JPH05285848A - ロール研削砥石 - Google Patents

ロール研削砥石

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JPH05285848A
JPH05285848A JP12139792A JP12139792A JPH05285848A JP H05285848 A JPH05285848 A JP H05285848A JP 12139792 A JP12139792 A JP 12139792A JP 12139792 A JP12139792 A JP 12139792A JP H05285848 A JPH05285848 A JP H05285848A
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JP
Japan
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grinding
roll
grinding wheel
disc
shaped base
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Application number
JP12139792A
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English (en)
Inventor
Hiroto Kobayashi
博人 小林
Yukio Watanabe
行雄 渡辺
Toshihide Saito
俊秀 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritake Co Ltd
Original Assignee
Noritake Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05285848A publication Critical patent/JPH05285848A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール表面の研削に際して研削マークの発生
を好適に抑制することができるロール研削砥石を提供す
る。 【構成】 ロール研削砥石12の円板状基部18は15
00kgf/mm2 から5000kgf/mm2 までの縦弾性率を備
えていることから、ロール研削砥石12の僅かな偏心や
不平衡、或いは真円度のばらつきなどに起因し易い研削
面の振動がその円板状基部18によって効果的に吸収さ
れるので、ロール表面の研削に際して発生する研削マー
クが好適に抑制されるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被削材の表面を研削或
いは研磨するためのロール研削砥石に関し、特にロール
研削に際してビビリや送りマークと称される微小な凹凸
をロール表面に発生させないようにする技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】回転軸に取り付けられる円板状基部と、
その円板状基部の外周面に固着された砥粒層とを備え、
その砥粒層により研削を行う形式のロール研削砥石が知
られている。たとえば、特開平3−270877号公報
に記載されているように、上記円板状基部は、炭素鋼、
アルミニウム、樹脂などにより構成される一方、アラン
ダムや炭化珪素などの一般砥材を有する一般砥石や、ダ
イヤモンドや窒化硼素などの超砥粒を有する超砥粒砥石
がセグメント状に成形され、それらが外周面に接着され
ることにより上記砥粒層が構成される。
【0003】
【発明が解決すべき課題】ところで、上記ロール研削砥
石を用いて圧延ロールなどの円筒状外周面を有するロー
ル状部材の表面を、たとえば0.2乃至0.5μRa程
度の中心線平均あらさが得られるように仕上げ研削加工
するに際しては、ロール研削砥石がロールの回転軸に平
行な軸芯まわりにロール研削砥石を回転させつつその軸
芯方向へ移動させられるのであるが、ロール研削砥石の
僅かな偏心や不平衡、或いは真円度のばらつきなどに起
因する自励振動が発生してびびりマークや斜行マークな
どの研削マークがロールの表面に発生する場合があっ
た。この研削マークは、表面粗さの測定値からは識別で
きないほどのものであるが、被圧延板材の表面に転写さ
れて製品歩留まりを低下させたり、或いは圧延中のロー
ルの振動の原因となって不良品を発生させ得るのであ
る。特に、焼き入れされた高速度鋼のような難削材製ロ
ールの表面を、ダイヤモンドや窒化硼素などの超砥粒を
含む超砥粒砥石層を用いて研削する場合には、上記の不
都合が顕著である。
【0004】本発明は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、ロール表面の研
削に際して研削マークの発生を好適に抑制することがで
きるロール研削砥石を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、以上の事
情を背景として種々研究を重ねた結果、ロール研削砥石
の円板状本体の縦弾性率を所定の範囲内とすると、上記
研削マークが好適に解消される事実を見出した。すなわ
ち、円板状基部が炭素鋼やアルミニウムのような金属
製、或いは比較的剛性の高いFRP樹脂製などである場
合には、その剛性が高すぎて振動が吸収され難く、研削
マークが発生する一方、円板状基部がポリエチレンのよ
うな比較的剛性の低い樹脂製である場合には、円板状基
部の外周面に設けられている砥粒層に多角形状のうねり
波動が発生し易くなり、そのうねり波動に関連した研削
抵抗の周期的変化により研削マークが発生するのであ
る。本発明は斯る知見に基づいて為されたものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、回転軸に取り
付けられる円板状基部と、その円板状基部の外周面に固
着された砥粒層とを備え、その砥粒層により研削を行う
形式のロール研削砥石であって、その円板状基部が15
00kgf/mm2 から5000kgf/mm2 までの縦弾性率を備
えていることにある。
【0006】
【作用および発明の効果】このようにすれば、ロール研
削砥石の円板状基部が1500kgf/mm2 から5000kg
f/mm2 までの縦弾性率を備えていることから、ロール研
削砥石の僅かな偏心や不平衡、或いは真円度のばらつき
などに起因し易い研削面の振動がその円板状基部によっ
て効果的に吸収されるので、ロール表面の研削に際して
発生する研削マークが好適に抑制されるのである。
【0007】ここで、上記ロール研削砥石の円板状基部
は、好適には、砥材を剛性樹脂により結合した有気孔組
成により構成される。この有気孔組成は、所謂レジノイ
ド砥石と同様の構成であって、大径の砥石となっても割
れがなくなって充分な強度が安定に得られ、しかも経時
変化や温度変化に対して寸法変化が極めて少なく安定し
た精度が得られる利点がある。また、上記砥材の粒度、
砥粒率或いは気孔率、結合剤率などを調整することによ
り、所望の縦弾性率を得ることができる。
【0008】また、前記剛性樹脂は、好適にはフェノー
ル樹脂またはエポキシ樹脂が使用される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1において、圧延ロール10は、熱間圧
延或いは冷間圧延に用いられる圧延スタンドに用いられ
るものであり、圧延精度或いは圧延面の品質を維持する
ためにその外周面が、ロール研削砥石12を用いて定期
的に研磨或いは研削される。ロール研削砥石12は、圧
延ロール10の回転軸に対して平行な回転軸芯となるよ
うに図示しない研削盤の回転軸14に取りつけられ、圧
延ロール10に対して相対的に回転駆動させられつつ、
その回転軸芯方向へ相対移動させられる。
【0011】上記ロール研削砥石12は、たとえば図2
および図3に示すように構成されている。すなわち、ロ
ール研削砥石12は、図示しない研削盤の回転軸14に
取りつけられるための取付穴16が形成された円板状本
体18と、その円板状本体18の外周面にエポキシ樹脂
系接着剤を用いて固着された複数個のセグメントチップ
砥石20とから構成されている。
【0012】上記円板状本体18は、フェノール樹脂の
ような熱硬化性レジンによりアルミナ系或いは炭化珪素
系の砥材を結合した有気孔組成を有するものであり、た
とえばJIS R 6212として知られている所謂レジノイ
ド砥石と同様に構成されている。この円板状本体18
は、それに含まれる砥材の粒度、砥粒率或いは気孔率、
結合剤率、結合剤の樹脂の種類などが調整されることに
より、1500kgf/mm2から5000kgf/mm2 までの縦
弾性率を備えている。
【0013】また、上記セグメントチップ砥石20は、
JIS R 6210として知られているものと同様であって、た
とえばダイヤモンド或いは立方晶系窒化硼素などの超砥
粒を無機結合剤により結合したビトリファイド砥石であ
る。このセグメントチップ砥石20は、円板状本体18
の外周面において貼着されることにより周方向に連ねら
れた砥粒層を構成しており、その外表面が高精度の円筒
状の研削面を形成している。
【0014】以上のように構成されたロール研削砥石1
2によれば、その円板状基部18が1500kgf/mm2
ら5000kgf/mm2 までの縦弾性率を備えていることか
ら、ロール研削砥石12の僅かな偏心や不平衡、或いは
真円度のばらつきなどに起因し易い研削面の振動がその
円板状基部18によって効果的に吸収されるので、ロー
ル表面の研削に際して発生する研削マークが好適に抑制
されるのである。
【0015】因に、円板状基部が炭素鋼やアルミニウム
のような金属製、或いは比較的剛性の高いFRP樹脂製
などである場合には、その剛性が高すぎて振動が吸収さ
れ難く、研削マークが発生する一方、円板状基部がポリ
エチレンのような比較的剛性の低い樹脂製である場合に
は、円板状基部の外周面に設けられている砥粒層に多角
形状のうねり波動が発生し易くなり、そのうねり波動に
関連した研削抵抗の周期的変化により研削マークが発生
するのである。それら研削マークは、肉眼や表面粗さ計
による測定値では差が認め難いが、たとえば棒状のチョ
ークの側面をこすり着けることにより、容易に認められ
るものである。
【0016】また、本実施例のロール研削砥石12の円
板状基部18は、所謂レジノイド砥石と同様に、砥材を
熱硬化性レジンにより結合した有気孔組成により構成さ
れるている。このため、大径の砥石となっても割れがな
くなって充分な強度が安定に得られ、しかも経時変化や
温度変化に対して寸法変化が極めて少なく安定した精度
が得られる利点がある。
【0017】また、本実施例によれば、円板状基部18
に含まれる砥材の粒度、砥粒率或いは気孔率、結合剤
率、結合剤用樹脂の種類などを調整することにより、縦
弾性率を所望の値に変化させることができる。
【0018】表1は、6種類のロール研削砥石すなわち
試料No.1、No.2、No.3、No.4、No.5、No.6を用いて、次
の条件でロール研削試験を行った結果を対比して示して
いる。表1において、×印はびびりマークや斜行マーク
などの研削マークが被研削面に発生している状態を示
し、△印はやや発生している状態を示し、○印は発生し
ていない状態を示している。なお、本研削試験に用いら
れた上記6種類の試料No.1、No.2、No.3、No.4、No.5、
No.6は、前述の実施例の円板状基部18の材質が異なる
のみであり、それらの構造は、次の通りである。
【0019】[試験に用いたロール研削砥石の形状およ
び組成] 外径 : 300mmφ 厚み : 15mm 取付穴径: 127mmφ
【0020】[試験に用いたロール研削砥石の円板状基
部の組成] 試料No.1: レジノイド砥石、縦弾性率5000kgf/mm
2 試料No.2: レジノイド砥石、縦弾性率3100kgf/mm
2 試料No.3: レジノイド砥石、縦弾性率1500kgf/mm
2 試料No.4: 硬鋼(JIS-S55C)、縦弾性率20900kg
f/mm2 試料No.5: アルミニウム(JIS-A6061 )、縦弾性率7
500kgf/mm2 試料No.6: ビトリファイド砥石、縦弾性率6000kg
f/mm2 但し、上記試料No.1およびNo.2のレジノイド砥石の組成
は、砥粒率が49体積%、結合剤率が25.5体積%、
気孔率が25.5体積%である。また、試料No.3のレジ
ノイド砥石の組成は、砥粒率が49体積%、結合剤率が
12.8体積%、気孔率が38.2体積%である。ま
た、上記No.1、No.2、No.3の砥石組成を表2に示す。
【0021】[試験に用いたロール研削砥石のセグメン
トチップ砥石の形状および組成] 長さ : 40 mm 幅 : 15 mm 厚み : 7mm 砥粒 : CBN砥粒#80 組成 : CBN砥粒率 49体積% ビトリファイド結合剤率 18体積% 気孔率 33体積%
【0022】[ロール研削試験条件] 砥石周速度 : 2300m/min 被削材周速度 : 76m/min 切込量 : 10μmφ/pass トラバース速度:1800mm/min 被削材 : ハイス系ロール材 被削材寸法 : 130φ×110L 研削方式 : 湿式円筒トラバース研削、両端切込
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】表1から明らかなように、試料No.1、No.
2、およびNo.3のロール研削砥石によれば、ビビリマー
クや斜行マークなどの研削マークの発生がなくなって好
適な研削結果が得られる。しかし、縦弾性率が6000
kgf/mm2 以上である試料No.4、No.5、No.6のロール研削
砥石によれば、ビビリなどが大きくなって研削マークが
発生する。反対に、縦弾性率が1500kgf/mm2 より小
さい円板状基部を備えたロール研削砥石、たとえば軟質
樹脂から成る円板状基部を備えたロール研削砥石によれ
ば、その剛性が低すぎるために円板状基部の外周面に設
けられている砥粒層に多角形状のうねり波動が発生し易
くなり、そのうねり波動に関連した研削抵抗の周期的変
化により研削マークが発生するだけでなく、外周面形状
の寸法の精度が低下するために研削精度が得られない。
【0026】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明したが、本発明はその他の態様においても適用され
る。
【0027】たとえば、前述の実施例において、砥粒層
を構成するセグメントチップ砥石20は超砥粒を含むビ
トリファイド砥石であったが、超砥粒を含むレジノイド
砥石や、超砥粒を含むメタルボンドなど他の一般砥粒を
含む砥石であってもよいのである。
【0028】また、前述の実施例の円板状基部18の取
付穴16内には、金属製のスリーブが嵌め着けられてい
てもよい。要するに、研削盤の回転軸14に取りつけら
れる部分とセグメントチップ砥石20との間に、150
0kgf/mm2 乃至5000kgf/mm2 の縦弾性率を備えた円
板状基部18が設けられていればよいのである。
【0029】また、前述の実施例の円板状基部18は、
所謂レジノイド砥石と同様に構成されていたが、適当な
無機粒子をフィラーとして適宜含むエポキシ樹脂などの
ように1500kgf/mm2 乃至5000kgf/mm2 の縦弾性
率を備えたものであれば、他の材料であってもよい。こ
の円板状基部18は、FRPなどの繊維強化樹脂では剛
性が高すぎて金属製の場合と同様の問題を生じる一方、
ポリエチレンなどの比較的軟質の樹脂では剛性が低すぎ
て研削制度が低下するのである。
【0030】なお、上述したのはあくまでも本発明の一
実施例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のロール研削砥石が圧延ロー
ラを研削する状態を説明する図である。
【図2】図1のロール研削砥石の構成を説明する正面図
である。
【図3】図1のロール研削砥石の外周面に固着されるセ
グメントチップ砥石を示す斜視図である。
【符号の説明】
12:ロール研削砥石 18:円板状基部 20:セグメントチップ砥石(砥粒層)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 ここで、上記ロール研削砥石の円板状基
部は、好適には、砥材を合成樹脂により結合した有気孔
組成により構成される。この有気孔組成は、所謂レジノ
イド砥石と同様の構成であって、大径の砥石となっても
割れがなくなって充分な強度が安定に得られ、しかも経
時変化や温度変化に対して寸法変化が極めて少なく安定
した精度が得られる利点がある。また、上記砥材の粒
度、砥粒率或いは気孔率、結合剤率などを調整すること
により、所望の縦弾性率を得ることができる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 また、前記合成樹脂は、好適にはフェノ
ール樹脂またはエポキシ樹脂が使用される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】 また、前述の実施例の円板状基部18
は、所謂レジノイド砥石と同様に構成されていたが、適
当な無機粒子をフィラーとして適宜含むエポキシ樹脂な
どのように1500Kgf/mm2 乃至5000Kgf/mm2 の縦
弾性率を備えたものであれば、他の材料であってもよ
い。この円板状基部18は、FRPなどの繊維強化樹脂
では剛性が高すぎて金属製の場合と同様の問題を生じる
一方、ポリエチレンなどの比較的軟質の樹脂では剛性が
低すぎて研削精度が低下するのである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に取り付けられる円板状基部と、
    該円板状基部の外周面に固着された砥粒層とを備え、該
    砥粒層により研削を行う形式のロール研削砥石であっ
    て、前記円板状基部が1500kgf/mm2 から5000kg
    f/mm2 までの縦弾性率を備えていることを特徴とするロ
    ール研削砥石。
  2. 【請求項2】 前記円板状基部は、砥材を合成樹脂によ
    り結合した有気孔組成を有するものである請求項1に記
    載のロール研削砥石。
  3. 【請求項3】 前記合成樹脂は、フェノール樹脂または
    エポキシ樹脂である請求項2に記載のロール研削砥石。
JP12139792A 1992-04-15 1992-04-15 ロール研削砥石 Pending JPH05285848A (ja)

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Cited By (4)

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