JPH05277U - 溶接機の消耗電極切断装置 - Google Patents

溶接機の消耗電極切断装置

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JPH05277U
JPH05277U JP2054491U JP2054491U JPH05277U JP H05277 U JPH05277 U JP H05277U JP 2054491 U JP2054491 U JP 2054491U JP 2054491 U JP2054491 U JP 2054491U JP H05277 U JPH05277 U JP H05277U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アーク溶接機8の消耗電極14を溶接後に切
断する場合、その切断を容易に行い、カッタ16の劣化
損傷や切断ミスを確実に防止する。 【構成】 溶接機8の溶接後、消耗電極14のチップ1
3内にある部分がチップ13から突出するように消耗電
極14を送給し、その後、溶接機8を溶接位置側方のカ
ッタ16の位置に移動させて、上記消耗電極14のチッ
プ13から突出した部分を切断する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、溶接機のチップから突出する消耗電極をワークの溶接後に切断す るようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、チップから突出する消耗電極とワークとの間にアークを発生させて ワークを溶接するようにしたアーク溶接機は広く知られ、様々の分野で利用され ている。特に、溶接ロボットにおいては、上記消耗電極をワイヤで構成して、そ の消耗に伴いワイヤを自動送給してチップから溶接に最適な一定量だけ突出させ るようにすることが行われている。
【0003】 このようなアーク溶接機では、溶接終了後、消耗電極をそのままにして次の溶 接を行うと、ワークに対する溶接開始位置が不正確になったり、或いはアークの 発生が不良になったりして、溶接不良を招く虞れがあることから、チップから突 出した部分を切断工具で切断して新しい部分を露出させた後、溶接を再開するよ うになされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、実際には、上記チップから突出した部分の消耗電極は溶接による熱 影響により表面が変質している他、先端部には溶融したガラス状の物質が付着形 成されており、しかもチップから突出した消耗電極は溶接直後は高温の状態にあ る。これらに起因して、消耗電極をスムーズに切断することは難しく、切断工具 の刃を劣化損傷させたり、切断ミスが発生したりすることがあり、その解決策が 望まれていた。
【0005】 本考案は斯かる諸点に鑑みてなされたもので、その目的は、上記消耗電極の切 断部分を自動的に調整するようにすることにより、その切断を容易にし、切断工 具の劣化損傷や切断ミスを確実になくすことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的の達成のために、請求項1の考案では、溶接後、消耗電極を少なくと もチップ内の部分が露出するように強制的に送給して、そのチップ内にあった部 分を切断するようにした。
【0007】 具体的には、この考案は、溶接位置で、チップから突出する消耗電極とワーク との間にアークを発生させてワークを溶接するようにした溶接機において、上記 消耗電極をチップから一定量突出するように繰り出す電極送給手段と、上記溶接 位置の側方に配置され、上記チップから突出した消耗電極を溶接終了後に切断す る電極切断手段と、上記溶接機が溶接位置から切断位置まで移行する間に、溶接 時に上記チップ内にあった消耗電極がチップから出るように上記電極送給手段を 作動させる制御手段とを備える。
【0008】
【作用】
上記の構成により、請求項1の考案では、溶接機が溶接位置から切断位置に移 行する途中で、制御手段の制御により電極送給手段が作動し、消耗電極において 溶接時にチップ内にあった部分がチップから突出する。そして、切断位置では、 この新たにチップから突出した部分で消耗電極が切断される。
【0009】 上記消耗電極において溶接時にチップ内にある部分は、溶接熱の影響をあまり 受けない部分で温度的にも低い部分であり、この部分が切断されるので、消耗電 極の切断が容易に行え、切断手段の劣化損傷や切断ミスの発生を確実に防止でき ることとなる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1及び図2は本考案を溶接ロボット装置に適用した実施例の全体構成を示し 、1は被溶接物としてのワーク(図示せず)を位置決めして回動可能に支持する ポジショナで、このポジショナ1は、基台2と該基台2に対向して立設された1 対の支柱3,3とを備え、各支柱3の上端にはワークを保持するワーク保持台4 がそれぞれ支持軸5,5を介して回動可能に支持されている。
【0012】 上記ポジショナ1の側方には架台6が設置され、この架台6はポジショナ1の 基台2に連結部材7を介して位置決め連結され、架台6には、ポジショナ1にお けるワーク保持台4上のワークを溶接する溶接ロボット8が立設されている。こ の溶接ロボット8は、架台6に水平面に沿って回動可能に立脚されたベース9と 、このベース9の上端に垂直面に沿って揺動可能に支持されたアーム10とを有 し、このアーム10は伸縮可能とされ、その先端にはトーチ11が取り付けられ ており、ベース9の回動動作、アーム10の揺動動作及び伸縮動作により、トー チ11をワークの目的箇所に移動させて該箇所を溶接するようにしている。
【0013】 上記溶接ロボット8のトーチ11は、図3に拡大詳示するように、円筒状のノ ズル12と、このノズル12内に間隙をあけて同心状に配設されたチップ13と を備えてなり、上記ノズル12とチップ13との間の間隙から不活性ガスをワー ク溶接部に向けて供給する。上記チップ13の中心部には消耗電極としての溶接 ワイヤ14が摺動可能に挿通支持され、その溶接ワイヤ14の一端はチップ13 から所定寸法だけ突出している。チップ13は上記ワークを一方の電極として他 方の電極に接続されており、このチップ13を経て溶接ワイヤ14に溶接電流を 供給することで、チップ13から突出する溶接ワイヤ14とワークとの間にアー クを発生させてワークの溶接箇所を溶接するようにしている。
【0014】 再び図1及び図2に示すように、上記溶接ワイヤ14は溶接ロボット8のアー ム10内を挿通され、その端部はアーム10後端のワイヤ送給装置15に収容さ れている。この送給装置15は、図示しないが、溶接ワイヤ14を巻いたドラム と、このドラムを回転させるアクチュエータとを有し、アクチュエータでドラム を回転させることにより、溶接ワイヤ14を送給して、その先端部がチップ13 から一定量突出するように繰り出させる。
【0015】 上記ワークの溶接時、溶接ロボット8のベース9が水平面内で回動し、かつア ーム10がベース9との連結部分を中心として垂直面内で揺動することによって 溶接が行われ、このときのトーチ11の移動範囲が溶接ロボット8の溶接位置と される。この溶接位置の側方、つまりポジショナ1上のワークに向かって溶接ロ ボット8の左側には、溶接終了後に上記チップ13から突出した溶接ワイヤ14 を切断する電極切断手段としてのワイヤカッタ16が配設されている。このワイ ヤカッタ16は、図5に拡大して示すように、取付台17の側面に固定された固 定刃18と、この固定刃18の下側に横方向にスライド移動して固定刃18の下 面に摺接可能に配置された可動刃19と、この可動刃19を駆動するアクチュエ ータ(図示せず)とを備えている。固定刃18及び可動刃19の中央部にはそれ ぞれ切欠き20,21が上下に対応して形成されており、図6に示す如く、両刃 18,19の上下に一致した切欠き20,21に溶接ワイヤ14を挿通し、アク チュエータの作動により可動刃19を移動させることにより、両刃18,19の 摺接部分で溶接ワイヤ14を切断するようになっている。
【0016】 上記取付台17の上面には、溶接ロボット8のトーチ11先端部が近接して溶 接ワイヤ14が両刃18,19の切欠き20,21に挿通されたときにそのこと を検出して信号を出力する近接スイッチ22が取り付けられており、この近接ス イッチ22の信号により上記アクチュエータが作動して溶接ワイヤ14が切断さ れる。
【0017】 図1に示すように、上記溶接ロボット8におけるワイヤ送給装置15のアクチ ュエータは、溶接ロボット8の制御する制御装置31によって作動制御されるよ うになっている。この制御装置31において溶接ワイヤ14の送給時の制御手順 は図4のように行われる。すなわち、ステップS1 でワークのある溶接箇所に対 する溶接が終了したかどうかを判定し、判定が溶接終了のYESのときには、ス テップS2 で、ワイヤ送給装置15のアクチュエータの作動によりドラムを所定 角度回転させて溶接ワイヤ14を、溶接時には上記チップ13内にあった部分が チップ13から出るように所定寸法(例えば20mm)だけ送給する。しかる後、 ステップS3 に進んで、トーチ11をワイヤカッタ16がある切断位置に移動さ せ、次いで、ステップS4 でワイヤカッタ16による溶接ワイヤ14の切断を検 出した後、ワークの次の溶接箇所の溶接を行う。
【0018】 この実施例では、上記制御手順のステップS2 ,S3 の機能により、溶接ロボ ット8が溶接位置から切断位置まで移行する間に、溶接時にトーチ11のチップ 13内にあった溶接ワイヤ14がチップ13から出るようにワイヤ送給装置15 を作動させる制御手段32が構成されている。
【0019】 次に、上記実施例の作用について説明する。溶接ロボット8がワークを溶接す る際、ワークのある溶接箇所の溶接が終了すると、その都度、ワイヤカットが行 われる。すなわち、溶接の終了に伴い、先ず、ワイヤ送給装置15のアクチュエ ータが作動してドラムを所定角度回転させ、溶接ワイヤ14が所定寸法(例えば 20mm)だけ送給される。このことで、溶接ワイヤ14において溶接時にはチッ プ13内にあった部分がチップ13から突出する。
【0020】 しかる後、溶接ロボット8のベース9及びアーム10がそれぞれ回動してトー チ11が切断位置に位置付けられ、上記チップ13から突出した溶接ワイヤ14 がワイヤカッタ16の両刃18,19の切欠き20,21内に挿通されると、近 接スイッチ22がトーチ11の接近を検出して信号を出力し、この信号によりア クチュエータが作動して可動刃19がスライド移動し、その固定刃18との間で 溶接ワイヤ14が切断される。
【0021】 このとき、溶接ワイヤ14において溶接時に上記チップ13内にある部分は、 溶接熱の影響をあまり受けておらず、溶接直後でも昇温度合の小さい部分である ので、この部分の切断は容易に行うことができる。その結果、ワイヤカッタ16 の刃18,19の劣化損傷や切断ミスの発生を確実に防止することができる。
【0022】 斯かる溶接ワイヤ14の切断後は、溶接ロボット8は元の溶接位置に戻り、ワ ークの次の溶接箇所の溶接を行う。
【0023】 尚、上記実施例では、溶接ロボット8の作動制御を行うプログラム中に溶接後 の溶接ワイヤ14の送給制御を組み込んだが、実際のワイヤ送給量を検出する手 段を設け、この検出手段により検出された送給量が所定値になると、ワイヤ送給 を停止させるようにしてもよく、上記実施例と同様の作用効果が得られる。
【0024】 また、上記実施例では、溶接ロボット8の溶接ワイヤ14を切断する場合につ いて説明したが、消耗電極を使用するその他のアーク溶接機に対しても適用でき るのは勿論のことである。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の考案では、溶接機の溶接終了後に消耗電極の チップから突出した部分を切断位置で切断する場合において、溶接機が切断位置 に移行する間に、消耗電極の溶接時にチップ内にあった部分をチップから突出さ せるようにしたことにより、チップ内にあって溶接の熱影響をあまり受けない低 温部を切断することができ、切断を容易に行って、切断工具の劣化損傷や切断ミ スの発生を確実に防止することができるという実用上優れた効果を得ることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例に係る溶接ロボット装置の側
面図である。
【図2】溶接ロボット装置の平面図である。
【図3】溶接ロボットのトーチ部分の拡大断面図であ
る。
【図4】制御装置において行われるワイヤ切断の処理手
順を簡略的に示すフローチャート図である。
【図5】ワイヤカッタの拡大斜視図である。
【図6】ワイヤカッタの作動原理を示す正面図である。
【符号の説明】
8…溶接ロボット(溶接機) 10…アーム 11…トーチ 13…チップ 14…溶接ワイヤ(消耗電極) 15…ワイヤ送給装置(電極送給手段) 16…ワイヤカッタ(電極切断手段) 31…制御装置 32…制御手段

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 溶接位置で、チップから突出する消耗電
    極とワークとの間にアークを発生させてワークを溶接す
    るようにした溶接機において、上記消耗電極をチップか
    ら一定量突出するように繰り出す電極送給手段と、上記
    溶接位置の側方に配置され、上記チップから突出した消
    耗電極を溶接終了後に切断する電極切断手段と、上記溶
    接機が溶接位置から切断位置まで移行する間に、溶接時
    に上記チップ内にあった消耗電極がチップから出るよう
    に上記電極送給手段を作動させる制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする溶接機の消耗電極切断装置。
JP1991020544U 1991-04-01 1991-04-01 溶接機の消耗電極切断装置 Expired - Lifetime JP2538942Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014046335A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Shinko Kiki Kk ワイヤカッター

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