JPH05285273A - ゲーム機の昇降機構 - Google Patents

ゲーム機の昇降機構

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JPH05285273A
JPH05285273A JP4084113A JP8411392A JPH05285273A JP H05285273 A JPH05285273 A JP H05285273A JP 4084113 A JP4084113 A JP 4084113A JP 8411392 A JP8411392 A JP 8411392A JP H05285273 A JPH05285273 A JP H05285273A
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Toshimitsu Oishi
利光 大石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲーム操作に応じた揺動による歪を確実に吸
収し、種々の揺動形態を体感できると共に、機構の安全
性確保と長寿命化を図る。 【構成】 ゲーム機本体の底板51がエアーシリンダ4
0と、軸部41にて回動可能なエアーシリンダ38と、
屈曲可能に連結されたピストンロッド45、50を有す
るエアーシリンダ39によって支持された構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊戯者が座席に座り、
ゲーム画面に従ってゲーム操作を行なうテレビゲーム機
に係り、特にゲーム機を昇降させる昇降機構に関する。
【0002】
【従来の技術】座席上でゲーム画面を見ながらゲーム操
作を行なえるテレビゲーム機においては、その多様化、
高度化に伴い、遊戯者のゲーム操作に従ってゲーム機本
体側がゲーム画面に応じて昇降するなど、臨場感を味わ
えるものが知られている。
【0003】この種の昇降機構としては、通常、同一側
に1本あるいは2本のシリンダを用い、反対側を蝶番等
で回動可能に連結して構成し、同時にあるいは個々にシ
リンダを駆動制御して載置ゲーム機を昇降するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き昇降機構では、充分な昇降動作が発揮できず、多様
化する遊戯者の要求する臨場感を満足させることには限
界がある。
【0005】そこで、3本のシリンダを配設して載置ゲ
ーム機を揺動させることにより、一層の臨場感を醸し出
すことも考えられる。この場合、3本のシリンダは基本
的に同一構造のものを使用し、あるいは1本が回動可能
にされて、複数のシリンダが同時に駆動された際に生ず
る歪をある程度吸収するように構成することも可能であ
る。しかしながら、ゲーム機の如くゲーム操作に応じて
昇降速度や種々の揺動形態が要求されるものにあって
は、上記の歪を完全に吸収することが困難であり、長期
使用により疲労を生ずることとなり、寿命及び安全性で
問題を生ずる。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
載置ゲーム機に臨場感ある種々の揺動形態を付与可能に
しながら、歪を確実に吸収して長寿命化と安全性が確保
されるゲーム機の昇降機構を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基台と、この
基台上で三角形の各頂点に配置された第1乃至第3のシ
リンダと、各シリンダのピストンロッド頂部で転動可能
にゲーム機本体を載置支持するゲーム機の昇降機構であ
って、第1のシリンダは、ピストンロッドのみで構成さ
れ、第2のシリンダは、第1、第3のシリンダの配置位
置を結ぶ線分と平行な軸上で回動可能に構成され、第3
のシリンダは、第1のピストンロッドと第2のピストン
ロッドを有し、両ロッドが転動可能に連結されて成るも
のである。
【0008】
【作用】本発明によれば、第1〜第3のシリンダの少な
くとも2本が同時に駆動された場合、第2のシリンダは
回動軸に直交する面内でのゲーム機本体の移動分を吸収
し、第3のシリンダはそれ以外の方向の移動分の歪を吸
収する。第2及び第3のシリンダが相乗して歪の吸収を
行なうことで、吸収可能な歪量がその分大きく取れ、か
つ衝撃的に発生する歪(高速の昇降動作時)に対しても
充分対応可能となる。
【0009】
【実施例】本発明に係るゲーム機の駆動構造の一実施例
を、図面を用いて説明する。
【0010】図2は、本発明が適用されるテレビゲーム
機の根元略構成を示す外観図である。1はゲーム機本体
で、遊戯者が座席6に座って、ゲーム画面7を見なが
ら、ハンドル8、シフトレバー9、およびアクセル、ブ
レーキ等のペダル10を操作することによってゲーム展
開を行なうようになっている。
【0011】前記ゲーム機本体1の下方には、遊戯者の
操作に従ってゲーム機本体1を動作させるための駆動部
2が配設されており、この駆動部2はゲーム機本体1を
三次元及び回転動作させるための3つのユニットが積層
構成されている。3はゲーム機本体1を前後左右及びそ
の中間の8方向に移動させるためのX−Yテーブルユニ
ットである。3″はX−Yの移動テーブルである。4は
ゲーム機本体1を旋回動作させるための旋回ユニットで
ある。5はゲーム機本体を昇降および前後左右方向に傾
けるためのシリンダユニットである。
【0012】以下に、上記各ユニットの構造および動作
を、図を用いて説明する。
【0013】図1は、駆動部2を示す図2におけるA矢
視図で、図3は一操作状態を示す側面図である。
【0014】11は一対のリニアレール12、13を並
設した基台で、このリニアレール12、13上には、そ
れぞれ2個のレールガイド14が掴持した状態で移動可
能に設けられている。移動枠体15は鋼製の角材により
方形状に形成されたもので、その下面で前記レールガイ
ド14と一体にされるこにより、リニアレール12、1
3に沿ってX方向の移動が可能となっている。
【0015】上記リニアレール12の上方で、前記移動
枠体15の内側には、ボールネジ16が前記リニアレー
ル12と平行になるように、その両端を前記基台11に
取り付けられた支持台18、19によって回動可能に支
持されている。ナット17はボールネジ16の中央部に
螺合され、上部は移動枠体15に固設されている。ま
た、ボールネジ16の片側はカップリング20を介して
基台11に取り付けられたモータ21の駆動軸に連結さ
れている。そして、このモータ21が正反転駆動される
ことにより移動枠体15がX方向に往復移動を行なう。
【0016】前記移動枠体15の各上面には、一対のリ
ニアレール22、23が並設されている。これらのリニ
アレール22、23上には、それぞれ2個のレールガイ
ド24が掴持した状態で移動可能に設けられている。移
動テーブル3″は鋼板からなり、その下面でレールガイ
ド24と一体にされることにより、リニアレール22、
23に沿ってY方向の移動が可能となっている。
【0017】移動テーブル3″はその中心部に円筒凹形
状のモータ設置部33を有している。また、凸部49は
移動テーブル3″の一辺であって前記リニアレール23
側の中央に設けられており、その下面にはボールネジ2
6に螺合されたナット27が取り付けられている。前記
ボールネジ26はリニアレール23と平行になるよう
に、その両端を前記移動枠体15の側面に取り付けられ
た支持台28、29によって回動可能に支持されてい
る。また、ボールネジ26の片側は、カップリング30
を介して移動枠体15に固設されたモータ31の駆動軸
に連結されている。そして、このモータ31が正反転駆
動されることにより移動テーブル3″がY方向に往復移
動を行なう。
【0018】ここで、前記モータ21、およびモータ3
1は不図示の制御装置により、それぞれ個別の駆動信号
によって制御されており、このためXおよびY方向の移
動動作を同時に行なうことができる。したがって、遊戯
者が操作ハンドル8他の操作部材によって斜め前方への
移動を指示した場合や、慣性感を持たすべく制御される
場合、前記ゲーム機本体1が一旦X方向に移動した後に
Y方向への移動を行なうのではなく、XおよびY方向に
同時に移動するため、ゲーム機本体1は基点から斜め前
方に、またある位置から他の任意の位置へ直線的に移動
することが可能である。
【0019】X−Yテーブルユニット3は以上のように
前記ゲーム機本体1をX方向、Y方向および斜め方向の
8方向に移動させることができるように構成されてい
る。
【0020】次に、旋回ユニット4について説明する。
【0021】図3において、32はゲーム機本体1を旋
回させるためのトルクモータで、前記移動テーブル3″
の中央に設けられた前記モータ設置部33の底部に固設
され、該トルクモータ32内の筒状のロータ34の上部
が旋回テーブル37の下面に取り付けられている。そし
て、ロータ34は、その下部がロータリジョイント35
を介して前記モータ設置部33の下面に固設されてい
る。さらに旋回テーブル37がその下面に等半径上に等
間隔で複数のボールキャスタ36を有することで旋回可
能に支持されている。
【0022】トルクモータ32は遊戯者が前記ハンドル
8を操作することにより、あるいは、ゲーム内容に応じ
て駆動され、これによって前記旋回テーブル37が旋回
動作を始める。
【0023】次に、シリンダユニット5の構成を説明す
る。
【0024】前記旋回テーブル37の上面には図2に示
すように三基のエアーシリンダ38、39、40が正三
角の各頂点に配設されている。図1に示すように、エア
ーシリンダ40は、そのピストンロッド46がリンクボ
ールを有する転動可能なジョイント48bを介して前記
ゲーム機本体1の底板51に取り付けられている。エア
ーシリンダ38は、その軸部41が旋回テーブル37上
の支持台42の軸受43に支持され、エアーシリンダ3
9と40とを結んだ線分に対して垂直な面上で回動可能
になっており、そのピストンロッド44はリンクボール
47を有する転動可能なジョイント48aを介して前記
底板51に取り付けられている。エアーシリンダ39の
ピストンロッド45の頂部には、その両端部にリンクボ
ール47を有する転動可能なピストンロッド50の片側
が嵌入され、その逆側は底板51に取り付けられてい
る。
【0025】エアーシリンダ38、39、40は上記の
構成により前記ゲーム機本体1を支持し、遊戯者の操作
によって表示されるゲーム画面7に従って後述する空圧
発生源52からのエアーによって個別に昇降制御され
る。
【0026】ここで、上記のシリンダユニット5を駆動
させる手段について図4を用いて説明する。図4はシリ
ンダユニット5のエアー回路図である。なお、図1〜図
3では、エアー回路部は省略している。
【0027】空圧発生部52にて発生したエアーはフィ
ルタ53、54および減圧弁55を介してエアーシリン
ダ38〜40の4ポート切換弁56a〜56cに送られ
る。ここで、38について説明する。この4ポート切換
弁56aが切換られることによりシリンダヘッド44が
昇降を行なう。また、エアーシリンダ38はヘッド側と
ロッド側にそれぞれ2ポート切換弁57a、58aを有
している。59a、60aはそれぞれ制御装置61から
の制御信号をアナログ電圧に変換して出力するためのコ
ントローラで、この電圧レベルに応じて前記2ポート切
換弁57a、58aを開閉することによって昇降スピー
ドを制御している。ここでは、エアーシリンダ38につ
いて説明したが、エアーシリンダ39、40も同様に動
作制御される。例えば、カーレースにおいて、遊戯者が
ゲーム展開中にタイヤを岩場に乗り上げるような操作を
行なった場合、前記2ポート切換弁58a、58b、5
8cを一時的に全開してピストンロッド44、45、4
6を急上昇させ、直後に2ポート切換弁57a、57
b、57cを全開してピストンロッド44、45、46
を急下降させることで前記ゲーム機本体が一時的に急激
な揺動を行なうため、実際に岩に乗り上げたのと同じ感
覚を得ることができる。
【0028】次に、前記エアーシリンダ38、39、4
0が作動し、ピストンロッド44、45、46の上昇に
伴い発生する歪の吸収について説明する。
【0029】ピストンロッド44、45、46の昇降形
態は様々であるが、歪発生の点から考えれば、上昇した
シリンダ側へ他のシリンダが引かれるために歪が発生す
る。ここで、2本が同時に上昇する場合、残りの1本と
の間には作用、反作用の関係が成り立つことを考えれ
ば、実際には各1本のみを上昇さた時の歪を考慮するこ
とで全ての歪に対応できることになる。
【0030】実施例において、まず、前記エアーシリン
ダ38だけを駆動させピストンロッド44を上昇させた
場合、ジョイント48aのリンクボール47の移動軌跡
は他のジョイント48bのリンクボール47と、ピスト
ンロッド50の上方のリンクボール47とを結んだ線分
に平行な軸上で弧を描く、つまり、ピストン44には上
昇と共に内側(中心方向)へ引かれる力が作用し、歪が
生じることになる。しかし、エアーシリンダ38は前記
軸部41によって回動可能であるため、作用する方向に
傾動することで歪を吸収し上昇を可能にすることができ
る。つまり、エアーシリンダ38は、その軸部41の軸
方向に直交する面内での前記ゲーム機本体1の移動によ
って生じる歪を吸収することができるようになってい
る。
【0031】次に、エアーシリンダ39だけを作動させ
ピストンロッド45を上昇させた場合、上記同様に内側
への力が作用するが、その頂部には、両端が転動可能な
前記ピストンロッド50が嵌入されているため、図3に
示すように、歪の方向に向かって、このピストンロッド
50が屈曲することで歪を吸収し上昇を可能にすること
ができる。ここでジョイント50は、上記例以外にも、
あらゆる方向へ屈曲することが可能である。従って、昇
降形態によっては前記エアーシリンダ38が吸収する歪
以外の歪を吸収することが可能である。
【0032】最後にエアーシリンダ40だけを駆動させ
ピストンロッド46を上昇させた場合にも上記同様の力
が作用するが、ピストンロッド46はジョイント48b
を介して底板51に取り付けられているだけなので、実
際にはピストンロッド44及びピストンロッド50がピ
ストンロッド46に引かれる力成分を受け持つことにな
る。従って、この場合は前記のようにエアーシリンダ3
8が作用する力の方向に傾き、ジョイント50が屈曲す
ることで歪を吸収し上昇を可能にしている。つまり、エ
アーシリンダ38及び、ピストンロッド50の有する歪
吸収の相乗効果により歪を吸収することが可能になって
いる。この相乗効果により、各ピストンロッドが別々に
昇降する場合または、急激な昇降時にも、歪を吸収する
ことができる。
【0033】以上の構成により、操作者はゲーム画面7
を見ながら操作を行ないゲーム展開を図る。このとき、
操作者は、ゲーム画面7におけるゲームの展開状態に同
期した昇降動作を体感することができ実際の運転に近い
環境のもとにゲームを楽しむことができる。
【0034】本実施例ではカーレースのテレビゲーム機
について説明したが、航空機戦等をシュミレーションし
たテレビゲーム機についても同様に実施可能でる。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は基台上
に配設された3基のシリンダの内、2基のシリンダにそ
れぞれ異なった歪吸収機構を持たせたので、ゲーム操作
に応じた揺動により発生する歪を2基のシリンダで確実
に吸収することができる。従って、遊戯者は、その操作
に応じた昇降速度や種々の揺動形態を体感でき、より臨
場感のあるゲーム展開を行なうことがきると共に、昇降
機構自体の安全性の確保と、長寿命化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】駆動部2を示す図2におけるA矢視図である。
【図2】テレビゲーム機の根元略構成を示す外観図で
あ。
【図3】一操作状態を示す側面図である。
【図4】シリンダユニット5のエアー回路図である。
【符号の説明】
1 ゲーム機本体 2 駆動部 3 X−Yテーブルユニット 4 旋回ユニット 5 昇降ユニット 6 座席 7 ゲーム画面 8 ハンドル 9 シフトレバー 10 ペダル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、この基台上で三角形の各頂点に
    配置された第1乃至第3のシリンダと、各シリンダのピ
    ストンロッド頂部で転動可能にゲーム機本体を載置支持
    するゲーム機の昇降機構であって、第1のシリンダは、
    ピストンロッドのみで構成され、第2のシリンダは、第
    1、第3のシリンダの配置位置を結ぶ線分と平行な軸上
    で回動可能に構成され、第3のシリンダは、第1のピス
    トンロッドと第2のピストンロッドを有し、両ロッドが
    転動可能に連結されていることを特徴とするゲーム機の
    昇降機構。
JP4084113A 1992-04-06 1992-04-06 ゲーム機の昇降機構 Expired - Lifetime JPH0757266B2 (ja)

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JPH0757266B2 JPH0757266B2 (ja) 1995-06-21

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Cited By (7)

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