JPH05278966A - 仮設エレベータ装置 - Google Patents
仮設エレベータ装置Info
- Publication number
- JPH05278966A JPH05278966A JP8079992A JP8079992A JPH05278966A JP H05278966 A JPH05278966 A JP H05278966A JP 8079992 A JP8079992 A JP 8079992A JP 8079992 A JP8079992 A JP 8079992A JP H05278966 A JPH05278966 A JP H05278966A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temporary
- machine room
- elevator
- pit
- hoistway
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- Pending
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 据付が容易で、且つ、万一の故障時にも対応
し易い仮設エレベータ装置を提供する。 【構成】 既設建物11に隣接して並設された仮設昇降
路1の最下階のピットベース20上に機械室15を配設
し、その機械室15に出入口16を設けるとともに、機
械室15内に制御盤19及び巻胴式巻上機17を配設す
る。
し易い仮設エレベータ装置を提供する。 【構成】 既設建物11に隣接して並設された仮設昇降
路1の最下階のピットベース20上に機械室15を配設
し、その機械室15に出入口16を設けるとともに、機
械室15内に制御盤19及び巻胴式巻上機17を配設す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既設建物に並設される
仮設エレベータ装置に関するものである。
仮設エレベータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既設建物を改修する場合に、その建物に
設置されている老朽化したエレベータを取替えたり、階
段部分を改築することがある。この場合、工事期間中は
建物の上下階の往来に不便を来たすことになる。そこ
で、これに対処するために、暫定措置として既設建物の
屋外側に仮設エレベータを並設している。なお、この仮
設エレベータは工事作業者が使用する工事用のエレベー
タであり、一般利用客は安全面から使用が許されない。
しかし、作業安全上問題のない仮設エレベータを設置す
る必要がある。
設置されている老朽化したエレベータを取替えたり、階
段部分を改築することがある。この場合、工事期間中は
建物の上下階の往来に不便を来たすことになる。そこ
で、これに対処するために、暫定措置として既設建物の
屋外側に仮設エレベータを並設している。なお、この仮
設エレベータは工事作業者が使用する工事用のエレベー
タであり、一般利用客は安全面から使用が許されない。
しかし、作業安全上問題のない仮設エレベータを設置す
る必要がある。
【0003】従来のこの種の仮設エレベータ装置に関連
するものとして、特公平3−12039号公報に掲載の
技術を挙げることができる。図2は前記公報に掲載の従
来の仮設エレベータ装置を示す断面図である。
するものとして、特公平3−12039号公報に掲載の
技術を挙げることができる。図2は前記公報に掲載の従
来の仮設エレベータ装置を示す断面図である。
【0004】図において、1は仮設昇降路、2は仮設昇
降路1内に垂設されたガイドレール、3は仮設昇降路1
内を昇降するエレベータかご、4は仮設昇降路1の頂部
に配設された機械室、5は機械室4に配設された巻上
機、6は巻上機5に巻掛けられた主ロープ、7は主ロー
プ6に繋がれた釣合錘である。8は仮設昇降路1の底部
に配設されたピット、9はピット8に配設されたかご用
緩衝器、10も同じくピット8に配設された釣合錘用緩
衝器であり、これらの緩衝器はエレベータかご3または
釣合錘7が底部に衝突した場合の衝撃を緩和するための
安全装置として機能する。11は既設建物、12は仮設
昇降路1の既設建物11側に配設された乗場戸、13は
既設建物11の出入口戸、14は乗場戸12と出入口戸
13とを連結したデッキであり、エレベータ利用者はこ
のデッキ14を通ってエレベータと既設建物11との間
を移動する。
降路1内に垂設されたガイドレール、3は仮設昇降路1
内を昇降するエレベータかご、4は仮設昇降路1の頂部
に配設された機械室、5は機械室4に配設された巻上
機、6は巻上機5に巻掛けられた主ロープ、7は主ロー
プ6に繋がれた釣合錘である。8は仮設昇降路1の底部
に配設されたピット、9はピット8に配設されたかご用
緩衝器、10も同じくピット8に配設された釣合錘用緩
衝器であり、これらの緩衝器はエレベータかご3または
釣合錘7が底部に衝突した場合の衝撃を緩和するための
安全装置として機能する。11は既設建物、12は仮設
昇降路1の既設建物11側に配設された乗場戸、13は
既設建物11の出入口戸、14は乗場戸12と出入口戸
13とを連結したデッキであり、エレベータ利用者はこ
のデッキ14を通ってエレベータと既設建物11との間
を移動する。
【0005】この構成の仮設エレベータ装置は、既設建
物11に隣接して仮設昇降路1が建てられており、機械
室4内の巻上機5の駆動により、エレベータかご3が仮
設昇降路1内をガイドレール2に沿って昇降する。ま
た、このエレベータかご3には巻上機5及び主ロープ6
を介して釣合錘7が連結されているので、釣合錘7はエ
レベータかご3の移動方向と反対の方向に昇降する。
物11に隣接して仮設昇降路1が建てられており、機械
室4内の巻上機5の駆動により、エレベータかご3が仮
設昇降路1内をガイドレール2に沿って昇降する。ま
た、このエレベータかご3には巻上機5及び主ロープ6
を介して釣合錘7が連結されているので、釣合錘7はエ
レベータかご3の移動方向と反対の方向に昇降する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の仮設エレベータ装置では、その目的からして極力
容易に据付けれることが望ましいにも拘らず、かご用緩
衝器9及び釣合錘用緩衝器10を設置するためのピット
8を既設建物11の近辺に掘る必要があった。このた
め、予め埋設配管等の調査を実施し、その上でショベル
カー等による掘削作業を行なっていた。
従来の仮設エレベータ装置では、その目的からして極力
容易に据付けれることが望ましいにも拘らず、かご用緩
衝器9及び釣合錘用緩衝器10を設置するためのピット
8を既設建物11の近辺に掘る必要があった。このた
め、予め埋設配管等の調査を実施し、その上でショベル
カー等による掘削作業を行なっていた。
【0007】また、機械室4が仮設昇降路1の頂部にあ
るために、巻上機5及び制御盤(図示せず)等の重量物
をそこまで揚げて取付ける必要があった。このため、仮
設昇降路1の必要強度も増大し、据付工数も多かった。
しかも、機械室4が最上部にあると、仮設エレベータの
故障時には階段等を利用して、機械室4まで行かざるを
得ず、故障に対する対処にも問題があった。
るために、巻上機5及び制御盤(図示せず)等の重量物
をそこまで揚げて取付ける必要があった。このため、仮
設昇降路1の必要強度も増大し、据付工数も多かった。
しかも、機械室4が最上部にあると、仮設エレベータの
故障時には階段等を利用して、機械室4まで行かざるを
得ず、故障に対する対処にも問題があった。
【0008】さらに、釣合錘7があるために、この釣合
錘7用のガイドレール(図示せず)及び釣合錘用緩衝器
10を据付けなければならず、これらの据付時間も必要
であった。
錘7用のガイドレール(図示せず)及び釣合錘用緩衝器
10を据付けなければならず、これらの据付時間も必要
であった。
【0009】このように、従来の仮設エレベータ装置を
据付けるには、非常に手間がかかり、故障発生時の対応
も面倒であり、作業効率がよくなかった。なお、油圧式
エレベータを採用した場合には、仮設昇降路1の頂部に
機械室4を設ける必要がなく、釣合錘7も不要である
が、専用の油圧配管が必要になり、ロープ式エレベータ
よりも据付に多くの時間を要していた。
据付けるには、非常に手間がかかり、故障発生時の対応
も面倒であり、作業効率がよくなかった。なお、油圧式
エレベータを採用した場合には、仮設昇降路1の頂部に
機械室4を設ける必要がなく、釣合錘7も不要である
が、専用の油圧配管が必要になり、ロープ式エレベータ
よりも据付に多くの時間を要していた。
【0010】そこで、この発明は、据付が容易で、且
つ、万一の故障時にも対応し易い仮設エレベータ装置の
提供を課題とするものである。
つ、万一の故障時にも対応し易い仮設エレベータ装置の
提供を課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる仮設エ
レベータ装置は、既設建物に並設された仮設昇降路と、
前記仮設昇降路の最下階に配設された機械室と、前記機
械室内に配設された巻胴式巻上機とを具備するものであ
る。
レベータ装置は、既設建物に並設された仮設昇降路と、
前記仮設昇降路の最下階に配設された機械室と、前記機
械室内に配設された巻胴式巻上機とを具備するものであ
る。
【0012】
【作用】この発明の仮設エレベータ装置においては、仮
設昇降路の最下階に機械室を配設し、この機械室内に巻
胴式巻上機を配設したものであるから、その巻胴式巻上
機の駆動によってエレベータかごが昇降し、仮設昇降路
の頂部に巻上機等を設ける必要がない。
設昇降路の最下階に機械室を配設し、この機械室内に巻
胴式巻上機を配設したものであるから、その巻胴式巻上
機の駆動によってエレベータかごが昇降し、仮設昇降路
の頂部に巻上機等を設ける必要がない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明をする。
図1は本発明の一実施例である仮設エレベータ装置を示
す断面図である。図中、上記従来例と同一符号及び記号
は上記従来例の構成部分と同一または相当する構成部分
を示す。
図1は本発明の一実施例である仮設エレベータ装置を示
す断面図である。図中、上記従来例と同一符号及び記号
は上記従来例の構成部分と同一または相当する構成部分
を示す。
【0014】図において、15は仮設昇降路1の最下階
のピット8に隣接して配設された機械室、16はこの機
械室15の出入口、17は機械室15内に配設された巻
胴式巻上機、18は仮設昇降路1内の頂部に配設された
逸せ車、19はエレベータの駆動制御を行なう制御盤、
20は機械室15内の各機器及びかご用緩衝器9が載置
されているピットベースであり、ピット8はこのピット
ベース20上に構築されている。
のピット8に隣接して配設された機械室、16はこの機
械室15の出入口、17は機械室15内に配設された巻
胴式巻上機、18は仮設昇降路1内の頂部に配設された
逸せ車、19はエレベータの駆動制御を行なう制御盤、
20は機械室15内の各機器及びかご用緩衝器9が載置
されているピットベースであり、ピット8はこのピット
ベース20上に構築されている。
【0015】この構成の仮設エレベータ装置において
は、仮設昇降路1の最下階部分に位置する機械室15内
の巻胴式巻上機17の巻胴に、主ロープ6の一方の端が
巻付けられており、他方の端は逸せ車18を介してエレ
ベータかご3に連結されている。したがって、巻胴式巻
上機17の駆動に応じて、エレベータかご3が仮設昇降
路1内をガイドレール2に沿って昇降する。巻胴式の巻
上機を採用したことにより、釣合錘が不要になり、釣合
錘用ガイドレールや釣合錘用緩衝器も不要になる。
は、仮設昇降路1の最下階部分に位置する機械室15内
の巻胴式巻上機17の巻胴に、主ロープ6の一方の端が
巻付けられており、他方の端は逸せ車18を介してエレ
ベータかご3に連結されている。したがって、巻胴式巻
上機17の駆動に応じて、エレベータかご3が仮設昇降
路1内をガイドレール2に沿って昇降する。巻胴式の巻
上機を採用したことにより、釣合錘が不要になり、釣合
錘用ガイドレールや釣合錘用緩衝器も不要になる。
【0016】また、ピット8は地表上に敷設されたコン
クリート等で造られたピットベース20上に構築されて
いるので、従来のようにピット8を掘る必要がなく、予
め埋設配管等の調査を実施したり、ショベルカー等によ
る掘削作業を行なう必要もない。
クリート等で造られたピットベース20上に構築されて
いるので、従来のようにピット8を掘る必要がなく、予
め埋設配管等の調査を実施したり、ショベルカー等によ
る掘削作業を行なう必要もない。
【0017】さらに、機械室15は最下階にあり、重量
物である巻胴式巻上機17及び制御盤19の据付けが容
易にできる。しかも、巻胴式巻上機17及び制御盤19
の調整、保守点検等のために、機械室15には出入口1
6が設けられているので、これらの機器が万一故障した
としても、容易に修理や部品交換等をすることができ
る。
物である巻胴式巻上機17及び制御盤19の据付けが容
易にできる。しかも、巻胴式巻上機17及び制御盤19
の調整、保守点検等のために、機械室15には出入口1
6が設けられているので、これらの機器が万一故障した
としても、容易に修理や部品交換等をすることができ
る。
【0018】このように、本実施例の仮設エレベータ装
置は、既設建物11に隣接して並設された仮設昇降路1
と、前記仮設昇降路1の最下階のピットベース20上に
配設された出入口16を有する機械室15と、前記機械
室15内に配設された制御盤19及び巻胴式巻上機17
を備えている。
置は、既設建物11に隣接して並設された仮設昇降路1
と、前記仮設昇降路1の最下階のピットベース20上に
配設された出入口16を有する機械室15と、前記機械
室15内に配設された制御盤19及び巻胴式巻上機17
を備えている。
【0019】即ち、本実施例の仮設エレベータ装置は、
既設建物11に隣接して並設された仮設昇降路1の最下
階のピットベース20上に機械室15を配設し、その機
械室15に出入口16を設けるとともに、機械室15内
に制御盤19及び巻胴式巻上機17を配設したものであ
る。
既設建物11に隣接して並設された仮設昇降路1の最下
階のピットベース20上に機械室15を配設し、その機
械室15に出入口16を設けるとともに、機械室15内
に制御盤19及び巻胴式巻上機17を配設したものであ
る。
【0020】したがって、機械室15内の巻胴式巻上機
17の駆動によってエレベータかご3が昇降するので、
釣合錘が不要になり、これに伴ない釣合錘用ガイドレー
ルや釣合錘用緩衝器も不要になり、これらの据付時間を
削減できる。また、仮設昇降路1の頂部に巻上機5や機
械室4を設ける必要がないので、仮設昇降路1の必要強
度も減少し、据付工数を削減できる。しかも、仮設エレ
ベータの故障時にも仮設昇降路1の頂部まで昇る必要が
なく、容易に対処できる。この結果、本来の目的である
据付が容易になり、且つ、万一の故障時にも対応し易く
なる。
17の駆動によってエレベータかご3が昇降するので、
釣合錘が不要になり、これに伴ない釣合錘用ガイドレー
ルや釣合錘用緩衝器も不要になり、これらの据付時間を
削減できる。また、仮設昇降路1の頂部に巻上機5や機
械室4を設ける必要がないので、仮設昇降路1の必要強
度も減少し、据付工数を削減できる。しかも、仮設エレ
ベータの故障時にも仮設昇降路1の頂部まで昇る必要が
なく、容易に対処できる。この結果、本来の目的である
据付が容易になり、且つ、万一の故障時にも対応し易く
なる。
【0021】なお、上記実施例では、仮設昇降路1の最
下階部分をピット8及び機械室15として使用したの
で、最下階のみ仮設エレベータを利用することができな
い。しかし、仮設エレベータ装置は、あくまで暫定的な
ものであり、その目的からして極力容易に据付けられる
ものが望ましい。したがって、最下階が使用不可になる
という犠牲を払っても、本来の目的である据付性を優先
させるべきであり、仮設エレベータの使用中に限り1階
と2階との往来は階段を使用する。
下階部分をピット8及び機械室15として使用したの
で、最下階のみ仮設エレベータを利用することができな
い。しかし、仮設エレベータ装置は、あくまで暫定的な
ものであり、その目的からして極力容易に据付けられる
ものが望ましい。したがって、最下階が使用不可になる
という犠牲を払っても、本来の目的である据付性を優先
させるべきであり、仮設エレベータの使用中に限り1階
と2階との往来は階段を使用する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の仮設エレ
ベータ装置は、仮設昇降路と、機械室と、巻胴式巻上機
とを備え、仮設昇降路の最下階に機械室を配設し、その
機械室内に巻胴式巻上機を配設したことにより、その巻
胴式巻上機の駆動によってエレベータかごが昇降し、仮
設昇降路の頂部に巻上機等を設ける必要がないので、釣
合錘やピットの穴が不要になり、据付が容易になるとと
もに、万一の故障時にも対応し易くなる。
ベータ装置は、仮設昇降路と、機械室と、巻胴式巻上機
とを備え、仮設昇降路の最下階に機械室を配設し、その
機械室内に巻胴式巻上機を配設したことにより、その巻
胴式巻上機の駆動によってエレベータかごが昇降し、仮
設昇降路の頂部に巻上機等を設ける必要がないので、釣
合錘やピットの穴が不要になり、据付が容易になるとと
もに、万一の故障時にも対応し易くなる。
【図1】図1は本発明の一実施例である仮設エレベータ
装置を示す断面図である。
装置を示す断面図である。
【図2】図2は従来の仮設エレベータ装置を示す断面図
である。
である。
1 仮設昇降路 3 エレベータかご 6 主ロープ 8 ピット 9 かご用緩衝器 11 既設建物 15 機械室 16 出入口 17 巻胴式巻上機 18 逸せ車 19 制御盤 20 ピットベース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】既設建物を改修する場合に、その建物に
設置されている老朽化したエレベータを取替えたり、階
段部分を改築することがある。この場合、工事期間中は
建物の上下階の往来に不便を来たすことになる。そこ
で、これに対処するために、暫定措置として既設建物の
屋外側に仮設エレベータを並設している。
設置されている老朽化したエレベータを取替えたり、階
段部分を改築することがある。この場合、工事期間中は
建物の上下階の往来に不便を来たすことになる。そこ
で、これに対処するために、暫定措置として既設建物の
屋外側に仮設エレベータを並設している。
Claims (1)
- 【請求項1】 既設建物に並設された仮設昇降路と、 前記仮設昇降路の最下階に配設された機械室と、 前記機械室内に配設された巻胴式巻上機とを具備するこ
とを特徴とする仮設エレベータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8079992A JPH05278966A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 仮設エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8079992A JPH05278966A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 仮設エレベータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05278966A true JPH05278966A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13728512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8079992A Pending JPH05278966A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 仮設エレベータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05278966A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6378661B1 (en) * | 1999-03-24 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Elevator control system having an immersion proof structure |
KR100336351B1 (ko) * | 1999-09-11 | 2002-05-13 | 장병우 | 엘리베이터의 제어반 착탈장치 |
KR100895121B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2009-04-29 | (주)상아엘리베이터 | 엘리베이터용 구동장치의 설치구조 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8079992A patent/JPH05278966A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6378661B1 (en) * | 1999-03-24 | 2002-04-30 | Hitachi, Ltd. | Elevator control system having an immersion proof structure |
KR100336351B1 (ko) * | 1999-09-11 | 2002-05-13 | 장병우 | 엘리베이터의 제어반 착탈장치 |
KR100895121B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2009-04-29 | (주)상아엘리베이터 | 엘리베이터용 구동장치의 설치구조 |
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