JPH05289188A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH05289188A
JPH05289188A JP9520292A JP9520292A JPH05289188A JP H05289188 A JPH05289188 A JP H05289188A JP 9520292 A JP9520292 A JP 9520292A JP 9520292 A JP9520292 A JP 9520292A JP H05289188 A JPH05289188 A JP H05289188A
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JP
Japan
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optical unit
reading
groove
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spring member
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JP9520292A
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English (en)
Inventor
Seiji Koyakata
清次 古舘
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Hitachi Engineering Co Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像読取用の光学ユニットの位置決め及び輸
送時のロックを可能とする。 【構成】 光学ユニット3を移動させて原稿35を読取
る静止読取方式と、光学ユニット3を定位置に置きシー
ト状の原稿36を連続して読取る自動読取方式と、自動
読取方式と静止読取方式とを切り替える動力切替機構
と、動力切替機構を制御する制御手段と、光学ユニット
3を係止するロック機構とを備え、ロック機構は、光学
ユニット3に形成した溝8と、溝8に係合し光学ユニッ
ト3を自動読取方式の位置に係止するバネ部材10と、
バネ部材10を溝8に押圧する押圧部材15とよりな
る。 【効果】 自動読取モード時の画像読取精度が向上し、
輸送時に簡単かつ確実に光学ユニットをロックできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージスキャナ及び
コピー装置などの光学ユニット移動読取方式と光学ユニ
ット固定読取方式の二方式を兼用した装置に係り、特に
光学ユニットを位置決めしかつ輸送時にロックするのに
好適な原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の原稿読取装置においては、原稿台
に載置された原稿の下に原稿読取り用の光学ユニットを
移動させて原稿を読取る静止読取方式と、光学ユニット
を定位置に置きシート状の原稿を連続して読取る自動読
取方式と、駆動源を共用する自動読取方式と静止読取方
式とを切り替える動力切替機構と、動力切替機構及びそ
れぞれの方式を制御する制御手段と、輸送時に光学ユニ
ットの衝撃による移動を防止するロック機構とを備えた
構成である。原稿読取用の光学ユニットは精密部品で組
合せてあるため、輸送時に確実なロックが必要であり、
通常は外装フレームに接触させた上で外装フレームにネ
ジ止めして固定している。特開昭62−154950号
公報には光学ユニット(イメージセンサユニット)の固
定方式として、自動読取方式(移動原稿読取りモード)
のときのみの固定方式が記載されているが、輸送時のロ
ック機構については開示されていない。自動読取りモー
ドの場合、装置上面に取付けられた自動原稿給送装置
と、その下側の光学ユニットとの各々の読取り基準線が
合致していることが不可欠であり、そのため光学ユニッ
トの停止位置は繰返し動作でも常に正確であることが要
求され、さらに自動読取り動作時、光学ユニットに振動
や位置ずれがあってはならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の原稿読取装置に
あっては、光学ユニットを定位置に停止させるとき、そ
の手前に設定された予知センサで検知後パルス制御によ
り定位置まで移動するが、光学ユニットの慣性力、駆動
系のメカニカルロスやモータ特性のバラツキなどによ
り、常に定位置に停止するとは限らない。そしてシート
原稿の自動読取動作時、装置自身の動作振動や何らかの
原因で他から装置に加えられた衝撃などにより光学ユニ
ットが振動したり、定位置からずれたりしてスキャニン
グ画像精度を悪くし、場合によってはスキャニング不能
となることもある。また装置の移動や輸送の場合、比較
的小さな衝撃でも光学ユニットの各部精度を狂わせ、極
端な場合は破損に至ってしまう。さらに光学ユニットの
位置決めに複雑な機構を有している反面、輸送用のロッ
ク機構に別方式を併用しているため高価なものになって
いるなどの問題点があった。
【0004】本発明の目的は、位置決めと輸送用のロッ
ク機構とを兼用し、かつ単純な機構で部品数が少なく、
動作も信頼性の高い原稿読取装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る原稿読取装置は、原稿台に載置された
原稿の下に原稿読取り用の光学ユニットを移動させて原
稿を読取る静止読取方式と、光学ユニットを定位置に置
きシート状の原稿を連続して読取る自動読取方式と、駆
動源を共用する自動読取方式と静止読取方式とを切り替
える動力切替機構と、動力切替機構及びそれぞれの方式
を制御する制御手段と、光学ユニットを係止するロック
機構とを備えた原稿読取装置において、ロック機構は、
光学ユニットに形成した溝と、溝に係合し光学ユニット
を自動読取方式の位置に係止するバネ部材と、輸送の際
にバネ部材を溝に押圧し光学ユニットをロックする押圧
部材とよりなる構成とする。
【0006】そしてバネ部材は、自動読取方式の際に光
学ユニットを位置決めするバネ力を有している構成でも
よい。
【0007】またバネ部材は、押圧部材を離間させた際
に駆動源の駆動力により溝を介して光学ユニットを係止
又は係止の解除を行うバネ力を有している構成でもよ
い。
【0008】さらにバネ部材は、光学ユニットの溝に係
合するコロを具備している構成でもよい。
【0009】そして押圧部材は、輸送の際にバネ部材を
光学ユニットの溝に押圧するロック金具を具備している
構成でもよい。
【0010】
【作用】本発明によれば、光学ユニットの下面に設けた
三角溝(溝)に、板バネ(バネ部材)の先端に取付けた
コロが係合するため、光学ユニットの停止位置が常に定
位置に位置決めされ、動作中の衝撃でも位置ずれを起す
ことがない。
【0011】光学ユニットの係合(自動読取方式)から
脱却し静止読取方式へ切替る際、またはその逆でもモー
タの回転力でスムーズに行なえるように板バネのバネ力
を設定しているため、操作パネル上の指示だけで簡単に
切替えが可能である。
【0012】また、輸送時に光学ユニットをロックする
場合は、このロック機構をそのまま利用し、押圧部材の
ロック金具をネジで押込むだけでよく、ロックの解除も
ネジをゆるめることにより戻しバネ力でロックネジが後
退し、ゆるめ不足による弊害が起らない。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例としてイメージスキャナに
適用した場合につき、図1〜図4参照しながら説明す
る。図1に示すように、筐体1に固定された2本のシャ
フト2A,2B上に下端部を各々摺動可能に嵌挿された
光学ユニット3が、筐体1の両端に取付けられたプーリ
5,6とこれに装着されたベルト7とにより3a〜3b
間、または3a〜3c間を往復動可能に取付けられて静
止読取方式を形成している。筐体1の上面には原稿35
を載置する原稿載置用透明ガラス12が設けてあり、他
端にはシート状の原稿36を連続して読取る自動読取方
式の自動原稿給送装置31が固定され、筐体1の内部に
はこれらを駆動するモータを中心とした駆動系の動力切
替機構、ならびに機構全体の制御手段(いずれも図示せ
ず)が収納されてイメージスキャナの大略を構成してい
る。
【0014】まず、光学ユニット移動読取方式(静止読
取方式)の動作を説明する。原稿載置用透明ガラス12
上に置かれた原稿35(図1ではブックの例)を光学ユ
ニット3に組込まれた蛍光ランプ4により照射し、モー
タ(図示せず)の動力により光学ユニット3が2本のシ
ャフト2A,2B上を移動しながらスキャニングを行な
い、3bの位置でスキャニングを完了すると自動的に3
aの位置に戻り待機する。
【0015】つぎに、光学ユニット固定読取方式(シー
ト原稿の自動読取方式)の動作を説明する。操作バネル
上のコマンドにより、まず光学ユニット3が3aから3
cの位置まで移動して待機し、モータの動力伝達系が光
学ユニット3の移動モードから自動原稿給送駆動モード
に、動力切替機構に備えたクラッチ(図示せず)により
切替えられる。この状態で、画像面が下側となるようシ
ート原稿36をセットしスタートコマンドを与えると、
最下段のシート原稿36が1枚づつ分離、給送され、読
取基準線32上で蛍光ランプ4により照射され、スキャ
ニングされて36a方向に排紙される。
【0016】このように、光学ユニット3はシャフト2
A,2B上で3a〜3bあるいは3a〜3c間を頻繁に
往復動を行なうが、スキャニング画像の精度上、動作中
の光学ユニットの振動を極力抑制する必要があるほか、
省電力化のためメカニカルロスの低減を図るなど、シャ
フト2A,2B上できわめて軽く、スムーズに動作する
ようになっている。このような構成になっているため、
つぎのような問題が発生する。
【0017】(1)光学ユニットを定位置3cに停止さ
せるとき、その手前に設置された予知センサ28で検知
後パルス制御により定位置まで移動するが、光学ユニッ
ト3の慣性力、駆動系のメカニカルロスやモータ特性の
バラツキなどにより、常に定位置(光学ユニット3の読
取基準線32が自動原稿給送装置31の読取基準線と一
致する点)3cに停止するとは限らない。
【0018】(2)シート原稿自動読取動作時、装置自
身の動作振動や何らかの理由で他から装置に加えられた
衝撃などにより光学ユニット3が振動したり、定位置3
cからずれたりしてスキャニング画像精度を悪くし、場
合によってはスキャニング不能となることもある。
【0019】(3)装置の移動や輸送の場合、比較的小
さな衝撃でも光学ユニットの各部精度を狂わせ、極端な
場合は破損に至ってしまう。
【0020】これらの問題を解決する手段として、本実
施例はつぎのような構成としている。
【0021】(1),(2)については光学ユニット3
や駆動系およびモータ特性に多少の条件差があっても、
位置決めが正確かつ確実にでき、また装置の動作中にそ
の位置ずれを防止できることが必要であり、そのため図
2及び図3に示すロック機構を設けている。すなわちロ
ック機構は、図2に示すように、筐体1の底面に一端を
固定した板バネ10とその他端に取付けられたコロ11
とよりなるバネ部材と、これらに対向して光学ユニット
3の下端に設けられた勾配9及び三角溝(溝)8と、後
述する押圧部材とにより形成される。このため、光学ユ
ニット3がシャフト2A,2B上を矢印方向に移動し、
コロ11に接触すると勾配9により板バネ10が10a
のように押下げられ、さらに光学ユニット3が移動して
図3に示すように、コロ11が三角溝8に係合し光学ユ
ニット3を係止する。
【0022】コロ11の外周と三角溝8との接触点はそ
の形状上、常に同一個所に限定されるため停止位置は、
光学ユニット3や駆動系などの多少の条件差に関係なく
正確となる。また装置動作中の振動や通常考えられる他
からの衝撃に対しても板バネ10のバネ力を選択するこ
とにより対応でき位置ずれが防止される。本実施例では
このコロ11の係合及び脱却をモータの回転力を利用す
るものとして検討した結果、角度が90°の三角溝,コ
ロが直径9mmの場合、板バネのバネ力1.2kgで十分な
係合力を確保できることが証明できた。
【0023】(3)については、光学ユニット3の三角
溝8とコロ11との係合状態が、移動中に常に維持でき
ればよいことに着目し、板バネ10が10aのように撓
まなくなるよう押圧部材のロック金具15を板バネ10
の下面に押しあてる方式とした。図4に示すように押圧
部材は、板バネ10側の先端のE形リング20と、平滑
部21とネジ22と他端に設けた手動用ツマミ25とよ
りなるロックネジ17と、筐体1の底面に固定されネジ
穴19を有するL字金具18と、筐体1の穴27に挿通
されたロックネジ17を貫通する貫通穴16を有しかつ
両端面をE形リング23,24で抜け止め支承されたロ
ック金具15と、手動用ツマミ25と筐体1との間に挿
通された戻しバネ26とにより構成される。
【0024】通常動作時は、図2及び図3に示すよう
に、板バネ10とロック金具15とは離れているが、輸
送時には手動用ツマミ25を矢印方向に押込みながら右
回りに回すとロックネジ17のネジ22とL字金具18
のネジ穴19とが螺合し、ロックネジ17はロック金具
15とともに矢印方向に進み、図4に示すように、L字
金具18の右側端面にE形リング23が接触してネジ込
みはストップし、この時ロック金具15は板バネ10の
下にもぐり込んだ形となって輸送時のロックが完了す
る。
【0025】ロック解除時は、前記と反対に左回りに手
動用ツマミ25を回し、ネジ22とネジ穴19の螺合が
はずれた瞬間に、E形リング20がL字金具18の左側
端面に接触するまで、戻しバネ26の作用でロックネジ
17とロック金具15とは一気にとび出し、ロック金具
15が板バネ10の下面より離間してロックが解除され
る。バネ部材の板バネは、自動読取方式の際に光学ユニ
ットを位置決めし、かつ押圧部材を離間させた際に駆動
源の駆動力により溝を介して光学ユニットを係止又は係
止の解除を行うバネ力を有しているものとする。
【0026】このように輸送時のロックの作業、ロック
の解除の作業ともに簡単にできる上、解除時に手動用ツ
マミのゆるめ不足による弊害は発生せず、また作業時に
取付け部品や取外し部品もないため部品紛失などの恐れ
もない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、バネ部材をバネ力によ
り溝と係合させて光学ユニットの位置決めと動作中の位
置ずれとを防止し、また、輸送時はこれらの機構をその
まま利用しバネ部材の戻りを阻止するため、部品点数を
大巾に削減でき、かつ簡単な操作で信頼性の高い原稿読
取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】光学ユニットの位置決め動作を説明する図であ
る。
【図3】光学ユニットの位置決め状態を示す図である。
【図4】光学ユニットの輸送時のロック状態を示す図で
ある。
【符号の説明】
2 シャフト 3 光学ユニット 8 三角溝(溝) 9 勾配 10 板バネ 11 コロ 15 ロック金具 17 ロックネジ 26 戻しバネ 31 自動原稿給送装置 32 読取基準線 35 原稿 36 シート原稿

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台に載置された原稿の下に原稿読取
    り用の光学ユニットを移動させて前記原稿を読取る静止
    読取方式と、前記光学ユニットを定位置に置きシート状
    の原稿を連続して読取る自動読取方式と、駆動源を共用
    する該自動読取方式と前記静止読取方式とを切り替える
    動力切替機構と、該動力切替機構及びそれぞれの方式を
    制御する制御手段と、前記光学ユニットを係止するロッ
    ク機構とを備えた原稿読取装置において、前記ロック機
    構は、前記光学ユニットに形成した溝と、該溝に係合し
    前記光学ユニットを前記自動読取方式の位置に係止する
    バネ部材と、輸送の際に該バネ部材を前記溝に押圧し前
    記光学ユニットをロックする押圧部材とよりなることを
    特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の原稿読取装置において、
    バネ部材は、自動読取方式の際に光学ユニットを位置決
    めするバネ力を有していることを特徴とする原稿読取装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の原稿読取装置にお
    いて、バネ部材は、押圧部材を離間させた際に駆動源の
    駆動力により溝を介して光学ユニットを係止又は該係止
    の解除を行うバネ力を有していることを特徴とする原稿
    読取装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の原稿読取装置にお
    いて、バネ部材は、光学ユニットの溝に係合するコロを
    具備していることを特徴とする原稿読取装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の原稿読取装置において、
    押圧部材は、輸送の際にバネ部材を光学ユニットの溝に
    押圧するロック金具を具備していることを特徴とする原
    稿読取装置。
JP9520292A 1992-04-15 1992-04-15 原稿読取装置 Pending JPH05289188A (ja)

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JP9520292A JPH05289188A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 原稿読取装置

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JP9520292A JPH05289188A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 原稿読取装置

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JP (1) JPH05289188A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10216266B4 (de) * 2001-04-12 2006-08-10 Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston Verfahren und Vorrichtung zum Sichern eines Flachbett-Scanner-Wagens
JP2011078050A (ja) * 2009-10-02 2011-04-14 Ricoh Co Ltd 画像読取装置とこれを備える画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10216266B4 (de) * 2001-04-12 2006-08-10 Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston Verfahren und Vorrichtung zum Sichern eines Flachbett-Scanner-Wagens
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