JPH05285876A - ワーク落下防止チャック - Google Patents

ワーク落下防止チャック

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JPH05285876A
JPH05285876A JP9259492A JP9259492A JPH05285876A JP H05285876 A JPH05285876 A JP H05285876A JP 9259492 A JP9259492 A JP 9259492A JP 9259492 A JP9259492 A JP 9259492A JP H05285876 A JPH05285876 A JP H05285876A
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work
chuck
claw
plate
drop
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JP9259492A
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English (en)
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Shinya Miura
慎也 三浦
Hisao Nakayama
尚男 中山
Masahiro Umeda
雅浩 梅田
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Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Setsubi Engineering Co Ltd
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本発明の目的は、板状ワークを搬送する非接触
チャックに板状ワーク落下防止と板状ワークのずれを防
ぐ機構を設けることにある。 【構成】上記目的を達成するため、非接触チャックに供
給する流体の流れ、圧力を検知するセンサを設け、板状
ワーク8の懸垂状態のバランスがくずれる前に、板状ワ
ークを杷持する爪5を設け、その爪を開閉することによ
り、板状ワークを把持させ、あるいは、その爪上の突起
に板状ワークを載せる手段と、ガイド3を設け、板上ワ
ークの水平方向のずれを防ぐ手段とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークのチャック、搬
送に関し、特に、板上ワークのチャック、搬送時におけ
るワーク落下防止機構に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の非接触チャックは、基筒部の上端
にノズルを具え、下端側方に突出しているフランジ状の
張出し部を周設することで、流体により、板状ワークを
無接触で懸垂し搬送する方法で、ワークの落下防止対策
はされていない。
【0003】また、特開昭62−27245に記載され
ている方法では、おわんを逆さ状にした形の下縁を滑ら
かに外方向に曲げ、先端を上向きに傾斜させ、空気を流
れやすくするため、外周に複数のストッパを設け、おわ
ん底部から空気を挿入することにより、無接触で搬送す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の非接触チャック
方式では、次のような問題があった。
【0005】流体吹き出し口の周縁に流体の流れ方向に
面を作り、板状ワークをその下方に位置させ、流体を吹
き出し口から吹き出させることにより、負圧と板状ワー
クの重量が釣り合うことにより無接触で懸垂する構造の
ため、上下方向のずれは少ないが、水平方向に対して
は、力が加えられていないため、ずれが発生し、任意の
場所に位置決めができない。さらに、ずれ量がさらに多
くなると、懸垂できずに落下してしまう。また、流体の
流れ及び、圧力の異常等によるワーク落下防止の対策が
施されていないといった問題がある。
【0006】本発明の目的は、板状ワークを搬送する非
接触チャックに板状ワーク落下防止と板状ワークのずれ
を防ぐ機構を設けることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、非接触チャックに供給する流体の流れ、圧力を検知
するセンサを設け、板状ワークの懸垂状態のバランスが
くずれる前に、板状ワークを把持する爪を設け、その爪
を開閉することにより、板状ワークを把持させ、あるい
は、その爪上の突起に板状ワークを載せる手段と、ガイ
ドを設け、板状ワークの水平方向のずれを防ぐ手段とを
具えることである。
【0008】
【作用】板状ワークを把持する爪を設け、板状ワーク落
下前に爪を閉じることにより、板状ワークが懸垂されて
いる状態で把持できるので、落下を防ぐことができる。
また、爪の先端に、L字に曲がった突起を設け、爪を閉
じることにより、突起の上に板状ワークを載せる構造と
したことで、板状ワークに対して全く損傷を与えないで
落下を防ぐことができる。
【0009】板状ワークを把持する爪の部分に摩擦係数
の大きいラバーを貼付ることにより、把持による滑りを
なくすと共に、板状ワークに対しての損傷をなくすこと
ができる。
【0010】落下防止機構を設けた非接触搬送チャック
をロボット、駆動テーブル等に取付けることにより、板
状ワーク搬送中に、非接触搬送チャックへ供給する流体
の流れ、圧力等の異常を検知して、爪を閉じることによ
り、搬送中における板状ワークの落下を防ぐことができ
る。
【0011】流体の流れ、圧力を検知するセンサを流体
供給部に設置することにより、ワーク落下の原因となる
供給流体異常を検知できるので、板状ワーク懸垂状態の
異常を瞬時に予測することができる。
【0012】落下防止機構を設けた非接触搬送チャック
と板状ワーク間の距離を計るセンサを設けることによ
り、懸垂時の距離をチェックでき、この規定値の距離に
ずれが生じると、一早く異常を検知できるので、板状ワ
ーク落下開始直前に、落下を知ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る板状ワーク落下防止機構
の実施例を図面に従って説明する。図1に今回発明した
落下防止機構付非接触搬送チャックの構成を示す。
【0014】非接触搬送チャック本体1は、板状ワーク
8を懸垂する力を発生させるためのエアーを供給するエ
アー供給口4、チャック本体をロボット、駆動テーブル
等に取り付ける為の、取付け穴2、懸垂時の板状ワーク
8の水平方向のずれを防止するガイド3、板状ワーク8
の落下を防止する爪5で構成される。落下防止機構は、
板状ワークを載せる爪5を回転駆動させる為のシリンダ
6、爪を支持する支柱12、爪の開状態を保つための引
っ張りバネ7で構成されている。
【0015】板状ワークの落下を防止する爪の駆動機構
に、ここで説明したバネとシリンダにより爪を駆動し
て、板状ワークの落下を防止する機構を図2に示す。
(a)は、横方向から見た図、(b)は、真上方向から
見た図である。シリンダ6は、固定台9によって、非接
触搬送チャック本体1に固定されている。爪5は、非接
触搬送チャック本体1に固定された柱13に通うされた
支柱12によって固定され、爪5と柱13の間には、爪
の回転を滑らかにするため、ベアリング14が入ってい
る。爪5を開状態にするための引っ張りバネ7は、バネ
固定台11に固定され、爪5を引き上げている。正常時
は、板状ワーク8が非接触搬送チャック本体1に負圧力
で懸垂され、一定の距離を保っている。この状態の時
に、シリンダ6のプッシャー10は、定常状態の位置に
あり、爪5は、支柱12を回転中心として、片側を引っ
張りバネ7で引かれると同時にプッシャー10の先端部
で押すことにより、爪5の開状態である水平状態を保っ
ている。
【0016】センサが板状ワーク8の懸垂力の異常を落
下寸前に感知すると、図3に示すように、シリンダ6
が、プッシャー10を押出す。プッシャー10は爪との
接触部分を滑り易くするため、爪5との接触面が曲線に
なっている。プッシャー10の曲線に倣って、爪5は、
支柱12を回転中心として、下方に押し出され、爪5が
真下を向くと、プッシャー10側部に爪5の表面が当
り、爪5はこれ以上回転できなくなり、支柱12とプッ
シャー10によりロックする。爪5がこの状態になって
から、板状ワーク8の懸垂力が減少し、下方に落ちて来
ると、爪5の突起に載り、板状ワーク8の落下を防ぐ。
【0017】図4は、爪の駆動機構をモータに変えたも
ので、(a)は側面図、(b)は、真上から見た図であ
る。爪5の回転中心をモータの回転中心としたもので、
モータ19は、非接触搬送チャック本体1に固定された
モータ固定台17に固定されている。正常時は、爪5
が、上側ストッパ18に接触していて、爪の開位置であ
る水平な位置で停止し、固定される。また、爪5が閉じ
た時に、非接触搬送チャック本体1と爪5に損傷を与え
ないようにする為と、垂直位置で停止させるために、ス
トッパ16が設けてある。板状ワーク8の懸垂異常を検
知すると、モータ19が駆動し、爪5が垂直位置まで回
転すると、モータ19が停止し、爪5がストッパ16に
あたり、保持され、その位置で停止状態を保つ。
【0018】図5は、爪の自重とマグネットにより、爪
を動作をするものである。
【0019】爪5は、支柱12を回転中心として、押さ
え23が押された状態で、水平位置を保っている。押さ
え23は、キー溝によって、水平方向に移動する。非接
触搬送チャック本体1側に固定された引っ張りバネ7は
押さえ23と接続されている。通常は、押さえプッシャ
ー21によって、押さえ23が押し出された状態で停止
している。センサが異常を検知すると、押さえプッシャ
ー21が上側に移動し、引っ張りバネ7は縮もうとし
て、押さえ23と共に、非接触搬送チャック本体1の内
部に引き込まれる。そうすると、押さえ23によって支
えられていた爪5は、自重と爪5の内側に取り付けられ
た上マグネット20と、非接触搬送チャック本体1の側
面に取り付けられた下マグネット15とによって、支柱
12を回転中心として、垂直方向に移動し、上マグネッ
ト20と下マグネット15同士が、互いに引合い、その
位置で保持され停止する。また、マグネット同士が当っ
ても損傷しないようにラバー22を設けている。
【0020】図6は、狭隘領域でのチャック、搬送を可
能とした薄型非接触搬送チャックの構成を示したもので
ある。
【0021】非接触搬送チャック本体1にエアー供給口
4からエアーが供給され、板上ワーク8が負圧により懸
垂される。通常、電磁マグネット26により後ストッパ
ー25が引き付けられている。圧縮バネ28は、後スト
ッパー25が電磁マグネット26に引かれているため、
さらに圧縮され、その位置で後ストッパー25が保持さ
れている。センサが異常を感知すると、電磁マグネット
26がOFFになり、圧縮バネ28が伸びようとして、
後ストッパー25を前に押し出す。そして、板状ワーク
は、前ストッパー24と後ストッパー25とによりはさ
みこまれるため、懸垂状態で保持されるので、落下を防
ぐことができる。後ストッパー25が前に押しだされた
とき、板状ワークに損傷を与えないように、板状ワーク
より若干前側に後ストッパー25用の押さえストッパー
29がある。
【0022】図7は、落下防止機構をバネとエアーで駆
動する非接触搬送チャックである。板状ワーク8を懸垂
するための負圧を発生させるためのエアーを供給するエ
アー供給口4、爪5を駆動するエアーを供給する爪駆動
エアー供給口33、非接触搬送チャック本体1に接続さ
れ、爪を閉じさせる動作をする圧縮バネ28、爪と接続
されたシリンダバルブ30は、圧縮室31をつくる。正
常時は、エアー供給口4より、エアーが供給され負圧発
生口34により負圧を発生し、板状ワーク8を懸垂す
る。爪駆動エアー供給口33より一定の圧力がかけられ
たエアーが供給され、圧縮室31を一定の圧力にし、シ
リンダバルブ30を外側に押し出させ、圧縮バネ28を
縮ませることにより、爪5を開かせる。センサが懸垂異
常を検知すると、圧縮室31を大気圧に開放することに
より、圧縮バネ28が元に戻ろうとして、シリンダ31
を内側に移動させることにより、爪5が閉じる。この動
作により、板状ワークを把持する。この時、板状ワーク
に損傷を与えないように、爪5の内側の部分にラバー2
2が貼付けられている。
【0023】図8にエアーにより爪を開閉する場合の配
管図を示す。
【0024】非接触搬送チャック本体1が負圧を発生す
るためのエアー供給口4には、エアードライヤー35を
かいして、空気圧調整ユニット36で供給エアーを粗調
整し、エアーの流量、圧力を調整する可変絞り弁37、
負圧の発生を行なう供給エアーをON、OFFする供給
電磁バルブ38、供給エアーが一定の圧力かどうかをチ
ェックする圧力計40、供給エアーの流量が一定かどう
かをチェックする流量計42、供給エアーを清浄にする
フィルター43を介して送られる。
【0025】爪5を駆動させるための回路は、圧縮室3
1に、爪駆動エアー供給口33により、エアードライヤ
ー35以降負圧発生回路と分離して、空気圧調整ユニッ
ト36を介して、圧縮室31を一定圧力にするための一
定供給エアーを送る。チャック電磁バルブ39、圧縮室
31を大気圧に開放する速度を可変する速度制御弁4
1、また、圧縮室31を瞬時に大気圧に開放する開放電
磁バルブ44で構成される。異常状態を検知するため
の、圧力計40、又は流量計42が、規定値以外になる
と、接点によりコントローラに知らせる。コントローラ
は、チャック電磁バルブ39をONにし、供給エアーを
停止する。そして、速度制御弁41から調整されたエア
ーが排出され、圧縮室31の圧力が低下を始めると、縮
んでいた圧縮バネが伸びはじめ、それと共に、爪5が閉
じる動作を開始することにより、板状ワークを把持する
ことができる。この時、爪5の閉じる動作をさらに早め
たい場合は、開放電磁バルブ44をONにすることによ
り、圧縮室31が瞬時に大気圧に開放されるので、すば
やく爪5を閉じることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の落下防止
機構によれば、落下防止機構が付いた非接触搬送チャッ
クに板状ワークが懸垂されている状態で把持可能な爪を
設け、その把持部に摩擦係数の大きいラバーを設け、そ
の爪を開閉させる機構、あるいは、その爪先端部に突起
を設け、爪を閉じ、その上に板状ワークを載せる機構に
より、懸垂異常でワークが落下する前に、爪による把
持、また、突起に載せることにより板状ワークの落下を
防ぐことができる。
【0027】供給流体の流れ、圧力を検知するセンサを
設けることにより、搬送中の供給流体の異常を検知で
き、さらには、懸垂時のワークとチャック間の隙間を計
測するセンサとにより、懸垂時のワーク間距離の異常も
検知できるので、落下現象の発生を予知することが可能
となり落下を事前に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】落下防止機構付非接触搬送チャックを示す図で
ある。
【図2】バネとシリンダによる爪の駆動機構を示す図で
ある。
【図3】バネとシリンダによる爪の閉じた状態を示す図
である。
【図4】モータによる爪の駆動機構を示す図である。
【図5】自重とマグネットによる爪の駆動機構を示す図
である。
【図6】マグネットとバネによる爪の駆動機構を示す図
である。
【図7】エアーによる爪の駆動機構を示す図である。
【図8】爪のエアー駆動による配管図である。
【符号の説明】
1…非接触搬送チャック本体 2…取付け穴 3…ガイド 4…エアー供給口 5…爪 6…シリンダ 7…引っ張りバネ 8…板状ワーク 9…固定台 10…プッシャー 11…バネ固定台 12…支柱 13…柱 14…ベアリング 15…下マグネット 16…ストッパ 17…モータ固定台 18…上側ストッパ 19…モータ 20…上マグネット 21…押さえプッシャー 22…ラバー 23…押さえ 24…前ストッパー 25…後ストッパー 26…電磁マグネット 28…圧縮バネ 29…押さえストッパー 30…シリンダバルブ 31…圧縮室 33…爪駆動エアー供給口 34…負圧発生口 35…エアードライヤー 36…空気圧調整ユニット 37…可変絞り弁 38…供給電磁バルブ 39…チャック電磁バルブ 40…圧力計 41…速度制御弁 42…流量計 43…フィルター 44…開放電磁バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 慎也 神奈川県秦野市堀山下1番地株式会社日立 製作所神奈川工場内 (72)発明者 中山 尚男 茨城県日立市会瀬町二丁目9番1号日立設 備エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 梅田 雅浩 神奈川県秦野市堀山下1番地株式会社日立 コンピュータエレクトロニクス内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークのチャック及び、搬送において、供
    給流体の遮断等によるワークの落下を防ぐ落下防止機構
    を設けたことを特徴とするワーク落下防止チャック。
  2. 【請求項2】ワークをチャック及び、搬送する時のチャ
    ックの保持力が所定値以下になった事を把握するセンサ
    を設けた事を特徴とするワーク落下防止チャック。
  3. 【請求項3】請求項1記載のチャックを、ロボット、テ
    ーブル等の駆動機構に設け、チャック移動中における落
    下を防止したことを特徴とする搬送方法。
  4. 【請求項4】ワークを把持する爪を対又は、十字の四方
    に構成し、爪を開閉することにより、ワーク落下を防止
    することを特徴とするワーク落下防止チャック。
  5. 【請求項5】請求項4記載の爪に突起を設け、その突起
    の上にワークを載せて落下を防止することを特徴とする
    ワーク落下防止チャック。
  6. 【請求項6】請求項1記載のチャックに、ワークとチャ
    ック間の距離を計り、正常距離以外になった場合、落下
    防止機構を駆動させることを特徴とするワーク落下防止
    チャック。
  7. 【請求項7】請求項4記載の爪を開閉機構にして、ワー
    ク懸垂時、ワーク離脱時に爪がワークに触れないように
    したことを特徴とするワーク落下防止チャック。
  8. 【請求項8】請求項2記載のセンサをワークの懸垂部よ
    り、離れた所に設置し、圧力低下、流体の流速異常を予
    め検知することにより、ワーク落下動作前に予防ができ
    ることを特徴とするセンサの配置。
JP9259492A 1992-04-13 1992-04-13 ワーク落下防止チャック Pending JPH05285876A (ja)

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