JPH05288642A - 光学伝達関数測定装置 - Google Patents
光学伝達関数測定装置Info
- Publication number
- JPH05288642A JPH05288642A JP8522792A JP8522792A JPH05288642A JP H05288642 A JPH05288642 A JP H05288642A JP 8522792 A JP8522792 A JP 8522792A JP 8522792 A JP8522792 A JP 8522792A JP H05288642 A JPH05288642 A JP H05288642A
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- Japan
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- dimensional sensor
- square wave
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- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 従来はレンズの光学性能を測定するMTF測
定を行うために、光源からのスリット像を受ける被検レ
ンズと光電管及び走査部とを回転部に搭載して回転させ
ていた。またスリット像は電気信号に変換された後フー
リエ変換器で複雑な計算が行われ、光学伝達関数読取器
で必要な値が読み取られていた。そこで、複雑な計算を
行うフーリエ変換器を必要とせず、さらには高精度が要
求される回転運動を不要とする。 【構成】 矩形波チャートを被検レンズ2でスクリーン
8に逆投影する矩形波チャート及び光源部1と、スクリ
ーン8上に配される2次元センサ3と、2次元センサ3
を介して矩形波像を記憶する画像メモリと、矩形波像を
正弦波像に変換するディジタル・ローパスフィルタ5と
を備え、複雑な計算を不要とする。
定を行うために、光源からのスリット像を受ける被検レ
ンズと光電管及び走査部とを回転部に搭載して回転させ
ていた。またスリット像は電気信号に変換された後フー
リエ変換器で複雑な計算が行われ、光学伝達関数読取器
で必要な値が読み取られていた。そこで、複雑な計算を
行うフーリエ変換器を必要とせず、さらには高精度が要
求される回転運動を不要とする。 【構成】 矩形波チャートを被検レンズ2でスクリーン
8に逆投影する矩形波チャート及び光源部1と、スクリ
ーン8上に配される2次元センサ3と、2次元センサ3
を介して矩形波像を記憶する画像メモリと、矩形波像を
正弦波像に変換するディジタル・ローパスフィルタ5と
を備え、複雑な計算を不要とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビカメラ、写真機等
のレンズの光学性能を測定する光学伝達関数測定装置に
関する。
のレンズの光学性能を測定する光学伝達関数測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の光学伝達関数測定装置の構
成を示している。図3において、11は正投影型のスリ
ットチャート及び光源部、12は被検レンズ、13は光
電管及び走査部、14は扇形回転部、15はフーリエ変
換器、16は光学伝達関数読取器、17はグラフィック
表示器である。
成を示している。図3において、11は正投影型のスリ
ットチャート及び光源部、12は被検レンズ、13は光
電管及び走査部、14は扇形回転部、15はフーリエ変
換器、16は光学伝達関数読取器、17はグラフィック
表示器である。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
図3において、スリットチャート及び光源部11から出
た光は正投影により、被検レンズ12によってピント面
に結像する。このスリット像を光電管及び走査部13に
より、電気信号に変換する。フーリエ変換器15によ
り、全ての周波数を含んだスリット像を各空間周波数に
分割する。光学伝達関数読取器16により、ある空間周
波数での光学伝達関数のうちのMTF成分、つまり、光
学伝達関数のうち振幅成分のみを読み取る。前もって測
定しておいた被検レンズ12の主点位置と焦点距離か
ら、回転中心と必要な回転角を算出し、扇形回転部14
により被検レンズ12と光電管及び走査部13を回転
し、像高を設定する。グラフィック表示器17により、
縦軸にMTF、横軸に像高をとったグラフを表示する。
図3において、スリットチャート及び光源部11から出
た光は正投影により、被検レンズ12によってピント面
に結像する。このスリット像を光電管及び走査部13に
より、電気信号に変換する。フーリエ変換器15によ
り、全ての周波数を含んだスリット像を各空間周波数に
分割する。光学伝達関数読取器16により、ある空間周
波数での光学伝達関数のうちのMTF成分、つまり、光
学伝達関数のうち振幅成分のみを読み取る。前もって測
定しておいた被検レンズ12の主点位置と焦点距離か
ら、回転中心と必要な回転角を算出し、扇形回転部14
により被検レンズ12と光電管及び走査部13を回転
し、像高を設定する。グラフィック表示器17により、
縦軸にMTF、横軸に像高をとったグラフを表示する。
【0004】このように上記従来例の光学伝達関数測定
装置ではスリット像をフーリエ変換し、レンズの主点回
りに回転させると、MTF−像高の表示ができる。
装置ではスリット像をフーリエ変換し、レンズの主点回
りに回転させると、MTF−像高の表示ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光学伝達関数測定装置では、フリーエ変換器15
は複雑な計算を行う必要がある。また光電管及び走査
部13の走査精度に高精度(μmオーダー)が必要であ
る。よって被検レンズの主点位置を中心にする扇形回転
部14の高精度な回転が必要である。そして,のた
め装置を安価にできないという問題があった。
来の光学伝達関数測定装置では、フリーエ変換器15
は複雑な計算を行う必要がある。また光電管及び走査
部13の走査精度に高精度(μmオーダー)が必要であ
る。よって被検レンズの主点位置を中心にする扇形回転
部14の高精度な回転が必要である。そして,のた
め装置を安価にできないという問題があった。
【0006】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、安価で優れた光学伝達関数測定装置を提供
することを目的とするものである。
ものであり、安価で優れた光学伝達関数測定装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、矩形波チャートを被検
レンズでスクリーンに逆投影する矩形波チャート及び光
源部と、スクリーン上に配される2次元センサと、2次
元センサを介して矩形波像を記憶する画像メモリと、矩
形波像を正弦波像に変換するディジタル・ローパスフィ
ルタとを備えたものである。
するために、請求項1の発明は、矩形波チャートを被検
レンズでスクリーンに逆投影する矩形波チャート及び光
源部と、スクリーン上に配される2次元センサと、2次
元センサを介して矩形波像を記憶する画像メモリと、矩
形波像を正弦波像に変換するディジタル・ローパスフィ
ルタとを備えたものである。
【0008】請求項2の発明は、さらに、被検レンズと
矩形波チャート及び光源部とを回転部の上に搭載したも
のである。
矩形波チャート及び光源部とを回転部の上に搭載したも
のである。
【0009】請求項3の発明は、さらに、2次元センサ
をXテーブルに搭載したものである。
をXテーブルに搭載したものである。
【0010】請求項4の発明は、さらに、2次元センサ
をXテーブル及びYテーブルに搭載したものである。
をXテーブル及びYテーブルに搭載したものである。
【0011】
【作用】したっがて、請求項1〜4の発明によれば、矩
形波チャート及び光源部で被検レンズ2を逆投影し、ス
クリーン上にある2次元センサに結像させて、矩形波像
を画像メモリに記憶させ、ディジタル・ローパスフィル
タで矩形波像を正弦波像に変換し、複雑な計算なしに容
易に光学伝達関数を計算することができる。
形波チャート及び光源部で被検レンズ2を逆投影し、ス
クリーン上にある2次元センサに結像させて、矩形波像
を画像メモリに記憶させ、ディジタル・ローパスフィル
タで矩形波像を正弦波像に変換し、複雑な計算なしに容
易に光学伝達関数を計算することができる。
【0012】また、請求項3の発明によれば、さらに2
次元センサをXテーブルによって直線的に移動させるこ
とで、従来のように被検レンズと矩形波チャート及び光
源部とを回転部の上に搭載して回転させることなく、矩
形波像を取り込むことができる。したがって、回転部の
回転距離に対しXテーブルの移動距離が大きくとれるの
で、その分だけ精度を高めることができる。
次元センサをXテーブルによって直線的に移動させるこ
とで、従来のように被検レンズと矩形波チャート及び光
源部とを回転部の上に搭載して回転させることなく、矩
形波像を取り込むことができる。したがって、回転部の
回転距離に対しXテーブルの移動距離が大きくとれるの
で、その分だけ精度を高めることができる。
【0013】さらに請求項4の発明によれば、2次元的
な測定を行うことができる。
な測定を行うことができる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例の構成を示すも
のである。図2において、1は逆投影型の矩形波チャー
ト及び光源部であり、2は被検レンズである。3は2次
元センサ(CCDカメラ)及び画像メモリであり、5は
ディジタル・ローパスフィルタである。6は光学伝達関
数読取器であり、7はグラフィック表示器である。ま
た、14は被検レンズ2と矩形波チャート及び光源部1
を搭載する扇形回転部である。
のである。図2において、1は逆投影型の矩形波チャー
ト及び光源部であり、2は被検レンズである。3は2次
元センサ(CCDカメラ)及び画像メモリであり、5は
ディジタル・ローパスフィルタである。6は光学伝達関
数読取器であり、7はグラフィック表示器である。ま
た、14は被検レンズ2と矩形波チャート及び光源部1
を搭載する扇形回転部である。
【0015】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。上記第1の実施例において、矩形波チャート及び
光源部1によって矩形波チャートが被検レンズ2を通し
て、スクリーン8上へ逆投影される。スクリーン8上に
設けた2次元センサ及び画像メモリ3により矩形波像を
メモリにインプットする。そして、ディジタル・ローパ
スフィルタ5により、正弦波像へ変換される。ここでこ
の原理を説明すると、(1)矩形波チャートの周波数を
Nとすると、矩形波チャートの波形は、(数1)のよう
にフーリエ級数で表される。
する。上記第1の実施例において、矩形波チャート及び
光源部1によって矩形波チャートが被検レンズ2を通し
て、スクリーン8上へ逆投影される。スクリーン8上に
設けた2次元センサ及び画像メモリ3により矩形波像を
メモリにインプットする。そして、ディジタル・ローパ
スフィルタ5により、正弦波像へ変換される。ここでこ
の原理を説明すると、(1)矩形波チャートの周波数を
Nとすると、矩形波チャートの波形は、(数1)のよう
にフーリエ級数で表される。
【0016】
【数1】
【0017】この矩形波チャートの像は、各周波数成分
にそれぞれMTF(H)をかけて、(数2)となる。
にそれぞれMTF(H)をかけて、(数2)となる。
【0018】
【数2】
【0019】(2)3次の直線位相FIRフィルタの差
分方程式は(数3)のように表される。
分方程式は(数3)のように表される。
【0020】
【数3】
【0021】このシステム関数は(数4)で表される。
【0022】
【数4】
【0023】ここで、ωTを(数5)とすると、各周波
数でのゲインは表1となる。
数でのゲインは表1となる。
【0024】
【数5】
【0025】
【表1】
【0026】したがって、(数6)の条件で3次の直線
位相FIRフィルタを用いれば、矩形波像を正弦波像へ
変換することができる。
位相FIRフィルタを用いれば、矩形波像を正弦波像へ
変換することができる。
【0027】
【数6】
【0028】また、光学伝達関数読取器6で求めたMT
Fと、扇形回転部14で求めた像高を、グラフィック表
示器7で横軸を像高とし縦軸をMTFとするグラフで表
示する。
Fと、扇形回転部14で求めた像高を、グラフィック表
示器7で横軸を像高とし縦軸をMTFとするグラフで表
示する。
【0029】このように、上記第1の実施例によれば、
またディジタル・ローパスフィルタ5で矩形波像を正弦
波像に変換し、容易に光学伝達関数を計算することがで
きる。この計算においては、従来のフーリエ変換器に置
けるような、複雑な計算は必要でなくなる。また、被検
レンズ2と矩形波チャート及び光源部1とを扇形回転部
の上に搭載して回転させることで、小型の2次元センサ
(CCDカメラ)3によって逆投影された矩形波像の全
体を取り込むことができる。
またディジタル・ローパスフィルタ5で矩形波像を正弦
波像に変換し、容易に光学伝達関数を計算することがで
きる。この計算においては、従来のフーリエ変換器に置
けるような、複雑な計算は必要でなくなる。また、被検
レンズ2と矩形波チャート及び光源部1とを扇形回転部
の上に搭載して回転させることで、小型の2次元センサ
(CCDカメラ)3によって逆投影された矩形波像の全
体を取り込むことができる。
【0030】図1は第2の実施例の構成図を示すもので
ある。図1において、1は矩形波チャート及び光源部で
あり、2は被検レンズである。3は2次元センサ(CC
Dカメラ)及び画像メモリであり、4は2次元センサ及
び画像メモリ3を搭載するXテーブルであり、5はディ
ジタル・ローパスフィルタである。6は光学伝達関数読
取器であり、7はグラフィック表示器である。
ある。図1において、1は矩形波チャート及び光源部で
あり、2は被検レンズである。3は2次元センサ(CC
Dカメラ)及び画像メモリであり、4は2次元センサ及
び画像メモリ3を搭載するXテーブルであり、5はディ
ジタル・ローパスフィルタである。6は光学伝達関数読
取器であり、7はグラフィック表示器である。
【0031】次に上記第2の実施例の動作について説明
する。上記第2の実施例において、矩形波チャート及び
光源部1で被検レンズ2を逆投影し、スクリーン上にあ
る2次元センサ3に結像させることにより、走査に伴う
回転運動(従来例の図3参照)を排除することができ
る。すなわち従来の扇形回転部14の回転距離に対し、
本実施例のXテーブル4による直線的な移動距離は大き
な距離となり、その分だけ動きが高精度となる。換言す
ればその分だけ精度を必要とすることがなくなる。ま
た、2次元センサ3はXテーブル4上をX軸方向(横方
向)に動くことが可能であり、その移動量を像高に換算
すれば、上記第1の実施例と同様に、グラフィック表示
器7で横軸を像高とし縦軸をMTFとするグラフを表示
できる。
する。上記第2の実施例において、矩形波チャート及び
光源部1で被検レンズ2を逆投影し、スクリーン上にあ
る2次元センサ3に結像させることにより、走査に伴う
回転運動(従来例の図3参照)を排除することができ
る。すなわち従来の扇形回転部14の回転距離に対し、
本実施例のXテーブル4による直線的な移動距離は大き
な距離となり、その分だけ動きが高精度となる。換言す
ればその分だけ精度を必要とすることがなくなる。ま
た、2次元センサ3はXテーブル4上をX軸方向(横方
向)に動くことが可能であり、その移動量を像高に換算
すれば、上記第1の実施例と同様に、グラフィック表示
器7で横軸を像高とし縦軸をMTFとするグラフを表示
できる。
【0032】なお、上記第2の実施例では、2次元セン
サ3を移動するためXテーブル4のみ設けているが、他
の実施例ではさらに、そのXテーブルを搭載するYテー
ブルも設ければ2次元的なMTFも測定することができ
る。
サ3を移動するためXテーブル4のみ設けているが、他
の実施例ではさらに、そのXテーブルを搭載するYテー
ブルも設ければ2次元的なMTFも測定することができ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、以下に示す効果を有する。 (1)請求項1〜4の発明によれば、矩形波チャートを
逆投影し、2次元センサへ結像させ、ディジタル・ロー
パスフィルタにより正弦波像へ変換することで、複雑な
計算なしに容易にMTFを計算することができる。さら
に、矩形波チャートを逆投影しているため、解像投影試
験と兼ねることができ、同時に投影解像度も測定するこ
とができる。 (2)請求項3及び4の発明によれば、Xテーブルで2
次元センサを移動させているので、機械的な動きの精度
を高めることができる。 (3)請求項4の発明によれば、2次元センサをXテー
ブルのみならず、Yテーブルで移動させるので、2次元
的MTF測定が行える。
に、以下に示す効果を有する。 (1)請求項1〜4の発明によれば、矩形波チャートを
逆投影し、2次元センサへ結像させ、ディジタル・ロー
パスフィルタにより正弦波像へ変換することで、複雑な
計算なしに容易にMTFを計算することができる。さら
に、矩形波チャートを逆投影しているため、解像投影試
験と兼ねることができ、同時に投影解像度も測定するこ
とができる。 (2)請求項3及び4の発明によれば、Xテーブルで2
次元センサを移動させているので、機械的な動きの精度
を高めることができる。 (3)請求項4の発明によれば、2次元センサをXテー
ブルのみならず、Yテーブルで移動させるので、2次元
的MTF測定が行える。
【図1】(a)は本発明の第2の実施例における光学伝
達関数測定装置の斜視図 (b)は第2実施例のブロック図
達関数測定装置の斜視図 (b)は第2実施例のブロック図
【図2】(a)は本発明の第1の実施例における光学伝
達関数測定装置の斜視図 (b)は第1実施例のブロック図
達関数測定装置の斜視図 (b)は第1実施例のブロック図
【図3】(a)は従来例の光学伝達関数測定装置の斜視
図 (b)は従来例のブロック図
図 (b)は従来例のブロック図
1 矩形波チャート及び光源部 2 被検レンズ 3 2次元センサ(CCDカメラ)及び画像メモリ 4 Xテーブル 5 ディジタル・ローパスフィルタ 6 光学伝達関数読取器 7 グラフィック表示器 11 スリットチャート及び光源部 12 被検レンズ 13 光電管及び走査部 14 扇形回転部 15 フーリエ変換器 16 光学伝達関数読取器 17 グラフィック表示器
Claims (4)
- 【請求項1】 矩形波チャートを被検レンズでスクリー
ンに逆投影する矩形波チャート及び光源部と、スクリー
ン上に配される2次元センサと、2次元センサを介して
矩形波像を記憶する画像メモリと、矩形波像を正弦波像
に変換するディジタル・ローパスフィルタとを備えた光
学伝達関数測定装置。 - 【請求項2】 被検レンズと矩形波チャート及び光源部
とを回転部の上に搭載した請求項1記載の光学伝達関数
測定装置。 - 【請求項3】 2次元センサをXテーブルに搭載した請
求項1記載の光学伝達関数測定装置。 - 【請求項4】 2次元センサをXテーブル及びYテーブ
ルに搭載した請求項1記載の光学伝達関数測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8522792A JPH05288642A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 光学伝達関数測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8522792A JPH05288642A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 光学伝達関数測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05288642A true JPH05288642A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13852685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8522792A Pending JPH05288642A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 光学伝達関数測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05288642A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322275A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Fujinon Corp | レンズ測定装置 |
JP2008304198A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Acutelogic Corp | 撮像系におけるmtf測定方法及びmtf測定装置 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP8522792A patent/JPH05288642A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322275A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Fujinon Corp | レンズ測定装置 |
JP2008304198A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Acutelogic Corp | 撮像系におけるmtf測定方法及びmtf測定装置 |
JP4611342B2 (ja) * | 2007-06-05 | 2011-01-12 | アキュートロジック株式会社 | 撮像系におけるmtf測定方法及びmtf測定装置 |
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