JPH0527770Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527770Y2 JPH0527770Y2 JP1987175777U JP17577787U JPH0527770Y2 JP H0527770 Y2 JPH0527770 Y2 JP H0527770Y2 JP 1987175777 U JP1987175777 U JP 1987175777U JP 17577787 U JP17577787 U JP 17577787U JP H0527770 Y2 JPH0527770 Y2 JP H0527770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- elevating
- coupler
- connector
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばエアードーム球場や競技場そ
の他の屋根付き球場、競技場の天井に装置する照
明装置その他の設備を搭載する架台の昇降装置に
係り、特に支持架台と該支持架台に対して昇降動
作する昇降架台側とを電気的に接断するコネクタ
に関するものである。
の他の屋根付き球場、競技場の天井に装置する照
明装置その他の設備を搭載する架台の昇降装置に
係り、特に支持架台と該支持架台に対して昇降動
作する昇降架台側とを電気的に接断するコネクタ
に関するものである。
従来、エアードーム球場や競技場その他の屋根
付き球場、競技場(以下「競技場等」という。)
に設備する照明装置は、該競技場等における使用
目的や競技内容に応じて天井面や壁面に多数の投
光器や照明装置を懸吊設備するものが多く、電気
配線や装置に対する定期的な保守点検と共に、常
時電球の断線事故その他の故障発生により競技実
施上の支障が発生しないように対処していた。
付き球場、競技場(以下「競技場等」という。)
に設備する照明装置は、該競技場等における使用
目的や競技内容に応じて天井面や壁面に多数の投
光器や照明装置を懸吊設備するものが多く、電気
配線や装置に対する定期的な保守点検と共に、常
時電球の断線事故その他の故障発生により競技実
施上の支障が発生しないように対処していた。
然るに、競技場等はそれ自体が大規模設備であ
り、したがつて投光器や照明器具等の照明装置
は、グランド上や床面上から極めて高い天井面や
壁面に設備されているため、壁面や壁面に近い天
井面に懸吊されている照明装置については、該壁
面に設けたキヤツトウオーク等を利用して作業を
行うことができても、その他の多くの照明装置に
対する保守点検に際しては、特別な足場を必要と
するばかりでなく、作業上の危険を伴うものであ
るため、照明装置の架台全体をワイヤで昇降させ
るという手段が提案されている。
り、したがつて投光器や照明器具等の照明装置
は、グランド上や床面上から極めて高い天井面や
壁面に設備されているため、壁面や壁面に近い天
井面に懸吊されている照明装置については、該壁
面に設けたキヤツトウオーク等を利用して作業を
行うことができても、その他の多くの照明装置に
対する保守点検に際しては、特別な足場を必要と
するばかりでなく、作業上の危険を伴うものであ
るため、照明装置の架台全体をワイヤで昇降させ
るという手段が提案されている。
しかし、上記構成のものは、例えば、投光器や
照明器具等の照明装置に用いる電源用コード等を
上記架台と共に天井にグランド上や床面との間を
昇降させなければならないため、昇降動作途中で
電源コードが切断したり、接触不良になり易く、
その上架台を上昇させた状態では、電源コードを
架台上に捲回格納する必要もあり、そのための巻
取り用ドラムや駆動装置が必要となり装置が大型
かつ複雑になるという問題を有していた。
照明器具等の照明装置に用いる電源用コード等を
上記架台と共に天井にグランド上や床面との間を
昇降させなければならないため、昇降動作途中で
電源コードが切断したり、接触不良になり易く、
その上架台を上昇させた状態では、電源コードを
架台上に捲回格納する必要もあり、そのための巻
取り用ドラムや駆動装置が必要となり装置が大型
かつ複雑になるという問題を有していた。
また、天井高が非常に高いときは、電源用コー
ドを天井側の架台に装置しなければならないの
で、そのコードの自重により装置全体の重量が重
たくなるという問題も有していた。
ドを天井側の架台に装置しなければならないの
で、そのコードの自重により装置全体の重量が重
たくなるという問題も有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたもので
あり、照明装置等高所に配置した諸設備の保守点
検に際して該照明装置を天井面から下降させ、グ
ランド上又は床面上においての作業実施を可能に
し、その作業性の向上を図ると共に、天井側に配
設された電源に対しては、照明装置を装着した架
台の昇降に対応し電気的な接断を行い得るように
した架台昇降装置におけるコネクタを提案するこ
とを目的とするものである。
あり、照明装置等高所に配置した諸設備の保守点
検に際して該照明装置を天井面から下降させ、グ
ランド上又は床面上においての作業実施を可能に
し、その作業性の向上を図ると共に、天井側に配
設された電源に対しては、照明装置を装着した架
台の昇降に対応し電気的な接断を行い得るように
した架台昇降装置におけるコネクタを提案するこ
とを目的とするものである。
本考案に係る架台昇降装置におけるコネクタ
は、天井側に懸吊固設した支持架台に対して投光
器等の照明器具その他の諸設備を装着した昇降架
台を昇降自在に懸吊することを要旨とするもので
あり、天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台
に対し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、
支持架台側と昇降架台間に張設した複数本のワイ
ヤにより昇降架台を支持架台下に昇降自在に懸吊
すると共に、支持架台側及び昇降架台側をコネク
タを介して電気的に接断する構造とし、かつ支持
架台に対する昇降架台の昇降ガイド機構を構成し
た架台昇降装置において、支持架台側に上端側を
リンク機構に支持してなる上カプラを、また昇降
架台側に該上カプラと対向する下カプラを配置
し、該上下カプラを昇降架台の昇降動作る対応し
て接断し得るように構成し、例えば電動シリンダ
を伸縮することにより上下移動させることにより
上カプラを下カプラに対し離接させるという手段
を講じたものである。
は、天井側に懸吊固設した支持架台に対して投光
器等の照明器具その他の諸設備を装着した昇降架
台を昇降自在に懸吊することを要旨とするもので
あり、天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台
に対し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、
支持架台側と昇降架台間に張設した複数本のワイ
ヤにより昇降架台を支持架台下に昇降自在に懸吊
すると共に、支持架台側及び昇降架台側をコネク
タを介して電気的に接断する構造とし、かつ支持
架台に対する昇降架台の昇降ガイド機構を構成し
た架台昇降装置において、支持架台側に上端側を
リンク機構に支持してなる上カプラを、また昇降
架台側に該上カプラと対向する下カプラを配置
し、該上下カプラを昇降架台の昇降動作る対応し
て接断し得るように構成し、例えば電動シリンダ
を伸縮することにより上下移動させることにより
上カプラを下カプラに対し離接させるという手段
を講じたものである。
而して、照明装置その他の諸設備の保守点検に
際し、所望により、昇降架台を遠隔操作により下
降させ、グランド上又は床面上において該諸設備
等に対する必要な作業を為し得るものである。
際し、所望により、昇降架台を遠隔操作により下
降させ、グランド上又は床面上において該諸設備
等に対する必要な作業を為し得るものである。
また、昇降架台に昇降動作をさせるに際し、リ
ンク機構を伸縮させて上カプラを上下動し、下カ
プラと離接させて昇降架台側と支持架台側とを電
気的に接断することができる。
ンク機構を伸縮させて上カプラを上下動し、下カ
プラと離接させて昇降架台側と支持架台側とを電
気的に接断することができる。
更に、上記上カプラはリンク機構の下端部に対
し所定ストローク範囲内において、リンク機構に
対する支持部に介装した複数本のばねにより常時
下カプラに対する接合部を所定弾発力で押圧し、
両者の接合力を強化する。
し所定ストローク範囲内において、リンク機構に
対する支持部に介装した複数本のばねにより常時
下カプラに対する接合部を所定弾発力で押圧し、
両者の接合力を強化する。
以下、本考案に係る架台昇降装置におけるコネ
クタの実施例を図面に従つて説明する。
クタの実施例を図面に従つて説明する。
本考案に係るコネクタを構成する架台昇降装置
は第1図乃至第3図に示すように、天井面a又は
天井面aに近接して配設したフレームbに懸吊固
定する支持架台1と、この支持架台1に対して昇
降自在となり、かつ複数の投光器や照明器具2,
2…その他の照明装置を装備する昇降架台3とで
構成するものである。また、昇降架台3に装備す
る上記照明器具2,2…は、競技場等における照
明部位に応じて夫々の投射方向を調整し得るよう
になつており、本実施例においては、昇降架台3
を構成するフレーム30をその前側30aと後側
30bを上下位置に配置し、上列と下列になる照
明器具2,2…を相互に、また夫々の照明器具
2,2…を各別にその投射方向を調整変更して照
明域を拡げることができるものである。
は第1図乃至第3図に示すように、天井面a又は
天井面aに近接して配設したフレームbに懸吊固
定する支持架台1と、この支持架台1に対して昇
降自在となり、かつ複数の投光器や照明器具2,
2…その他の照明装置を装備する昇降架台3とで
構成するものである。また、昇降架台3に装備す
る上記照明器具2,2…は、競技場等における照
明部位に応じて夫々の投射方向を調整し得るよう
になつており、本実施例においては、昇降架台3
を構成するフレーム30をその前側30aと後側
30bを上下位置に配置し、上列と下列になる照
明器具2,2…を相互に、また夫々の照明器具
2,2…を各別にその投射方向を調整変更して照
明域を拡げることができるものである。
支持架台1は、少なくともその左右2カ所にお
いて夫々一端側を天井面a又は天井面aに近接し
て配設したフレームbに固定したワイヤ9,9に
懸吊すると共に、その上面又は下面に昇降架台3
を懸吊連結する昇降機構4や懸吊機構5及び昇降
架台3との間の電気的接続を図るコネクタ7並び
に昇降架台3に対する昇降案内機構8を構成して
成るものである。
いて夫々一端側を天井面a又は天井面aに近接し
て配設したフレームbに固定したワイヤ9,9に
懸吊すると共に、その上面又は下面に昇降架台3
を懸吊連結する昇降機構4や懸吊機構5及び昇降
架台3との間の電気的接続を図るコネクタ7並び
に昇降架台3に対する昇降案内機構8を構成して
成るものである。
昇降機構4は、支持架台1の略中央部上面に配
置し、所定回転方向に対する電気的又は機械的な
負荷を生じ得るように構成したブレーキモータ4
0により回転駆動される左右一対のドラム41,
41とで成るウインチを利用し、該左右のドラム
41,41から支持架台1の左右方向へ掛け渡し
たワイヤ42,42を巻き取り、巻き戻し自在に
接続したものであり、該ワイヤ42,42は、支
持架台1の左右上端縁に配設したシーブ43,4
3を介して該支持架台1の左右端縁から下方へ垂
下させ、更にその端部を昇降架台3の左右に連結
したものである。なお上記シーブ43には、ワイ
ヤ42の弛みを検知する弛み検知金具(図示して
いない。)を付設することができる。
置し、所定回転方向に対する電気的又は機械的な
負荷を生じ得るように構成したブレーキモータ4
0により回転駆動される左右一対のドラム41,
41とで成るウインチを利用し、該左右のドラム
41,41から支持架台1の左右方向へ掛け渡し
たワイヤ42,42を巻き取り、巻き戻し自在に
接続したものであり、該ワイヤ42,42は、支
持架台1の左右上端縁に配設したシーブ43,4
3を介して該支持架台1の左右端縁から下方へ垂
下させ、更にその端部を昇降架台3の左右に連結
したものである。なお上記シーブ43には、ワイ
ヤ42の弛みを検知する弛み検知金具(図示して
いない。)を付設することができる。
懸吊機構5は、昇降架台3側に構成した掛止棒
10を引つ掛けて支持架台1の下面に昇降架台3
を懸吊するものであり、掛止棒10に係合するフ
ツク50と、このフツク50を回動させる駆動装
置とで構成したものである。なお、装置の動作中
における各動作状態を検知して各部の動作を停止
し、又は警報を発する安全装置のスイツチと成る
複数のセンサ(図示していない。)を付設するこ
ともできる。
10を引つ掛けて支持架台1の下面に昇降架台3
を懸吊するものであり、掛止棒10に係合するフ
ツク50と、このフツク50を回動させる駆動装
置とで構成したものである。なお、装置の動作中
における各動作状態を検知して各部の動作を停止
し、又は警報を発する安全装置のスイツチと成る
複数のセンサ(図示していない。)を付設するこ
ともできる。
コネクタ7は、第4図及び第5図に示すよう
に、支持架台1と該支持架台1に対して昇降動作
する昇降架台3側を電気的に接断するものであ
る。
に、支持架台1と該支持架台1に対して昇降動作
する昇降架台3側を電気的に接断するものであ
る。
このコネクタ7は、支持架台1側に配置した上
カプラ70と昇降架台3側に配置した下カプラ7
1を具備し、上カプラ70は支持架台1にその上
端側を支持して成るパンタグラフ72等のリンク
機構の下端に支持され、例えば電動シリンダ73
を伸縮することにより上下移動し、下カプラ71
と離接するように成り、また下カプラ71は、昇
降架台3上において上記上カプラ70に対向する
部位に配置して成るものである。
カプラ70と昇降架台3側に配置した下カプラ7
1を具備し、上カプラ70は支持架台1にその上
端側を支持して成るパンタグラフ72等のリンク
機構の下端に支持され、例えば電動シリンダ73
を伸縮することにより上下移動し、下カプラ71
と離接するように成り、また下カプラ71は、昇
降架台3上において上記上カプラ70に対向する
部位に配置して成るものである。
したがつて、昇降架台3が昇降動作をする際に
は、上下カプラ70,71は接断する。また、上
記上カプラ70はパンタグラフ72に対する支持
部に介装した複数本のばね74により常時下カプ
ラ71に対する接合部を所定弾発力で押圧し、両
者の接合力を強化したものである。
は、上下カプラ70,71は接断する。また、上
記上カプラ70はパンタグラフ72に対する支持
部に介装した複数本のばね74により常時下カプ
ラ71に対する接合部を所定弾発力で押圧し、両
者の接合力を強化したものである。
更に、下カプラ71は、昇降架台3上にあつて
所定範囲内において水平方向への移動を、例えば
ボールキヤスター71a等を用いて可能にするよ
うに構成してあり、該下カプラ71を複数本のば
ね75を用い、複数箇所から外周方向へ張引して
釣り合い支持したものである。
所定範囲内において水平方向への移動を、例えば
ボールキヤスター71a等を用いて可能にするよ
うに構成してあり、該下カプラ71を複数本のば
ね75を用い、複数箇所から外周方向へ張引して
釣り合い支持したものである。
なお、上下カプラ70,71には、両者を容易
に嵌合させるための案内機構を付設することがで
きる。図示例は、その一例を示すものであり、下
カプラ71側に上方へ漏斗状に開くガイド76,
76を設けると共に、上カプラ70側に該ガイド
76,76に挿抜するピン77,77を設けたも
のである。この下カプラ71側のガイド76,7
6は、その受入れ口が上記の如く上方、即ちピン
77,77側に向かつて漏斗状に開いているた
め、下カプラ71が昇降架台3上にあつて水平方
向へ若干滑動していても、この漏斗状の開口76
a,76a直径方向範囲内においてピン77,7
7を受け入れることが可能になる。
に嵌合させるための案内機構を付設することがで
きる。図示例は、その一例を示すものであり、下
カプラ71側に上方へ漏斗状に開くガイド76,
76を設けると共に、上カプラ70側に該ガイド
76,76に挿抜するピン77,77を設けたも
のである。この下カプラ71側のガイド76,7
6は、その受入れ口が上記の如く上方、即ちピン
77,77側に向かつて漏斗状に開いているた
め、下カプラ71が昇降架台3上にあつて水平方
向へ若干滑動していても、この漏斗状の開口76
a,76a直径方向範囲内においてピン77,7
7を受け入れることが可能になる。
昇降案内機構8は、支持架台1や昇降架台3の
傾斜や揺れに対応して両者の掛け止め動作を容易
にするためのものであり、支持架台1側に配置し
た下方へ向かう漏斗状開口を具備するガイドと、
該ガイドに対向し、その漏斗状開口に向かつて挿
抜動作するようになる昇降架台3側に配置立設し
た挿抜ピンとで構成したものである。
傾斜や揺れに対応して両者の掛け止め動作を容易
にするためのものであり、支持架台1側に配置し
た下方へ向かう漏斗状開口を具備するガイドと、
該ガイドに対向し、その漏斗状開口に向かつて挿
抜動作するようになる昇降架台3側に配置立設し
た挿抜ピンとで構成したものである。
次に、本考案に係る架台昇降装置のおけるコネ
クタの動作を説明する。
クタの動作を説明する。
本考案に係る架台昇降装置は、通常の使用状態
にあつては、支持架台1の下面に昇降架台3をフ
ツク50,50により掛け止めて懸吊しており、
保守点検や照明器具2,2…の電球交換等に際し
て昇降架台3を遠隔操作により下降させるもので
ある。即ち、所望により所定の下降動作信号を発
すると、先ず電動シリンダ73が作動して上カプ
ラ70と下カプラ71が切断され、次いで昇降機
構4のウインチが作動して昇降架台3を所定範囲
内において上昇させる。
にあつては、支持架台1の下面に昇降架台3をフ
ツク50,50により掛け止めて懸吊しており、
保守点検や照明器具2,2…の電球交換等に際し
て昇降架台3を遠隔操作により下降させるもので
ある。即ち、所望により所定の下降動作信号を発
すると、先ず電動シリンダ73が作動して上カプ
ラ70と下カプラ71が切断され、次いで昇降機
構4のウインチが作動して昇降架台3を所定範囲
内において上昇させる。
而して、昇降架台3側の掛止棒10がフツク5
0の下端に構成した鉤部の上方に移動してフツク
50を解放すると、その鉤部が掛止棒10から外
れる方向へ回動させる。この状態でウインチのブ
レーキモータ40が停止すると、昇降架台3はド
ラム41,41に捲回したワイヤ42,42に懸
吊されることになり、よつてその自重によりブレ
ーキモータ40に制御されながら下降動作を開始
する。この下降動作は、予め設定されているタイ
ミングによりグランド面上、又は床面上で停止す
る。
0の下端に構成した鉤部の上方に移動してフツク
50を解放すると、その鉤部が掛止棒10から外
れる方向へ回動させる。この状態でウインチのブ
レーキモータ40が停止すると、昇降架台3はド
ラム41,41に捲回したワイヤ42,42に懸
吊されることになり、よつてその自重によりブレ
ーキモータ40に制御されながら下降動作を開始
する。この下降動作は、予め設定されているタイ
ミングによりグランド面上、又は床面上で停止す
る。
所望の作業を完了した後、上昇動作信号を発す
ると、ブレーキモータ40が回転し、ドラム4
1,41にワイヤ42,42を捲回し、昇降架台
3を上昇させる。その後、昇降架台3が支持架台
1下の所定位置まで上昇すると、ブレーキモータ
40の回転が停止し、掛止棒10がフツク50の
鉤部上に載置係合し、支持架台1下に昇降架台3
を懸吊すると共に、電動シリンダ73が作動して
上カプラ70は下カプラ71と接合し、昇降架台
3側と支持架台1側が電気的に接続される。
ると、ブレーキモータ40が回転し、ドラム4
1,41にワイヤ42,42を捲回し、昇降架台
3を上昇させる。その後、昇降架台3が支持架台
1下の所定位置まで上昇すると、ブレーキモータ
40の回転が停止し、掛止棒10がフツク50の
鉤部上に載置係合し、支持架台1下に昇降架台3
を懸吊すると共に、電動シリンダ73が作動して
上カプラ70は下カプラ71と接合し、昇降架台
3側と支持架台1側が電気的に接続される。
なお、コネクタ7は、支持架台1側と昇降架台
3側を電気的に接断するものであれば、必ずしも
投光器や照明器具その他の照明装置を搭載した架
台昇降装置である必要はない。
3側を電気的に接断するものであれば、必ずしも
投光器や照明器具その他の照明装置を搭載した架
台昇降装置である必要はない。
本考案に係る架台昇降装置におけるコネクタ
は、以上のように構成したから、競技場等の天井
面や壁面等の高所に配置した架台を遠隔操作によ
りその昇降架台のみをグランド面上や床面上に下
降させて所望必要な作業を為すことができるばか
りでなく、特別な足場を設置することなく、安全
にかつ確実に作業を実施をすることができる。
は、以上のように構成したから、競技場等の天井
面や壁面等の高所に配置した架台を遠隔操作によ
りその昇降架台のみをグランド面上や床面上に下
降させて所望必要な作業を為すことができるばか
りでなく、特別な足場を設置することなく、安全
にかつ確実に作業を実施をすることができる。
また、上カプラは、パンタグラフに対する支持
部に介装した複数本のばねにより常時下カプラに
対する接合部を所定弾発力で押圧しているので、
両者の接合力を強化することができる等、本考案
実施後の実用上の効果に優れている。
部に介装した複数本のばねにより常時下カプラに
対する接合部を所定弾発力で押圧しているので、
両者の接合力を強化することができる等、本考案
実施後の実用上の効果に優れている。
第1図は本考案に係る架台昇降装置におけるコ
ネクタを示す正面図、第2図は同じく側面図、第
3図は支持架台の正面図、第4図はコネクターの
拡大正面図、第5図は同じく拡大側面図である。 1……支持架台、2,2……照明器具、3……
昇降架台、4……昇降機構、5……懸吊機構、7
……コネクター、8……昇降案内機構、9,9…
…ワイヤ、70……上カプラ、71……下カプ
ラ、72……パンタグラフ、73……電動シリン
ダ。
ネクタを示す正面図、第2図は同じく側面図、第
3図は支持架台の正面図、第4図はコネクターの
拡大正面図、第5図は同じく拡大側面図である。 1……支持架台、2,2……照明器具、3……
昇降架台、4……昇降機構、5……懸吊機構、7
……コネクター、8……昇降案内機構、9,9…
…ワイヤ、70……上カプラ、71……下カプ
ラ、72……パンタグラフ、73……電動シリン
ダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 天井に懸吊固設する支持架台と該支持架台に対
し昇降自在に懸吊した昇降架台とから成り、支持
架台側から昇降架台側へ張設した複数本のワイヤ
により支持架台下に昇降架台を昇降自在に懸吊す
ると共に、支持架台側及び昇降架台側をコネクタ
を介して電気的に接続する構造とし、かつ支持架
台に対する昇降架台の昇降案内機構を構成した架
台昇降装置であつて、 上記コネクタは、支持架台側に上カプラを、ま
た上記昇降架台側に該上カプラと対向する下カプ
ラを配置し、該上下カプラを昇降架台の上下昇降
動作に対応して接断し得るように構成して成り、 上記上カプラは、パンタグラフに対する支持部
に介装した複数本のばねにより常時下カプラに対
する接合部を所定弾発力で押圧し、両者の接合力
を強化したものであり、かつ 上記下カプラは、昇降架台上にあつて所定範囲
内において水平方向への移動を可能にするように
構成してあり、該下カプラを複数本のばねを用
い、複数箇所から外周方向へ張引して釣り合い支
持して成るものであることを特徴とする 架台昇降装置におけるコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175777U JPH0527770Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175777U JPH0527770Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0180711U JPH0180711U (ja) | 1989-05-30 |
| JPH0527770Y2 true JPH0527770Y2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=31467556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987175777U Expired - Lifetime JPH0527770Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527770Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5031031Y2 (ja) * | 1971-08-17 | 1975-09-10 | ||
| JPS492385A (ja) * | 1972-04-24 | 1974-01-10 | ||
| JPS5774904A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-11 | Matsushita Electric Works Ltd | Motor driven elevator for illuminator |
| JPH0526645Y2 (ja) * | 1987-07-21 | 1993-07-06 |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP1987175777U patent/JPH0527770Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0180711U (ja) | 1989-05-30 |
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