JPH05270761A - エレベータ監視システム - Google Patents
エレベータ監視システムInfo
- Publication number
- JPH05270761A JPH05270761A JP7467692A JP7467692A JPH05270761A JP H05270761 A JPH05270761 A JP H05270761A JP 7467692 A JP7467692 A JP 7467692A JP 7467692 A JP7467692 A JP 7467692A JP H05270761 A JPH05270761 A JP H05270761A
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- elevator
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベータの監視状態データを確実に速く伝
送することができ、しかも表示情報も確実に速く伝送し
て表示する監視システムを提供する。 【構成】 この発明のエレベータ監視システムでは、ス
キャン伝送装置により１つの伝送路を介してエレベータ
監視装置への監視信号データを一定周期をおいてサイク
リックに伝送し、同時に、テキスト伝送装置により同一
の伝送路を介してエレベータのかご室や乗場に設置する
情報表示装置に表示するための表示データをスキャン伝
送装置の各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに伝送
して情報表示装置に表示させる。こうして、同一の伝送
路を利用してエレベータ監視信号データを遅れることな
くエレベータ監視装置に伝送し、同時に表示データも遅
れることなく伝送して情報表示装置に表示させる。
送することができ、しかも表示情報も確実に速く伝送し
て表示する監視システムを提供する。 【構成】 この発明のエレベータ監視システムでは、ス
キャン伝送装置により１つの伝送路を介してエレベータ
監視装置への監視信号データを一定周期をおいてサイク
リックに伝送し、同時に、テキスト伝送装置により同一
の伝送路を介してエレベータのかご室や乗場に設置する
情報表示装置に表示するための表示データをスキャン伝
送装置の各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに伝送
して情報表示装置に表示させる。こうして、同一の伝送
路を利用してエレベータ監視信号データを遅れることな
くエレベータ監視装置に伝送し、同時に表示データも遅
れることなく伝送して情報表示装置に表示させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、情報表示機能を備え
たエレベータの監視システムに関する。
たエレベータの監視システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、エレベータの監視室にＣＲＴ表示
装置のようなディスプレイ形監視盤を設置し、エレベー
タのかご位置、方向などの状態信号や異常、故障などの
監視信号をサイクリックスキャン方式のシリアル伝送に
よってエレベータ監視盤に伝送して監視表示を行なう、
いわゆるＣＲＴ監視システムが盛んに用いられるように
なってきている。また、エレベータのかご室内や乗場に
ＥＬ（エレクトロルミネッセンス）表示器などのフラッ
トディスプレイを取り付け、ＣＲＴ監視盤とは別に設け
た情報入力装置によってこのフラットディスプレイに表
示させるメッセージを入力し、かご室や乗場のフラット
ディスプレイに伝送して表示する情報表示システムも広
く採用されるようになってきている。
装置のようなディスプレイ形監視盤を設置し、エレベー
タのかご位置、方向などの状態信号や異常、故障などの
監視信号をサイクリックスキャン方式のシリアル伝送に
よってエレベータ監視盤に伝送して監視表示を行なう、
いわゆるＣＲＴ監視システムが盛んに用いられるように
なってきている。また、エレベータのかご室内や乗場に
ＥＬ（エレクトロルミネッセンス）表示器などのフラッ
トディスプレイを取り付け、ＣＲＴ監視盤とは別に設け
た情報入力装置によってこのフラットディスプレイに表
示させるメッセージを入力し、かご室や乗場のフラット
ディスプレイに伝送して表示する情報表示システムも広
く採用されるようになってきている。
【０００３】ところが、大規模なビルなどでは、これら
のＣＲＴ監視システムと情報表示システムを併せ持つエ
レベータ監視システムが採用されることも多く、このよ
うな場合には、ＣＲＴ監視システムと情報表示システム
との伝送路を別々に布設し、ＣＲＴ監視盤とメッセージ
入力装置を別々に設置して表示、入力操作するようにし
ている。このため、伝送系が２重になって設備コストが
かさむ問題点があった。
のＣＲＴ監視システムと情報表示システムを併せ持つエ
レベータ監視システムが採用されることも多く、このよ
うな場合には、ＣＲＴ監視システムと情報表示システム
との伝送路を別々に布設し、ＣＲＴ監視盤とメッセージ
入力装置を別々に設置して表示、入力操作するようにし
ている。このため、伝送系が２重になって設備コストが
かさむ問題点があった。
【０００４】そこで、ＣＲＴ監視盤とメッセージ入力装
置を共通化し、伝送路も共通化することが考えられる
が、そのようにすれば、エレベータ状態信号や監視信号
の伝送が遅れるようになり、またメッセージ表示が遅れ
たりする不具合が多く発生するようになる問題点があっ
た。
置を共通化し、伝送路も共通化することが考えられる
が、そのようにすれば、エレベータ状態信号や監視信号
の伝送が遅れるようになり、またメッセージ表示が遅れ
たりする不具合が多く発生するようになる問題点があっ
た。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のエ
レベータ監視システムでは、エレベータ状態信号や監視
信号に遅れが生じたり、メッセージ伝送に時間がかか
り、表示が遅れたりする問題点があった。
レベータ監視システムでは、エレベータ状態信号や監視
信号に遅れが生じたり、メッセージ伝送に時間がかか
り、表示が遅れたりする問題点があった。
【０００６】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みなされたもので、エレベータの監視状態データを確実
に速く伝送することができ、しかも表示情報としてのテ
キストデータも確実に速く伝送して表示することができ
るエレベータ監視システムを提供することを目的とす
る。
みなされたもので、エレベータの監視状態データを確実
に速く伝送することができ、しかも表示情報としてのテ
キストデータも確実に速く伝送して表示することができ
るエレベータ監視システムを提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明のエレベータ監
視システムは、エレベータの状態信号検出装置、エレベ
ータのかご室内や乗場に設置する情報表示装置およびエ
レベータ監視装置を結ぶ１つの伝送路と、前記伝送路を
介してエレベータ監視装置への監視信号データを一定周
期をおいてサイクリックに伝送するスキャン伝送装置
と、前記伝送路を介して前記エレベータのかご室や乗場
に設置する情報表示装置に表示するための表示データを
前記スキャン伝送装置の各伝送周期の空き時間にシーケ
ンシャルに伝送するテキスト伝送装置とを備えたもので
ある。
視システムは、エレベータの状態信号検出装置、エレベ
ータのかご室内や乗場に設置する情報表示装置およびエ
レベータ監視装置を結ぶ１つの伝送路と、前記伝送路を
介してエレベータ監視装置への監視信号データを一定周
期をおいてサイクリックに伝送するスキャン伝送装置
と、前記伝送路を介して前記エレベータのかご室や乗場
に設置する情報表示装置に表示するための表示データを
前記スキャン伝送装置の各伝送周期の空き時間にシーケ
ンシャルに伝送するテキスト伝送装置とを備えたもので
ある。
【０００８】
【作用】この発明のエレベータ監視システムでは、スキ
ャン伝送装置により１つの伝送路を介してエレベータ監
視装置への監視信号データを一定周期をおいてサイクリ
ックに伝送し、同時に、テキスト伝送装置により同一の
伝送路を介してエレベータのかご室や乗場に設置する情
報表示装置に表示するための表示データをスキャン伝送
装置の各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに伝送し
て情報表示装置に表示させる。
ャン伝送装置により１つの伝送路を介してエレベータ監
視装置への監視信号データを一定周期をおいてサイクリ
ックに伝送し、同時に、テキスト伝送装置により同一の
伝送路を介してエレベータのかご室や乗場に設置する情
報表示装置に表示するための表示データをスキャン伝送
装置の各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに伝送し
て情報表示装置に表示させる。
【０００９】こうして、同一の伝送路を利用してエレベ
ータ監視信号データを遅れることなくエレベータ監視装
置に伝送し、同時に表示データも遅れることなく伝送し
て情報表示装置に表示させる。
ータ監視信号データを遅れることなくエレベータ監視装
置に伝送し、同時に表示データも遅れることなく伝送し
て情報表示装置に表示させる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。
する。
【００１１】図１はこの発明の一実施例の機能ブロック
図であり、フラットディスプレイによって構成されてい
るかご室内情報表示器１、３色ＬＥＤディスプレイで構
成されている乗場情報表示器２およびエレベータ監視室
に設置されたパーソナルコンピュータで構成され、キー
ボードのような情報入力機能を備えたＣＲＴ監視盤３が
１つの伝送路４により情報ネットワークで有機的に結合
されている。
図であり、フラットディスプレイによって構成されてい
るかご室内情報表示器１、３色ＬＥＤディスプレイで構
成されている乗場情報表示器２およびエレベータ監視室
に設置されたパーソナルコンピュータで構成され、キー
ボードのような情報入力機能を備えたＣＲＴ監視盤３が
１つの伝送路４により情報ネットワークで有機的に結合
されている。
【００１２】この情報ネットワークは、機械室（Ｍ／
Ｒ）あるいはエレベータ監視室に設置された情報コント
ロール端末５を親局とし、かご室内や各乗場の情報表示
器１，２とのシリアル入出力が可能なインターフェース
ステーション６，７を子局とするネットワークとし、Ｒ
Ｓ４８５などの電気的特性を持つ伝送路４で接続された
構成である。
Ｒ）あるいはエレベータ監視室に設置された情報コント
ロール端末５を親局とし、かご室内や各乗場の情報表示
器１，２とのシリアル入出力が可能なインターフェース
ステーション６，７を子局とするネットワークとし、Ｒ
Ｓ４８５などの電気的特性を持つ伝送路４で接続された
構成である。
【００１３】情報コントロール端末５とインターフェー
スステーション６，７はそれぞれ、ネットワークをコン
トロールするネットワークＣＰＵ（ＮＰＵ）８と各情報
機器とのインターフェースを取り持つインターフェース
ＣＰＵ（ＣＰＵ）９との２つのＣＰＵを構成要素として
備えており、デュアルポートＲＡＭのようなコモンメモ
リを介在させて互いにデータの授受ができるようにして
ある。
スステーション６，７はそれぞれ、ネットワークをコン
トロールするネットワークＣＰＵ（ＮＰＵ）８と各情報
機器とのインターフェースを取り持つインターフェース
ＣＰＵ（ＣＰＵ）９との２つのＣＰＵを構成要素として
備えており、デュアルポートＲＡＭのようなコモンメモ
リを介在させて互いにデータの授受ができるようにして
ある。
【００１４】ＣＲＴ監視盤３と情報コントロール端末５
との間、インターフェースステーション６，７と情報表
示器１，２との間は光ファイバ伝送回線１０あるいはＲ
Ｓ２３２Ｃのような電気的特性を持つシリアル伝送回線
１１で接続されている。
との間、インターフェースステーション６，７と情報表
示器１，２との間は光ファイバ伝送回線１０あるいはＲ
Ｓ２３２Ｃのような電気的特性を持つシリアル伝送回線
１１で接続されている。
【００１５】１２はエレベータ制御装置であって、エレ
ベータの走行の統括制御を行なうものである。
ベータの走行の統括制御を行なうものである。
【００１６】次に、上記の構成のエレベータ監視システ
ムの動作について説明する。
ムの動作について説明する。
【００１７】図２〜図４は情報コントロール端末５とか
ご室内インターフェースステーション６、各乗場インタ
ーフェースステーション７との間で伝送路４を介して行
なわれるネットワークの伝送方式を示している。この伝
送は各ネットワークＣＰＵ８が制御するものである。
ご室内インターフェースステーション６、各乗場インタ
ーフェースステーション７との間で伝送路４を介して行
なわれるネットワークの伝送方式を示している。この伝
送は各ネットワークＣＰＵ８が制御するものである。
【００１８】まず図２に示すように、Ｔ１のサイクリッ
ク周期が設定され、この各周期ごとに監視データと表示
データが交互に伝送され、監視データの更新周期はＴ１
により保障されている。表示データはメッセージを主と
するテキストデータであり、ＪＩＳ第２水準の漢字やＡ
ＳＣＩＩによるアルファベット、数字などのデータであ
り、そのデータ長は長くなることが多い。そこで、この
表示データは、スキャン周期Ｔ１内で監視データのスキ
ャン終了後の空き時間を使用して伝送される。
ク周期が設定され、この各周期ごとに監視データと表示
データが交互に伝送され、監視データの更新周期はＴ１
により保障されている。表示データはメッセージを主と
するテキストデータであり、ＪＩＳ第２水準の漢字やＡ
ＳＣＩＩによるアルファベット、数字などのデータであ
り、そのデータ長は長くなることが多い。そこで、この
表示データは、スキャン周期Ｔ１内で監視データのスキ
ャン終了後の空き時間を使用して伝送される。
【００１９】図３（ａ）は監視データフォーマットであ
り、監視データを各アドレスに割り付け、図４（ａ）に
示すスキャン伝送による手順で伝送される。こうして、
監視データは所定時間ごとに確実に伝送するのである。
り、監視データを各アドレスに割り付け、図４（ａ）に
示すスキャン伝送による手順で伝送される。こうして、
監視データは所定時間ごとに確実に伝送するのである。
【００２０】図３（ｂ）は表示データフォーマットであ
り、が各キャラクタごとに格納された状態を示してお
り、更新周期Ｔ１の空き時間のうちには全部を伝送しき
れないので、表示データ（１）、表示データ（２）、…
と分割して伝送されるようになっている。そして、この
表示データの伝送は、図４（ｂ）に示すメッセージ伝送
による手順で伝送される。
り、が各キャラクタごとに格納された状態を示してお
り、更新周期Ｔ１の空き時間のうちには全部を伝送しき
れないので、表示データ（１）、表示データ（２）、…
と分割して伝送されるようになっている。そして、この
表示データの伝送は、図４（ｂ）に示すメッセージ伝送
による手順で伝送される。
【００２１】次に、この監視データと表示データの伝送
処理の手順について図５のフローチャートを参照しなが
ら説明する。伝送はエンドレスに行なわれるが、まずノ
ードＳ１からスタートし、図４（ａ）に示すスキャン伝
送により順次、アドレス、データ、アドレス、データ、
…の順で伝送される（ステップＩ）。
処理の手順について図５のフローチャートを参照しなが
ら説明する。伝送はエンドレスに行なわれるが、まずノ
ードＳ１からスタートし、図４（ａ）に示すスキャン伝
送により順次、アドレス、データ、アドレス、データ、
…の順で伝送される（ステップＩ）。
【００２２】そして、すべてのアドレスのスキャンが完
了した時点でスキャン再開時刻Ｔ１を設定し、それまで
の残りの時間にメッセージ伝送が行なわれる（ステップ
II）。
了した時点でスキャン再開時刻Ｔ１を設定し、それまで
の残りの時間にメッセージ伝送が行なわれる（ステップ
II）。
【００２３】このメッセージ伝送は、図４（ｂ）に示す
シーケンシャルな伝送方式であって、ヘッダ、ＳＴＸ
（データスタート）、ＥＴＸ（データエンド）、データ
長などの伝送制御コードによりテキストデータが多量に
効率良く伝送される。
シーケンシャルな伝送方式であって、ヘッダ、ＳＴＸ
（データスタート）、ＥＴＸ（データエンド）、データ
長などの伝送制御コードによりテキストデータが多量に
効率良く伝送される。
【００２４】そして、メッセージ伝送の途中にサイクリ
ックスキャン開始時刻Ｔ１が来れば、それまでに伝送で
きたデータ数（データＮｏ．）をセーブしてスキャン伝
送に移り、以降、この伝送手順が繰り返される。
ックスキャン開始時刻Ｔ１が来れば、それまでに伝送で
きたデータ数（データＮｏ．）をセーブしてスキャン伝
送に移り、以降、この伝送手順が繰り返される。
【００２５】このようにして１つの伝送路４を介してエ
レベータ監視盤３へ監視信号データを一定周期をおいて
サイクリックに伝送し、同時に、エレベータのかご室や
乗場に設置する情報表示装置に表示するための表示デー
タを各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに情報表示
器１，２に伝送してメッセージ表示させることにより、
エレベータ監視信号データを遅れることなくエレベータ
監視盤３に伝送し、同時に表示データも遅れることなく
情報表示器１，２に伝送して表示させるのである。
レベータ監視盤３へ監視信号データを一定周期をおいて
サイクリックに伝送し、同時に、エレベータのかご室や
乗場に設置する情報表示装置に表示するための表示デー
タを各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに情報表示
器１，２に伝送してメッセージ表示させることにより、
エレベータ監視信号データを遅れることなくエレベータ
監視盤３に伝送し、同時に表示データも遅れることなく
情報表示器１，２に伝送して表示させるのである。
【００２６】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スキャ
ン伝送装置により１つの伝送路を介してエレベータ監視
装置への監視信号データを一定周期をおいてサイクリッ
クに伝送し、同時に、テキスト伝送装置により同一の伝
送路を介してエレベータのかご室や乗場に設置する情報
表示装置に表示するための表示データをスキャン伝送装
置の各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに伝送して
情報表示装置に表示させるようにしているため、エレベ
ータ監視を行なうエレベータ監視装置に対する監視情報
データの伝送と、かご室内や乗場に設置される情報表示
装置に対する表示データの伝送が１つの伝送路を介して
遅れることなく実行でき、この結果として異なった種類
のデータを同一のケーブルで伝送することができて伝送
系のケーブル本数を削減することができ、またエレベー
タ監視装置に備えられているキーボードのような入力装
置を情報表示装置の入力端末として利用することができ
るようになって設置スペースの削減が可能となり、シス
テム構築のコストダウンが可能となる。
ン伝送装置により１つの伝送路を介してエレベータ監視
装置への監視信号データを一定周期をおいてサイクリッ
クに伝送し、同時に、テキスト伝送装置により同一の伝
送路を介してエレベータのかご室や乗場に設置する情報
表示装置に表示するための表示データをスキャン伝送装
置の各伝送周期の空き時間にシーケンシャルに伝送して
情報表示装置に表示させるようにしているため、エレベ
ータ監視を行なうエレベータ監視装置に対する監視情報
データの伝送と、かご室内や乗場に設置される情報表示
装置に対する表示データの伝送が１つの伝送路を介して
遅れることなく実行でき、この結果として異なった種類
のデータを同一のケーブルで伝送することができて伝送
系のケーブル本数を削減することができ、またエレベー
タ監視装置に備えられているキーボードのような入力装
置を情報表示装置の入力端末として利用することができ
るようになって設置スペースの削減が可能となり、シス
テム構築のコストダウンが可能となる。
【図１】この発明の一実施例の回路ブロック図。
【図２】上記実施例におけるデータ伝送方式の説明図。
【図３】上記実施例における監視データ、表示データそ
れぞれのデータフォーマット図。
れぞれのデータフォーマット図。
【図４】上記実施例におけるスキャン伝送手順、メッセ
ージ伝送手順それぞれの説明図。
ージ伝送手順それぞれの説明図。
【図５】上記実施例におけるデータ伝送手順のフローチ
ャート。
ャート。
１ かご室内情報表示器 ２ 乗場情報表示器 ３ ＣＲＴ監視盤 ４ 伝送路 ５ 情報コントロール端末 ６ インターフェースステーション ７ インターフェースステーション ８ ネットワークＣＰＵ（ＮＰＵ） ９ インターフェースＣＰＵ（ＣＰＵ） １０ 光ファイバ伝送回線
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベータの状態信号検出装置、エレベ
ータのかご室内や乗場に設置する情報表示装置およびエ
レベータ監視装置を結ぶ１つの伝送路と、 前記伝送路を介してエレベータ監視装置への監視信号デ
ータを一定周期をおいてサイクリックに伝送するスキャ
ン伝送装置と、 前記伝送路を介して前記エレベータのかご室や乗場に設
置する情報表示装置に表示するための表示データを前記
スキャン伝送装置の各伝送周期の空き時間にシーケンシ
ャルに伝送するテキスト伝送装置とを備えて成るエレベ
ータ監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04074676A JP3091558B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | エレベータ監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04074676A JP3091558B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | エレベータ監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270761A true JPH05270761A (ja) | 1993-10-19 |
| JP3091558B2 JP3091558B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=13554075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04074676A Expired - Lifetime JP3091558B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | エレベータ監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091558B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442499B1 (ko) * | 1996-08-17 | 2004-10-06 | 오티스엘지엘리베이터 유한회사 | 엘리베이터의신호전송장치 |
| JP2005280887A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのデータ伝送システム |
| JP2007084235A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1747496A4 (en) | 2004-05-12 | 2010-08-04 | Silas Creel | FALLING PROJECTION SCREEN SYSTEMS |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP04074676A patent/JP3091558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100442499B1 (ko) * | 1996-08-17 | 2004-10-06 | 오티스엘지엘리베이터 유한회사 | 엘리베이터의신호전송장치 |
| JP2005280887A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータのデータ伝送システム |
| JP2007084235A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3091558B2 (ja) | 2000-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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