JPH05277013A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

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Publication number
JPH05277013A
JPH05277013A JP7999492A JP7999492A JPH05277013A JP H05277013 A JPH05277013 A JP H05277013A JP 7999492 A JP7999492 A JP 7999492A JP 7999492 A JP7999492 A JP 7999492A JP H05277013 A JPH05277013 A JP H05277013A
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JP
Japan
Prior art keywords
switching valve
fan
room
intake port
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP7999492A
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English (en)
Inventor
Makoto Tsuzuki
誠 都筑
Shoichiro Tsutsumi
正一郎 堤
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗面脱衣室において暖房や送風を行うことの
できる装置を簡単に設置することができると共に、設置
スペースの制約も少なくて済むようにすることを第1の
目的とし、さらに、使い勝手の向上を図ることを第2の
目的とし、加えて、換気効率の向上を図ることを第3の
目的としている。 【構成】 洗面化粧台2に、室内側吸気口50と室外側
吸気口51と吐出口52とを有するダクト5を設け、ダ
クト5内に、内気導入位置から外気導入位置までの範囲
で回動可能な切換弁55と、この切換弁55よりも吐出
口50側に配置されたヒーター53およびファン54と
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の洗面脱衣室に設
置される洗面化粧台に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、住宅の洗面脱衣室には、洗濯機
や衣類乾燥機を設置することが多く、これらの機器から
は多量の湿気が放出されている。この湿気は、適切な換
気によって屋外に排出されないと、住宅内に拡散し、結
露等の原因となって好ましくない。また、冬場には、洗
面脱衣室の温度が低いと、脱衣しづらい。
【0003】そこで、従来、洗面脱衣室内の湿気を排出
したり暖房したりすることのできる装置としては、例え
ば、特開昭62−69049号公報に記載されたものが
知られている。この公報には、洗面脱衣室の天井に換気
装置が設けられ、この換気装置が、洗面脱衣室と浴室と
外部とに連通され、また、内部にはファンとヒータが設
けられた構造が示されている。したがって、洗面脱衣室
内の空気を外部に排出して湿気を排出したり、ヒータで
温めた空気を洗面脱衣室に吐出させて暖房したりするこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来技術では、大型の独立した装置を天井に取り
付ける必要があり、設置スペースに制約を受けるという
問題や、取付に手間を要するという問題があった。
【0005】ところで、洗面脱衣室内に湿気が発生する
原因としては、洗濯機や衣類乾燥機の運転、それに洗面
台での温水の利用や、入浴後の脱衣などが考えられる。
この洗濯機や衣類乾燥機の運転中は、騒音を防ぐために
ドアを締め、また、脱衣時には、プライバシーを守るた
めにドアを締めるため、洗面脱衣室が閉空間になってし
まう。
【0006】したがって、洗面脱衣室が閉じられている
状態では、換気装置により洗面脱衣室内の空気を排気作
動させたとしても、洗面脱衣室内に空気の流通が十分に
得られないために換気効率が低く、湿気の排出が十分に
行なえないという問題もあった。
【0007】本発明は、上述の問題点に着目して成され
たもので、洗面脱衣室において暖房や送風を行うことの
できる装置を簡単に設置することができると共に、設置
スペースの制約も少なくて済むようにすることを第1の
目的とし、さらに、使い勝手の向上を図ることを第2の
目的とし、加えて、換気効率の向上を図ることを第3の
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、第1の目的
を達成するために、洗面脱衣室に設置される洗面化粧台
であって、室内に開口させる室内側吸気口と、室外に開
口させる室外側吸気口と、室内に開口させる吐出口とを
有するダクトが設けられ、このダクト内に、前記吐出口
を室内側吸気口に連通させる一方、室外側吸気口とは遮
断させた内気導入位置から、前記吐出口を室外側吸気口
に連通させる一方、室内側吸気口とは遮断させた外気導
入位置までの範囲で回動可能な切換弁と、この切換弁よ
りも吐出口側に配置されたヒーターおよびファンとが設
けられている構成にした。
【0009】また、第2の目的を達成するため、上記構
成に加えて、前記切換弁を回動させるアクチュエータ
と、このアクチュエータの駆動を制御する制御回路とを
設け、この制御回路を、前記ヒーターとファンを作動さ
せたときには、切換弁を内気導入位置に回動させ、前記
ファンのみを作動させたときには切換弁を外気導入位置
に回動させるよう構成した。
【0010】また、第3の目的を達成するため、前記制
御回路を、前記ヒーターとファンを作動させたときに、
同時に前記換気扇が作動しているときには切換弁を内気
導入位置に回動させる一方、換気扇が作動していないと
きには切換弁を内気導入位置と外気導入位置との中間位
置に回動させ、また、前記ファンのみを作動させたとき
には切換弁を外気導入位置に回動させるよう構成した。
【0011】
【作用】洗面化粧台を洗面脱衣室に設置する際には、壁
や床に穴を開ける等して室外側吸気口を室外に開口さ
せ、また、室内側吸気口は洗面脱衣室内に開口させる。
【0012】冬等に洗面脱衣室を暖房する時は、切換弁
を内気導入位置に回動させた上で、ヒーターおよびファ
ンを作動させる。これにより、洗面脱衣室内の空気が、
室内側吸気口からダクトに吸い込まれてヒーターで加熱
された後に、吐出口から洗面脱衣室に吐出される。この
ように、洗面脱衣室内の空気を循環させながら暖房する
から、暖房効率が良い。また、洗面化粧台に設けた室内
側給気口から内気を吸い込むことで、湿気の多い洗面化
粧台周辺の空気が循環されるし、さらに、この循環空気
は徐々に暖房されて行くので、洗面化粧台の周辺の空気
が結露し難くなる。
【0013】夏等に涼感を得たい時は、切換弁を外気導
入位置に回動させた上で、ファンのみを作動させる。こ
れにより、室外の空気が、外気吸入口からダクトに吸い
込まれた後、加熱されることなく吐出口から吐出され
る。このように、室外の空気を洗面脱衣室内に吐出させ
るから、単に、洗面脱衣室内の空気を循環送風させるも
のよりも涼感が得られる。
【0014】なお、上記の切換弁の回動は、手動により
行っても、アクチュエータを駆動させて行ってもよく、
請求項2あるいは3記載の洗面化粧台では、ファンのみ
を作動させたときには、自動的に外気導入位置に回動す
るし、ファンとヒーターの両方を作動させたときには、
自動的に内気導入位置に回動する。
【0015】また、請求項3記載の洗面化粧台では、フ
ァンとヒーターとを作動させたときに、同時に洗面脱衣
室の換気扇を作動させているときには、切換弁は、内気
導入位置と外気導入位置との中間位置に回動され、内気
と外気の両方を吸引して吐出口から吐出する。
【0016】したがって、洗面脱衣室を閉め切っていて
も、換気扇が排出する体積分の空気を室外から吸い込む
ことで、換気効率が向上するし、また、上述した洗面化
粧台周辺の結露防止作用も同時に得られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4は本発明実施例の洗面化粧台(以下、単に洗
面台という)2を設置した洗面脱衣室1を示す透視斜視
図で、この洗面脱衣室1の一方の壁際に洗面台2が設置
され、この洗面台2と反対側の壁際に洗濯機3および衣
類乾燥機4が設置されている。また、この衣類乾燥機4
の側方の壁面には、屋外に連通する吐出口60が形成さ
れ、この吐出口60に換気扇6が設置されている。
【0018】そして、前記洗面台2の背後にダクト5が
設置されている。この構造について図1の断面図により
説明すると、洗面台2の背後に空間20が形成されてい
て、この空間20の上部に前記ダクト5が設けられてい
る。このダクト5には、前記空間20に向けて下向きに
開口した室内側吸気口50と、壁11を貫通して屋外7
に開口した室外側吸気口51と、前記洗面台2の正面上
部から洗面脱衣室1内に向けて開口した吐出口52とが
形成されている。また、前記空間20は、洗面台2の蹴
込みに形成した連通口21により洗面脱衣室1に連通さ
れている。
【0019】また、前記ダクト5内には、図5に示すよ
うに、切換弁55が実線で示す位置から想像線で示す位
置までの範囲内で回動軸55aを中心に回動可能に取り
付けられている。すなわち、実線で示す位置が、前記吐
出口52を室内側吸気口50に連通させる一方、室外側
吸気口51とは遮断させる内気導入位置であり、想像線
で示す位置が、前記吐出口52を室外側吸気口51に連
通させる一方、室内側吸気口50とは遮断させる外気導
入位置である。さらに、前記吐出口52の近傍位置には
ヒーター53が配置され、また、このヒーター53と切
換弁55との間にはファン54が配置されている。
【0020】また、図中8はモータであり、前記回動軸
55aにトルクを与えて切換弁55を回動させるもの
で、コントローラ9に駆動を制御される。すなわち、コ
ントローラ9は、操作スイッチ91と換気扇スイッチ9
2に接続されていて、これらのスイッチ操作に基づい
て、モータ8,ヒーター53,ファン54の駆動を制御
する。
【0021】なお、操作スイッチ91は、暖房スイッチ
91aと送風スイッチ91bを備えている。また、換気
扇スイッチ92は、前記換気扇6の換気駆動および停止
を操作するためのスイッチである。
【0022】次に、前記コントローラ9の制御の作動流
れを図6のフローチャートにより説明する。
【0023】ステップ601は、暖房スイッチ91aが
投入されたか否かを判定するステップで、YESでステ
ップ602に進み、NOでステップ605に進む。
【0024】ステップ602は、ヒーター53を加熱駆
動させると共に、ファン54を送風駆動させるステップ
である。
【0025】ステップ603は、換気扇スイッチ92が
換気操作されたか否かを判定するステップで、YESで
ステップ604に進み、NOでステップ606に進む。
【0026】ステップ604は、切換弁55を図3に示
す半開位置まで回動させるべくモータ8を駆動させるス
テップである。
【0027】ステップ605は、送風スイッチ91bが
投入されたか否かを判定するステップで、NOでステッ
プ606に進み、YESでステップ607に進む、ステ
ップ606は、切換弁55を内気導入位置に配置させる
べくモータ8を駆動させるステップである。
【0028】ステップ607は、ファン54を送風駆動
させるステップである。
【0029】ステップ608は、切換弁55を外気導入
位置に配置させるべくモータ8を駆動させるステップで
ある。
【0030】次に、図1〜図3に基づいて実施例の作用
について説明する。
【0031】a)暖房時 冬場等において、洗面脱衣室1の温度が低い場合には、
暖房スイッチ91aを投入する。これに応じたコントロ
ーラ9の制御作動により、ヒーター53が加熱作動を行
うと共にファン54が送風駆動を行う。またこの時、換
気扇6を換気作動していない場合には、切換弁55を内
気導入位置に回動させる。ちなみに、この作動は、ステ
ップ601→ステップ602→ステップ603→ステッ
プ606の流れに基づく。
【0032】この状態を示すのが、図3であって、この
場合には、洗面脱衣室1内の空気が洗面脱衣室1→連通
口21→空間20→ダクト5→洗面脱衣室1の経路で循
環しながら、加熱され、洗面脱衣室1内の空気が外部に
排出されることなく効率的に暖房することができる。
【0033】一方、この時に、換気扇6が換気作動して
いる時には、切換弁55を図3に示すように、内気導入
位置と外気導入位置との真ん中の位置である半開位置に
回動させる(ステップ601→ステップ602→ステッ
プ603→ステップ606の流れ)。
【0034】したがって、ダクト5には、室内側吸気口
50と室外側吸気口51の両方から吸気することにな
り、洗面脱衣室1を閉め切った状態で換気扇6を換気駆
動させている場合でも、室外側吸気口51から空気が流
入することで、換気扇6による排気が十分に成され、湿
気の排出を十分に行なうことができる。
【0035】しかも、同時にヒーター53で暖められた
洗面脱衣室1内の空気が洗面脱衣室1→連通口21→空
間20→ダクト5→洗面脱衣室1の経路で循環するか
ら、洗面台2の下部および背面の空気が暖められ、この
部分に結露が生じ難くなる。
【0036】b)送風時 夏等、特に、浴室の熱気等で、洗面脱衣室1内が暑い場
合等には、送風スイッチ91bを投入する。これに応じ
たコントローラ9の制御作動により、ファン54を送風
駆動させると共に、切換弁55を外気導入位置に回動さ
せる(ステップ601→ステップ605ステップ607
→ステップ608の流れによる。)この場合、図2に示
すように、吐出口52からは室外側吸気口51から吸入
した外気のみが送風され、涼感を得ることができる。ち
なみに、この場合、換気扇6を同時に換気作動させる
と、いっそう効果的である。
【0037】以上説明したように、本実施例では、洗面
台2に一体に組み付けたダクト5,ヒーター53,ファ
ン54,切換弁55により必要に応じて暖房および送風
することができ、洗面脱衣室1の環境を良好にできると
共に、この暖房・送風を行う装置を独立して設置する必
要がなく、スペース効率が向上するし設置作業が簡略化
できるという効果が得られる。
【0038】また、暖房の際には、洗面台2の回り、特
に、湿気が溜り易い下部および背面の空気を吸引して循
環させるようにしているため、これらの部分の結露を防
止して湿気を除去することができるという効果が得られ
る。
【0039】さらに、切換弁55は、コントローラ9の
制御によりモータ8を駆動させて自動的に回動するた
め、使い勝手が良い。
【0040】加えて、暖房と換気を同時に行う際には、
切換弁55を半開位置に回動させ、内気と外気の両方を
吸引するようにしているため、洗面脱衣室1を閉め切っ
ていても、良好に換気することができ、また、上述の結
露防止作用も得られる。さらに、実施例では、洗面台2
と換気扇6を離して配置しているため、換気を行う際の
空気の流れが洗面脱衣室1内の端から端へと流れ、湿気
を抜き易い。
【0041】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、例えば、洗面脱衣室に設置される各機器のレイ
アウトは自由である。また、換気扇及び送気装置につい
ても、必ずしも反対位置に配設する必要はないが、洗面
脱衣室の全体に亘って気流を行き届かせるためには、反
対位置に配設するのが好ましい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の洗面化粧
台にあっては、室内側吸気口,室外側吸気口,吐出口,
ファン,ヒーターを有したダクトを設けた構成としたた
め、洗面化粧台を設置すれば、同時に洗面脱衣室の暖房
および送風を行う装置を別途設ける必要がなく、これに
より、スペース効率が向上するし、取り付け作業の手間
も省けるという効果が得られる。加えて、水気の多い洗
面化粧台周辺の結露を防止することができるという効果
も得られる。
【0043】さらに、請求項2記載の洗面化粧台にあっ
ては、切換弁を、ファンおよびヒーターの作動に応じて
自動的に最適位置に回動させるようにしたため、使い勝
手が良いという効果が得られる。
【0044】また、請求項3記載の洗面化粧台にあって
は、上記効果に加えて、洗面脱衣室を閉め切って換気扇
を作動させた際の換気効率が向上するという効果が同時
に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の洗面化粧台を示す断面図で、外
気導入状態を示している。
【図2】実施例の洗面化粧台を示す断面図で、内気及び
外気導入状態を示している。
【図3】実施例の洗面化粧台を示す断面図で、内気循環
状態を示している。
【図4】実施例の洗面化粧台を設置した洗面脱衣室を示
す透視斜視図である。
【図5】実施例の洗面化粧台の要部を示すブロック図で
ある。
【図6】実施例のコントローラの制御作動流れを示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 洗面脱衣室 5 ダクト 50 室内側吸気口 51 室外側吸気口 52 吐出口 53 ヒータ 54 ファン 55 切換弁 6 換気扇 8 モータ(アクチュエータ) 9 コントローラ(制御回路)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗面脱衣室に設置される洗面化粧台であ
    って、室内に開口させる室内側吸気口と、室外に開口さ
    せる室外側吸気口と、室内に開口させる吐出口とを有す
    るダクトが設けられ、このダクト内に、前記吐出口を室
    内側吸気口に連通させる一方、室外側吸気口とは遮断さ
    せた内気導入位置から、前記吐出口を室外側吸気口に連
    通させる一方、室内側吸気口とは遮断させた外気導入位
    置までの範囲で回動可能な切換弁と、この切換弁よりも
    吐出口側に配置されたヒーターおよびファンとが設けら
    れていることを特徴とする洗面化粧台。
  2. 【請求項2】 前記切換弁を回動させるアクチュエータ
    と、このアクチュエータの駆動を制御する制御回路とが
    設けられ、この制御回路は、前記ヒーターとファンを作
    動させたときには、切換弁を内気導入位置に回動させ、
    前記ファンのみを作動させたときには切換弁を外気導入
    位置に回動させるよう構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の洗面化粧台。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、ヒーターとファンを作
    動させたときに、同時に前記洗面脱衣室に設けられた換
    気扇が作動しているときには切換弁を内気導入位置に回
    動させる一方、換気扇が作動していないときには切換弁
    を内気導入位置と外気導入位置との中間位置に回動さ
    せ、また、前記ファンのみを作動させたときには切換弁
    を外気導入位置に回動させるよう構成されていることを
    特徴とする請求項2記載の洗面化粧台。
JP7999492A 1992-04-01 1992-04-01 洗面化粧台 Pending JPH05277013A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010255991A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Howa:Kk 換気装置
JP2019060551A (ja) * 2017-09-27 2019-04-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 浴室送風装置

Cited By (2)

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