JPH05277113A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH05277113A
JPH05277113A JP4077306A JP7730692A JPH05277113A JP H05277113 A JPH05277113 A JP H05277113A JP 4077306 A JP4077306 A JP 4077306A JP 7730692 A JP7730692 A JP 7730692A JP H05277113 A JPH05277113 A JP H05277113A
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JP
Japan
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ultrasonic
vibrator
rotation
signal
rotation angle
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4077306A
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English (en)
Inventor
Masaaki Matsuzaki
正明 松崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波プローブの外径寸法を変更せず、かつ
専用の信号線を増設する必要もなく、先端に設けられた
超音波振動子の回転角を正確に検出でき、画像流れのな
い画質の良好な超音波断層像が得られる超音波診断装置
を提供する。 【構成】 超音波振動子1を機械的に回転させてラジア
ルスキャンを行う超音波診断装置において、超音波振動
子1の近傍に設けられ、振動子1の回転に応じて変化す
る電磁誘導量または静電誘導量を示す信号を発生する信
号発生手段2,3a,3bと、その電磁誘導量または静
電誘導量の変化量を検出する変化量検出手段11,13
と、その検出した変化量に基づいて振動子1の回転角情
報を検出する回転角検出手段14,15とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生体に超音波パルス
を投射し、その超音波エコーを受信して超音波像を得る
超音波診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、体内に超音波を投射し、そのエコ
ー信号から体内の状態を描画して、病変の発見や、診断
を行う方法が広く普及している。なかでも、超音波プロ
ーブを内視鏡的に体内に挿入し、体内から超音波を投射
する方法は、対外式に比べて超音波の減衰が小さく、分
解能の高い高周波の超音波を使用できることから注目さ
れている。
【0003】このような体腔内超音波プローブでは、体
内の管腔を軸に超音波振動子を回転させてスキャンし、
管腔の断面画像を得るのが診断上最も有効とされてい
る。このようなことから、体腔内超音波プローブでは、
プローブ先端に配置された超音波振動子を機械的に回転
させる、いわゆるメカニカルラジアルスキャン方式が広
く採用されている。
【0004】メカニカルラジアルスキャン方式は、通
常、対外に置かれた駆動ユニット内に設けられたモータ
と、体内に挿入されるプローブ先端の超音波振動子とを
フレキシブルシャフト等の回転伝達部材で接続し、その
外周をテフロン(商品名)等からなる樹脂性シースで覆
う構造となっている。また、駆動ユニット内には、ロー
タリーエンコーダ等の回転検出手段が設けられ、これに
より超音波振動子の回転情報を得ることによって、安定
した正確なラジアルスキャンの断面画像を描画するよう
にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成においては、回転検出手段が設けられている駆動ユ
ニット内と、実際に超音波ビームをスキャンする超音波
振動子とをフレキシブルシャフト等の回転部材で連結し
ているため、振動子の回転を必ずしも正確に検出できな
い。特に、プローブシースが湾曲されたような場合に
は、シース内面とフレキシブルシャフトとの間の摩擦力
が不均一となって、振動子の回転にムラが生じる場合が
ある。このような場合、駆動ユニット内のモータと直結
された回転検出手段では、回転ムラを検出することがで
きず、このため描画される超音波断層像がスキャン方向
に流れ、非常に画質の悪化したものとなる。
【0006】このような不具合を無くすために、モータ
の回転を先端に忠実に伝達する様々な工夫が従来なされ
ている。例えば、フレキシブルシャフトの素線断面形状
を矩形にして段面積をかせぎ、フレキシビリティを確保
しながら回転方向の剛性を高めることが試みられてい
る。また、シース内面との摩擦を軽減するために、潤滑
剤の他にフレキシブルシャフトとシース内面とを同極性
に磁化し、磁気の反発力で間隙を確保して摩擦を軽減し
ようという試みもなされている。しかし、いずれの試み
も、根本的な解決にならず、屈曲条件によっては回転ム
ラを防止できないという問題がある。
【0007】また、回転検出手段を振動子の近傍に配置
することも検討されている。しかし、特に体腔内超音波
プローブでは、その外径寸法に制限があり、ロータリー
エンコーダ等を先端に設けることは非常に困難である。
また、先端にロータリーエンコーダを設けると、その回
転情報信号を伝送するケーブルが別途必要となるため、
シースの外径寸法が増大するという問題があると共に、
コストアップになるという問題がある。
【0008】この発明は、上述した問題点に着目してな
されたもので、超音波プローブの外径寸法を変更するこ
となく、また専用の信号線を増設する必要もなく、先端
に設けられた超音波振動子の回転角を正確に検出でき、
画像流れのない画質の良好な超音波断層像を得ることが
できるよう適切に構成した超音波診断装置を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、超音波振動子を機械的に回転させて
ラジアルスキャンを行う超音波診断装置において、前記
超音波振動子の近傍に設けられ、該超音波振動子の回転
に応じて変化する電磁誘導量または静電誘導量を示す信
号を発生する信号発生手段と、その電磁誘導量または静
電誘導量の変化量を検出する変化量検出手段と、その検
出した変化量に基づいて前記超音波振動子の回転角情報
を検出する回転角検出手段とを具える。
【0010】
【作用】上記構成において、超音波振動子が回転する
と、その近傍に設けられた信号発生手段から、回転に応
じて変化する電磁誘導量または静電誘導量を示す信号が
発生し、その変化量が変化量検出手段で検出され、その
変化量に基づいて回転角検出手段で超音波振動子の回転
角情報が検出される。したがって、この回転角情報に基
づいて、超音波振動子からの超音波の放射タイミングを
制御すれば、超音波振動子が一定速度の安定した回転を
しなくても、画像流れのない画質の良好な超音波断層像
を得ることが可能となる。
【0011】
【実施例】図1および図2は、この発明の第1実施例を
示すもので、図1はプローブの構造を、図2は全体の回
路ブロックを示す。図1において、先端に設けられた超
音波振動子1には、並列にインダクタ2を接続する。通
常、超音波振動子1には、振動子の制動容量やケーブル
の静電容量を、その共振周波数付近においてキャンセル
すべく、並列共振用のマッチングコイルが挿入される。
この場合のインダクタ2は、このマッチングコイルと共
用される。インダクタ2の外側には、振動子1の回転に
応じてインダクタ2に電磁誘導による起電力が発生する
ように、永久磁石3a,3bを配置する。振動子1に
は、フレキシブルシャフト4の一端を接続し、このフレ
キシブルシャフト4の他端を図示しない駆動ユニット内
のモータの回転軸に連結する。また、振動子1およびイ
ンダクタ2には、同軸ケーブル5を接続する。この同軸
ケーブル5は、フレキシブルシャフト4の中心を通し、
後述するスリップリングを介して送受信回路に接続す
る。なお、全体はプローブシース6によって覆う。
【0012】図2に示すように、振動子1からの同軸ケ
ーブル5はスリップリング7を介して送受切り換え回路
8に接続する。送受切り換え回路8は、送信駆動パルス
を発生する駆動パルサ回路9および受信信号用のプリア
ンプ10にそれぞれ接続する。プリアンプ10の出力
は、ローパスフィルタ(LPF)11およびハイパスフ
ィルタ(HPF)12にそれぞれ供給する。LPF11
の出力は、コンパレータ13に供給し、このコンパレー
タ13の出力をエンコーダ14に供給する。エンコーダ
14の出力は、駆動パルサ回路9の制御回路15に供給
する。
【0013】一方、HPF12の出力は、対数増幅器1
6で対数圧縮・増幅した後、検波回路17で検波し、そ
の出力をA/Dコンバータ18でデジタル信号に変換し
てデジタルスキャンコンバータ(DSC)19に供給
し、これにより表示装置20に表示する。
【0014】以下、この実施例の動作を説明する。振動
子1が回転すると、電磁誘導によりインダクタ2にその
回転に応じた起電力(回転信号電圧)が発生する。ここ
で、回転にムラがあると、その電圧波形は、回転の歪み
に応じて歪んだ形の正弦波となる。一方、駆動パルサ回
路9から送受切り換え回路8を介して振動子1に駆動用
の高電圧パルスが印加されると、振動子1からは超音波
パルスが放射される。振動子1から放射された超音波パ
ルスが被検体で反射されて振動子1に戻ると、振動子1
からはエコー信号電圧が発生する。したがって、同軸ケ
ーブル5には、上記の回転信号電圧とエコー信号電圧と
が重畳された信号が伝送される。
【0015】伝送された信号は、プリアンプ10で増幅
された後、LPF11およびHPF12に供給され、こ
れにより回転信号とエコー信号とが分離して取り出され
る。ここで、LPF11を通過する回転信号の周波数
は、通常、数Hz〜数十Hzであり、HPF12を通過
するエコー信号の周波数は、数MHzと大きく離れてい
る。したがって、簡単なフィルタ構成で容易に分離でき
る。
【0016】HPF12で分離されたエコー信号は、対
数増幅器16で対数圧縮・増幅された後、検波回路17
で検波され、さらにA/Dコンバータ18でデジタル信
号に変換されてDSC19に供給に供給され、ここでN
TSC方式のテレビジョン信号の輝度信号に変換され
て、CRT等の表示装置20に超音波断層像として表示
される。
【0017】一方、LPF11で分離された回転信号
は、フラッシュコンバータ形式のコンパレータ13で8
つのレベルで比較された後、エンコーダ14で3ビット
にエンコードされて回転情報として出力される。なお、
この例では、8レベル・3ビットとしたが、必要に応じ
て128レベル・7ビットまたは、256レベル・8ビ
ット等に増加させることは容易である。
【0018】生成された回転情報信号は、制御回路15
のトリガ信号として使用され、これにより回転ムラが有
ってもラジアルスキャンした場合の放射状の超音波ビー
ムが均一に放射されるようになり、断層像にしたときに
画像流れ等のない高品質の画像が得られる。
【0019】図3〜図6は、この発明の第2実施例を示
すものである。第1実施例では、振動子の共振用のマッ
チングコイルを用いて回転に応じた起電力を得るように
したが、この実施例では別個のコイルを用いて回転に応
じた信号を得る。図3において、超音波振動子21は、
フレキシブルシャフト22に接続して回転させるように
する。振動子21のホルダ23内には、コイル24a,
24bを互いに直交するように配置し、これらコイル2
4a,24bに一定磁界を印加する磁界形成部25を、
コイル24a,24bを囲むようにホルダ23の周囲に
配置する。なお、コイル24a,24bは、マイクロマ
シニング等の技術で、チップ上に製作されるような小形
のものに形成する。
【0020】磁界形成部25は、図4に示すように、永
久磁石26a,26b、磁界伝達部27a,27bとを
有し、内部に配置された互いに直交するコイル24a,
24bに一定磁界を与えるよう構成する。
【0021】このようにして、磁界形成部25により一
定磁界を印加しながら、互いに直交するコイル24a,
24bを振動子21と一体に回転させると、コイル24
a,24bからは、図5に示すように、その回転角θに
応じて90度位相のずれた正弦波信号a,bが発生す
る。ここで、ひとつの正弦波信号で回転角を検出しよう
とすると、例えば信号aにおいては、ある電圧v1 に対
応する回転角がθ1 およびθ2 となって、信号の大きさ
と回転角とが一体一に対応しない。ところが、この実施
例のように、直交する二つのコイル24a,24bを回
転させて、90度位相のずれた正弦波信号a,bを得れ
ば、例えば回転角θ1 では、信号aが電圧v1 、信号b
が電圧v2 となるので、これら二つの信号a,bを組み
合わせることによって、信号と回転角度とを一体一に対
応させることができる。
【0022】したがって、図6に示すように、上記の二
つの信号a,bをそれぞれA/Dコンバータ28a,2
8bでデジタル信号に変換し、それらをアドレスとして
回転角情報を出力するテーブルを持つROM29に入力
させるようにすれば、振動子の駆動タイミング信号A
と、DSCに対する回転角度信号θとを作成することが
できる。
【0023】図7および図8は、この発明の第3実施例
を示すもので、図7はプローブの構造を、図8は全体の
回路ブロックを示す。超音波振動子31の近傍には、振
動子31のプラス電極およびマイナス電極にそれぞれ接
続して半円状の電極32a,32bを設ける。これら電
極32a,32bは、振動子31と一体に回転するよう
に、図示しない絶縁性の固定部材を介して振動子31の
ハウジングに固定して設けると共に、フレキシブルシャ
フト4にも連結する。
【0024】一方、プローブシース6の内側には、電極
32a,32bと同軸状に半円状の電極33を配置す
る。この電極33は、振動子31が回転しても回転しな
いように、シース6に固定して設ける。
【0025】このように構成すると、電極32aと電極
33との間および、電極32bと電極33との間に、そ
れぞれ静電容量が形成され、しかも各電極間の対向面積
は振動子31の回転に応じて変化するので、静電容量値
は回転角に比例したものとなる。これらの静電容量を、
図8において等価的にコンデンサCa,Cbとして示
す。なお、図7において、フレキシブルシャフト4およ
び同軸ケーブル5等の構成は第1実施例と同様である。
【0026】図8において、振動子31の近傍に設けた
コンデンサCa,Cbの容量は、静電容量検出回路35
で検出する。この静電容量検出回路35の出力信号、こ
こでは例えば10kHz,1Vppの正弦波信号は重畳
回路36に供給し、ここで駆動パルサ回路9の出力と重
畳して振動子31へ伝送する。コンデンサCa,Cbの
静電容量値は、回転に比例して変化するので、静電容量
検出回路35から出力される10kHzの交流電流もそ
れに比例して変化する。この電流変化を電流検出回路3
7で検出し、その出力を検波回路38で検波して、回転
に比例した回転信号電圧を生成する。この回転信号は、
第1実施例と同様にして、コンパレータ13で比較して
エンコーダ14でエンコードし、その出力を回転情報と
して駆動パルサ回路9の制御回路15に供給する。その
他の構成および動作は、第1実施例と同様である。した
がって、この実施例においても、振動子31に回転ムラ
が生じても、画像流れのない高品質の断層像を得ること
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明では、超音波振
動子の近傍に、その回転に応じて変化する電磁誘導量ま
たは静電誘導量を示す信号を発生する信号発生手段を設
け、その電磁誘導量または静電誘導量の変化量を検出し
て、その変化量に基づいて超音波振動子の回転角情報を
検出するようにしたので、超音波プローブの外径寸法を
変更する必要のない簡単な構成で、また専用の信号線を
増設することなく、先端に設けられた超音波振動子の回
転角を正確に検出でき、画像流れのない画質の良好な超
音波断層像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例における超音波プローブ
の構成を示す図である。
【図2】第1実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図3】この発明の第2実施例における超音波プローブ
の構成を示す図である。
【図4】図3に示す磁界形成部の構成を示す図である。
【図5】図3に示すコイルから得られる信号波形を示す
図である。
【図6】第2実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図7】この発明の第3実施例における超音波プローブ
の構成を示す図である。
【図8】第3実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 超音波振動子 2 インダクタ 3a,3b 永久磁石 4 フレキシブルシャフト 5 同軸ケーブル 6 プローブシース 7 スリップリング 8 送受切り換え回路 9 駆動パルサ回路 10 プリアンプ 11 ローパスフィルタ(LPF) 12 ハイパスフィルタ(HPF) 13 コンパレータ 14 エンコーダ 15 制御回路 16 対数増幅器 17 検波回路 18 A/Dコンバータ 19 デジタルスキャンコンバータ(DSC) 20 表示装置 21 超音波振動子 22 フレキシブルシャフト 23 ホルダ 24a,24b コイル 25 磁界形成部 26a,26b 永久磁石 27a,27b 磁界伝達部 28a,28b A/Dコンバータ 29 ROM 31 超音波振動子 32a,32b 電極 33 電極 35 静電容量検出回路 36 重畳回路 37 電流検出回路 38 検波回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波振動子を機械的に回転させてラジ
    アルスキャンを行う超音波診断装置において、前記超音
    波振動子の近傍に設けられ、該超音波振動子の回転に応
    じて変化する電磁誘導量または静電誘導量を示す信号を
    発生する信号発生手段と、その電磁誘導量または静電誘
    導量の変化量を検出する変化量検出手段と、その検出し
    た変化量に基づいて前記超音波振動子の回転角情報を検
    出する回転角検出手段とを具えることを特徴とする超音
    波診断装置。
JP4077306A 1992-03-31 1992-03-31 超音波診断装置 Withdrawn JPH05277113A (ja)

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JP4077306A JPH05277113A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 超音波診断装置

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JPH05277113A true JPH05277113A (ja) 1993-10-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540881A (ja) * 1999-04-12 2002-12-03 ボストン サイエンティフィック リミテッド 超音波カテーテル用前置増幅器と保護回路
JP2005254024A (ja) * 2005-06-09 2005-09-22 Olympus Corp 超音波診断装置

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Effective date: 19990608