JPH05284618A - 送電線の延線工法及び装置 - Google Patents

送電線の延線工法及び装置

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JPH05284618A
JPH05284618A JP4079795A JP7979592A JPH05284618A JP H05284618 A JPH05284618 A JP H05284618A JP 4079795 A JP4079795 A JP 4079795A JP 7979592 A JP7979592 A JP 7979592A JP H05284618 A JPH05284618 A JP H05284618A
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JP
Japan
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wire
drum
compression clamp
electric
compression
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Pending
Application number
JP4079795A
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English (en)
Inventor
Tatsuaki Kobayashi
立明 小林
Mikio Hirai
幹男 平井
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧縮クランプ17を曲げずに案内できる送電
線の延線工法及び、装置、並び延線ドラムを供給する。 【構成】 電線供給側に圧縮クランプ17ごと電線を巻
き付けて送り出す延線車ドラム5を配置し、電線8を延
線車ドラム5の上流側で圧縮クランプ17で順次接続し
て延線車ドラム5に供給し、他方金車2を、回転フレー
ム14とそのフレームの周方向に間隔を隔てて配置した
複数のローラ15で形成し、電線の延線時、電線8が金
車2を通過する際にはローラ15を回転させて通過させ
ると共に圧縮クランプ17が金車2を通過する際には圧
縮クランプ17でフレーム14を回転させて隣接するロ
ーラ間に圧縮クランプ17を受けて案内するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定条長の電線を圧縮
クランプで順次継ぎ足し、鉄塔間に電線を延線する送電
線の延線工法に係り、特に、圧縮クランプを曲げずに案
内できる送電線の延線工法及び、装置、並び延線ドラム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多数の鉄塔間に亘って送電線を延線する
際に、その延線距離が一巻の電線ドラムに収容されてい
る所定条長の電線より大きい場合には、圧縮クランプに
より電線を継ぎ足して延線する。延線は、電線を延線す
べき多数の鉄塔の上部に設けた金車に掛け渡すと共に延
線先より引き寄せて行われる。このような送電線の延線
には、従来、以下の延線工法が採用されている。
【0003】図6のように、鉄塔1a〜1d間に延線す
る時、予め金車62に掛け渡して鉄塔間にワイヤ7を配
置しておき、このワイヤ7の一端(電線供給側)に接続
金具63を介して電線を接続する。そして、ワイヤ7の
他端(延線先)に設置したウィンチ6でワイヤ7を巻き
取ることにより、電線8を引き寄せる。
【0004】一方、ワイヤ7、電線8a〜8cは、電線
供給側に配置された延線車4を介して送出される。その
際、電線は、所定条長の電線8a〜8cが順次接続さ
れ、鉄塔1a〜1d間に延線するに必要な長さとされ
る。ここでは、電線8c、8b、8aの順に送出され
る。その接続部66の構造は、図7(a)に示されるよ
うに、それぞれの電線の端部に取り付けられた圧縮耐張
クランプ64a、64b及びこれらを繋ぐワイヤ65か
ら構成される。供給された電線8は、図8(a)に示さ
れるように、延線車4に設けられたドラム69に螺旋状
に数回巻き付けられてから送出される。
【0005】図8(b)に示されるように、圧縮耐張ク
ランプ64a、64bが設けられた電線8a、8bの接
続部66がドラム69を通過した時、電線8bを引止め
工具67にて固定し、さらにドラム69を回転させて電
線8aを延線車4と引止め工具67との間に弛ませ、圧
縮耐張クランプ64a、64b、及びワイヤ65を取り
外す。そして、図7(b)に示されるように、電線8
a、8bの端部同士を圧縮型直線スリーブ(圧縮クラン
プ)17で圧縮接続する。さらに、圧縮クランプ17
に、これを保護するためのジョイントプロテクタ68を
取り付ける。その後、図8(c)に示されるように、引
止め工具67を取り外し、送出しを再開する。電線の接
続部66がドラム69を通過する度にこのような手順が
繰り返される。
【0006】こうして、ワイヤ7、電線8a〜8cが延
線車4から送出され、圧縮クランプ17及びジョイント
プロテクタ68を取り付けた接続部66は、図9に示さ
れるように、鉄塔T1a〜1dに配置された金車62を
通過する。接続部66が最終鉄塔1dに到着すると、延
線が終了し、ジョイントプロテクタ68が取り外され
る。ジョイントプロテクタ68の取外しは、作業者が電
線に乗り出して行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の延線工法にあっ
ては、電線が金車62を通過するとき、張力の加えられ
た状態で金車62のローラ70上を通過するので、圧縮
クランプ17がここで変形してしまう。この変形を防止
するために圧縮クランプ17にジョイントプロテクタ6
8が取り付けられている。即ち、ジョイントプロテクタ
68は、圧縮クランプ17に金車62を通過させるため
に必要であり、延線後には不要となるので、取り外さな
ければならない。
【0008】また、延線車においては、ドラム69が円
筒状に形成されている。このドラム69外周に電線を巻
き付けるので、圧縮クランプ17を用いて電線が接続さ
れている場合は、ドラム69で圧縮クランプ17が変形
されてしまう。しかも、圧縮クランプ17を保護するた
めにジョイントプロテクタ68を取り付けると、ドラム
69を通過させることが困難である。このため、上記従
来工法で説明したように、延線車4を通過できるような
圧縮耐張クランプ64a、64b、及びワイヤ65を取
り付け、通過後に圧縮クランプ17に取り替えている。
【0009】このように、ドラム69や金車62を通過
させるために、接続部66にはクランプ取替えやジョイ
ントプロテクタの着脱といった工程が必要である。これ
らの工程の中には、電線に張力が加わった状態で行われ
るものや高所で行われるものもあり、このような工程の
ために費やされる時間は、延線工事全体の時間のうち大
きな割合を占めている。そして、多くの作業者を必要と
する。
【0010】また、延線される電線が多導体である場合
には、ジョイントプロテクタ等の治工具の使用量が増加
し、工具損料等が増大する。
【0011】そこで、本発明の目的は、クランプ取替え
やジョイントプロテクタの着脱といった工程を省略でき
るように、圧縮クランプを曲げずに案内できる送電線の
延線工法及び、装置、並び延線ドラムを提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、電線供給側に圧縮クランプごと電線を巻き
付けて送り出す延線車ドラムを配置し、電線を延線車ド
ラムの上流側で圧縮クランプで順次接続して延線車ドラ
ムに供給し、他方金車を、回転フレームとそのフレーム
の周方向に間隔を隔てて回転自在に配置した複数のロー
ラで形成し、電線の延線時、電線が金車を通過する際に
はローラを回転させて通過させると共に圧縮クランプが
金車を通過する際には圧縮クランプでフレームを回転さ
せて隣接するローラ間に圧縮クランプを受けて案内させ
るようにした。
【0013】また、延線車ドラムには、回転する角型ド
ラムと、角型ドラム外周に沿わせて螺旋状に巻き付けら
れると共に巻き始めと巻き終りとがエンドレスに形成さ
れ且つ角型ドラムとは独立に回転駆動される溝付シュー
とを備えた。
【0014】
【作用】上記構成により、角型ドラムの直線部に圧縮ク
ランプを沿わせて電線を巻き付けて送り出すことができ
るので、圧縮クランプは変形されることなく延線車ドラ
ムを通過できる。
【0015】また、金車は、隣接するローラ間に圧縮ク
ランプを受けて案内するので、圧縮クランプは変形され
ることなく金車を通過できる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0017】図1は、本発明に係る延線装置の実施例で
あるが、鉄塔1(1a〜1d)の延線区間の各鉄塔に金
車2(2a〜2d)が配置され、電線供給側(図左側)
には電線ドラム3及び延線車4に搭載された延線車ドラ
ム5、延線先にはウィンチ6が配置されている。延線区
間には、予めワイヤ7が配置されており、ウィンチ6で
巻き取ることにより電線ドラム3に収容されている電線
8を、延線車ドラム5、各金車2を通過させて延線先ま
で延線することができる。
【0018】延線車ドラム5は、図2及び図3に示され
るように、回転する角型ドラム9と、角型ドラム外周に
沿わせて螺旋状に巻き付けられると共に巻き始めと巻き
終りとがエンドレスに形成され且つ角型ドラムとは独立
に回転駆動される溝付シュー10とを備えている。本実
施例にあっては、角型ドラム9は略四角柱状に形成さ
れ、各崚部9aは丸みを帯びて形成されている。角型ド
ラム9は、その中心軸11が水平になるよう横倒しされ
て延線車4に搭載され、中心軸11を回転軸として回転
駆動される。溝付シュー10は、図4(a)に示される
ような略U字状の溝部12を有した断面形状を呈し、帯
状に形成されている。溝付シュー10は、図2及び図3
に示されるように、角型ドラム9の外周に沿わせて螺旋
状に数回巻き付けられ、巻き始めと巻き終りとがそれぞ
れ角型ドラム9の接線方向に延出され、溝付シュー駆動
軸13に掛け渡され、互いに接続されている。溝付シュ
ー10は、溝付シュー駆動軸13により、エンドレスに
回転駆動される。また、角型ドラム9の回転駆動と、溝
付シュー10の回転駆動とを一致させて、角型ドラム9
及び溝付シュー10を一体的に回転させることができ
る。
【0019】ワイヤ7、及び電線8は、延線車4の上流
側からこの溝付シュー10の溝部12に収容されて巻き
付けられ、延線車4の下流側から溝部12を離れて最初
の鉄塔へ向かっている。
【0020】一方、金車は、図5に示されるように、回
転フレーム14と回転フレーム14の周方向に間隔を隔
てて配置した複数のローラ15で形成されている。回転
フレーム14は、径方向外方に延出された4つの突起部
14aを有し、その回転軸16が鉄塔に延線方向に回転
自在に支持されている。各突起部14aには、外周に溝
を有し、延線方向に回転自在なるローラ15がそれぞれ
設けられている。ローラ15の溝の大きさは、ワイヤ7
及び電線8を収容でき且つ圧縮クランプ17より幅が小
さく形成されている。また、ローラ15間の距離は、圧
縮クランプ17の長さに等しいかそれ以上に形成されて
いる。
【0021】次に、このような延線装置を用いて、延線
する工法について述べる。
【0022】電線ドラム3から送出される電線は、延線
車ドラム5の上流側で圧縮クランプ17で順次接続され
て延線車ドラム5に供給される。延線車ドラム5は、角
型ドラム9及び溝付シュー10を一体的に回転させ、上
流側から電線8を巻き取りながら下流側から電線8を送
出す。延線車ドラム5は、電線8を溝付シュー10に収
容して巻き付けているので、電線8の送出しに制動を加
えてその張力を調整することができる。図2(a)に示
されるように、圧縮クランプ17が延線車ドラム5にさ
しかかると、圧縮クランプ17が延線車ドラム5の直線
部分9bに収容されるように調整する。即ち、圧縮クラ
ンプ17が直線部分9bに合わない時には、図2(b)
に示されるように、まだ、圧縮クランプ17が溝付シュ
ー10に着かない状態で角型ドラム9の回転を停止し、
溝付シュー10だけを回転させて電線8を送出して圧縮
クラン17プの位置合せをする。圧縮クランプ17が直
線部分9bに位置合わせされたら、角型ドラム9の回転
を再開して、図2(c)に示されるように圧縮クランプ
17ごと電線8を巻き取る。圧縮クランプ17は、角型
ドラム9の直線部分9bに沿ったまま一体的に回転さ
れ、下流側から送出される。
【0023】このようにして、圧縮クランプ17が延線
車ドラム5から送出されると、次には、圧縮クランプ1
7は金車2にさしかかる。金車2においては、電線8
は、ローラ15の溝に収容されローラ15を回転させな
がら、延線方向(図5右方向)に送出される。そこへ、
図5(a)に示されるように、圧縮クランプ17がさし
かかると、圧縮クランプ17の幅がローラ15の溝より
広いので、圧縮クランプ17はローラ15の縁を押すこ
とになる。このため、回転フレーム14が回転され、当
該ローラ15が移動すると共に隣接するローラ15が圧
縮クランプ17後方にせり上がってくる。その結果、図
5(b)に示されるように、圧縮クランプ17は、互い
に隣接するローラ15、15間に直線的に掛け渡されて
案内されることになる。
【0024】このようにして、圧縮クランプ17が金車
2を順に通過すると、延線が達成される。
【0025】以上述べたように、圧縮クランプ17は、
延線車ドラム5通過時には、角型ドラム9の直線部分9
bに沿ったまま通過し、金車2通過時には、隣接するロ
ーラ15、15間に直線的に掛け渡されて通過するの
で、全延線工程を通じて曲げ加重が加えられることがな
い。したがって、延線車ドラム5や金車2を通過させる
ために、従来のようにクランプ取替えやジョイントプロ
テクタの着脱といった工程を必要としない。
【0026】なお、本実施例にあっては、角型ドラム9
を略四角柱状に形成したが、所定の直線部分を確保でき
るものであれば、多角柱、面取りされた円柱等で構成し
てもよい。また、金車2には、径方向外方に延出された
4つの突起部を有した回転フレーム14を用いたが、回
転フレーム14を多角形に形成し、各頂点にローラ15
を設けて構成してもよい。
【0027】なお、本実施例にあっては、溝付シュー
は、図4(a)に示すような略U字状の溝部12を有し
ていたが、図4(b)〜(d)に示すような略V字状或
いは複合形の溝部12としてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0029】(1)圧縮クランプを曲げずに案内できる
ので、クランプ取替え工程及びジョイントプロテクタの
着脱工程が省略され、延線工事が簡素化される。したが
って、工期の短縮、作業員の削減が図れる。
【0030】(2)ジョイントプロテクタの取外しのた
めの高所作業がなくなるので、安全性が向上する。
【0031】(3)ジョイントプロテクタ等の治工具が
不要となり、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す延線装置の側面図であ
る。
【図2】本発明の延線車ドラムの側面図であって、圧縮
クランプ通過時の動作を説明するための過程図である。
【図3】本発明の延線車ドラムの正面断面図である。
【図4】本発明の溝付シューの断面図である。
【図5】本発明の延線装置を構成する金車の側面図であ
り、圧縮クランプ通過時の動作を説明するための過程図
である。
【図6】従来例を示す延線装置の側面図である。
【図7】従来例を示す圧縮耐張クランプ、ジョイントプ
ロテクタの側面図である。
【図8】従来の延線装置の動作を説明するための過程図
である。
【図9】従来の金車の構造、動作を説明するための側面
図である。
【符号の説明】
2 金車 5 延線車ドラム 9 角型ドラム 10 溝付シュー 14 回転フレーム 15 ローラ 17 圧縮クランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定条長の電線を圧縮クランプで順次継
    ぎ足し、この電線を延線すべき多数の鉄塔の上部に設け
    た金車に掛け渡すと共に延線先より引き寄せながら電線
    を延線する送電線の延線工法において、電線供給側に圧
    縮クランプごと電線を巻き付けて送り出す延線車ドラム
    を配置し、電線を延線車ドラムの上流側で圧縮クランプ
    で順次接続して延線車ドラムに供給し、他方金車を、回
    転フレームとそのフレームの周方向に間隔を隔てて回転
    自在に配置した複数のローラで形成し、電線の延線時、
    電線が金車を通過する際にはローラを回転させて通過さ
    せると共に圧縮クランプが金車を通過する際には圧縮ク
    ランプでフレームを回転させて隣接するローラ間に圧縮
    クランプを受けて案内させるようにしたことを特徴とす
    る送電線の延線工法。
  2. 【請求項2】 所定条長の電線を圧縮クランプで順次継
    ぎ足し、この電線を延線すべき多数の鉄塔の上部に設け
    た金車に掛け渡すと共に延線先より引き寄せながら電線
    を延線する送電線の延線装置において、電線供給側に圧
    縮クランプごと電線を巻き付けて送り出す延線車ドラム
    を配置し、金車を、回転フレームとそのフレームの周方
    向に間隔を隔てて回転自在に配置した複数のローラで形
    成したことを特徴とする送電線の延線装置。
  3. 【請求項3】 延線ドラムが、回転する角型ドラムと、
    該角型ドラム外周に沿わせて螺旋状に巻き付けられると
    共に巻き始めと巻き終りとがエンドレスに形成され且つ
    角型ドラムとは独立に回転駆動される溝付シューとを備
    えたことを特徴とする請求項2記載の送電線の延線装
    置。
JP4079795A 1992-04-01 1992-04-01 送電線の延線工法及び装置 Pending JPH05284618A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100669231B1 (ko) * 2006-06-05 2007-01-16 지에스네오텍 주식회사 전선 교체용 가이드장치
CN103474900A (zh) * 2012-06-05 2013-12-25 韩国科学技术研究院 用于克服输电线路障碍物的线路检查机器人用驱动滚轮及具备其的线路检查机器人
JP2017190226A (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 新日鐵住金株式会社 チェーンシーブ

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KR100669231B1 (ko) * 2006-06-05 2007-01-16 지에스네오텍 주식회사 전선 교체용 가이드장치
CN103474900A (zh) * 2012-06-05 2013-12-25 韩国科学技术研究院 用于克服输电线路障碍物的线路检查机器人用驱动滚轮及具备其的线路检查机器人
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