JPH05274930A - フラットワイヤハーネスの製造方法および布線機 - Google Patents

フラットワイヤハーネスの製造方法および布線機

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JPH05274930A
JPH05274930A JP4071342A JP7134292A JPH05274930A JP H05274930 A JPH05274930 A JP H05274930A JP 4071342 A JP4071342 A JP 4071342A JP 7134292 A JP7134292 A JP 7134292A JP H05274930 A JPH05274930 A JP H05274930A
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JP
Japan
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electric wire
melt adhesive
wire
hot melt
wiring
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Withdrawn
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JP4071342A
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English (en)
Inventor
Ryuji Tanaka
隆二 田中
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、車両の電気配線に用いられるフラ
ットワイヤハーネスの製造方法およびフラットワイヤハ
ーネスの製造に用いる布線機に関し、信頼性が高く、自
動製造工程への適応性の向上したフラットワイヤハーネ
スの製造方法および電線の配索を迅速に行うことのでき
る布線機を提供することを目的とする。 【構成】 フラットワイヤハーネスを構成する中継回路
板に配設した回路導体の圧接端子部4bに被覆電線7を
圧接すると共に、圧接クリンパ15に設けた接着用ノズ
ル22から溶融したホットメルト接着剤を吹き付けて圧
接端子部4bと被覆電線7との接続を接着固定するよう
にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の電気配線に用い
られるフラットワイヤハーネスの製造方法およびフラッ
トワイヤハーネスの製造に用いる布線機に関する。
【0002】
【従来の技術】出願人は、従来のワイヤハーネスに代え
て、その薄型軽量化、車体への組付け性向上および生産
の自動化を図るため、図7ないし図9に示すようなフラ
ットワイヤハーネス(特願平2−115827号)を提
案した。
【0003】図7において、車両内の配設経路に沿って
形成した長尺の絶縁板1の上に、中継回路板として所定
間隔で複数の中継回路板2、21 、22 …が固定されて
いる。各中継回路板は、図8において符号2で代表して
示すように、回路基板3の上に並設した複数のスリット
3aに内部回路導体としてジャンクションバー4を圧入
固定して成る。ジャンクションバー4は、両端または片
端にタブ4aが形成され、一側縁にスロット4cを有す
る圧接端子部4bが突設されている。5、5′は、前記
タブ4aに装着されるコネクタを示し、コネクタハウジ
ング5a内の端子収容室5bに雌−雌中継端子6を挿着
して構成される。
【0004】各中継回路板間の電気的接続は、既知の自
動布線機10により、被覆電線7の一端をたとえば中継
回路板21 の符号4b1 で示される圧接端子部のスロッ
トに圧接した後、隣接した中継回路板22 に向けて配索
し、そこの圧接端子部4b2のスロットに圧入し、ここ
で切断するか、切断せずに隣の中継回路板23 に向けて
配索する。以下、順次この配索を繰り返すことにより、
前記コネクタ5、5′と導通する回路を形成している。
【0005】所定の回路を形成した後、図9に示すよう
に、粘着性の保護シート8を、加熱ローラRを用いて絶
縁板1および各中継回路板2、21 、22 …に被せ、配
索された被覆電線7群の固定および保護を行い、必要に
応じて更に保護カバー9を取り付けてフラットワイヤハ
ーネスを形成している。
【0006】上述した電気的接続は、被覆電線7を圧接
端子部4bのスロット4cに機械的に圧入しているだけ
であるため、機械的振動、配索時に加わる張力などによ
り、圧接した被覆電線7のスロット4cからのずれ、脱
落あるいは切断などの障害が発生する場合がある。
【0007】そこで、従来このような場合、図10およ
び図11に示すような圧縮金具11と圧接端子12を組
み合わせることにより、スロット12aに圧入した被覆
電線7の脱落を防止する手段が提案されている(実開昭
56−1368号公報)。この圧縮金具11の構造は、
圧接端子圧縮部11a、11a′の上部に圧縮金具固定
用切欠部11b、11b′を設けており、被覆電線7を
圧入した圧接端子12の固定用突部12b、12b′に
嵌合させて固定することにより、被覆電線7の脱落を防
止するようにしている。
【0008】しかしながら、このような圧縮金具11を
使用することは、部品点数を増加させ、生産性を低下さ
せる要因となるだけでなく、重量の増加となって軽量
化、薄型化の障害となるなどの問題点を有している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、ホットメルト接着剤を用
いることにより、軽量化、薄型化と共に信頼性が高く、
自動製造工程への適応性の向上したフラットワイヤハー
ネスの製造方法および電線の配索と接続を迅速かつ円滑
に行うことのできる布線機を提供することを課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、内部に複数の回路導体を有し、少なくと
も一端に該回路導体と導通するコネクタを備えてなる複
数の中継回路体相互間を電線にて配索して所定の回路導
体と接続することにより、該コネクタと導通する回路を
形成して成るフラットワイヤハーネスを製造するに際
し、前記回路導体に設けた圧接端子部に電線を圧接する
と共に、溶融したホットメルト接着剤を吹き付けて該圧
接端子部と電線との接続を接着固定することにより、前
記中継回路体相互間およびコネクタと導通する回路を形
成することを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載したように、布線板
に対して相対的にX−Y軸走行可能に設けた固定フレー
ムと、該固定フレームに対して前記布線板と対向して昇
降可能に取付けられて内部に電線送り装置を有し下端部
に電線供給管を有する布線ヘッドと、該布線ヘッドの一
側面に該電線供給管の先端部に向けて昇降可能に設けた
電線圧接用の圧接クリンパと、該電線供給管の近傍に電
線カッタとを備えた布線機において、前記布線ヘッドに
ホットメルト接着剤溶融槽と該ホットメルト接着剤溶融
槽に連通したホットメルト接着剤ホルダを併設すると共
に、前記圧接クリンパに、該ホットメルト接着剤ホルダ
に連通して電線圧接部に向けて吐出口を形成した接着用
ノズルを設けてなることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、電線を圧入した回路導体の圧
接端子部に、ホットメルト接着剤を吹き付けることによ
り、電線と圧接端子部とを迅速かつ確実に固着すること
ができるため、圧入した電線の圧接端子部からの脱落、
折損、切断などの障害を防止することが可能となる。ま
た、本発明の布線機によれば、電線の圧入と共に圧接ク
リンパに設けた接着用ノズルから溶融したホットメルト
接着剤が圧接端子部に吹き付けられ、直ちに固着される
ため、配索した電線と圧接端子部との接続が迅速かつ確
実に実施でき、電線の配索作業の生産性が格段に向上す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、布線機Aにより、フラットワイヤ
ハーネスを構成する中継回路板2内に配設した回路導体
に対して、被覆電線7の布線を行っている状態を示す斜
視図である。
【0014】布線機Aは、布線ヘッド14、圧接クリン
パ15、電線カッタ16、ホットメルト接着剤溶融槽1
7、ホットメルト接着剤ホルダ18、およびこれらの部
材を支持するための固定フレーム13から成り、固定フ
レーム13上には、フラットワイヤハーネスを形成する
布線板Bを載せて前後左右に移動できるX−Yテーブル
19を配備している。
【0015】布線ヘッド14のケーシング14aは、固
定フレーム13の上部プレート13aに昇降自在に設け
られており、ケーシング14aの上端部には、電線引込
管20を、下端部には電線供給管21を備えている。ま
た、ケーシング14aに併設したホットメルト接着剤溶
融槽17には、図示していないが、内部にヒータを備え
ており、充填したホットメルト接着剤を加熱溶融して貯
蔵し、必要に応じて、ホットメルト接着剤ホルダ18に
供給するようにしている。
【0016】ホットメルト接着剤の流量は、ホットメル
ト接着剤ホルダ18に設けた流量調整つまみ18aで調
整し、流量速度は、エアホース18bから送られる空気
圧力によって制御するようにしている。ホットメルト接
着剤ホルダ18の下部には、図2に示すように、電線圧
入用の圧接クリンパ15を昇降自在に設け、その先端部
に対向して設けた逆V字状の圧入ブレード15a、15
a間に、ホットメルト接着剤ホルダ18に連結された接
着用ノズル22を備えている。
【0017】接着用ノズル22には、電線供給管21か
ら供給される被覆電線7を圧接する電線圧接部に向けて
開口する吐出口22aを設けている。次に、布線機Aに
よる被覆電線7の圧接とホットメルト接着剤の吹き付け
工程について説明する。
【0018】布線板Bの上にフラットワイヤハーネスを
構成する中継回路板2を載せてX−Yテーブル19を移
動することにより、中継回路板2を構成する回路基板3
に配設した回路導体としてのジャンクションバー4の圧
接端子部4b(図8参照)の位置を、圧接クリンパ15
の圧入ブレードの直下に合致させるようにしている。
【0019】図3は、ジャンクションバー4の圧接端子
部4bの上方に、圧接クリンパ15の圧入ブレード15
aを位置させ、圧接端子部4bのスロット4cの直上に
は、電線供給管21から供給された被覆電線7を配した
状態を示している。被覆電線7は、X−Yテーブル19
の移動に伴い、図示していないが、ケーシング14aに
内蔵された電線送り装置により、電線供給管21から送
り出されるようにしている。
【0020】そして、矢印に示すように、圧接クリンパ
15を下降させ、図4に示すように、被覆電線7をスロ
ット4cに圧入する。このとき接着用ノズル22内に、
溶融したホットメルト接着剤23がホットメルト接着剤
ホルダ18を通じて充填される。
【0021】次いで、図5に示すように、接着用ノズル
22の吐出口22aから溶融したホットメルト接着剤2
3を吐出させ、被覆電線7の圧入部分に吹き付ける。所
定量のホットメルト接着剤23の吹き付けを行った後、
図6に示すように、圧接クリンパ15を矢印に示すよう
に上昇させ、吹き付け工程を終了する。
【0022】ホットメルト接着剤23は、吐出後急速に
硬化するので、接着は極めて迅速かつ確実に行われる。
圧接およびホットメルト接着剤による固定を行った後、
必要に応じて、電線カッタ16を作動させて被覆電線7
の切断を行う。そして、X−Yテーブル19を操作し
て、次の圧接を行う位置に布線板Bを移動させ、布線ヘ
ッド14による上記の操作を繰り返すことにより、所定
の圧接端子部に、順次、被覆電線7の圧接とホットメル
ト接着剤23の吹き付けを行ってフラットワイヤハーネ
スを形成する。
【0023】なお、上述の実施例においては、配索する
電線に絶縁被覆を施した被覆電線を用いたが、絶縁被覆
の無い単線を用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、電線を圧入した回路導
体の圧接端子部に、ホットメルト接着剤を吹き付けて固
着しているため、圧入した電線の圧接端子部からの脱
落、折損、切断などの障害を防止することが可能とな
り、信頼性の高いフラットワイヤハーネスが得られ、従
来の圧縮金具のような圧接端子部を固定するための部品
を必要とせず、軽量化、薄型化が達成できる。また、本
発明の布線機によれば、電線の圧入と共に圧接クリンパ
に設けた接着用ノズルから溶融したホットメルト接着剤
が圧接端子部に吹き付けられ、直ちに固着されるため、
配索した電線と圧接端子部との確実な接続が迅速に実施
でき、配索作業の生産性が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す布線機の斜視図であり、
布線を行っている状態を表している。
【図2】図1の圧接クリンパの圧接ブレード部を拡大し
て示した説明図である。
【図3】図1の圧接クリンパによる電線の圧接と、ホッ
トメルト接着剤の吹き付け工程の説明図である。
【図4】図3の次の工程の説明図である。
【図5】図4の次の工程の説明図である。
【図6】図5の次の工程の説明図である。
【図7】従来のフラットワイヤハーネスの説明図であ
る。
【図8】図7の中継回路板の分解斜視図である。
【図9】図7のフラットワイヤハーネスの保護シートの
被覆方法の説明図である。
【図10】従来の電線脱落防止用の圧縮金具および圧接
端子の斜視図である。
【図11】図10の圧縮金具を圧接端子に被せた状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
A 布線機 B 布線板 2 中継回路板 4 ジャンクションバー 4b 圧接端子部 5 コネクタ 7 被覆電線 13 固定フレーム 14 布線ヘッド 15 圧接クリンパ 16 電線カッタ 17 ホットメルト接着剤溶融槽 18 ホットメルト接着剤ホルダ 21 電線供給管 22 接着用ノズル 22a 吐出口 23 ホットメルト接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に複数の回路導体を有し、少なくと
    も一端に該回路導体と導通するコネクタを備えてなる複
    数の中継回路体相互間を電線にて配索して所定の回路導
    体と接続することにより、該コネクタと導通する回路を
    形成して成るフラットワイヤハーネスを製造するに際
    し、 前記回路導体に設けた圧接端子部に電線を圧接すると共
    に、溶融したホットメルト接着剤を吹き付けて該圧接端
    子部と電線との接続を接着固定することにより、前記中
    継回路体相互間およびコネクタと導通する回路を形成す
    ることを特徴とするフラットワイヤハーネスの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 布線板に対して相対的にX−Y軸走行可
    能に設けた固定フレームと、該固定フレームに対して前
    記布線板と対向して昇降可能に取付けられて内部に電線
    送り装置を有し下端部に電線供給管を有する布線ヘッド
    と、該布線ヘッドの一側面に該電線供給管の先端部に向
    けて昇降可能に設けた電線圧接用の圧接クリンパと、該
    電線供給管の近傍に電線カッタとを備えた布線機におい
    て、 前記布線ヘッドにホットメルト接着剤溶融槽と該ホット
    メルト接着剤溶融槽に連通したホットメルト接着剤ホル
    ダを併設すると共に、前記圧接クリンパに、該ホットメ
    ルト接着剤ホルダに連通して電線圧接部に向けて吐出口
    を形成した接着用ノズルを設けてなることを特徴とする
    布線機。
JP4071342A 1992-03-27 1992-03-27 フラットワイヤハーネスの製造方法および布線機 Withdrawn JPH05274930A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4422532A1 (de) * 1994-06-28 1996-01-04 Abb Management Ag Brennstoffdüse
US5954533A (en) * 1996-07-25 1999-09-21 Yazaki Corporation Crimping connector
WO2012144479A1 (ja) * 2011-04-22 2012-10-26 矢崎総業株式会社 圧接装置及び圧接システム
JP2020166997A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 矢崎総業株式会社 端子付き電線の製造装置および端子付き電線の製造方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608