JPH052880Y2 - - Google Patents

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JPH052880Y2
JPH052880Y2 JP1987046082U JP4608287U JPH052880Y2 JP H052880 Y2 JPH052880 Y2 JP H052880Y2 JP 1987046082 U JP1987046082 U JP 1987046082U JP 4608287 U JP4608287 U JP 4608287U JP H052880 Y2 JPH052880 Y2 JP H052880Y2
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flip
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はアラーム機能を有する電子時計に関す
るものであり、尚詳しくはアラーム報知音を止め
る鳴り止め回路に関するものである。
[従来の技術] 今日、電子時計におけるアラーム報知音は、報
知回路からアラーム報知音が発せられたときに、
単に鳴り止めスイツチを操作して該報知音を停止
させても、数分後に再度アラーム報知音を報知回
路から発音させる様にして目覚めを確実とするこ
とを図るものがあり、又、スイツチ操作を複雑と
することにより確実に目覚めさせることを図つた
ものがある。
このスイツチ操作を複雑とするものとしては、
複数個の鳴り止めスイツチの内、指定された1個
のスイツチだけを操作しなければアラーム報知音
を停止させることができない様にしたもの(例え
ば実開昭59−134094号)や、複数のスイツチの操
作順序及び操作回数を予め登録しておき、この予
め定めた順序及び回数通りに複数のスイツチを操
作しなければアラーム報知音を手紙させることが
できないもの(例えば実開昭58−74194号)があ
る。
[考案が解決しようとする問題点] 複数のスイツチの内、指定された1個のスイツ
チを操作することによりアラーム報知音を停止さ
せるものにあつては、偶然に押したスイツチが指
定されたものであるときにもアラーム報知音が停
止する場合が有り、又、複数のスイツチの操作回
数及び操作順序を予め登録するものにあつては、
該操作回数及び順序を思い出せない場合はアラー
ム報知音を停止させることができない場合が生じ
る虞れがある。
[問題を解決するための手段] 本考案は、通常のアラーム時計に対し、複数個
の外部スイツチ、及び該外部スイツチと同数個の
表示素子を前記外部スイツチに対応させて設ける
と共に、報知回路を作動させるアラーム作動信号
の出力に応答して周期を可変させて点灯制御信号
を出力する点灯制御回路と、該点灯制御信号によ
り前記表示素子の内、任意の表示素子を順次指定
する指定信号を発生する指定信号発生回路と、該
指定信号に基き、特定の表示素子を点灯させる駆
動回路と、更に、指定信号により点灯した表示素
子に対応する外部スイツチが操作された場合に操
作判定信号を出力する判定回路及び操作判定信号
の所要個数が入力されるアラーム停止信号を出力
する計数回路とを設けることとする。
[作用] 本考案においては、アラーム回路からアラーム
作動信号が出力され、報知回路からアラーム報知
音が発音されるとき、該アラーム作動信号が出力
されていることを条件として点灯制御回路が点灯
制御信号を周期を可変して出力し、該点灯制御信
号に基いて指定信号発生回路が複数の表示素子の
内の任意の表示素子を指定して点灯させる指定信
号を出力し、判定回路では複数の外部スイツチか
ら送られる操作信号と前記指定信号とを対比し、
指定信号により指定された表示素子に対応した外
部スイツチがオン状態とされたときにのみ該判定
回路は操作判定信号を出力し、この操作判定信号
の個数を計数回路でカウントし、操作判定信号の
個数が所定個数に達したとき、計数回路がアラー
ム停止信号を出力し、該アラーム停止信号により
アラーム回路がアラーム作動信号の出力を停止す
るものである。
[実施例] 本考案の実施例としてデジタル式電子時計を用
いたアラーム時計の場合を先ず説明する。
このアラーム時計の回路は、第1図に示す様
に、発振回路14及び分周回路16で構成される
基準信号発生回路12から出力される基準信号を
時計回路18における計時回路20にて計時し、
表示切換回路22を介してデコーダドライバ24
に計時信号を送り、以て時刻表示部26に現在時
刻を表示させるものであつて、計時回路20から
出力される計時信号はアラーム回路28にも送ら
れ、アラーム回路28における一致検出回路30
においてアラーム時刻設定回路32から送られる
セツト値と計時信号の内容であるカウント値とが
比較され、該セツト値とカウント値とが一致する
と一致検出回路30は一致信号を出力し、アラー
ム回路用アンド回路34が開かれているときは、
該一致信号がアラーム回路用第1フリツプフロツ
プ36に送られ、該アラーム回路用第1フリツプ
フロツプ36がセツト状態とされてアラーム回路
28からHレベルのアラーム作動信号が報知回路
40に出力されることとなり、該報知回路40が
アラーム報知音を発音させるものである。尚、ア
ラーム回路用第2フリツプフロツプ38はアラー
ムセツト非セツト用のフリツプフロツプであつ
て、アラーム回路用アンド回路34の開閉を制御
するものである。
更に、このアラーム時計には秒修正スイツチ4
2、分修正スイツチ44、時修正スイツチ46が
設けられており、該実施例においてはこの秒修正
スイツチ42、分修正スイツチ44及び時修正ス
イツチ46を鳴り止め用の外部スイツチに兼用す
る為、スイツチ切換回路52を設けることとし、
更に後述の点灯制御回路62、指定信号発生回路
90、駆動回路106、表示素子、判定回路11
4、計数回路132を付加するものである。
このスイツチ切換回路52はデコーダと3個の
マルチペレクサで構成され、3個のマルチプレク
サは同一のものを用いるものとし、第1マルチプ
レクサ54の入力端子は秒修正スイツチ44に接
続され、第1マルチプレクサ54の第1出力端子
は計時回路20に接続されて計時回路20の秒カ
ウンタをゼロクリアし得る様にし、該マルチプレ
クサ54の第2出力端子はアラーム回路28にお
けるアラーム回路用第2フリツプフロツプ38の
φ入力端子に接続され、以て秒修正スイツチ42
がアラームセツト非セツトスイツチを兼ねる様に
し、該マルチプレクサ54の第3出力端子は後述
の判定回路114に接続されるものであり、又、
第2マルチプレクサ56の入力端子は分修正スイ
ツチ44に接続され、該第2マルチプレクサ56
の第1出力端子は計時回路20に接続されて計時
回路20における分カウンタを修正し得る様に
し、第2出力端子はアラーム回路28のアラーム
時刻設定回路32に接続され、アラーム時刻設定
回路32における分メモリを修正し得る様にし、
第3出力端子は判定回路114に接続されるもの
であり、更に、第3マルチプレクサ58の入力端
子は時修正スイツチ46に接続され、第3マルチ
プレクサ58の第1出力端子は計時回路20に接
続されて計時回路20における時カウンタを修正
し得る様にし、第2出力端子はアラーム時刻設定
回路32に接続され、以てアラーム時刻設定回路
32における時メモリを修正し得る様にし、第3
出力端子は判定回路114に接続されるものであ
る。そしてスイツチ切換回路用デコーダ60は、
修正ロツクスイツチ48に接続される入力端子、
表示切換スイツチ50に接続される入力端子、ア
ラーム回路用第1フリツプフロツプ36のQ出力
端子に接続される入力端子を有し、出力端子は第
1マルチプレクサ54、第2マルチプレクサ5
6、第3マルチプレクサ58の各制御入力端子に
接続され、アラーム回路用第1フリツプフロツプ
36からのアラーム作動信号が入力されると、第
1マルチプレクサ54、第2マルチプレクサ5
6、第3マルチプレクサ58の各マルチプレクサ
における入力信号を第3出力端子から出力し得る
様に各マルチプレクサを作動させ、以て秒修正ス
イツチ42、分修正スイツチ44、時修正スイツ
チ46を鳴り止め用の外部スイツチとして機能さ
せ得るものであり、修正ロツクスイツチ48が例
えばオフ状態されると、第1マルチプレクサ5
4、第2マルチプレクサ56、第3マルチプレク
サ58の各マルチプレクサにおける入力信号を第
1出力端子又は第2出力端子から出力し得る様に
各マルチプレクサを作動させ、表示切換スイツチ
50がオフ状態の場合は各マルチプレクサにおけ
る入力信号を第1出力端子から出力させ、表示切
換スイツチ50がオン状態の場合は各マルチプレ
クサにおける入力信号を第2出力端子から出力さ
せる様に各マルチプレクサを制御するものであ
る。
そして、点灯制御回路62は第3図に示すよう
に、アラーム動作信号即ちA2信号を点灯制御回
路用第1フリツプフロツプ66のD端子に接続
し、分周回路16のΦ2信号を第1フリツプフロ
ツプ66のΦ入力端子と第1アンド回路68の入
力端子に接続し、該第1アンド回路68の他の入
力端子は第1フリツプフロツプ66のQ出力に接
続する。そして、該第1アンド回路68の出力端
子は第2フリツプフロツプ70の否定入力型Φ入
力端子と第3アンド回路30、第4アンド回路8
2、第5アンド回路84の各入力端子に接続し、
第2フリツプフロツプ70の反転Q出力端子を第
3フリツプフロツプ72のΦ入力端子と第2アン
ド回路74及び第4アンド回路82の各入力端子
に接続し、第3フリツプフロツプ72の反転Q出
力端子をカウンタ76のΦ入力端子及び第2アン
ド回路74の入力端子に接続し、カウンタ76の
カウント値出力端子をデコーダ78に接続し、該
デコーダ78は3出力端子の各々を第3アンド回
路80、第4アンド回路82、第5アンド回路8
4の各入力端子に接続する。尚、該デコーダ78
はカウンタ76のカウント値が一定値に至る迄は
第3アンド回路80にHレベル信号を出力し、次
の一定値の範囲をカウンタ76がカウントする間
は第4アンド回路82にHレベル信号を出力し、
更に次の一定値の範囲をカウンタ76がカウント
する間は第5アンド回路84にHレベル信号を出
力するものとする。そして第3アンド回路80、
第4アンド回路82、第5アンド回路84の各出
力端子を点灯制御回路用オア回路86を介して指
定信号発生回路90に接続し、前記第1フリツプ
フロツプ66の反転Q出力端子をカウンタ76の
リセツト入力端子、第2フリツプフロツプ70の
リセツト入力端子及び第3フリツプフロツプ72
のリセツト入力端子に接続するものである。
この点灯制御回路62では第4図のタイムチヤ
ートに示す用に、アラーム作動信号であるA2信
号がHレベルになるとクロツク入力であるΦ2
号の立ち上りにより第1フリツプフロツプ66の
Q出力であるB2信号がHレベルとなり、第1ア
ンド回路68を開いてB3信号にΦ2信号と同期し
たパルス信号を発生させる。該B3信号は第3ア
ンド回路80、第4アンド回路82、第5アンド
回路84に送られる他、第2フリツプフロツプ7
0で2分の1分周されてB4信号となり、該B4信
号は第2アンド回路72及び第4アンド回路82
に送られる他、第3フリツプフロツプ72で2分
の1分周されてB5信号となり第2アンド回路7
4とカウンタ76に送られる。従つて第2アンド
回路74ではB4信号とB5信号とが畳長されてH
パルスの長さはB4信号と同一の長さであるも、
周波数がB4信号の2分の1とされたB6信号が作
られ、該B6信号が第3アンド回路80に送られ
る。そして、カウンタ76はB5信号をカウント
し、このカウント値に基いてデコーダ78の出力
を定めている故、カウンタ76が一定値に至る迄
の最初の一定時間はデコーダ78はB7信号をH
レベルとして第3アンド回路80を開き、次の一
定時間はB8信号をHレベルとして第4アンド回
路82を開き、更に次の一定時間はB9信号をH
レベルとして第5アンド回路84を開く。従つ
て、第3アンド回路80が開かれたときはB3信
号とB6信号とが畳重されたB10信号が出力され、
第4アンド回路82が開かれたときはB3信号と
B4信号とが畳重されたB11信号が出力され、第
5アンド回路84が開かれたときはB3信号と同
期のB12信号が出力され、点灯制御回路62から
出力される点灯制御信号であるB1信号のHパル
スは時間の経過と共にその周期が早くなり、表示
素子の点灯周期ひいては外部スイツチの操作タイ
ミングを順次早くするものである。
この点灯制御信号が入力される指定信号発生回
路90は、乱数発生回路92とデコーダ94によ
り構成され、該指定信号発生回路用乱数発生回路
92は、そのφ入力端子が前記点灯制御回路62
に接続され、出力端子は指定信号発生回路用デコ
ーダ94に接続されるものであり、該指定信号発
生回路用デコーダ94のインヒビツト入力端子も
点灯制御回路62に接続され、該デコーダ94の
3本の出力端子が判定回路114及び表示素子駆
動回路106に接続される。
従つて、指定信号発生回路90においては、点
灯制御信号が入力されると乱数発生回路92によ
つて乱数が出力され、該乱数に基いてデコーダ9
4は各出力端子を選択してHレベルの指定信号を
表示素子駆動回路106及び判定回路114に出
力し、且つ、該デコーダ94はインヒビツト入力
により点灯制御信号がLレベルのときは各出力端
子からの出力信号を全てLレベルとする。
そして駆動回路106は、例えばスイツチング
トランジスタで構成するものとし、指定信号に従
つて3個の各表示素子を点灯させるものであり、
この表示素子は例えば発光ダイオードを用い、鳴
り止め用外部スイツチと対応づけて配置し、例え
ば第10図に示す様に第1表示素子108を秒修
正スイツチ42の上部に、第2表示素子110を
分修正スイツチ44の上部に、第3表示素子11
2を時修正スイツチ46の上部に設ける。
又、判定回路114は3個の3入力型アンド回
路とフリツプフロツプ、2個の3入力型ノア回路
で構成し、前記指定信号発生回路90の3出力端
子を第1ノア回路122の3入力端子に接続し、
該第1ノア回路122の出力端子を判定回路用第
1フリツプフロツプ124のリセツト入力端子、
第2フリツプフロツプ126のリセツト入力端
子、及び第3フリツプフロツプ128のリセツト
入力端子に接続し、又、指定信号発生回路90の
3出力端子を各々判定回路用第1アンド回路11
6の一入力端子、第2アンド回路118の一入力
端子、第3アンド回路120の一入力端子に接続
し、第1アンド回路116の他の一入力端子はス
イツチ切換回路52における前記第1マルチプレ
クサ54の第3出力端子に、第2アンド回路11
8の他の一入力端子はスイツチ切換回路52にお
ける前記第2マルチプレクサ56の第3出力端子
に、第3アンド回路120の他の一入力端子はス
イツチ52における前記第3マルチプレクサ58
の第3出力端子に接続するものであり、この第1
アンド回路116、第2アンド回路118、第3
アンド回路120の残り一入力端子は判定回路用
第2ノア回路130の出力端子に接続されてい
る。
尚、判定回路用第1アンド回路116にHレベ
ルの指定信号が入力されるとき、該指定信号は秒
修正スイツチ42に対応した前記第1表示素子1
08を点灯させるべく前記表示素子と該第1アン
ド回路116とは対応づけられ、判定回路用第2
アンド回路118にHレベルの特定信号が入力さ
れるとき、該指定信号は分修正スイツチ44に対
応した前記第2表示素子110を点灯させ、又、
判定回路用第3アンド回路120にHレベルの指
定信号が入力されるとき、該指定信号は時修正ス
イツチ46に対応した第3表示素子112を点灯
させる様に、各表示素子と各アンド回路とは対応
させられている。
そして、判定回路用第1アンド回路116の出
力端子は判定回路用第1フリツプフロツプ124
のセツト入力端子に、判定回路用第2アンド回路
118の出力端子は判定回路用第2フリツプフロ
ツプ126のセツト入力端子に、判定回路用第3
アンド回路120の出力端子は判定回路用第3フ
リツプフロツプ128のセツト入力端子に接続
し、該第1フリツプフロツプ124、第2フリツ
プフロツプ126、第3フリツプフロツプ128
の各Q出力端子は判定回路用第2ノア回路130
の入力端子に接続し、該第2ノア回路130の出
力端子を前記判定回路用第1アンド回路116、
第2アンド回路118、第3アンド回路120の
各入力端子に接続する他、後述の計数回路132
にも接続する。
従つて、該判定回路114においては、指定信
号発生回路用デコーダ94の各出力端子がLレベ
ル信号を出力し、指定信号が消失する毎に第1ノ
ア回路122によつて第1フリツプフロツプ12
4、第2フリツプフロツプ126、第3フリツプ
フロツプ128の全フリツプフロツプが一旦リセ
ツトされ、Hレベルの指定信号が出力されると、
第1アンド回路116、第2アンド回路118、
第3アンド回路120のいずれかのアンド回路が
指定信号により開かれることとなり、秒修正スイ
ツチ42、分修正スイツチ44、時修正スイツチ
46の操作による操作信号が各アンド回路に送ら
れ、指定信号により点灯された表示素子に対応し
た修正スイツチが操作された場合には操作信号が
アンド回路を通過し、従つて判定回路用フリツプ
フロツプのいずれかがセツト状態とされ、そのQ
出力をHレベルとし、このHレベル信号が判定回
路用第2ノア回路130を通過してLレベルの操
作判定信号となつて判定回路114から出力され
ることになる。
この操作判定信号を受ける計数回路132は、
計数回路用カウンタ134とインバータ136と
で構成され、計数回路用カウンタ134のφ入力
端子は判定回路114における第2ノア回路13
0の出力端子に接続し、前記アラーム回路28に
おけるアラーム回路用第1フリツプフロツプ36
のQ出力端子が計数回路用インバータ136を介
する様にして計数回路用カウンタ134のリセツ
ト入力端子に接続され、該計数回路用カウンタ1
34のキヤリー信号出力端子を前記アラーム回路
用第1フリツプフロツプ36のリセツト入力端子
に接続するものである。
この計数回路132は、カウンタ134のリセ
ツト入力端子がインバータ136を介する様にし
てアラーム回路用第1フリツプフロツプ36のリ
セツト端子に接続されている故、アラーム作動信
号が出力されると計数回路用カウンタ132のリ
セツト状態が解除され、該カウンタ132は判定
回路114からの操作判定信号をカウントし、操
作判定信号の個数が一定個数に達するとキヤリー
信号を出力し、該キヤリー信号がアラーム停止信
号としてアラーム回路用第1フリツプフロツプ3
6に送られてアラーム回路用第1フリツプフロツ
プ36をリセツト状態とし、以てアラーム作動信
号の発生を停止させるものである。
上記点灯制御回路62、指定信号発生回路9
0、判定回路114及び計数回路132等の全体
的作動をタイムチヤートを用いて以下説明する。
先ずアラーム時計がアラームセツト状態とされ
てアラーム回路用アンド回路34が開かれている
状態において、計時回路20における計時カウン
タのカウント値とアラーム時刻設定回路32のセ
ツト値とが一致し、一致検出回路30が一致信号
を出力すると、該一致信号はアラーム回路用アラ
ーム34を通過してA1信号をHレベルとし、以
てアラーム回路用第1フリツプフロツプ36をセ
ツト状態とする。従つて、該アラーム回路用第1
フリツプフロツプ36のQ出力信号であるA2信
号にはHレベルのアラーム作動信号が出力され、
該アラーム作動信号は報知回路40からアラーム
報知音を発音させると共に計数回路用カウンタ1
34のリセツト信号であるE1信号をLレベルと
して該カウンタ134のリセツト状態を解除し、
点灯制御回路62のアンド回路64を開いて点灯
制御回路62からφ1信号に基くパルス状の点灯
制御信号をB1信号に出力し、且つ、デコーダ切
換回路52におけるデコーダ60を作動させて秒
修正スイツチ42、分修正スイツチ44、時修正
スイツチ46の修正信号が外部スイツチからの操
作信号として判定回路114に送られる様に第1
マルチプレクサ54、第2マルチプレクサ56、
第3マルチプレクサ58を切り換える。
この様な状態で点灯制御回路62からパルス状
の点灯制御信号が指定信号発生回路90に入力さ
れると、指定信号発生回路用乱数回路92及び指
定信号発生回路用デコーダ94により、該デコー
ダ94の各出力端子にHレベルの指定信号が出力
され、C1信号、C2信号、C3信号がランダムにH
レベルとされることとなる。このとき、指定信号
発生回路用デコーダ94はインヒビツト入力によ
り点灯制御信号のLレベルに対応して各信号Lレ
ベルとする故、前記C1信号、C2信号、C3信号は
点灯制御信号即ちφ1信号と同期したHレベルの
パルス信号としてC1、C2、C3に出力されること
になる。
このC2信号に例えばHパルスの指定信号が出
力されると、表示素子駆動回路106により第2
表示素子110が点灯し、且つ、判定回路114
においては判定回路用第2アンド回路118が開
かれ、前記点灯した第2表示素子110に対応す
る分修正スイツチ44を操作するとS2信号にH
レベルの操作信号が出力され、該S2信号におけ
る操作信号が判定回路用第2アンド回路118を
通つてD2信号をHレベルとし、該D2信号により
判定回路用第2フリツプフロツプ126をセツト
状態として該第2フリツプフロツプ126のQ出
力であるD5信号をHレベルとし、判定回路用第
2ノア回路130を介したD7信号がLレベルと
なつて操作判定信号が出力されることになる。
尚、指定信号としてC2信号がHレベルのとき、
秒修正スイツチ42、時修正スイツチ46を操作
しても、この操作信号は判定回路用第1アンド回
路116及び第3アンド回路120が閉じられて
いる為に判定回路用第1フリツプフロツプ124
又は第3フリツプフロツプ128をセツト状態と
することができず、判定回路114から操作判定
信号を出力させることはない。従つて、外部スイ
ツチとしての秒修正スイツチ42、分修正スイツ
チ44又は時修正スイツチ46の内、点灯してい
る表示素子に対応した修正スイツチを操作した場
合にのみ判定回路114から操作判定信号を出力
させることができるものである。
この様にして、C3信号がHレベルのときに時
修正スイツチ46を操作してS3信号にHレベル
の操作信号を、C1信号がHレベルのときに秒修
正スイツチ42を操作してS1信号にHレベルの
操作信号を出力させ、順次表示素子の点灯に従つ
て秒修正スイツチ42、分修正スイツチ44、時
修正スイツチ46を操作し、点灯した表示素子に
対応した修正スイツチの操作が所要回数に達する
と計数回路132の計数回路用カウンタ134が
E2信号にHパルスのキヤリー信号を出力し、該
キヤリー信号はアラーム停止信号としてアラーム
回路用第1フリツプフロツプ36に送られ、該ア
ラーム停止信号によりアラーム回路用第1フリツ
プフロツプ36がリセツト状態とされてアラーム
作動信号の発生が停止し、報知回路40からのア
ラーム報知音が止まることになる。そして、アラ
ーム報知音の発音が止まると共に計数回路用カウ
ンタ134のリセツト入力であるE1信号はHレ
ベルとなつて該計数回路用カウンタ134はリセ
ツトされ、且つ、点灯制御回路62のアンド回路
64が閉じられ、点灯制御信号の出力も停止され
る。
従つて、該実施例では一定間隔でランダムに点
灯する表示素子に対応する外部スイツチを所定回
数操作することによりアラーム報知音を止めるこ
とができることになる。
点灯制御回路62から出力される点灯制御信号
であるB1信号のHパルスは時間の経過と共にそ
の周期が早くなり、表示素子の点灯周期ひいては
外部スイツチの操作タイミングを順次早くし、時
間の経過と共に鳴り止め操作の難度を高めて目覚
めを確実とすることができる。
尚、アラーム動作信号の出力が停止され、A2
信号がLレベルとなると該点灯制御回路62は第
1フリツプフロツプ66がクロツク入力に基いて
Q出力であるB13信号をHレベルとし、カウンタ
76、及び第2フリツプフロツプ70、第3フリ
ツプフロツプ72をリセツト状態として作動を停
止する。
又、点灯制御回路62の他の実施例としては点
灯制御回路用カウンタ76を点灯制御回路用乱数
発生回路80とすることもあり、この場合は表示
素子の点灯周期がランダムに変化することにな
る。
そして、指定信号発生回路90の他の実施例と
しては、第1図に示した第1実施例にフリツプフ
ロツプ及びオア回路を付加する場合が有る。
この実施例は第6図に示す様に、指定信号発生
回路用デコーダ94の各出力端子にオア回路を
各々挿入するものであり、この指定信号発生回路
用第1オア回路98、第2オア回路100、第3
オア回路102の各入力端子を指定信号発生回路
用フリツプフロツプ96のQ出力端子に接続し、
該指定信号発生回路用フリツプフロツプ96のφ
入力端子はアラーム回路用第1フリツプフロツプ
36のQ出力端子に接続し、又、スイツチ切換回
路52における第1マルチプレクサ54、第2マ
ルチプレクサ56、第3マルチプレクサ58の各
操作信号出力端子である第3出力端子を指定信号
発生回路用第4オア回路104を介して指定信号
発生回路用フリツプフロツプ96のリセツト入力
端子に接続するものである。
従つて該指定信号発生回路90は、第7図に示
す様にアラーム作動信号が出力されてA2信号が
Hレベルになると指定信号発生回路用フリツプフ
ロツプ96がセツト状態となり、該フリツプフロ
ツプ96のQ出力であるC4信号がHレベルとな
り、指定信号発生回路90の出力信号であるC1
信号、C2信号、C3信号の全てをHレベルとする
指定信号を出力する。従つて、この状態では外部
スイツチとしての秒修正スイツチ42、分修正ス
イツチ44、時修正スイツチ46のいずれのスイ
ツチを操作しても判定回路114から操作判定信
号を1個出力させることができ、外部スイツチの
1個を操作することによりS1信号、S2信号、S3
信号のいずれかにHパルスの操作信号が出力され
ると該操作信号により指定信号発生回路90用フ
リツプフロツプ96がリセツトされ、以後は指定
信号発生回路用デコーダ94からランダムに出力
されるC5信号乃至C7信号に対応したC1信号乃至
C3信号が出力されて表示素子を順次点灯させる
こと第1実施例と同様である。
この実施例では、アラーム報知音が発音される
と3個の外部スイツチに対応した全ての表示素子
が一旦点灯し、外部スイツチを最初に操作した後
は各表示素子の内の1つが指定信号に基いて順次
点灯する故、スイツチの操作手順を明瞭とするこ
とができる。
更に計数回路132の他の実施例としては、表
示素子が点灯しているときに該表示素子に対応す
る外部スイツチを操作しないときは操作判定信号
のカウント値をゼロクリアするものであり、該実
施例は第8図に示す様に、判定回路114からの
D7信号における操作判定信号を入力し得る様に
判定回路用第2ノア回路130の出力端子を計数
回路用カウンタ134のφ入力端子に接続すると
共に、判定回路用第2ノア回路130の出力端子
を計数回路用第1アンド回路138の否定入力端
子にも接続するものとし、該第1アンド回路13
8の他の入力端子は計数回路用第2アンド回路1
40の否定入力端子と共に点灯制御回路62に接
続してB1信号における点灯制御信号を入力し得
る様にし、該第1アンド回路138の出力端子を
計数回路用第1フリツプフロツプ142のφ入力
端子に接続し、該第1フリツプフロツプ142の
Q出力端子を計数回路用第3アンド回路144の
入力端子と計数回路用第2フリツプフロツプ14
8のリセツト入力端子に接続し、前記計数回路用
第2アンド回路140の出力端子を計数回路用第
3アンド回路144の他の入力端子と計数回路用
第2フリツプフロツプ148の否定入力型φ入力
端子に接続し、該第2フリツプフロツプ148の
Q出力端子を前記第1フリツプフロツプ142の
リセツト入力端子に接続し、第3アンド回路14
4の出力端子を計数回路用オア回路146を介し
てカウンタ134のリセツト入力端子に接続し、
該リセツト入力端子には計数回路用オア回路14
6を介する様にしてインバータ136の出力端子
をも接続する様にする。このインバータ136の
入力端子は前記第2アンド回路140の一入力端
子と共にアラーム回路用第1フリツプフロツプ3
6のQ出力端子に接続されるものである。
この計数回路132の作動は、アラーム作動信
号が出力されてA2信号がHレベルになると、イ
ンバータ136を介したE1信号ひいてはオア回
路146を介したE8信号がLレベルとなつて計
数回路用カウンタ134のリセツト状態が解除さ
れると共に、A2信号はHレベルとなることによ
り第2アンド回路140が開かれ、該第2アンド
回路140の出力信号であるE3信号に点灯制御
回路62からの点灯制御信号としてのB1信号を
反転させたパルス信号が出力されることになる。
又、B1信号は一定の周期で第1アンド回路13
8を開き、該第1アンド回路138は判定回路1
14からの操作判定信号としてD7信号を否定入
力としている故、表示素子に対応した外部スイツ
チが正しく操作され、判定回路114からLレベ
ルの操作判定信号が出力されると、該操作判定信
号は計数回路用カウンタ134のカウント値を1
つ進めると共に、第1アンド回路138の出力信
号であるE4信号をHレベルとする。従つてE4信
号をφ入力とする第1フリツプフロツプ142が
セツト状態とされ、E5信号をLレベルとして第
2フリツプフロツプ148のリセツト状態を解除
する。そして制御信号としてのB1信号がLレベ
ルに戻るとき、E3信号はHレベルとなり、第3
アンド回路144を開くも、このとき第3アンド
回路144の他の入力信号であるE5信号はLレ
ベルである故、第3アンド回路144はその出力
であるE7信号をLレベルに保つ。その後、再び
B1信号がHレベルになるとE3信号がLレベルと
なり、このE3信号を否定入力としている第2フ
リツプフロツプ148がセツト状態とされてE6
信号がHレベルとなつて第1フリツプフロツプ1
42をリセツトし、E5信号がHレベルとなる。
このときはE3信号がLレベルである故、E7信号
はLレベルが維持され、B1信号がHレベルの間
に外部スイツチが正しく操作されると、前述の様
にE5信号がLレベルとされ、B1信号がLレベル
に戻るとE4信号がLレベルとなりD7信号のLレ
ベルが維持されて前述と同様にカウンタ134は
カウントを続け、リセツト信号となるE8信号即
ちE7信号にHレベルのリセツト信号が出力され
ることはない。
そして、B1信号がHレベルとされている間に
外部スイツチが正しく操作されず、D7信号にL
レベルの操作判定信号が出力されない場合につい
ては、先ずB1信号がHレベルとなつたとき、E3
信号がLレベルとなることに基いて第2フリツプ
フロツプ148がセツトされ、E6信号がHレベ
ルとなつて第1フリツプフロツプ142をリセツ
トし、E5信号をHレベルとする状態となり、D7
信号にLレベルの操作判定信号が出力されない為
に、B1信号がLレベルに戻る迄第1フリツプフ
ロツプ142のリセツト状態が持続されることに
なる。そして、B1信号がLレベルに戻るとE3信
号がHレベルに反転し、E5信号がHレベルに持
続されている為にE7信号にHレベル信号が出力
され、該Hレベル信号はオア回路146を介して
E8信号に出力されてカウンタ134にリセツト
信号として入力されることとなる。
従つて、この計数回路132の実施例では、表
示素子の点灯に基いて外部スイツチを正しく操作
しなければ、それ迄に行なつた操作は無効とさ
れ、正しい操作を所定回数連続して行なわなけれ
ばアラーム報知音を止めることはできず、むやみ
にスイツチ操作を行なつてもアラーム報知音を止
めることができないことになる。
尚、上記実施例は表示素子として発光ダイオー
ドを用いているも、液晶表示のデジタル時計等に
おいては液晶表示の一部を用いて外部スイツチの
直上等に操作表示を行ない、以て表示素子とする
ことも可能であり、又、アナログ式電子時計にお
いては外部スイツチとして第11図に示す様に、
表示素子を有する押しボタン式のスイツチを時計
体の上部に新たに設ける場合もある。この新たに
外部スイツチを設ける場合は、該外部スイツチを
判定回路114へ直接接続する様にすれば足り、
第1実施例の如くマルチプレクサを介して判定回
路114に接続する必要はない。
[考案の効果] 本考案は前述の如く点灯制御回路及び指定信号
発生回路によりランダムに指定信号を出力し、該
指定信号に基いて点灯する表示素子に対応した外
部スイツチを操作した場合に判定回路から操作判
定信号が出力され、所要回数の操作を行なつたと
きに計数回路からアラーム停止信号が出力されて
アラーム報知音を停止させるアラーム時計である
故、表示素子の点灯を追つてスイツチ操作を行な
わなければアラーム報知音を停止させることがで
きず、さらに表示素子の点灯周期が時間の経過に
伴なつて変化するのでこの点灯を追う操作を行な
うことにより目覚めを確実とすることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るアラーム時計の回路を示
す図、第2図は該第1実施例における回路動作の
タイムチヤート図、第3図は点灯制御回路を示す
図、第4図は該点灯制御回路の動作を示すタイム
チヤート図、第5図は点灯制御回路の他の実施例
を示す図、第6図は指定信号発生回路の他の実施
例を示す図、第7図は該指定信号発生回路の動作
を示すタイムチヤート図、第8図は計数回路の他
の実施例を示す図、第9図は該計数回路の動作を
示すタイムチヤート図、第10図は第1実施例に
係るアラーム時計の外観図、第11図は他の実施
例におけるアラーム時計の外観図。 12……基準信号発生回路、14……発振回
路、16……分周回路、18……時計回路、20
……計時回路、26……時刻表示部、28……ア
ラーム回路、30……一致検出回路、32……ア
ラーム時刻設定回路、36……アラーム回路用第
1フリツプフロツプ、40……報知回路、42…
…秒修正スイツチ、44……分修正スイツチ、4
6……時修正スイツチ、52……スイツチ切換回
路、62……点灯制御回路、64……アンド回
路、90……指定信号発生回路、92……指定信
号発生回路用乱数発生回路、94……指定信号発
生回路用デコーダ、106……駆動回路、108
……第1表示素子、110……第2表示素子、1
12……第3表示素子、114……判定回路、1
16……判定回路用第1アンド回路、118……
判定回路用第2アンド回路、120……判定回路
用第3アンド回路、124……判定回路用第1フ
リツプフロツプ、126……判定回路用第2フリ
ツプフロツプ、128……判定回路用第3フリツ
プフロツプ、130……判定回路用第2ノア回
路、132……計数回路、134……計数回路用
カウンタ、136……計数回路用インバータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 時刻計時用の基準信号を出力する基準信号発生
    回路と、 時刻を表示する時刻表示部と、 前記基準信号に基いて前記時刻表示部を駆動す
    る時計回路と、 任意の設定時刻を検出してアラーム作動信号を
    出力するアラーム回路と、 前記アラーム作動信号の出力に応答してアラー
    ム報知音を発音する報知回路と、 を有するアラーム時計において、 複数の外部スイツチと、 該外部スイツチと対応づけられた外部スイツチ
    と同数の表示素子と、 前記アラーム作動信号の出力に応答して周期を
    可変して点灯制御信号を順次出力する点灯制御回
    路と、 前記点灯制御信号の出力に応答して前記表示素
    子の1個を順次特定する指定信号を所定時間だけ
    繰り返して出力する指定信号発生回路と、 前記指定信号に応答して対応する特定の前記表
    示素子を点灯させる表示素子駆動回路と、 前記指定信号の出力期間中に点灯している前記
    特定の表示素子に対応する前記外部スイツチの操
    作信号が得られた場合にのみ操作判定信号を出力
    する判定回路と、 前記操作判定信号の所要個数が入力されること
    により前記アラーム回路へアラーム停止信号を出
    力する計数回路と、 を設けたことを特徴とするアラーム時計。
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