JPH05273858A - 粒状磁性体の空検出装置 - Google Patents

粒状磁性体の空検出装置

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JPH05273858A
JPH05273858A JP4066744A JP6674492A JPH05273858A JP H05273858 A JPH05273858 A JP H05273858A JP 4066744 A JP4066744 A JP 4066744A JP 6674492 A JP6674492 A JP 6674492A JP H05273858 A JPH05273858 A JP H05273858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
reed switch
magnet
magnetic toner
granular magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4066744A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsune Hamada
久恒 浜田
Naoki Matsuo
直樹 松尾
Nobuo Kishiyama
信雄 岸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4066744A priority Critical patent/JPH05273858A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造の簡略化と共に誤動作を防止した粒状磁
性体の空検出装置を提供する。 【構成】 ハウジング8の外側に設けられた支点を回転
の中心として、左右のモーメントが異なることにより両
端部付近に設けられた磁石14,15がそれぞれ一定の
軌跡を描くアーム16を、モーメントの小さい側の磁石
14がハウジング8の外側に設けられたリードスイッチ
19を作動させ、モーメントの大きい側の磁石15がハ
ウジング8内部の磁性トナー3に反応して引き寄せられ
るように配置すると共に、リードスイッチ19のON/
OFFの反転動作が3回連続すると警告を発する構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真現像器のトナ
ー収納部等に用いられる粒状磁性体の空検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の粒状磁性体の空検出装置の構造
を、図10に示す従来の粒状磁性体の空検出装置の模式
図と、図11に示すパドルシートの模式図とを参照して
説明する。図10において、1は粒状磁性体の空検出装
置を構成するピエゾセンサー(圧電素子)であり、トナ
ー収納部であるハウジング2の内部には、磁性粉を含有
する磁性トナー3が粒状磁性体として充填されている。
回転軸4に取り付けられた攪拌パドル5がパドルシート
6と共に、図示しないモータにより一定速度で回転する
ことにより、磁性トナー3は攪拌されながら現像ローラ
7側へ送り出されている。そして、ハウジング2の内側
部に取り付けられたピエゾセンサー1が磁性トナー3の
残存量を監視し、空状態を検出する。
【0003】以上のように構成された粒状磁性体の空検
出装置について、次にその動作を説明する。パドルシー
ト6の構造は図11に示すように切り欠き6aが設けて
ある。このため、ハウジング2内が磁性トナー3で満た
されている場合には、回転する攪拌パドル5に取り付け
られたパドルシート6が、ピエゾセンサー1の振動部1
a上の磁性トナー3を擦り取っても、すぐに周囲から新
たな磁性トナー3が流入するために振動部1a上から磁
性トナー3がなくなることはない。そのため振動部1a
は磁性トナー3の自重による圧力のために振動を抑制さ
れた状態にある。ところが、磁性トナー3の消費により
ハウジング2内の磁性トナー3の量が減少し、磁性トナ
ー3が振動部1aの水平高さ以下になった場合には、振
動部1aは磁性トナー3の自重による圧力を解除される
ため振動するようになる。その際にピエゾセンサー1は
この振動部1aの振動を電圧波形に変換し磁性トナー3
の空状態を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、磁性トナー3が消費されハウジング2内
が空の状態であっても、ピエゾセンサー1の振動部1a
の部分に部分的に磁性トナー3が残留している場合があ
る。この場合には、部分的に残留した磁性トナー3の自
重により振動部1aの振動が部分的に抑制されるため
に、ピエゾセンサー1が磁性トナー3の空状態を正確に
検出できないという問題が生じていた。
【0005】更に、このピエゾセンサー1を取り付ける
ために、ハウジング2の側面部に開口部を設ける必要が
あるが、この開口部に磁性トナー3をシールするための
構造を施す必要があり、その製造に手間がかかるという
問題もある。加えて、ピエゾセンサー1自体も高価なも
のである。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決し、構
造を簡略化すると共に誤動作を防止した粒状磁性体の空
検出装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、ハウジングの外側に設けられた支点を回転
の中心として、左右のモーメントが異なることにより両
端部付近に設けられた磁石がそれぞれ一定の軌跡を描く
アームを、モーメントの小さい側の磁石がハウジングの
外側に設けられたリードスイッチを作動させ、モーメン
トの大きい側の磁石がハウジング内部の磁性トナーに反
応して引き寄せられるように配置すると共に、リードス
イッチのON/OFFの反転動作が3回連続すると警告
を発する構成とした。
【0008】
【作用】前記構成によれば、ハウジング内の磁性トナー
がモーメントの大きい側の磁石を引き寄せるのに十分な
量であれば、モーメントの大きい側の磁石は磁性トナー
に反応してハウジングに吸い付きリードスイッチをOF
Fの状態に保ち、磁性トナーの減少に伴い磁石の吸着力
が低下すると、アームは回転のモーメントに従いハウジ
ングから引き離されると共にモーメントの小さい側の磁
石がリードスイッチに接近し、リードスイッチをONの
状態にする。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
請求項に即して説明するが、従来例と同一のものは同一
の番号を付し重複説明は省略する。
【0010】図1は本発明の粒状磁性体の空検出装置に
おけるリードスイッチがOFFの状態の模式図であり、
図2は本発明の粒状磁性体の空検出装置におけるリード
スイッチがONの状態の模式図である。そして図3はア
ームの模式図である。図1,図2,図3において、トナ
ー収納部であるハウジング8の内部には、磁性トナー3
が充填されている。回転軸4に取り付けられた攪拌パド
ル5がパドルシート6と共に、図示しないモータにより
一定速度で回転することにより、磁性トナー3は攪拌さ
れながら現像ローラ7側へ送り出されている。
【0011】粒状磁性体の空検出装置9のアームホルダ
10はハウジング8の外側の平坦な側面に取り付けられ
ており、アームホルダ10上には、アームホルダ10か
らほぼ垂直下側に延びるアーム保持部11が設けられて
いる。このアーム保持部11の溝部12には、回転軸1
3を支点とし、左右のモーメントが異なることにより両
端部付近に設けられた磁石14,15がそれぞれ一定の
軌跡を描くアーム16が取り付けられている。アーム1
6の両端部付近に設けられた磁石14,15は、それぞ
れほぼ長方形の永久磁石である。磁石14側と対向する
アームホルダ10側には爪17,18が設けられ、爪1
7,18の間にはリードスイッチ19を搭載した基板2
0が取り付けられている。リードスイッチ19とアーム
保持部11との間には磁石14の接近を制限するための
ストッパー21が設けられている。
【0012】ここで、アーム16の構造は図3に示した
ものに限定されるものではなく、例えば、磁石15側の
切り欠き16aを塞いだ構造であっても良いし、磁石の
形状も適宜変更しても良い。
【0013】以上のように構成された本発明の粒状磁性
体の空検出装置について、次にその動作を説明する。
【0014】ハウジング8の内部が多量の磁性トナー3
で満たされている場合には、図1に示すように、磁性ト
ナー3の磁性に反応した磁石15が、ハウジング8の下
部に吸い付いた状態となる。この状態ではリードスイッ
チ19はOFFの状態を保っている。
【0015】次に、ハウジング8内の磁性トナー3が消
費され、磁性トナー3が所定の量以下となった場合に
は、図2に示すように、磁性トナー3と磁石15との引
き合う力(吸引力)が弱まり、アーム16の回転のモー
メントを下回る。この時、アーム16は回転のモーメン
トの大きい磁石15側に傾き(図面上反時計回り)、ア
ーム16の磁石14側がストッパー21に突き当たり停
止する。この状態において、磁石14とリードスイッチ
19とは離隔しているが、リードスイッチ19は磁石1
4の作る磁界によりONの状態になる。
【0016】ここで、一般的なリードスイッチの動作
を、図4(a),図4(b)のリードスイッチの構造と
動作を示す模式図を用いて説明する。図4(a)におい
て、所定の間隔を保ち離隔した状態で隔離カバー22内
に設けられた2つの極部23,24は、磁気を帯びた物
体25の接近により磁界の影響を受けるようになると、
図4(b)に示すように2つの極部23,24はそれぞ
れ磁性を有するようになり、互いに引き合い接触しスイ
ッチONの状態になる。
【0017】再び図2に戻るが、リードスイッチ19が
ONの状態になると、警告ランプ若しくは警告ブザーに
連絡して、警告を発するように構成しても良い。以下、
この警告手段の構成と動作とを、それぞれ図5のブロッ
ク図と図6のフローチャートを参照して説明する。CP
U26はリードスイッチ19のON/OFFを判断し
(ステップ101)、スイッチOFFであれば、何も警
告を発せずステップ101へ戻る。スイッチONであれ
ばリードスイッチ19に繋がるランプやブザーの警告器
27にて警告を発し(ステップ102)、磁性トナー3
を補充してステップ101へ戻る(ステップ103)。
この構成において、CPU26は印字部28に対して何
も特別な指示は与えない。
【0018】ところで、ハウジング8内の磁性トナー3
の量が少なくなると、リードスイッチ19がON/OF
Fの反転動作を繰り返すことがある。これは攪拌パドル
5の回転に伴いパドルシート6がハウジング8の底面を
擦った際に、ハウジング8における磁石15と対向する
面の近傍には、一時的にではあるが磁性トナー3がなく
なるからである。磁性トナー3がなくなった場所には、
若干の時間差を伴い再び磁性トナー3が上方からこぼれ
落ちたりして流入するが、この時間差の間に磁石15側
のアーム16はハウジング8から離れ、図2の状態に傾
きリードスイッチ19はONの状態になる。その後再び
アーム16の磁石15はハウジング8の磁性トナー3に
反応し、図1の状態に戻りリードスイッチ19はOFF
の状態になる。
【0019】このような状態が発生すると、攪拌パドル
5の1回転を1周期として、リードスイッチ19のON
/OFFの反転動作がハウジング8の底部から磁性トナ
ー3が完全になくなるまで継続する。ここで、例えばO
N/OFFの反転動作が3回連続すると、コントロール
パネルの上に「CHANGE TONER」を表示し、
以降、用紙50枚の印字終了後、印字を強制的に停止す
るように制御しても良い。図7は以上に述べた構成にお
けるリードスイッチ19のON/OFF動作を時間Tと
電圧Vをパラメータとして示した図である。図中破線は
ON/OFFの反転動作3回目を示す。
【0020】以上に述べた警告手段の構成と動作を図8
のブロック図と図9のフローチャートを参照して説明す
るが、ON/OFFの反転動作は以下に説明するよう
に、必ずしも3回である必要はなくその他の数字を当て
はめても一向に差し支えない。
【0021】CPU26はリードスイッチ19のON/
OFFを判断し(ステップ201)、スイッチOFFで
あればステップ201へ戻る。スイッチONであれば第
1カウンタ29でリードスイッチ19のON/OFF反
転動作をカウントし(ステップ202)、ON/OFF
反転動作が3回に満たない場合には再びステップ201
へと戻る。ON/OFF反転回数が3回以上カウントさ
れると、パネル30に「CHANGE TONER」を
表示して警告する(ステップ203)。パネル30に
「CHANGE TONER」の警告が表示されると、
第2カウンタ31は印字枚数カウントを開始し(ステッ
プ204)、CPU26はリードスイッチ19のON/
OFF反転動作を継続して検出する(ステップ20
5)。リードスイッチ19のOFFを継続検出するとス
テップ201へ戻る。ここでリードスイッチ19のOF
F検出は、OFFの状態がおよそ12秒継続するとCP
U26がOFFと判断する仕組である。リードスイッチ
19のONを検出するとステップ204で開始した印字
枚数のカウントが50に達するまで継続され(ステップ
206)、印字枚数が50枚に満たない場合は再びステ
ップ205に戻りリードスイッチ19のON/OFFを
継続して検出し、印字枚数が50枚に達すると印字を強
制的に停止する(ステップ207)。
【0022】以上の説明においては、アームの両端に磁
石を設置した場合についてのみ触れた。しかし本発明に
おいては、請求項に明記するように必ずしもアームの両
端に磁石を設置する必要はなく、例えば、モーメントの
大きい側のみに磁石を設置しても良い。ふえんすれば、
モーメントの大きい側の磁石がスイッチを作動させるよ
うに、スイッチをモーメントの大きい側に配置しても差
し支えない。更に、スイッチは磁界に反応するリードス
イッチ以外でも良く、正確に作動するものであれば機械
的なものでも良い。
【0023】
【発明の効果】本発明の粒状磁性体の空検出装置は、ハ
ウジングの外側に設けられた支点を回転の中心として、
左右のモーメントが異なることにより両端部付近に設け
られた磁石がそれぞれ一定の軌跡を描くアームを、モー
メントの小さい側の磁石がハウジングの外側に設けられ
たリードスイッチを作動させ、モーメントの大きい側の
磁石がハウジング内部の磁性トナーに反応して引き寄せ
られるように配置すると共に、リードスイッチのON/
OFFの反転動作が3回連続すると警告を発する構成と
した。このことにより、ハウジング内の磁性トナーが十
分な量であれば、モーメントの大きい側の磁石は磁性ト
ナーに反応してハウジングに吸い付きリードスイッチを
OFFの状態に保ち、磁性トナーの量が空状態であれば
磁石の吸着力が低下し、アームは回転のモーメントに従
いハウジングから離隔すると共にモーメントの小さい側
の磁石がリードスイッチに接近し、リードスイッチをO
Nの状態にするので、構造を簡略化できると共に誤動作
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粒状磁性体の空検出装置におけるリー
ドスイッチがOFFの状態の模式図
【図2】本発明の粒状磁性体の空検出装置におけるリー
ドスイッチがONの状態の模式図
【図3】アームの模式図
【図4】(a)はリードスイッチの構造と動作を示す模
式図 (b)はリードスイッチの構造と動作を示す模式図
【図5】本発明の粒状磁性体の空検出装置における警告
手段の構成を示すブロック図
【図6】本発明の粒状磁性体の空検出装置における警告
手段の動作を示すフローチャート
【図7】磁性トナーが空状態の時のリードスイッチのO
N/OFF動作を表わす図
【図8】本発明の粒状磁性体の空検出装置における警告
手段の構成を示すブロック図
【図9】本発明の粒状磁性体の空検出装置における警告
手段の動作を示すフローチャート
【図10】従来の粒状磁性体の空検出装置の模式図
【図11】従来の粒状磁性体の空検出装置におけるパド
ルシートの模式図
【符号の説明】
1 ピエゾセンサー 1a 振動部 2 ハウジング 3 磁性トナー 4 回転軸 5 攪拌パドル 6 パドルシート 6a 切り欠き 7 現像ローラ 8 ハウジング 9 粒状磁性体の空検出装置 10 アームホルダ 11 アーム保持部 12 溝部 13 回転軸 14 磁石 15 磁石 16 アーム 16a 切り欠き 17 爪 18 爪 19 リードスイッチ 20 基板 21 ストッパー 22 隔離カバー 23 極部 24 極部 25 物体 26 CPU 27 警告器 28 印字部 29 第1カウンタ 30 パネル 31 第2カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒状磁性体を収納する容器の外側に設けら
    れた支点を回転の中心とし、左右のモーメントが異なる
    アームのモーメントの大きな側の端部付近に設けられた
    磁石が、容器内部の粒状磁性体に反応しモーメントに抗
    して引き寄せられ、モーメントに従い引き離され、一定
    の軌跡を描くことにより容器の外側に設けられたスイッ
    チを作動させることを特徴とする粒状磁性体の空検出装
    置。
  2. 【請求項2】リードスイッチのON/OFFの反転動作
    が所定回数連続すると警告を発することを特徴とする請
    求項1記載の粒状磁性体の空検出装置。
JP4066744A 1992-03-25 1992-03-25 粒状磁性体の空検出装置 Pending JPH05273858A (ja)

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JP4066744A JPH05273858A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 粒状磁性体の空検出装置

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JP4066744A JPH05273858A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 粒状磁性体の空検出装置

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JPH05273858A true JPH05273858A (ja) 1993-10-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822468A2 (en) * 1996-07-31 1998-02-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing unit and toner detection in image forming system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822468A2 (en) * 1996-07-31 1998-02-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing unit and toner detection in image forming system
EP0822468A3 (en) * 1996-07-31 1999-03-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Developing unit and toner detection in image forming system

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