JPH05272925A - バイト端縁検出装置 - Google Patents

バイト端縁検出装置

Info

Publication number
JPH05272925A
JPH05272925A JP4100520A JP10052092A JPH05272925A JP H05272925 A JPH05272925 A JP H05272925A JP 4100520 A JP4100520 A JP 4100520A JP 10052092 A JP10052092 A JP 10052092A JP H05272925 A JPH05272925 A JP H05272925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
edge
reference plate
slit
cutting tool
neural network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4100520A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Unno
邦彦 海野
Kazuhiko Sugita
和彦 杉田
Tetsuo Shibukawa
哲郎 渋川
Yoichi Yamakawa
陽一 山川
Hiromitsu Ota
浩充 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP4100520A priority Critical patent/JPH05272925A/ja
Publication of JPH05272925A publication Critical patent/JPH05272925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイトの位置を精度良く検出すること。 【構成】 基準プレート14は刃物台11と所定の位置
関係で固定されており、バイト12の端縁12aと基準
プレート14の端縁14a間には微小幅のスリットが形
成されている。このスリットにレーザ光源21からレー
ザ光22が照射され光センサ24にてその回折した明暗
パターンの所定位置における光強度が測定される。予め
設定されたスリット幅を教師データとし、そのときの光
強度の測定データを入力データとしてニューラルネット
ワークの結合係数が学習される。このニューラルネット
ワークへの新たな入力データの入力に対する出力に基づ
き基準プレートの端縁位置に対するバイトの端縁位置が
算出される。このため、基準プレートの端縁の加工精度
が多少悪くても、同じ基準プレートを使用する限り検出
精度が良く、測定するスリット幅の範囲が広いバイト端
縁検出装置となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、旋盤用切削工具である
バイトの先端位置となるバイト端縁を精度良く検出する
ための装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、バイトの切削に関与する先端位置で
あるバイト端縁位置や形状を検出する手法は、PRECISIO
N ENG. (Butter worth Co. Ltd.),1989,Oct,vol11,No4,
231頁に開示されている。上記手法では、先ず、バイト
先端部を顕微鏡で拡大した状態でCCDカメラなどで撮
像する。そして、撮像された入力データを画像処理する
ことにより顕微鏡又は撮像装置に対するバイトの端縁形
状からその位置を検出するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記手法にて例えば、
2mm×2mmの範囲を1024×1024画素のCCDカメラで撮
像すると1画素がほぼ2μm ×2μm 相当となる。一般
に画像処理して輪郭線位置などを抽出処理すると、輪郭
線位置の位置精度が1画素の分解能よりも1桁程度低下
してしまう。このため、この場合にはミクロン単位でバ
イト端縁位置や形状を検出することが困難である。又、
この構成で検出精度を向上させるには更に高倍率の顕微
鏡や特別な照明なども必要となることから加工現場に適
用することは極めて困難であるという問題があった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するために成
されたものであり、その目的とするところは、バイト端
縁形状に基づきその位置を精度良く検出することができ
る装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の発明の構成は、刃物台に固定されたバイトのバイト端
縁形状にほぼ対応する形状の端縁を有し、前記バイト端
縁との間でスリットを形成する基準プレートと、前記ス
リットにレーザ光を照射するレーザ光源と、前記レーザ
光が前記スリットで回折されて生じる明暗パターンの所
定位置における光強度を検出する光強度検出手段と、前
記光強度検出手段により検出された光強度に基づく測定
データを入力データとしそのときのスリット幅もしくは
前記バイトの端縁位置を教師データとし、多数の前記入
力データの入力に対して、対応する教師データが出力さ
れるように結合係数を逐次補正して所定の入出力特性を
学習させるニューラルネットワークと、前記所定の入出
力特性を有するニューラルネットワークへの新たな入力
データを入力することにより前記基準プレートの端縁位
置に対する前記バイトの端縁位置を求める位置演算手段
とを備えたことを特徴する。
【0006】
【作用】バイト端縁と基準プレートとの間のスリットに
レーザ光が照射され回折されて生じる明暗パターンの所
定位置における光強度が検出される。実際の測定に先立
ち、ニューラルネットワークにおける結合係数が上記検
出された光強度に基づく測定データを入力データとしそ
のときのスリット幅を教師データとして逐次補正され、
所定の入出力特性となるように学習される。そして、上
記入出力特性を有するニューラルネットワークに測定し
たい新たな入力データを入力することによりスリット幅
に関する出力が得られ、基準プレート位置に対するバイ
ト端縁の位置が算出される。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は本発明に係るバイト端縁検出装置を示し
た全体構成図である。又、図2はバイトと基準プレート
との間のスリット部分を示した部分拡大図である。バイ
ト端縁検出装置10において、刃物台11にはバイト1
2が位置決め固定されている。基準プレート14はバイ
ト12の先端刃先から成る端縁12aにほぼ対応する端
縁14aを有している。又、基準プレート14は刃物台
11と所定の位置関係で固定されており、バイト12の
端縁12aと基準プレート14の端縁14a間には微小
幅のスリットSが形成されている。レーザ光源21はス
リットSにレーザ光22を照射する位置に固定されてい
る。又、その反対側には光強度検出手段を達成するCC
Dなどの光センサ24が固定されている。
【0008】光センサ24からのデータはインタフェー
ス31を介してコンピュータ40に入力される。コンピ
ュータ40は主として、CPU41、ROM42、RA
M43から構成されている。ROM42には新たな入力
データに対する教師データ(スリット幅)を算出する制
御プログラムの記憶された制御プログラム領域421と
ニューラルネットワークの演算プログラムの記憶された
ニューラルネットワーク領域422とニューラルネット
ワークを学習させるためのプログラムの記憶された学習
プログラム領域423とが形成されている。又、RAM
43には蓄積される入力データ及び教師データをそれぞ
れ記憶する入力データ記憶領域431及び教師データ記
憶領域432、ニューラルネットワークの結合係数を記
憶する結合係数記憶領域433とが形成されている。
又、コンピュータ40にはインタフェース31を介し
て、教師データの指示や各種の指令を与えるためのキー
ボード33と各種データを表示するCRT表示装置34
とが接続されている。更に、コンピュータ40はインタ
フェース31及びコントローラ36を介して刃物台11
に接続されている。
【0009】レーザ光源21から照射されたレーザ光2
2は基準プレート14の端縁14aとバイト12の端縁
12aとで形成される所定の幅のスリットSにより回折
され、光センサ24面において光強度の差から成る明暗
パターンが生成される。 図3に示したように、例え
ば、光センサ24のX方向における所定位置xと光強度
Iとの関係が得られる。即ち、X方向の所定位置x1,
2,3, ,n における各光強度I11,I12,I13
…,I1nが測定データ(ニューラルネットワークにおけ
る入力データ)とされる。又、このときのスリットSの
スリット幅t1 がニューラルネットワークにおける教師
データとされる。そして、図6に示したように、X方向
において同様に、スリット幅をt1〜tjと替えて測定N
o.1〜jまでの光強度に基づく測定データを得る。
【0010】本実施例のニューラルネットワークは、図
7に示したように、入力層LI と出力層LO と中間層L
M の3層構造にて構成されている。入力層LI はn個の
入力素子を有し、中間層LM はk個の出力素子を有し、
出力層LO は1個の出力素子を有している。そして、入
力層LI の入力素子と中間層LM との出力素子間は結合
係数wa11-X,a12-X,…,wank-X 、中間層LM の出力
素子と出力層LO との出力素子間は結合係数wb1-X
…,wbk-Xにてそれぞれ結合されている。
【0011】次に、同実施例装置で使用されているCP
U41の処理手順を示した図4の学習プログラムのフロ
ーチャートに基づき図7のニューラルネットワークの学
習について述べる。先ず、ステップ100で上述の結合
係数が初期化される。次にステップ102に移行して、
RAM43の入力データ記憶領域431に記憶されたN
o.xの入力データを読み込む。次にステップ104に移
行して、ニューラルネットワークが実行される。このニ
ューラルネットワークの実行では、先ず、ステップ10
2で読み込まれたNo.1の入力データであるI11
12,I13,…,I1nが入力層LI の入力素子i1,i2,
3,…,in にそれぞれ入力される。次に、入力層LI
の入力素子i1,i2,i3,…,in への入力データI11
12,I13,…,I1nとこのときの結合係数wa11-X,
a12-X,…,wank-X との積和演算により中間層LM の出
力素子m1,m2,…,mk の出力値が算出される。そし
て、中間層LM の出力素子m1,m2,…,mk の出力値と
このときの結合係数wb1-X,…,wbk-Xとの積和演算に
より出力層LO の出力素子o1 の出力値が算出される。
次にステップ106に移行して、RAM43の教師デー
タ記憶領域432に記憶されたNo.1の教師データt1
が読み込まれる。次にステップ108に移行して、ステ
ップ104における出力値とステップ106における教
師データt1 との誤差E1 が算出される。そして、ステ
ップ110に移行し、No.jの入力データまでの演算が
終了したか否かが判定される。No.jの入力データまで
の演算が終了していなければ、ステップ112に移行
し、x=x+1として上述のステップ102〜110を
繰り返す。そして、No.jの入力データまでの演算が終
了すると、ステップ114に移行し、No.1〜No.jま
での算出された全ての誤差E1〜Ejが設定範囲Limit
内であるか否かが判定される。ここで、誤差Ex の一つ
でも設定範囲Limitを越えていると、ステップ116に
移行し、結合係数が変化される。この結合係数の学習に
よる変化は良く知られたバックプロパゲーション法によ
り実行される。そして、ステップ118でx=1とし、
ステップ102に戻ってNo.1の入力データから上述と
同様の処理が繰り返される。このようにして、ステップ
114でEx≦Limit となり、全ての誤差E1〜Ejが設
定範囲Limit以内となると、ステップ120に移行し、
そのときの入力層LI と中間層LM との入力素子間の結
合係数wa11-X,a12-X,…,wank-X 、中間層LM と出
力層LO との入力素子間の結合係数wb1-X,…,wbk-X
をRAM43の結合係数記憶領域433に記憶し、本プ
ログラムを終了する。
【0012】上述のようにして、図2に示したバイト1
2の端縁12aと基準プレート14の端縁14aとの領
域Aにおけるスリット幅を替えて得られた測定データか
らX方向における結合係数が決定され記憶される。同様
にして、図2に示したバイト12の端縁12aと基準プ
レート14の端縁14aとの領域B,Cにおけるスリッ
ト幅を替えて得られた測定データからY,Z方向におけ
るそれぞれの結合係数が決定され記憶される。
【0013】上述の学習プログラムが終了した後、同実
施例装置で使用されているCPU41の処理手順を示し
た図5のフローチャートに基づいて実際の切削時におけ
るバイト12の端縁位置が算出される。先ず、ステップ
200で、RAM43の結合係数記憶領域433から上
述の学習プログラムにて決定されたX,Y,Z方向にお
けるそれぞれの結合係数が読み込まれる。次にステップ
202に移行して、上述の学習時と同様に光センサ24
からのX,Y,Z方向におけるそれぞれの測定データが
読み込まれる。次にステップ204に移行して、図2の
領域A,B,CにおけるX,Y,Z方向毎にニューラル
ネットワークによるスリット幅の演算が実行される。即
ち、各方向に対応した結合係数を代入したニューラルネ
ットワークに対して各方向に対応した測定データを入力
データとされ、ニューラルネットワークの出力層LO
らX,Y,Z方向における各スリット幅が算出されるの
である。次にステップ206に移行して、ステップ20
4で算出された各スリット幅に基づき基準プレート14
の端縁位置に対するバイト12の端縁位置が算出され
る。
【0014】上記バイト端縁位置の演算においては、ス
テップ204で算出されたX方向のスリット幅をTx 、
Y方向のスリット幅をTy 及びZ方向のスリット幅をT
z とし、バイト12の先端角度及び基準プレート14の
対応する谷部の角度をそれぞれ2θとする。すると、バ
イト12の端縁位置のX方向に垂直な方向のズレ量Vy
は、次式にて算出される。
【数1】 Vy=Tz cosθ−(Tz/tan2θ+Ty/sin2θ)sinθ このズレ方向はスリット幅Ty 又はスリット幅Tz の小
さい方である。又、バイト12の端縁位置のX方向のズ
レ量Vx は、次式にて算出される。
【数2】 Vx=Tz sinθ+(Tz/tan2θ+Ty/sin2θ)cosθ そして、上記算出されたX方向のズレ量Vx 及びX方向
に垂直な方向のズレ量Vy に基づき基準プレート14の
端縁(谷部)位置からのバイト12の端縁(先端)位置
が算出される。
【0015】そして、ステップ208に移行し、ステッ
プ206にて算出されたバイト12の端縁位置が出力さ
れる。尚、位置演算手段は上述のステップ200〜20
6にて達成される。このコンピュータ40からのバイト
12の端縁位置の出力はインタフェース31を介してコ
ントローラ36に入力される。このコントローラ36か
ら刃物台11に位置指令が送出されバイト12の端縁位
置が補正される。
【0016】上述の実施例装置においては、ニューラル
ネットワークへの入力データを光センサ24からの測定
データとしている。ここで、ニューラルネットワークへ
の入力データとして、更に、温度及び湿度など周囲の環
境因子を追加する。即ち、温度センサや湿度センサから
の出力信号も入力データに加え、ニューラルネットワー
クの入出力特性を学習させるのである。すると、周囲環
境の変動による影響を受けることがないバイト端縁検出
装置が構築可能となる。
【0017】尚、上述の実施例では、ニューラルネット
ワークの出力をスリット幅として、更に、この求められ
たスリット幅を計算式に代入してバイトの先端位置を求
めている。本発明に係るバイト端縁検出装置はこれに限
られるものでなく、計算式の代わりに新たなニューラル
ネットワークを構築してバイト先端位置を求めても良
く、更に、バイト先端位置を出力するニューラルネット
ワークとしても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ており、バイトの端縁と基準プレートの端縁とのスリッ
ト幅もしくはバイトの端縁位置に対して予め学習された
入出力特性を有するニューラルネットワークを利用して
いる。従って、バイトの端縁に対して基準プレートの端
縁の加工精度が多少悪くても、同じ基準プレートを使用
する限り全く検出精度に影響することはなくバイトの端
縁位置を非接触で精度良く測定することができる。又、
ニューラルネットワークの利用においては、光の回折に
おける理論式で適用されるスリット幅の範囲にこだわる
必要がないため、測定するスリット幅の範囲を広くする
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体的な一実施例に係るバイト端縁検
出装置を示した全体構成図である。
【図2】バイトと基準プレートとの間のスリット部分を
示した部分拡大図である。
【図3】同実施例装置に係る光センサのX方向における
所定位置Xと光強度Iとの関係を示した説明図である。
【図4】同実施例装置で使用されているCPUの処理手
順を示したフローチャートである。
【図5】同実施例装置で使用されているCPUの処理手
順を示したフローチャートである。
【図6】同実施例に係るX方向におけるスリット幅と光
強度との測定データを示した説明図である。
【図7】同実施例に係る3層構造のニューラルネットワ
ークを示した構成図である。
【符号の説明】
10−バイト端縁検出装置 11−刃物台 12−バイト 12a−(バイトの)端縁 14−基準プレート 14a−(基準プレートの)端縁 21−レーザ光源 24−光センサ(光強度検出手段) 31−インタフェース 36−コントローラ 40−コンピュータ(位置演算手段) 41−CPU 42−ROM 422−ニューラルネットワーク領域 423−学習プログラム領域 43−RAM S−スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山川 陽一 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 太田 浩充 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃物台に固定されたバイトのバイト端縁
    形状にほぼ対応する形状の端縁を有し、前記バイト端縁
    との間でスリットを形成する基準プレートと、 前記スリットにレーザ光を照射するレーザ光源と、 前記レーザ光が前記スリットで回折されて生じる明暗パ
    ターンの所定位置における光強度を検出する光強度検出
    手段と、 前記光強度検出手段により検出された光強度に基づく測
    定データを入力データとしそのときのスリット幅もしく
    は前記バイトの端縁位置を教師データとし、多数の前記
    入力データの入力に対して、対応する教師データが出力
    されるように結合係数を逐次補正して所定の入出力特性
    を学習させるニューラルネットワークと、 前記所定の入出力特性を有するニューラルネットワーク
    への新たな入力データを入力することにより前記基準プ
    レートの端縁位置に対する前記バイトの端縁位置を求め
    る位置演算手段とを備えたことを特徴とするバイト端縁
    検出装置。
JP4100520A 1992-03-25 1992-03-25 バイト端縁検出装置 Pending JPH05272925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4100520A JPH05272925A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 バイト端縁検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4100520A JPH05272925A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 バイト端縁検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05272925A true JPH05272925A (ja) 1993-10-22

Family

ID=14276237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4100520A Pending JPH05272925A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 バイト端縁検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05272925A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121123A (ja) * 2001-10-15 2003-04-23 Mmc Kobelco Tool Kk レーザ光を用いた精密形状測定方法
JP2010139306A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Shoichi Shimada 測定装置
JP2018092489A (ja) * 2016-12-06 2018-06-14 オムロン株式会社 分類装置、分類方法およびプログラム
CN112683193A (zh) * 2020-11-06 2021-04-20 西安交通大学 基于机器视觉的刀具类型判别及几何参数检测方法及系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003121123A (ja) * 2001-10-15 2003-04-23 Mmc Kobelco Tool Kk レーザ光を用いた精密形状測定方法
JP2010139306A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Shoichi Shimada 測定装置
JP2018092489A (ja) * 2016-12-06 2018-06-14 オムロン株式会社 分類装置、分類方法およびプログラム
WO2018105138A1 (ja) * 2016-12-06 2018-06-14 オムロン株式会社 分類装置、分類方法およびプログラム
US11475294B2 (en) 2016-12-06 2022-10-18 Omron Corporation Classification apparatus for detecting a state of a space with an integrated neural network, classification method, and computer readable medium storing a classification program for same
CN112683193A (zh) * 2020-11-06 2021-04-20 西安交通大学 基于机器视觉的刀具类型判别及几何参数检测方法及系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112669393A (zh) 一种激光雷达与相机联合标定方法
EP0533590A2 (en) Distance measuring method and apparatus
CN113267258B (zh) 红外测温方法、装置、设备、智能巡检机器人及存储介质
CN109952176B (zh) 一种机器人标定方法、系统、机器人及存储介质
JP3828552B2 (ja) 寸法測定方法と寸法測定システム及び寸法測定プログラム
US20050012056A1 (en) Method for determining corresponding points in three-dimensional measurement
JPS61277012A (ja) カメラ位置姿勢校正方法
CN116152218A (zh) 施工质量智能检测方法及装置
US5311289A (en) Picture processing method in optical measuring apparatus
CN110987378A (zh) 振镜幅面校正方法及标准校正板
JPH05272925A (ja) バイト端縁検出装置
JP2859946B2 (ja) 非接触型測定装置
CN116056561A (zh) 植物的尺寸测定方法
Lynch et al. Backpropagation neural network for stereoscopic vision calibration
US20020159073A1 (en) Range-image-based method and system for automatic sensor planning
JPS6356702B2 (ja)
JPH11132763A (ja) 測距方法
JP2621416B2 (ja) 移動量の測定用プレート
JP2000055624A (ja) ずれ測定方法
JP3384617B2 (ja) 物体計測装置及びその方法
JPH05203427A (ja) 光学式形状認識装置
JPH09113222A (ja) 2次元位置姿勢測定用マーク、及び2次元位置姿勢測定方法及び装置
US5222156A (en) Object information processing apparatus
CN108846863B (zh) 定位标位置检测方法、装置、计算机和存储介质
JP3195851B2 (ja) 曲面上の三次元位置計測方法及びその装置