JPH05276U - 粉体肉盛溶接装置 - Google Patents

粉体肉盛溶接装置

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JPH05276U
JPH05276U JP054489U JP5448991U JPH05276U JP H05276 U JPH05276 U JP H05276U JP 054489 U JP054489 U JP 054489U JP 5448991 U JP5448991 U JP 5448991U JP H05276 U JPH05276 U JP H05276U
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龍二 新宮
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富士バルブ株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/346Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in combination with welding or cutting covered by groups B23K5/00 - B23K25/00, e.g. in combination with resistance welding
    • B23K26/348Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in combination with welding or cutting covered by groups B23K5/00 - B23K25/00, e.g. in combination with resistance welding in combination with arc heating, e.g. TIG [tungsten inert gas], MIG [metal inert gas] or plasma welding

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステライト等よりなる金属粉がベアリング内
に侵入するのを完全に防止する。 【構成】 支持台(3)の上端傾斜面に突設した内外2つ
の円環状の突条(13)(16)を、回転台(4)における突条(1
3)(16)と対向する下端傾斜面に形成した環状の凹溝(14)
(17)に遊嵌したことにより、支持台(3)と回転台(4)と
の間に二重の障壁が形成されるとともに、スラストベア
リング(6)に到る間隙が迷路状となる。従って、ステラ
イト(10)等よりなる金属粉が、万一外方の突条(16)を乗
り越えて侵入したとしても、内方に設けた突条(13)によ
りそれ以上内方に侵入するのが阻止されるため、スラス
トベアリング(6)部内まで到達することはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばエンジンバルブ等の弁フェース部に、高耐摩耗性を有する盛 金材料(粉体)を肉盛りする粉体肉盛溶接装置に係り、特に、回転台を支持する軸 受部に盛金材料が侵入するのを防止しうるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関用のエンジンバルブの弁フェース部は、高負荷、高サイクルの繰返し 荷重を受けるため、耐熱鋼等の母材単体の強度では耐摩耗性等に問題が生じる。
【0003】 そのため、バルブシートとの当接面である弁フェース部に、コバルト系よりな る硬質のステライト等の盛金材料(合金粉末)を肉盛溶接して、耐摩耗性等を向上 させている。
【0004】 このような肉盛溶接は、通常、図4に示す粉体肉盛溶接装置(プラズマアーク 溶接装置)を用いて行われる。
【0005】 すなわち、不動の固定部材(1)に、中心軸線をほぼ30゜傾斜させてボルト(2) 止めされたほぼ円筒形をなす支持台(3)の貫通孔(3a)には、軸端部(上端部)に大 径の回転台(4)を有する回転軸(5)が、支持台(3)上部の大径の凹孔(3b)に嵌着 したスラストベアリング(6)と、支持台(3)の下端部に嵌着したスラストベアリ ング(図示略)とを介して、回転自在に嵌挿されている。
【0006】 回転軸(5)は、その下端部に固着した従動歯車を、モータの出力軸に固着した 主動歯車(いずれも図示略)に噛合させることにより、一定の回転速度で一定方向 に回転させられるようになっている。
【0007】 回転台(4)の上面に取付けたワーク支持台(7)上にエンジンバルブ(8)の傘部 (8a)を載置した状態で、弁フェース部(8b)に形成された環状凹溝(8c)の直上に臨 ませたトーチ(9)の先端のノズルより、粉末状のステライト(10)を供給するとと もにプラズマアーク(11)を発生させ、傘部(8a)が1回転するまで回転軸(5)をモ ータにより駆動すると、ステライト(10)、及び環状凹溝(8c)の表層がアーク熱に より溶融されて、弁フェース部(8b)の全周に肉盛り(12)が施される。
【0008】 この肉盛溶接時において、溶接終了後にトーチ(9)内に残留しているステライ ト(10)の金属粉が、トーチ(9)が想像線のように移動する際に落下して、支持台 (3)や回転台(4)等の上面に付着し、この金属粉が、トーチ(9)の先端より噴射 される不活性ガスにより吹き飛ばされて、周囲に飛散したり浮遊したりする。
【0009】 この金属粉が、互いに傾斜させてある支持台(3)と回転台(4)との間の間隙( C)を通して、スラストベアリング(6)内に侵入すると、円錐コロ(6a)等の摺動 部の摩耗を早めたりカジリ現象が発生する。このようになると、回転軸(5)の回 転速度が途中で変化したり、不円滑となるなどして、肉盛り(12)の厚さにバラツ キが生じる。
【0010】 そのため、従来の装置は、支持台(3)における上端傾斜面に形成した凹孔(3b) の周端縁に、回転中心を半径とする円環状の突条(13)を斜上向に連設するととも に、突条(13)と対向する回転台(4)の下端傾斜面に、突条(13)が余裕をもって嵌 合しうる環状の凹溝(14)を形成し、ステライト(10)の金属粉が、間隙(C)を通っ てスラストベアリング(6)内に容易に侵入しないような対策が講じられている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の装置のように、単に1つの突条(13)を凹溝(14)内に嵌 合させたのみでは、金属粉のスラストベアリング(6)内への侵入を完全に阻止す ることができず、微細な金属粉は突条(13)を乗り越えることがある。従って、従 来は、回転軸(5)が回転不良を起こす前に装置を定期的に分解し、ベアリング( 6)内に侵入した金属粉を除去したり、ベアリング(6)を交換するなどしていた 。
【0012】 この作業は甚だ面倒で、かつ多大な時間を要するため、装置の稼働率が低下し て生産性を悪化させる原因となる。 この問題を解決するため、本願出願人は、図4の想像線のように、回転台(4) の周囲に鍔状の遮閉板(15)を取付けたり、支持台(3)と回転台(4)との対向面間 にゴム等のシール部材(図示略)を設けるなどして、金属粉の侵入防止を図る試み を行ったが、シール部材にあっては早期に摩耗するなど、いずれも効果的ではな かった。
【0013】 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするとこ ろは、ステライト等よりなる金属粉がベアリング内に侵入するのを完全に防止す ることにより、装置の分解作業に要するロスタイムをなくし、機械の稼働率を高 めて生産性を大幅に向上しうるようにした、粉体肉盛溶接装置を提供することに ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、所要角度傾斜するとともに、中心に斜上 下方向を向く貫通孔を有する不動の支持台に、該支持台の上端傾斜面と所要の間 隙を隔てて回転する回転台を上端に備える回転軸を、前記貫通孔に設けた複数の ベアリングを介して回転自在に支持し、前記回転軸を駆動手段により一定方向に 回転させることにより、回転台上に載置したワークの外周部に肉盛りを施す粉体 肉盛溶接装置において、 前記支持台の上端傾斜面に、回転中心を半径とする円環状の複数の突条を、内 外に所要寸法離間させて斜上向に突設し、これら各突条を、前記回転台における 突条と対向する下端傾斜面に形成した環状の凹溝に遊嵌したことを特徴としてい る。
【0015】
【作用】 本考案によると、支持台の上端傾斜面に突設した円環状の複数の突条を、回転 台における突条と対向する下端傾斜面に形成した環状の凹溝に遊嵌したことによ り、支持台と回転台との間に二重の障壁が形成されるとともに、ベアリングに到 る間隙が迷路状となる。
【0016】 従って、ステライト等よりなる金属粉が、万一外方の突条を乗り越えて侵入し たとしても、最内方に設けた突条によりそれ以上内方に侵入するのが阻止される ため、ベアリング部内まで到達することはない。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 なお、前述した従来例と同様の各部材には、同じ符号を付すにとどめてその詳 細な説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
【0018】 図1は、本考案の第1実施例を示すもので、この実施例では、支持台(3)にお ける回転台(4)との対向面に突設した従来の突条(13)の外方に、これと平行をな すとともに、回転中心を半径とする円環状の突条(16)を、突条(13)と所定寸法離 間させて連設するとともに、突条(16)を、これと対向する回転台(4)の下端傾斜 面に形成した環状の凹溝(17)に若干の隙間を設けて嵌合したものである。なお、 内方の突条(13)の高さを、外方の突条(16)よりも若干高くしてある。
【0019】 このように支持台(3)と回転台(4)との対向面間に、2つの突条(13)及び(16) を設けると、支持台(3)と回転台(4)との間に二重の障壁が形成され、しかも間 隙(C)からスラストベアリング(6)に至る間隙が迷路状となるので、間隙(C)部 に落下もしくは浮遊しているステライト(10)の金属粉が、万一外方の突条(16)を 乗り越えて内方に侵入したとしても、内方の突条(13)によりそれ以上侵入するの が阻止されるため、スラストベアリング(6)内まで到達することはない。
【0020】 次に、本考案の第2実施例を、図2に基づいて説明する。 この実施例では、上記第1実施例の支持台(3)に設けた突条(13)と(16)との間 に、両突条(13)及び(16)と連続する若干大きめの環状の凹溝(18)を形成し、これ を、外側の突条(16)を乗り越えて侵入してきた金属粉の溜まり溝とするとともに 、若干幅広に形成した内方の凹溝(19)内に嵌挿されている内側の突条(13)の外面 に、図3に詳細を示すリング状のブラシ(20)を、その先端が凹溝(19)の内周面と 常時摺接するようにして固着したものである。
【0021】 また、支持台(3)の傾斜下側には、凹溝(18)の傾斜下端部と外部とを連通させ る排出孔(21)が下向に穿設され、凹溝(18)内に侵入し、傾斜下側に流動してきた ステライト(10)の金属粉が外部に速やかに排出されるようにしてある。
【0022】 この第2実施例においては、内外2つの突条(13)(16)とブラシ(20)とを設けて あるため、凹溝(18)内に入り込んだ金属粉のスラストベアリング(6)内への侵入 防止効果を、一層高めうる。
【0023】 しかも、凹溝(18)内に入り込んだ金属粉の殆んどは、排出孔(21)より随時外部 に排出されるので、金属粉が凹溝(18)内に充満して、スラストベアリング(6)側 に流動するということもない。
【0024】 本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様をとり得る。 例えば、第1、第2実施例では、内外に2つの突条(13)(16)を設けてあるが、 それ以上設けてもよい。 また、第2実施例におけるブラシ(20)を、回転台(4)側に設けてもよい。
【0025】 第2実施例におけると同様の排出孔(21)を、第1実施例における内外の突条(1 3)(16)間に形成される間隙と外部とを連通させるようにして、第2実施例と同様 の位置に穿設してもよい。
【0026】
【考案の効果】 本考案によれば、ステライト等よりなる金属粉が、ベアリング部内に侵入する のが完全に防止されるので、装置の分解や保守点検作業に要する時間が大幅に節 約でき、機械の稼働率を高めて生産性を著しく向上することができる。 また、回転軸が常に円滑に回転するので、品質の高い肉盛りを施すことができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す肉盛溶接装置の要部
の一部切欠正面図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す肉盛溶接装置の要部
の一部切欠正面図である。
【図3】図2におけるA部の拡大図である。
【図4】従来の肉盛溶接装置の要部の一部切欠正面図で
ある。
【符号の説明】
(1)固定部材 (2)ボルト (3)支持台 (3a)貫通孔 (3b)凹孔 (4)回転台 (5)回転軸 (6)スラスト
ベアリング (6a)円錐コロ (7)ワーク支
持台 (8)エンジンバルブ(ワーク) (8a)傘部 (8b)弁フェース部 (8c)環状凹溝 (9)トーチ (10)ステライ
ト (11)プラズマアーク (12)肉盛り (13)突条 (14)凹溝 (16)突条 (17)(18)(19)
凹溝 (20)ブラシ (21)排出孔 (C)間隙

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要角度傾斜するとともに、中心に斜上
    下方向を向く貫通孔を有する不動の支持台に、該支持台
    の上端傾斜面と所要の間隙を隔てて回転する回転台を上
    端に備える回転軸を、前記貫通孔に設けた複数のベアリ
    ングを介して回転自在に支持し、前記回転軸を駆動手段
    により一定方向に回転させることにより、回転台上に載
    置したワークの外周部に肉盛りを施す粉体肉盛溶接装置
    において、前記支持台の上端傾斜面に、回転中心を半径
    とする円環状の複数の突条を、内外に所要寸法離間させ
    て斜上向に突設し、これら各突条を、前記回転台におけ
    る突条と対向する下端傾斜面に形成した環状の凹溝に遊
    嵌したことを特徴とする粉体肉盛溶接装置。
  2. 【請求項2】 最内方の突条とそれが嵌合される凹溝と
    のいずれか一方に、凹溝の内周面又は突条の外側面と常
    時摺接するブラシを設けたことを特徴とする請求項1記
    載の粉体肉盛溶接装置。
  3. 【請求項3】 支持台における傾斜下側に、内外の突条
    間に形成された間隙の傾斜下端部と外部とを連通させる
    排出孔が、下向に穿設されている請求項1又は2記載の
    粉体肉盛溶接装置。
JP1991054489U 1991-06-19 1991-06-19 粉体肉盛溶接装置 Expired - Lifetime JP2536674Y2 (ja)

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JP2536674Y2 JP2536674Y2 (ja) 1997-05-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019048310A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 ファナック株式会社 回転可能なワークテーブルを備えるワーク支持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019048310A (ja) * 2017-09-08 2019-03-28 ファナック株式会社 回転可能なワークテーブルを備えるワーク支持装置
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