JPH05281219A - 遠心式向流クロマトグラフ装置 - Google Patents

遠心式向流クロマトグラフ装置

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JPH05281219A
JPH05281219A JP10893592A JP10893592A JPH05281219A JP H05281219 A JPH05281219 A JP H05281219A JP 10893592 A JP10893592 A JP 10893592A JP 10893592 A JP10893592 A JP 10893592A JP H05281219 A JPH05281219 A JP H05281219A
Authority
JP
Japan
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coil tube
sensor
tube drum
center
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP10893592A
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English (en)
Inventor
Toshitaka Yoshida
敏孝 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサを発生源の近くに取りつけ、かつ誤動
作や引火爆発の恐れもなくす。 【構成】 コイルチューブドラム4a,4bの端面の回
転軸の近くには液センサ、ガスセンサ、音響センサなど
8a,8bがそれらのドラム4a,4bの回転軸に対し
て対称な位置に配置されている。これらのセンサ8a,
8bと外部の電子処理装置とを接続するリード線11は
チューブ6と同様に外部から回転軸2の中心に導かれ、
回転軸2の側面から出てコイルチューブドラム4a,4
bの回転軸の中心を経て各センサ8a,8bに接続され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物質の分離や抽出、物理
化学的特性の測定や分析化学などに用いられる向流クロ
マトグラフ装置に関し、特に流路用のチューブが螺旋状
に巻かれたコイルチューブドラムを公転軸と自転軸のま
わりに回転させて配管のよじれを除きながらコイルチュ
ーブドラムを流れる液に遠心力を作用させる遠心式向流
クロマトグラフ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】分配測定の簡便な方法として分配クロマ
トグラフィーがある。これは、充填カラム又は充填剤を
用いないコイルカラムに固定相溶媒を保留しておき、試
料を含む移動相をその固定相に流す方法である。充填剤
を用いないコイルを利用する向流クロマトグラフィーで
は、コイル中で固定相と移動相が平衡状態となって固定
相が保留されるが、これはコイルを公転軸と自転軸のま
わりに回転させ、連結する配管のよじれをとりながら、
固定相を遠心力によって保留するものである(J.of Chr
omatography,504,411-419(1990)やAnalytical Chemistr
y,63,569-579(1991)を参照)。
【0003】遠心式向流クロマトグラフ装置の例として
は、固定された中空の中心軸に回転可能に支持されモー
タにより回転が駆動されるロータと、前記中心軸から外
れた位置でロータに回転可能に支持され、流路を構成す
るチューブが巻かれたコイルチューブドラムと、前記中
心軸に固定された中心歯車及びコイルチューブドラムの
回転軸に固定され前記中心歯車と噛み合う遊星歯車を含
んでコイルチューブドラムを回転させる遊星機構とを備
え、配管が前記中心軸の中心を通って外部から導かれコ
イルチューブドラムの回転軸の中心を経てコイルチュー
ブドラムの流路に接続されており、コイルチューブドラ
ムがその回転軸のまわりに回転しながら前記中心軸のま
わりを公転して配管のよじれを除きながら流路を流れる
液に遠心力を作用させるものがある。
【0004】このようなクロマトグラフ装置で装置内部
での爆発性有機液体が漏れたときに発生する蒸気による
引火爆発の危険防止策としては、常時ファンをまわして
換気するものがあるが、ファンの回転騒音が常に発生し
てその騒音などによる環境問題が生じている。液センサ
やガスセンサを設けて液洩れを検知するものがあるが、
そのセンサはローターやコイルチューブドラムなどの発
生源の近くには設けられていない。そのため、液洩れや
異常な機械振動などを検知し、アラームを発生したり装
置を停止したりするには液洩れや異常発生から時間がか
かり過ぎて環境を悪化する問題が生じている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】遠心式向流クロマトグ
ラフ装置では、コイルチューブドラムのコイルを流れる
液の重量が変化して回転のバランスが崩れたりチューブ
が切れたりすることによって、異常な機械振動や騒音が
発生したり、繰返し周期性の打撃音が発生することがあ
る。これらの異常は早期に検知することが必要である。
そのため液洩れや異常振動などを検出するセンサは発生
源の近くに設けるのが好ましく、ローターやコイルチュ
ーブドラムに設けるのが好ましい。しかし、もしロータ
ーやコイルチューブドラムに設けたセンサと外部の電子
処理装置とを接続するのに回転軸に接触リングを設けて
一旦切断したリード線の電気的接続を行なうようにすれ
ば、その接触部での寿命が短かくなり、また接触電気抵
抗が増加し、ノイズが多くなって誤動作しやすくなる。
さらに、接触リング部では火花放電現象が起こるため、
爆発性有機溶剤を使用している場合には引火し爆発する
恐れがあり危険である。そこで、本発明は液センサやガ
スセンサその他のセンサを発生源の近くに取りつけ、か
つ誤動作や引火爆発の恐れのない安全保護装置を有する
遠心式向流クロマトグラフ装置を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、遠心式向流
分配クロマトグラフ装置のコイルチューブドラムに液セ
ンサ、ガスセンサ、振動センサ及び音響センサのうちの
少なくとも1つを設け、それらのセンサと外部の電子処
理装置とを接続するリード線はロータの中心軸の中心を
通って外部から導き、コイルチューブドラムの回転軸の
中心を経てコイルチューブドラム上のセンサに導く。
【作用】
【0007】コイルチューブドラムに設けたセンサと外
部とを接続するリード線が、外部から中心軸の中心を通
りコイルチューブドラムの回転軸の中心を経てコイルチ
ューブドラム上のセンサと接続されているので、リード
線を途中で断絶しなくてもローターとコイルチューブド
ラムの回転によってもリード線が捩れることがない。コ
イルチューブドラムのチューブから液が洩れた場合には
液センサやガスセンサで検知することができる。異常な
機械振動が生じた場合には、FFTアナライザーにより
すでにわかっている振動パターンにより特定周期の一定
振動レベル以上の信号が一定期間以上継続すれば異常と
判断し、装置の回転モータを停止させたり、アラーム信
号を発生するなどの一連の処置を電子処理装置から指示
を出して行なう。
【0008】
【実施例】図1(A)は一実施例の遠心式向流分配クロ
マトグラフ装置を概略的に表わしたものである。ロータ
の中空回転軸2から外れた対称な位置に2つのコイルチ
ューブドラム4a,4bが配置されている。コイルチュ
ーブドラム4aと4bはそれぞれの回転軸がロータの回
転軸2に平行に配置され、それぞれの回転軸の周りに自
転しながらロータの回転軸2の周りに公転する。コイル
チューブドラム4a,4bの回転方向と公転方向は同方
向であり、回転速度は同一である。流路を構成するチュ
ーブ6は実線で示されたものであり、外部から回転軸2
の中心に導かれ、回転軸2の側面から出てコイルチュー
ブドラム4a,4bの回転軸の中心を経て各コイルチュ
ーブドラム4a,4bの流路に接続されている。この例
ではコイルチューブドラム4aと4bは1つの流路を構
成するように直列に接続されている。
【0009】各コイルチューブドラム4a,4bの端面
の回転軸の近くには液センサ、ガスセンサ、音響センサ
など8a,8bがそれぞれのドラム4a,4bの回転軸
に対して対称な位置に配置されている。これらのセンサ
8a,8bと外部の電子処理装置とを接続するリード線
11(破線で示されたもの)はチューブ6と同様に外部
から回転軸2の中心に導かれ、回転軸2の側面から出て
コイルチューブドラム4a,4bの回転軸の中心を経て
各センサ8a,8bに接続されている。
【0010】この遠心式向流分配クロマトグラフ装置の
支持台やハウジングなどの固定部分にも液センサ、ガス
センサ、振動センサ、音響センサなどのセンサ10が配
置されている。コイルチューブドラム4a,4bに設け
られたセンサ8a,8b及び外部に設けられたセンサ1
0からのリード線11はともに外部のセンサ入力部12
に接続され、各センサの出力信号はセンサ入力部12か
ら判断部14へ導かれて各センサの検出値が異常である
か否かが判断される。判断部14の出力は駆動部16へ
導かれ、センサの出力が異常である場合には駆動部16
がファン18を駆動して爆発性のガスを強制的に排出し
たり、アラーム表示器に表示するなどの処置を行なう。
【0011】コイルチューブドラム4a,4bでチュー
ブが巻かれているコアには、(B)に示されるように切
欠き20が設けられており、液漏れなどにより発生した
ガスをすばやくセンサで検出できるようにしている。セ
ンサ8a,8b,10は例えば図4(C)に示されるよ
うな形状のものである。
【0012】次に、本実施例の動作について説明する。
各センサから8a,8b,10の信号は電子処理装置の
センサ入力部12に入り、各センサごとに逐次走査して
入力される。機械振動、騒音、打撃音などを検知するに
は、それぞれの固有周波数を可変バンドパスフィルタに
て選択し、図2に示されるように一定しきい値レベル以
上の大きさで一定時間継続したかどうかを判断部14で
判断し、それにより異常を検知する。判断部14で異常
と判断されれば駆動部16が一定期間アラーム表示器を
駆動するとともに、電子半導体リレーなどの防爆機能を
もった電力制御素子などにより回転駆動回路系を遮断す
る。
【0013】コイルチューブなどの送液配管の破損によ
る液漏れに対しては蒸気ガスの種類や特性を検知し、ア
ラーム用のオン−オフ設定信号を発生する半導体センサ
を用いる。ガスセンサの設置個所はコイルチューブドラ
ム8a,8b上、回転軸部、装置ハウジングの上部、側
部又は底部など複数個所とするのが好ましい。どのセン
サが働いても電子処理装置に信号が届き、異常と判断さ
れれば換気ファン18を回転させて有毒ガスを強制的に
排気し、爆発許容濃度以内に希釈する。その間に送液ポ
ンプなどの回転を停止させ、被害がそれ以上大きくなる
ことを防止する。
【0014】図3に回転機構を示す。チューブ、配管、
センサ及びそのリード線の図示は省略されている。
(A)は上面断面図、(B)は正面図である。中空の中
心軸20の一端が支持台22に固定され、中心軸20に
は軸受24と26を介してロータ28が回転可能に支持
されている。中心軸20が支持台22に固定されている
側と反対側においてはロータ28はロータ支持軸30を
介して支持台22に軸受32で回転可能に支持されてい
る。ロータ28はベルト34により駆動用モータ36と
連結されて回転が駆動される。
【0015】中心軸20から外れた位置にコイルチュー
ブドラム4a,4bが互いに対称な位置に配置され、そ
れぞれの回転軸38a,38bは中空で軸受によりロー
タ28に回転可能に取りつけられている。中心軸20に
は中心歯車40が固定され、コイルチューブドラムの回
転軸38a,38bには遊星歯車42a,42bがそれ
ぞれ取りつけられ、遊星歯車42a,42bはともに中
心歯車40と噛み合って遊星機構を構成している。この
遊星機構によって、ロータ28が回転することにより、
コイルチューブドラム4aと4bは中心軸20の周りに
公転し、かつその公転方向と同方向に同じ回転速度で自
転する。コイルチューブドラム4a,4bには図示は省
略されているが遠心力を作用させる流路を構成するため
にポリ四フッ化エチレン製のチューブが巻かれている。
コイルチューブドラム4a,4bのチューブを配管を介
して外部と接続するために、中心軸20は中空であり、
中心軸20に外部からの配管を導くために中心軸20と
つながるロータ支持軸30も中空である。
【0016】実施例ではコイルチューブドラムを2台設
けているが、1台であってもよい。センサの配置はコイ
ルチューブドラムの回転軸に近い部分から周辺に至る各
位値で最も効果のよい個所へ取りつければよい。また、
回転バランスに悪影響を与えない位置を選択するのが好
ましい。実施例のようにセンサをコイルチューブドラム
の底面で回転軸に対して対称な位置に配置することによ
り、例えば回転数80rpmというような高速回転にお
いても回転のバランスに悪影響を与えない。
【0017】
【発明の効果】本発明ではコイルチューブドラムにもセ
ンサを設け、異常を検知するようにしたので、異常振動
による危険などを早期に検知することができ、アラーム
を発生させたり、装置を停止させることができるように
なって安全性を確保することができる。コイルチューブ
ドラム上のセンサのリード線を中心軸の中心を通って外
部から導かれコイルチューブドラムの回転軸の中心を経
て導いたので、リード線がよじれることがなく、爆発性
物質漏れなどの危険の早期検知と防爆効果によるさらに
高い安全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示す図であり、(A)は概略図、
(B)はコイルチューブドラムのコアを示す部分正面
図、(C)はセンサの一例を示す斜視図である。
【図2】振動センサの検出出力例を示す図である。
【図3】一実施例における回転機構を示す図であり、
(A)は平面断面図、(B)は正面図である。
【符号の説明】
2 中心軸 4a,4b コイルチューブドラム 6 配管 8a,8b,10 センサ 11 センサのリード線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定された中空の中心軸に回転可能に支
    持されモータにより回転が駆動されるロータと、前記中
    心軸から外れた位置でロータに回転可能に支持され、流
    路を構成するチューブが巻かれたコイルチューブドラム
    と、前記中心軸に固定された中心歯車及びコイルチュー
    ブドラムの回転軸に固定され前記中心歯車と噛み合う遊
    星歯車を含んでコイルチューブドラムを回転させる遊星
    機構とを備え、配管が前記中心軸の中心を通って外部か
    ら導かれコイルチューブドラムの回転軸の中心を経てコ
    イルチューブドラムの流路に接続されており、コイルチ
    ューブドラムがその回転軸のまわりに回転しながら前記
    中心軸のまわりを公転して配管のよじれを除きながら流
    路を流れる液に遠心力を作用させる遠心式向流分配クロ
    マトグラフ装置において、前記コイルチューブドラムに
    液センサ、ガスセンサ、振動センサ及び音響センサのう
    ちの少なくとも1つが設けられ、それらのセンサと外部
    の電子処理装置とを接続するリード線が前記中心軸の中
    心を通って外部から導かれコイルチューブドラムの回転
    軸の中心を経てコイルチューブドラム上のセンサに導か
    れていることを特徴とする安全保護装置を有する遠心式
    向流クロマトグラフ装置。
JP10893592A 1992-03-31 1992-03-31 遠心式向流クロマトグラフ装置 Pending JPH05281219A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006064533A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Univ Nihon カラム保持機構及びこれを用いたクロマトグラフ装置
WO2009008103A1 (ja) * 2007-07-06 2009-01-15 Nihon University 高速向流クロマトグラフ装置
JP2012083344A (ja) * 2010-09-13 2012-04-26 Kutsuwa Industrial Co Ltd 高速向流クロマトグラフ装置および向流クロマトグラフ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006064533A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Univ Nihon カラム保持機構及びこれを用いたクロマトグラフ装置
WO2009008103A1 (ja) * 2007-07-06 2009-01-15 Nihon University 高速向流クロマトグラフ装置
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