JPH05284343A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05284343A
JPH05284343A JP4082190A JP8219092A JPH05284343A JP H05284343 A JPH05284343 A JP H05284343A JP 4082190 A JP4082190 A JP 4082190A JP 8219092 A JP8219092 A JP 8219092A JP H05284343 A JPH05284343 A JP H05284343A
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JP
Japan
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image
dither
scanning
dots
signal
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JP4082190A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Kenmochi
和久 剱持
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4058Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 走査光学系を制御し画像を形成する際、走査
ムラによりドットがつながり、斜めのスジが発生すると
いった不都合を防止し高品位な画像を形成することがで
きる。 【構成】 入力した多値データを所定の閾値マトリクス
を用い2値データに変換し、その2値データに基づきレ
ーザのオンオフ制御を行ない、感光ドラム上に潜像を形
成する。図17は本実施例で形成された潜像を示してい
る。本実施例ではドットが副走査方向へ成長するパター
ンとなる様な閾値マトリクスを使用しているので、走査
ズレの発生するズレA、においては連続するドットが発
生していない。従って、走査のズレが発生してもドット
が不要意につながることなく高品位な画像を得ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走査光学系を用い画像
形成を行なう画像形成装置に関し、特に入力画像データ
を所定の閾値マトリクスを用いてドット情報に変換し、
ドット情報に基づき走査光学系を制御し画像の形成を行
う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中間調を表現する方法としてディ
ザ法、濃度パターン法などが良く知られている。これら
によれば、閾値マトリクスの設定の仕方により容易にス
クリーン角を持った画像形成を行うことが可能であり、
更に多色インクや多色トナーの重ね合わせで行なわれる
カラー画像の再現においては、色のモアレ縞の除去、レ
ジズレ等によらない平均的な色の一様性を得るのに、特
に有利である。
【0003】ところで、本願出願人は、これとは別に、
比較的簡単な装置構成で高解像度を保ったまま階調性を
向上させる手法を既に提案している。この手法はPWM
法と呼ばれ、その原理的動作を図12に示す。図12に
おいて、入力されたデジタル画像信号は一旦アナログ画
像信号に変換され、この信号を例えば三角波信号のよう
な周期的なパターン信号と比較することによりパルス幅
変調(PWM)をかけた2値化信号を発生させ、この2
値化信号をレーザ光源の駆動信号として利用する。
【0004】一方、ディザ法と濃度パターン法の中間に
位置するものとしてディザマトリクスの1画素を更に細
分化し、該1画素毎に濃度パターン法を使って多値化す
るものがある(以後、この手法を多値ディザ法と呼
ぶ)。
【0005】そこで、上述のPWM法を前記1画素毎の
多値化に応用することが考えられ、これにより高解像と
高階調性の両立が可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例より知られている処理方法を走査光学系を用いる画
像形成装置(例えば、ポリゴンミラーを用いたレーザを
走査し像形成を行なうレーザープリンター)に用いた場
合、ピッチムラ等の画像劣化が発生するといった欠点が
あった。そのため、従来の構成においては、特にスクリ
ーン角を持った画像の形成を行った場合、各走査ライン
毎に主走査、副走査のそれぞれの方向に周期的に書き込
み位置がずれるため、図13に示すように、特にハイラ
イトおよびハーフトーン部において、ドットがつながり
斜めのスジが発生してしまうという欠点があった。
【0007】これは、各ドットを形成する走査ビーム
が、図14(a),(b)に示すような主走査、副走査
に対する光量分布を持っているため、本来形成すべき位
置からズレた位置にビームが走査されると、本来ならば
周囲の画素とほぼ等間隔で配置される各ドットの位置が
ズレ、図15に示すように、各々のドット間で不均等な
干渉が起こってしまうために生じるものである(したが
って、解像度を上げれば上げるほど、この欠点は増大す
る方向にある)。
【0008】この問題は、上述した走査光学系を用い
て、スクリーン角を持った画像を形成するすべての画像
形成装置に共通する問題点であった。
【0009】本発明は上述した従来技術の欠点を除去す
るものであり、走査光学系を制御し、画像を形成する
際、副走査方向へのドットの成長を主走査方向へのドッ
トの成長よりも優先させることにより、走査ムラにより
ドットがつながり斜めのスジが発生するといった不都合
を防止し、高品位な画像を形成することができる画像形
成装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明によれば
画像データを入力する入力手段と、前記入力した画像デ
ータを所定の閾値マトリクスを用いてドット情報に変換
する変換手段と、前記変換手段からのドット情報に基づ
き走査光学系を制御し、画像を形成する画像形成手段と
を設け、前記変換手段がドットの成長が副走査方向に優
先して出現する閾値マトリクスを用いて画像データをド
ット情報に変換するようにしたものである。
【0011】
【実施例】以下、走査光学系を制御し、画像を形成する
プリンタとしてレーザープリンターを例にした実施例を
説明する。まず第1の実施例としてディザ法により入力
画像データを2値のドット情報に変換する例を説明す
る。
【0012】図2は本発明による実施例の画像形成装置
のブロック構成図である。図において、原稿1の画像を
CCD2で読み取った画像信号は、AMP3で増幅さ
れ、A/D変換器(A/D)4でデジタル画像信号Aに
変換される。
【0013】該デジタル画像信号Aはディザ処理回路5
により、2値ディザ処理を施された2値化信号B(ドッ
ト情報)になる。
【0014】該2値化信号Bはレーザ駆動回路6にその
まま入力され、レーザダイオード7の発光のON・OF
F制御信号になる。
【0015】レーザダイオード7から出射されたレーザ
光は、周知のポリゴンミラー8により主走査方向に走査
され、f/θレンズ9及び反射ミラー10を経て矢印方
向に回転している感光ドラム11上に照射され、静電潜
像を形成する。尚、本実施例において、この感光ドラム
11は経時変化に対して電位の安定したOPC感光ドラ
ムを用いており、露光器12で均一に除電を受けた後に
帯電器13により、均一にマイナスに帯電される。その
後、前述したレーザ光を受けて、表面に2値画像信号に
応じた静電潜像を形成する。また実施例では、現像を行
う部分(黒画素)を露光する、いわゆるイメージスキャ
ン方式を行うので、現像器14では周知の反転現像方式
により、感光ドラム11のレーザにより除電を受けた部
分にマイナスの帯電特性を有するトナーを付着し、これ
を顕像化する。そして、感光ドラム11上に形成された
顕像(マイナス電荷を有するトナー像)は転写帯電器1
5によりプラスのコロナ帯電で被転写材(一般には紙を
用いる)16上に転写される。また転写効率の関係上、
一部転写されずに感光体11上に残った残留トナーは、
その後、クリーナー17でかき落とされ、再び前述の一
連のプロセスを繰り返すことになる。
【0016】図3は実施例のディザ処理回路5のブロッ
ク構成図である。図において、30はROMであり、2
値ディザ法に基づくディザ閾値マトリクスの各要素を記
憶している。31は比較器(CMP)であり、入力のデ
ィジタル画像信号とROM30からの各ディザ閾値マト
リクス要素を比較し、(ディジタル画像信号A)≧(デ
ィザ閾値マトリクス要素)を満足する要素毎に論理1レ
ベルを2値化信号Bとして出力する。
【0017】図1(A)は、実施例のディザ閾値マトリ
クスを示す図である。実施例のディザ閾値マトリクス
は、図示の如く、(Mi-1,j),(Mi,j-1),
(Mi,j),(Mi,j+1),(Mi+1,j)の合計5画素分
から成り、5段階の閾値(1〜5)が、主走査方向(レ
ーザの走査方向)のドットの成長よりも副走査方向(レ
ーザの走査方向と直交する、つまりドラムの回転方向)
のドット成長を優先させる様に、割り振られている。従
って、このようなディザマトリクスと入力のディジタル
画像信号Aを比較すると、各画素毎に0(白レベル)ま
たは1(黒レベル)の2値化信号Bが出力されることに
なる。
【0018】図1(B)は入力の画像平面に対するディ
ザ閾値マトリクスの繰り返しの適用状態を示す図であ
る。これにより出力画像にスクリーン角を付けることが
できる実施例のROM30は少なくとも図1(A)から
成るような一単位のディザ閾値マトリクスを記憶してい
る。あるいは、図1(B)に示す如く、その周囲が矩形
となるように、複数のディザ閾値マトリクスを記憶して
いても良い。こうすれば、ROM30によるディザ処理
の周辺制御(不図示)が容易になる。
【0019】図4(A)〜(C)は実施例の2値ディザ
法に基づくディザ処理の流れを説明する図である。図4
(A)において、入力のディジタル画像信号Aは、ある
時点で、図示の如く5画素分がROM30によるディザ
処理に対応付けられる。図4(B)において、ROM3
0から読み出されるディザ閾値マトリクスは図示の通り
である。比較器31はディジタル画像信号Aの各画素
と、これに対応するディザ閾値マトリクスの各5要素と
を比較する。図4(C)において、比較結果の論理1レ
ベルを満足するドット配置は図示の通りである。従っ
て、2値出力の画素、5画素を1つの単位として階調を
表現するため、合計6段階の階調情報を有するドットと
して出力される。
【0020】尚、例では1画素−1階調出力可能なトー
タル5画素のディザ閾値マトリクスによって合計6階調
の表現が可能であるから、入力のディジタル画像信号も
0(白レベル)〜5(黒レベル)の6段階の多値信号と
した。
【0021】図4(C)から明らかな如く、図4(B)
の閾値マトリクスにより図4(A)のデータを2値化し
た場合、ドットが副走査方向に優先して成長しているこ
とがわかる。
【0022】従来の主走査・副走査均等にドットを成長
させるファッティングディザパターンを使用してデータ
を2値化した例を図16に示す。図17は本実施例で説
明した副走査方向に優先してドット成長させるディザパ
ターンを用いることにより、データを2値化した例であ
る。図16、17は2値化結果に基づきレーザを制御
し、ドラム上に形成された潜像の状態を示している。こ
の図において、ズレA、Bの地点で走査ズレが発生して
いる。
【0023】ここで図16の従来のファッティングディ
ザパターンで形成される潜像はズレA、ズレBにおいて
3つのドットが連続して発生している。つまり、ズレの
生じる画素が固まって発生しているため、これがスクリ
ーン角を付けて画像形成した場合斜めスジとして発生し
ている。
【0024】これに対し、図17の副走査方向に優先し
てドットを成長させるディザパターンを用いて形成され
た潜像はズレAでは1つ、ズレBでは1つまたは2つの
ドットしか連続して発生していない。つまり、ズレの生
じるドットが分散して形成されるため、スクリーン角を
付けて画像形成しても、斜めスジのめだたない高品位な
画像を得ることができる。
【0025】以上のように、主走査方向に比べ副走査方
向のドット成長を優先させたことにより、光学系の周期
的な走査ムラが生じても、書き込みのズレを各ドットへ
均等に分散させることが作用することとなり、斜めスジ
などの画像ムラの無いスクリーン角を持った画像を得る
ことができる。
【0026】また、本実施例においては、図1に示した
閾値マトリクスを用いたが、本発明はこれに限られるも
のではない。例えば図9に示す閾値マトリクスの様に閾
値マトリクスの設定が、副走査方向優先にドット成長す
る様になっていれば、発明の効果はそこなわれない。
【0027】第1の実施例においては、2値ディザ法に
よる画像形成の実施例を示したが、以下に、第2の実施
例として、1画素の情報を多値出力とした、多値ディザ
法に本発明を応用した例について説明する。
【0028】図6は、本発明による第2の実施例の画像
形成装置のブロック構成図である。
【0029】図中、多値ディザ処理回路21,D/A変
換器22,三角波信号発生器23,比較器24以外のも
のは、第1の実施例における動作と同一であるため説明
は省略する。
【0030】以下、多値ディザ処理回路21〜比較器2
4の動作について説明する。
【0031】図7は第2実施例のディザ処理回路21の
ブロック構成図である。図において、33はROMであ
り、多値ディザ法に基づくディザ閾値マトリクスの各要
素を記憶している。34は比較器(CMP)であり、入
力のディジタル画像信号AとROM33からの各ディザ
閾値マトリクス要素を比較し、(ディジタル画像信号
A)≧(ディザ閾値マトリクス要素)を満足する要素毎
に論理1レベルを出力する。35は出力信号発生回路で
あり、前記ディザ処理の各1画素につき、前記論理1レ
ベルを満足する要素の個数に相当する数(ディジタル画
像信号C)を出力する。
【0032】図5は第2実施例のディザ閾値マトリクス
を示す図である。実施例のディザ閾値マトリクスは、図
示の如く、(Mi-1,j),(Mi,j-1),(Mi,j),
(Mi,j+1),(Mi+1,j)の合計5画素分から成り、各
1画素を更に5等分し25段階の閾値(1〜25)を副
走査方向(図では縦方向)を優先して、各閾値が割り振
られている。従って、このようなディザ閾値マトリクス
と入力のディジタル画像信号Aを比較すると、各画素毎
に0(白レベル)〜5(黒レベル)の6段階の多値ドッ
トが出力されることになる。
【0033】本実施例においても図5のマトリクスを図
1(B)の如くして繰り返し使用することにより、画像
にスクリーン角を付けることが可能となる。
【0034】図8(A)〜(C)は第2実施例の多値デ
ィザ法に基づくディザ処理の流れを説明する図である。
図8(A)において、入力のディジタル画像信号Aは、
ある時点で、図示の如く5画素分がROM33によるデ
ィザ処理に対応付けられる。図8(B)において、RO
M33から読み出されるディザ閾値マトリクスは図示の
通りである。比較器34はディジタル画像信号Aの各画
素と、これに対応するディザ閾値マトリクスの各5要素
とを比較する。図8(C)において、比較結果の論理1
レベルを満足するドット配置は図示の通りである。従っ
て、出力信号発生回路35から出力されるディジタル画
像信号Cは、各画素毎に0(白レベル)〜5(黒レベ
ル)の合計6段階の階調情報を有する信号として出力さ
れる。
【0035】尚、第2実施例では1画素−6階調出力可
能なトータル5画素のディザ閾値マトリクスによって合
計26階調の表現が可能であるから、入力のディジタル
画像信号も0(白レベル)〜25(黒レベル)の26段
階の多値信号とした。
【0036】更に、デジタル画像信号CはD/A変換器
(D/A)22によりアナログ信号に変換され、更に比
較器(CMP)24において、三角波発生回路23から
発生された三角波信号と比較され、結果として画素濃度
がパルス幅変調された2値化信号Bが出力される。該2
値化信号Bはレーザ駆動回路6にそのまま入力され、レ
ーザダイオード7の発光のON・OFF制御信号にな
る。
【0037】以上の様に、第1の実施例と同様に、副走
査方向のドット成長を優先させたことにより、多値ディ
ザ法においても、光学系の周期的な走査ムラが生じて
も、斜めスジなどの画像ムラの無い、1画素につき多階
調を有するスクリーン角を持った高品位な画像を得るこ
とができる。
【0038】また、本第2実施例においては、図5の様
な閾値マトリクスを用いたが、本発明はこれに限られる
ものではない。例えば、図10に示す閾値マトリクスの
様に閾値マトリクスの設定が、副走査方向優先にドット
成長する様になっていれば発明の効果はそこなわれな
い。
【0039】又第2の実施例においては、ドットを安定
再現するために1画素毎にドット成長するファッティン
グパターン(図5)としたが、プリンターが最小画素を
安定再現できるものであれば、図11に示す様に、複数
画素にまたがって、副走査方向にドット成長するファッ
ティングパターンを用いれば、さらに本発明の効果は向
上するものである。
【0040】又、本実施例は1つの入力データに対する
処理を説明したがR,G,B又はY,M,C,K,とい
った複数色の画像に対し同一の処理を実行することで、
高品位なフルカラー画像を形成することもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば走査
光学系を制御し画像を形成する際、副走査方向のドット
成長を主走査方向のドット成長よりも優先させることに
より、斜めスジなどの画像ムラの無い高品位な画像を形
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における2値ディザ法におけ
るドットのファッテイングパターンを示した図。
【図2】本発明の第1の実施例における装置のブロック
構成図。
【図3】本発明の第1の実施例におけるディザ処理回路
の構成図。
【図4】第1の実施例の2値ディザ法に基づくディザ処
理の流れを説明する図。
【図5】第2の実施例のドットのファッテイングパター
ンを示した図。
【図6】第2の実施例の装置のブロック構成図。
【図7】第2の実施例のディザ処理回路の構成図。
【図8】第2の実施例の多値ディザ法に基づくディザ処
理の流れを説明する図。
【図9】2値ディザ法における他のファッテイングパタ
ーンの一例。
【図10】多値ディザ法における他のファッテイングパ
ターンの一例を示した図。
【図11】多値ディザ法における他のファッテイングパ
ターンの一例を示した図。
【図12】PWM法を説明する図。
【図13】レーザビームプリンタを用いて、スクリーン
角を持った画像を従来法で形成した出力パターン例を示
した図。
【図14】レーザービームの光量分布を示した図。
【図15】従来法による、感光ドラム上の露光分布を示
した図。
【図16】従来のファッティングパターンの時の走査ム
ラの影響を表した図。
【図17】本実施例のファッテイングパターンの時の走
査ムラの影響を表した図。
【符号の説明】
2 CCD 3 増幅器(AMP) 4 A/D変換器(A/D) 1 原稿 5,21 ディザ処理回路 22 D/A変換器(D/A) 23 三角波信号発生回路 24,31,34 比較器(CMP) 6 レーザ駆動回路(LD) 7 レーザダイオード 8 ポリゴンミラー 9 f/θレンズ 10 反射ミラー 11 感光ドラム 13 帯電器 14 現像器 15 転写帯電器 16 被転写材 17 クリーナ 12 露光ランプ 30,33 ドットマトリクス閾値パターンROM 35 出力信号発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを入力する入力手段と、 前記入力した画像データを所定の閾値マトリクスを用い
    てドット情報に変換する変換手段と、 前記変換手段からのドット情報に基づき走査光学系を制
    御し、画像を形成する画像形成手段とを有し、前記変換
    手段はドットの成長が副走査方向に優先して出現する閾
    値マトリクスを用いて画像データをドット情報に変換す
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP4082190A 1992-04-03 1992-04-03 画像形成装置 Pending JPH05284343A (ja)

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US08/394,199 US5627919A (en) 1992-04-03 1995-02-24 Image forming method and apparatus

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JP4082190A JPH05284343A (ja) 1992-04-03 1992-04-03 画像形成装置

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