JPH05285095A - 内視鏡用処置具 - Google Patents
内視鏡用処置具Info
- Publication number
- JPH05285095A JPH05285095A JP4083951A JP8395192A JPH05285095A JP H05285095 A JPH05285095 A JP H05285095A JP 4083951 A JP4083951 A JP 4083951A JP 8395192 A JP8395192 A JP 8395192A JP H05285095 A JPH05285095 A JP H05285095A
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- JP
- Japan
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- tube
- guide tube
- covered
- operation wire
- endoscope
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Abstract
(57)【要約】
【目的】密着巻きのコイルパイプからなるガイド管に絶
縁チューブを密着被覆してあっても、操作ワイヤを押し
込み操作したときに操作ワイヤに無理な力が加わらない
耐久性の良い内視鏡用処置具を提供することを目的とす
る。 【構成】密着巻きのコイルパイプからなるガイド管５内
に操作ワイヤ２を進退自在に挿通し、電気絶縁性のある
絶縁チューブ１３を上記ガイド管５の外側に密着被覆し
た内視鏡用処置具において、電気絶縁性のある折れ止め
チューブ１２によって上記ガイド管５の基端部を径方向
に隙間をあけて被覆すると共に、上記絶縁チューブ１３
によって上記ガイド管５が被覆されない部分を上記折れ
止めチューブ１２内に形成した。
縁チューブを密着被覆してあっても、操作ワイヤを押し
込み操作したときに操作ワイヤに無理な力が加わらない
耐久性の良い内視鏡用処置具を提供することを目的とす
る。 【構成】密着巻きのコイルパイプからなるガイド管５内
に操作ワイヤ２を進退自在に挿通し、電気絶縁性のある
絶縁チューブ１３を上記ガイド管５の外側に密着被覆し
た内視鏡用処置具において、電気絶縁性のある折れ止め
チューブ１２によって上記ガイド管５の基端部を径方向
に隙間をあけて被覆すると共に、上記絶縁チューブ１３
によって上記ガイド管５が被覆されない部分を上記折れ
止めチューブ１２内に形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、先端部材を操作ワイ
ヤで遠隔的に動作させると同時に操作ワイヤに高周波電
流等を流して電気的処置を行うことができるようにした
内視鏡用処置具に関する。
ヤで遠隔的に動作させると同時に操作ワイヤに高周波電
流等を流して電気的処置を行うことができるようにした
内視鏡用処置具に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の内視鏡用処置具は、一般に密着
巻きのコイルパイプからなるガイド管内に鉗子カップな
ど先端部材を動作させるための操作ワイヤを進退自在に
挿通し、電気絶縁性のある絶縁チューブをガイド管の外
側に全長にわたって密着被覆している。
巻きのコイルパイプからなるガイド管内に鉗子カップな
ど先端部材を動作させるための操作ワイヤを進退自在に
挿通し、電気絶縁性のある絶縁チューブをガイド管の外
側に全長にわたって密着被覆している。
【０００３】ところで、密着巻きのコイルパイプは、屈
曲させるとカーブの外周側の素線間に隙間が発生して、
その結果、コイルパイプの軸線の全長が伸びる性質があ
る。したがって、その中に挿通されている操作ワイヤは
コイルパイプ内に引き込まれ、コイルパイプを真直の状
態に戻すと、コイルパイプ内から操作ワイヤが押し出さ
れてくる。
曲させるとカーブの外周側の素線間に隙間が発生して、
その結果、コイルパイプの軸線の全長が伸びる性質があ
る。したがって、その中に挿通されている操作ワイヤは
コイルパイプ内に引き込まれ、コイルパイプを真直の状
態に戻すと、コイルパイプ内から操作ワイヤが押し出さ
れてくる。
【０００４】内視鏡用処置具は、使用状態によって屈曲
されたり真直に伸ばされたりするが、どのような状態下
においても、操作ワイヤを進退させることによって先端
部材を確実に動作させる必要がある。
されたり真直に伸ばされたりするが、どのような状態下
においても、操作ワイヤを進退させることによって先端
部材を確実に動作させる必要がある。
【０００５】したがって、操作ワイヤの操作ストローク
には、密着巻きのコイルパイプからなるガイド管を屈曲
させることを見込んだ余裕が設けてあり、ガイド管を真
直に伸ばした状態では、操作ワイヤをさらに押し込める
方向に余裕がとってあり、ガイド管を屈曲させた状態で
は操作ワイヤを引張る方向に余裕をとってある。
には、密着巻きのコイルパイプからなるガイド管を屈曲
させることを見込んだ余裕が設けてあり、ガイド管を真
直に伸ばした状態では、操作ワイヤをさらに押し込める
方向に余裕がとってあり、ガイド管を屈曲させた状態で
は操作ワイヤを引張る方向に余裕をとってある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガイド管を真
直に伸ばした状態で操作ワイヤを押し込み操作すると、
操作ワイヤのストロークにさらに余裕があるため、必要
以上に操作ワイヤを押し込み操作することが可能であ
る。
直に伸ばした状態で操作ワイヤを押し込み操作すると、
操作ワイヤのストロークにさらに余裕があるため、必要
以上に操作ワイヤを押し込み操作することが可能であ
る。
【０００７】もしガイド管に絶縁チューブが被覆されて
いなければ、操作ワイヤが必要以上に押し込み操作され
たときには、その力でガイド管が伸びるので、操作ワイ
ヤに極端に無理な力は加わらない。
いなければ、操作ワイヤが必要以上に押し込み操作され
たときには、その力でガイド管が伸びるので、操作ワイ
ヤに極端に無理な力は加わらない。
【０００８】しかし、絶縁チューブがガイド管に全長に
わたって密着被覆されていると、操作ワイヤが押し込ま
れる力くらいではガイド管はほとんど伸ばされない。そ
の結果、操作ワイヤに非常に大きな力が加わり、操作ワ
イヤが撚り線の場合には撚りがほぐれたり戻ったりし
て、操作ワイヤの破損が発生していた。
わたって密着被覆されていると、操作ワイヤが押し込ま
れる力くらいではガイド管はほとんど伸ばされない。そ
の結果、操作ワイヤに非常に大きな力が加わり、操作ワ
イヤが撚り線の場合には撚りがほぐれたり戻ったりし
て、操作ワイヤの破損が発生していた。
【０００９】そこで本発明は、密着巻きのコイルパイプ
からなるガイド管に絶縁チューブを密着被覆してあって
も、操作ワイヤを押し込み操作したときに操作ワイヤに
無理な力が加わらない耐久性の良い内視鏡用処置具を提
供することを目的とする。
からなるガイド管に絶縁チューブを密着被覆してあって
も、操作ワイヤを押し込み操作したときに操作ワイヤに
無理な力が加わらない耐久性の良い内視鏡用処置具を提
供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用処置具は、密着巻きのコイルパイ
プからなるガイド管内に操作ワイヤを進退自在に挿通
し、電気絶縁性のある絶縁チューブを上記ガイド管の外
側に密着被覆した内視鏡用処置具において、電気絶縁性
のある折れ止めチューブによって上記ガイド管の基端部
を径方向に隙間をあけて被覆すると共に、上記絶縁チュ
ーブによって上記ガイド管が被覆されない部分を上記折
れ止めチューブ内に形成したことを特徴とし、さらに、
上記ガイド管を、上記絶縁チューブによって被覆されて
いない上記折れ止めチューブ内の部分において伸び易く
形成してもよい。
め、本発明の内視鏡用処置具は、密着巻きのコイルパイ
プからなるガイド管内に操作ワイヤを進退自在に挿通
し、電気絶縁性のある絶縁チューブを上記ガイド管の外
側に密着被覆した内視鏡用処置具において、電気絶縁性
のある折れ止めチューブによって上記ガイド管の基端部
を径方向に隙間をあけて被覆すると共に、上記絶縁チュ
ーブによって上記ガイド管が被覆されない部分を上記折
れ止めチューブ内に形成したことを特徴とし、さらに、
上記ガイド管を、上記絶縁チューブによって被覆されて
いない上記折れ止めチューブ内の部分において伸び易く
形成してもよい。
【００１１】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図１は、
内視鏡の鉗子チャンネルに挿通して用いられるいわゆる
ホットバイオプシー用の生検鉗子を示しており、先端の
一対の鉗子カップ１，１内に粘膜面から生検組織を採取
すると同時に、操作ワイヤ２を介して鉗子カップ１，１
に伝達される高周波電流によって、粘膜切除面を焼いて
凝固させることができる。
内視鏡の鉗子チャンネルに挿通して用いられるいわゆる
ホットバイオプシー用の生検鉗子を示しており、先端の
一対の鉗子カップ１，１内に粘膜面から生検組織を採取
すると同時に、操作ワイヤ２を介して鉗子カップ１，１
に伝達される高周波電流によって、粘膜切除面を焼いて
凝固させることができる。
【００１２】鉗子カップ１，１は先端本体３に開閉自在
に軸支されており、先端本体３の後端側には、外径約２
mm、全長約１．５ｍ程の密着巻きのコイルパイプからな
る可撓性のあるガイド管５が連結されている。
に軸支されており、先端本体３の後端側には、外径約２
mm、全長約１．５ｍ程の密着巻きのコイルパイプからな
る可撓性のあるガイド管５が連結されている。
【００１３】ガイド管５内には、複数の素線を撚り合わ
せた撚り線からなる操作ワイヤ２が管軸方向に進退自在
に挿通されていて、遠隔的に操作ワイヤ２を進退操作す
ることによって、鉗子カップ１，１を開閉させることが
できる。
せた撚り線からなる操作ワイヤ２が管軸方向に進退自在
に挿通されていて、遠隔的に操作ワイヤ２を進退操作す
ることによって、鉗子カップ１，１を開閉させることが
できる。
【００１４】ガイド管５の基端側は、接続筒７を介して
取り付け座８に連結されている。取り付け座８は、図示
されていない鉗子操作部に着脱自在に連結固定される。
操作ワイヤ２の基端側は、ガイド管５内から接続筒７内
を通って取り付け座８から外方に突出していて、その突
出部から取り付け座８内にかけて、座屈を防止するため
の補強パイプ９が被嵌固着されている。
取り付け座８に連結されている。取り付け座８は、図示
されていない鉗子操作部に着脱自在に連結固定される。
操作ワイヤ２の基端側は、ガイド管５内から接続筒７内
を通って取り付け座８から外方に突出していて、その突
出部から取り付け座８内にかけて、座屈を防止するため
の補強パイプ９が被嵌固着されている。
【００１５】そして、補強パイプ９の基端部に形成され
た作動部１０を鉗子操作部において進退操作させること
によって、ガイド管５内で操作ワイヤ２が進退する。接
続筒７には、ガイド管５が基部で急激に屈曲して破損す
るのを防止するために、可撓性及び電気絶縁性のある折
れ止めチューブ１２が、ガイド管５の基端部付近を径方
向に隙間をあけて被覆するように取り付けられている。
た作動部１０を鉗子操作部において進退操作させること
によって、ガイド管５内で操作ワイヤ２が進退する。接
続筒７には、ガイド管５が基部で急激に屈曲して破損す
るのを防止するために、可撓性及び電気絶縁性のある折
れ止めチューブ１２が、ガイド管５の基端部付近を径方
向に隙間をあけて被覆するように取り付けられている。
【００１６】また、ガイド管５には、先端側から折れ止
めチューブ１２内に至るまで略全長にわたって、電気絶
縁性のある絶縁チューブ１３が、熱収縮等によって密着
被覆されている。
めチューブ１２内に至るまで略全長にわたって、電気絶
縁性のある絶縁チューブ１３が、熱収縮等によって密着
被覆されている。
【００１７】折れ止めチューブ１２の内径はこの絶縁チ
ューブ１３の外径より太く形成されていて、折れ止めチ
ューブ１２と絶縁チューブ１３との間にも径方向に隙間
が生じるように形成されている。
ューブ１３の外径より太く形成されていて、折れ止めチ
ューブ１２と絶縁チューブ１３との間にも径方向に隙間
が生じるように形成されている。
【００１８】そして、絶縁チューブ１３の基端は、折れ
止めチューブ１２内に少し入ったところにあり、折れ止
めチューブ１２内では、ほぼ全長にわたってガイド管５
に絶縁チューブ１３が被覆されていない。
止めチューブ１２内に少し入ったところにあり、折れ止
めチューブ１２内では、ほぼ全長にわたってガイド管５
に絶縁チューブ１３が被覆されていない。
【００１９】このようなホットバイオプシー用の生検鉗
子を鉗子操作部に連結すると、従来技術の項で説明した
ように、操作ワイヤ２の操作ストロークに余裕を持たせ
るようにセットされる。
子を鉗子操作部に連結すると、従来技術の項で説明した
ように、操作ワイヤ２の操作ストロークに余裕を持たせ
るようにセットされる。
【００２０】その結果、ガイド管５を真直に伸ばした状
態では、操作ワイヤ２を先端側に押し込んで鉗子カップ
１，１を完全に閉じた後も、さらに操作ワイヤ２を先端
側に押し込むことができる。
態では、操作ワイヤ２を先端側に押し込んで鉗子カップ
１，１を完全に閉じた後も、さらに操作ワイヤ２を先端
側に押し込むことができる。
【００２１】しかし、そのように操作ワイヤ２を先端側
へ強く押し込むと、絶縁チューブ１３で被覆されていな
い折れ止めチューブ１２内でガイド管５が管軸方向に伸
ばされる。したがって、操作ワイヤ２には、撚りをほぐ
すほどの無理な力は加わらない。
へ強く押し込むと、絶縁チューブ１３で被覆されていな
い折れ止めチューブ１２内でガイド管５が管軸方向に伸
ばされる。したがって、操作ワイヤ２には、撚りをほぐ
すほどの無理な力は加わらない。
【００２２】また、ガイド管５が伸びても、絶縁チュー
ブ１３で被覆されていない部分は折れ止めチューブ１２
内にあって外面に露出しないので、術者の手がガイド管
５に直接触れるようなおそれはなく、電気安全性は保持
される。
ブ１３で被覆されていない部分は折れ止めチューブ１２
内にあって外面に露出しないので、術者の手がガイド管
５に直接触れるようなおそれはなく、電気安全性は保持
される。
【００２３】図２は、本発明の第２の実施例を示してお
り、絶縁チューブ１３によって被覆されていない折れ止
めチューブ１２内において、ガイド管５の外径を細く研
削したものである。
り、絶縁チューブ１３によって被覆されていない折れ止
めチューブ１２内において、ガイド管５の外径を細く研
削したものである。
【００２４】図３は、本発明の第３の実施例を示してお
り、折れ止めチューブ１２内において、ガイド管５とし
て素線径の細い密着巻きコイル５ａを用いたものであ
る。図４は、本発明の第４の実施例を示しており、折れ
止めチューブ１２内において、ガイド管５を形成するコ
イルパイプを粗巻きにしたものである。
り、折れ止めチューブ１２内において、ガイド管５とし
て素線径の細い密着巻きコイル５ａを用いたものであ
る。図４は、本発明の第４の実施例を示しており、折れ
止めチューブ１２内において、ガイド管５を形成するコ
イルパイプを粗巻きにしたものである。
【００２５】このように形成された第２ないし第４の実
施例においては、第１の実施例に比べて、折れ止めチュ
ーブ１２内においてガイド管５の初張力が弱く、ガイド
管５が管軸方向に伸び易くなっている。したがって、ガ
イド管５を真直にして操作ワイヤ２を先端側へ強く押し
込んだときに、操作ワイヤ２に加わる力が、第１の実施
例に比べてさらに小さくなっている。
施例においては、第１の実施例に比べて、折れ止めチュ
ーブ１２内においてガイド管５の初張力が弱く、ガイド
管５が管軸方向に伸び易くなっている。したがって、ガ
イド管５を真直にして操作ワイヤ２を先端側へ強く押し
込んだときに、操作ワイヤ２に加わる力が、第１の実施
例に比べてさらに小さくなっている。
【００２６】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、ホットバイオプシー用の生検鉗子以外の内
視鏡用処置具にも適用することができる。
のではなく、ホットバイオプシー用の生検鉗子以外の内
視鏡用処置具にも適用することができる。
【００２７】
【発明の効果】本発明の内視鏡用処置具によれば、全体
を真直にした状態で操作ワイヤを強く押し込む操作をし
ても、ガイド管が伸びることによって操作ワイヤには無
理な力が加わらないので、操作ワイヤの撚り戻しやほぐ
れなどによる操作ワイヤの破損が発生せず、優れた耐久
性を有することができる。
を真直にした状態で操作ワイヤを強く押し込む操作をし
ても、ガイド管が伸びることによって操作ワイヤには無
理な力が加わらないので、操作ワイヤの撚り戻しやほぐ
れなどによる操作ワイヤの破損が発生せず、優れた耐久
性を有することができる。
【図１】第１の実施例の断面図である。
【図２】第２の実施例の部分断面図である。
【図３】第３の実施例の部分断面図である。
【図４】第４の実施例の部分断面図である。
２ ガイド管 ５ 操作ワイヤ １２ 折れ止めチューブ １３ 絶縁チューブ
Claims (2)
- 【請求項１】密着巻きのコイルパイプからなるガイド管
内に操作ワイヤを進退自在に挿通し、電気絶縁性のある
絶縁チューブを上記ガイド管の外側に密着被覆した内視
鏡用処置具において、 電気絶縁性のある折れ止めチューブによって上記ガイド
管の基端部を径方向に隙間をあけて被覆すると共に、上
記絶縁チューブによって上記ガイド管が被覆されない部
分を上記折れ止めチューブ内に形成したことを特徴とす
る内視鏡用処置具。 - 【請求項２】上記ガイド管を、上記絶縁チューブによっ
て被覆されていない上記折れ止めチューブ内の部分にお
いて伸び易く形成した請求項１記載の内視鏡用処置具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08395192A JP3187127B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 内視鏡用処置具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08395192A JP3187127B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 内視鏡用処置具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285095A true JPH05285095A (ja) | 1993-11-02 |
| JP3187127B2 JP3187127B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=13816897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08395192A Expired - Fee Related JP3187127B2 (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 内視鏡用処置具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3187127B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10151143A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用ホットバイオプシー鉗子 |
| JP2002224024A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-13 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡の処置具起上装置 |
| JP2007527267A (ja) * | 2003-07-03 | 2007-09-27 | クック インコーポレイテッド | 体内導管を通る流体の流れを閉塞する閉塞器具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101728105B1 (ko) * | 2015-08-31 | 2017-04-19 | 화진기업(주) | 길이조절이 가능한 파력발전 장치 |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP08395192A patent/JP3187127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10151143A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用ホットバイオプシー鉗子 |
| JP2002224024A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-13 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡の処置具起上装置 |
| JP4611538B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2011-01-12 | Ｈｏｙａ株式会社 | 内視鏡の処置具起上装置 |
| JP2007527267A (ja) * | 2003-07-03 | 2007-09-27 | クック インコーポレイテッド | 体内導管を通る流体の流れを閉塞する閉塞器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3187127B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
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