    項1又は2の湿式画像形成装置。
JP4116966A 1992-04-08 1992-04-08 湿式画像形成装置 Withdrawn JPH05289527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4116966A JPH05289527A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 湿式画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4116966A JPH05289527A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 湿式画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05289527A true JPH05289527A (ja) 1993-11-05

Family

ID=14700162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4116966A Withdrawn JPH05289527A (ja) 1992-04-08 1992-04-08 湿式画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05289527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5899606A (en) * 1997-03-18 1999-05-04 Fujitsu Ltd Liquid developing head liquid developing unit and image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5899606A (en) * 1997-03-18 1999-05-04 Fujitsu Ltd Liquid developing head liquid developing unit and image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5880998B2 (ja) 冷却装置、画像形成装置
JPS62244065A (ja) 複写・印刷機の熱遮断空気循環装置
JP4109886B2 (ja) 画像形成装置
JP4806287B2 (ja) 冷却装置・画像形成装置
JP2006058695A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2007047540A (ja) 画像形成装置
JPH10228227A (ja) 画像形成装置
US7953342B2 (en) Image forming apparatus
JPH05289527A (ja) 湿式画像形成装置
JPH11231760A (ja) 画像形成装置
JP3721790B2 (ja) 画像形成装置
US6178304B1 (en) Image forming apparatus and ink solidifying method in image forming apparatus
JP2005227610A (ja) 冷却方法およびこれを実施する画像形成装置
JP2000098861A (ja) 画像形成装置
JP2003114577A (ja) 現像器およびこれを備える画像形成装置
JP3483837B2 (ja) 画像形成装置
JP2005227454A (ja) 画像形成装置
JP2003233227A (ja) 画像形成装置
JP2744372B2 (ja) 電子写真式記録装置
US7228098B2 (en) Fusing assembly having a temperature equalizing device
JPH1138859A (ja) 画像形成装置
JP2006201597A (ja) 冷却装置、冷却システム、及び画像形成装置
KR101279434B1 (ko) 전력 공급기의 냉각 구조
JP2011164477A (ja) 画像形成装置
JPH10268646A (ja) 湿式現像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608