JPH05285730A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPH05285730A JPH05285730A JP12788292A JP12788292A JPH05285730A JP H05285730 A JPH05285730 A JP H05285730A JP 12788292 A JP12788292 A JP 12788292A JP 12788292 A JP12788292 A JP 12788292A JP H05285730 A JPH05285730 A JP H05285730A
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- inverter
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- machining
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 放電加工電源を改良するものであり、小型
高性能で、しかも高能率の電源の提供。 【構成】 電極と被加工体の加工間隙６に加工用パル
スを供給するパルス電源として、端子１に入力する商用
交流ＡＣを整流器２で整流して得られる直流ＤＣを、ス
イッチ３１、３２の高周波スイッチングによって高周波
パルスもしくは高周波交流ＨＦに変換し、更にトランス
４１、４２で変圧して整流器５１、５２で整流したパル
スＰを出力するＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設け
た放電加工装置に於て、前記インバータを高電圧用５１
と低電圧大電流用５２とに分割して設け、該分割インバ
ータをパルス発生器８によりスイッチ３１、３２制御を
同期制御させると共に、出力５１、５２を直列にして加
工間隙６に接続した。又、低電圧大電流用出力５２の整
流器７よりなるバイパス回路を高電圧出力５１に並列に
設ける。
高性能で、しかも高能率の電源の提供。 【構成】 電極と被加工体の加工間隙６に加工用パル
スを供給するパルス電源として、端子１に入力する商用
交流ＡＣを整流器２で整流して得られる直流ＤＣを、ス
イッチ３１、３２の高周波スイッチングによって高周波
パルスもしくは高周波交流ＨＦに変換し、更にトランス
４１、４２で変圧して整流器５１、５２で整流したパル
スＰを出力するＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設け
た放電加工装置に於て、前記インバータを高電圧用５１
と低電圧大電流用５２とに分割して設け、該分割インバ
ータをパルス発生器８によりスイッチ３１、３２制御を
同期制御させると共に、出力５１、５２を直列にして加
工間隙６に接続した。又、低電圧大電流用出力５２の整
流器７よりなるバイパス回路を高電圧出力５１に並列に
設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は放電加工装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電極と被加工体の加工間隙に加工
用パルスを供給するパルス電源として、商用交流ＡＣを
整流して得られる直流ＤＣをスイッチの高周波スイッチ
ングによって高周波パルスもしくは高周波交流ＨＦに変
換し、更にトランスで変圧して整流したパルスＰを出力
するＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設けた放電加工
装置は公知である。このインバータ電源は、特にトラン
スが小型になり、電源装置全体が小型軽量化すると共に
高周波で高速対応するから、間隙の放電状態に適応制御
することが容易であるが、加工間隙には点弧電圧以上の
高電圧を加え、且つ放電起動後は加工条件に応じた所要
の大電流を供給する必要があり、したがって電源容量は
それだけ大きくなり、更に小型化することはできなかっ
た。又、このような高電圧で、且つ大電流を流す容量の
大きい電源を用いると、電力は無駄に消費されるだけで
なく熱損失となるので、その放熱をはからなければなら
ない欠点がある。
用パルスを供給するパルス電源として、商用交流ＡＣを
整流して得られる直流ＤＣをスイッチの高周波スイッチ
ングによって高周波パルスもしくは高周波交流ＨＦに変
換し、更にトランスで変圧して整流したパルスＰを出力
するＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設けた放電加工
装置は公知である。このインバータ電源は、特にトラン
スが小型になり、電源装置全体が小型軽量化すると共に
高周波で高速対応するから、間隙の放電状態に適応制御
することが容易であるが、加工間隙には点弧電圧以上の
高電圧を加え、且つ放電起動後は加工条件に応じた所要
の大電流を供給する必要があり、したがって電源容量は
それだけ大きくなり、更に小型化することはできなかっ
た。又、このような高電圧で、且つ大電流を流す容量の
大きい電源を用いると、電力は無駄に消費されるだけで
なく熱損失となるので、その放熱をはからなければなら
ない欠点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来の点
に鑑み、小型高性能で、しかも高能率の放電加工用電源
を得ることを目的とする。
に鑑み、小型高性能で、しかも高能率の放電加工用電源
を得ることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】電極と被加工体の加工間
隙に加工用パルスを供給するパルス電源として、商用交
流ＡＣを整流して得られる直流ＤＣをスイッチの高周波
スイッチングによって高周波パルスもしくは高周波交流
ＨＦに変換し、更にトランスで変圧して整流したパルス
Ｐを出力するＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設けた
放電加工装置に於て、前記インバータを高電圧用と低電
圧大電流用とに分割して設け、該分割インバータを同期
制御させると共に、出力を直列にして加工間隙に接続し
たことを特徴とする。
隙に加工用パルスを供給するパルス電源として、商用交
流ＡＣを整流して得られる直流ＤＣをスイッチの高周波
スイッチングによって高周波パルスもしくは高周波交流
ＨＦに変換し、更にトランスで変圧して整流したパルス
Ｐを出力するＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設けた
放電加工装置に於て、前記インバータを高電圧用と低電
圧大電流用とに分割して設け、該分割インバータを同期
制御させると共に、出力を直列にして加工間隙に接続し
たことを特徴とする。
【０００５】
【作用】本発明は、前記のようにＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐ
インバータとして高電圧用と低電圧大電流用とを設け、
これを同期制御すると共に出力を直列にして加工間隙に
接続して設けたものであるから、加工間隙における放電
起動は直列した出力電圧によって容易に放電させること
ができ、又、放電開始後は低電圧大電流用のインバータ
から充分な加工電流を流すことができる。この場合、低
電圧大電流用インバータ出力にバイパス回路を設け、並
列に加工電流を流すことによって大電流を容易に高効率
に流すことができる。又、インバータを高電圧用と低電
圧だ遺伝流用とに分割したことにより、全体の電源容量
を小さく小型化することができ、ＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐ
インバータを更に小型軽量に構成することができる。
インバータとして高電圧用と低電圧大電流用とを設け、
これを同期制御すると共に出力を直列にして加工間隙に
接続して設けたものであるから、加工間隙における放電
起動は直列した出力電圧によって容易に放電させること
ができ、又、放電開始後は低電圧大電流用のインバータ
から充分な加工電流を流すことができる。この場合、低
電圧大電流用インバータ出力にバイパス回路を設け、並
列に加工電流を流すことによって大電流を容易に高効率
に流すことができる。又、インバータを高電圧用と低電
圧だ遺伝流用とに分割したことにより、全体の電源容量
を小さく小型化することができ、ＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐ
インバータを更に小型軽量に構成することができる。
【０００６】又、ＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータの高
速応答性より短絡等の異常放電を防止することに加え
て、分割インバータによって無駄な電力損失が少なく、
放熱等の点に於ても極めて優れており、高性能、高能率
の放電加工をすることができる。
速応答性より短絡等の異常放電を防止することに加え
て、分割インバータによって無駄な電力損失が少なく、
放熱等の点に於ても極めて優れており、高性能、高能率
の放電加工をすることができる。
【０００７】
【実施例】以下、図面の一実施例により本発明を説明す
る。図１に於て、１は商用交流電源ＡＣの入力端子、２
は交流を直流ＤＣに整流する整流器、３１は整流器の直
流出力をスイッチング制御する高電圧用のＦＥＴ、３２
は低電用のＦＥＴで、各々が高周波パルスによって同期
制御される。この発振周波数は１ｋＨｚ以上、好ましく
は１０ｋＨｚ〜１００ｋＨｚ程度で発振し、この高周波
パルスもしくは高周波交流ＨＦを高周波トランス４１、
４２で変圧する。トランス４１は８０Ｖ〜２００Ｖ程度
の高電圧に、トランス４２は２０Ｖ〜３０Ｖ程度の低電
圧大電流に変圧する。変圧出力は各々整流器５１、５２
で整流され、整流パルスＰが直列重畳されて、電極と被
加工体の形成する加工間隙６に供給される。７は高電圧
用インバータの出力に並列に接続されたバイパス整流器
で、このバイパス回路を通して低電圧大電流用インバー
タの出力電流を加工間隙６に供給する。８はスイッチ３
１、３２を高速スイッチングする制御パルスを発生する
パルス発生器で、加工間隙の電圧を分割抵抗９によって
検出し、検出電圧をＶ−Ｆ変換してパルス発生する。１
０は抵抗９の検出電圧が所定基準電圧以下に低下したと
き制御パルスを止める比較判別器で、ＡＮＤゲート１１
に加えて制御する。
る。図１に於て、１は商用交流電源ＡＣの入力端子、２
は交流を直流ＤＣに整流する整流器、３１は整流器の直
流出力をスイッチング制御する高電圧用のＦＥＴ、３２
は低電用のＦＥＴで、各々が高周波パルスによって同期
制御される。この発振周波数は１ｋＨｚ以上、好ましく
は１０ｋＨｚ〜１００ｋＨｚ程度で発振し、この高周波
パルスもしくは高周波交流ＨＦを高周波トランス４１、
４２で変圧する。トランス４１は８０Ｖ〜２００Ｖ程度
の高電圧に、トランス４２は２０Ｖ〜３０Ｖ程度の低電
圧大電流に変圧する。変圧出力は各々整流器５１、５２
で整流され、整流パルスＰが直列重畳されて、電極と被
加工体の形成する加工間隙６に供給される。７は高電圧
用インバータの出力に並列に接続されたバイパス整流器
で、このバイパス回路を通して低電圧大電流用インバー
タの出力電流を加工間隙６に供給する。８はスイッチ３
１、３２を高速スイッチングする制御パルスを発生する
パルス発生器で、加工間隙の電圧を分割抵抗９によって
検出し、検出電圧をＶ−Ｆ変換してパルス発生する。１
０は抵抗９の検出電圧が所定基準電圧以下に低下したと
き制御パルスを止める比較判別器で、ＡＮＤゲート１１
に加えて制御する。
【０００８】パルス発生器８の発生パルスにより、スイ
ッチ３１、３２を同期スイッチングすることにより対応
したパルス幅Ｔｏｎ、休止幅Ｔｏｆｆを有する繰返パル
スが加工間隙６に供給される。この加工間隙６に供給さ
れるパルスは、トランス４１によって高電圧に変圧さ
れ、トランス４２によって低電圧大電流に変圧されたパ
ルスが直列に重畳されたもので、この高電圧パルスが加
わるから、加工間隙６には容易に放電が起動する。放電
が開始すると加工間隙の電圧低下に伴って、低電圧大電
流のパルス出力５２がバイパス整流器７を通して所要の
電流値加工パルスを供給する。
ッチ３１、３２を同期スイッチングすることにより対応
したパルス幅Ｔｏｎ、休止幅Ｔｏｆｆを有する繰返パル
スが加工間隙６に供給される。この加工間隙６に供給さ
れるパルスは、トランス４１によって高電圧に変圧さ
れ、トランス４２によって低電圧大電流に変圧されたパ
ルスが直列に重畳されたもので、この高電圧パルスが加
わるから、加工間隙６には容易に放電が起動する。放電
が開始すると加工間隙の電圧低下に伴って、低電圧大電
流のパルス出力５２がバイパス整流器７を通して所要の
電流値加工パルスを供給する。
【０００９】このようにして加工間隙６に繰返される放
電は、インバータ出力５１の高電圧パルスと他のインバ
ータ出力５２の低電圧パルスとが直列に加わった高電圧
により放電起動は容易に行われ、高効率の放電起動がで
き、又、加工電流は低電圧インバータ出力５２から並列
に加工間隙６に加わり、所要の大電流パルスが容易に供
給でき、極めて安定に確実に高性能放電が繰返され、放
電繰返数も放電起動が容易になるところから周波数を高
めて加工することができ、これにより極めて高能率の放
電加工を行うことができる。
電は、インバータ出力５１の高電圧パルスと他のインバ
ータ出力５２の低電圧パルスとが直列に加わった高電圧
により放電起動は容易に行われ、高効率の放電起動がで
き、又、加工電流は低電圧インバータ出力５２から並列
に加工間隙６に加わり、所要の大電流パルスが容易に供
給でき、極めて安定に確実に高性能放電が繰返され、放
電繰返数も放電起動が容易になるところから周波数を高
めて加工することができ、これにより極めて高能率の放
電加工を行うことができる。
【００１０】加工中の加工間隙の状態は、検出抵抗９及
び比較器１０により常に検出判別されており、アーク短
絡の異常発生時にはインバータの高周波スイッチ３１、
３２を急速制御し、極めて高速応答で短絡電流を防止す
ることができる。
び比較器１０により常に検出判別されており、アーク短
絡の異常発生時にはインバータの高周波スイッチ３１、
３２を急速制御し、極めて高速応答で短絡電流を防止す
ることができる。
【００１１】又、ＡＣ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータ電源
自体小型に得られるが、これを高電圧用と低電圧大電流
用に分割し、この高電圧用と低電圧大電流用とを直列に
した電圧を加工間隙に加えて放電起動させ、放電開始後
の加工電流は並列にして加工間隙に大電流を流すように
したから、電源の小型軽量化が更に進み、無駄な電力消
費が制御され、極めて効率の高い高性能電源が得られ
る。
自体小型に得られるが、これを高電圧用と低電圧大電流
用に分割し、この高電圧用と低電圧大電流用とを直列に
した電圧を加工間隙に加えて放電起動させ、放電開始後
の加工電流は並列にして加工間隙に大電流を流すように
したから、電源の小型軽量化が更に進み、無駄な電力消
費が制御され、極めて効率の高い高性能電源が得られ
る。
【００１２】尚、低電圧大電流用インバータの出力電流
をバイパスする回路には、放電起動を検出してオン導通
するサイリスタとかトランジスタ等のスイッチを挿入し
て、オン、オフ制御することができる。
をバイパスする回路には、放電起動を検出してオン導通
するサイリスタとかトランジスタ等のスイッチを挿入し
て、オン、オフ制御することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように本発明は、ＡＣ−ＤＣ−Ｈ
Ｆ−Ｐインバータとして高電圧用と低電圧大電流用とを
設け、これを同期制御すると共に出力を直列にして加工
間隙に接続して設けたものであるから、加工間隙におけ
る放電起動は直列した出力電圧によって容易に放電させ
ることができ、又、放電開始後は低電圧大電流用のイン
バータから充分な加工電流を流すことができる。この場
合、低電圧大電流用インバータ出力にバイパス回路を設
け、並列に加工電流を流すことによって大電流を容易に
高効率に流すことができる。又、インバータを高電圧用
と低電圧大電流流用とに分割したことにより、全体の電
源容量を小さく小型化する事ができ、ＡＣ−ＤＣ−ＨＦ
−Ｐインバータの高速応答性より短絡等の異常放電を防
止することに加えて、分割インバータによって無駄な電
力損失が少なく、放熱等の点に於ても極めて優れてお
り、高性能、高能率の放電加工をすることができる。
Ｆ−Ｐインバータとして高電圧用と低電圧大電流用とを
設け、これを同期制御すると共に出力を直列にして加工
間隙に接続して設けたものであるから、加工間隙におけ
る放電起動は直列した出力電圧によって容易に放電させ
ることができ、又、放電開始後は低電圧大電流用のイン
バータから充分な加工電流を流すことができる。この場
合、低電圧大電流用インバータ出力にバイパス回路を設
け、並列に加工電流を流すことによって大電流を容易に
高効率に流すことができる。又、インバータを高電圧用
と低電圧大電流流用とに分割したことにより、全体の電
源容量を小さく小型化する事ができ、ＡＣ−ＤＣ−ＨＦ
−Ｐインバータの高速応答性より短絡等の異常放電を防
止することに加えて、分割インバータによって無駄な電
力損失が少なく、放熱等の点に於ても極めて優れてお
り、高性能、高能率の放電加工をすることができる。
【図１】本発明の一実施例回路図である。
１ 交流電源端子 ２ 整流器 ３１，３２ サイリスタスイッチ ４１，４２ トランス ５１，５２ 整流器 ６ 加工間隙 ７ バイパス整流器 ８ パルス発生器 ９ 電圧検出抵抗 １０ 比較判別器 １１ ＡＮＤゲート
Claims (2)
- 【請求項１】 電極と被加工体の加工間隙に加工用パル
スを供給するパルス電源として、商用交流ＡＣを整流し
て得られる直流ＤＣをスイッチの高周波スイッチングに
よって高周波パルスもしくは高周波交流ＨＦに変換し、
更にトランスで変圧して整流したパルスＰを出力するＡ
Ｃ−ＤＣ−ＨＦ−Ｐインバータを設けた放電加工装置に
於て、前記インバータを高電圧用と低電圧大電流用とに
分割して設け、該分割インバータを同期制御させると共
に、出力を直列にして加工間隙に接続したことを特徴と
する放電加工装置。 - 【請求項２】 請求項１に於て、前記高電圧用インバー
タに対し並列に低電圧大電流用インバータ出力のバイパ
ス回路を設けたことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12788292A JPH05285730A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12788292A JPH05285730A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285730A true JPH05285730A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14970984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12788292A Pending JPH05285730A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05285730A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089749A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil d'usinage par etincelage |
| US6710279B1 (en) | 1998-04-30 | 2004-03-23 | Higashi Edm Co., Ltd. | Power supply for electric spark machine and method for controlling the same |
| US7268314B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharge-processing power source device |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP12788292A patent/JPH05285730A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6710279B1 (en) | 1998-04-30 | 2004-03-23 | Higashi Edm Co., Ltd. | Power supply for electric spark machine and method for controlling the same |
| WO2001089749A1 (fr) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil d'usinage par etincelage |
| US7268314B2 (en) | 2002-07-12 | 2007-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharge-processing power source device |
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