JPH05270617A - 現品トラッキング方法と装置 - Google Patents

現品トラッキング方法と装置

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JPH05270617A
JPH05270617A JP7461092A JP7461092A JPH05270617A JP H05270617 A JPH05270617 A JP H05270617A JP 7461092 A JP7461092 A JP 7461092A JP 7461092 A JP7461092 A JP 7461092A JP H05270617 A JPH05270617 A JP H05270617A
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Japan
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crane
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JP7461092A
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Shuzo Watabe
修三 渡部
Nobuki Nawa
延起 名和
Hisanori Kamizono
久範 神園
Sakiji Baba
佐喜二 馬場
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JFE Steel Corp
JFE Systems Inc
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Kawasaki Steel Systems Development Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置検出精度が高く、しかも設置・保守コス
トが低廉な現品トラッキング方法とその装置を提供す
る。 【構成】 現品収納空間内を移動自在で、かつ現品管理
を行う基地局との通信手段を備えてなる搬送手段に、該
搬送手段の該空間内における座標情報を検出する光測距
手段を搭載し、簡潔・安価な光測距手段によって、高精
度の位置検出を行えるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、搬送手段により倉庫
内の製品を搬出入する現品を管理するシステムに用いて
好適な、現品トラッキング方法とその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、倉庫内の現品(製品)を搬出入
するシステムの管理には、倉庫内における搬送手段の位
置を検出することが必要となる。このため、従来の倉庫
(=現品収納空間)における現品トラッキングシステム
では、磁気式誘導ケーブルを搬送手段の移動方向に沿っ
て予め延線しておき、該誘導ケーブルから発せられる磁
界強度の変化をアンテナで検知して、現品位置情報を検
出することが行われている。
【0003】また、搬送手段の駆動系の適所にロータリ
ーエンコーダを取り付け、その回転数から搬送手段の移
動距離を算出する方法、あるいは光電スイッチ群を設け
て移動距離を算出する方法(特開昭60−11258
3)なども知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のシステムにおける現品トラッキング方法とその装置
は、コスト、精度、保守性などの諸点で様々な問題点を
有していた。即ち、誘導ケーブル方式の場合、 誘導ケーブルの設置に長期間・大がかりな工事が必要
であり、多大なコストを必要とする 検出精度に限界がある ノイズに弱い 保守管理に手間と費用がかかる といった問題点があった。
【0005】また、ロータリーエンコーダ方式及び光電
スイッチ方式の場合、 回転機構の磨耗などにより精度が劣化する 光電スイッチが多数個必要となり、保守管理に多大な
負荷がかかる といった問題点があった。この発明は上記の点に鑑み、
位置検出精度が高く、しかも設置・保守コストが低廉な
現品トラッキング方法とその装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めこの発明の現品トラッキング方法は、現品収納空間内
を移動自在な搬送手段に搭載した光測距手段により、該
搬送手段の該空間内における座標情報を検出した後、該
座標情報を、現品管理を行う基地局に送信するようにし
て、安価で保守性に優れた光測距手段による高精度位置
情報に基づき、現品トラッキングを行えるようにしたも
のである。
【0007】また、この発明の現品トラッキング装置
は、現品収納空間内を移動自在で、かつ現品管理を行う
基地局との通信手段を備えた搬送手段に、該搬送手段の
該空間内における座標情報を検出する光測距手段を搭載
し、簡潔・安価な光測距手段によって、高精度の位置検
出を行えるように構成したものである。
【0008】
【作用】現品管理を行う基地局より、ホストコンピュー
タからの指令情報(例えば「A点の製品をB点に移送せ
よ」)を搬送手段に送信すると、搬送手段は、光測距手
段により自己の現在位置を検出しながら倉庫内を移動し
て、所望の現品位置A点に到達する。
【0009】次に、オペレータは、基地局からの情報と
現品を確認した後、現品を取り出し、搬送装置を別の位
置B点に移動させ、A点で取り出した現品を収納する。
この時、現品がA点からB点に移動したことは、基地局
のホストコンピュータに管理情報として記憶される。搬
送手段の位置検出は光測距によって行われるので、精度
が高く、しかもその設置コストは、従来システムに比し
て格段に低廉であり、保守管理も容易である。
【0010】
【実施例】以下、この発明を添付の図面に示す一実施例
に基づいて説明する。図1は本願現品トラッキング方法
とその装置を実現するためのシステム構成図、図2は本
願システムを適用した走行クレーン付き倉庫の斜視図、
図3は倉庫内の2次元の番地付け方法を示す原理図であ
る。
【0011】図において、1はホストコンピュータで、
該ホストコンピュータ1には、現品の種類、所在場所、
移動履歴など、在庫管理に関わる一連の情報が蓄積され
ている。2はコントローラで、該コントローラ2は、該
ホストコンピュータ1の指令情報を所定のプロトコルに
変換して基地局3に伝達したり、逆に、倉庫100側か
ら送信された情報をホストコンピュータ1に伝達するた
めのものである。ここで、該基地局3は、倉庫(現品収
納空間)100側のクレーン(搬送手段)10に搭載さ
れた車上局4と無線通信できるように構成され、例え
ば、「倉庫内の製品XをA点からB点に移動せよ」とい
ったホスト側の指令を、クレーン10側へ送信できるよ
うになっている。
【0012】尚、車上局4は、クレーン10上を走行す
る横行台車12上に搭載されるか、クレーン運転室側に
設置される。前記クレーン10は、倉庫100内を自在
に移動できるものであるが、本実施例では、直方形の倉
庫100の稜線、即ち、図2のX軸(走行方向),Y軸
(横行方向)に沿って移動できるように構成されてい
る。また、前記車上局4は、受信した指令情報をパーソ
ナルコンピュータ5で処理した後、オペレータに対する
表示器6と位置検出手段7(後述する光測距手段)に、
それぞれ適宜の信号形態で伝達するようになっている。
そして、クレーン運転室内のオペレータは、該表示器6
の表示情報に従って対象製品を決定し、クレーン10を
目標位置まで移動させるようになっている。
【0013】7x、7yはクレーン10のガータ上に搭
載されたレーザ距離計(光測距手段)で、該レーザ距離
計7x、7yは、前記クレーン10の水平面内の前記移
動方向X、Y軸に沿ってレーザ光を出射し、反射板8
x、8yからの反射光を検知して各移動方向の移動量を
検出できるように構成されている。該反射板8x、8y
は、該レーザ距離計7x、7yの出射光を反射するもの
で、各移動方向X、Y軸の端部に設けられている。即
ち、クレーン10上のレーザ距離計7xに対応した倉庫
の端部位置と、クレーン10の横行台車12上に搭載さ
れたレーザ距離計7yに対応したクレーン10の端部位
置とに、各レーザ距離計7x、7yのレーザ光に対して
垂直に立設されている。
【0014】また、クレーン10の走行中の振動などで
レーザ光が乱反射して検出エラーが生じるのを防止する
ため、該レーザ距離計7x、7yでは、該反射板8x、
8yからの反射光を短周期(例えば、83point/sec の
頻度)でサンプリングして、これらの信号のうちの入光
信号を使って適宜タイミングで位置検出を行うことによ
り解消できるようになっている。そして、検出した位置
情報は、表示器6に出力するようになっている。
【0015】尚、前記倉庫100は、例えば、図2のよ
うに、コーナーを原点として、走行方向(X方向)と横
行方向(Y方向)を所定間隔に分割し、原点からの移動
距離に応じた番地、ないし列NOを指定できるようにな
っている。但し、倉庫100内の番地付方向と、前記レ
ーザ距離計7x、7yの測距方向は必ずしも一致させる
必要はない。
【0016】9はクレーンハンドで、該クレーンハンド
9は上下動可能に構成され、かつ前記のレーザ距離計7
zによって、倉庫100内の軸方向の移動量が検出でき
るようになっている。このクレーンハンド9の移動量を
も管理対象に加えるなら、現品収納空間、即ち、倉庫1
00は3次元的に管理されることとなる。ここで、前記
クレーン10を目標位置と、レーザ距離計7x、7y、
7zなどの検出位置が一致すると、前記表示器6にその
旨が表示され、オペレータが確認できるように構成され
ている(表示に際し、倉庫内の名称を利用してオペレー
タに理解しやすく表示できるように配慮している)。そ
して、オペレータによって現品(製品)の種類と位置が
確認されると、現品は指示された位置(例えば、搬出ヤ
ード)へと移送されるようになっている。
【0017】最後に、クレーン10が目標位置に到達し
て、現品卸し作業が完了すると、オペレータの終了キー
入力によって、製品卸しに関する一連の情報が、パーソ
ナルコンピュータ5に記憶される。同時に、前述と逆の
順序で、車上局4から基地局3へと送信が行われ、ホス
トコンピュータ1にこれらの情報が管理情報として保管
される。
【0018】上記実施例において、ホストコンピュータ
1の指令は、コントローラ2と基地局3を経て車上局4
に無線通信され、さらにパーソナルコンピュータ5を経
て、表示器6と位置検出器7(レーザ距離計7x、7
y、7z)に伝送される。次に、クレーン10は、レー
ザ距離計7x、7y、7zにより、倉庫100内におけ
る現在位置を常時検出しながら移動を開始し、目標位置
にて、目標種類の製品を取り出す。そして、取り出した
製品を所定位置にて載置すると、作業完了の情報が、 パーソナルコンピュータ5→車上局4→基地局3→コン
トローラ2→ホストコンピュータ1 なる順序で伝送され、ホストコンピュータ1内の管理情
報が更新される。
【0019】尚、このように、レーザ距離計による正確
な位置測定と無線通信による遠隔指令を実現することに
より、クレーンの無人化を推進して、現品の搬出入を自
動化することも可能となる。また、レーザ測距計をフォ
ークリフト(あるいは無人搬送車など)に取りつけて、
例えば、ストックヤードにおけるコイルの搬出入に関わ
る自動化システムを構築する場合などにも、本願現品ト
ラッキング方法と装置を適用できることはもちろんであ
る。
【0020】
【発明の効果】上記のようにこの発明の現品トラッキン
グ方法は、現品収納空間内を移動自在な搬送手段に搭載
した光測距手段により、該搬送手段の該空間内における
座標情報を検出した後、該座標情報を、現品管理を行う
基地局に送信するようにして、安価で保守性に優れた光
測距手段による高精度位置情報に基づき、現品トラッキ
ングを行うことができる。
【0021】また、この発明の現品トラッキング装置
は、現品収納空間内を移動自在で、かつ現品管理を行う
基地局との通信手段を備えてなる搬送手段に、該搬送手
段の該空間内における座標情報を検出する光測距手段を
搭載し、簡潔・安価な光測距手段によって、高精度の位
置検出を行うことができる。この結果、クレーンオペレ
ータの負担を軽減でき、製品の搬出入ミスを防止するこ
とができる。また、誘導ケーブルの設置など煩わしい工
事が不要となり、安価でフレキシビリティに富むトラッ
キングシステムの構築が可能になる。さらに、クレーン
系の動作を自動化すれば、倉庫内の現品搬出入に関わる
システムを自動化することができるという優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願現品トラッキング方法とその装置を実現
するためのシステム構成図である。
【図2】 本願方法と装置を適用した走行クレーン付き
倉庫の斜視図である。
【図3】 倉庫(現品収納空間)内の2次元の番地付け
方法を示す原理図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 コントローラ 3 基地局 4 車上局 5 パーソナルコンピュータ 6 表示器 7x,7y,7z レーザ距離計(光測距手段) 8 クレーンハンド 10 クレーン 100 倉庫(現品収納空間)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 名和 延起 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川鉄システム開発株式会社内 (72)発明者 神園 久範 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川鉄システム開発株式会社内 (72)発明者 馬場 佐喜二 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現品収納空間内を移動自在な搬送手段に
    搭載した光測距手段により、該搬送手段の該空間内にお
    ける座標情報を検出した後、該座標情報を、現品管理を
    行う基地局に送信することを特徴とする現品トラッキン
    グ方法。
  2. 【請求項2】 現品収納空間内を移動自在で、かつ現品
    管理を行う基地局との通信手段を備えた搬送手段に、該
    搬送手段の該空間内における座標情報を検出する光測距
    手段を搭載したことを特徴する現品トラッキング装置。
JP7461092A 1992-03-30 1992-03-30 現品トラッキング方法 Expired - Lifetime JP3174125B2 (ja)

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