JPH05270296A - 車両用操作装置 - Google Patents

車両用操作装置

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JPH05270296A
JPH05270296A JP4064809A JP6480992A JPH05270296A JP H05270296 A JPH05270296 A JP H05270296A JP 4064809 A JP4064809 A JP 4064809A JP 6480992 A JP6480992 A JP 6480992A JP H05270296 A JPH05270296 A JP H05270296A
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JP
Japan
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switch
occupant
line
vehicle
sight
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JP4064809A
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Inventor
Junichi Fukano
純一 深野
Shigeru Okabayashi
繁 岡林
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両の前方を注視したままで各種端末装置を操
作可能な車両用操作装置を提供する。 【構成】車両のフロントウインドウに端末装置の操作項
目を表示する表示手段100と、乗員の視点を検出する
視点検出手段101と、この視点検出手段101によっ
て乗員の視点がフロントウインドウに表示された端末装
置の操作項目上にあることが検出されると、端末装置へ
操作項目に応じた操作信号を出力する操作手段102と
を備え、車両の前方を注視したままで端末装置を操作可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の各種端末装置を操
作するための車両用操作装置に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】車両には、各種の端末装置を
操作するためにいろいろな形式の操作操作装置が数多く
用いられている。例えば、図13に示すように、センタ
ーコンソール上の空調装置1やオーディオ装置2にはス
ライドスイッチ3やプッシュスイッチ4などが設けら
れ、CRT5には画面上にタッチスイッチ6などが設け
られている。
【0003】また、オペレーターの注視点(以下、視点
と呼ぶ)を検出して対応する制御装置に動作指令を与え
る装置が知られている(例えば、特開昭58−7223
5号公報参照)。
【0004】しかし、従来の車両用スイッチは車両のい
ろいろな場所に設けられており、操作に際して乗員に大
きな負担がかかっている。また、後者の視点検出装置を
車両用操作装置に応用し、CRT上に表示された操作項
目上の乗員の視点位置を検出して対応する端末装置を操
作することが考えられるが、車両の前方を注視したまま
でそれらを操作することはできない。
【0005】本発明の目的は、車両の前方を注視したま
まで各種端末装置を操作可能な車両用操作装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、車両の
フロントウインドウに端末装置の操作項目を表示する表
示手段100と、乗員の視点を検出する視点検出手段1
01と、この視点検出手段101によって乗員の視点が
フロントウインドウに表示された端末装置の操作項目上
にあることが検出されると、端末装置へ操作項目に応じ
た操作信号を出力する操作手段102とを備え、これに
より、上記目的を達成する。
【0007】
【作用】車両のフロントウインドウには車両の端末装置
の操作項目が表示されており、乗員の視点が端末装置の
操作項目上にあることが検出されると、その端末装置へ
操作項目に応じた操作信号が出力される。
【0008】
【実施例】
−第1の実施例− 次に、図2〜8により本発明の第1の実施例を説明す
る。図2は第1の実施例の車両用操作装置を装備した車
両の運転席前方を示し、図3は第1の実施例の構成を示
す。フロントウインドウ11の運転席正面の中央部には
ウインドウシールドガラスをミラーとして利用し、そこ
に画像を表示する虚像型表示装置(以下、ヘッドアップ
ディスプレイまたは略してHUDと呼ぶ)12による画
像の表示エリア13が設けられ、ここに車速や車室内温
度などの種々の情報が表示される。この図では、車室内
温度「25℃」の表示例を示す。また、フロントウイン
ドウ11の運転席正面の下部には視線スイッチエリア1
4が設けられ、図4に示す各種視線スイッチがこの視線
スイッチエリア14に表示される。この実施例では、視
線スイッチエリア14にオーディオ装置15の音量調節
スイッチ16,空調装置17の温度調節スイッチ18,
ラジオ19のチャンネル切り換えスイッチ20、および
自動速度調整装置(以下、ASCDと略す)21の速度
調整スイッチ22を表示して、それぞれの調整をこれら
のスイッチを通して行なう。なお、視線スイッチの個数
は余り多いと選択しずらいので4〜5個が望ましい。ま
た、各視線スイッチ16,18,20,22には、増量
またはチャンネルアップを示すマーク16a,18a,
20a,22aと、減量またはチャンネルダウンを示す
マーク16b,18b,20b,22bを表示する。
【0009】運転席の計器パネル上には視線検出用の赤
外線カメラ23と赤外光源24が設けられ、後述する検
出方法で乗員の視点、すなわち視線スイッチエリア14
に表示された視線スイッチ16,18,20,22の中
のどれを乗員が注視しているかを検出する。また、ステ
アリングパッド25上にはメインスイッチ26が設けら
れる。運転席の計器パネル内にはマイクロコンピュータ
およびタイマー27tなどの周辺部品から構成される制
御回路27が設けられ、上述したメインスイッチ26,
赤外線カメラ23,赤外光源24,HUD12および各
種端末装置15,17,19,21が接続される。この
制御回路27は、後述する制御プログラムを実行して、
視線スイッチエリア14内の乗員の視点を検出し、対応
する上記端末装置15,17,19,21を制御する。
【0010】ここで図5,6により、この実施例の視点
検出動作について説明する。赤外光源24から発射され
た参照光は乗員の目の角膜で反射され、乗員の目を撮影
している赤外線カメラ23により参照光の角膜反射像が
観測される。制御回路27は、赤外線カメラ23で撮像
された乗員の目の画像から、まず図6(a)に示すよう
に暗い部分を抽出し、続いて図6(b)に示すように乗
員の目の瞳孔を抽出する。また制御回路27は、乗員の
目の画像から図6(c)に示すように明るい所を抽出
し、続いて図6(d)に示すように参照光の角膜反射像
を抽出する。さらに、制御回路27は抽出された瞳孔の
重心(Xg1,Yg1)と参照光の角膜反射像の重心
(Xg2,Yg2)とを算出し、それらの重心の位置関
係に基づいて乗員の視線の方向を算出する。次に、制御
回路27は、車室内の天井に取り付けられた超音波や赤
外線などの図示しない位置センサによって乗員の頭、す
なわち目の位置を検出し、算出された視線の方向と目の
位置とに基づいて乗員の視点、つまり乗員が視線スイッ
チエリア14の各スイッチのどれを注視しているかを特
定する。なお、視点検出の精度を上げるために、赤外線
カメラを複数台設置して乗員の目を撮像し、得られた画
像の中から目が最も大きい画像を用いて上記の視点検出
演算を行なってもよいし、赤外線カメラを可動にして乗
員の目を追跡して撮像してもよい。
【0011】図7は乗員の視野を示す運転席の横断面図
であり、この図により、乗員の視野と視線スイッチエリ
ア14との関係を説明する。通常、人間の視野には弁別
視野と有効視野とがある。弁別視野は、視線の上下左右
に約5度の範囲の視野で、その範囲における人間の視力
および色弁別能力は特に優れている。一方、有効視野
は、弁別視野の周辺の左右に15度、上に8度、下に1
2度の範囲の視野であって、その範囲では弁別視野ほど
視力,色弁別能力は優れていないが、種々の情報を瞬時
に視認できる。一般の乗用車では、乗員がフロントウイ
ンドウ11の下端11aを注視したときの視線と、乗員
の目の高さの水平線HLとのなす角度はほぼ12度であ
る。さらに、乗員が計器パネル31上の計器類32の下
端32aを注視したときの視線と、水平線HLとのなす
角度はほぼ20度である。本発明に係わる視線スイッチ
エリア14は図7に示すように水辺線HLから8〜12
度の範囲内にあって、乗員が視線スイッチエリア14を
注視しているときでも車両の前方視界は乗員の有効視野
内にある。つまり、乗員が視線スイッチエリア14を注
視していても車両前方の状況を常に視認できる。一方、
従来の車両用スイッチは計器パネル31上か、それより
も下に配置されており、乗員がそれらのスイッチを注視
すると車両の前方視界は有効視野から外れてしまう。す
なわち、従来の車両用スイッチを操作するために、乗員
がそれらのスイッチを注視している間は車両前方の状況
を視認できない。
【0012】図8は、第1の実施例の制御回路27で実
行される制御プログラムを示すフローチャートである。
このフローチャートにより、温度調節スイッチ18によ
る空調装置17の温度調節を例に上げて一実施例の車両
用スイッチの動作を説明する。制御回路27はステアリ
ングパッド25に設けられたメインスイッチ26がオン
されると、この制御プログラムの実行を開始する。実行
開始後のステップS1において、HUD12を制御して
視線スイッチエリア14に視線スイッチ16,18,2
0,22を表示する。続くステップS2で赤外光源24
を点灯させるとともに、赤外線カメラ23により乗員の
目の撮像を開始する。ステップS3では、上述したよう
に乗員の目の画像を解析して視点を演算し、ステップS
4で、注視時間を計時するタイマー27tをスタートさ
せる。ステップS5においてふたたび乗員の目の画像を
解析して視点を演算し、続くステップS6で前回の視点
と今回の視点とが同じ位置であるか、すなわち乗員が同
じ点を注視しているか否かを判別する。同じ視点であれ
ばステップS7へ進み、そうでなければステップS10
へ進んでタイマー27tをクリヤした後、ステップS3
へ戻る。ステップS7ではタイマー27tにより所定の
時間が経過したか、すなわち乗員の視点が同じ場所に所
定時間停留したか否かを判別し、所定時間同じ場所に停
留していればステップS8へ進み、そうでなければステ
ップS5へ戻る。なお、タイマー27tに設定する停留
時間は例えば0.5秒とする。
【0013】ステップS8において乗員の視点が所定時
間停留している視線スイッチ16,18,20,22を
特定し、続くステップS9で特定された視線スイッチに
対応する端末装置を制御する。さらに、ステップS10
で端末装置の制御内容をHUD12に表示させた後、ス
テップS5へ戻る。例えば、乗員の視線が所定時間、視
線スイッチエリア14内の温度調節スイッチ18の温度
上昇を示すマーク18a上に注がれていれば、空調装置
17へ温度上昇信号を出力し、例えば0.5度車室内温
度を上昇させるとともに、HUD12で空調装置17の
設定温度を表示エリア13に表示させる。
【0014】−第2の実施例− 上記の実施例では、各視線スイッチ16,18,20,
22の増量または減量やチャンネルアップまたはダウン
を示すマーク16a,16b,18a,18b,20
a,20b,22a,22bを表示して、乗員の視点位
置に応じて各視線スイッチ16,18,20,22の調
節内容まで制御したが、視線スイッチ16,18,2
0,22だけを視線スイッチエリア14に表示し、増量
または減量などの操作スイッチを別に設けた第2の実施
例を説明する。図9は第2の実施例の車両用操作装置を
装備した運転席前方を示し、図10は第2の実施例の構
成を示す。なお、第1の実施例を示す図2〜4と同様な
機器に対しては同一の符号を付して相違点を中心に説明
する。この第2の実施例の視線スイッチエリア14Aに
は、図11に示すようにHUD12によってオーディオ
装置15の音量調節スイッチ16A,空調装置17の温
度調節スイッチ18A,ラジオ19のチャンネル切り換
えスイッチ20A、およびASCD21の速度調整スイ
ッチ22Aが表示される。さらに、図12に示すように
ステアリングパッド25Aには、メインスイッチ26の
他にアップスイッチ41およびダウンスイッチ42が設
けられ、これらのスイッチ41,42は制御回路27A
に接続される。
【0015】第1の実施例と同様に、赤外線カメラ23
で撮像した乗員の目の画像を解析して乗員の視点が演算
され、所定時間、乗員の視点が停留している位置の視線
スイッチ16A,18A,20A,22Aが特定され
る。その状態で、アップスイッチ41またはダウンスイ
ッチ42が操作されると、視線スイッチに対応した端末
装置が操作されたアップスイッチ41またはダウンスイ
ッチ42に応じて制御される。例えば、第1の実施例と
同様に、空調装置17による車室内の温度調節を例に上
げて説明すると、乗員の視点が空調装置17の視線スイ
ッチ18Aの位置に所定時間、停留していることが検出
され、さらにアップスイッチ41が操作されると、制御
回路27Aは空調装置17に温度上昇信号を出力し、車
室内温度を上昇させる。なお、ダウンスイッチ42が操
作されたときは、空調装置17に温度低減信号を出力
し、車室内温度を低下させる。
【0016】このように、フロントウインドウの運転席
前方下部に各種端末装置の操作項目を表示し、乗員の視
点がいずれかの端末装置の操作項目上に所定時間、停留
したことが検出されると、その操作項目に応じて端末装
置を駆動するようにしたので、車両の前方を注視したま
まで端末装置を操作することができ、端末装置の操作に
対する乗員の負担を軽減することができる。また、フロ
ントウインドウ上に視線スイッチを設けることにより、
計器パネルやセンターコンソール上の各種スイッチを必
要最小限にすることができ、運転席周辺のデザイン上の
自由度が大きくなる。
【0017】上記実施例では、メインスイッチ26がオ
ンされた後は常に乗員の視点を検出するようにしたが、
メインスイッチ26がオンされたときだけ乗員の視点検
出を行なってもよい。これによって、視線スイッチを操
作する意志がないのに視線スイッチを所定時間注視した
ため、端末装置が動作してしまうようなことが防止さ
れ、さらに確実な操作が行なえる。
【0018】また、図9に示すように、フロントウイン
ドウ11の運転席正面の上部にHUD12でメインスイ
ッチ26に代る視線スイッチ43を表示し、乗員が所定
時間、この視線スイッチ43を注視したときに視点検出
およびそれに基づく端末装置の制御を行なうようにして
もよい。さらに、ラジオや空調装置などの端末装置自体
のメインスイッチを乗員が操作したときに、上述した乗
員の視点検出結果に基づくスイッチ処理を開始するよう
にしてもよい。
【0019】上記実施例では乗員の視点が所定時間、同
じ位置に停留したときにその位置にある視線スイッチを
特定するようにしたが、乗員の視点がある視線スイッチ
上にあり、その状態で乗員の瞬きが検出されたらその視
線スイッチを特定するようにしてもよい。また、単純な
瞬きの代りに、乗員の目がある視線スイッチに対して左
右上下の動きや瞬きなど予め定めたパターンの動きをし
たときに、その視線スイッチを特定するようにしてもよ
い。さらに、ステアリングパッド上に視線スイッチ特定
用の手動のスイッチを設け、乗員の視点がある視線スイ
ッチ上にあるときにそのスイッチが操作されたら、その
視線スイッチの操作処理を行なうようにしてもよい。
【0020】乗員の視点検出結果に基づいてある視線ス
イッチが特定されたときに、その視線スイッチの操作項
目を運転席前方の中央部に拡大して表示するようにして
もよい。
【0021】ステアリングパッドに手動のスクロールス
イッチを設け、このスクロールスイッチによって視線ス
イッチエリアに表示する操作項目を切り換えてもよい。
また、スクロールスイッチをHUDにより視線スイッチ
として表示してもよい。
【0022】上記実施例では車両用操作装置として各種
端末装置の操作スイッチを例に上げて説明したが、車両
用操作装置は上記実施例に限定されず、各種端末装置を
操作するものであれば何でもよい。また、上記実施例で
は端末装置の操作項目として文字およびマークで表した
像を表示したが、端末装置の操作項目は上記実施例に限
定されず、絵文字や記号などでもよい。
【0023】以上の実施例の構成において、HUD12
が表示手段を、赤外線カメラ23,赤外光源24および
制御回路27,27Aが視点検出手段を、制御回路2
7,27Aが操作手段をそれぞれ構成する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ロントウインドウに表示された端末装置の操作項目上に
乗員の視点が検出されたら、端末装置へ操作項目に応じ
た操作信号を出力するようにしたので、車両の前方を注
視したままで端末装置を操作することができ、端末装置
の操作に対する乗員の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図。
【図2】第1の実施例の車両用操作装置を装備した車両
の運転席前方を示す図。
【図3】第1の実施例の構成を示すブロック図。
【図4】視線スイッチエリアの拡大図。
【図5】実施例の視点検出動作を説明する図。
【図6】実施例の視点検出動作を説明する図。
【図7】乗員の視野を説明する運転席の横断面図。
【図8】制御回路で実行されるプログラム例を示すフロ
ーチャート。
【図9】第2の実施例の車両用操作装置を装備した車両
の運転席前方を示す図。
【図10】第2の実施例の構成を示すブロック図。
【図11】第2の実施例の視線スイッチエリアの拡大
図。
【図12】第2の実施例のステアリングパッドを示す
図。
【図13】従来の車両用操作装置が装備された運転席を
示す図。
【符号の説明】
11 フロントウインドウ 11a,32a 下端 12 虚像型表示装置(ヘッドアップディスプレイ,H
UD) 13 表示エリア 14,14A 視線スイッチエリア 16,16A 音量調節スイッチ 16a,16b,18a,18b,20a,20b,2
2a,22b マーク 18,18A 温度調節スイッチ 20,20A チャンネル切り換えスイッチ 22,22A 速度調整スイッチ 23 赤外線カメラ 24 赤外光源 25 ステアリングパッド 26 メインスイッチ 27,27A 制御回路 27t タイマー 41 アップスイッチ 42 ダウンスイッチ 43 視線スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のフロントウインドウに端末装置の操
    作項目を表示する表示手段と、 乗員の視点を検出する視点検出手段と、 この視点検出手段によって前記乗員の視点が前記フロン
    トウインドウに表示された前記端末装置の操作項目上に
    あることが検出されると、前記端末装置へ前記操作項目
    に応じた操作信号を出力する操作手段とを備えることを
    特徴とする車両用操作装置。
JP4064809A 1992-03-23 1992-03-23 車両用操作装置 Pending JPH05270296A (ja)

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