JPH05272597A - 遊星歯車装置の遊星キヤリア - Google Patents
遊星歯車装置の遊星キヤリアInfo
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- JPH05272597A JPH05272597A JP4334875A JP33487592A JPH05272597A JP H05272597 A JPH05272597 A JP H05272597A JP 4334875 A JP4334875 A JP 4334875A JP 33487592 A JP33487592 A JP 33487592A JP H05272597 A JPH05272597 A JP H05272597A
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- JP
- Japan
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- cage ring
- planet carrier
- axis
- mirror image
- arm
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/08—General details of gearing of gearings with members having orbital motion
- F16H57/082—Planet carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊星キャリアの製造コストを低減する。
【構成】 すべて一体的な型押し薄板として形成された
遊星キャリアが、取付けボルトのそれぞれのボルト端部
用の受入れ穴を有するケージリングと、他のそれぞれの
ボルト端部用の同軸の受入れ穴を有する少なくとも1つ
のアーム部と、伝動要素の結合手段とを備えている。さ
らに、型押し薄板は、ケージリングと結合手段を有する
アーム部との間に、少なくとも1つの結合アームを備え
ている。
遊星キャリアが、取付けボルトのそれぞれのボルト端部
用の受入れ穴を有するケージリングと、他のそれぞれの
ボルト端部用の同軸の受入れ穴を有する少なくとも1つ
のアーム部と、伝動要素の結合手段とを備えている。さ
らに、型押し薄板は、ケージリングと結合手段を有する
アーム部との間に、少なくとも1つの結合アームを備え
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取付けボルトのそれぞ
れのボルト端部用のケージリング軸線に軸平行な受入れ
穴を有する中央の自由なケージリングと、取付けボルト
のそれぞれ他のボルト端部用のケージリング軸線に軸平
行な受入穴を有するアーム部と、遊星キャリアを、ケー
ジリング軸線と同軸の伝動要素と結合するためのアーム
部に動かないように結合する結合手段と、結合手段に結
合されたアーム部に自由なケージリングを動かないよう
に結合するためのケージリング軸線に軸平行な結合アー
ムとを備え、自由なケージリングおよび結合アームが一
体的な型押し薄板として形成された、遊星歯車装置の遊
星キャリアに関する。
れのボルト端部用のケージリング軸線に軸平行な受入れ
穴を有する中央の自由なケージリングと、取付けボルト
のそれぞれ他のボルト端部用のケージリング軸線に軸平
行な受入穴を有するアーム部と、遊星キャリアを、ケー
ジリング軸線と同軸の伝動要素と結合するためのアーム
部に動かないように結合する結合手段と、結合手段に結
合されたアーム部に自由なケージリングを動かないよう
に結合するためのケージリング軸線に軸平行な結合アー
ムとを備え、自由なケージリングおよび結合アームが一
体的な型押し薄板として形成された、遊星歯車装置の遊
星キャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】上位概念に記載の形式の遊星キャリアは
知られており(Automobil−Industri
e 4/79,46ページ,図13)、特に自動車歯車
装置に使用されている。この公知の遊星キャリアの場
合、板の打抜き、続いて行われる深絞りによってつくら
れ、ケージリングおよび結合アームからなり、通常は溶
接によってフランジ部と結合され、このフランジ部は、
受入れ穴を有するアーム部および伝動部用の結合手段を
包括し、打抜き、鍛造または焼結によって選択的に製造
することができる。
知られており(Automobil−Industri
e 4/79,46ページ,図13)、特に自動車歯車
装置に使用されている。この公知の遊星キャリアの場
合、板の打抜き、続いて行われる深絞りによってつくら
れ、ケージリングおよび結合アームからなり、通常は溶
接によってフランジ部と結合され、このフランジ部は、
受入れ穴を有するアーム部および伝動部用の結合手段を
包括し、打抜き、鍛造または焼結によって選択的に製造
することができる。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第2148
937号公報は上位概念に記載の遊星キャリアを示して
おり、この場合、鋳造またはプレスされた鋼からつくら
れた遊星キャリアと反対に、遊星歯車の軸端部が対向す
る穴によって支持され、これは一方において円形のフラ
ンジに設けられ、他方において、これに平行な蓋の底部
に設けられ、その側面部が前記フランジの周囲に溶接さ
れ、通すための打抜き部が遊星歯車の歯を有し、その場
合、フランジおよびその蓋が深絞りされた板からつくら
れている。
937号公報は上位概念に記載の遊星キャリアを示して
おり、この場合、鋳造またはプレスされた鋼からつくら
れた遊星キャリアと反対に、遊星歯車の軸端部が対向す
る穴によって支持され、これは一方において円形のフラ
ンジに設けられ、他方において、これに平行な蓋の底部
に設けられ、その側面部が前記フランジの周囲に溶接さ
れ、通すための打抜き部が遊星歯車の歯を有し、その場
合、フランジおよびその蓋が深絞りされた板からつくら
れている。
【0004】そのほか、ドイツ連邦共和国特許出願公告
第2605230号公報によって、上位概念に記載の形
式と異なる遊星キャリアが知られており、これは、一体
的に2つの側板とこれらを互いに結合する数個のアーム
とからなり、機械加工され完全にアーム内側直径内に設
けられた穴と、これを平面に対して軸方向に高くされ穴
を完全に囲繞する遊星歯車を取付けるための当接面とを
有している。この遊星キャリアを含めて、その当接面を
経済的に製造し得るようにするため、当接面が、アーム
の内側直径より小さく、かつアームのない領域における
当接面の最大直径より大きな加工処理直径にまで、例え
ば回転によって、周囲方向に完全に機械加工される。
第2605230号公報によって、上位概念に記載の形
式と異なる遊星キャリアが知られており、これは、一体
的に2つの側板とこれらを互いに結合する数個のアーム
とからなり、機械加工され完全にアーム内側直径内に設
けられた穴と、これを平面に対して軸方向に高くされ穴
を完全に囲繞する遊星歯車を取付けるための当接面とを
有している。この遊星キャリアを含めて、その当接面を
経済的に製造し得るようにするため、当接面が、アーム
の内側直径より小さく、かつアームのない領域における
当接面の最大直径より大きな加工処理直径にまで、例え
ば回転によって、周囲方向に完全に機械加工される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基本的な目的
は、主として、遊星キャリアの製造コストを低減するこ
とである。
は、主として、遊星キャリアの製造コストを低減するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明に
よれば、特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載の構
成によって達成される。
よれば、特許請求の範囲請求項1の特徴部分に記載の構
成によって達成される。
【0007】本発明による遊星キャリアは全体が一体的
であり、板状の平らな裁断薄板の打抜き、およびその後
に行われる所望の形状への再度の折曲げによってつくら
れる。一方のアーム側に硬い閉じられたケージリングが
形成され、その対向するアーム側に単独フラップが形成
され、これらは、その内側縁部によって伝動軸に溶接す
るか、または、その外側縁部によって中央歯車のドラム
状部分に溶接することができ、したがって、全体が硬い
組合わせ構造になり、トルクの伝達が可能になる。
であり、板状の平らな裁断薄板の打抜き、およびその後
に行われる所望の形状への再度の折曲げによってつくら
れる。一方のアーム側に硬い閉じられたケージリングが
形成され、その対向するアーム側に単独フラップが形成
され、これらは、その内側縁部によって伝動軸に溶接す
るか、または、その外側縁部によって中央歯車のドラム
状部分に溶接することができ、したがって、全体が硬い
組合わせ構造になり、トルクの伝達が可能になる。
【0008】
【実施例】本発明の詳細な内容は、概略的に図示された
2つの実施例についての下記説明から明らかである。
2つの実施例についての下記説明から明らかである。
【0009】図1ないし図3に関して、本発明による遊
星キャリアの第1の実施形態8が、遊星歯車装置の外側
センターギヤ17との回転結合に使用されている。この
目的のため、センターギヤ17が、その一方の端面側に
中央のドラム状突起33を有し、その端面に、遊星キャ
リア8の4つの舌状アーム部13のそれぞれの縁部(1
5)が溶接され、その場合、遊星キャリア8およびセン
ターギヤ17の中心軸線が、ケージリング軸線11−1
1に一致している。ケ−ジリング軸線11−11に対し
て垂直な面にあるアーム部13が、ケージリング軸線1
1−11に軸平行な結合アーム19によって、同様にケ
ージリング軸線11−11に対して垂直な面にある自由
なケージリング10に結合され、このケージリング10
の軸線がケージリング軸線11−11を形成する。
星キャリアの第1の実施形態8が、遊星歯車装置の外側
センターギヤ17との回転結合に使用されている。この
目的のため、センターギヤ17が、その一方の端面側に
中央のドラム状突起33を有し、その端面に、遊星キャ
リア8の4つの舌状アーム部13のそれぞれの縁部(1
5)が溶接され、その場合、遊星キャリア8およびセン
ターギヤ17の中心軸線が、ケージリング軸線11−1
1に一致している。ケ−ジリング軸線11−11に対し
て垂直な面にあるアーム部13が、ケージリング軸線1
1−11に軸平行な結合アーム19によって、同様にケ
ージリング軸線11−11に対して垂直な面にある自由
なケージリング10に結合され、このケージリング10
の軸線がケージリング軸線11−11を形成する。
【0010】ケージリング10は、遊星歯車を支承する
4つの取付けボルト(図示せず)のそれぞれのボルト端
部用の、ケージリング軸線11−11に平行な4つの受
入れ穴12を有している。4つのアーム部13のそれぞ
れが、取付けボルトの他のそれぞれのボルト用の、ケー
ジリング軸線11−11に平行な受入れ穴14を有しそ
の場合、取付けボルトに対応する2つの受入れ穴12お
よび14の軸線26および27が、明らかに同一線上に
並べられている。
4つの取付けボルト(図示せず)のそれぞれのボルト端
部用の、ケージリング軸線11−11に平行な4つの受
入れ穴12を有している。4つのアーム部13のそれぞ
れが、取付けボルトの他のそれぞれのボルト用の、ケー
ジリング軸線11−11に平行な受入れ穴14を有しそ
の場合、取付けボルトに対応する2つの受入れ穴12お
よび14の軸線26および27が、明らかに同一線上に
並べられている。
【0011】遊星キャリア(8)は、全体が、図4にお
いて図面上展げられた裁断薄板20の形状で表わされた
一体的な型押し薄板部品からなっている。図4に示すよ
うに、裁断薄板20は、中央穴10aを有するケージリ
ング10を形成し正方形の輪郭を有し対角線上に設けら
れた4つの受入れ穴12を有する中央部22を備えてい
る。4つの帯状部23が中央部22から突出しており、
この帯状部23は、ケージリング軸線11−11を含み
2つの受入れ穴12の間の中央にある面34−34を中
心にしている。
いて図面上展げられた裁断薄板20の形状で表わされた
一体的な型押し薄板部品からなっている。図4に示すよ
うに、裁断薄板20は、中央穴10aを有するケージリ
ング10を形成し正方形の輪郭を有し対角線上に設けら
れた4つの受入れ穴12を有する中央部22を備えてい
る。4つの帯状部23が中央部22から突出しており、
この帯状部23は、ケージリング軸線11−11を含み
2つの受入れ穴12の間の中央にある面34−34を中
心にしている。
【0012】同一に形成された帯状部23は、中央部2
2に続き結合アーム19を形成する部分と、結合アーム
19において半径方向に続き突起13を形成するL字状
突起とからなっている。突起13の1つの脚部24は結
合アーム19と同列であるが、突起13の他の脚部25
は面34−34と直角に延び、受入れ穴14および縁部
15を有している。
2に続き結合アーム19を形成する部分と、結合アーム
19において半径方向に続き突起13を形成するL字状
突起とからなっている。突起13の1つの脚部24は結
合アーム19と同列であるが、突起13の他の脚部25
は面34−34と直角に延び、受入れ穴14および縁部
15を有している。
【0013】突起13の受入れ穴14の軸線27は、中
央部22の対応する受入れ穴12の軸線26と共に、中
央部22と帯状部23との間の理論的な曲げ縁を表わす
直線29と直角な面28−28にある。一方では結合ア
ーム19を形成する帯状部23と他方では突起13の脚
部24との間の理論的な曲げ縁が、直線29aで示され
ており、この直線は直線29に平行であり、結合アーム
(19)の軸方向の長さに相応する距離にある。
央部22の対応する受入れ穴12の軸線26と共に、中
央部22と帯状部23との間の理論的な曲げ縁を表わす
直線29と直角な面28−28にある。一方では結合ア
ーム19を形成する帯状部23と他方では突起13の脚
部24との間の理論的な曲げ縁が、直線29aで示され
ており、この直線は直線29に平行であり、結合アーム
(19)の軸方向の長さに相応する距離にある。
【0014】このように、帯状部23を曲げ縁29の回
りに中央部22に対して90。曲げ、突起13を曲げ縁
部29aのまわりに帯状部23の結合部19に対して9
0。曲げることによって、互いに平行な端部におけるケ
ージリング10に対する突起13、および2つの対応す
る受入れ穴12および14の軸線26および27が、互
いに同列に揃えられる。
りに中央部22に対して90。曲げ、突起13を曲げ縁
部29aのまわりに帯状部23の結合部19に対して9
0。曲げることによって、互いに平行な端部におけるケ
ージリング10に対する突起13、および2つの対応す
る受入れ穴12および14の軸線26および27が、互
いに同列に揃えられる。
【0015】その場合、縁部15がケージリング17の
半径方向外側にある位置をとるようにするため、裁断薄
板20における縁部15が、鏡像的なケージリング軸線
11s −11s に関して、受入れ穴14に対する半径方
向の外側に設けられている。裁断薄板20のL字状突起
13の幾何学的な形状は、中央部22の部分30sと同
様な、直線29に関して鏡像的な部分30s を基本とし
ている。部分30は、主として、面34−34と面34
−34に垂直であって直線29を含む面と、ケージリン
グ軸線11−11および軸線26を含む面31−31
と、受入れ穴12の輪郭と、中央部22の中心穴10a
の、面31−31と34−34との間にある円弧部分1
0bとによって、区画されている。したがって鏡像的な
部分30s の区画は、面34−34に垂直であって直線
29aを含む面と、面34−34と、鏡像的なケージリ
ング軸線11s −11s および軸線27を含む鏡像的な
面31s −31s と、面31s −31s および34−3
4の間にある中央部22の鏡像的な中心穴10as の円
弧部分10bs と、受入れ穴14の輪郭とによって定め
られる。
半径方向外側にある位置をとるようにするため、裁断薄
板20における縁部15が、鏡像的なケージリング軸線
11s −11s に関して、受入れ穴14に対する半径方
向の外側に設けられている。裁断薄板20のL字状突起
13の幾何学的な形状は、中央部22の部分30sと同
様な、直線29に関して鏡像的な部分30s を基本とし
ている。部分30は、主として、面34−34と面34
−34に垂直であって直線29を含む面と、ケージリン
グ軸線11−11および軸線26を含む面31−31
と、受入れ穴12の輪郭と、中央部22の中心穴10a
の、面31−31と34−34との間にある円弧部分1
0bとによって、区画されている。したがって鏡像的な
部分30s の区画は、面34−34に垂直であって直線
29aを含む面と、面34−34と、鏡像的なケージリ
ング軸線11s −11s および軸線27を含む鏡像的な
面31s −31s と、面31s −31s および34−3
4の間にある中央部22の鏡像的な中心穴10as の円
弧部分10bs と、受入れ穴14の輪郭とによって定め
られる。
【0016】縁部15の幾何学的な形状は、鏡像的なケ
ージリング軸線11s −11s に対して中心にあって、
中央部22の対角線の半分の長さ36より大きな半径3
5を有する円筒外側面32によって定められる。さら
に、縁部15の幾何学的な形状は、鏡像的な軸線31s
−31s に対して対称に形成されている。このようにし
て、縁部15の形状は、センターギヤ17のドラム状突
起33の円環形状に適合する。
ージリング軸線11s −11s に対して中心にあって、
中央部22の対角線の半分の長さ36より大きな半径3
5を有する円筒外側面32によって定められる。さら
に、縁部15の幾何学的な形状は、鏡像的な軸線31s
−31s に対して対称に形成されている。このようにし
て、縁部15の形状は、センターギヤ17のドラム状突
起33の円環形状に適合する。
【0017】図5ないし図7の実施例において、遊星キ
ャリア19は、回転結合するため、中空軸として形成さ
れた伝動軸18に適合している。この目的のため、伝動
軸18は、その一方の軸端部にフランジ37を有し、遊
星キャリア9および伝動軸18が、ケージリング軸線1
1−11と同じに設けられ、しかも唯一の剛性結合部を
形成するように、遊星キャリア9のアーム部13の半径
方向内側に向いた縁部16が、フランジ37によって結
合されている。
ャリア19は、回転結合するため、中空軸として形成さ
れた伝動軸18に適合している。この目的のため、伝動
軸18は、その一方の軸端部にフランジ37を有し、遊
星キャリア9および伝動軸18が、ケージリング軸線1
1−11と同じに設けられ、しかも唯一の剛性結合部を
形成するように、遊星キャリア9のアーム部13の半径
方向内側に向いた縁部16が、フランジ37によって結
合されている。
【0018】また、遊星キャリア9は、すべて一体的な
型押し薄板部品からなり、これは図7の図面に展げられ
た裁断薄板21として示されている。
型押し薄板部品からなり、これは図7の図面に展げられ
た裁断薄板21として示されている。
【0019】それぞれの伝動部用の結合手段として使用
された縁部15、16の位置および形状を除いて、裁断
薄板20、21は、ほぼ同じに形成されている。2つの
裁断薄板20および21の同じ部品は同一の参照符号が
付せられており、したがって裁断薄板21の説明に関し
ては、図4における裁断薄板20の説明を参照すること
ができる。
された縁部15、16の位置および形状を除いて、裁断
薄板20、21は、ほぼ同じに形成されている。2つの
裁断薄板20および21の同じ部品は同一の参照符号が
付せられており、したがって裁断薄板21の説明に関し
ては、図4における裁断薄板20の説明を参照すること
ができる。
【0020】結合アーム13のそれぞれの縁部16の異
なる構成を、図7について次に説明する。
なる構成を、図7について次に説明する。
【0021】鏡像的なケージリング軸線11s −11s
に関して半径方向の内側に、鏡像的な部分30s に続い
て縁部16がある。縁部16の幾何学的な形状は、鏡像
的なケージリング軸線11s −11s と同軸にあり鏡像
的な中心穴10as の半径38より小さな半径35を有
する円筒側面32によって区画されている。鏡像的なケ
ージリング軸線11s −11s に対して周囲方向に縁部
16の主軸線が、面34−34と31s −31s との間
に延びているが、図に示すように、周囲方向に若干大き
な寸法を有することができる。
に関して半径方向の内側に、鏡像的な部分30s に続い
て縁部16がある。縁部16の幾何学的な形状は、鏡像
的なケージリング軸線11s −11s と同軸にあり鏡像
的な中心穴10as の半径38より小さな半径35を有
する円筒側面32によって区画されている。鏡像的なケ
ージリング軸線11s −11s に対して周囲方向に縁部
16の主軸線が、面34−34と31s −31s との間
に延びているが、図に示すように、周囲方向に若干大き
な寸法を有することができる。
【0022】そのほかの点において、2つの遊星キャリ
ア8および9は、構造および製造方法が完全に同一であ
る。
ア8および9は、構造および製造方法が完全に同一であ
る。
図1は遊星キャリアが遊星歯車装置の外側のセンターギ
ヤに結合された本発明による装置の一実施例を示す図2
のI−I線に沿った断面図である。図2は図1に示す装
置を図1のIIの方向に見た側面図である。図3は図1
に示す装置を図1のIIIの方向に見た側面図である。
図4は図1に示す遊星キャリアが図の面に展げられた裁
断薄板の状態を示す平面図である。図5は遊星キャリア
が遊星歯車装置の伝動軸に結合された本発明による別の
実施例を示す図6のV−V線に沿った断面図である。図
6は図5に示す装置を図5のVIの方向に見た側面図で
ある。図7は図5に示す遊星キャリアが図の面に展げら
れた裁断薄板の状態を示す平面図である。 10 ケージリング 11−11、11s −11s ケージリング軸線 13 突起(アーム部) 14 受入れ穴 15、16 縁部 19 結合アーム 20、21 型押し薄板(裁断薄板) 22 中央部分 23 帯状部 24、25 脚部 26、27 軸線 28−28 面 29 直線 30 部分 30s 鏡像 31s −31s 面 32 円筒側面
ヤに結合された本発明による装置の一実施例を示す図2
のI−I線に沿った断面図である。図2は図1に示す装
置を図1のIIの方向に見た側面図である。図3は図1
に示す装置を図1のIIIの方向に見た側面図である。
図4は図1に示す遊星キャリアが図の面に展げられた裁
断薄板の状態を示す平面図である。図5は遊星キャリア
が遊星歯車装置の伝動軸に結合された本発明による別の
実施例を示す図6のV−V線に沿った断面図である。図
6は図5に示す装置を図5のVIの方向に見た側面図で
ある。図7は図5に示す遊星キャリアが図の面に展げら
れた裁断薄板の状態を示す平面図である。 10 ケージリング 11−11、11s −11s ケージリング軸線 13 突起(アーム部) 14 受入れ穴 15、16 縁部 19 結合アーム 20、21 型押し薄板(裁断薄板) 22 中央部分 23 帯状部 24、25 脚部 26、27 軸線 28−28 面 29 直線 30 部分 30s 鏡像 31s −31s 面 32 円筒側面
フロントページの続き (72)発明者 ギユンター キルシユ ドイツ連邦共和国 7000 シユツツトガル ト 50アイスフオーゲルウエーク 17
Claims (8)
- 【請求項1】 取付けボルトのそれぞれのボルト端部用
のケージリング軸線に軸平行な受入れ穴を有する中央の
自由なケージリングと、取付けボルトのそれぞれ他のボ
ルト端部用のケージリング軸線に軸平行な受入れ穴を有
するアーム部と、遊星キャリアを、ケージリング軸線と
同軸の伝動要素と結合するためのアーム部に動かないよ
うに結合する結合手段と、結合手段に結合されたアーム
部に自由なケージリングを動かないように結合するため
のケージリング軸線に軸平行な結合アームとを備え、自
由なケージリングおよび結合アームが一体的な型押し薄
板として形成された、遊星歯車装置の遊星キャリアにお
いて、一体的な型押し薄板(20および21)が、結合
手段として作用するアーム部(13)およびその縁部
(15および16)を備えることを特徴とする、遊星歯
車装置の遊星キャリア。 - 【請求項2】 1つの面に展げられた裁断薄板(図4に
おける参照符号29および図7における参照符号21)
が、自由なケージリング(10)を構成する中央部(2
2)およびこの中央部(22)からケージリング軸線
(11−11)に対して半径方向に延び結合アーム(1
9)を形成する少なくとも1つの帯状部分(23)を有
し、帯状部分(23)が半径方向の延長部においてアー
ム部として使用されるL字状の突起(13)を有し、そ
の半径方向の脚部(24)が、結合アーム(19)を構
成する帯状部(23)の部分と同列であり、その帯状部
(23)とほぼ直角に延びる脚部(25)が、受入れ穴
(14)および結合手段として使用される縁部(15ま
たは16)を有することを特徴とする、請求項1記載の
遊星キャリア。 - 【請求項3】 中央部(22)の受入れ穴(12)およ
びL字状の突起(13)の受入れ穴(14)の軸線(2
6および27)が、ケージリング軸線(11−11)に
平行であるとともに、中央部(22)と帯状部(23)
との間の曲げ縁の幾何学的な場所を形成する直線(2
9)に対して垂直な面(28−28)内にあることを特
徴とする、請求項2記載の遊星キャリア。 - 【請求項4】 L字状の突起(13)が、中央部(2
2)と帯状部(23)との間の曲げ縁の幾何学的な場所
を形成する直線(29)に対するケージリング(10)
の部分(30)の鏡像(30s )として形成され、結合
手段として使用される縁部(15および16)が、鏡像
的なケージリング軸線(11s −11s)に関して半径
方向に鏡像的な部分(30s )に続くことを特徴とす
る、請求項2または3記載の遊星キャリア。 - 【請求項5】 縁部(15)が、鏡像的なケージリング
軸線(11s −11s )および突起(13)の受入れ穴
(14)の軸線(27)を含む鏡像的な面(31s −3
1s )のほぼ中央にあることを特徴とする、請求項4記
載の遊星キャリア。 - 【請求項6】 縁部(15および16)が、鏡像的なケ
ージリング軸線(11s −11s )に対して同心的な円
筒側面(32)によって区画されることを特徴とする請
求項4または5記載の遊星キャリア。 - 【請求項7】 縁部(15)が、鏡像的なケージリング
軸線(11s −11s )に関して、鏡像的な部分(30
s )の半径方向外側にあることを特徴とする、請求項4
ないし6のいずれかに記載の遊星キャリア。 - 【請求項8】 縁部(16)が、鏡像的なケージリング
軸線(11s −11s )に関して、鏡像的な部分(30
s )の半径方向内側にあることを特徴とする、請求項4
ないし6のいずれかに記載の遊星キャリア。
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