JPH05285432A - 長尺フイルムの糊付け装置 - Google Patents

長尺フイルムの糊付け装置

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JPH05285432A
JPH05285432A JP11544492A JP11544492A JPH05285432A JP H05285432 A JPH05285432 A JP H05285432A JP 11544492 A JP11544492 A JP 11544492A JP 11544492 A JP11544492 A JP 11544492A JP H05285432 A JPH05285432 A JP H05285432A
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roller
film
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holding
glue
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Hitoshi Harada
等 原田
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ORIENT SOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 長さの異なる複数本の押えローラ12がチエ
ーン5により移動可能に支持されている。押えローラ1
2の交換は、糊付けローラ32を図1に鎖線で示す待機
位置まで下降させた状態で、チエーン5を走行させて所
定の押えローラ12を糊付け位置まで移動させることに
よつて行う。糊付けローラ32を図1に実線で示す糊付
け位置まで上昇させると、フイルムFが押えローラ12
と糊付けローラ32との間で挟圧され、糊付けを行える
状態となる。 【効果】 押えローラ12の交換は、チエーン5を走行
させることによつて行うから、作業者の手による着脱及
び運搬が不要であり、作業者の負担が軽く、交換時間が
短い。押えローラ12はチエーン5に支持されたままだ
から、別に保管場所を設けなくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺のフイルムを、糊
貯留槽中の液体糊に下部を浸した糊付けローラとその糊
付けローラの上方の押えローラとの間に挟圧しつつ通す
ことにより、そのフイルムの片面に液体糊を塗布するよ
うにした長尺フイルムの糊付け装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記のような長尺フイルムの糊付け装置
で糊付けされたフイルムによつてラミネートやコーテイ
ングを行う場合に、そのフイルムは、幅寸法が1〜2cm
刻みという僅かな違いで異なつた多数種類のものが用い
られる。
【0003】これに対応して、糊付け装置においては、
押えローラが長過ぎるためにそのフイルムの両側縁から
はみ出した部分に糊が付着したり、押えローラが短過ぎ
るためにフイルムの糊の塗布されない範囲が大きくなる
のを防止するために、フイルムの種類毎にその幅寸法よ
りも僅かに長さの短い専用の押えローラが準備される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の糊付け装置にお
いては、多数本の押えローラのうち糊付けするフイルム
の幅に適合する1本の押えローラだけを糊付け装置に取
り付けて、その他の押えローラは別に保管しておき、フ
イルムの幅寸法が変わる度に、長さが不適合となつた押
えローラを取り外してフイルムに適合する長さの押えロ
ーラを取り付ける作業、及び、交換する押えローラを糊
付け装置と保管場所との間で運搬する作業が作業者の手
によつて行われていた。
【0005】しかしながら、押えローラは比較的重量が
あるため、その着脱と運搬の作業における作業者への負
担が大きいばかりでなく、交換作業に時間が掛かるとい
う欠点があつた。また、使用しない多数本の押えローラ
を保管しておくために大きなスペースを確保しなければ
ならないという欠点があつた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、スプロケツトに掛け回されて
そのスプロケツトの回転により走行する一対のチエーン
に、そのチエーンの配索方向に並べられた互いに長さの
異なる複数本の押えローラをその押えローラの両端部に
おいて支持し、糊付けローラと対応する押えローラの両
端を遊動不能に保持する動作とその保持を解除する動作
とを行う保持用アクチユエータを設け、糊付けローラ及
び糊貯留槽を昇降フレームに取り付け、その昇降フレー
ムを糊付けローラが押えローラとの間でフイルムを挟圧
する位置とその糊付けローラがその押えローラの下方へ
離間する位置との間で昇降駆動する昇降用アクチユエー
タを設けた構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、昇降
用アクチユエータの駆動により糊付けローラが押えロー
ラから離間する位置まで昇降フレームを下降させ、かか
る状態で、チエーンを走行させることにより、糊が塗布
されるフイルムの幅寸法に適合する長さの押えローラを
糊付け位置に移動させる。この後に、その押えローラの
両端を保持用アクチユエータにより移動不能に保持し、
フイルムを供給可能な状態にセツトし、昇降フレームを
上昇させて糊付けローラが押えローラとの間でフイルム
を挟圧するようにする。
【0008】これによつて、糊付け作業が可能な状態と
なり、押えローラと糊付けローラとの間にフイルムを挟
圧しつつ通すことにより、糊貯留槽内の液体糊が糊付け
ローラを介してフイルムの片面に塗布される。
【0009】幅寸法の異なる他のフイルムに糊を塗布す
る際には、昇降用アクチユエータの駆動により糊付けロ
ーラ及び糊貯留槽を下降させ、かかる状態で、チエーン
を走行させることにより、新たに糊付けされるフイルム
の幅寸法に適合する他の押えローラを所定の糊付けを行
う位置まで移動させてその両端を保持用アクチユエータ
で保持し、この後、糊付けローラ及び糊貯留槽を所定の
糊付けを行う位置まで上昇させる。
【0010】これにより、押えローラの交換作業が完了
し、新たなフイルムへの糊付けが可能な状態となる。
【0011】上記作用によつて説明したように、本発明
のフイルムの糊付け装置は、押えローラの交換を、チエ
ーンを走行させることによつて機械的に行うようにした
から、作業者の手による押えローラの着脱作業と運搬作
業が不要となり、作業者への負担が解消されるととも
に、交換作業に要する時間の短縮化を図ることができる
効果がある。
【0012】また、使用しない押えローラは、チエーン
に支持されたままの状態で糊付け装置内に収容しておく
ことが可能であるから、他に保管場所を確保しなくても
済むという効果がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。基台1の左右両側縁には板状をなす一対の
固定フレーム2、2が立設されている。両固定フレーム
2、2の間には、両端部にスプロケツト4a、4b、4
c、4dを嵌着してなる水平な4本の回転軸3a、3
b、3c、3dが適当位置に差し渡されて回転自由に支
持されており、これらのスプロケツト4a、4b、4
c、4dには、多数のリンク6を無端状に連結してなる
一対のチエーン5、5が掛け回されている。
【0014】この一対のチエーン5、5は、互いに平行
な面内において、下部の糊付け位置に支持されたスプロ
ケツト4aから上方へ平行に立ち上がつて2つのスプロ
ケツト4b、4cにより後方へ90°転向して後部のス
プロケツト4dに至る経路に沿つて循環走行し得るよう
に配索されている。また、スプロケツト4a、4b、4
c、4dを回転させる図示しないモータの駆動は図示し
ない制御装置によつて制御されるようになつており、こ
の制御によつて両チエーン5、5を所定の距離だけ走行
させることができるようになつている。
【0015】両チエーン5、5には、複数対の支持ブロ
ツク8、8が一つおきのリンク6に固着されることによ
つて一定間隔で取り付けられており、各対の支持ブロツ
ク8、8には、夫々、スプロケツト4の回転軸3と平行
となるように水平に差し渡された支持軸9が、その両端
を支持ブロツク8、8の取付孔10、10に嵌入して固
着されることにより取り付けられている。
【0016】これらの複数本の支持軸9には、外径寸法
が同じであつて軸方向の長さが個々に異なる複数本の押
えローラ12が、ベアリング13、13により回転を自
由に、かつ、ストツパ14、14により軸方向の遊動不
能に位置決めされた状態で支持されている。
【0017】また、固定フレーム2、2には、押えロー
ラ12と平行に進退するロツド16を互いに対向するよ
うに内向きに突出させた一対の保持用エアシリンダ(本
発明の構成要素である保持用アクチユエータに相当す
る)15、15が固定されている。この保持用エアシリ
ンダ15は、糊付け位置に移動した押えローラ12を支
持する支持ブロツク8の外側に開口する保持孔17にロ
ツド16を嵌入させることにより、その押えローラ12
を遊動不能に保持するようになつている。
【0018】糊付け位置のスプロケツト4aの下方に
は、水平板21の左右両端に支持板22、22を立設し
てなる昇降フレーム20が、その両支持板22、22に
固着した摺動子23、23を固定フレーム2、2のガイ
ドレール24、24に嵌装することにより昇降自由に案
内された状態で設けられている。この昇降フレーム20
は、基台1に取り付けた2つの昇降用エアシリンダ(本
発明の構成要素である昇降用アクチユエータに相当す
る)25、25の作動により図1に実線で示すように糊
付けを行う位置とその糊付け位置よりも下方の図1に鎖
線で示す待機位置との間で昇降駆動されるようになつて
いる。
【0019】昇降フレーム20の両支持板22、22の
上端部には、押えローラ12の支持軸9と平行な回転駆
動軸30が、その両端をベアリング31、31を介して
嵌装することにより回転自由に支持されており、この回
転駆動軸30は図示しないモータの作動によつて図1の
矢線方向に回転するようになつている。回転駆動軸30
には、外周面が網目状をなしていていずれの押えローラ
12よりも長さの長い糊付けローラ32が一体的に回転
するように固着されている。さらに、両支持板22、2
2の間には、図示しないブラケツトにより支持されたド
クタ34がその先端縁を糊付けローラ32の外周面に当
接させた状態で設けられている。
【0020】昇降フレーム20の水平板21には、液体
糊aを貯留した糊貯留槽35が、その下面に突出させた
一対のラツク36、36を夫々水平板21に設けた昇降
案内体37に嵌装することにより、水平板21に対する
相対的な昇降を自由に取り付けられている。各ラツク3
6には、夫々、両支持板22、22の間に差し渡した駆
動軸38に固着されたピニオン39が嵌合しており、図
示しないモータの駆動によつてピニオン39が回転する
ことにより、糊貯留槽35が昇降駆動されるようになつ
ている。
【0021】また、糊付け位置の押えローラ12の下面
と糊付けローラ32の上面との間には、長尺のフイルム
Fが供給されるようになつている。そして、この供給さ
れるフイルムFは幅寸法が個々に異なる複数種類にわた
る。
【0022】次に、本実施例装置の作動を説明する。昇
降用エアシリンダ25の駆動によつて昇降フレーム20
を下降させることにより、糊付けローラ32を図1に鎖
線で示す待機位置に移動させる。
【0023】かかる状態において、糊付けすべきフイル
ムFの幅寸法に対応して制御盤の釦を押す等の操作を行
うことにより、制御装置を作動させてチエーン5、5を
所定の距離だけ走行させ、糊付けすべきフイルムFの幅
よりも僅かに長さの短い押えローラ12を糊付け位置ま
で移動させる。そして、この糊付け位置に移動した押え
ローラ12を支持する支持ブロツク8の保持孔17に保
持用エアシリンダ15のロツド16を図2に実線で示す
ように嵌入させることにより、その押えローラ12を遊
動不能に保持する。
【0024】次に、糊付けすべきフイルムFを押えロー
ラ12の下面に接するように引き通して供給可能な状態
とする。
【0025】そして、昇降用エアシリンダ25の駆動に
より糊付けローラ32を上昇させて図1に実線で示す糊
付け位置に移動させると、糊付けローラ32の上面がフ
イルムFを押えローラ12の下面に押圧し、これによ
り、糊付けされるべきフイルムFが押えローラ12と糊
付けローラ32との間で挟圧される。
【0026】また、糊貯留槽35は、ピニオン39を回
転させてラツク36とともに昇降させることにより、糊
付けローラ32が適当深さまで液体糊a中に浸漬される
ように高さを調節する。
【0027】かかる状態で、図示しないモータの駆動に
より糊付けローラ32を図1の矢線方向に回転させると
ともに、フイルムFを同じく図1の矢線方向に移動させ
ながら供給する。
【0028】これにより、糊貯留槽35の液体糊aが糊
付けローラ32の外周面に付いて、その余分量がドクタ
34によつて除去され、フイルムFの糊付けローラ32
に密着する下面には適量の糊が塗布される。
【0029】このときに、フイルムFは、図2に示すよ
うに、その両端縁の極く狭い部分だけが押えローラ12
からはみ出す状態となつている。このため、糊はフイル
ムFの下面のほぼ全体にわたつて塗布される。
【0030】また、フイルムFの両端縁が押えローラ1
2からはみ出していることにより、押えローラ12が糊
付けローラ32に直接密着することがなく、押えローラ
12には糊は付着しない。
【0031】幅寸法の異なるフイルムFに糊付けを行う
場合には、押えローラ12を交換する。以下、押えロー
ラ12の交換の作動について説明する。まず、昇降用エ
アシリンダ25の駆動により糊付けローラ32を待機位
置まで下降させ、糊付けの済んだフイルムFを取り外
す。これとともに、保持用エアシリンダ15のロツド1
6を図2に鎖線で示すように支持ブロツク8の保持孔1
7から脱外させ、押えローラ12を移動可能な状態とす
る。
【0032】次に、新たに糊付けされるフイルムFの幅
寸法に対応して制御盤の釦を押す等の操作を行うことに
より、チエーン5を所定の距離だけ走行させる。これに
より、新たに糊付けされるフイルムFに適合する押えロ
ーラ12が糊付け位置まで移動する。
【0033】この後、糊付け位置に移動した押えローラ
12を支持する支持ブロツク8の保持孔17に保持用エ
アシリンダ15のロツド16を嵌入させてその押えロー
ラ12を遊動不能に保持し、糊付けされるフイルムFを
押えローラ12の下面に接触するようにセツトし、糊付
けローラ32を糊付け位置まで上昇させる。これによ
り、フイルムFが押えローラ12と糊付けローラ32と
の間で挟圧されて、糊付けの作動が可能な状態となる。
【0034】上述のように、押えローラ12の交換は、
チエーン5を走行させることによつて機械的に行われる
から、作業者の手によつて押えローラを着脱する作業及
び保管場所との間を運搬する作業が不要であり、作業者
の負担が極めて軽く、交換に要する時間も短い。
【0035】また、押えローラ12は、チエーン5に取
り付けられて糊付け装置内に収容された状態となつてい
るから、別に保管場所を設けなくても済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部切欠側面図である。
【図2】一部切欠正面図である。
【符号の説明】
4a、4b、4c、4d:スプロケツト 5:チエーン
12:押えローラ 15:保持用エアシリンダ(保持用アクチユエータ)
20:昇降フレーム 25:昇降用エアシリンダ(昇降
用アクチユエータ) 32:糊付けローラ 35:糊貯
留槽 a:液体糊 F:フイルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺のフイルムを、糊貯留槽中の液体糊
    に下部を浸した糊付けローラと該糊付けローラの上方の
    押えローラとの間に挟圧しつつ通すことにより、該フイ
    ルムの片面に液体糊を塗布するようにした長尺フイルム
    の糊付け装置において、 スプロケツトに掛け回されて該スプロケツトの回転によ
    り走行する一対のチエーンに、該チエーンの配索方向に
    並べられた互いに長さの異なる複数本の前記押えローラ
    を該押えローラの両端部において支持し、前記糊付けロ
    ーラと対応する前記押えローラの両端を遊動不能に保持
    する動作とその保持を解除する動作とを行う保持用アク
    チユエータを設け、前記糊付けローラ及び前記糊貯留槽
    を昇降フレームに取り付け、該昇降フレームを前記糊付
    けローラが前記押えローラとの間で前記フイルムを挟圧
    する位置と該糊付けローラが該押えローラの下方へ離間
    する位置との間で昇降駆動する昇降用アクチユエータを
    設けたことを特徴とする長尺フイルムの糊付け装置。
JP11544492A 1992-04-07 1992-04-07 長尺フイルムの糊付け装置 Expired - Fee Related JPH078340B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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