JPH05282098A - 3次元座標値の入力が可能なマウス型入力装置 - Google Patents
3次元座標値の入力が可能なマウス型入力装置Info
- Publication number
- JPH05282098A JPH05282098A JP4077760A JP7776092A JPH05282098A JP H05282098 A JPH05282098 A JP H05282098A JP 4077760 A JP4077760 A JP 4077760A JP 7776092 A JP7776092 A JP 7776092A JP H05282098 A JPH05282098 A JP H05282098A
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- JP
- Japan
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- dimensional coordinate
- coordinate value
- mouse
- input
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 3次元の座標値の入力操作を容易とする。
【構成】 本体4と、入力平面16を構成する本体の底
面から突出するボール18とを有し、ボールの回転によ
り入力平面における2次元座標値の入力が可能であるマ
ウス型入力装置2において、入力平面に対し平行な軸線
を中心に回動可能なダイアル14及びダイアルの回転量
を検出して2次元座標値と異なる第3の座標値の電気信
号を出力する手段を備える。
面から突出するボール18とを有し、ボールの回転によ
り入力平面における2次元座標値の入力が可能であるマ
ウス型入力装置2において、入力平面に対し平行な軸線
を中心に回動可能なダイアル14及びダイアルの回転量
を検出して2次元座標値と異なる第3の座標値の電気信
号を出力する手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータの入力に使
用するマウス型入力装置に関し、特に3次元の座標値が
入力可能なマウス型入力装置に関する。
用するマウス型入力装置に関し、特に3次元の座標値が
入力可能なマウス型入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの入力に使用する従来のマ
ウス型入力装置(以下、「マウス」という)は、マウス
の本体内にボールが収納され、このボールの一部がマウ
スの底面、すなわち入力平面から外に突出している。こ
のマウスを適当な平板上で2次元的に(例えば互いに直
交するX方向及びY方向に)移動させることにより、平
板との摩擦接触でボールが回転し、このボールに接触し
た2つの回転体が回転する。この回転体にはエンコーダ
が接続され、回転体の回転に伴いエンコーダから電気信
号を出力して2次元座標値の入力ができるようになって
いる。
ウス型入力装置(以下、「マウス」という)は、マウス
の本体内にボールが収納され、このボールの一部がマウ
スの底面、すなわち入力平面から外に突出している。こ
のマウスを適当な平板上で2次元的に(例えば互いに直
交するX方向及びY方向に)移動させることにより、平
板との摩擦接触でボールが回転し、このボールに接触し
た2つの回転体が回転する。この回転体にはエンコーダ
が接続され、回転体の回転に伴いエンコーダから電気信
号を出力して2次元座標値の入力ができるようになって
いる。
【0003】マウス本体上面には、メニューの選択、自
動相関の設定等用の2つの押ボタンが通常設けられてお
り、マウスの移動とこの押ボタンの操作とにより種々の
入力操作ができる。このように構成されたマウスは、ボ
ールに接触する回転体が回転することで回転体に接続す
るエンコーダによって検出する入力平面上の2次元動作
と、入力平面上の任意の位置でマウスにある押しボタン
を操作して選択した位置とを、電気信号としてコンピュ
ータに入力する。
動相関の設定等用の2つの押ボタンが通常設けられてお
り、マウスの移動とこの押ボタンの操作とにより種々の
入力操作ができる。このように構成されたマウスは、ボ
ールに接触する回転体が回転することで回転体に接続す
るエンコーダによって検出する入力平面上の2次元動作
と、入力平面上の任意の位置でマウスにある押しボタン
を操作して選択した位置とを、電気信号としてコンピュ
ータに入力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のマウスで
は、押しボタン操作と入力平面上の動作によって任意の
位置にある2次元座標値を容易に入力することができ
る。しかしながら、コンピュータ及びソフトの進歩に伴
って、3次元CAD、写真測量のデジタル化等のよう
に、2次元の座標値に対して、それとは異なる方向の座
標値を加えた3次元の座標値を入力する手段が必要とな
ってきた。
は、押しボタン操作と入力平面上の動作によって任意の
位置にある2次元座標値を容易に入力することができ
る。しかしながら、コンピュータ及びソフトの進歩に伴
って、3次元CAD、写真測量のデジタル化等のよう
に、2次元の座標値に対して、それとは異なる方向の座
標値を加えた3次元の座標値を入力する手段が必要とな
ってきた。
【0005】しかし、従来のマウスで3次元の座標値を
入力しようとすると、従来の入力平面上の2次元動作
を、3次元座標値に変換することが必要になる。そのた
め、かかる変換を行うための操作により操作自体が複雑
化する問題があった。更に、この変換に伴う操作の複雑
化を回避するために、水平方向に回転するダイアルをマ
ウスの側面に設け、このダイアルにより3次元座標値を
入力させるようになったマウスが知られているが、かか
るマウスでは、ダイアルの回転方向と3次元座標軸との
方向が異なるため、誤操作を起こしやすい問題があっ
た。
入力しようとすると、従来の入力平面上の2次元動作
を、3次元座標値に変換することが必要になる。そのた
め、かかる変換を行うための操作により操作自体が複雑
化する問題があった。更に、この変換に伴う操作の複雑
化を回避するために、水平方向に回転するダイアルをマ
ウスの側面に設け、このダイアルにより3次元座標値を
入力させるようになったマウスが知られているが、かか
るマウスでは、ダイアルの回転方向と3次元座標軸との
方向が異なるため、誤操作を起こしやすい問題があっ
た。
【0006】本発明はかかる問題を解決し、操作が簡単
であり、ダイアルの回転方向と3次元座標軸との方向が
対応していて誤操作しにくい、3次元の座標値が入力可
能なマウス型入力装置を提供することを目的とする。
であり、ダイアルの回転方向と3次元座標軸との方向が
対応していて誤操作しにくい、3次元の座標値が入力可
能なマウス型入力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、本体
と、入力平面を構成する本体の底面から突出するボール
とを有し、前記ボールの回転により入力平面における2
次元座標値の入力が可能であるマウス型入力装置におい
て、前記入力平面に対しほぼ平行な軸線を中心に回動可
能なダイアルと、前記ダイアルの回転量を検出して、前
記2次元座標値と異なる第3の座標値の電気信号を出力
する手段と、を更に備えることを特徴とする3次元座標
値の入力が可能なマウス型入力装置が提供される。
と、入力平面を構成する本体の底面から突出するボール
とを有し、前記ボールの回転により入力平面における2
次元座標値の入力が可能であるマウス型入力装置におい
て、前記入力平面に対しほぼ平行な軸線を中心に回動可
能なダイアルと、前記ダイアルの回転量を検出して、前
記2次元座標値と異なる第3の座標値の電気信号を出力
する手段と、を更に備えることを特徴とする3次元座標
値の入力が可能なマウス型入力装置が提供される。
【0008】
【作用】本発明によれば、本体と、入力平面を構成する
本体の底面から突出するボールとを有し、前記ボールの
回転により入力平面における2次元座標値の入力が可能
であるマウス型入力装置を備えており、入力平面上の動
作は従来のマウス同様に行うことができる。更に、前記
入力平面に対し平行な軸線を中心に回動可能なダイアル
と、前記ダイアルの回転量を検出して、前記2次元座標
値と異なる第3の座標値の電気信号を出力する手段とを
備えており、第3の座標値は前記ダイアルを回転させる
ことで容易に行うことができる。
本体の底面から突出するボールとを有し、前記ボールの
回転により入力平面における2次元座標値の入力が可能
であるマウス型入力装置を備えており、入力平面上の動
作は従来のマウス同様に行うことができる。更に、前記
入力平面に対し平行な軸線を中心に回動可能なダイアル
と、前記ダイアルの回転量を検出して、前記2次元座標
値と異なる第3の座標値の電気信号を出力する手段とを
備えており、第3の座標値は前記ダイアルを回転させる
ことで容易に行うことができる。
【0009】前記ダイアルの回転方向は、3次元座標に
おける第3の座標軸の方向と一致させることができ、従
ってダイアルの回転方向と3次元座標軸との方向が対応
していて誤操作しにくい、3次元の座標値が入力可能な
マウス型入力装置を提供することができる。また、前記
ダイアルを別個に設けたため、2次元座標値を3次元座
標値に変換する必要がなく、操作が簡単になる。
おける第3の座標軸の方向と一致させることができ、従
ってダイアルの回転方向と3次元座標軸との方向が対応
していて誤操作しにくい、3次元の座標値が入力可能な
マウス型入力装置を提供することができる。また、前記
ダイアルを別個に設けたため、2次元座標値を3次元座
標値に変換する必要がなく、操作が簡単になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を一実施例を参照して説明す
る。図1は本発明によるマウス型入力装置、すなわちマ
ウスの上部外形図であり、図2は図1の側面図である。
図1及び図2に示すようにマウス2は、通常片手で握り
やすい細長い大きさ及び楕円形の丸い形状に作られた本
体4を有しており、この本体の握り部6の上面には3つ
の押しボタン8,10,12が設けられている。また、
本体4の一端には、使用するコンピュータへ信号を伝え
るためのケーブル5が取付けられている。
る。図1は本発明によるマウス型入力装置、すなわちマ
ウスの上部外形図であり、図2は図1の側面図である。
図1及び図2に示すようにマウス2は、通常片手で握り
やすい細長い大きさ及び楕円形の丸い形状に作られた本
体4を有しており、この本体の握り部6の上面には3つ
の押しボタン8,10,12が設けられている。また、
本体4の一端には、使用するコンピュータへ信号を伝え
るためのケーブル5が取付けられている。
【0011】この実施例において、押しボタン8はメニ
ューの選択用であり、押しボタン10は自動的に稜線を
辿るための自動相関の設定用であり、押しボタン12は
3次元画像上の位置の指定用である。しかし、かかる押
しボタンは例示にすぎず、ボタンが1つ或いは2つであ
っても良く、また、各ボタンの機能は上述したものと異
なっていても良い。
ューの選択用であり、押しボタン10は自動的に稜線を
辿るための自動相関の設定用であり、押しボタン12は
3次元画像上の位置の指定用である。しかし、かかる押
しボタンは例示にすぎず、ボタンが1つ或いは2つであ
っても良く、また、各ボタンの機能は上述したものと異
なっていても良い。
【0012】本体握り部6の側面にはダイアル14が、
入力平面を構成する本体の底面16に対し平行な軸線を
中心に回動可能に取付けられている。また、ダイアル1
4は本体から一部が露出するように配置されている。こ
のダイアル14は左右のどちら側にあってもさしつかえ
ない。また、ダイアル14の軸線は本体4の長手方向に
向いているのが操作上都合が良いがこれに限られるもの
ではない。
入力平面を構成する本体の底面16に対し平行な軸線を
中心に回動可能に取付けられている。また、ダイアル1
4は本体から一部が露出するように配置されている。こ
のダイアル14は左右のどちら側にあってもさしつかえ
ない。また、ダイアル14の軸線は本体4の長手方向に
向いているのが操作上都合が良いがこれに限られるもの
ではない。
【0013】図3は本発明によるマウスの内部構造を示
す断面図であり、図4は図3の垂直断面図である。図3
及び図4において、マウス2の本体4内にボール18が
収納され、このボール18の一部がマウスの底面16、
すなわち入力平面から外に突出している。このマウスを
適当な平板上で2次元的に(例えば互いに直交するX方
向及びY方向に)移動させることにより、平板との摩擦
接触でボール18が回転し、このボール18に接触して
設けられた少なくとも2つの回転体20が回転する。こ
の回転体20にはエンコーダ22が接続され、回転に伴
いエンコーダ22から電気信号を出力して2次元座標値
の入力ができるようになった従来と同様の平面座標入力
装置23を収納している。回転体20の少なくとも2つ
の軸は、互いに直交するように配置されており、これに
より2つのエンコーダ22の出力を入力平面上の直交す
る座標軸(例えばX方向及びY方向)に対応させること
ができる。
す断面図であり、図4は図3の垂直断面図である。図3
及び図4において、マウス2の本体4内にボール18が
収納され、このボール18の一部がマウスの底面16、
すなわち入力平面から外に突出している。このマウスを
適当な平板上で2次元的に(例えば互いに直交するX方
向及びY方向に)移動させることにより、平板との摩擦
接触でボール18が回転し、このボール18に接触して
設けられた少なくとも2つの回転体20が回転する。こ
の回転体20にはエンコーダ22が接続され、回転に伴
いエンコーダ22から電気信号を出力して2次元座標値
の入力ができるようになった従来と同様の平面座標入力
装置23を収納している。回転体20の少なくとも2つ
の軸は、互いに直交するように配置されており、これに
より2つのエンコーダ22の出力を入力平面上の直交す
る座標軸(例えばX方向及びY方向)に対応させること
ができる。
【0014】図5は上述したダイアル14を含む内部構
造を示す断面図である。ダイアル14には同軸に円盤状
のフィルター24が接続され、さらにこのフィルター2
4を挟むようにホトインターラプタ装置26が設けてあ
る。フィルター24の外周部は光透過率が連続的に変化
しており、これにより、ダイアルの回転量に応じてホト
インターラプタ装置26からアナログ信号を出力するよ
うになっている。なお、フィルターとホトインターラプ
タ装置26の替わりにエンコーダ装置を接続しデジタル
信号を出力するようになっていてもよい。
造を示す断面図である。ダイアル14には同軸に円盤状
のフィルター24が接続され、さらにこのフィルター2
4を挟むようにホトインターラプタ装置26が設けてあ
る。フィルター24の外周部は光透過率が連続的に変化
しており、これにより、ダイアルの回転量に応じてホト
インターラプタ装置26からアナログ信号を出力するよ
うになっている。なお、フィルターとホトインターラプ
タ装置26の替わりにエンコーダ装置を接続しデジタル
信号を出力するようになっていてもよい。
【0015】かかる構成により前記ダイアル14の回転
量を検出して、前記2次元座標値と異なる第3の座標値
の電気信号をコンピュータに入力することができる。
量を検出して、前記2次元座標値と異なる第3の座標値
の電気信号をコンピュータに入力することができる。
【0016】
【発明の効果】上述した構成により、本発明によれば、
本体と、入力平面を構成する本体の底面から突出するボ
ールとを有し、前記ボールの回転により入力平面におけ
る2次元座標値の入力が可能であるマウス型入力装置を
備えており、入力平面上の動作は従来のマウス同様に行
うことができる。更に、前記入力平面に対し平行な軸線
を中心に回動可能なダイアルと、前記ダイアルの回転量
を検出して、前記2次元座標値と異なる第3の座標値の
電気信号を出力する手段とを備えており、第3の座標値
は前記ダイアルを回転することで行うことができる。
本体と、入力平面を構成する本体の底面から突出するボ
ールとを有し、前記ボールの回転により入力平面におけ
る2次元座標値の入力が可能であるマウス型入力装置を
備えており、入力平面上の動作は従来のマウス同様に行
うことができる。更に、前記入力平面に対し平行な軸線
を中心に回動可能なダイアルと、前記ダイアルの回転量
を検出して、前記2次元座標値と異なる第3の座標値の
電気信号を出力する手段とを備えており、第3の座標値
は前記ダイアルを回転することで行うことができる。
【0017】前記ダイアルの回転方向は、3次元座標に
おける第3の座標軸の方向と一致させることができ、従
ってダイアルの回転方向と3次元座標軸との方向が対応
していて誤操作しにくい、3次元の座標値が入力可能な
マウス型入力装置を提供することができる。また、前記
ダイアルを別個に設けたため、2次元座標値を3次元座
標値に変換する必要がなく、操作が簡単になる。
おける第3の座標軸の方向と一致させることができ、従
ってダイアルの回転方向と3次元座標軸との方向が対応
していて誤操作しにくい、3次元の座標値が入力可能な
マウス型入力装置を提供することができる。また、前記
ダイアルを別個に設けたため、2次元座標値を3次元座
標値に変換する必要がなく、操作が簡単になる。
【図1】本発明によるマウス型入力装置、すなわちマウ
スの上部外形図である。
スの上部外形図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明によるマウスの内部構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】図3の垂直断面図である。
【図5】ダイアル14を含む内部構造を示す断面図であ
る。
る。
2 マウス 4 本体 6 握り部 8、10、12 押しボタン 14 ダイアル 16 入力平面 18 ボール 20 回転体 22 エンコーダ 23 平面座標入力装置 24 フィルター 26 ホトインターラプタ装置
Claims (1)
- 【請求項1】 本体と、入力平面を構成する本体の底面
から突出するボールとを有し、前記ボールの回転により
入力平面における2次元座標値の入力が可能であるマウ
ス型入力装置において、 前記入力平面に対しほぼ平行な軸線を中心に回動可能な
ダイアルと、 前記ダイアルの回転量を検出して、前記2次元座標値と
異なる第3の座標値の電気信号を出力する手段と、を更
に備えたことを特徴とする3次元座標値の入力が可能な
マウス型入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4077760A JPH05282098A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 3次元座標値の入力が可能なマウス型入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4077760A JPH05282098A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 3次元座標値の入力が可能なマウス型入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05282098A true JPH05282098A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13642892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4077760A Pending JPH05282098A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 3次元座標値の入力が可能なマウス型入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05282098A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020066983A (ko) * | 2001-02-13 | 2002-08-21 | 주식회사 네오텍리서치 | 3차원 움직임 제어를 위한 입력 방법 및 그 장치 |
WO2002065269A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Neo Tek Research Co., Ltd. | Input method and device for the control of three dimensional movements |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4077760A patent/JPH05282098A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020066983A (ko) * | 2001-02-13 | 2002-08-21 | 주식회사 네오텍리서치 | 3차원 움직임 제어를 위한 입력 방법 및 그 장치 |
WO2002065269A1 (en) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Neo Tek Research Co., Ltd. | Input method and device for the control of three dimensional movements |
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