JPH05281298A - 2重化されたクロック発生装置 - Google Patents

2重化されたクロック発生装置

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JPH05281298A
JPH05281298A JP4102465A JP10246592A JPH05281298A JP H05281298 A JPH05281298 A JP H05281298A JP 4102465 A JP4102465 A JP 4102465A JP 10246592 A JP10246592 A JP 10246592A JP H05281298 A JPH05281298 A JP H05281298A
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JP
Japan
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clock
phase
clock signal
locked oscillator
clock generator
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Application number
JP4102465A
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English (en)
Inventor
Atsushi Shibata
敦志 芝田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適正さを確認することができない外部クロッ
ク信号を使用せずに、試験対象の位相同期発振器の出力
クロック信号の特性を測定することを可能にする。 【構成】 セレクタ13は、位相同期発振器11の試験
時に、位相同期発振器21の出力クロック信号を位相同
期発振器11の入力クロック信号として選択する。クロ
ック特性測定回路15は、位相同期発振器11の試験時
に、位相同期発振器21の出力クロック信号を基準クロ
ック信号として位相同期発振器11の出力クロック信号
の特性を測定する。試験制御回路16は、位相同期発振
器11の試験時に、外部からの制御信号に基づいてセレ
クタ13に上述の選択を行わせ、クロック特性測定回路
15による測定結果を外部に報告する。なお、クロック
発生装置10とクロック発生装置20とは可逆的であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2重化されたクロック発
生装置に関し、特に位相同期発振器の試験が行われる2
重化されたクロック発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の2重化されたクロック発
生装置は、次のようなクロック発生装置が2つ用いられ
て構成されていた。すなわち、従来の2重化されたクロ
ック発生装置における各クロック発生装置は、出力クロ
ック信号(ある程度の正確さが保証されたクロック信
号)を生成する位相同期発振器と、複数の外部クロック
信号(外部クロック入力端子から受け取るクロック信
号)の中の1つを選択しその外部クロック信号を位相同
期発振器の入力クロック信号として出力するセレクタ
と、試験対象の位相同期発振器が生成する出力クロック
信号の特性を測定するクロック特性測定回路と、クロッ
ク特性測定回路による測定結果を外部に報告する試験制
御回路とを含んで構成されていた。
【0003】このように構成された従来の2重化された
クロック発生装置では、各クロック発生装置内の位相同
期発振器の試験時に、当該クロック発生装置内のセレク
タで選択された外部クロック信号に基づいて(外部クロ
ック信号が試験対象の位相同期発振器の入力クロック信
号および試験のための基準クロック信号として使用され
て)、試験対象の位相同期発振器の出力クロック信号の
特性が当該クロック発生装置内のクロック特性測定回路
によって測定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の2重化
されたクロック発生装置では、各クロック発生装置内の
位相同期発振器の試験時に、当該クロック発生装置内の
セレクタで選択された外部クロック信号に基づいて試験
対象の位相同期発振器の出力クロック信号の特性が測定
されているので、外部クロック信号が乱れた場合に試験
対象の位相同期発振器の出力クロック信号の特性の測定
結果が異常を示すものとなり、当該位相同期発振器に障
害が発生していないにもかかわらず障害が発生している
かのように見えるという欠点があった。すなわち、測定
結果により示される異常が位相同期発振器の障害に起因
するものか外部クロック信号の乱れ(不適正さ)に起因
するものかを切り分けることができないという欠点があ
った。
【0005】なお、このような欠点を回避するためには
外部クロック信号を位相同期発振器の試験に使用しない
ようにする必要があるが、従来の2重化されたクロック
発生装置においては外部クロック信号を使用せずに試験
対象の位相同期発振器の出力クロック信号の特性を測定
することはできなかった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、外部ク
ロック信号(この外部クロック信号には試験用外部クロ
ック入力端子を介してセレクタに入力されるクロック信
号は含まれない)を使用せずに試験対象の位相同期発振
器の出力クロック信号の特性を測定することを可能に
し、その測定における測定結果を外部クロック信号の特
性と無関係にすることができる2重化されたクロック発
生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の2重化されたク
ロック発生装置は、一方のクロック発生装置内の試験用
外部クロック入力端子および外部基準クロック入力端子
と他方のクロック発生装置内の出力クロック端子とを接
続する接続線と、自己が存在するクロック発生装置内の
位相同期発振器の試験時に前記接続線および試験用外部
クロック入力端子を介して受け取る自己が存在しないク
ロック発生装置内の位相同期発振器の出力クロック信号
を試験対象の位相同期発振器の入力クロック信号として
選択する各クロック発生装置内のセレクタと、自己が存
在するクロック発生装置内の位相同期発振器の試験時に
前記接続線および外部基準クロック入力端子を介して受
け取る自己が存在しないクロック発生装置内の位相同期
発振器の出力クロック信号を基準クロック信号として試
験対象の位相同期発振器の出力クロック信号の特性を測
定する各クロック発生装置内のクロック特性測定回路
と、自己が存在するクロック発生装置内の位相同期発振
器の試験時に外部からの制御信号に基づいて前記セレク
タに「自己が存在しないクロック発生装置内の位相同期
発振器の出力クロック信号を試験対象の位相同期発振器
の入力クロック信号として選択する」旨の選択を行わせ
前記クロック特性測定回路による測定結果を外部に報告
する各クロック発生装置内の試験制御回路とを有する。
【0008】
【作用】本発明の2重化されたクロック発生装置では、
接続線が一方のクロック発生装置内の試験用外部クロッ
ク入力端子および外部基準クロック入力端子と他方のク
ロック発生装置内の出力クロック端子とを接続し、各ク
ロック発生装置内のセレクタが自己が存在するクロック
発生装置内の位相同期発振器の試験時に接続線および試
験用外部クロック入力端子を介して受け取る自己が存在
しないクロック発生装置内の位相同期発振器の出力クロ
ック信号を試験対象の位相同期発振器の入力クロック信
号として選択し、各クロック発生装置内のクロック特性
測定回路が自己が存在するクロック発生装置内の位相同
期発振器の試験時に接続線および外部基準クロック入力
端子を介して受け取る自己が存在しないクロック発生装
置内の位相同期発振器の出力クロック信号を基準クロッ
ク信号として試験対象の位相同期発振器の出力クロック
信号の特性を測定し、各クロック発生装置内の試験制御
回路が自己が存在するクロック発生装置内の位相同期発
振器の試験時に外部からの制御信号に基づいてセレクタ
に「自己が存在しないクロック発生装置内の位相同期発
振器の出力クロック信号を試験対象の位相同期発振器の
入力クロック信号として選択する」旨の選択を行わせク
ロック特性測定回路による測定結果を外部に報告する。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0010】図1は、本発明の2重化されたクロック発
生装置の一実施例の構成を示すブロック図である。本実
施例の2重化されたクロック発生装置は、クロック発生
装置10と、クロック発生装置20と、接続線30と、
接続線40とを含んで構成されている。
【0011】クロック発生装置10は、出力クロック端
子17を有する位相同期発振器11と、外部クロック入
力端子12a(複数の外部クロック入力端子12aが存
在し得る)および試験用外部クロック入力端子12bを
有するセレクタ13と、外部基準クロック入力端子14
を有するクロック特性測定回路15と、試験制御回路1
6とを含んで構成されている。
【0012】クロック発生装置20は、出力クロック端
子27を有する位相同期発振器21と、外部クロック入
力端子22a(複数の外部クロック入力端子22aが存
在し得る)および試験用外部クロック入力端子22bを
有するセレクタ23と、外部基準クロック入力端子24
を有するクロック特性測定回路25と、試験制御回路2
6とを含んで構成されている。
【0013】なお、クロック発生装置10内の試験用外
部クロック入力端子12bおよび外部基準クロック入力
端子14とクロック発生装置20内の出力クロック端子
27とは、接続線30によって接続されている。また、
クロック発生装置20内の試験用外部クロック入力端子
22bおよび外部基準クロック入力端子24とクロック
発生装置10内の出力クロック端子17とは、接続線4
0によって接続されている。
【0014】次に、このように構成された本実施例の2
重化されたクロック発生装置の動作について説明する。
【0015】本実施例、ひいては本発明の2重化された
クロック発生装置の効果は位相同期発振器11または2
1の試験が行われる場合に生じるものであるが、前提と
して本実施例の2重化されたクロック発生装置が通常に
運用される場合の動作について説明する。
【0016】本実施例の2重化されたクロック発生装置
の通常の運用時には、クロック発生装置10とクロック
発生装置20とで同様の処理が行われ、位相同期発振器
11および21の出力クロック端子17および27から
出力される出力クロック信号(ある程度の正確さが保証
されたクロック信号)のいずれかが正確なクロック信号
を必要とする装置や回路等に送られる。
【0017】ここでは、クロック発生装置10における
動作について説明する。
【0018】セレクタ13は、複数(単数の場合もある
が一般的には複数である)の外部入力端子12aからの
複数の外部クロック信号の中の1つを選択し、選択した
外部クロック信号を位相同期発振器11の入力クロック
信号として出力する。
【0019】位相同期発振器11は、セレクタ13から
受け取った外部クロック信号(位相同期発振器11にと
っての入力クロック信号)と位相が同期しており所望の
周波数を有する出力クロック信号を生成し、その出力ク
ロック信号をクロック発生装置10が発生するクロック
信号として出力する。
【0020】このようにして位相同期発振器11により
生成される出力クロック信号は、外部クロック信号(入
力クロック信号)との同期の可否,位相等に関する安定
度および周波数の精度等の特性によって評価される。
【0021】位相同期発振器11の試験は、このような
出力クロック信号の特性を測定することによって行われ
る(位相同期発振器21の試験についても同様であ
る)。
【0022】次に、クロック発生装置10内の位相同期
発振器11の試験が行われる場合における本実施例の2
重化されたクロック発生装置の動作について説明する。
【0023】なお、位相同期発振器21の出力クロック
信号の適正さの確認が、位相同期発振器11の試験が行
われる時点でなされているものとする。位相同期発振器
21の出力クロック信号の適正さの確認は、従来の技術
による方法等で行うことが可能である。例えば、先に述
べた従来の技術による位相同期発振器21の出力クロッ
ク信号の測定で測定結果に異常がない場合には、当該出
力クロック信号の適正さが確認されることになる(従来
の技術における欠点は、測定結果が異常を示すものであ
る場合にその異常が位相同期発振器21の障害に起因す
るものか外部クロック信号の乱れに起因するものかを切
り分けることができないというものであり、異常がない
場合の適正さの確認ができないというものではない)。
【0024】また、クロック発生装置10とクロック発
生装置20とは可逆的であり、以下に説明する位相同期
発振器11の試験と同様の手順によって位相同期発振器
21の試験を行うことが可能になる。一旦、本実施例
(本発明)の方法によって位相同期発振器11および2
1の一方の出力クロック信号の適正さが確認されると、
その確認に基づいて位相同期発振器11および21の他
方の試験を行うことができるようになる。
【0025】クロック発生装置10内の位相同期発振器
11の試験時には、外部から試験制御回路16に対して
制御信号(当該試験を行うことを指示する制御信号)が
送られてくる。
【0026】セレクタ13およびクロック特性測定回路
15に接続されている試験制御回路16は、外部からの
制御信号に基づいてセレクタ13を制御する(セレクタ
13に以下に示すような選択を行わせる)。
【0027】セレクタ13は、試験制御回路16による
制御に基づき、複数の外部クロック入力端子12aから
受け取る外部クロック信号および試験用外部クロック入
力端子12bから受け取るクロック信号(接続線30を
介して送られてくる位相同期発振器21の出力クロック
信号)の中から試験用外部クロック入力端子12bから
受け取るクロック信号を選択し、そのクロック信号(位
相同期発振器21の出力クロック信号)を選択的に入力
し、そのクロック信号を位相同期発振器11の入力クロ
ック信号として出力する。
【0028】セレクタ13によるこのような選択によ
り、位相同期発振器11を位相同期発振器21の出力ク
ロック信号に同期させることができる(位相同期発振器
21の出力クロック信号を位相同期発振器11の試験時
における位相同期発振器11の入力クロック信号とする
ことができる)。
【0029】クロック特性測定回路15は、上述のよう
な入力クロック信号に基づいて位相同期発振器11によ
り生成されるクロック信号(位相同期発振器11の出力
クロック信号)の特性を測定する。この場合に、クロッ
ク特性測定回路15は、位相同期発振器21の出力クロ
ック信号を出力クロック端子27,接続線30および外
部基準クロック入力端子14を介して受信し、位相同期
発振器11の出力クロック信号の特性を測定するための
基準クロック信号として使用する。
【0030】上述したように位相同期発振器11の試験
時に位相同期発振器21の出力クロック信号の適正さは
確認されているので、以上のような位相同期発振器11
の試験においては、位相同期発振器11の入力クロック
信号とクロック特性測定回路15によって使用される基
準クロック信号とに乱れがないこと(それらのクロック
信号が適正であること)が保証されることになる。
【0031】試験制御回路16は、クロック特性測定回
路15における測定結果を外部に報告する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、2重化さ
れたクロック発生装置における任意の一方のクロック発
生装置内の位相同期発振器の試験を行う場合の基準クロ
ック信号および試験対象の位相同期発振器の入力クロッ
ク信号に他方のクロック発生装置内の位相同期発振器の
出力クロック信号(適正さを確認することが可能なクロ
ック信号)を使用することにより、通常の外部クロック
入力端子(試験用外部クロック入力端子以外の外部クロ
ック入力端子)からの外部クロック信号(適正さを確認
することができないクロック信号)を使用せずに位相同
期発振器の出力クロック信号の特性の測定が可能にな
り、その測定における測定結果を外部クロック信号の特
性と無関係にすることができる(「測定結果により示さ
れる異常が位相同期発振器の障害に起因するものか外部
クロック信号の乱れに起因するものかを切り分けること
ができない」という事態が生じなくなる)という効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10,20 クロック発生装置 11,21 位相同期発振器 12a,22a 外部クロック入力端子 12b,22b 試験用外部クロック入力端子 13,23 セレクタ 14,24 外部基準クロック入力端子 15,25 クロック特性測定回路 16,26 試験制御回路 17,27 出力クロック端子 30,40 接続線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03L 7/06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のクロック発生装置内の試験用外部
    クロック入力端子および外部基準クロック入力端子と他
    方のクロック発生装置内の出力クロック端子とを接続す
    る接続線と、 自己が存在するクロック発生装置内の位相同期発振器の
    試験時に、前記接続線および試験用外部クロック入力端
    子を介して受け取る自己が存在しないクロック発生装置
    内の位相同期発振器の出力クロック信号を試験対象の位
    相同期発振器の入力クロック信号として選択する各クロ
    ック発生装置内のセレクタと、 自己が存在するクロック発生装置内の位相同期発振器の
    試験時に、前記接続線および外部基準クロック入力端子
    を介して受け取る自己が存在しないクロック発生装置内
    の位相同期発振器の出力クロック信号を基準クロック信
    号として試験対象の位相同期発振器の出力クロック信号
    の特性を測定する各クロック発生装置内のクロック特性
    測定回路と、 自己が存在するクロック発生装置内の位相同期発振器の
    試験時に、外部からの制御信号に基づいて前記セレクタ
    に「自己が存在しないクロック発生装置内の位相同期発
    振器の出力クロック信号を試験対象の位相同期発振器の
    入力クロック信号として選択する」旨の選択を行わせ、
    前記クロック特性測定回路による測定結果を外部に報告
    する各クロック発生装置内の試験制御回路とを有するこ
    とを特徴とする2重化されたクロック発生装置。
JP4102465A 1992-03-30 1992-03-30 2重化されたクロック発生装置 Pending JPH05281298A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275407A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Nec Electronics Corp 半導体集積回路及び半導体集積回路の検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008275407A (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Nec Electronics Corp 半導体集積回路及び半導体集積回路の検査方法

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